JPS60123488A - 1h‐イミダゾ〔4,5‐c〕キノリン類および1h‐イミダゾ〔4,5‐c〕キノリン‐4‐アミン類 - Google Patents
1h‐イミダゾ〔4,5‐c〕キノリン類および1h‐イミダゾ〔4,5‐c〕キノリン‐4‐アミン類Info
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- JPS60123488A JPS60123488A JP59243142A JP24314284A JPS60123488A JP S60123488 A JPS60123488 A JP S60123488A JP 59243142 A JP59243142 A JP 59243142A JP 24314284 A JP24314284 A JP 24314284A JP S60123488 A JPS60123488 A JP S60123488A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
技術分野
本発明は一=一定の1 1−1−イミダゾ(4.5−’
C)キノリン化合物に関する。そのような化合物を気管
支拡張剤および(または)抗つ・fルス剤として使用す
る薬理的方法、」二記化合物を含有する薬剤3、11成
物および上記化合物を製造するだめの中間体もまた本発
明の範囲内に包含される。 発明の背景 イミダゾ(4,5−C)キノリン環系の最初の幸肢告は
B dc k e b e r g らのJ. Cbe
m. SOC.’+ 9 7 2 〜977(1938
)による。しかし、4−メチル−111−イミダゾ(4
,5−C)−1−ノリンおよび2、4−ジメチル−1
1−1−イミダゾC4.5−C)ニトノリン(2−メチ
ルキン(3:4:5’:4’)イミナソ゛−/しおよび
2:2′−ジメチルキンドン(3:、l:5’l’)イ
ミナゾールと称された)の1皮の報告は、Koen i
gsおよびFreudのCI+emischeBeri
+、t+ t e +−影p−、143 (1947)
のその後の論文に徴し、誤りであることが知られている
。 2、4−ジメチル−3−フェニル 311 イミダゾ(
4,5−C)キノリン(1′ )」−ニル−2:2’−
−ジメチルキン(3:4:5’:4’)イミナゾール)
のB a c k p.b (二r gの.1. Cl
u+m. Soc.+I +) 8 3〜1089 (
1938)ムこよる他の報告もまたKoe旧gsおよび
Freudの前記論文により誤りであることが知られて
いる。 l II − イミダゾ(4, 5−C) −1−ノリ
ンの信頼−C a ’J’ItA’VJ ノ’fb告は
、]−(Ei メml’シー 8 −キノリニル)−2
−メヂルー用11 ・1ミダヅ〔4。 5−C)キノリンを可能な抗マラリア剤として合成した
B++cl+man らのJ. OrB. CIIcm
.、 I 5 、12−78−1284 (1950)
による。 S u r r e yらのJ.八m, Cbem.
Soc.、 7 3、2413(1951)では可能な
抗マラリアおよび抗菌剤として一定の3−二(・
C)キノリン化合物に関する。そのような化合物を気管
支拡張剤および(または)抗つ・fルス剤として使用す
る薬理的方法、」二記化合物を含有する薬剤3、11成
物および上記化合物を製造するだめの中間体もまた本発
明の範囲内に包含される。 発明の背景 イミダゾ(4,5−C)キノリン環系の最初の幸肢告は
B dc k e b e r g らのJ. Cbe
m. SOC.’+ 9 7 2 〜977(1938
)による。しかし、4−メチル−111−イミダゾ(4
,5−C)−1−ノリンおよび2、4−ジメチル−1
1−1−イミダゾC4.5−C)ニトノリン(2−メチ
ルキン(3:4:5’:4’)イミナソ゛−/しおよび
2:2′−ジメチルキンドン(3:、l:5’l’)イ
ミナゾールと称された)の1皮の報告は、Koen i
gsおよびFreudのCI+emischeBeri
+、t+ t e +−影p−、143 (1947)
のその後の論文に徴し、誤りであることが知られている
。 2、4−ジメチル−3−フェニル 311 イミダゾ(
4,5−C)キノリン(1′ )」−ニル−2:2’−
−ジメチルキン(3:4:5’:4’)イミナゾール)
のB a c k p.b (二r gの.1. Cl
u+m. Soc.+I +) 8 3〜1089 (
1938)ムこよる他の報告もまたKoe旧gsおよび
Freudの前記論文により誤りであることが知られて
いる。 l II − イミダゾ(4, 5−C) −1−ノリ
ンの信頼−C a ’J’ItA’VJ ノ’fb告は
、]−(Ei メml’シー 8 −キノリニル)−2
−メヂルー用11 ・1ミダヅ〔4。 5−C)キノリンを可能な抗マラリア剤として合成した
B++cl+man らのJ. OrB. CIIcm
.、 I 5 、12−78−1284 (1950)
による。 S u r r e yらのJ.八m, Cbem.
Soc.、 7 3、2413(1951)では可能な
抗マラリアおよび抗菌剤として一定の3−二(・
【コお
よび3−アミノ−4−ジアルキルアミノ−アルキル−7
ミノー1−ノリン類を合成している。 、I a i nらのJ. Med. Chem.、
1 1 、+.+p8 7 〜9 2(1968)では
可能な抗崩ツy薬お、表び心血管薬とし−UF4 (4
−ピペリジル)エチル)−1H−−(ミダソ (4,5
−C:14−ノリンを合成している。 It rr r a n o v らのCbem、八b
s、、85.94362(1!17G)は数41hの2
−オキソイミタゾ(,1。 5− (’、’ :l 4〜ノリン頬を報告し〕こ。 八hhar、iらのMonaLscb、 CIu+m、
、 l l I (4) 、Ij1196((〜9fi
9(1980)は一定の211−3−ヒトI−tキソイ
ミダヅ(4,,5−C)キノリン類を+[’j L )
こ。 Bcrenyi らの、1.1IeLerocycli
c C1+em、、 l 8.15:J 7・〜154
0 (198])は一定の2−オキソイミタゾ(4,5
−C〕4−2971頁を報告しノこ。 米i:iil 11.’j許第3.700.674号(
Diehl ら)にシ51除、+、+、、 j“1化合
物として一定の4−アルキルアミノ ((ニー11−1
キノリン1nが記載されている。 3、発明の詳細な説明 本発明は気管支拡張剤としてイJ用なlll−イミタノ
(4,5−C)キノリン類および抗ウィルス剤とし一
ζイ〕用7t i ++−イミタヅ(4、5−C) ’
トノリンー4−アミン頓に関する。本発明はまた上記化
合物を使用する薬理的方法、」−分化合物を含有ずン)
薬剤組成物」−9よひに分化合物を製造するためのζ)
・成中間体に関する。 より訂、シフは、本発明は八I、 4 〔工いII、R、は水素、炭素1県1こ1〜約10 (
lidのアルキル、炭素原7−1〜約6個のヒレコキシ
アル:1−ル、ヘンシル、(フェニル)I チルオヨヒ
フコニニルからなる君イから選ばれ、0i■記・・ミン
シル、(フェニル)エチルまたはフェニル置換基は場合
によりヘンセン環上を炭素原子1〜約4個のアルキル、
アルキル部分が1〜約4個の炭素原子をもぢアルカン酸
部分か2〜約4個の炭素原子をもつアルカン酸アルキル
、炭素原子1〜約4個のアル:J :l−ソおよ−びハ
ロゲンからなる群から独立にj巽ばれる1個または2個
の成分により;6漠されCいるが、前記−・ンゼン環部
分が前記J戊うj21固4.Zよ装置1負されていると
き、そのとき1):j2成うiCl ;辻lて〔j個を
超えない炭素原子をもt、;+s2目水素、1〜リフル
第1−1メチル、炭素原子1〜約0個のしトじ2キシア
ルキル、炭素原子l〜約4個のアミノアルキル、各アル
キル基が炭素原7−1、−約4個であるアルカンアミド
“アル−1−ル、−、ンソルチオ、メルカプト1炭’I
原子1〜約4(固のアルキルチオ、および炭5jlj?
子1〜約8個の−J′月潤−ルからなる群から選ばれi
R。 は水素、炭素原子1〜約4個のアル:1−ル、炭素原子
1〜約4 (11i1のアルコキシ、ヒトI、Iキシ、
炭素原子I〜約4個のアルキルアミノ、各アルキル基が
1〜約4個の炭素原子をもつジアルキルアミノ、ソエニ
ルチオ、炭素原子1〜約4個のアル−1−ルチオ、およ
びモルホリノからなる群から選ばれるが、1ン、かメル
カプト、アルキルチオまたはヘンシルチオであるときに
はR4は水素またはアルキルであり;各1d:j炭素原
子1〜約4個のアルコキシ、炭素原子1〜約4 (IA
Iのアルキル、およびハロケンからなる群から独立に選
はれ、1)は0〜2の整数であるが、nか2ζあるとき
には、そのとき1111記R置換基は合−已て6個を超
えない炭素原子をもつ〕 およびその製薬上許容される酸(=J加塩の新規気管支
拡張性化合物に関する。式1の化合物の若干はまた抗ウ
ィルス剤として有用で1乞る。 他の観点においtT 本発明しIj(II、1鳩11゜ 〔式中、R1′は炭素原子1〜約10個のアルキル、炭
素原子1〜約6個のヒト1コキシアルキル、アシルオキ
シ部分が炭素原子2〜約4個のアルカッイル」キシまた
はヘンジイルオキシでありア月バ1−ル部分か1〜約6
個の炭素原子をもつアシルオーl−シアル;1−ル、ヘ
ンシル(フェニル)エチルおよびフェニルからなる群か
ら選ばれ、前記ヘンシル、(フェニル)エチルまたはフ
ェニル置換基は場合によりヘンゼン環−にを炭素原子1
〜約4個のア月バ)−ル、炭素原子1〜約4個のアル−
+4−シおよびハロケンからなる群から独立にjγぽれ
る1個または2個の成分により置換されているか、前記
・\ンゼン環が前記成分2個により置換されていればそ
のとき前記成分は合・Uて6個を超えない炭素原子をも
ち; l12.、’は水素および炭素原7−1〜約8個
のアルキルからなるIIYから選ばれ;各R’は炭素原
子1〜約4個のアルキ−1−1−ソ、炭素原子1〜約4
個のアルキル、およびハl′−1ゲンからなる群から独
立に選ばれ、T】はO〜2の整数であり、丁】が2であ
ればそのとき前記R′栽ば合せて6個を超えない炭素原
子をもつ〕 の新規化合物およびその製薬−に許容される酸付加塩G
4二関Jる。 なお他の観点において、本発明はまた式(式中、各R9
は炭素原子1〜約4個のアルキル、炭素原子1〜約4個
のアルコキシおよびハ1コケンからなる群から独立に選
ばれ、11はO〜2の整数であり、nか2であるときに
はR9置換凸は合せて6個を超えない炭素原子をもち;
R6は炭素原子1〜約6個のヒトじ1キンアルキルおよ
びソクロへキシルメチルからなる群から選ばれ;R7は
炭素原子1〜約4個のアルキルおよび水素からなる群か
ら選ばれる) の新規化合物に関する。 なお他の観点において、本発明は式、 (式中、RIJ炭素原子川〜用4個のアルキル、炭素原
子1〜約4個のアルコキシおよびハロゲンからなるBY
から独立に選ばれ、rlはO〜2の整数゛Cあり、丁1
が2であるときには17装置1桑基は合−Uて6個を超
えない炭素原子をもち、R,。 は炭素原子1〜約6個のヒトl」−1−メチルキルおよ
びシフ1」ヘニトシルメチルからなる群から選ばれ;1
ン、は炭素原子1〜約4個のアルキルお、1、び水素か
らへる群から選ばれる) のXj1現な化合物に関する。 な;I9他のfLl1点において、本発明は式、(式中
、1ン7.は炭素原子1・〜約1 (1個のアル4−ル
、炭素1京了用へ3勺6イ固のヒトIJ :l゛ソアル
キルアシルオー1−フ部分が炭素)g> :f 2〜約
4個のアルカノ・イルオー1−シま人二は一\ンソ゛イ
ルオニトシでありアルキル部う]か1〜約6個の炭素原
子をもつ7ソルオキシアルー チルおよびフェニルからなる群から選ばれ、1;J記′
\ンツル、()j−ニル)エチルまたはフェニル置換基
6よ場合によりヘンセン環十を、炭素原子l〜約4個の
アルキル、アルキル部分カ月〜約4個の炭素原子をもち
アルカン酸部分が2〜約4個の炭素原子をもつアルカン
酸−フルー1−ル、炭素原子1〜約4個のアル、」−1
−シおよびハDケンからなる群から独立に選ばれる1個
または2個の成分により置換されているが、前記ヘンセ
ン環が前記成分2個により置換されていれば前記成分は
合せて6個を超えない炭素原子をもち;1ン。は水素、
トリフルオロメチル、炭素原子1〜約6個のヒ1ζじi
キシアルキル、炭素原子1〜約4個のアミノアルキル、
炭素原子1〜約8個のアルキル、および各アルキル基が
炭素原子1〜約4個であるアルカンアミドアル;1−ル
からなる群から選ばれ、R,は水素またはメチルであり
:各R5はハロリーン、炭素原子1〜約4個のアルニi
十ソ、および炭素原子1〜約4個のアル−)−ルからな
る群から独立に選ばれ、nはO〜2の整数であり、nか
2であれば、そのとき17.は合Uて6個を超えない炭
素原子をもつ)の新規化合物に関する。 t−3他の観点において、本発明は式、1 (式中、R6は水素、炭素原子1〜約10個のアルキル
、炭素原子l〜約G個のとI’ I:rキシアルキル、
アシルオキシ部分が炭素原子2〜約4個のアルカノイル
オキシまたはベンゾイルオキシであり、アルキル部分が
1〜約6個の炭素原子をもつアシルオキシアルキル、ベ
ンジル、(フェニル)」エチルおよびフェニルからなる
群から選ハレ、l!’I fi己ヘンシル、(フェニル
)エチルまたはフェニル置換基は場合によりヘンセン環
−1−を、炭素原子1〜約4個のアルキル、アルキル部
分が1〜約4個の炭素原子をもちアルカン酸部分が2〜
約4個の炭素原子をもつアルカン酸アルキル、炭素原子
1〜約4個のアルコキシ、およびハロゲンからなる群か
ら独立に選ばれる1個または2個の成分により置換され
ζいるが、1iif記ヘンゼン環が前記成分2(Ill
4こより置換されていればそのとき前記成分は音せて6
個を超えない炭素原子をもち;Recよ水素、トリフル
第1」メチル、炭素原子1〜約6個のヒドロキシアル;
1−ル、lA、M原子1〜約4個のアミノアルキル、各
アルキル基が炭素原子1〜約4個であるアルカンアミド
アル」−ル、および炭素原子1〜約8個のアルキルから
なるlIYからiHばれ;各R3はハロゲン、炭素原、
7−1〜約4個のアルコキシ、および炭素原71〜約4
個のアルキルからなる群から独立に選ばれ、nはO〜2
の整数であり、nが2であればそのときR1置換基は合
せて6個を超えない炭素原子をもつ) の新規化合物に関する。 式XX、XX1..XXIIおよびX X Illの化
合物は式1の化合物および式IIの化合物の若干の製造
に有用な中間体である。 RE、 lの化合物の若干は了り−ル)′ミンまたはア
月ハ1−ル゛ノ′ミンであり、酸イ」加塩、例えば塩酸
塩、二水素G[酸塩1.三水素リン酸塩、硝酸塩、メタ
ンスルボン酸塩および他の製薬」−許容される酸の塩の
形態で使用できるものである。式11の化合物はずべて
1−記酸伺加塩の形態で使用できる。式lおよび11の
化合物の製薬上許容される酸伺加塩は一般に、各化合物
と当モル量の比較的強い酸、好ましくは無機酸例えば塩
酸、硫酸またはリン酸、あるいはfiat酸例えばメタ
ンスルボン酸との極性溶媒中の反応により製造される。 塩の単離は塩が不溶性である溶媒の添加により容易にさ
れ、そのよ・)7;y溶媒の例はジエチルエーテルであ
る。 一般に本発明の化合物中に含まれることができるアル−
1−ル部分は直鎖または枝分れ鎖あるいは環状であるこ
とかできる。 アルキルである1で、 (式1)、1ン、′(式11
)およびRb(式X:X、XX I、XX11才)J、
びXXn1)置L<基は、好ましくは1〜約8個の炭素
原子をもし、より好ましくは約4〜約6個の炭素原子を
もノ。 アルキルであるR2 (式1)、lh’(式II)およ
びRo(式XX11およびX X Ill )置lAW
は好ましくは1〜約4個の炭素原子をも゛つ。 本発明の化合物中に含むことか一ζきるヒトrJキシγ
ルキル匿模基は好ましくはl・〜約4個の炭素原子をも
つ。 本発明の化合物に含むことがてき、アル−1−ル基をも
つ残りの置換基例えば、置換基アルコ−1−シ、)′ミ
ノアルニトル、アルキルチオ ジアルキルアミノ しての[ン,、R+ ’ 、R6,R2、112′およ
び(または)]篩基以外は各アル;ドル基に好ましくは
1個または2個の炭素原子をもつ。 好ましい環状アルキル部分はts IILIまたは7個
の炭素原子をもつ。 本発明の化合物に含むことができるハ(」う−ン置喚基
G、;、フッ素、塩素お。Lび臭素からi!ばれる。好
ましいハI−Iケン置換基はフッ素および塩素である。 式I、1■、XX、XX 1.XX■およびX X I
IIの11かOまたは1であることかbrましい。式I
、11、XX、XXI、XXI+およびX X Ill
(1) rlがOであることが最も好ましい。 式IのR1よたは式IIのR+’あるいは式XX■まノ
こはX X IllのR6が置換ヘンシル、(フェニル
)ニーf−)しま人二はフェニルであれば、ベンゼン環
が一1i71(A−(あることが好ましい。ヘンシル、
(フコニニル):1−チルまノごはフェニル置換基が非
置換であることか最もkTましい。本明細よお、Lび特
許請求の範囲に用いた[(フェニル)エチル」は1−
(フェニル)1チルま人】IJ:2−()1ニル)コニ
チルを示゛づ−0 式l O) R+および式IIのR1′がアルキル、ヘ
ンツル、(ソ:1〜:、−ル)エチル、シスU−\キシ
ルメチ/l/ pl: kはヒl□’ +−ド1−ジア
ルキルであることが現在好11−Lい。式10月ン、お
よび戊11のR1′が環状アル・1〜ルであるとき、そ
れは好テ1、L < L;lシフ1」へキシルメチルで
ある。 式1の121および式11の1?、′かl−1’ 1.
J二1−シアル−1−ルであるとき本発明の化合物は1
〜3個のヒトし+=l−ソ;1を換拮を含むことができ
る。好ましいヒト1] :l−シアハ暑−ル基は1個ま
たは2個のヒトロー1−ジ置換Wをも・つ。 j(lの現在好ましい気管支拡張1η化合物は:1、)
3 ジメチル−2−ヒ1:’ tl :l−ツメチル−
I H−・イミダゾ(4,5−C〕キノリン、1.8−
ジメチル−2−トリフルオし1メチル−111イミダゾ
゛(4,5−C)ニトノリン、1−メチル−4メトキシ
−111−イミダゾ〔4゜50〕キノリン、 ■−イソゾチルー8−5ノチルー1ll−イミダゾ(4
,5−C)−1−ノリン、 1−エチル−2−メチル−I H−イミダゾ〔4゜5−
C〕キノリン、 l−エチル−11(−イミダゾ(4,5−C)キノリン
、 1−フエー゛−ル 111−イミダゾ (4、5−C)
4’−ノリン、 1 (4フルオI、Iフコ−ニル)−1H−−(ミダゾ
(4,50)キノリン、および I イ/ ’/−f−ルI II イミダゾ(C5−C
)ご17ノリン 11 オール である。 jい1の現、/FI!rf圧しい抗・ノ・イルスト“I
化合物は=1 メチル−III−イミダゾ(4,5−C
)キノリン 4 アこ・ン、 1.2.ml−ジメチル−I tl−イミダゾ〔4゜5
−C:1=l−シリン−4−アミン、1−(2ヒ1用コ
キシエチル)−1II イミダゾ(4,5−C)キノリ
ン−4−アミン、1 =\7 ツルー 1 )(−イミ
ダゾ(4,5−C)キノリニ/ 4−アミン、 1.2−ソメチ/l’−111−イミダゾ(4,5−C
)二1−ノリンー4−アミン、 I−ヘンシル−2−メチル−III−イミダゾ〔4゜5
−C)4−ノリノー4−アミン、 1.8−ツメチル−I H−イミダゾl:11. 5
C’)キノリン−4−アミン、 ■−シス1」へニトンルメチ)13−I 11− 、イ
ミダゾ〔45−C)=1−シリン−4−アミン、 1− (2,’3−ソしl・ロキシプV1ビル)−1,
H=イミタ゛ゾ(4,,5−C)二1−ノリン 4−ア
ミン、■−イソブチルー] H−イミダゾ[4,5−C
)キノリン−4アミン、 l−11−ヘニトシル−2−メチル 111−イミダゾ
(4,5−C) −1−ノリンー4 ゛fミン、Aiよ
びl−ローへ:1−シル−] III イミダゾr4.
5c)ニトソリン−4−アミン、 である。 jい1の現在最も好ましい化合物4.1: l−記の最
後の3つである。 さらに、式■の化合物が抗ウィルス活性を表わす式1の
化合物よりも好ましい抗ウィルス剤である。 R1、R3、Rおよびnが」−記のとおりであり、1?
4が水素またはアルキルである弐■の本発明の化合物1
1、反+1a、列への初めの3段ド(・1に記・1t(
にょうに製造される。1ン、Iゼz、R,1′;よび1
1が1−記のとおり−(あり、[セ、かアル−lキシ、
アル−1−ルダミノ、ジアルキルアミノ、フェニルチメ
、アルキルチオ、モルホリノJ−,たはヒドロキシであ
る」、いの本発明の化1)物は下記反応列の最終の段階
に示すように弐〜トtノとはIXの中間体をさら乙、二
反応させることにより製造される。 口 α よ 8 巴 弐1■の多くの−1,ノリン川は公知の化合物である(
例えば米国1〒許第3.700.674号およびそれに
記載される文献参照)。そうでないものは公知の方法、
例えば反応列の段階(j)6ご例示した1表うに4−ヒ
l:’ l:J−1−ソー3−二ロ′J−1−ノリン頬
がら製造づ゛る、二とが°(きる。段階(11は式I1
1の4−ヒI゛l」−1−シー3 二i・しト1−ノリ
ンとオー1−シ塩化リンとの反応により行な・うことか
できる。反応は好ましくはN、N−ジノチルボルムアミ 加熱か1゛1′なわれる。大モル過剰θ藤\1ーソ塩化
リンは回避することか好ましい。4−ヒドロA− ソー
3−二10ー1ーノリンに対し約1〜2士ル比のオキシ
塩化リンの使用か殊に適当であることが認,められた。 1ン、が場合により置換されたくフェニル):[デル、
G−メトキシ−8−キノリニル、ジアルキルアミノ−j
′ルキルおよびフェニル−ζあるような式■の若干の化
合物が知られている。しかし、R。 がソクロへキシルメチルまたはヒ]・し1キシアルギル
である式■の化合物は新規である。 段階(2)において、R4が水素またはアルキルである
八IVのj場合・4により;6“1桑されカニ:( 、
−、、− 1・ロー11−りu[+キノリンを弐It
1Nll +7) −r”E: ンと水マL 4J.
’ e−1・・ノし111フランのような適当な?容媒
中てノ用刻す。 るこ、= c:二.1:り反応さQるとR4が水素また
はアルキル゛Cある式■のキノリンが+4えられイ)。 段階+11および(2)を組合−けることがζきイ)の
“Cアミンとの反応前に3−二i IJ −4 クロ1
」キノリンをiiilゐ+[1゛る必要ε,1ない。そ
の、l、い゛3I′反応(1[実施例16)3および2
49(段階△)に例示される。 式■の化合物は、白金触媒例えば、木炭−1−の白金、
を用いて段階(3)において接触的に還元するとR4か
水素にたはアルキルである式■の化合物がjjえられる
。還元は便宜にはバール′!−5置で、非反応性溶媒例
えは、トルエンまたは低級アルカノール中C行°なわれ
る。R1かシフ1コ′・;1−シルメチルまたはヒ[ロ
キシアルキルーζある式Vlの化合物は新規である。 段階(4)において弐■の中間体化合物をアルカン酸ジ
アルニ2コ1ーシアルギル、例えば西1酸ジェトキソメ
チル、または所望のR2基をm入できるカルボン酸、あ
るいは式、R2C(0−アル;1−ル)3 (式中、「
ア刀ハ1−ル=;はJ〜約4個の炭素原子をもつアル−
1−ル某である)の1−リアル=1ールオルトエノ、チ
ル、あるいは上記1−リアル;1−ルオル1エステルと
上記カルボン酸とのに.11合せ、と反応さ・lると、
1ン.が水素またはアル−1−ルである代Iの化合物の
亜B’(である式■の新規化合物が与えられる。段階(
4)の反応は酸、好まし7くはR2より1個多い炭素原
子を自するアルカン酸の存在下に、例えば約130°C
で加熱することにより行なわれる。適当な酸にはまたハ
しJアルカン酸、アミノアルカン酸、ヒトIJキシ)′
ルカン酸などが含まれる。また二硫化炭素を強塩基の存
在下に使用しJ?2が一Sllである化合物を与えるこ
とができる。式V11の化合物は気管支拡張剤−とじて
活性である。さらにR4が水諸=である式■の化合物は
下記のように、式■の他の化合物を)ヲえる中間体とし
て殊にイ1用である。 R,がIドζあるとき、段階(5)は式■の化合物をN
−オー1−シlの形成に使用する典型的7,(酸化剤に
、1、す11夕化づイ)ごとによっ′(丁(■の♀J1
規中間体が与えられる。適当な酸化剤には過酸および過
酸化水素か合まれる。酸化反応は、&I簿i: j,
< 4;、l水1ツ)酸中でj」なわれる。−頂に力1
1熱を用いて反応の1士度を促進′づる。 段階(4)および(5)を組合・Qる、二とが(:きる
ので、式■1の化合物を酸化剤との反応前に中面1 −
1 ;、:、必要かない。そのような反応は実施例24
9 (段階C)に例示される。 段1()ν(L])において、人■のN−祠−1−ソト
を適当な塩素化剤、例えばオキシ塩化リンまたり.J.
