「掛ける」スポーツの可能性は無限大

運動通信社が設立してから6年、スポーツ記事のキュレーションサイトからスタートしたサービスが、オリジナル動画の制作配信、競技のLIVE配信と拡大し、学生スポーツを軸とした「顔の見える」スポーツメディア「SPORTS BULL」へと成長していきました。

そこで収まらないのが運動通信社。

株主である講談社との共同事業でスポーツ×漫画のプロジェクト「COMIC BULL」が生まれ、株主であり本田圭佑さんが代表者であるNow Do株式会社との共同事業でスポーツ×音声サービスの「NowVoice」が生まれ、スポーツとの掛け算で次々と新しい事業が生まれてくるのが運動通信社らしさだと思います。

運動通信社の働き方を一言で表すと「部活」。
人数が増えてきてもお互いの顔が見える部室のような濃さは変わらずに新しいことにチャレンジしていく運動通信社は、事業が広がり規模が大きくなっていっても学生スポーツの部活のようなノリでこれからも変わらず全力で汗をかいて走り続けて行きたいですね。

スポーツは世界中で共通のルールで老若男女が一体となって楽しめる分かりやすさと共に、結末が分からないワクワク感が他のエンタメにはないスポーツならではの魅力だと思います。

今コロナ禍の中で、観客数制限などもありスポーツのワクワクを共有する事が難しい中だからこそ、インターネットの力でスポーツのワクワクを届けて繋いでいく事が運動通信社の果たすべき役割だと思います。

5G通信がスタートし、また新しい形の運動×通信の掛け算を生み出す運動通信社というスポーツエンターテインメントのワクワクにご期待ください。