に:f,化チ」ニル、の存在下に加熱するごとGこよ
りJいXO)4りl:I l:I中間体に転化′Jる。 オー1−・塩化リン&J: l’fましい塩素出方すで
あり、?容媒としてのN.N−7メチルポルムアミ1と
の組合セで1吏川づる、〕とがItrましい。 段階(7)において、式lXの化合物の4−り15月−
Jλ1(は、式■の化合物と一j′ルコキソI、アル;
1−ルアミン、ジアルキルアミン、フェニルチオール、
アルキルカンチオールまたは士ルポリンとの反応により
アルコ−1−シ、アルキルアミノ 八ソ上−ルナれアルキルチオまたは十ルボリ/ ’i:
ii’+’摸づ−る。と、それぞれjいの本発明の化
合物全1ノえる。反Jc、iJ反応物を−・頂に)”j
’/Jiて、不活1クユ汀1媒中ζノ川5ノ(正、!
、ことにより行なわれる。■ン、が(月1 (、!、ろ
八Xの化Jj・物を製JM するため、]い判の中間体
は段階fR1に示す゛ように(jl(氷1111゜酸と
としに〕川、+((さj1イS0 1ン、か−ノ′〕Lカンーノ′迅1・−?ル:1−ルー
Cあル木’U 明の」いの化、′?″胸は、1?2が゛
ノ′ミノy′ル手/Iαある化合物のアノル化にまり製
造される。Iり、がアルキルチオまたむJ・\ンノルチ
オである本発明の式1の化拾物は、相応するメルカプ]
−化合物のアル−1−ルイい1、たは・\ンジル化に、
1り製造さ1+、る。 Jいの1ン、がヒドロキシアルこ)−ルである化合物6
、:、i;I、1記反応列八に例示した合成法を変形す
ることが好ましい。殊に、一般に段階(5)および(ま
カニは) (61’、、]14びに(ま)こは)(7)
のためGこ、まずヒト1」:1−シ基をアシルオシ1−
シ基、例えばアルカノイル;1−旨べI−カニはヘン゛
ゾイルオニトシごフ゛lリー1−ンクマたはChi a
iQ +7、次いでブ■ノキング恭を除去することが必
要である。そのようなゾIIノキング反応ζ3実施例1
19〜+22.124〜l 27 :):;よひ134
δこ例示さ力、イ・。 本発明の式11の化合物は、次に例示するように反応列
1弓こ記載するように製造さhる、式中、ls’、li
%、R2′および+1は前記のとおりζある。 反応列13 2 反応列13におい”ζ、式×1の化合物の4−クロ1:
I )、5を4−アミノ基により77.換し式1]の化
合物をIjえる。r、(Xlの化合物の製造は反応列Δ
の段階((it (式■の化合物を反応させて式■をり
、える)に関連して既乙、二記載した。反応列Bの反応
は水酸化アンモニウムまたは、好ましくはアンモニア、
の存在ドに行なわれる。式XIの中間体は一般に125
〜175°Cで圧力十G、二〇〜24時間加熱されイ)
11反応を水酸化アンモニウムまたはアルカノール中の
アンモニアの?客演、例えはメタノール中15%アンモ
ニア、の存在下に密閉反応器中で行な′)、二とかIt
fましい。 1?′、−かヒレ:1−1−シアル・1−ルで、シ)る
」いIの化合物に対しては、反応列へに関連シフ゛(記
11jQ したフロノ・1−ンク反応を用い1ン′、−
が保jiQさA′1、たヒト+14zシγルー1−ル枯
である式X1の化1′ソ1クツを−1)えることかでき
る。次いで実施例1 !+ 141篇己載するよ)にア
ンモニウムと反応させると式11の化合物かI−3えら
れる。 j(1の化合物の気管支拡張活111はう)面1した気
管ら&jlj体に対゛づる影響の測定により査定された
。こ:1ン7は、しく知られた通常の試験法゛(ある6
4に体外気γじジ拡張活性は次のように?!1す定した
:雌士ルモノトを犠牲にし、各気管を取り出し、ら線j
冒こ切った。この片を、約15 m 12の容積をイー
Iするt、!j/!!□(37℃)筋肉浴に固定した。 浴媒質はクレープスーヘンセライト濱治であった。気管
。 j−1の運動を電気記録計に連結しフ、ニア・イソメト
リックス変換器により測定した。浴は二酸化炭素の95
%および゛酸素5%の混合物を?r!iたUまた。収1
iif+:J: im当量のヒスタミンアセチル:Iリ
ンまたはJn化ハリうムの添加により片に誘発さ−けた
。薬物誘発1! tieの75ン6以1−の弛緩を−り
えるのに要しだ弐Iの所Iノ化合物の甲(/’g/m4
ζ測定)を有効濃度と考える。比較のためによく知られ
た標準気管支鉱ツ1;刑の−j′jjフィリンは、薬物
誘発収縮の75S’61以1の弛緩をjjえるために、
ヒスタミンに対し、’+ (l If IH/ m (
!、−J)セチル−1リンに+JJl (10It I
: / m eおよび塩化ハリウJ、に月しI (l
II B /m ?の心)+1が71イ・要である。 代1の化合物を気盾支拡張を1:するために哺乳動物G
こ投IJ、−;l乙、−とができる。化合物は経[−」
、非経+ + ;にたは叫人1.二、l、り投りするこ
とかできる。、普通のイI効用f;) &:1.’ 1
1. I 〜5 On+g/ kg体屯である。好ま1
、、 < L、l、経目的C1二投すされ?)。 式1の化合1)り¥1・たはその製薬1′許容される酸
春1ノ川塙vり4□j11!の191J :ψjに許容
される希釈剤才冊、ひ相体と3!1合一1!、1走剤、
カプセル、)U制剤、渣剤、座薬側なとのよ’)i、<
刑形を形成して自相な気眉支拡張に、11成物を1jえ
ることができる。 使用される製薬lU、体は、例えば固体まノ、二は液体
でiJ:、るごとが(きる。固体担体の例はラクトース
、白1、スフし2−ス、タルク、セ・)=]−ン、フ、
〔大、ペクチン、アラ1ニア−f Jl、ステーノ′リ
ン11責マクぶシラl1、ノテアリン酸なとてあン)。 液体111体C1二c、1シI:Ill、落花イ1コ、
オリブ油、水なとか含まれ2)。同JAに、世体または
希釈剤は゛1j該4(冑、l;■6ご周知の時間遅延物
Tj、例えはモノステアリン酸クリセリン、またはジス
テアリン酸グリセリンを含むことができ、そ才1.らは
中独または例えばろうと3:1:合・Uて使用される。 ト記のものを含む式1の化合物の若干はまた抗ウィルス
活性を有する: 1.8−ジメチル 8−ソルオ1it−I II−イミ
ダゾCA、5−C)キノリン、 ■−メチルー4−(4−モルホリノ)−11m−、イミ
ダゾC4,5−C)キノリン、 1.8−ジメチル−I 1−1−イミダゾ (4,5−
C)4−ノリン、 1.8−=ジメチル−2ヒトl:? 81−ジノナル−
] ]H−イミダゾ4.5−C)キノリン I−メチル−4メトキシ−111−イミダゾ〔4゜5
− C’14ノリン、 2(3アミノプロピル)1.8−ジメチルー111 イ
ミダゾ(4,5−C,]]4−ノリンN(r+ メチル
)−1メチル l11−イミダゾ(4,5−に〕こトノ
リン 4−、i’ご二ン、+<2.:+ ソヒト■:1
キシゾ1:1ピル)−N−メチル 111−イミダゾ
(4,5−C〕ニトノリン−4アご;ン、 1 ]−チル 2 メチル−I H−イミダゾ〔4゜5
01十ノリン、 2−、ンソル千オー 1−メチル−11(−イミダゾ(
4、、”+ (、’; l キノリン、1 イソソ(−
ル 2−メルカプl−−I H−イミダゾl’4. 5
−C) 4−ノリン、 +(2,3ジヒドLJキシブ1コピル)−4−メ1−1
−ソ 111−イミダゾ(4,5−C)キノリン、およ
び 4 り+:+ 1+ −I −(4−メト二)−ソフコ
ニニル) −1Hイ柔タソ 〔4,5−C〕キノリン。 式1のpr71: L、い抗ウイルス活性化合物は:1
.2−ジノナル−1■−1−イミダゾ [4,5−1:
)キノリン、 j−ヘンシル−2−メチル−Ill イミダゾ〔4゜5
C〕キノリン および 1.2.8−1リメチル−111づミタリ 〔4゜5−
0)キノリン、 である。 そのような式1の化合物および式IIの化合物のIJ’
Lウーfルス活性は、好ましくは10口1らの八nLi
m1Crob、Agents C1+cmo1.b〔!
r、I4+ 817A+ 1123四!178)により
一般的に記載される方法を用いて照明される。 この方法は体重2oO〜、i l] [1g 、りrま
しくは体重200〜250 gの1llltモル;[ノ
ドを用いる。 好ましいモルモットの系統はハートレーである。 モルモットをベントハルヒタールまたはメトキシフルラ
ンで度量しし、次いで11型中純−・ルペスウィルス型
の約1()5プラク形成車イ)7で綿棒を用いて感染す
る。1型単純ヘルペスウ・イルスもまたこのスクリーニ
ング法に使用することができる。薬剤乙、1α塩水中ま
たG、し水中に(ツイン8.01(イIJ /イ月□1
−1ニルクク11−〕゛ヒリノシのI畑u I s i
o nlinPinearingI11(:、から商
業的に人手できるポリオキシコーナレンソルヒクンモノ
オレア−1・)のよ′〕な界面活性剤を用い=(、i+
!、1製される。あるいε、1、代IA9よQ・IIの
化合物をl I) Fi: G 40 (l I(1l
nion C;Irhide CorporaLio+
+から商業的に入手(きる゛I′、均分子−社約40
(]のポリエチレン)中に、i1ミたG、1ポリ:1−
千しングリニI−ルクリーl、中に配合′4る。lとか
−(きろ。Aj剤を、例えばr定LJ数(例メは511
)間イσIJ 211i111や内に、:白州する。適
用は感染後j4ヌビ間liM;l、例え番、1感染後1
時間、で開始する。 つ・イルノ、反7SQ’ (replication
) 4;L例えは感染後■、2、:(,5)I:、′/
こし171」にとった膣スlノブ回収つィルスのlil
を1則定する・二とによりモニターできる。 つ・イルスを綿棒から細胞成長媒11(媒質199.1
;1h(o 1..1bora1.ovies−、クフ
ン1−アイ・)ン]−1二1〜−′−1−り・川)、1
m/!中6.暑容島11シ、ウィルス価を細IIK ’
i’ 層を用い′(測定する。外部病変は次のスケール
:0 病変なし;1.発赤または肝張;2、多少の小泡
(i ; :3、いくつかの大地iA;4、大潰傷およ
び壊死;5、麻痺、を用し・てI OH間毎1」記録す
る。病変発生の抑制率は、不処理の、しかし感染した対
照動物と薬物処即動物とを比較することにより決定され
る。公知の薬物、例えはホスホン1llll酸オヨ1J
−j’シシス+ヒル(ru:yc l ov i r
>とのIt II交もまた試のることかできる。 本発明の抗つ・イルス法に才)いて、式Iおよび式11
のl+’1(it化合物を、1型またt;I: II型
ij+純・\ルペスの制御のためにその母集団に対し1
、前記制御の達成に1分な甲の化合物を適It目−ろこ
とa、Zより使用する。 本発明の方法は、好ましくはウィルスにより住した感染
を治療するため4V体内乙こ、殊に削孔動物に、使用さ
れる。1活性」ウィルスにより非体眼ウィルスを意味す
る。本発明の化合物十たGJその配合物を局所(例えば
膣内また!11皮+g ])に、例えは陰部ヘルペス感
染に対し投−I−jするとき、この方法41、一般に有
効である。式1おまひ式1■の若干の化合物を用い陰部
ヘルペス感7針もまた経[」投与C,二1り治療J−る
、二とかできる。例えは実施例175.171;お、!
、びI 89に記載の式11の化合物を用い゛(経11
投り6乙1り陰H′X1+ 7.ルペス感j?塾を治療
弓−る、二とか゛(二へろ。」いjの化r1動物また・
般に腹腔内投IJに、1す・・・ルペス感染に対し活性
である。しかし、代lイ・9,1、i:J’ IIのり
rまし2い投I′i経1朶は局所である。 、(1お、1、ひIIの抗つ・イルノ4ノ1化合物は種
々の投1j、経11トのため6、二公知の製蘂1.:り
容される賦形7111、例えG、1水まノ4二はポリコ
ーチレンクリ゛2−ル中に配合され −1’l>に式1
および浅11の化合物は約10重甲%]、ン1!i 、
!xi’ e!: シ< Ll:は約(]、I□〜5
1j甲%の’f1jで1ノーえられる。j(Iお51−
ひ代IIのそのまりな化合物は、好ましくは−1−記]
ツイン8()1のよ・うな界面活性剤またはセルロース
を有する水中で投J、4されイ・。界面活性剤の5%濃
度か一般に局所、経1」および1lij IF内内含合
物有用である。局所投J5に現在好ましい1fCウィル
ス性配合物は超微粒形態(ずなわI−、1t’+径約1
〜2ミクじ1ンの平均わj径)の好まし2い抗ウイルス
性化合物、1−イソブチル−111−−1ミタ゛ソ゛(
4,5−C)二1−ノリンー4−アミン1中11:%、
メチルバフヘン+1.2中−1i−4%、−7’ l:
IビルハフヘンO,(12%、1八vicel C1,
Ii I l l (〕」・リウJ、カルボートシメチ
ルセルII−スと同11.5処理した二10イド形!虚
のミツ1.1クリスタリンセルし1−ス、F M CC
orporation、フィシう一ルソイー1′、ペン
シルバニア州から人f′C8る)5中r14%、および
水93、78屯甲%を含有するクリーノ、ごある。抗ウ
イルス性化合物をl”nvi、cel (:L 611
lと1ライフレン1し、次にその〆捏合物)を水中の
メチルバフヘンお、Vびブ1.!ピルバ5・・\ンを含
C1′4る溶液とN、11合・υるごとにより配合物力
樽゛!潰される。 以トの実施例は本発明の側車のために1jえられ、決し
て本発明を1(I(定する。ひ、図で611ない1゜実
施例1 式Vの化合物の製造 デトラヒトロフラン3(1(l m p中の4−りし+
ロー3−ニトロキノリン50.0 g ((1,24モ
ル)の11″タ拌7容液にイソフ゛チルアミン52.7
g ((1,72’Eル)を少しずつ加えた。混合物
をその還流’/A!L度で1時間加熱し、次にyJ2空
で蒸発さ−Uた。残留物に水を加え、固体をろ過により
’5j蛎1[L+た。固体を水171!中に゛び(早j
U7、濃塩酸を(pH3〜・4まで)徐々C1二ノ川え
ン)、二とに、1、りン容角’lし、次にン容ン夜をろ
過した。 7> ?& ’:H′:?jπ水酸化アン1ニウムの話
力11により塩JA ()l(pl+9〜10)にする
と明黄色の4−(イソフナルア8))3−ニトロキノリ
ン、融点119〜121 ℃、かIJえられた。構造帰
属は赤外スペクトル 実施例2 式の化合物の代替製造 40%水性メチルアミンのIN f′1′溶液に4−り
1.J+コノ−−二1・1−+ニトソリン3 0. 0
g ( 0. 1 4 4モル)を少し7−4″つ加
えた。次いで反応混合物をその還流1111□度°(約
11. 7 5時間JJII熱した。冷却後、混合物を
水3 +1 +l m 7!中に汀加した。固体をろ過
により分1月11シ、次に水3 0 0 m e中に懸
濁した。6N塩酸でpH3〜4に酸性化し固体の大部分
を溶解し7だ。 7)過し、次にろ液を濃水酸化アンモニウムで1118
〜10に塩基性化すると黄色沈澱がイ]:じた。固体を
7)過により分離し、水で洗浄し、エタノールから出結
晶づ−ると黄色の4−メチルアミノ−3−二1ー1コー
1ーノリン、融点16)(〜170℃、が与えられた。 分析: C1olIJ:+Oz としく、iM<j−イ
直 : %C, 5!Ll ; %11 、A 5 :
% N 、2(1.7;4川定イ直 : %C.59
.(]; %旧 4.2 ; %N,2+].ε(′友
施例14・ンよひ2の方法を用い、示した置換キノリン
よりよひ第一・アミンて出イ1′.シ、上記式の化合物
を製造した(表1): 表−± ノ臥實− 3 4、6ーシ’)ロロー3ー二トロキノリン メチル
アミノ4 4−り1月ニド3−二l・l:I =1−ノ
リン エタノールアミン[i 4−クロロ−3−二1・
1」キノリン エチルアミン乏( 4 り旧:I−fi
−メヂル−3− イソブチルアミンニl Clキノリン Ml 4.7−ージクロlニア − 3 − イソブチ
ルアミンニー1・+:+ 4−ノリン 11 4−りl:ICl − 3−二トロキノリン ア
ニリン12 4 −りlullコー3−二1ー1コキノ
リン 4−メトニトシアニ11 3 4−りl:It:
I −3−二l−o4−71J7 4−77レオl:J
−i’ 二l(4 4−り1」1コ−3−二トロキノ
リン アンモニア−へy.ガ虫同住ニーω九[yコλ− 6−フルオ+:+ー4ーメチルアミノ−3 二l− 1
.14−ノリン(198〜2(12) 4−アミノ−3−ニトロキノリン(2(i3〜265)
15 4−クロロ−3−二l・n =1−ノリ7 n−
ブチルアミン16 4−クロロ−3−二I・に1キノリ
ン 3−ヒトロキシフ゛に1ビルアミン23 4−クロ
r+−3−二トロキノリン 4−クロロヘンシルアミン
24 4−クロl:l −3−二重」キノリン 2−メ
トキシエチルアミン25 4−りl゛10−6−メナル
ー3−二l−1:I n−ブチルアミンキノリン リン□11jl疋せg勺 −)、I M+・例2〔λ 式■の化合物の製造エタノ
ールら0 [1m I中の4 (イソブチルア2・〕)
3−二1・1ド1−ノリン(゛)、i /lf!i例
1から)!’i 7.3 g (fl、23七ル)の溶
液に木炭ヒの白金約21Kを力11え、η゛じた混合物
をバール装置で3時間水素化した。ろ過し、次にア(空
蒸発すると残W物かIJえられ、それは徐々に黄色固体
3−アミノ−4(・イソブチルアミノ)キノリンに凝固
した。 実施例2 (iの力性を用い、)5、した武Vの中間体
を用い゛(表[lに示す式v1の中間体を製造した。塩
酸塩力■マされる場合G、1、それはまず遊離アミンの
エタノール溶液に塩化水素を通し、次(、ころ過により
固体を分離することGこ、Lす17.られた。 実施例4!]I−い41の(ヒ合物の−y、!I告、)
、’、 hjl!例26の力性Gこ、1、すflj
よび3−アミノ−4−ジアルキルアミノ−アルキル−7
ミノー1−ノリン類を合成している。 、I a i nらのJ. Med. Chem.、
1 1 、+.+p8 7 〜9 2(1968)では
可能な抗崩ツy薬お、表び心血管薬とし−UF4 (4
−ピペリジル)エチル)−1H−−(ミダソ (4,5
−C:14−ノリンを合成している。 It rr r a n o v らのCbem、八b
s、、85.94362(1!17G)は数41hの2
−オキソイミタゾ(,1。 5− (’、’ :l 4〜ノリン頬を報告し〕こ。 八hhar、iらのMonaLscb、 CIu+m、
、 l l I (4) 、Ij1196((〜9fi
9(1980)は一定の211−3−ヒトI−tキソイ
ミダヅ(4,,5−C)キノリン類を+[’j L )
こ。 Bcrenyi らの、1.1IeLerocycli
c C1+em、、 l 8.15:J 7・〜154
0 (198])は一定の2−オキソイミタゾ(4,5
−C〕4−2971頁を報告しノこ。 米i:iil 11.’j許第3.700.674号(
Diehl ら)にシ51除、+、+、、 j“1化合
物として一定の4−アルキルアミノ ((ニー11−1
キノリン1nが記載されている。 3、発明の詳細な説明 本発明は気管支拡張剤としてイJ用なlll−イミタノ
(4,5−C)キノリン類および抗ウィルス剤とし一
ζイ〕用7t i ++−イミタヅ(4、5−C) ’
トノリンー4−アミン頓に関する。本発明はまた上記化
合物を使用する薬理的方法、」−分化合物を含有ずン)
薬剤組成物」−9よひに分化合物を製造するためのζ)
・成中間体に関する。 より訂、シフは、本発明は八I、 4 〔工いII、R、は水素、炭素1県1こ1〜約10 (
lidのアルキル、炭素原7−1〜約6個のヒレコキシ
アル:1−ル、ヘンシル、(フェニル)I チルオヨヒ
フコニニルからなる君イから選ばれ、0i■記・・ミン
シル、(フェニル)エチルまたはフェニル置換基は場合
によりヘンセン環上を炭素原子1〜約4個のアルキル、
アルキル部分が1〜約4個の炭素原子をもぢアルカン酸
部分か2〜約4個の炭素原子をもつアルカン酸アルキル
、炭素原子1〜約4個のアル:J :l−ソおよ−びハ
ロゲンからなる群から独立にj巽ばれる1個または2個
の成分により;6漠されCいるが、前記−・ンゼン環部
分が前記J戊うj21固4.Zよ装置1負されていると
き、そのとき1):j2成うiCl ;辻lて〔j個を
超えない炭素原子をもt、;+s2目水素、1〜リフル
第1−1メチル、炭素原子1〜約0個のしトじ2キシア
ルキル、炭素原子l〜約4個のアミノアルキル、各アル
キル基が炭素原7−1、−約4個であるアルカンアミド
“アル−1−ル、−、ンソルチオ、メルカプト1炭’I
原子1〜約4(固のアルキルチオ、および炭5jlj?
子1〜約8個の−J′月潤−ルからなる群から選ばれi
R。 は水素、炭素原子1〜約4個のアル:1−ル、炭素原子
1〜約4 (11i1のアルコキシ、ヒトI、Iキシ、
炭素原子I〜約4個のアルキルアミノ、各アルキル基が
1〜約4個の炭素原子をもつジアルキルアミノ、ソエニ
ルチオ、炭素原子1〜約4個のアル−1−ルチオ、およ
びモルホリノからなる群から選ばれるが、1ン、かメル
カプト、アルキルチオまたはヘンシルチオであるときに
はR4は水素またはアルキルであり;各1d:j炭素原
子1〜約4個のアルコキシ、炭素原子1〜約4 (IA
Iのアルキル、およびハロケンからなる群から独立に選
はれ、1)は0〜2の整数であるが、nか2ζあるとき
には、そのとき1111記R置換基は合−已て6個を超
えない炭素原子をもつ〕 およびその製薬上許容される酸(=J加塩の新規気管支
拡張性化合物に関する。式1の化合物の若干はまた抗ウ
ィルス剤として有用で1乞る。 他の観点においtT 本発明しIj(II、1鳩11゜ 〔式中、R1′は炭素原子1〜約10個のアルキル、炭
素原子1〜約6個のヒト1コキシアルキル、アシルオキ
シ部分が炭素原子2〜約4個のアルカッイル」キシまた
はヘンジイルオキシでありア月バ1−ル部分か1〜約6
個の炭素原子をもつアシルオーl−シアル;1−ル、ヘ
ンシル(フェニル)エチルおよびフェニルからなる群か
ら選ばれ、前記ヘンシル、(フェニル)エチルまたはフ
ェニル置換基は場合によりヘンゼン環−にを炭素原子1
〜約4個のア月バ)−ル、炭素原子1〜約4個のアル−
+4−シおよびハロケンからなる群から独立にjγぽれ
る1個または2個の成分により置換されているか、前記
・\ンゼン環が前記成分2個により置換されていればそ
のとき前記成分は合・Uて6個を超えない炭素原子をも
ち; l12.、’は水素および炭素原7−1〜約8個
のアルキルからなるIIYから選ばれ;各R’は炭素原
子1〜約4個のアルキ−1−1−ソ、炭素原子1〜約4
個のアルキル、およびハl′−1ゲンからなる群から独
立に選ばれ、T】はO〜2の整数であり、丁】が2であ
ればそのとき前記R′栽ば合せて6個を超えない炭素原
子をもつ〕 の新規化合物およびその製薬−に許容される酸付加塩G
4二関Jる。 なお他の観点において、本発明はまた式(式中、各R9
は炭素原子1〜約4個のアルキル、炭素原子1〜約4個
のアルコキシおよびハ1コケンからなる群から独立に選
ばれ、11はO〜2の整数であり、nか2であるときに
はR9置換凸は合せて6個を超えない炭素原子をもち;
R6は炭素原子1〜約6個のヒトじ1キンアルキルおよ
びソクロへキシルメチルからなる群から選ばれ;R7は
炭素原子1〜約4個のアルキルおよび水素からなる群か
ら選ばれる) の新規化合物に関する。 なお他の観点において、本発明は式、 (式中、RIJ炭素原子川〜用4個のアルキル、炭素原
子1〜約4個のアルコキシおよびハロゲンからなるBY
から独立に選ばれ、rlはO〜2の整数゛Cあり、丁1
が2であるときには17装置1桑基は合−Uて6個を超
えない炭素原子をもち、R,。 は炭素原子1〜約6個のヒトl」−1−メチルキルおよ
びシフ1」ヘニトシルメチルからなる群から選ばれ;1
ン、は炭素原子1〜約4個のアルキルお、1、び水素か
らへる群から選ばれる) のXj1現な化合物に関する。 な;I9他のfLl1点において、本発明は式、(式中
、1ン7.は炭素原子1・〜約1 (1個のアル4−ル
、炭素1京了用へ3勺6イ固のヒトIJ :l゛ソアル
キルアシルオー1−フ部分が炭素)g> :f 2〜約
4個のアルカノ・イルオー1−シま人二は一\ンソ゛イ
ルオニトシでありアルキル部う]か1〜約6個の炭素原
子をもつ7ソルオキシアルー チルおよびフェニルからなる群から選ばれ、1;J記′
\ンツル、()j−ニル)エチルまたはフェニル置換基
6よ場合によりヘンセン環十を、炭素原子l〜約4個の
アルキル、アルキル部分カ月〜約4個の炭素原子をもち
アルカン酸部分が2〜約4個の炭素原子をもつアルカン
酸−フルー1−ル、炭素原子1〜約4個のアル、」−1
−シおよびハDケンからなる群から独立に選ばれる1個
または2個の成分により置換されているが、前記ヘンセ
ン環が前記成分2個により置換されていれば前記成分は
合せて6個を超えない炭素原子をもち;1ン。は水素、
トリフルオロメチル、炭素原子1〜約6個のヒ1ζじi
キシアルキル、炭素原子1〜約4個のアミノアルキル、
炭素原子1〜約8個のアルキル、および各アルキル基が
炭素原子1〜約4個であるアルカンアミドアル;1−ル
からなる群から選ばれ、R,は水素またはメチルであり
:各R5はハロリーン、炭素原子1〜約4個のアルニi
十ソ、および炭素原子1〜約4個のアル−)−ルからな
る群から独立に選ばれ、nはO〜2の整数であり、nか
2であれば、そのとき17.は合Uて6個を超えない炭
素原子をもつ)の新規化合物に関する。 t−3他の観点において、本発明は式、1 (式中、R6は水素、炭素原子1〜約10個のアルキル
、炭素原子l〜約G個のとI’ I:rキシアルキル、
アシルオキシ部分が炭素原子2〜約4個のアルカノイル
オキシまたはベンゾイルオキシであり、アルキル部分が
1〜約6個の炭素原子をもつアシルオキシアルキル、ベ
ンジル、(フェニル)」エチルおよびフェニルからなる
群から選ハレ、l!’I fi己ヘンシル、(フェニル
)エチルまたはフェニル置換基は場合によりヘンセン環
−1−を、炭素原子1〜約4個のアルキル、アルキル部
分が1〜約4個の炭素原子をもちアルカン酸部分が2〜
約4個の炭素原子をもつアルカン酸アルキル、炭素原子
1〜約4個のアルコキシ、およびハロゲンからなる群か
ら独立に選ばれる1個または2個の成分により置換され
ζいるが、1iif記ヘンゼン環が前記成分2(Ill
4こより置換されていればそのとき前記成分は音せて6
個を超えない炭素原子をもち;Recよ水素、トリフル
第1」メチル、炭素原子1〜約6個のヒドロキシアル;
1−ル、lA、M原子1〜約4個のアミノアルキル、各
アルキル基が炭素原子1〜約4個であるアルカンアミド
アル」−ル、および炭素原子1〜約8個のアルキルから
なるlIYからiHばれ;各R3はハロゲン、炭素原、
7−1〜約4個のアルコキシ、および炭素原71〜約4
個のアルキルからなる群から独立に選ばれ、nはO〜2
の整数であり、nが2であればそのときR1置換基は合
せて6個を超えない炭素原子をもつ) の新規化合物に関する。 式XX、XX1..XXIIおよびX X Illの化
合物は式1の化合物および式IIの化合物の若干の製造
に有用な中間体である。 RE、 lの化合物の若干は了り−ル)′ミンまたはア
月ハ1−ル゛ノ′ミンであり、酸イ」加塩、例えば塩酸
塩、二水素G[酸塩1.三水素リン酸塩、硝酸塩、メタ
ンスルボン酸塩および他の製薬」−許容される酸の塩の
形態で使用できるものである。式11の化合物はずべて
1−記酸伺加塩の形態で使用できる。式lおよび11の
化合物の製薬上許容される酸伺加塩は一般に、各化合物
と当モル量の比較的強い酸、好ましくは無機酸例えば塩
酸、硫酸またはリン酸、あるいはfiat酸例えばメタ
ンスルボン酸との極性溶媒中の反応により製造される。 塩の単離は塩が不溶性である溶媒の添加により容易にさ
れ、そのよ・)7;y溶媒の例はジエチルエーテルであ
る。 一般に本発明の化合物中に含まれることができるアル−
1−ル部分は直鎖または枝分れ鎖あるいは環状であるこ
とかできる。 アルキルである1で、 (式1)、1ン、′(式11
)およびRb(式X:X、XX I、XX11才)J、
びXXn1)置L<基は、好ましくは1〜約8個の炭素
原子をもし、より好ましくは約4〜約6個の炭素原子を
もノ。 アルキルであるR2 (式1)、lh’(式II)およ
びRo(式XX11およびX X Ill )置lAW
は好ましくは1〜約4個の炭素原子をも゛つ。 本発明の化合物中に含むことか一ζきるヒトrJキシγ
ルキル匿模基は好ましくはl・〜約4個の炭素原子をも
つ。 本発明の化合物に含むことがてき、アル−1−ル基をも
つ残りの置換基例えば、置換基アルコ−1−シ、)′ミ
ノアルニトル、アルキルチオ ジアルキルアミノ しての[ン,、R+ ’ 、R6,R2、112′およ
び(または)]篩基以外は各アル;ドル基に好ましくは
1個または2個の炭素原子をもつ。 好ましい環状アルキル部分はts IILIまたは7個
の炭素原子をもつ。 本発明の化合物に含むことができるハ(」う−ン置喚基
G、;、フッ素、塩素お。Lび臭素からi!ばれる。好
ましいハI−Iケン置換基はフッ素および塩素である。 式I、1■、XX、XX 1.XX■およびX X I
IIの11かOまたは1であることかbrましい。式I
、11、XX、XXI、XXI+およびX X Ill
(1) rlがOであることが最も好ましい。 式IのR1よたは式IIのR+’あるいは式XX■まノ
こはX X IllのR6が置換ヘンシル、(フェニル
)ニーf−)しま人二はフェニルであれば、ベンゼン環
が一1i71(A−(あることが好ましい。ヘンシル、
(フコニニル):1−チルまノごはフェニル置換基が非
置換であることか最もkTましい。本明細よお、Lび特
許請求の範囲に用いた[(フェニル)エチル」は1−
(フェニル)1チルま人】IJ:2−()1ニル)コニ
チルを示゛づ−0 式l O) R+および式IIのR1′がアルキル、ヘ
ンツル、(ソ:1〜:、−ル)エチル、シスU−\キシ
ルメチ/l/ pl: kはヒl□’ +−ド1−ジア
ルキルであることが現在好11−Lい。式10月ン、お
よび戊11のR1′が環状アル・1〜ルであるとき、そ
れは好テ1、L < L;lシフ1」へキシルメチルで
ある。 式1の121および式11の1?、′かl−1’ 1.
J二1−シアル−1−ルであるとき本発明の化合物は1
〜3個のヒトし+=l−ソ;1を換拮を含むことができ
る。好ましいヒト1] :l−シアハ暑−ル基は1個ま
たは2個のヒトロー1−ジ置換Wをも・つ。 j(lの現在好ましい気管支拡張1η化合物は:1、)
3 ジメチル−2−ヒ1:’ tl :l−ツメチル−
I H−・イミダゾ(4,5−C〕キノリン、1.8−
ジメチル−2−トリフルオし1メチル−111イミダゾ
゛(4,5−C)ニトノリン、1−メチル−4メトキシ
−111−イミダゾ〔4゜50〕キノリン、 ■−イソゾチルー8−5ノチルー1ll−イミダゾ(4
,5−C)−1−ノリン、 1−エチル−2−メチル−I H−イミダゾ〔4゜5−
C〕キノリン、 l−エチル−11(−イミダゾ(4,5−C)キノリン
、 1−フエー゛−ル 111−イミダゾ (4、5−C)
4’−ノリン、 1 (4フルオI、Iフコ−ニル)−1H−−(ミダゾ
(4,50)キノリン、および I イ/ ’/−f−ルI II イミダゾ(C5−C
)ご17ノリン 11 オール である。 jい1の現、/FI!rf圧しい抗・ノ・イルスト“I
化合物は=1 メチル−III−イミダゾ(4,5−C
)キノリン 4 アこ・ン、 1.2.ml−ジメチル−I tl−イミダゾ〔4゜5
−C:1=l−シリン−4−アミン、1−(2ヒ1用コ
キシエチル)−1II イミダゾ(4,5−C)キノリ
ン−4−アミン、1 =\7 ツルー 1 )(−イミ
ダゾ(4,5−C)キノリニ/ 4−アミン、 1.2−ソメチ/l’−111−イミダゾ(4,5−C
)二1−ノリンー4−アミン、 I−ヘンシル−2−メチル−III−イミダゾ〔4゜5
−C)4−ノリノー4−アミン、 1.8−ツメチル−I H−イミダゾl:11. 5
C’)キノリン−4−アミン、 ■−シス1」へニトンルメチ)13−I 11− 、イ
ミダゾ〔45−C)=1−シリン−4−アミン、 1− (2,’3−ソしl・ロキシプV1ビル)−1,
H=イミタ゛ゾ(4,,5−C)二1−ノリン 4−ア
ミン、■−イソブチルー] H−イミダゾ[4,5−C
)キノリン−4アミン、 l−11−ヘニトシル−2−メチル 111−イミダゾ
(4,5−C) −1−ノリンー4 ゛fミン、Aiよ
びl−ローへ:1−シル−] III イミダゾr4.
5c)ニトソリン−4−アミン、 である。 jい1の現在最も好ましい化合物4.1: l−記の最
後の3つである。 さらに、式■の化合物が抗ウィルス活性を表わす式1の
化合物よりも好ましい抗ウィルス剤である。 R1、R3、Rおよびnが」−記のとおりであり、1?
4が水素またはアルキルである弐■の本発明の化合物1
1、反+1a、列への初めの3段ド(・1に記・1t(
にょうに製造される。1ン、Iゼz、R,1′;よび1
1が1−記のとおり−(あり、[セ、かアル−lキシ、
アル−1−ルダミノ、ジアルキルアミノ、フェニルチメ
、アルキルチオ、モルホリノJ−,たはヒドロキシであ
る」、いの本発明の化1)物は下記反応列の最終の段階
に示すように弐〜トtノとはIXの中間体をさら乙、二
反応させることにより製造される。 口 α よ 8 巴 弐1■の多くの−1,ノリン川は公知の化合物である(
例えば米国1〒許第3.700.674号およびそれに
記載される文献参照)。そうでないものは公知の方法、
例えば反応列の段階(j)6ご例示した1表うに4−ヒ
l:’ l:J−1−ソー3−二ロ′J−1−ノリン頬
がら製造づ゛る、二とが°(きる。段階(11は式I1
1の4−ヒI゛l」−1−シー3 二i・しト1−ノリ
ンとオー1−シ塩化リンとの反応により行な・うことか
できる。反応は好ましくはN、N−ジノチルボルムアミ 加熱か1゛1′なわれる。大モル過剰θ藤\1ーソ塩化
リンは回避することか好ましい。4−ヒドロA− ソー
3−二10ー1ーノリンに対し約1〜2士ル比のオキシ
塩化リンの使用か殊に適当であることが認,められた。 1ン、が場合により置換されたくフェニル):[デル、
G−メトキシ−8−キノリニル、ジアルキルアミノ−j
′ルキルおよびフェニル−ζあるような式■の若干の化
合物が知られている。しかし、R。 がソクロへキシルメチルまたはヒ]・し1キシアルギル
である式■の化合物は新規である。 段階(2)において、R4が水素またはアルキルである
八IVのj場合・4により;6“1桑されカニ:( 、
−、、− 1・ロー11−りu[+キノリンを弐It
1Nll +7) −r”E: ンと水マL 4J.
’ e−1・・ノし111フランのような適当な?容媒
中てノ用刻す。 るこ、= c:二.1:り反応さQるとR4が水素また
はアルキル゛Cある式■のキノリンが+4えられイ)。 段階+11および(2)を組合−けることがζきイ)の
“Cアミンとの反応前に3−二i IJ −4 クロ1
」キノリンをiiilゐ+[1゛る必要ε,1ない。そ
の、l、い゛3I′反応(1[実施例16)3および2
49(段階△)に例示される。 式■の化合物は、白金触媒例えば、木炭−1−の白金、
を用いて段階(3)において接触的に還元するとR4か
水素にたはアルキルである式■の化合物がjjえられる
。還元は便宜にはバール′!−5置で、非反応性溶媒例
えは、トルエンまたは低級アルカノール中C行°なわれ
る。R1かシフ1コ′・;1−シルメチルまたはヒ[ロ
キシアルキルーζある式Vlの化合物は新規である。 段階(4)において弐■の中間体化合物をアルカン酸ジ
アルニ2コ1ーシアルギル、例えば西1酸ジェトキソメ
チル、または所望のR2基をm入できるカルボン酸、あ
るいは式、R2C(0−アル;1−ル)3 (式中、「
ア刀ハ1−ル=;はJ〜約4個の炭素原子をもつアル−
1−ル某である)の1−リアル=1ールオルトエノ、チ
ル、あるいは上記1−リアル;1−ルオル1エステルと
上記カルボン酸とのに.11合せ、と反応さ・lると、
1ン.が水素またはアル−1−ルである代Iの化合物の
亜B’(である式■の新規化合物が与えられる。段階(
4)の反応は酸、好まし7くはR2より1個多い炭素原
子を自するアルカン酸の存在下に、例えば約130°C
で加熱することにより行なわれる。適当な酸にはまたハ
しJアルカン酸、アミノアルカン酸、ヒトIJキシ)′
ルカン酸などが含まれる。また二硫化炭素を強塩基の存
在下に使用しJ?2が一Sllである化合物を与えるこ
とができる。式V11の化合物は気管支拡張剤−とじて
活性である。さらにR4が水諸=である式■の化合物は
下記のように、式■の他の化合物を)ヲえる中間体とし
て殊にイ1用である。 R,がIドζあるとき、段階(5)は式■の化合物をN
−オー1−シlの形成に使用する典型的7,(酸化剤に
、1、す11夕化づイ)ごとによっ′(丁(■の♀J1
規中間体が与えられる。適当な酸化剤には過酸および過
酸化水素か合まれる。酸化反応は、&I簿i: j,
< 4;、l水1ツ)酸中でj」なわれる。−頂に力1
1熱を用いて反応の1士度を促進′づる。 段階(4)および(5)を組合・Qる、二とが(:きる
ので、式■1の化合物を酸化剤との反応前に中面1 −
1 ;、:、必要かない。そのような反応は実施例24
9 (段階C)に例示される。 段1()ν(L])において、人■のN−祠−1−ソト
を適当な塩素化剤、例えばオキシ塩化リンまたり.J.
に:f,化チ」ニル、の存在下に加熱するごとGこよ
りJいXO)4りl:I l:I中間体に転化′Jる。 オー1−・塩化リン&J: l’fましい塩素出方すで
あり、?容媒としてのN.N−7メチルポルムアミ1と
の組合セで1吏川づる、〕とがItrましい。 段階(7)において、式lXの化合物の4−り15月−
Jλ1(は、式■の化合物と一j′ルコキソI、アル;
1−ルアミン、ジアルキルアミン、フェニルチオール、
アルキルカンチオールまたは士ルポリンとの反応により
アルコ−1−シ、アルキルアミノ 八ソ上−ルナれアルキルチオまたは十ルボリ/ ’i:
ii’+’摸づ−る。と、それぞれjいの本発明の化
合物全1ノえる。反Jc、iJ反応物を−・頂に)”j
’/Jiて、不活1クユ汀1媒中ζノ川5ノ(正、!
、ことにより行なわれる。■ン、が(月1 (、!、ろ
八Xの化Jj・物を製JM するため、]い判の中間体
は段階fR1に示す゛ように(jl(氷1111゜酸と
としに〕川、+((さj1イS0 1ン、か−ノ′〕Lカンーノ′迅1・−?ル:1−ルー
Cあル木’U 明の」いの化、′?″胸は、1?2が゛
ノ′ミノy′ル手/Iαある化合物のアノル化にまり製
造される。Iり、がアルキルチオまたむJ・\ンノルチ
オである本発明の式1の化拾物は、相応するメルカプ]
−化合物のアル−1−ルイい1、たは・\ンジル化に、
1り製造さ1+、る。 Jいの1ン、がヒドロキシアルこ)−ルである化合物6
、:、i;I、1記反応列八に例示した合成法を変形す
ることが好ましい。殊に、一般に段階(5)および(ま
カニは) (61’、、]14びに(ま)こは)(7)
のためGこ、まずヒト1」:1−シ基をアシルオシ1−
シ基、例えばアルカノイル;1−旨べI−カニはヘン゛
ゾイルオニトシごフ゛lリー1−ンクマたはChi a
iQ +7、次いでブ■ノキング恭を除去することが必
要である。そのようなゾIIノキング反応ζ3実施例1
19〜+22.124〜l 27 :):;よひ134
δこ例示さ力、イ・。 本発明の式11の化合物は、次に例示するように反応列
1弓こ記載するように製造さhる、式中、ls’、li
%、R2′および+1は前記のとおりζある。 反応列13 2 反応列13におい”ζ、式×1の化合物の4−クロ1:
I )、5を4−アミノ基により77.換し式1]の化
合物をIjえる。r、(Xlの化合物の製造は反応列Δ
の段階((it (式■の化合物を反応させて式■をり
、える)に関連して既乙、二記載した。反応列Bの反応
は水酸化アンモニウムまたは、好ましくはアンモニア、
の存在ドに行なわれる。式XIの中間体は一般に125
〜175°Cで圧力十G、二〇〜24時間加熱されイ)
11反応を水酸化アンモニウムまたはアルカノール中の
アンモニアの?客演、例えはメタノール中15%アンモ
ニア、の存在下に密閉反応器中で行な′)、二とかIt
fましい。 1?′、−かヒレ:1−1−シアル・1−ルで、シ)る
」いIの化合物に対しては、反応列へに関連シフ゛(記
11jQ したフロノ・1−ンク反応を用い1ン′、−
が保jiQさA′1、たヒト+14zシγルー1−ル枯
である式X1の化1′ソ1クツを−1)えることかでき
る。次いで実施例1 !+ 141篇己載するよ)にア
ンモニウムと反応させると式11の化合物かI−3えら
れる。 j(1の化合物の気管支拡張活111はう)面1した気
管ら&jlj体に対゛づる影響の測定により査定された
。こ:1ン7は、しく知られた通常の試験法゛(ある6
4に体外気γじジ拡張活性は次のように?!1す定した
:雌士ルモノトを犠牲にし、各気管を取り出し、ら線j
冒こ切った。この片を、約15 m 12の容積をイー
Iするt、!j/!!□(37℃)筋肉浴に固定した。 浴媒質はクレープスーヘンセライト濱治であった。気管
。 j−1の運動を電気記録計に連結しフ、ニア・イソメト
リックス変換器により測定した。浴は二酸化炭素の95
%および゛酸素5%の混合物を?r!iたUまた。収1
iif+:J: im当量のヒスタミンアセチル:Iリ
ンまたはJn化ハリうムの添加により片に誘発さ−けた
。薬物誘発1! tieの75ン6以1−の弛緩を−り
えるのに要しだ弐Iの所Iノ化合物の甲(/’g/m4
ζ測定)を有効濃度と考える。比較のためによく知られ
た標準気管支鉱ツ1;刑の−j′jjフィリンは、薬物
誘発収縮の75S’61以1の弛緩をjjえるために、
ヒスタミンに対し、’+ (l If IH/ m (
!、−J)セチル−1リンに+JJl (10It I
: / m eおよび塩化ハリウJ、に月しI (l
II B /m ?の心)+1が71イ・要である。 代1の化合物を気盾支拡張を1:するために哺乳動物G
こ投IJ、−;l乙、−とができる。化合物は経[−」
、非経+ + ;にたは叫人1.二、l、り投りするこ
とかできる。、普通のイI効用f;) &:1.’ 1
1. I 〜5 On+g/ kg体屯である。好ま1
、、 < L、l、経目的C1二投すされ?)。 式1の化合1)り¥1・たはその製薬1′許容される酸
春1ノ川塙vり4□j11!の191J :ψjに許容
される希釈剤才冊、ひ相体と3!1合一1!、1走剤、
カプセル、)U制剤、渣剤、座薬側なとのよ’)i、<
刑形を形成して自相な気眉支拡張に、11成物を1jえ
ることができる。 使用される製薬lU、体は、例えば固体まノ、二は液体
でiJ:、るごとが(きる。固体担体の例はラクトース
、白1、スフし2−ス、タルク、セ・)=]−ン、フ、
〔大、ペクチン、アラ1ニア−f Jl、ステーノ′リ
ン11責マクぶシラl1、ノテアリン酸なとてあン)。 液体111体C1二c、1シI:Ill、落花イ1コ、
オリブ油、水なとか含まれ2)。同JAに、世体または
希釈剤は゛1j該4(冑、l;■6ご周知の時間遅延物
Tj、例えはモノステアリン酸クリセリン、またはジス
テアリン酸グリセリンを含むことができ、そ才1.らは
中独または例えばろうと3:1:合・Uて使用される。 ト記のものを含む式1の化合物の若干はまた抗ウィルス
活性を有する: 1.8−ジメチル 8−ソルオ1it−I II−イミ
ダゾCA、5−C)キノリン、 ■−メチルー4−(4−モルホリノ)−11m−、イミ
ダゾC4,5−C)キノリン、 1.8−ジメチル−I 1−1−イミダゾ (4,5−
C)4−ノリン、 1.8−=ジメチル−2ヒトl:? 81−ジノナル−
] ]H−イミダゾ4.5−C)キノリン I−メチル−4メトキシ−111−イミダゾ〔4゜5
− C’14ノリン、 2(3アミノプロピル)1.8−ジメチルー111 イ
ミダゾ(4,5−C,]]4−ノリンN(r+ メチル
)−1メチル l11−イミダゾ(4,5−に〕こトノ
リン 4−、i’ご二ン、+<2.:+ ソヒト■:1
キシゾ1:1ピル)−N−メチル 111−イミダゾ
(4,5−C〕ニトノリン−4アご;ン、 1 ]−チル 2 メチル−I H−イミダゾ〔4゜5
01十ノリン、 2−、ンソル千オー 1−メチル−11(−イミダゾ(
4、、”+ (、’; l キノリン、1 イソソ(−
ル 2−メルカプl−−I H−イミダゾl’4. 5
−C) 4−ノリン、 +(2,3ジヒドLJキシブ1コピル)−4−メ1−1
−ソ 111−イミダゾ(4,5−C)キノリン、およ
び 4 り+:+ 1+ −I −(4−メト二)−ソフコ
ニニル) −1Hイ柔タソ 〔4,5−C〕キノリン。 式1のpr71: L、い抗ウイルス活性化合物は:1
.2−ジノナル−1■−1−イミダゾ [4,5−1:
)キノリン、 j−ヘンシル−2−メチル−Ill イミダゾ〔4゜5
C〕キノリン および 1.2.8−1リメチル−111づミタリ 〔4゜5−
0)キノリン、 である。 そのような式1の化合物および式IIの化合物のIJ’
Lウーfルス活性は、好ましくは10口1らの八nLi
m1Crob、Agents C1+cmo1.b〔!
r、I4+ 817A+ 1123四!178)により
一般的に記載される方法を用いて照明される。 この方法は体重2oO〜、i l] [1g 、りrま
しくは体重200〜250 gの1llltモル;[ノ
ドを用いる。 好ましいモルモットの系統はハートレーである。 モルモットをベントハルヒタールまたはメトキシフルラ
ンで度量しし、次いで11型中純−・ルペスウィルス型
の約1()5プラク形成車イ)7で綿棒を用いて感染す
る。1型単純ヘルペスウ・イルスもまたこのスクリーニ
ング法に使用することができる。薬剤乙、1α塩水中ま
たG、し水中に(ツイン8.01(イIJ /イ月□1
−1ニルクク11−〕゛ヒリノシのI畑u I s i
o nlinPinearingI11(:、から商
業的に人手できるポリオキシコーナレンソルヒクンモノ
オレア−1・)のよ′〕な界面活性剤を用い=(、i+
!、1製される。あるいε、1、代IA9よQ・IIの
化合物をl I) Fi: G 40 (l I(1l
nion C;Irhide CorporaLio+
+から商業的に入手(きる゛I′、均分子−社約40
(]のポリエチレン)中に、i1ミたG、1ポリ:1−
千しングリニI−ルクリーl、中に配合′4る。lとか
−(きろ。Aj剤を、例えばr定LJ数(例メは511
)間イσIJ 211i111や内に、:白州する。適
用は感染後j4ヌビ間liM;l、例え番、1感染後1
時間、で開始する。 つ・イルノ、反7SQ’ (replication
) 4;L例えは感染後■、2、:(,5)I:、′/
こし171」にとった膣スlノブ回収つィルスのlil
を1則定する・二とによりモニターできる。 つ・イルスを綿棒から細胞成長媒11(媒質199.1
;1h(o 1..1bora1.ovies−、クフ
ン1−アイ・)ン]−1二1〜−′−1−り・川)、1
m/!中6.暑容島11シ、ウィルス価を細IIK ’
i’ 層を用い′(測定する。外部病変は次のスケール
:0 病変なし;1.発赤または肝張;2、多少の小泡
(i ; :3、いくつかの大地iA;4、大潰傷およ
び壊死;5、麻痺、を用し・てI OH間毎1」記録す
る。病変発生の抑制率は、不処理の、しかし感染した対
照動物と薬物処即動物とを比較することにより決定され
る。公知の薬物、例えはホスホン1llll酸オヨ1J
−j’シシス+ヒル(ru:yc l ov i r
>とのIt II交もまた試のることかできる。 本発明の抗つ・イルス法に才)いて、式Iおよび式11
のl+’1(it化合物を、1型またt;I: II型
ij+純・\ルペスの制御のためにその母集団に対し1
、前記制御の達成に1分な甲の化合物を適It目−ろこ
とa、Zより使用する。 本発明の方法は、好ましくはウィルスにより住した感染
を治療するため4V体内乙こ、殊に削孔動物に、使用さ
れる。1活性」ウィルスにより非体眼ウィルスを意味す
る。本発明の化合物十たGJその配合物を局所(例えば
膣内また!11皮+g ])に、例えは陰部ヘルペス感
染に対し投−I−jするとき、この方法41、一般に有
効である。式1おまひ式1■の若干の化合物を用い陰部
ヘルペス感7針もまた経[」投与C,二1り治療J−る
、二とかできる。例えは実施例175.171;お、!
、びI 89に記載の式11の化合物を用い゛(経11
投り6乙1り陰H′X1+ 7.ルペス感j?塾を治療
弓−る、二とか゛(二へろ。」いjの化r1動物また・
般に腹腔内投IJに、1す・・・ルペス感染に対し活性
である。しかし、代lイ・9,1、i:J’ IIのり
rまし2い投I′i経1朶は局所である。 、(1お、1、ひIIの抗つ・イルノ4ノ1化合物は種
々の投1j、経11トのため6、二公知の製蘂1.:り
容される賦形7111、例えG、1水まノ4二はポリコ
ーチレンクリ゛2−ル中に配合され −1’l>に式1
および浅11の化合物は約10重甲%]、ン1!i 、
!xi’ e!: シ< Ll:は約(]、I□〜5
1j甲%の’f1jで1ノーえられる。j(Iお51−
ひ代IIのそのまりな化合物は、好ましくは−1−記]
ツイン8()1のよ・うな界面活性剤またはセルロース
を有する水中で投J、4されイ・。界面活性剤の5%濃
度か一般に局所、経1」および1lij IF内内含合
物有用である。局所投J5に現在好ましい1fCウィル
ス性配合物は超微粒形態(ずなわI−、1t’+径約1
〜2ミクじ1ンの平均わj径)の好まし2い抗ウイルス
性化合物、1−イソブチル−111−−1ミタ゛ソ゛(
4,5−C)二1−ノリンー4−アミン1中11:%、
メチルバフヘン+1.2中−1i−4%、−7’ l:
IビルハフヘンO,(12%、1八vicel C1,
Ii I l l (〕」・リウJ、カルボートシメチ
ルセルII−スと同11.5処理した二10イド形!虚
のミツ1.1クリスタリンセルし1−ス、F M CC
orporation、フィシう一ルソイー1′、ペン
シルバニア州から人f′C8る)5中r14%、および
水93、78屯甲%を含有するクリーノ、ごある。抗ウ
イルス性化合物をl”nvi、cel (:L 611
lと1ライフレン1し、次にその〆捏合物)を水中の
メチルバフヘンお、Vびブ1.!ピルバ5・・\ンを含
C1′4る溶液とN、11合・υるごとにより配合物力
樽゛!潰される。 以トの実施例は本発明の側車のために1jえられ、決し
て本発明を1(I(定する。ひ、図で611ない1゜実
施例1 式Vの化合物の製造 デトラヒトロフラン3(1(l m p中の4−りし+
ロー3−ニトロキノリン50.0 g ((1,24モ
ル)の11″タ拌7容液にイソフ゛チルアミン52.7
g ((1,72’Eル)を少しずつ加えた。混合物
をその還流’/A!L度で1時間加熱し、次にyJ2空
で蒸発さ−Uた。残留物に水を加え、固体をろ過により
’5j蛎1[L+た。固体を水171!中に゛び(早j
U7、濃塩酸を(pH3〜・4まで)徐々C1二ノ川え
ン)、二とに、1、りン容角’lし、次にン容ン夜をろ
過した。 7> ?& ’:H′:?jπ水酸化アン1ニウムの話
力11により塩JA ()l(pl+9〜10)にする
と明黄色の4−(イソフナルア8))3−ニトロキノリ
ン、融点119〜121 ℃、かIJえられた。構造帰
属は赤外スペクトル 実施例2 式の化合物の代替製造 40%水性メチルアミンのIN f′1′溶液に4−り
1.J+コノ−−二1・1−+ニトソリン3 0. 0
g ( 0. 1 4 4モル)を少し7−4″つ加
えた。次いで反応混合物をその還流1111□度°(約
11. 7 5時間JJII熱した。冷却後、混合物を
水3 +1 +l m 7!中に汀加した。固体をろ過
により分1月11シ、次に水3 0 0 m e中に懸
濁した。6N塩酸でpH3〜4に酸性化し固体の大部分
を溶解し7だ。 7)過し、次にろ液を濃水酸化アンモニウムで1118
〜10に塩基性化すると黄色沈澱がイ]:じた。固体を
7)過により分離し、水で洗浄し、エタノールから出結
晶づ−ると黄色の4−メチルアミノ−3−二1ー1コー
1ーノリン、融点16)(〜170℃、が与えられた。 分析: C1olIJ:+Oz としく、iM<j−イ
直 : %C, 5!Ll ; %11 、A 5 :
% N 、2(1.7;4川定イ直 : %C.59
.(]; %旧 4.2 ; %N,2+].ε(′友
施例14・ンよひ2の方法を用い、示した置換キノリン
よりよひ第一・アミンて出イ1′.シ、上記式の化合物
を製造した(表1): 表−± ノ臥實− 3 4、6ーシ’)ロロー3ー二トロキノリン メチル
アミノ4 4−り1月ニド3−二l・l:I =1−ノ
リン エタノールアミン[i 4−クロロ−3−二1・
1」キノリン エチルアミン乏( 4 り旧:I−fi
−メヂル−3− イソブチルアミンニl Clキノリン Ml 4.7−ージクロlニア − 3 − イソブチ
ルアミンニー1・+:+ 4−ノリン 11 4−りl:ICl − 3−二トロキノリン ア
ニリン12 4 −りlullコー3−二1ー1コキノ
リン 4−メトニトシアニ11 3 4−りl:It:
I −3−二l−o4−71J7 4−77レオl:J
−i’ 二l(4 4−り1」1コ−3−二トロキノ
リン アンモニア−へy.ガ虫同住ニーω九[yコλ− 6−フルオ+:+ー4ーメチルアミノ−3 二l− 1
.14−ノリン(198〜2(12) 4−アミノ−3−ニトロキノリン(2(i3〜265)
15 4−クロロ−3−二l・n =1−ノリ7 n−
ブチルアミン16 4−クロロ−3−二I・に1キノリ
ン 3−ヒトロキシフ゛に1ビルアミン23 4−クロ
r+−3−二トロキノリン 4−クロロヘンシルアミン
24 4−クロl:l −3−二重」キノリン 2−メ
トキシエチルアミン25 4−りl゛10−6−メナル
ー3−二l−1:I n−ブチルアミンキノリン リン□11jl疋せg勺 −)、I M+・例2〔λ 式■の化合物の製造エタノ
ールら0 [1m I中の4 (イソブチルア2・〕)
3−二1・1ド1−ノリン(゛)、i /lf!i例
1から)!’i 7.3 g (fl、23七ル)の溶
液に木炭ヒの白金約21Kを力11え、η゛じた混合物
をバール装置で3時間水素化した。ろ過し、次にア(空
蒸発すると残W物かIJえられ、それは徐々に黄色固体
3−アミノ−4(・イソブチルアミノ)キノリンに凝固
した。 実施例2 (iの力性を用い、)5、した武Vの中間体
を用い゛(表[lに示す式v1の中間体を製造した。塩
酸塩力■マされる場合G、1、それはまず遊離アミンの
エタノール溶液に塩化水素を通し、次(、ころ過により
固体を分離することGこ、Lす17.られた。 実施例4!]I−い41の(ヒ合物の−y、!I告、)
、’、 hjl!例26の力性Gこ、1、すflj
【、
’、 ′!、六−川゛用 −1′ミ7/4 (メ・T−
ルア1))キノリン(Fl、 2 fl 7 :Eル)
を水C’ll酸5 (1(l m /オ、゛、■ごオル
IC11酸lす:1−千ル71i 111/!と混合し
、生した混合物をI7流で21)量刑j’4x し、た
。iと発すると残留物かIJえりれ、それを水1i f
l (] m Rに?容j’l’l”た、 ?E’:
?I’9を端(1水1唆化アン士−゛′−・°)J、で
塩、4.t−()1にU7た。固体4/・渦C1″、j
:、 l:1分1ち11シ、水(洗7了1すると1.2
−シノーエール 11(・イミダゾ(4、5−C’lキ
ノリンが1jえイ′ンね、た。この生成物の試↑S1を
ソ:C−]−ルエー−ゲルからiJ+結晶し7たとき、
ぞれは194〜l !1 fi ’虻゛の融点をイ1し
5た。 分4ハ・f、:+JI++N+tとU7て、、13ンン
イ直 : % c 、7:i、 l ; % tl、5
.6 ; %N、21.3測定イ11:j:%C,7:
L4;%I+、5’、7;%N、21.5′ノ5、用例
A !lの力性を用い、71、U7た中間体、カルボン
酸およびi・リア月バ1−ルメル!・1ノ、う−ルで出
発し1、表I11に小すill、: Vllの化合物を
製造した。 ′ノ;用例74 I(■の化合物の1(・”![ろr、
’+lt ri々I 50 m /!中の11゛)I十
ル l Hイト4′ソ!4. 5−t、:Jキノリン(
実施例50から)!1.3 t+ i o、 07II
II [−/l、) ノ?容;eJt、、: 3 F
l %itErM4B水素1.5”1甲(’ (1,O
fi 2モル)全1」11牙だ。l昆合物を65〜70
’Cで111ノ川刻(U ン分Gこ?°と発さセた。 残留物を飽和重炭酸すトリウJ曾′ξ呂夜で中和し7、
へトした混イ)物をツク1」IIノタンC抽出した。抽
出物を4123jX、 L7、次(i”i”77%発さ
−lz)+’:、、”:N留物カIノ、えラレ、それは
徐々に黄色固体、1−イソゾ千ル IH−イ・・9ノ
(4,5G)4−ノリン 5 オキツド(r::、 /
i;(固した。この生成物を2同r+ll酸エチルから
再し’晶い1−ると緑色固体、融点211〜21:3℃
、かIjえられた。分析: (:、 411 、 、、
N30としてfil算埴:%C,6!1.7;%H,[
i、3 ;%N、I7.4;測定値:ン6 C: 、
(i9.7 ;%H,6,3:%N、 17.1′太施
例74の方法を用い、示し7た中間体で出発し表Inこ
示ず式■の化合物をjjil、j造し7た。 7ら I 28 (C) l −ヘ7ン/l/ −L
H−イミダゾ(4,、,5−Clキノ77 12(l(
C) 1−ツク1−1へキシルメチル−Ill−イミダ
ゾ(478541−エチル−2−メチル−Ill−イミ
ダゾ〔4,579’!i5’ I’、8−ジメチル−]
]H−イミダゾ4. 5−Ca1INI 5fi 1
. 2. 8−トリメチル−IH−イミダゾ〔4,5I
f I 57 ]−]エチルーIH−イミダゾC4,5
Ca;i−ノリ82 5FI I−イソブチル−8−メ
チル−] ]H−イミダゾ4113 59 8−フルオ
ロ〜I−メチルーIH−イミダゾ〔484607−クロ
ロ−l−イソブチル−I H−イミダゾ〔4115fi
l I 7Iニル−I 11−イミダゾ(4,5−C)
’Fツノ fi ら2 1−(4−メトキシフェニル
) −18−イミダゾ〔87ら3 1−(4−フルオロ
フェニル)−2−メチル−+ 11侶18 fi4 1
C4−メトキシフェニル)−2−メチル−III)M
+ ’65 1.(4−フルオロフェニル)−1H−イ
ミダゾ〔90[iら 111−イミダゾ(’4. 5−
Caキノリン−5−;4’ 4’!11 170 2−
メチル−I−(2−(フェニル)エチル〕−1+12
49 1.2−ジメチル−IH−イミダゾ[4,5−C
’1!] 3 ti 9 1−メチル−11(−イミダ
ゾ(4,5−Clキノリ!14 73 4− (+−1
11−イミダゾC4,5−C)キノリン!] 、”)7
’I I−イソブチル−2〜メヂルーIH−イごダシ
〔4!I[i 72 1.2−ジメチル−8−フルオロ
−IH−イミダゾ4、 5 Cl A−ノリソー5−オ
キシI・(測定・lず)リン−5−;オキシド(241
〜2.51)5−Ca4−ノリン 5−オキシド(22
4〜226、分解)Cノ十ノリン−5−オキシド (2
20〜222)・1−ノリ:ノー5−オこ1シト (2
65〜268)Ca−1−ノリソー5−オキシド(測定
せず)ン 5 オニ1−ソ1 (測定−1ず)、5−C
)キノリン−5−オキシド(測定・lず)5−(じj4
−ノリン−5オキシド (測定セず)、5−C] ]4
−ノリンー5−オキシド(測定−Uず)リン−5−オニ
トシド(222〜225)4、.5−C)ニトソリン−
5−オキシド(245〜247)・イミダゾ[4,!’
1−C)キノリン−5−オキシド (245〜248)
−・fミダヅ[4,5−C)キノリン−5−オキシF(
2]]〜213)4.5−Ca4−ノリソー5−オキシ
ド(257〜259)シ1(/11り定セず) [(イミダゾ(4,5−Clキノリン−5−オキシド
(2(14〜2(16)−1−ノリご7=5−オニ1−
ソト (234〜237)ソー5−:4キシド(241
〜244)−!i−,t 4シ1)ソエニル西1酸エチ
ル(測定−1ず)、5−(1;)キノリン−5−オキシ
ド(214〜21fi)C4,5=C’lキノリン−5
−オキシド(測定せず)′ノ’: /+i1.i例!1
7 J:(lXの化合物の製萌1 イソフ・J−ル 1
1(−イ2夕′、J’ !’、 4 、 5−C)・1
−フリユ/−5メー(−シート (〕、陽恒例74から
)!1.95(τ(Il、 0412干ル]と、A−1
−シ塩化リンI fl fl m /7との混合物をそ
の還疏温1.Q: (2,5時間加熱U7、次に冷却し
7′ζ水中−・攬j’l’ l−、)、’(から沿加し
)乙、50%水性水酸化すトリウ1、濱l〜で塩ノi(
性(,111!i〜10)にし次いてツクl:] l:
Iメタンで抽出(、、た。抽出物を塩化ナトリウJ−,
右14.0・重炭酸すトす・°ツノ、1゛で乾燥し、次
に蒸発させると固体残留物かj)えられた。残留物の試
1’lをノエ千ルエーテルから山結晶すると4−りm?
L:I−l −(ソゾチルー1 ’I+−イミダソ (
4、5−C,l] −1’/ノリン、融点134〜13
6°0、がりえられた。分析:0zllBC(’、N3
とし−( 1;1算埴:%C,G4.7.%I1.5.4 ; %
N、、 I(i、2 ;4ji 定イ11°I : %
C,f]4.3 ; %H,5,3; % N、16
.3実施例97の方法を用い、示し7た式■の化合物で
出ブこし、式■の化合物を製造した。 大−■ 実施例 式■の化合物 □」見−−(Ja毎う卵タレ ) □ニハ、■にpイ稔
し’by −Ch坤フス、□−°リー98 92 4−
クロロ−1,2−ジメチル−IH−イミダゾ□、99、
75 、4.8−ジクロロ−1,2−ジメチル−1j
(−イミ100 7 fi 1−ヘンシル−4−クロロ
−1,H−イミダゾ〔4゜N11 77 4−クロロ−
1−シクロヘキシルメチル−IH−イ+o2 78 4
−クロロ−1−エチル−2−メチル−Ill−イミ!0
3 79 4−りし70−1.8−ジメチル−1H−イ
ミダゾ□It14 80 4−−クロロ−1,2,8−
1−リメチルー]、H−イミ105 B+ 4−クロロ
−1−エチル−IH−イミダゾ〔4,51(16824
−クロロ−1−イソブチル−8−メチル−111107
834−クロロ−))−フルオロ−1−メチル−111
−イ[1B 84 4.7−ジクロロ−1−イソブチル
−111イミダ10 !] 115 4−−クロロ−1
−フェニル−111−イミダゾ〔4゜110 8 [i
4−−クロll−1−(4−メトキシフェニル)−1
11I11 87 4−クロロ−1−(4−フルオロフ
ェニル)−2−117、l 4−りl′Jロー 1−(
4−メトキシフェニル)−2−113’ +1!l 4
−クロしl−1−(4−フルオロフェニル)=n+11
4 +31(1)) 4−クロロ−1−(2−(フコニ
ニル)エチル〕−1115!i3 4−クロ1.1−1
−メチル−IH−イミダゾ〔4,5It(i 16!1
(B) l−ヘンシル−4−クロロ−2−メチル−I
+1−イ117 !+5 4−り1コロ−1−イソブチ
ル−2−メチル−111−118964−−クロロ−1
,2−ジメチル−8−フルオロ−I4 、、”)−C:
〕キノリン(198〜20F+)タソF 4 、 5−
C14−) ’) 7 (alり定・Uず)50〕キノ
リン(160〜167) ミダゾ[4,5−C)キノリン(176〜179)夕゛
ゾ(4,5−C〕4・ノリン(170〜172)4 、
5−C]キノリン(233〜237)ダシ(4,!1
−C)キノリン(243〜247)C〕−1−ノリン(
測定せず) イ〕ダシ[4,5−C)キノリン(202〜205)ミ
ダゾ(4,5−C)キノリン(測定せず)IC4,5−
C〕キノリン(測定せず)5−C) ”I−ノリン(測
定せず) イミダゾ(4,5−C)キノリン(210〜212)ノ
ナルー111−イミダゾ(4,5−C〕キノリン(29
5〜297)メチル−111−イミダゾ(4,,5,−
C)キノリン(211〜213)−イミダゾ(4,5−
C)キノリン(248〜25(1)II イミダゾ(4
,5−C)キノリン(176〜188)−〇〕キノリン
(179〜18I) ミダゾC4,5−C)キノリン(216〜218)イミ
ダゾ(4,5−C)キノリン(152〜155)11−
イミダゾ(4,5−C)キノリン(測定セず)実施例+
141 1 (2ヒ[′L1キシエチル) 111−イミダゾ
(4,5−C)−1−ノリン(実施例52から)2 !
1. i I; (0,l 3(iモル)とピリジノ5
0 (l ml。 との攪(’B冷混合物(5℃)に塩化ヘンジイル23、
!] g (f)、 17モル)を少しずつ加えた。 711合物を徐々に約20℃に加’771!Lさ・已、
次いで20℃で18時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残
留物に水を加えた。固体をろ過により分離し、水で洗浄
し、5(1: 5 (lの酢酸エチル/ヘキサン混合物
から再結晶した。耐酸エチルから、そしてIJfひエタ
ノールから11f結晶A名と]−(2−ヘンジイルオニ
1−シコーチル)−Ill−・イミダゾ〔4,5−C〕
キノリン、At!l!点149〜151℃、の白色結晶
が与えられノこ。分率ハ:に1・、11.、、N、(1
2として:什′1.? イ11“+、’ : %6 (
、、’ 、71.!] i % +(、4,8; %
N、 13.2;測定イ11′I:%C,71,8;%
tL 4.6 ;%N、 13.2実施例120 1−(2−−ヘンソ゛イルオ;1−シJニチル)”IH
−イミダゾ (4、5−C)キノリン(実施例119か
ら)[i 7.5B (11,21,3モ月暑 と、1
096 +暢11窒化水素36.3 g N1.32セ
ルフti、1、ひ氷酢酸450m 7!との混合物を(
)5°(:て11J拌1,7ハかc:、211間加4J
41、/だ。溶液を次に白、空でi・′:発さ・14.
残留物に水を加えた。4L合物を次いで水酸化−)゛1
リウム水溶液および重炭酸・ノ・トリウムて中和1.7
た。固体を7゜過G、二より分冊]シ、水で洗浄し、メ
タノールか6.117結晶すると位褐色固体1−(2−
、ンゾイル第4−ン」−3−ル)−1Hイミダゾ rd
、5 Cl 4−ノリノー5−オ;1−シ1゛か4Jえ
(ら才1.)こ。 ′2:施例121 1 (2−ヘンゾイルオ;)−ソ1千ル>−+ ++−
イミタ′ソ゛(4,5−cl二1−ノリン′ 5 オキ
ソ1(実施例120から) 5(Ig (0,1!iメ
チルとオニ1−す 2時間加熱した。次に混合物を真空で一部蕩発さセな。 次いで混合物を氷上に性別し、汗i液を水酸化す1−リ
ウムて中和した。生成物を7)過により分81[シ、ジ
クロロメタンに溶解し、?客演を小炭酸ナトリウム水溶
液で洗浄し、次に乾燥した。蒸発す?)ノ旧i’i1体
か1ノえC)れ、それを50 : 5 (]のメタノー
ルニジイノ1:目」メタン溶7夜から再結晶すると白色
の1 (2ヘンソ・イルオニ1−ソエナル)−4−り1
目」 111−イミダゾC4,5−C) ;l−ノリン
、1“ji:l!点1111i〜I 901:がりえら
れた。分析:CIJ114C6J(lz として ;外見(直 : %c、64.9: %H,4,0;
%N、12.0;ンll1l 定11i’i : %C
,: 、[i4.ii ; %11. 3.8 、%N
、12.1ソj/li!if列 1 22 1 (2−ヘンソ゛イルオ;1−シコニチル)−4−り
1丁+1:I 、 l ll イミダゾ (/1.5−
C)キノリン(実施例121から) 25.3 g (
(1,072モル)とメタノール中の10%アン−[ニ
ア、5 Fl tl ■npとの混合物を約2(じ〔:
で311間攪拌し、ろ過し、次いで低容積まC蒸発させ
た。そのスラリーをシエ千ル上−テル之混合し、固体を
ろ過により分画1し、ニーう〜ル(l光値し、メタノー
ルから再結晶すると4 ・ンrz:+1−. (2−ヒ
トロー1−ノコニチル)−111−イミダゾ 14.5
〜C〕キノリン、融点(乏(5へ1))7℃、の白色結
晶がijえられた。 分析: C+211+oC4N:+(lとして旧ゾQ、
イ直 : %C= 5.L(、2+ %H,4,1;
%N、17.0゜測定イII゛1・%C,58,(1;
%I+ 、 、1.tl 、 ;%N、 ’17.3実
施例123 エタノール150m1l中の1−イソブチル−IH−イ
ミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例50から) 3
.0 g(0,013モル)の溶液に塩化水素ガスを加
えた。約1時間攪拌した後、固体1−イソブチル−I
H−イミダゾ(4,5−c)キノリン塩酸塩水和物をろ
過により分離し、エタノールから再結晶すると灰白色結
晶、融点227〜229℃、が与えられた。分析: C+ a I−1+ s N 3・HCN・I]20と
して計算値:%C160,1:%■1.6.5;%N、
i5.0;測定4m %c 、 6 0. 2 : %
H、6,2; %N、15.4 。 実施例124 Δ、実施例119の方法を用い、塩化ヘンジイルを1−
12.3〜ジヒドロキシプロピル)−111−イミダゾ
(4,5−c)キノリン(実施例70)と反応させると
1−(2,3−ジベンゾイルオキシプロピル)−1H−
イミダゾ〔4゜5−C〕キノリンが与えられた。 B、八からの粗生成物を実施例120の方法に従い過酸
化水素と反応させ、1−(2,3−ジベンゾイルオキシ
プロピル) −11−1−イミダゾ〔4゜5−c〕キノ
リン−5−オキシドが青黄色固体として与えられ、粗物
質の融点ばフ3〜82°Cであった。 0.13からの生成物を実施例121の方法に従いオキ
シ塩化リンと反応させると4−クロロ−■−(2,3−
ジベンゾイルオキシプロピル)−Ilm−イミダゾ(4
,5−c)キノリン、エタノールから再結晶後の融点1
62〜165°C1が与えられた。分析: Cz7Hz
oCE l”J:+Oaとして計算値二%C,66,7
;%H14,1;%N、8.6;測定値:%C166,
3;%]1.3.9;%N、8.4゜ 1〕、Cからの生成物を実施例122の方法に従い加水
分解すると4−クロロ−1−(2,3−ジヒドロキシプ
ロピル)−、I H−イミダゾ〔4゜5−C〕キノリン
が与えられる。 実施例125 A、1− (2,3−ジヒドロキシプロピル)−1■4
−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例70から)
を過剰の無水酢酸と反応させ、■−(2,3−シア上1
〜キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リンが与えられた。 B、Aの生成物を実施例120の方法により過酸化水素
と反応させ、1−(2,3−ジアセトキシプロピル)−
1H−イミダゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド
が褐黄色固体として与えられ、粗生成物の融点は84〜
96℃であった。 C,Bの生成物を実施例121の方法によりオキシ塩化
リンと反応させ、4−クロロ−1−(2゜3−ジアセト
キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリ
ンが与えられた。 D、Cの生成物を実施例122の方法により加水分解し
、4−クロロ−1−(2,3−ジヒドロキシプロピル)
−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリンが与えられた
。エタノールから再結晶すると生成物、融点223〜2
25”c、が与えられた。分析’C+3H+tCβN
30□として計算値:%C,56,2、%11.4.4
;%N、15.1;測定値%C155,8、%H14,
3;%N、15.1゜実施例126 エタノール5Qrr+7!中の1−(2,3−ジアセト
キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリ
ン−5−オキシド(実施例125、Bから)4.0 g
(0,0117モル)の撹拌溶液に25%すトリウム
メトギシド溶液約12滴を加えた。1時間後生酸物をろ
過により集め、メタノールで洗浄し、エタノールから再
結晶すると1− (2,3−ジヒ「ロキシプロピル)
−1H−イミダゾ〔4゜5−c〕キノリン−5−オキシ
ド、融点240〜242℃、が与えられた。分析:Cl
311□s N 303として計算値:%C,60,2
;%H15,1;%N、16.2;測定値:%C160
,0;%H15,0;%N、15.8゜ 実施例127 過剰の無水酢酸(100mff)を1−(2,3−ジヒ
ドロキシプロピル−2−メチル−L H−イミダゾ(4
,5−C)キノリン(実施例53から)とともに0.5
時間還流すると1−(2,3−ジアセトキシプロピル)
−2−メチル−IH−イミダゾ(4,5−c)キノリン
が与えられた。この生成物を実施例120の方法を用い
て過酸化水素と反応させると1− (2,3−ジアセト
キシプロピル)−2−メチル−IH−イミダゾ(4,5
−c)キノリン−5−オキシドが黄色固体として与えら
れた。ごの粗生成物を実施例121の方法によりオキシ
塩化リンと反応させると生成物4−クロロ−(2,3−
ジアセトキシプロピル)−2−メチル−I H−イミダ
ゾ(4,5−c)キノリンが与えられた。この生成物を
、′rンモニアで飽和したメタノールに溶解し、溶液を
3日間攪拌した。得られた生成物は4−クロロ−1−(
2,3−ジヒドロキシプロピル)−2−メチル−IH−
イミダゾ(4,,5−c)キノリンであった。 実施例128 A、実施例1の方法を用い、ヘンシルアミンと4−クロ
ロ−3−ニトロキノリンとを反応させると4−ヘンシル
アミノ−3−ニトロキノリンが与えられた。粗生成物(
融点1.78〜196’c)の構造帰属は赤外スペクト
ル分析により確認された。 !3.実施例26の方法を用い4−ヘンシルアミノ−3
−二トロキノリン42.2g(0,15モル)を還元し
、3−アミノ−4−(ヘンシルアミノ)キノリンが黄褐
色固体として与えられた。 C,13からの生成物に酢酸ジェトキシメチル48.7
g(0,5モル)を加え、混合物を蒸気浴上で1時間加
熱し、次に還流で0.5時間保持した。溶液をIH拌し
た過剰の濃水酸化アンモニウムに加えた。固体をろ過に
より分離し、水、10:1のジコニチルエーテル:エタ
ノールおよび1:lのへキリン:ジエチルエーテルで順
次洗浄した。 イソプロパツールから再結晶しl−ヘンシル−1H−イ
ミダゾC4,5−C)キノリン、融点179〜181℃
、の青黄色針状結晶が与えられた。分析: CI?Hl
lN3として計算値:%C278,7,%H15,1;
%N、16.2;測定値:%C178,6;%H14,
8;%N、】6.3゜実施例129 A、4−クロロ−3−二トロキノリン2G、Ig(0,
125モル)、95%シクロヘキシルメチルアミン16
.4 g (0,1,275モル)および95%ジイソ
プロピルエチルアミン16.5 g (0,125モル
)のテトラヒiロフラン300 mβ中の混合物を蒸気
浴上で0.5時間加熱した。溶液を蒸発させ、残留物を
エタノール中で撹拌し、ろ過し、メタノールで洗浄した
。メタノールから再結晶し、4〜シクロへキシルアミノ
−3−ニトロキノリン、融点140〜142℃、の黄色
小板が与えられた。分析: C+ b 11t q N
302として計算1ft:%C167,3i%■1.
6,7;%N114.7;測定値:%C167,3;%
I−1,6,6;%N、14.7゜ B、実施例26の方法を用い、4−シクロヘキシルメチ
ルアミノ−3−ニトロキノリン17g(0,60モル)
を還元し、3−アミノ−4−シクロヘキシルメチルアミ
ノギノリンが与えられた。 C,Bからの粗生成物を98%ギ酸250 rn i2
中で2.5時間還流で加熱し、1−シクロヘキシルメチ
ル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが青黄色
囲体として与えられた。 実施例130 実施例(の方法を用い、4−り1コロ−3−ニトロキノ
リンを4−クロロペンシルアミンと反応さゼ、黄色固体
4−(4−クロロペンシルアミノ)−3−ニトロキノリ
ン、粗生成物の融点168〜173℃、が与えられた。 実施例131 Δ、実施例1の方法を用い、4−クロロ−3−ニI・ロ
キノリンヲ2 (フェニル)エチルアミンと反応させ、
黄色固体、3−二トロー4−〔2−(フェニル)エチル
アミノコキノリンが与えられ、粗生成物の融点は174
〜180℃であった。 13、実施例26の方法を用い、八からの3−ニトロ−
4−’(2−(フェニル)エチルアミン〕キノリンを還
元し、3−アミノ−4−(2−(フェニル)エチルアミ
ノコキノリンが与えられた。 C1実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−〔2〔
フェニル)エチルアミノコキノリンをオルトギ酸トリエ
チルおよびギ酸と反応させ、1−(2−(フェニル)エ
チル〕−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン、融点
105〜108℃が与えられた。 D、実施例74の方法を用い、l−(2−(フェニル)
エチルアミノ〕−IH−イミダゾ〔4゜5−c〕ギノリ
ンを黄色固体、I−(2−(フェニル)エチル〕−IH
−イミダゾ(4,5−C〕キノリン−5−オキシド、粗
生成物の融点73〜95゛C1に転化した。 実施例132 メタノール400mβ中の1−イソブチル−2−メルカ
ブト−1,H−イミダゾ′〔4□ 5−C〕キノリン(
実施例165、Bから) 4.0 g (0,0155
モル)のン客演にメタノール中の25%すトリウムメト
キシド3.7gを加え、次にヨウ化メチル2.4g(0
,0171モル)を加えた。溶液を蒸気浴上で0.5時
間加熱し、次に蒸発させた。残留物に水を加え、混合物
をジクロロメタンで抽出した。抽出物を水で洗浄し、塩
化ナトリウム上で乾燥し、蒸発させた。残留物をジエチ
ルエーテル中に溶解し、混合物を塩化水素で飽和した。 沈殿をろ過により分離し、エーテルで洗浄し、エタノー
ルとエーテルとの混合物から再結晶し、1−イソブナル
ー2−メチルチオ−IH−イミダゾ 〔4,5−c):
(−ノリン塩酸塩、融点214〜216℃、が与えられ
た。分析: C+sJ417N:l 5−1−! C1
として計算値:%C158,5;%H15,9;%N、
J、 3.7.。 測定値:%C157,9,%H15,7; %N、13
.7゜ 実施例133 2〜(3−アミノプロピル)1.8−ジメチル水酢酸を
力1(えた。沈殿をろ過により分離し、水で洗浄し、水
から再結晶すると2−(3−アセトアミドプロピル)1
.8−ジメチル−IH−イミダゾ(4,5−c)キノリ
ン、融点213〜215℃、が与えられた。分析: C
I 7 H20N 40として計算値二%C168,9
;%1]、6.8;%N、18.9゜測定値:%C16
8,8,%I]、6.8;%N、 19.0゜実施例1
34 1−(2,3−ジアセトキシプロピル)−1H−イミダ
ゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド(実施例12
5、Bから) 2.7g (0,0080モル)と無水
酢酸50 m j2との混合物をその還流温度で1時間
加熱した。溶液を蒸発さセ、残留物をメタノール55m
j2と混合した。混合物をメタノール中の25%ナトリ
ウムメトキシドで塩基性(pH9〜10にした。沈殿を
ろ過により分離し、メタノールで洗浄し、2回メタノー
ルから再結晶した。生成物ば1−(2■、3−ジヒドロ
キシプロピル)−4−ヒドロキシ−IH−イミダゾ〔4
゜5−c )キノリン永和物、融点214〜217℃、
であった。分析: C+:+H+3N:+03 : 0
.50H2Oとして計算値:%C158,2,%I(,
5,3;%N、15.7;測定値:%C157,7;%
11.4.9;%N、15.5゜ 実施例135 実Afli例134の方法を用い、1.2−ジメチル−
1H−イミダゾC4,5−C)キノリン−5−オキシド
(実施例92から)を無水酢酸と反応さ−1,1,2−
ジメチル−4−ヒトL1キシ−L H−イミダゾ(4,
5−c)キノリン、融点〉300°C1が与えられた。 分析: C、、H、、N 30として計算値:%C,G
7.7;%H,5,2;%N、19.7゜測定値:%C
167、L;%H15,1;%N、 19.!5゜実施
例136 実施例134の方法を用い、■−(4−メトキシフェニ
ル)−1H−イミダゾ(4’、5.C)キノリン−5−
オキシド(実施例8Gから)を無水酢酸と反応させ、4
−ヒドロキシ−1−(4−メトキシフェニル)−1H−
イミダゾ(4,5−C’)キノリンが与えられ、このも
のはN、N−ジメチルボルムアミドから再結晶した後融
点〉300℃を示した。分析:C17H33N、lO□
として、計算値:%C17o、i;%H14,5;%N
、14.4゜測定値二%C170,0i%H、4,4;
% N 、 I’4.5゜実施例137 実施例134の方法を用い、実施例120の化合物の加
水分解により製造したl”(2−ヒドロキシエチル)
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−オキ
シドを無水酢酸と反応させ、4−ヒドロニドシー 1−
(2−ヒドロキシェチJし)−1H−イミダゾ(4,5
−c)キノリンが与えられた。 化合物4−ヒドロキシ−1−(2−ヒドロキシエチル)
−1H−(4,5−c)キノリンはN。 N−ジメチルボルムアミドから再結晶した後融点〉30
0℃を有することが認められた。分析値:C+ z H
IIN :102として計算値:%C162,9゜%1
1.4.8 ; %N118.7 ;測定値:%C16
2゜7;%l(,4,7;%N、18:3゜実施例13
8 3.4−ジアミノ−6−フルオロ−2−メチルキノリン
(実施例43から) 2.2g (0,0115モル)
と95%ギ酸501Tlβとの混合物をその還流温度で
2時間加熱し、次に蒸発さ・lた。残留物に水(100
mβ)を加え、混合物を50%水酸化ナトリウム水溶液
でp119〜10に塩基性にした。 形成された沈殿をろ過により分離し、水で沈殿した。エ
タノールから再結晶し、白色固体、8−フルオロ−4−
メチル−1[1−イミダゾ(4,5−C〕キノリン水和
物、融点> 250 ’c、を与えた。 分析: C11l(BF N3・N20として計算値:
%C160,3;%I−1,4,6;%N、19.2.
測定(II¥:%C,60,1,%H,4,7,%N、
+8.5゜実施例139 実施例138の方法を用い、3−アミノ−4−(2,3
−ジヒドロキシプロピルアミノ)−6−フルオロ−2−
メチルキノリン(実施例42がら)をギ酸と反応させ、
1−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−8−フルオロ
−4−メチル−111−イミダゾ(4,’5−C)キノ
リン永和物、融点237〜239°C1が与えられた。 分析=CI41114FN30゜・N20として計神値
;%C157.3i%H15,5;%N、1.4.3
;測定値:%c、s 7.6 ;%r+、5; 4 、
%N、、 14.4゜実施例140 実施例1.T8の方法を用いて、3−アミノ−4−ヘン
シルアミノ−6−フルオロ−2−メチルキノリン(実施
例45から)をギ酸と反応させ、■−ヘンシルー8−フ
ルオロー4−メチル−IH−イミダゾ(4,5−’c)
キノリン水和物、融点178〜181°C1が与えられ
た。分析:C+ e I−(+ a F N 3・0.
25HzOとして計算値:%C173,1i%I(,4
,9;%N、14.2i測定値:%C173,0;%H
,4,7;%N、■4.3゜実施例141 実施例138の方法を用い、3−アミノ−6−フルオロ
−2−メチル−4−メチルアミノキノリン(実施例44
から)をギ酸と反応させ、1,4〜ジメチル−8−フル
オロ−IH−イミダゾ〔4゜5−C〕キノリン、融点1
84〜186℃、が与えられた。分析:C1゜11.。 FN、として計算値:%C167,0;%H14,7;
%N、19.5;測定イ’、H: % C166,6;
% H、4,4; % N 、19.7 。 実施例142 実施例138の方法を用い、3−アミノ−4−(2−(
N、N−−ジメチルアミノ)エチルアミノコキノリン(
実施例46から)をギ酸と反応させ、1− (2−(N
、N−ジメチルアミン)エチル]−I H−イミダゾ(
4,5−C)キノリンが与えられた。生成物をエタノー
ルに溶解し、塩化水素をその溶液に通した。沈殿をろ過
により分離し、エタノールで洗浄し、エタノール再結晶
した。生成物はl−(2−(N、N〜ジメチルアミノ)
エチル〕−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン三塩
酸塩水和物、融点〉250℃、であった。分1斤’ C
x H+bN a ・3 HCl・l−(、0として旧
算値:%C145−8;%H15,5;%N、15.3
;測定値:%C146,0;%I]、5.2;%N、1
5.5゜実施例143 実施例1の方法を用い、4−クロロ−3−二トロキノリ
ンを、トリエチルアミンの存在下にN。 N−ジメチルボルムアミド中で4−アミノフェニル酢酸
と反応させ、N−(3−ニトロー4−キノリニル)−4
−アミノフェニル酢酸が与えられた。 この酸を実施例26の方法を用いて還元し、N−(3−
アミノ−4−キノリニル)−4−アミノフェニル酢酸が
与えられた。このジアミンを次に実施例136の方法を
用いてギ酸と反応させ、■−(4−カルホキジメチルフ
ェニル ダゾ(4.、5−C)キノリンが与えられた。メタノー
ルから再結晶し、融点236〜240℃の固体が与えら
れた。分析: ClllH13N30□として計算値:
%C、71.3;%[I、4.3;%N、13.9;測
定値:%C、70.8.%I(、4.3;%N、■3.
7。 実施例144 3−アミノ−6−メチル−4−(メチルアミノ)キノリ
ン塩酸塩(実施例32から) 4. 5 g (0.0
20モル)、グリニIール酸3.8 g (0.0 5
0モル)および4N塩酸7 5 mβの混合物をその
還流温度で2時間加熱した。溶液を冷却し、50%水性
水酸化ナトリウムを力11え、溶液を少し塩基性にした
。 沈殿をろ過により分離し水で洗浄した。固体を希塩酸に
再熔解し、水酸化アンモニウムで再び沈殿さゼると1,
8−ジメチル−2−ヒ1ζロキシメヂルー111ーイミ
ダゾ[4.5−c)42ノリン塩酸塩水和物が与えられ
た。分析: CI3111:IN30・H Cl・H 20として計
算値:%C、55.4.%H、5.7;%N,14.9
.測定イ直 : % C、5 5. 2 : % H
、 5. 6 ; %N、■ 5. 5 。 実施例145 3−アミノ−6−メヂルー4−(メチルアミノ)キノリ
ン塩酸塩(実施例32から)4.5g(0. (1 2
0 1モル)、トリフルオロ酸#9.1g(0.08
0モル)および4N塩酸]00mj!の混合物をその還
流温度で3時間加熱した。溶液を冷却し、水酸化アンモ
ニウムで塩基性にした。沈殿をろ過により分離し水で洗
浄した。イソプロパツールから再結晶し、■,8ージメ
チルー2−1〜リフルオロメチル−I H−イミダゾ
(4,5−C)キノリン、融点220〜223°C、が
与えられた。 分析: (、+3H+oF3N:+として馴算値二%C
、5B、9;%11.3.8;%N、15.8;測定値
:%C−58,6; %1(,3,7)%N、16.2
゜実施例146 実施例] 45の方法を用い、3,4−ジアミノキノリ
ン(実施例39から)をI〜リフルオロ酢酸と反応さ−
l、2− トリフルオロメチル−I H−イミダゾ(4
,5−c)キノリン、融点252〜254°C1が与え
られた。分+7!二C11l(6F3N3とし”C81
算値:%C155,7;%II、2.5;%N、17.
7;測定値:%C155−3:%H12,3;%N、1
B、2゜ 実施例147 3.4−ジアミノキノリン(実施例39から)6.6
g (0,041モル)、氷酢酸2.0 m l、エタ
ノール35ccおよび水35m7!の溶液にN−カルホ
ン1〜キシー3−メチルイソチオ尿素9.3g(0,0
45モル)を加え、混合物をその還流温度で2時間加熱
した。蒸発させる残留物が与えられ、それをエタノール
中に懸濁し、ろ過により分離し、水で洗浄した。エタノ
ールから再結晶し、I■]−イミダゾ[4,5−c)キ
ノリン−2カルバミド酸メチル永和物、融点〉250℃
、が与えられた。 分析:C1□H,。N40□ ・0.75H20として
旧算値二%C,56,4i%H14,5;%N、21.
9;測定値:%C,56,1i%11.4.4;%N。 22.4゜ 実施例148 3−アミノ−6−メチル−1−(メチルアミノ)キノリ
ン(その塩酸塩は実施例32で得られた)5.8 g
(0,026モル)、4−アミン醋酸4.1g(0,0
40モル)および4N塩酸100mjHの混合物をその
還流温度で65時間加熱した。溶液を冷却し、イソプロ
パツールで全it500mxに希釈した。沈殿をろ過に
より分離し、次に水性プロパツールから再結晶し、2−
(3−アミノプロピル)−1,8−ジメチル−IH−イ
ミダゾ〔4゜5−C〕キノリンニ塩酸塩、融点〉300
°C1の黄色結晶が与えられた。分析:C+51111
N4・211C7!とシテat算値: %C,55,0
H%H16,2;%N、17、Ii実測値:%C154
,3;%I]、6.2;%N、17.1 。 実施例149 実施例148の方法を用い、3,4−ジアミノキノリン
(実施例39から)を氷酢酸と反応させ、2−メチル−
III−イミダゾ゛(4,5−c)こ1−ノリンが白色
結晶、粗融点119〜123℃、として与えられた。 実施例150 実施例148の方法を用い、3−アミノ−4−(メチル
アミノ)キノリン(その塩酸塩は実施例27で得られた
)をイソ酪酸と反応させると2=イソプし1ビル−1−
メチル−I H−イミダゾ〔4゜5− <; )キノリ
ンが与えられた。粗生成物を酢酸エチルに溶解し、過剰
の濃塩酸を加えた。沈殿をろ過により分離し、エタノー
ルから再結晶し、2−イソプロピル−1−メチル−IH
−イミダゾ(4,5−c)キノリン塩酸塩、融点260
〜263°C1が与えられた。この塩を水中に懸濁し、
混合物を50%水性水酸化ナトリウムで塩基性(pl+
8〜10)にした。固体をろ過により分離し、水で洗浄
し、ヘキサノから再結晶し、遊離塩基が水和物、融点7
6〜81℃、として与えられた。 分析: C,、H,、N’3 ・0.25H2oとして
計算値:%C173,2,i%II、6,8;%N、1
B、3;測定値二%0.73.0i%l−1,7,0;
%N118.4゜ 実施例151 実施例’74の方法を用い、1.4−ジメチル−〇−フ
ルオローI H−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実
施例141から)を過酸化水素と反応させ、1.4−ジ
メチル−8−フルオロ−111−5イミダヅ(4,!2
−C)キノリン−5−オギシド、融点245〜248°
C1が与えられた。分析=CI 2 H+ o FN
30として計算値:%C162,3;%11.4.4;
%N、18.2i測定値:%C162,7i%1(,4
,3;%N、1B、3゜実施例152 1−ヘンシル−4−クロロ=i H−イミダゾ(4,5
−c)キノリン(実施例100から)2.08(0,0
068モル)およびモルホリン25mgの混合物をその
還流温度で1時間加熱した。 溶液を蒸発させ、残留物に水201TI eを加えた。 熔解しなかった固体をろ過により分離し、エタノールか
ら再結晶した。得られた化成物は1−ヘンシル−4−(
4−モルポリン) −18−イミダゾC4,5−c)キ
ノリン水和物、融点1.60〜162°C1であった。 分析:C2111□。N、0・0.2511゜0として
計算値:%C172,3;%1]、5.9;%N1L6
.l測定値:%C,72,1;%l]、5.8;%N、
、16.0゜ 実施例152に例示した一般法を用い、モルポリンおよ
び示した式■の中間体で出発して、表■に示した式Xの
本発明の化合物を製造した。 塾−二■ 実施例 式■の中間体 −に−四人り刊遇L 凹夫以−蛎1鳴工よ一シー153
’l15 1−メチル−4−(4−モルポリン)−1N
−イ ミダゾC4,5−cllキ ノリン(207〜209) 154 103 1.8−ジメチル−4−(4−モルポ
リン)−1 11−イミダゾC4,,57 C〕キノリン(250〜 256) 実施例15’5 40%水性メチルアミン(25rr+jりと4−クロロ
−1−メチル−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン
(実施例115から) 5.0 g (0,023モル
)との混合物を金属圧力反応器に入れ、112℃で約1
6時間加熱した。冷却後、固体をろ過により分離し、水
で洗浄し、乾燥し、エタノールから再結晶し、N、1〜
ジメチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−
4−アミン、融点216〜21’8℃、が与えられた。 分析:CI 28 I 2 N 4として計算値:%C
367,9;%H15,7;%N、26.4.測定値:
%C167,9゜%H,5,6;%N、26.4゜ 実施例155の方法を用いて次の実施例156および1
57の化合物を製造した。 実施例156 N、N、1−1リメチル−IH−イミダゾ〔4゜5−c
]キノリン−4−アミン(融点162〜164℃) 実施例157 r−<z: s−ジヒドロキシプロピル)−N−エチル
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4−アミ
ン(融点201〜203℃)実施例158 4−クロc+−(−(4−メトキシフェニル)−1H−
イミダゾ(4’、 ’5− c ) キ/ ’J 7
(実jiili例110から) 3.6g (0,01
16モル)、メタノール中の25%ナトリウムメトキシ
ド25. I g(0,116モル)およびメタノール
50mβの混合物をその還流温度で1時間加熱した。蒸
発して残留物を与え、それを水75 rn l)、で希
釈した。沈殿をろ過により分離し、水で洗浄し、エタノ
ールから再結晶し、4−メ1−キシ−1−(4−メトキ
シフェニル)−1H−イミダゾC4,5−(:〕キノリ
ン、融点180〜182℃、が与えられた。 分1ノ!’ : C+ e H+ s N 30□とし
て計算値:%C,70,8;%11.5.(];%N、
13.8.測定値:%C170,(+;%]L5.Oi
%N、13.9゜ 実施例159 実施例158の方法を用い、4−り(」ロー1−メチル
−11■−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例1
15から)をすトリウムメトキシド反応させ、4−メト
キシ−1−メチル−I N−イミダゾC4.5−C)キ
ノリン、酢酸エチルから再結晶後融点160〜162℃
、が与えられた。 分析:C1□)!,,N.+Oとして計算値:%C、6
7、6 ;%H15゜2;%N、19.7;測定値:%
C,67,3゜%11.5.0; %N、19.8゜ 実施例160 実施例158の方法を用い、4−クロロ−1−(2,3
−ジヒドロキシプロピル) −18−イミダゾ(4,5
−c)キノリン(実施例125、D)をナトリウムメト
キシドと反応させ、1−(2゜3−ジヒドロキシプロピ
ル)−4−メi・キシーIH−イミダゾ(4,5−C)
キノリン、イソプロパツールから再結晶後214〜21
6℃、が与えられた。分析: C+ a HIs N
303として計算値:%C,61,5;%I(,5,5
;%N、15.4;測定値:%C161,3;%H,5
,5,%N、■5.4゜実施例161 メタノール中の25%ナトリウムメトキシド24.75
g (0,1145モル)とエタノールio。 m j!との混合物にエタンチオール8.5 g (0
,1374モル)を加え、次に4−クロロ−1−メチル
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例1
15から) 5.0 g (0,’0229モル)を添
加した。混合物をその還流温度で1時間加熱し、次に蒸
発さ一已た。残留物に水を加え、得られた固体をろ過に
より分離し水で洗浄した。酢酸エチルからII#結晶し
、4−エチルチオ−1−メチル−IH−イミダゾ(4,
5−C)キノリンの黄色結晶、融点112〜115℃、
が与えられた。分析=Cl3013N:Isとして剖算
値:%C164,2;%H15,4;%N、17.3;
測定値:%C164,4;%11.5.3;%N、17
.Ei0 実施例162 実施例1.61の一般手順を用い、エタンチオールをチ
オフェノールに変え4−クロロ−■−メチルー1 [1
−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例115から
)を1−メチル−4−フェニルチオ−1H−イミダゾ(
4,5−c)キノリンに転化した。このものは酢酸エチ
ルから再結晶後融点213〜215℃を示した。分析:
CI 71’f + ’s N ’s Sとして;!
l初ゴ直:%C170,1;%[I、4.5;%N、1
4.4;測定値:%C169,8;%11.4.3;%
N、14.7゜ 実施例163 メタノール45rnj2中の1−イソブチル−2−メル
カプト−I H−イ′ミダソ゛(4,5−c)キノリン
(実施例165、Bから) 4.4 g (0,071
モル)のン客演にメタノール中の25%ナトリウムメト
キシド4.1 g (0,0188モル)を加え、次い
で塩化ヘンシル2.4g (0,0188モル)を加え
た。溶液を還流で0.5時間加熱し、次いで蒸発させた
。残留物に水を加え、混合物をジクロロメタンで抽出し
た。抽出物を塩化ナトリウム上で乾燥し、次に蒸発させ
た。残留物をジエチルエーテルGこ溶解し、その溶液を
塩化水素で飽和した。沈殿をろ過により分離し、エーテ
ルで洗浄し、エタノールとジエチルエーテルとの混合物
から再結晶し、2−ヘンシルチオ−■−イソブチルーI
H−イミダゾ〔4,5−〇〕キノリン塩酸塩、融点2
05〜207°C1が与えられた。分析:Cz+IIz
+N*S−HC7!として旧算値:%C1(i5.7;
%II、5.8;%N、10.9;測定値:%C165
,4;%11.5.6;%N、l (]、 9゜実施例
1’64 実施例163の方法を用い、2−メルカプト−I−メチ
ル−IH−イミダゾ(4,5−c:]キノリン(実施例
16(iから)を塩化ヘンシルと反応させ、2=ペンシ
ルチオ−1−メチル−I H−イミダゾ(4,5−c)
キノリンがちえられた。初めにイソプロパツールから、
次にエタノールから再結晶し、固体生成物、融点160
〜163℃、が与えられた。分析: C+ e )I
+ s N y Sとして計算値:%C170,8,%
I]、5.0;%N、13.8;測定値:%C,70,
3;%H14,7;%N、13.7゜実施例】65 A、エタノール中の4−イソジチルアミノ−3−ニトロ
キノリン(実施例1から)15.Og(0,0612モ
ル)を木炭上5%白金約0.5gを加え、混合物をバー
ル装置で約20℃で水素化した。混合物をろ過し、3−
アミノ−4−(イソブチルアミノ)キノリンの溶液が与
えられた。 B、八からの溶液にまず二硫化炭素、l Q m 7!
を、次いで85%水酸化カリウム4.6g(0,07モ
ル)を加えた。溶液を蒸気浴上で2時間力II熱し、乾
燥近くまで蒸発させた。残留物を水に熔解し、溶液を氷
酢酸で「〕■5〜6に酸性化し、沈殿をろ過により分離
し、水で洗浄した。エタノールから再結晶すると黄色の
1−イソブチル−2−メルカプl−−L H−イミダゾ
(4,5−C)キノリン、融点〉300℃、が与えられ
た。分析:C,イII r s N s S七して31
算値:%C165,3゜%I(,5,9;%N、16.
3i測定値:%C1ji 4.8 ;%11.5.7;
%N、、16.3゜実施例166 実施例165の方法を用い、4−メチルアミノ−3−二
]・ロキノリン(実施例2から)を2−メルカプト−1
−メチル−I H−イミダゾ〔4,5−c)キノリンに
転化した。 実施例167 A、実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−(ヘン
シルアミノ)キノリン(実施例128、Bから)をオル
ト酢酸トリエチルおよび酢酸と反応させ、融点145〜
147℃の1−ヘンシル−2−メチル−11−1−イミ
ダゾ(4,5−c)キノリン水和物が与えられた。分析
; CIBIIISN3・2.25 +−I2oとして計算
値:%C168,5;%■4.6,3;%N、13.4
;測定値:%C,69,2;%H16,0:%N、13
.4゜B、実施例74の方法を用い、■−ヘンシルー2
−メチルーI H−イミダゾ(4,5−c〕キノリンを
融点193〜196℃の1−ヘンシル−2−メチル−I
H−イミダゾ(4,5−c:lキノリン−5−オキシ
ド水和物に転化した。分析:ぶ+ n H+ z N
n 0・2.25H,Oとして計算値:%C,65,6
;%H,6,0,%N、L2.7i測定値:%C,65
,4;%■4.5.7;%N、12.5゜実施例168 N、N−−ジメチルボルムアミド50m4中の3−ヒト
ロキシー4−二トロキノリン5.7 g (0,30モ
ル)の溶液にオキシ塩化リン9.3g(0,60モル)
を加えた。溶液を蒸気浴上で5分間加熱し、次いで40
%水性メチルアミン200ml!中へ撹拌しながら注力
口した。混合物を蒸気浴上で15分間加熱し、次に水2
00m1で希釈した。固体をろ過により分離し、次に希
塩酸に溶解した。溶液をろ過し、ろ液を水酸化アンモニ
ウムで塩基性にした。固体沈殿をろ過により分離し、水
で洗浄し、乾燥し、黄色固体、融点167〜I 71
’Cの4−メチルアミノ−3二I・ロニトノリンが与え
られた。 実施例169 N、N−ジメチルボルムアミド2Q m II中のオキ
シ塩化リン4.8 g (0,0311モル)の溶液に
、1−イソジチル−l11−イミダゾ(4,5−c)キ
ノリン−5−オキシド5.0g(0,207モル)を少
しずつ加えた。溶液を20℃で15分間攪拌し、次に蒸
気浴」−で15分間加熱した。溶液を20°Cに冷却し
、次に攪拌氷に江別した。?8液を濃水酸化アンモニウ
ムでp118に塩基性化した。黄色固体沈殿をろ過によ
り分離し、水およびジエチルエーテルで順次洗浄し、乾
燥し融点103〜107°Cの4−クロロ−1−イソブ
チル−I H−イミダゾ(4,5−C)キノリン水和物
が与えられた。2回酢酸エチルから再結晶し、乾燥して
融点135〜137℃の4−クロロ−I−イソブチル−
1トl−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えられた
。分析: C,、H,、CβN、として計算値二%C1
6,1,7i%F(,5,4;%N、16.2.測定値
:%C164,6,、%I(,5,5;%N、16.■
。 実施例170 実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−〔2−(フ
ェニル)エチルアミノ〕キノリン(実施例131.Bか
ら)をオルト酢酸トリエチルおよび酢酸と反応させ、2
−メチル−1−C2−(フェニル)エチル) −11−
1〜イミダゾ〔4,5−c)キノリンが与えられた。 実施例171 実施例158の方法を用い、4−クロロ−1−イソブチ
ル−IH−イミダゾ[4,5−c)キノリン(実施例9
7から)をナトリウムメトキシドと反応さ−け、水性エ
タノールおよびジエチルエーテルから順次再結晶した後
融点111〜114℃を示す1−イソブチル4−メトキ
シ−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えら
れた。分析: C+sH+tN:+Oとして計算値:%
C110,6;%[I、6.7;%N、16.5;測定
値:%C170,6i%11.6.7;%N、、16.
5゜ 実施例172 実施例134の方法を用い、1−イソブチル−I H−
イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−オキシド(実施
例74から)を無水酢酸と反応させN、N−ジメチルボ
ルムアミドから再結晶後融点〉300℃を示ず4−ヒド
ロキシ−1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−
c)キノリンが与えられた。分析:C14HI5N30
として計算値:%C169,7;%11.6.3;%N
、17.4.測定値:%C169,8;%11.6.4
;%N、17.6゜実施例173 Δ、実施例26の方法を用い、4−(4−クロロヘンシ
ルアミノ)−3−ニトロキノリン(実施例23から)を
還元し、3−アミノ−4−(4−りし目、Iヘンシルア
ミノ)キノリンが1jえられた。 +3.Aの生成物をオルト酢酸トリエチルおよび酢酸と
、実施例49の方法を用いて反応させ融点183へ・4
85℃の1−(4−クロロヘンシル)2−メチル−IH
−イミダゾ (4,5−c)キノリンが与えられた。 実施例174 実施例152に例示した一般法を用い、4−り+二r
t+−1−メチル−IH−イミダゾ゛[4,5−cll
−1−ノリン(実施例115から)をn−ブチルアミン
と反応させ融点98〜100℃のN−ブチル−1−メチ
ル−IH−イミダゾ(4,,5−calキノリン−4−
アミンが与えられた。 実施例175 弐Hの化合物の製造 4−クロロ−1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,
5−c)キノリン(実施例97から)4.O+: (0
,0154モル)と濃水酸化アンモニウム25ccとの
混合物を金属ボンベに入れ、150℃で約16時間加熱
した。冷却後固体をろ過により分離し、水で洗浄し、エ
タノールから再結晶し融点288〜291℃の1−イソ
ブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4
−アミンの白色結晶がlyえられた。N、N−ジメチル
ボルムアミドからの再結晶が好ましい。分析: C+a
HrbNaとして計算値;%C170,0,%I」、
6,7;%N、23.3.測定値:%C169,3;%
H16,6;%N、23.2゜ 実施例176 八Hの化合物の代替製造4−クロロ−1
,2−ジメチル−I H−イミダゾ(4,5,−c)キ
ノリン(実施例98から)2、Ug(0,00863モ
ル)とメタノール中の15%アンモニア30 m 12
との混合物を鋼製ボンベ中で18時間155”Cで加熱
した。ボンへを冷却し、固体をろ過により分離し、エタ
ノールで洗浄し、エタノールから再結晶し融点288〜
290℃の1.2−ジメチル−IH−イミダゾ(4,5
−calキノリン−4−アミンの白色剣状結晶が与えら
れた。分析:C+zH+zNtとして計算値:%C16
7,9,%I]、5.71%N、26.4;測定値:%
C,67,6; %H,5,4; %N、2G、3゜実
施例175および176に示した一般法を用い、表■1
に示ず式■の本発明の化合物を製造した。 コ ’′:X、 、 1 寸 1 \ \0 u V54 へ +1−tt/の1 、、へコ 一へ −8−+1−−〇 −1−寸 【へ も:X 示;\ 【〜 ’T C−3/// −
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電入 \\1\1−1−’l(、口+Sl])’J’
s、>’−’:z*0 ca −曽 ■ ■ ト ω −+−一 −■ o −− 曽 寸 の ■ ト ω ■ 0 ■ cI) ω ω ω ω 頭 ■ 実施例191 メタノール60mβ中の1−(2−ヘンジイルオキシエ
チル)−4−クロロ−I H−イーミダゾ(4,5−c
)キノリン(実施例121から)1.3 g (0,0
037モル)の混合物をアンモニアガス約10gで飽和
した。混合物を鋼製ボンへ中150℃で10時間加熱し
た。混合物を藩発させ、残留物をジエチルエーテル中に
スラリーにし、ろ過した。得られた固体をメタノール性
塩酸中にスラリーにし、灰白色固体、融点〉250°C
の1−(2−ヒドロキシエチル) −1H−イミダゾ〔
4゜5−C〕キノリン−4−アミン塩酸塩水和4暴が与
えられた。分析:C1□H1□N、O・HCl・1.2
5H20として羽算値:%C150,2i%■1.5.
4;%N、 L9.5;61’J定値:%c、 B O
,2;%H,5,2;%N、19.1゜実施例192 実施例176の方法を用い、1−ベンジル−4−クロl
:l −−−I H−イミダゾC4,5−C)キノリン
(実施例100から)をアンモニアと反応させ、N、N
−ジメチルボルムアミドから再結晶後、白色固体、融点
257〜259℃の1−ヘンシル−1I(−−イミダゾ
(4,,5−C)キノリン−4−アミンが与えられた。 分析’C+7H+aNa として旧算値:%C274,
4;%H15,1;%N、20.4 ;測定値:%C1
74,3;%11.5.4;%N、20.5゜実施例1
93 実施例+76の方法を用い、イークロシ+ −] −ソ
クロへ−1−シルメチル−L H−イミダゾ〔4,5−
C〕キノリン(実施例101から)をアミノ化し、固体
l−シクロへキシルメチル−I H−イミダゾ[4,5
−c)キノリン−4−アミン永和物が与えられた。分析
: C17H2ON4’ l−120として31算値:
%C,68,4;%H,7,4;%N、18.8;測定
値:%C168,2;%I−L 7.4 i%N、 1
8.5゜実施例104 実施例176の方法を用い、1−ヘンシル−4=クロロ
−2−メチル−1■−1−イミダゾ〔4,5−c )キ
ノリン(実施例116から)をアミノ化し、N、N−ジ
メチルホルムアミドから再結晶後融点279〜282℃
を示ず1−ヘンシル−2−メチル−+−H−イミダゾ(
4,5−c)キノリン−−4−アミンが与えられノこ。 分析:C+aH+bNaとして計算値:%C175,0
,%11.5.6;%N19.4.測定値:%C,74
,5;%)1.5.5;%N、19.5゜ 実施例195 4−’)l:II:]−1−(2−L)+コニトシコニ
チル)−1ll−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実
施例122から)4、Og(0,016モル)とメタノ
ール中の10% アンモニア30mβとの混合物を銅製
ボン・\中で150℃で12時間加熱した。生じた固体
をろ過により冷混合物から分離し、水およびメタノール
で順次洗浄した。風乾固体をN。 N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、白色固体、融
点260〜262℃の1− (2−ヒドロキシエチル)
−1H−イミダゾ(4,5−clキノリン−4−アミン
が与えられた。分析:CI 2812 N 40として
計算値:%C163,1゜%H15,3;%N、24.
5.測定値: % C163,0:%H15,2;%N
、24.3゜ 実施例196 式IIの化合物の代替製造4−クロロ−
1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リン(実施例97から)6、Og(0,023モル)と
メタノール中の20%アンモニア30 m 12との混
合物を鋼製ボンへ中150°0で18時間加熱した。ボ
ンへを冷却し、固体をろ過により分離し、メタノールで
洗浄し、N、Il−ジメチルボルムアミドから再結晶し
、融点292〜294°Cの1−イソブチル−IH−イ
ミダゾ(4,5−c)キノリン−4−アミンが与えられ
た。分析: CIaHIbN4として計算値:%C17
0,0;%H16,7;%N、23.3i測定値:%C
,69,9;%I]、6.7;%N、23.6゜実施例
197 段階(1) 1〜ル工ン300mρ中の4−(n−ヘキシル)アミノ
−3−二i・ロキノリン22.5 g (0,0823
モル)の溶液に木炭上5%白金約]、Ogを加え、混合
物をバール装置で1.5時間水素化した。ろ過し、次い
で真空で蒸発させると残留物、3−アミノ−4−(n−
へキシル)アミノキノリンが橙色固体として与えられた
。生成物のシリカゲル」二、メタノールで溶離した薄層
クロマトグラフィー分析ばRf=0.13にお番ノる1
スポットとRf=0.35における痕跡を示した。 段階(2) 4−(n−ヘキシル)アミノ−3−ニトロキノリン22
.5 gから段階(1)の力演により得られた粗生成物
をオルトギ酸]・リエチル17.1 g (0,115
2モル)と混合し、混合物を130℃で2.5時間加熱
した6蒸留すると残留物が与えられ、それをシリカゲル
プレー1−j二、メタノールで’l@ An Lk薄層
クロマトグラフィー分析した。1スポツトがRf−0,
8に検出された。残留物の小試料を一度ジエチルエーテ
ルから再結晶し、固体、融点75〜77℃の1−(n−
ヘキシル)−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン
が与えられた。分析:C160I9N3として計算値二
%C175,85゜%H17,55;%N−16.6;
測定値:%C1?5.7.%H,7,7;%N、16.
7゜段階(3) 」二記段階(2)からの粗反応性成物を氷酢酸125m
j2および30%過酸化水素14.0 g (0,1
235モル)で希釈し、混合物を70℃の浴温で22時
間加熱した。ヘプタンを添加し、次いで共沸蒸留を1′
ノな・うことにより氷酢酸を除去した。残留物を希釈し
飽和重炭酸ナトリウム溶液で中和した。得られた固体を
ろ過により分離し、水で洗浄し、シエ°ナルエーテル中
にスラリーにし、ろ過により分離し乾燥した。i!!i
1酸エチルから再結晶し、固体、融点153〜158°
Cの1−(n−ヘキシル)−111=イミダゾC4,5
c)キノリン−5−オニトシド、11.8gが与えられ
た。 段階(4) オニトシ塩化リン6.1mff (0,0657−Eル
)とN、N−ジメチルホルムアミド80 mβとの混合
物を10〜20℃に冷却しながら徐々に]−(n−ヘキ
シル)−1H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−
オキシド11.8g(0,0438モル)をJJllえ
た。溶液を20℃で15分間放置させ、次に蒸気浴上で
30分間加熱した。溶液を冷却し、氷上に攪拌しながら
江別した。混合物に濃水酸化アンモニウムを加えpl+
を8〜9に調整した。固体をろ過により分離し、水およ
びジエチルエーテルで順次洗浄し、乾燥した。小部を1
:1の酢酸エチル:ヘキサンから再結晶し、白色固体、
融点106〜108℃の4−クロロ−1−(il−ヘキ
シル)−18−イミダゾ(4,5−c)4−ノリンが与
えられた。分析:CIl、H1lICβN3として計算
4Fi:%C166,8i%H16,3;%N、14.
6;測定値:%C166,8;%Hs6.’l;%N、
14.4゜段階(5) 4−クロロ−L−(n−ヘキシル)−1H−イミダゾ(
4,5−C)キノリン8.9 g (0,0308モル
)とメタノール中の20%アンモニア75 m IIと
の混合物を金属ボンベに入れ、150℃で約8時間加熱
した。冷却後、固体をろ過により分^11シ、メタノー
ルで洗浄し、エタノールから再結晶した。 生成物は白色固体の、融点189〜19 ] ’Cの1
−(n−ヘキシル)−1H−イミダゾ(4,5−(、〕
:〕1ノリンー4−アミであった。分析:C,611゜
。N4として計算値:%C17]、6;%1(,7,5
; %N、 20.9; 測定イ直 : %C271,
4i%11.7.4;%N、21.0゜ 実施例1および(または)2の力性を用い、示した置換
キノリンおよび第一アミンで出発し、次の式■の化合物
を製造した(表■) 皆 口 1 八 ト 皐 ト 、\ へ J− ト11 、 1 ヘ ト 電 ト さ 【 ト 1 実施例20;3 実施例197、段階(1)の方法を用い、6,7−ジメ
ト−1−シー4−イソフ゛チルアミノ−3−二を口、1
−ノリンを3−アミノ−6,7−シメ(・キシ−4−・
fソソチルアミノキノリン、融点159〜161℃、に
還元した。 実施例197、段階(11の方法を用い、八■の種々の
中間体を還元し式■の3−アミノキノリン類が与えられ
た。これらの式■の中間体(通常粗)を実施例197、
段階(2)の方法を用いて還元し表1xに;Iりず八■
1の中間体が与えられた。 囚 N へ 電 − H寸 実施例197、段階(3)の方法を用い、表Xに示4一
式■の中間体化合物を製造した。 ω ■ 0 − (へ) −−へ へ N N c+3 へ へ へ 実施例197、段階(4)の方法を用い、表XIに示ず
式IXの中間体化合物を製造した。 き 皆 r−co ■ O C%l cぐ 0つ 0〕 +1− 皆 寸 +X +$ ベ 実施例197、段階(5)に例示し7た一般法を用い−
に示ず式IIの本発明の化合物を製造した。 実施例246 エタノール3 Q rn Il中の2−メチル−I−〔
2−(フェニル)エチル)−18−イミダゾ〔4゜5−
C〕キノリン−4−アミン3.5g(0,0116モル
)のン客演にメタンスルホン酸1.2 g (0,01
27モル)を加えた。混合物を蒸気浴」二で30分間加
熱し、エタノールを真空で蒸発により除去し、残留物を
j−タノールから再結晶した。生成物は白色固体、融点
287〜289°Cの2−メチル−1,−(2−(フェ
ニル)」ニチル〕−111−イミダゾ(4,5−C)キ
ノリン−4−アミンメタンスルボン酸塩であった。 分析: Cl911111N4・C113SO3+1と
して51算値:%0.60.3;%II、5.6;%N
、14.[:測定値:%C,60,1i%H,5,3;
%N、14.0゜上記のようにエタノール中のアミンと
酸との反応により製造した本発明の(=J加塩は:1−
イソブチルーI H−イミダゾ(4,5−c〕キノリン
−4−アミン塩酸塩、融点> 300 ’C5■−イソ
ブチルーI H−イミダゾC4,5−c)キノリン−4
−アミン硝酸塩、融点260〜262’c (分M′)
、 1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リン−4−アミンメタンスルボン酸塩水和物、融点20
3〜205℃、 1− n −ヘ4−ンルーIH−イミダゾl:4. 5
−C)十ノリンー4−アミン塩酸塩、融点288〜21
)1 ℃、 1.2−ジイソブチル−11(−イミダゾ〔4,5−C
) =1=ノリンー4−アミン塩酸塩水和物、であった
。 実施例247 無水溝M 70 rn eに1−イソブチ/l’−IH
−イミダゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド13
.0 g ((1,0539モル)を方ITえた。その
ン客演を蒸気浴上で1o分間加熱し、次いで冷却させた
。 沈澱をろ過により分離し、エタノールで洗浄し、乾燥し
た。N、N−ジメチルボルムアミドから再結晶すると融
点> 300 ℃の4−ヒドロキシ−l−イソソチル−
I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えられた
。分析; C141115N30として、i1算値:%
C1G9.7.%11.6.3;%N、17.4゜測定
値:%C,69,8;%H,6,4;%N、エフ、6゜ 実施例248 1−イソブチル−] ]H−イミタソ(4,,5−c)
コ1−ノリ7−4−7ミ70.5 g (1)、002
IE/し)と4N塩酸25 m p!との6A合物に
亜硝酸すl−リウム2.2 g (0,(1315モル
)を加えた。混合物を蒸気浴トζ(1,5時m1加熱し
、次いで冷却させた。 濃水酸化アンモニウムを加えて溶液のpl+を8〜9に
調製した。沈澱をろ過により分^11シ、水で洗浄し、
乾燥した。N、N−ジメチルポルムアミドから再結晶す
ると固体の、融点> 300 ’Cの1−インブチル−
I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4−オール
が与えられた。実施例247のように生成物の同定は、
赤外スペクトル分析およびシリカケル」二、エタノール
でン容角11シたン専層りロマトグラフィーにより6′
■認された。生成物の元素分析は帰属構造に対し優秀で
あった。 実h1七例249 段階(A) 500 m 7!の三角フラスコ中のN、N〜ジメチル
ホルムアミド300m#中の4−ヒドロキシ−3−二ト
ロキノリン50.0 g ((1,269モル)に、オ
キシ塩化リン44.3g (0,2892モル)を徐々
に加えた。生した混合物を蒸気浴上で約15分間加熱し
、次いで氷」二に攪拌しなから圧加した。 飽和重炭酸ナトリウム溶液で中和した後、住じた淡色固
体をろ過により分離し、飽和重炭酸ナトリウム溶液およ
び水で順次洗浄した。固体を塩化メチレン中に溶解し、
得られた溶液を塩化す1−リウムで乾燥し、ろ過し、2
1の三角フラスコに移した。トリエチルアミン(159
,6g、1.577モル)を一度に加え、次いでイソブ
チルアミン21.2 g (0,2892モル)をゆっ
くり加えた。 イソブチルアミンを加えた後、混合物を蒸気浴」−で約
30分間加熱した。塩化メチレンを回転薄発により除去
した。得られた残留物に水を加え、次に澗塩酸を加えて
残留物を溶解した。溶液をろ過し、ろ液を濃水酸化アン
モニウムでp118〜9にした。生した黄色固体をろ過
し、水で洗浄し、乾燥し融点114〜118℃の粗4−
イソブチルアミノー3−二トロキノリン73.4 gが
与えられた。 生成物をさらにエタノールからの再結晶により精製した
。 段階(I3) 」二記段階(A)からの4−イソブチルアミノ−3−二
トロキノリン(31,5g、0.1284モル)をトル
エン30 (1m lに溶解し、それに炭素」−5%白
金1gを加えた。生じた混合物をバール装置−ヒで11
/2時間水素化した。次いで混合物を加熱し、ろ過した
。ろ液から回転蒸発によりトルエンを除去し、1113
−アミノ−4−(イソブチルアミノ)キノリン27.8
gが与えられた。二回酢酸エチル/ヘキサンから再結
晶し、精製生成物、融点98〜100℃、18.8 g
が与えられた。分析二C1,11□7N3として計算値
:%C,72,5i%I]、8.0;%N、19.5i
測定値:%C273,2i%H,7,8i%N、19.
7゜ 段階CC) ;3−アミノー4−(イソブチルアミノ)キノリン(上
記段階(B)から)10.(Ig (0,0464Sし
ル)にオルトギ酸トリコニチル ル)を加え、混合物を125〜l 3 0 ’cで3時
間加熱した。次いで混合物を室温に冷却さセ、それに氷
11酸30mlおよび30%過酸化水素溶液7、9 g
(0.0 6 9 6モル)を加えた。生じた混合物
を油浴中68〜7 0 ’cで約24時間加熱した。 ヘプタンを補助溶媒として用いて氷酢酸を共沸蒸留によ
り除去した。残留物に飽和重炭酸ナトリウム溶液を加え
て中和した。沈澱したヘーシュ色固体をろ過し、水で洗
浄し、乾燥し、粗生成物、1−イツブチル−I H−イ
ミダゾ(4.5−c)キノリン−5−オキシドI O.
O gが与えられた。この固体を冷アセトン小量中に
スラリーにし、次いでろ過により分離し、洗浄し、乾燥
すると205〜209℃の融点を有する精製生成物6.
2gが与えられた。 段階(I)) 冷N,N−ジメチルポルムアミド40mβ(10〜20
℃)に渦動させなからオキシ塩化リン5.9g(0.0
38モル)をゆっくり加え、混合物の温度は10〜20
℃に保持した。上記段階(0)からの1−イソブチル−
I H−イミダゾ(4.5−c)キノリン−5−オキシ
ド (6.2g。 0、0257モル)を渦動冷却しなから徐々に加えた。 添加が終った後、溶液を室温で約30分間、ときどき渦
動して放置した。次いで溶液を蒸気浴上で30分間加熱
した。冷却させた後、溶液を氷−」ニへ攪拌しながら江
別し、生じた混合物を濃水酸化アンモニウムでp118
〜9にした。生じた灰白色固体をろ過し、水で洗浄しエ
ーテルで濯ぎ、乾燥すると135〜138°Cの融点を
有する粗4ークロローlーイソブチル−I H−イミダ
ゾ〔4.5−c)キノリン6、0gが与えられた。 段階(E) 上記段階(1))からの4−クロ[1−1−インブチル
−I H−イミダゾ〔4,5−C〕キノリン6、0 g
(0.0 2 3 1モル)とメタノール中の20ン
6゛ノ′ンヒニ−130川ρとの混合物を鋼製ボンへ中
、約145℃で約8時間加熱した。ボンへを室温で・7
女放置した。次いでボンへを水浴中で冷却し、その中の
固体をろ過し、メタノールで洗浄し、乾燥した。N,N
−シメチルポルノ、アミドがら再結晶し融点2103〜
291°Cの1−イソフチルー」I+ −−(ミタ゛ゾ
(4,5−c,]:]llソノンー4ーアミン4 I
ITがj4,えられた。
’、 ′!、六−川゛用 −1′ミ7/4 (メ・T−
ルア1))キノリン(Fl、 2 fl 7 :Eル)
を水C’ll酸5 (1(l m /オ、゛、■ごオル
IC11酸lす:1−千ル71i 111/!と混合し
、生した混合物をI7流で21)量刑j’4x し、た
。iと発すると残留物かIJえりれ、それを水1i f
l (] m Rに?容j’l’l”た、 ?E’:
?I’9を端(1水1唆化アン士−゛′−・°)J、で
塩、4.t−()1にU7た。固体4/・渦C1″、j
:、 l:1分1ち11シ、水(洗7了1すると1.2
−シノーエール 11(・イミダゾ(4、5−C’lキ
ノリンが1jえイ′ンね、た。この生成物の試↑S1を
ソ:C−]−ルエー−ゲルからiJ+結晶し7たとき、
ぞれは194〜l !1 fi ’虻゛の融点をイ1し
5た。 分4ハ・f、:+JI++N+tとU7て、、13ンン
イ直 : % c 、7:i、 l ; % tl、5
.6 ; %N、21.3測定イ11:j:%C,7:
L4;%I+、5’、7;%N、21.5′ノ5、用例
A !lの力性を用い、71、U7た中間体、カルボン
酸およびi・リア月バ1−ルメル!・1ノ、う−ルで出
発し1、表I11に小すill、: Vllの化合物を
製造した。 ′ノ;用例74 I(■の化合物の1(・”![ろr、
’+lt ri々I 50 m /!中の11゛)I十
ル l Hイト4′ソ!4. 5−t、:Jキノリン(
実施例50から)!1.3 t+ i o、 07II
II [−/l、) ノ?容;eJt、、: 3 F
l %itErM4B水素1.5”1甲(’ (1,O
fi 2モル)全1」11牙だ。l昆合物を65〜70
’Cで111ノ川刻(U ン分Gこ?°と発さセた。 残留物を飽和重炭酸すトリウJ曾′ξ呂夜で中和し7、
へトした混イ)物をツク1」IIノタンC抽出した。抽
出物を4123jX、 L7、次(i”i”77%発さ
−lz)+’:、、”:N留物カIノ、えラレ、それは
徐々に黄色固体、1−イソゾ千ル IH−イ・・9ノ
(4,5G)4−ノリン 5 オキツド(r::、 /
i;(固した。この生成物を2同r+ll酸エチルから
再し’晶い1−ると緑色固体、融点211〜21:3℃
、かIjえられた。分析: (:、 411 、 、、
N30としてfil算埴:%C,6!1.7;%H,[
i、3 ;%N、I7.4;測定値:ン6 C: 、
(i9.7 ;%H,6,3:%N、 17.1′太施
例74の方法を用い、示し7た中間体で出発し表Inこ
示ず式■の化合物をjjil、j造し7た。 7ら I 28 (C) l −ヘ7ン/l/ −L
H−イミダゾ(4,、,5−Clキノ77 12(l(
C) 1−ツク1−1へキシルメチル−Ill−イミダ
ゾ(478541−エチル−2−メチル−Ill−イミ
ダゾ〔4,579’!i5’ I’、8−ジメチル−]
]H−イミダゾ4. 5−Ca1INI 5fi 1
. 2. 8−トリメチル−IH−イミダゾ〔4,5I
f I 57 ]−]エチルーIH−イミダゾC4,5
Ca;i−ノリ82 5FI I−イソブチル−8−メ
チル−] ]H−イミダゾ4113 59 8−フルオ
ロ〜I−メチルーIH−イミダゾ〔484607−クロ
ロ−l−イソブチル−I H−イミダゾ〔4115fi
l I 7Iニル−I 11−イミダゾ(4,5−C)
’Fツノ fi ら2 1−(4−メトキシフェニル
) −18−イミダゾ〔87ら3 1−(4−フルオロ
フェニル)−2−メチル−+ 11侶18 fi4 1
C4−メトキシフェニル)−2−メチル−III)M
+ ’65 1.(4−フルオロフェニル)−1H−イ
ミダゾ〔90[iら 111−イミダゾ(’4. 5−
Caキノリン−5−;4’ 4’!11 170 2−
メチル−I−(2−(フェニル)エチル〕−1+12
49 1.2−ジメチル−IH−イミダゾ[4,5−C
’1!] 3 ti 9 1−メチル−11(−イミダ
ゾ(4,5−Clキノリ!14 73 4− (+−1
11−イミダゾC4,5−C)キノリン!] 、”)7
’I I−イソブチル−2〜メヂルーIH−イごダシ
〔4!I[i 72 1.2−ジメチル−8−フルオロ
−IH−イミダゾ4、 5 Cl A−ノリソー5−オ
キシI・(測定・lず)リン−5−;オキシド(241
〜2.51)5−Ca4−ノリン 5−オキシド(22
4〜226、分解)Cノ十ノリン−5−オキシド (2
20〜222)・1−ノリ:ノー5−オこ1シト (2
65〜268)Ca−1−ノリソー5−オキシド(測定
せず)ン 5 オニ1−ソ1 (測定−1ず)、5−C
)キノリン−5−オキシド(測定・lず)5−(じj4
−ノリン−5オキシド (測定セず)、5−C] ]4
−ノリンー5−オキシド(測定−Uず)リン−5−オニ
トシド(222〜225)4、.5−C)ニトソリン−
5−オキシド(245〜247)・イミダゾ[4,!’
1−C)キノリン−5−オキシド (245〜248)
−・fミダヅ[4,5−C)キノリン−5−オキシF(
2]]〜213)4.5−Ca4−ノリソー5−オキシ
ド(257〜259)シ1(/11り定セず) [(イミダゾ(4,5−Clキノリン−5−オキシド
(2(14〜2(16)−1−ノリご7=5−オニ1−
ソト (234〜237)ソー5−:4キシド(241
〜244)−!i−,t 4シ1)ソエニル西1酸エチ
ル(測定−1ず)、5−(1;)キノリン−5−オキシ
ド(214〜21fi)C4,5=C’lキノリン−5
−オキシド(測定せず)′ノ’: /+i1.i例!1
7 J:(lXの化合物の製萌1 イソフ・J−ル 1
1(−イ2夕′、J’ !’、 4 、 5−C)・1
−フリユ/−5メー(−シート (〕、陽恒例74から
)!1.95(τ(Il、 0412干ル]と、A−1
−シ塩化リンI fl fl m /7との混合物をそ
の還疏温1.Q: (2,5時間加熱U7、次に冷却し
7′ζ水中−・攬j’l’ l−、)、’(から沿加し
)乙、50%水性水酸化すトリウ1、濱l〜で塩ノi(
性(,111!i〜10)にし次いてツクl:] l:
Iメタンで抽出(、、た。抽出物を塩化ナトリウJ−,
右14.0・重炭酸すトす・°ツノ、1゛で乾燥し、次
に蒸発させると固体残留物かj)えられた。残留物の試
1’lをノエ千ルエーテルから山結晶すると4−りm?
L:I−l −(ソゾチルー1 ’I+−イミダソ (
4、5−C,l] −1’/ノリン、融点134〜13
6°0、がりえられた。分析:0zllBC(’、N3
とし−( 1;1算埴:%C,G4.7.%I1.5.4 ; %
N、、 I(i、2 ;4ji 定イ11°I : %
C,f]4.3 ; %H,5,3; % N、16
.3実施例97の方法を用い、示し7た式■の化合物で
出ブこし、式■の化合物を製造した。 大−■ 実施例 式■の化合物 □」見−−(Ja毎う卵タレ ) □ニハ、■にpイ稔
し’by −Ch坤フス、□−°リー98 92 4−
クロロ−1,2−ジメチル−IH−イミダゾ□、99、
75 、4.8−ジクロロ−1,2−ジメチル−1j
(−イミ100 7 fi 1−ヘンシル−4−クロロ
−1,H−イミダゾ〔4゜N11 77 4−クロロ−
1−シクロヘキシルメチル−IH−イ+o2 78 4
−クロロ−1−エチル−2−メチル−Ill−イミ!0
3 79 4−りし70−1.8−ジメチル−1H−イ
ミダゾ□It14 80 4−−クロロ−1,2,8−
1−リメチルー]、H−イミ105 B+ 4−クロロ
−1−エチル−IH−イミダゾ〔4,51(16824
−クロロ−1−イソブチル−8−メチル−111107
834−クロロ−))−フルオロ−1−メチル−111
−イ[1B 84 4.7−ジクロロ−1−イソブチル
−111イミダ10 !] 115 4−−クロロ−1
−フェニル−111−イミダゾ〔4゜110 8 [i
4−−クロll−1−(4−メトキシフェニル)−1
11I11 87 4−クロロ−1−(4−フルオロフ
ェニル)−2−117、l 4−りl′Jロー 1−(
4−メトキシフェニル)−2−113’ +1!l 4
−クロしl−1−(4−フルオロフェニル)=n+11
4 +31(1)) 4−クロロ−1−(2−(フコニ
ニル)エチル〕−1115!i3 4−クロ1.1−1
−メチル−IH−イミダゾ〔4,5It(i 16!1
(B) l−ヘンシル−4−クロロ−2−メチル−I
+1−イ117 !+5 4−り1コロ−1−イソブチ
ル−2−メチル−111−118964−−クロロ−1
,2−ジメチル−8−フルオロ−I4 、、”)−C:
〕キノリン(198〜20F+)タソF 4 、 5−
C14−) ’) 7 (alり定・Uず)50〕キノ
リン(160〜167) ミダゾ[4,5−C)キノリン(176〜179)夕゛
ゾ(4,5−C〕4・ノリン(170〜172)4 、
5−C]キノリン(233〜237)ダシ(4,!1
−C)キノリン(243〜247)C〕−1−ノリン(
測定せず) イ〕ダシ[4,5−C)キノリン(202〜205)ミ
ダゾ(4,5−C)キノリン(測定せず)IC4,5−
C〕キノリン(測定せず)5−C) ”I−ノリン(測
定せず) イミダゾ(4,5−C)キノリン(210〜212)ノ
ナルー111−イミダゾ(4,5−C〕キノリン(29
5〜297)メチル−111−イミダゾ(4,,5,−
C)キノリン(211〜213)−イミダゾ(4,5−
C)キノリン(248〜25(1)II イミダゾ(4
,5−C)キノリン(176〜188)−〇〕キノリン
(179〜18I) ミダゾC4,5−C)キノリン(216〜218)イミ
ダゾ(4,5−C)キノリン(152〜155)11−
イミダゾ(4,5−C)キノリン(測定セず)実施例+
141 1 (2ヒ[′L1キシエチル) 111−イミダゾ
(4,5−C)−1−ノリン(実施例52から)2 !
1. i I; (0,l 3(iモル)とピリジノ5
0 (l ml。 との攪(’B冷混合物(5℃)に塩化ヘンジイル23、
!] g (f)、 17モル)を少しずつ加えた。 711合物を徐々に約20℃に加’771!Lさ・已、
次いで20℃で18時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残
留物に水を加えた。固体をろ過により分離し、水で洗浄
し、5(1: 5 (lの酢酸エチル/ヘキサン混合物
から再結晶した。耐酸エチルから、そしてIJfひエタ
ノールから11f結晶A名と]−(2−ヘンジイルオニ
1−シコーチル)−Ill−・イミダゾ〔4,5−C〕
キノリン、At!l!点149〜151℃、の白色結晶
が与えられノこ。分率ハ:に1・、11.、、N、(1
2として:什′1.? イ11“+、’ : %6 (
、、’ 、71.!] i % +(、4,8; %
N、 13.2;測定イ11′I:%C,71,8;%
tL 4.6 ;%N、 13.2実施例120 1−(2−−ヘンソ゛イルオ;1−シJニチル)”IH
−イミダゾ (4、5−C)キノリン(実施例119か
ら)[i 7.5B (11,21,3モ月暑 と、1
096 +暢11窒化水素36.3 g N1.32セ
ルフti、1、ひ氷酢酸450m 7!との混合物を(
)5°(:て11J拌1,7ハかc:、211間加4J
41、/だ。溶液を次に白、空でi・′:発さ・14.
残留物に水を加えた。4L合物を次いで水酸化−)゛1
リウム水溶液および重炭酸・ノ・トリウムて中和1.7
た。固体を7゜過G、二より分冊]シ、水で洗浄し、メ
タノールか6.117結晶すると位褐色固体1−(2−
、ンゾイル第4−ン」−3−ル)−1Hイミダゾ rd
、5 Cl 4−ノリノー5−オ;1−シ1゛か4Jえ
(ら才1.)こ。 ′2:施例121 1 (2−ヘンゾイルオ;)−ソ1千ル>−+ ++−
イミタ′ソ゛(4,5−cl二1−ノリン′ 5 オキ
ソ1(実施例120から) 5(Ig (0,1!iメ
チルとオニ1−す 2時間加熱した。次に混合物を真空で一部蕩発さセな。 次いで混合物を氷上に性別し、汗i液を水酸化す1−リ
ウムて中和した。生成物を7)過により分81[シ、ジ
クロロメタンに溶解し、?客演を小炭酸ナトリウム水溶
液で洗浄し、次に乾燥した。蒸発す?)ノ旧i’i1体
か1ノえC)れ、それを50 : 5 (]のメタノー
ルニジイノ1:目」メタン溶7夜から再結晶すると白色
の1 (2ヘンソ・イルオニ1−ソエナル)−4−り1
目」 111−イミダゾC4,5−C) ;l−ノリン
、1“ji:l!点1111i〜I 901:がりえら
れた。分析:CIJ114C6J(lz として ;外見(直 : %c、64.9: %H,4,0;
%N、12.0;ンll1l 定11i’i : %C
,: 、[i4.ii ; %11. 3.8 、%N
、12.1ソj/li!if列 1 22 1 (2−ヘンソ゛イルオ;1−シコニチル)−4−り
1丁+1:I 、 l ll イミダゾ (/1.5−
C)キノリン(実施例121から) 25.3 g (
(1,072モル)とメタノール中の10%アン−[ニ
ア、5 Fl tl ■npとの混合物を約2(じ〔:
で311間攪拌し、ろ過し、次いで低容積まC蒸発させ
た。そのスラリーをシエ千ル上−テル之混合し、固体を
ろ過により分画1し、ニーう〜ル(l光値し、メタノー
ルから再結晶すると4 ・ンrz:+1−. (2−ヒ
トロー1−ノコニチル)−111−イミダゾ 14.5
〜C〕キノリン、融点(乏(5へ1))7℃、の白色結
晶がijえられた。 分析: C+211+oC4N:+(lとして旧ゾQ、
イ直 : %C= 5.L(、2+ %H,4,1;
%N、17.0゜測定イII゛1・%C,58,(1;
%I+ 、 、1.tl 、 ;%N、 ’17.3実
施例123 エタノール150m1l中の1−イソブチル−IH−イ
ミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例50から) 3
.0 g(0,013モル)の溶液に塩化水素ガスを加
えた。約1時間攪拌した後、固体1−イソブチル−I
H−イミダゾ(4,5−c)キノリン塩酸塩水和物をろ
過により分離し、エタノールから再結晶すると灰白色結
晶、融点227〜229℃、が与えられた。分析: C+ a I−1+ s N 3・HCN・I]20と
して計算値:%C160,1:%■1.6.5;%N、
i5.0;測定4m %c 、 6 0. 2 : %
H、6,2; %N、15.4 。 実施例124 Δ、実施例119の方法を用い、塩化ヘンジイルを1−
12.3〜ジヒドロキシプロピル)−111−イミダゾ
(4,5−c)キノリン(実施例70)と反応させると
1−(2,3−ジベンゾイルオキシプロピル)−1H−
イミダゾ〔4゜5−C〕キノリンが与えられた。 B、八からの粗生成物を実施例120の方法に従い過酸
化水素と反応させ、1−(2,3−ジベンゾイルオキシ
プロピル) −11−1−イミダゾ〔4゜5−c〕キノ
リン−5−オキシドが青黄色固体として与えられ、粗物
質の融点ばフ3〜82°Cであった。 0.13からの生成物を実施例121の方法に従いオキ
シ塩化リンと反応させると4−クロロ−■−(2,3−
ジベンゾイルオキシプロピル)−Ilm−イミダゾ(4
,5−c)キノリン、エタノールから再結晶後の融点1
62〜165°C1が与えられた。分析: Cz7Hz
oCE l”J:+Oaとして計算値二%C,66,7
;%H14,1;%N、8.6;測定値:%C166,
3;%]1.3.9;%N、8.4゜ 1〕、Cからの生成物を実施例122の方法に従い加水
分解すると4−クロロ−1−(2,3−ジヒドロキシプ
ロピル)−、I H−イミダゾ〔4゜5−C〕キノリン
が与えられる。 実施例125 A、1− (2,3−ジヒドロキシプロピル)−1■4
−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例70から)
を過剰の無水酢酸と反応させ、■−(2,3−シア上1
〜キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リンが与えられた。 B、Aの生成物を実施例120の方法により過酸化水素
と反応させ、1−(2,3−ジアセトキシプロピル)−
1H−イミダゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド
が褐黄色固体として与えられ、粗生成物の融点は84〜
96℃であった。 C,Bの生成物を実施例121の方法によりオキシ塩化
リンと反応させ、4−クロロ−1−(2゜3−ジアセト
キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリ
ンが与えられた。 D、Cの生成物を実施例122の方法により加水分解し
、4−クロロ−1−(2,3−ジヒドロキシプロピル)
−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリンが与えられた
。エタノールから再結晶すると生成物、融点223〜2
25”c、が与えられた。分析’C+3H+tCβN
30□として計算値:%C,56,2、%11.4.4
;%N、15.1;測定値%C155,8、%H14,
3;%N、15.1゜実施例126 エタノール5Qrr+7!中の1−(2,3−ジアセト
キシプロピル)−1H−イミダゾ(4,5−C)キノリ
ン−5−オキシド(実施例125、Bから)4.0 g
(0,0117モル)の撹拌溶液に25%すトリウム
メトギシド溶液約12滴を加えた。1時間後生酸物をろ
過により集め、メタノールで洗浄し、エタノールから再
結晶すると1− (2,3−ジヒ「ロキシプロピル)
−1H−イミダゾ〔4゜5−c〕キノリン−5−オキシ
ド、融点240〜242℃、が与えられた。分析:Cl
311□s N 303として計算値:%C,60,2
;%H15,1;%N、16.2;測定値:%C160
,0;%H15,0;%N、15.8゜ 実施例127 過剰の無水酢酸(100mff)を1−(2,3−ジヒ
ドロキシプロピル−2−メチル−L H−イミダゾ(4
,5−C)キノリン(実施例53から)とともに0.5
時間還流すると1−(2,3−ジアセトキシプロピル)
−2−メチル−IH−イミダゾ(4,5−c)キノリン
が与えられた。この生成物を実施例120の方法を用い
て過酸化水素と反応させると1− (2,3−ジアセト
キシプロピル)−2−メチル−IH−イミダゾ(4,5
−c)キノリン−5−オキシドが黄色固体として与えら
れた。ごの粗生成物を実施例121の方法によりオキシ
塩化リンと反応させると生成物4−クロロ−(2,3−
ジアセトキシプロピル)−2−メチル−I H−イミダ
ゾ(4,5−c)キノリンが与えられた。この生成物を
、′rンモニアで飽和したメタノールに溶解し、溶液を
3日間攪拌した。得られた生成物は4−クロロ−1−(
2,3−ジヒドロキシプロピル)−2−メチル−IH−
イミダゾ(4,,5−c)キノリンであった。 実施例128 A、実施例1の方法を用い、ヘンシルアミンと4−クロ
ロ−3−ニトロキノリンとを反応させると4−ヘンシル
アミノ−3−ニトロキノリンが与えられた。粗生成物(
融点1.78〜196’c)の構造帰属は赤外スペクト
ル分析により確認された。 !3.実施例26の方法を用い4−ヘンシルアミノ−3
−二トロキノリン42.2g(0,15モル)を還元し
、3−アミノ−4−(ヘンシルアミノ)キノリンが黄褐
色固体として与えられた。 C,13からの生成物に酢酸ジェトキシメチル48.7
g(0,5モル)を加え、混合物を蒸気浴上で1時間加
熱し、次に還流で0.5時間保持した。溶液をIH拌し
た過剰の濃水酸化アンモニウムに加えた。固体をろ過に
より分離し、水、10:1のジコニチルエーテル:エタ
ノールおよび1:lのへキリン:ジエチルエーテルで順
次洗浄した。 イソプロパツールから再結晶しl−ヘンシル−1H−イ
ミダゾC4,5−C)キノリン、融点179〜181℃
、の青黄色針状結晶が与えられた。分析: CI?Hl
lN3として計算値:%C278,7,%H15,1;
%N、16.2;測定値:%C178,6;%H14,
8;%N、】6.3゜実施例129 A、4−クロロ−3−二トロキノリン2G、Ig(0,
125モル)、95%シクロヘキシルメチルアミン16
.4 g (0,1,275モル)および95%ジイソ
プロピルエチルアミン16.5 g (0,125モル
)のテトラヒiロフラン300 mβ中の混合物を蒸気
浴上で0.5時間加熱した。溶液を蒸発させ、残留物を
エタノール中で撹拌し、ろ過し、メタノールで洗浄した
。メタノールから再結晶し、4〜シクロへキシルアミノ
−3−ニトロキノリン、融点140〜142℃、の黄色
小板が与えられた。分析: C+ b 11t q N
302として計算1ft:%C167,3i%■1.
6,7;%N114.7;測定値:%C167,3;%
I−1,6,6;%N、14.7゜ B、実施例26の方法を用い、4−シクロヘキシルメチ
ルアミノ−3−ニトロキノリン17g(0,60モル)
を還元し、3−アミノ−4−シクロヘキシルメチルアミ
ノギノリンが与えられた。 C,Bからの粗生成物を98%ギ酸250 rn i2
中で2.5時間還流で加熱し、1−シクロヘキシルメチ
ル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが青黄色
囲体として与えられた。 実施例130 実施例(の方法を用い、4−り1コロ−3−ニトロキノ
リンを4−クロロペンシルアミンと反応さゼ、黄色固体
4−(4−クロロペンシルアミノ)−3−ニトロキノリ
ン、粗生成物の融点168〜173℃、が与えられた。 実施例131 Δ、実施例1の方法を用い、4−クロロ−3−ニI・ロ
キノリンヲ2 (フェニル)エチルアミンと反応させ、
黄色固体、3−二トロー4−〔2−(フェニル)エチル
アミノコキノリンが与えられ、粗生成物の融点は174
〜180℃であった。 13、実施例26の方法を用い、八からの3−ニトロ−
4−’(2−(フェニル)エチルアミン〕キノリンを還
元し、3−アミノ−4−(2−(フェニル)エチルアミ
ノコキノリンが与えられた。 C1実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−〔2〔
フェニル)エチルアミノコキノリンをオルトギ酸トリエ
チルおよびギ酸と反応させ、1−(2−(フェニル)エ
チル〕−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン、融点
105〜108℃が与えられた。 D、実施例74の方法を用い、l−(2−(フェニル)
エチルアミノ〕−IH−イミダゾ〔4゜5−c〕ギノリ
ンを黄色固体、I−(2−(フェニル)エチル〕−IH
−イミダゾ(4,5−C〕キノリン−5−オキシド、粗
生成物の融点73〜95゛C1に転化した。 実施例132 メタノール400mβ中の1−イソブチル−2−メルカ
ブト−1,H−イミダゾ′〔4□ 5−C〕キノリン(
実施例165、Bから) 4.0 g (0,0155
モル)のン客演にメタノール中の25%すトリウムメト
キシド3.7gを加え、次にヨウ化メチル2.4g(0
,0171モル)を加えた。溶液を蒸気浴上で0.5時
間加熱し、次に蒸発させた。残留物に水を加え、混合物
をジクロロメタンで抽出した。抽出物を水で洗浄し、塩
化ナトリウム上で乾燥し、蒸発させた。残留物をジエチ
ルエーテル中に溶解し、混合物を塩化水素で飽和した。 沈殿をろ過により分離し、エーテルで洗浄し、エタノー
ルとエーテルとの混合物から再結晶し、1−イソブナル
ー2−メチルチオ−IH−イミダゾ 〔4,5−c):
(−ノリン塩酸塩、融点214〜216℃、が与えられ
た。分析: C+sJ417N:l 5−1−! C1
として計算値:%C158,5;%H15,9;%N、
J、 3.7.。 測定値:%C157,9,%H15,7; %N、13
.7゜ 実施例133 2〜(3−アミノプロピル)1.8−ジメチル水酢酸を
力1(えた。沈殿をろ過により分離し、水で洗浄し、水
から再結晶すると2−(3−アセトアミドプロピル)1
.8−ジメチル−IH−イミダゾ(4,5−c)キノリ
ン、融点213〜215℃、が与えられた。分析: C
I 7 H20N 40として計算値二%C168,9
;%1]、6.8;%N、18.9゜測定値:%C16
8,8,%I]、6.8;%N、 19.0゜実施例1
34 1−(2,3−ジアセトキシプロピル)−1H−イミダ
ゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド(実施例12
5、Bから) 2.7g (0,0080モル)と無水
酢酸50 m j2との混合物をその還流温度で1時間
加熱した。溶液を蒸発さセ、残留物をメタノール55m
j2と混合した。混合物をメタノール中の25%ナトリ
ウムメトキシドで塩基性(pH9〜10にした。沈殿を
ろ過により分離し、メタノールで洗浄し、2回メタノー
ルから再結晶した。生成物ば1−(2■、3−ジヒドロ
キシプロピル)−4−ヒドロキシ−IH−イミダゾ〔4
゜5−c )キノリン永和物、融点214〜217℃、
であった。分析: C+:+H+3N:+03 : 0
.50H2Oとして計算値:%C158,2,%I(,
5,3;%N、15.7;測定値:%C157,7;%
11.4.9;%N、15.5゜ 実施例135 実Afli例134の方法を用い、1.2−ジメチル−
1H−イミダゾC4,5−C)キノリン−5−オキシド
(実施例92から)を無水酢酸と反応さ−1,1,2−
ジメチル−4−ヒトL1キシ−L H−イミダゾ(4,
5−c)キノリン、融点〉300°C1が与えられた。 分析: C、、H、、N 30として計算値:%C,G
7.7;%H,5,2;%N、19.7゜測定値:%C
167、L;%H15,1;%N、 19.!5゜実施
例136 実施例134の方法を用い、■−(4−メトキシフェニ
ル)−1H−イミダゾ(4’、5.C)キノリン−5−
オキシド(実施例8Gから)を無水酢酸と反応させ、4
−ヒドロキシ−1−(4−メトキシフェニル)−1H−
イミダゾ(4,5−C’)キノリンが与えられ、このも
のはN、N−ジメチルボルムアミドから再結晶した後融
点〉300℃を示した。分析:C17H33N、lO□
として、計算値:%C17o、i;%H14,5;%N
、14.4゜測定値二%C170,0i%H、4,4;
% N 、 I’4.5゜実施例137 実施例134の方法を用い、実施例120の化合物の加
水分解により製造したl”(2−ヒドロキシエチル)
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−オキ
シドを無水酢酸と反応させ、4−ヒドロニドシー 1−
(2−ヒドロキシェチJし)−1H−イミダゾ(4,5
−c)キノリンが与えられた。 化合物4−ヒドロキシ−1−(2−ヒドロキシエチル)
−1H−(4,5−c)キノリンはN。 N−ジメチルボルムアミドから再結晶した後融点〉30
0℃を有することが認められた。分析値:C+ z H
IIN :102として計算値:%C162,9゜%1
1.4.8 ; %N118.7 ;測定値:%C16
2゜7;%l(,4,7;%N、18:3゜実施例13
8 3.4−ジアミノ−6−フルオロ−2−メチルキノリン
(実施例43から) 2.2g (0,0115モル)
と95%ギ酸501Tlβとの混合物をその還流温度で
2時間加熱し、次に蒸発さ・lた。残留物に水(100
mβ)を加え、混合物を50%水酸化ナトリウム水溶液
でp119〜10に塩基性にした。 形成された沈殿をろ過により分離し、水で沈殿した。エ
タノールから再結晶し、白色固体、8−フルオロ−4−
メチル−1[1−イミダゾ(4,5−C〕キノリン水和
物、融点> 250 ’c、を与えた。 分析: C11l(BF N3・N20として計算値:
%C160,3;%I−1,4,6;%N、19.2.
測定(II¥:%C,60,1,%H,4,7,%N、
+8.5゜実施例139 実施例138の方法を用い、3−アミノ−4−(2,3
−ジヒドロキシプロピルアミノ)−6−フルオロ−2−
メチルキノリン(実施例42がら)をギ酸と反応させ、
1−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−8−フルオロ
−4−メチル−111−イミダゾ(4,’5−C)キノ
リン永和物、融点237〜239°C1が与えられた。 分析=CI41114FN30゜・N20として計神値
;%C157.3i%H15,5;%N、1.4.3
;測定値:%c、s 7.6 ;%r+、5; 4 、
%N、、 14.4゜実施例140 実施例1.T8の方法を用いて、3−アミノ−4−ヘン
シルアミノ−6−フルオロ−2−メチルキノリン(実施
例45から)をギ酸と反応させ、■−ヘンシルー8−フ
ルオロー4−メチル−IH−イミダゾ(4,5−’c)
キノリン水和物、融点178〜181°C1が与えられ
た。分析:C+ e I−(+ a F N 3・0.
25HzOとして計算値:%C173,1i%I(,4
,9;%N、14.2i測定値:%C173,0;%H
,4,7;%N、■4.3゜実施例141 実施例138の方法を用い、3−アミノ−6−フルオロ
−2−メチル−4−メチルアミノキノリン(実施例44
から)をギ酸と反応させ、1,4〜ジメチル−8−フル
オロ−IH−イミダゾ〔4゜5−C〕キノリン、融点1
84〜186℃、が与えられた。分析:C1゜11.。 FN、として計算値:%C167,0;%H14,7;
%N、19.5;測定イ’、H: % C166,6;
% H、4,4; % N 、19.7 。 実施例142 実施例138の方法を用い、3−アミノ−4−(2−(
N、N−−ジメチルアミノ)エチルアミノコキノリン(
実施例46から)をギ酸と反応させ、1− (2−(N
、N−ジメチルアミン)エチル]−I H−イミダゾ(
4,5−C)キノリンが与えられた。生成物をエタノー
ルに溶解し、塩化水素をその溶液に通した。沈殿をろ過
により分離し、エタノールで洗浄し、エタノール再結晶
した。生成物はl−(2−(N、N〜ジメチルアミノ)
エチル〕−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン三塩
酸塩水和物、融点〉250℃、であった。分1斤’ C
x H+bN a ・3 HCl・l−(、0として旧
算値:%C145−8;%H15,5;%N、15.3
;測定値:%C146,0;%I]、5.2;%N、1
5.5゜実施例143 実施例1の方法を用い、4−クロロ−3−二トロキノリ
ンを、トリエチルアミンの存在下にN。 N−ジメチルボルムアミド中で4−アミノフェニル酢酸
と反応させ、N−(3−ニトロー4−キノリニル)−4
−アミノフェニル酢酸が与えられた。 この酸を実施例26の方法を用いて還元し、N−(3−
アミノ−4−キノリニル)−4−アミノフェニル酢酸が
与えられた。このジアミンを次に実施例136の方法を
用いてギ酸と反応させ、■−(4−カルホキジメチルフ
ェニル ダゾ(4.、5−C)キノリンが与えられた。メタノー
ルから再結晶し、融点236〜240℃の固体が与えら
れた。分析: ClllH13N30□として計算値:
%C、71.3;%[I、4.3;%N、13.9;測
定値:%C、70.8.%I(、4.3;%N、■3.
7。 実施例144 3−アミノ−6−メチル−4−(メチルアミノ)キノリ
ン塩酸塩(実施例32から) 4. 5 g (0.0
20モル)、グリニIール酸3.8 g (0.0 5
0モル)および4N塩酸7 5 mβの混合物をその
還流温度で2時間加熱した。溶液を冷却し、50%水性
水酸化ナトリウムを力11え、溶液を少し塩基性にした
。 沈殿をろ過により分離し水で洗浄した。固体を希塩酸に
再熔解し、水酸化アンモニウムで再び沈殿さゼると1,
8−ジメチル−2−ヒ1ζロキシメヂルー111ーイミ
ダゾ[4.5−c)42ノリン塩酸塩水和物が与えられ
た。分析: CI3111:IN30・H Cl・H 20として計
算値:%C、55.4.%H、5.7;%N,14.9
.測定イ直 : % C、5 5. 2 : % H
、 5. 6 ; %N、■ 5. 5 。 実施例145 3−アミノ−6−メヂルー4−(メチルアミノ)キノリ
ン塩酸塩(実施例32から)4.5g(0. (1 2
0 1モル)、トリフルオロ酸#9.1g(0.08
0モル)および4N塩酸]00mj!の混合物をその還
流温度で3時間加熱した。溶液を冷却し、水酸化アンモ
ニウムで塩基性にした。沈殿をろ過により分離し水で洗
浄した。イソプロパツールから再結晶し、■,8ージメ
チルー2−1〜リフルオロメチル−I H−イミダゾ
(4,5−C)キノリン、融点220〜223°C、が
与えられた。 分析: (、+3H+oF3N:+として馴算値二%C
、5B、9;%11.3.8;%N、15.8;測定値
:%C−58,6; %1(,3,7)%N、16.2
゜実施例146 実施例] 45の方法を用い、3,4−ジアミノキノリ
ン(実施例39から)をI〜リフルオロ酢酸と反応さ−
l、2− トリフルオロメチル−I H−イミダゾ(4
,5−c)キノリン、融点252〜254°C1が与え
られた。分+7!二C11l(6F3N3とし”C81
算値:%C155,7;%II、2.5;%N、17.
7;測定値:%C155−3:%H12,3;%N、1
B、2゜ 実施例147 3.4−ジアミノキノリン(実施例39から)6.6
g (0,041モル)、氷酢酸2.0 m l、エタ
ノール35ccおよび水35m7!の溶液にN−カルホ
ン1〜キシー3−メチルイソチオ尿素9.3g(0,0
45モル)を加え、混合物をその還流温度で2時間加熱
した。蒸発させる残留物が与えられ、それをエタノール
中に懸濁し、ろ過により分離し、水で洗浄した。エタノ
ールから再結晶し、I■]−イミダゾ[4,5−c)キ
ノリン−2カルバミド酸メチル永和物、融点〉250℃
、が与えられた。 分析:C1□H,。N40□ ・0.75H20として
旧算値二%C,56,4i%H14,5;%N、21.
9;測定値:%C,56,1i%11.4.4;%N。 22.4゜ 実施例148 3−アミノ−6−メチル−1−(メチルアミノ)キノリ
ン(その塩酸塩は実施例32で得られた)5.8 g
(0,026モル)、4−アミン醋酸4.1g(0,0
40モル)および4N塩酸100mjHの混合物をその
還流温度で65時間加熱した。溶液を冷却し、イソプロ
パツールで全it500mxに希釈した。沈殿をろ過に
より分離し、次に水性プロパツールから再結晶し、2−
(3−アミノプロピル)−1,8−ジメチル−IH−イ
ミダゾ〔4゜5−C〕キノリンニ塩酸塩、融点〉300
°C1の黄色結晶が与えられた。分析:C+51111
N4・211C7!とシテat算値: %C,55,0
H%H16,2;%N、17、Ii実測値:%C154
,3;%I]、6.2;%N、17.1 。 実施例149 実施例148の方法を用い、3,4−ジアミノキノリン
(実施例39から)を氷酢酸と反応させ、2−メチル−
III−イミダゾ゛(4,5−c)こ1−ノリンが白色
結晶、粗融点119〜123℃、として与えられた。 実施例150 実施例148の方法を用い、3−アミノ−4−(メチル
アミノ)キノリン(その塩酸塩は実施例27で得られた
)をイソ酪酸と反応させると2=イソプし1ビル−1−
メチル−I H−イミダゾ〔4゜5− <; )キノリ
ンが与えられた。粗生成物を酢酸エチルに溶解し、過剰
の濃塩酸を加えた。沈殿をろ過により分離し、エタノー
ルから再結晶し、2−イソプロピル−1−メチル−IH
−イミダゾ(4,5−c)キノリン塩酸塩、融点260
〜263°C1が与えられた。この塩を水中に懸濁し、
混合物を50%水性水酸化ナトリウムで塩基性(pl+
8〜10)にした。固体をろ過により分離し、水で洗浄
し、ヘキサノから再結晶し、遊離塩基が水和物、融点7
6〜81℃、として与えられた。 分析: C,、H,、N’3 ・0.25H2oとして
計算値:%C173,2,i%II、6,8;%N、1
B、3;測定値二%0.73.0i%l−1,7,0;
%N118.4゜ 実施例151 実施例’74の方法を用い、1.4−ジメチル−〇−フ
ルオローI H−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実
施例141から)を過酸化水素と反応させ、1.4−ジ
メチル−8−フルオロ−111−5イミダヅ(4,!2
−C)キノリン−5−オギシド、融点245〜248°
C1が与えられた。分析=CI 2 H+ o FN
30として計算値:%C162,3;%11.4.4;
%N、18.2i測定値:%C162,7i%1(,4
,3;%N、1B、3゜実施例152 1−ヘンシル−4−クロロ=i H−イミダゾ(4,5
−c)キノリン(実施例100から)2.08(0,0
068モル)およびモルホリン25mgの混合物をその
還流温度で1時間加熱した。 溶液を蒸発させ、残留物に水201TI eを加えた。 熔解しなかった固体をろ過により分離し、エタノールか
ら再結晶した。得られた化成物は1−ヘンシル−4−(
4−モルポリン) −18−イミダゾC4,5−c)キ
ノリン水和物、融点1.60〜162°C1であった。 分析:C2111□。N、0・0.2511゜0として
計算値:%C172,3;%1]、5.9;%N1L6
.l測定値:%C,72,1;%l]、5.8;%N、
、16.0゜ 実施例152に例示した一般法を用い、モルポリンおよ
び示した式■の中間体で出発して、表■に示した式Xの
本発明の化合物を製造した。 塾−二■ 実施例 式■の中間体 −に−四人り刊遇L 凹夫以−蛎1鳴工よ一シー153
’l15 1−メチル−4−(4−モルポリン)−1N
−イ ミダゾC4,5−cllキ ノリン(207〜209) 154 103 1.8−ジメチル−4−(4−モルポ
リン)−1 11−イミダゾC4,,57 C〕キノリン(250〜 256) 実施例15’5 40%水性メチルアミン(25rr+jりと4−クロロ
−1−メチル−IH−イミダゾ(4,5−C)キノリン
(実施例115から) 5.0 g (0,023モル
)との混合物を金属圧力反応器に入れ、112℃で約1
6時間加熱した。冷却後、固体をろ過により分離し、水
で洗浄し、乾燥し、エタノールから再結晶し、N、1〜
ジメチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−
4−アミン、融点216〜21’8℃、が与えられた。 分析:CI 28 I 2 N 4として計算値:%C
367,9;%H15,7;%N、26.4.測定値:
%C167,9゜%H,5,6;%N、26.4゜ 実施例155の方法を用いて次の実施例156および1
57の化合物を製造した。 実施例156 N、N、1−1リメチル−IH−イミダゾ〔4゜5−c
]キノリン−4−アミン(融点162〜164℃) 実施例157 r−<z: s−ジヒドロキシプロピル)−N−エチル
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4−アミ
ン(融点201〜203℃)実施例158 4−クロc+−(−(4−メトキシフェニル)−1H−
イミダゾ(4’、 ’5− c ) キ/ ’J 7
(実jiili例110から) 3.6g (0,01
16モル)、メタノール中の25%ナトリウムメトキシ
ド25. I g(0,116モル)およびメタノール
50mβの混合物をその還流温度で1時間加熱した。蒸
発して残留物を与え、それを水75 rn l)、で希
釈した。沈殿をろ過により分離し、水で洗浄し、エタノ
ールから再結晶し、4−メ1−キシ−1−(4−メトキ
シフェニル)−1H−イミダゾC4,5−(:〕キノリ
ン、融点180〜182℃、が与えられた。 分1ノ!’ : C+ e H+ s N 30□とし
て計算値:%C,70,8;%11.5.(];%N、
13.8.測定値:%C170,(+;%]L5.Oi
%N、13.9゜ 実施例159 実施例158の方法を用い、4−り(」ロー1−メチル
−11■−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例1
15から)をすトリウムメトキシド反応させ、4−メト
キシ−1−メチル−I N−イミダゾC4.5−C)キ
ノリン、酢酸エチルから再結晶後融点160〜162℃
、が与えられた。 分析:C1□)!,,N.+Oとして計算値:%C、6
7、6 ;%H15゜2;%N、19.7;測定値:%
C,67,3゜%11.5.0; %N、19.8゜ 実施例160 実施例158の方法を用い、4−クロロ−1−(2,3
−ジヒドロキシプロピル) −18−イミダゾ(4,5
−c)キノリン(実施例125、D)をナトリウムメト
キシドと反応させ、1−(2゜3−ジヒドロキシプロピ
ル)−4−メi・キシーIH−イミダゾ(4,5−C)
キノリン、イソプロパツールから再結晶後214〜21
6℃、が与えられた。分析: C+ a HIs N
303として計算値:%C,61,5;%I(,5,5
;%N、15.4;測定値:%C161,3;%H,5
,5,%N、■5.4゜実施例161 メタノール中の25%ナトリウムメトキシド24.75
g (0,1145モル)とエタノールio。 m j!との混合物にエタンチオール8.5 g (0
,1374モル)を加え、次に4−クロロ−1−メチル
−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例1
15から) 5.0 g (0,’0229モル)を添
加した。混合物をその還流温度で1時間加熱し、次に蒸
発さ一已た。残留物に水を加え、得られた固体をろ過に
より分離し水で洗浄した。酢酸エチルからII#結晶し
、4−エチルチオ−1−メチル−IH−イミダゾ(4,
5−C)キノリンの黄色結晶、融点112〜115℃、
が与えられた。分析=Cl3013N:Isとして剖算
値:%C164,2;%H15,4;%N、17.3;
測定値:%C164,4;%11.5.3;%N、17
.Ei0 実施例162 実施例1.61の一般手順を用い、エタンチオールをチ
オフェノールに変え4−クロロ−■−メチルー1 [1
−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実施例115から
)を1−メチル−4−フェニルチオ−1H−イミダゾ(
4,5−c)キノリンに転化した。このものは酢酸エチ
ルから再結晶後融点213〜215℃を示した。分析:
CI 71’f + ’s N ’s Sとして;!
l初ゴ直:%C170,1;%[I、4.5;%N、1
4.4;測定値:%C169,8;%11.4.3;%
N、14.7゜ 実施例163 メタノール45rnj2中の1−イソブチル−2−メル
カプト−I H−イ′ミダソ゛(4,5−c)キノリン
(実施例165、Bから) 4.4 g (0,071
モル)のン客演にメタノール中の25%ナトリウムメト
キシド4.1 g (0,0188モル)を加え、次い
で塩化ヘンシル2.4g (0,0188モル)を加え
た。溶液を還流で0.5時間加熱し、次いで蒸発させた
。残留物に水を加え、混合物をジクロロメタンで抽出し
た。抽出物を塩化ナトリウム上で乾燥し、次に蒸発させ
た。残留物をジエチルエーテルGこ溶解し、その溶液を
塩化水素で飽和した。沈殿をろ過により分離し、エーテ
ルで洗浄し、エタノールとジエチルエーテルとの混合物
から再結晶し、2−ヘンシルチオ−■−イソブチルーI
H−イミダゾ〔4,5−〇〕キノリン塩酸塩、融点2
05〜207°C1が与えられた。分析:Cz+IIz
+N*S−HC7!として旧算値:%C1(i5.7;
%II、5.8;%N、10.9;測定値:%C165
,4;%11.5.6;%N、l (]、 9゜実施例
1’64 実施例163の方法を用い、2−メルカプト−I−メチ
ル−IH−イミダゾ(4,5−c:]キノリン(実施例
16(iから)を塩化ヘンシルと反応させ、2=ペンシ
ルチオ−1−メチル−I H−イミダゾ(4,5−c)
キノリンがちえられた。初めにイソプロパツールから、
次にエタノールから再結晶し、固体生成物、融点160
〜163℃、が与えられた。分析: C+ e )I
+ s N y Sとして計算値:%C170,8,%
I]、5.0;%N、13.8;測定値:%C,70,
3;%H14,7;%N、13.7゜実施例】65 A、エタノール中の4−イソジチルアミノ−3−ニトロ
キノリン(実施例1から)15.Og(0,0612モ
ル)を木炭上5%白金約0.5gを加え、混合物をバー
ル装置で約20℃で水素化した。混合物をろ過し、3−
アミノ−4−(イソブチルアミノ)キノリンの溶液が与
えられた。 B、八からの溶液にまず二硫化炭素、l Q m 7!
を、次いで85%水酸化カリウム4.6g(0,07モ
ル)を加えた。溶液を蒸気浴上で2時間力II熱し、乾
燥近くまで蒸発させた。残留物を水に熔解し、溶液を氷
酢酸で「〕■5〜6に酸性化し、沈殿をろ過により分離
し、水で洗浄した。エタノールから再結晶すると黄色の
1−イソブチル−2−メルカプl−−L H−イミダゾ
(4,5−C)キノリン、融点〉300℃、が与えられ
た。分析:C,イII r s N s S七して31
算値:%C165,3゜%I(,5,9;%N、16.
3i測定値:%C1ji 4.8 ;%11.5.7;
%N、、16.3゜実施例166 実施例165の方法を用い、4−メチルアミノ−3−二
]・ロキノリン(実施例2から)を2−メルカプト−1
−メチル−I H−イミダゾ〔4,5−c)キノリンに
転化した。 実施例167 A、実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−(ヘン
シルアミノ)キノリン(実施例128、Bから)をオル
ト酢酸トリエチルおよび酢酸と反応させ、融点145〜
147℃の1−ヘンシル−2−メチル−11−1−イミ
ダゾ(4,5−c)キノリン水和物が与えられた。分析
; CIBIIISN3・2.25 +−I2oとして計算
値:%C168,5;%■4.6,3;%N、13.4
;測定値:%C,69,2;%H16,0:%N、13
.4゜B、実施例74の方法を用い、■−ヘンシルー2
−メチルーI H−イミダゾ(4,5−c〕キノリンを
融点193〜196℃の1−ヘンシル−2−メチル−I
H−イミダゾ(4,5−c:lキノリン−5−オキシ
ド水和物に転化した。分析:ぶ+ n H+ z N
n 0・2.25H,Oとして計算値:%C,65,6
;%H,6,0,%N、L2.7i測定値:%C,65
,4;%■4.5.7;%N、12.5゜実施例168 N、N−−ジメチルボルムアミド50m4中の3−ヒト
ロキシー4−二トロキノリン5.7 g (0,30モ
ル)の溶液にオキシ塩化リン9.3g(0,60モル)
を加えた。溶液を蒸気浴上で5分間加熱し、次いで40
%水性メチルアミン200ml!中へ撹拌しながら注力
口した。混合物を蒸気浴上で15分間加熱し、次に水2
00m1で希釈した。固体をろ過により分離し、次に希
塩酸に溶解した。溶液をろ過し、ろ液を水酸化アンモニ
ウムで塩基性にした。固体沈殿をろ過により分離し、水
で洗浄し、乾燥し、黄色固体、融点167〜I 71
’Cの4−メチルアミノ−3二I・ロニトノリンが与え
られた。 実施例169 N、N−ジメチルボルムアミド2Q m II中のオキ
シ塩化リン4.8 g (0,0311モル)の溶液に
、1−イソジチル−l11−イミダゾ(4,5−c)キ
ノリン−5−オキシド5.0g(0,207モル)を少
しずつ加えた。溶液を20℃で15分間攪拌し、次に蒸
気浴」−で15分間加熱した。溶液を20°Cに冷却し
、次に攪拌氷に江別した。?8液を濃水酸化アンモニウ
ムでp118に塩基性化した。黄色固体沈殿をろ過によ
り分離し、水およびジエチルエーテルで順次洗浄し、乾
燥し融点103〜107°Cの4−クロロ−1−イソブ
チル−I H−イミダゾ(4,5−C)キノリン水和物
が与えられた。2回酢酸エチルから再結晶し、乾燥して
融点135〜137℃の4−クロロ−I−イソブチル−
1トl−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えられた
。分析: C,、H,、CβN、として計算値二%C1
6,1,7i%F(,5,4;%N、16.2.測定値
:%C164,6,、%I(,5,5;%N、16.■
。 実施例170 実施例49の方法を用い、3−アミノ−4−〔2−(フ
ェニル)エチルアミノ〕キノリン(実施例131.Bか
ら)をオルト酢酸トリエチルおよび酢酸と反応させ、2
−メチル−1−C2−(フェニル)エチル) −11−
1〜イミダゾ〔4,5−c)キノリンが与えられた。 実施例171 実施例158の方法を用い、4−クロロ−1−イソブチ
ル−IH−イミダゾ[4,5−c)キノリン(実施例9
7から)をナトリウムメトキシドと反応さ−け、水性エ
タノールおよびジエチルエーテルから順次再結晶した後
融点111〜114℃を示す1−イソブチル4−メトキ
シ−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えら
れた。分析: C+sH+tN:+Oとして計算値:%
C110,6;%[I、6.7;%N、16.5;測定
値:%C170,6i%11.6.7;%N、、16.
5゜ 実施例172 実施例134の方法を用い、1−イソブチル−I H−
イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−オキシド(実施
例74から)を無水酢酸と反応させN、N−ジメチルボ
ルムアミドから再結晶後融点〉300℃を示ず4−ヒド
ロキシ−1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−
c)キノリンが与えられた。分析:C14HI5N30
として計算値:%C169,7;%11.6.3;%N
、17.4.測定値:%C169,8;%11.6.4
;%N、17.6゜実施例173 Δ、実施例26の方法を用い、4−(4−クロロヘンシ
ルアミノ)−3−ニトロキノリン(実施例23から)を
還元し、3−アミノ−4−(4−りし目、Iヘンシルア
ミノ)キノリンが1jえられた。 +3.Aの生成物をオルト酢酸トリエチルおよび酢酸と
、実施例49の方法を用いて反応させ融点183へ・4
85℃の1−(4−クロロヘンシル)2−メチル−IH
−イミダゾ (4,5−c)キノリンが与えられた。 実施例174 実施例152に例示した一般法を用い、4−り+二r
t+−1−メチル−IH−イミダゾ゛[4,5−cll
−1−ノリン(実施例115から)をn−ブチルアミン
と反応させ融点98〜100℃のN−ブチル−1−メチ
ル−IH−イミダゾ(4,,5−calキノリン−4−
アミンが与えられた。 実施例175 弐Hの化合物の製造 4−クロロ−1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,
5−c)キノリン(実施例97から)4.O+: (0
,0154モル)と濃水酸化アンモニウム25ccとの
混合物を金属ボンベに入れ、150℃で約16時間加熱
した。冷却後固体をろ過により分離し、水で洗浄し、エ
タノールから再結晶し融点288〜291℃の1−イソ
ブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4
−アミンの白色結晶がlyえられた。N、N−ジメチル
ボルムアミドからの再結晶が好ましい。分析: C+a
HrbNaとして計算値;%C170,0,%I」、
6,7;%N、23.3.測定値:%C169,3;%
H16,6;%N、23.2゜ 実施例176 八Hの化合物の代替製造4−クロロ−1
,2−ジメチル−I H−イミダゾ(4,5,−c)キ
ノリン(実施例98から)2、Ug(0,00863モ
ル)とメタノール中の15%アンモニア30 m 12
との混合物を鋼製ボンベ中で18時間155”Cで加熱
した。ボンへを冷却し、固体をろ過により分離し、エタ
ノールで洗浄し、エタノールから再結晶し融点288〜
290℃の1.2−ジメチル−IH−イミダゾ(4,5
−calキノリン−4−アミンの白色剣状結晶が与えら
れた。分析:C+zH+zNtとして計算値:%C16
7,9,%I]、5.71%N、26.4;測定値:%
C,67,6; %H,5,4; %N、2G、3゜実
施例175および176に示した一般法を用い、表■1
に示ず式■の本発明の化合物を製造した。 コ ’′:X、 、 1 寸 1 \ \0 u V54 へ +1−tt/の1 、、へコ 一へ −8−+1−−〇 −1−寸 【へ も:X 示;\ 【〜 ’T C−3/// −
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s、>’−’:z*0 ca −曽 ■ ■ ト ω −+−一 −■ o −− 曽 寸 の ■ ト ω ■ 0 ■ cI) ω ω ω ω 頭 ■ 実施例191 メタノール60mβ中の1−(2−ヘンジイルオキシエ
チル)−4−クロロ−I H−イーミダゾ(4,5−c
)キノリン(実施例121から)1.3 g (0,0
037モル)の混合物をアンモニアガス約10gで飽和
した。混合物を鋼製ボンへ中150℃で10時間加熱し
た。混合物を藩発させ、残留物をジエチルエーテル中に
スラリーにし、ろ過した。得られた固体をメタノール性
塩酸中にスラリーにし、灰白色固体、融点〉250°C
の1−(2−ヒドロキシエチル) −1H−イミダゾ〔
4゜5−C〕キノリン−4−アミン塩酸塩水和4暴が与
えられた。分析:C1□H1□N、O・HCl・1.2
5H20として羽算値:%C150,2i%■1.5.
4;%N、 L9.5;61’J定値:%c、 B O
,2;%H,5,2;%N、19.1゜実施例192 実施例176の方法を用い、1−ベンジル−4−クロl
:l −−−I H−イミダゾC4,5−C)キノリン
(実施例100から)をアンモニアと反応させ、N、N
−ジメチルボルムアミドから再結晶後、白色固体、融点
257〜259℃の1−ヘンシル−1I(−−イミダゾ
(4,,5−C)キノリン−4−アミンが与えられた。 分析’C+7H+aNa として旧算値:%C274,
4;%H15,1;%N、20.4 ;測定値:%C1
74,3;%11.5.4;%N、20.5゜実施例1
93 実施例+76の方法を用い、イークロシ+ −] −ソ
クロへ−1−シルメチル−L H−イミダゾ〔4,5−
C〕キノリン(実施例101から)をアミノ化し、固体
l−シクロへキシルメチル−I H−イミダゾ[4,5
−c)キノリン−4−アミン永和物が与えられた。分析
: C17H2ON4’ l−120として31算値:
%C,68,4;%H,7,4;%N、18.8;測定
値:%C168,2;%I−L 7.4 i%N、 1
8.5゜実施例104 実施例176の方法を用い、1−ヘンシル−4=クロロ
−2−メチル−1■−1−イミダゾ〔4,5−c )キ
ノリン(実施例116から)をアミノ化し、N、N−ジ
メチルホルムアミドから再結晶後融点279〜282℃
を示ず1−ヘンシル−2−メチル−+−H−イミダゾ(
4,5−c)キノリン−−4−アミンが与えられノこ。 分析:C+aH+bNaとして計算値:%C175,0
,%11.5.6;%N19.4.測定値:%C,74
,5;%)1.5.5;%N、19.5゜ 実施例195 4−’)l:II:]−1−(2−L)+コニトシコニ
チル)−1ll−イミダゾ(4,5−c)キノリン(実
施例122から)4、Og(0,016モル)とメタノ
ール中の10% アンモニア30mβとの混合物を銅製
ボン・\中で150℃で12時間加熱した。生じた固体
をろ過により冷混合物から分離し、水およびメタノール
で順次洗浄した。風乾固体をN。 N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、白色固体、融
点260〜262℃の1− (2−ヒドロキシエチル)
−1H−イミダゾ(4,5−clキノリン−4−アミン
が与えられた。分析:CI 2812 N 40として
計算値:%C163,1゜%H15,3;%N、24.
5.測定値: % C163,0:%H15,2;%N
、24.3゜ 実施例196 式IIの化合物の代替製造4−クロロ−
1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リン(実施例97から)6、Og(0,023モル)と
メタノール中の20%アンモニア30 m 12との混
合物を鋼製ボンへ中150°0で18時間加熱した。ボ
ンへを冷却し、固体をろ過により分離し、メタノールで
洗浄し、N、Il−ジメチルボルムアミドから再結晶し
、融点292〜294°Cの1−イソブチル−IH−イ
ミダゾ(4,5−c)キノリン−4−アミンが与えられ
た。分析: CIaHIbN4として計算値:%C17
0,0;%H16,7;%N、23.3i測定値:%C
,69,9;%I]、6.7;%N、23.6゜実施例
197 段階(1) 1〜ル工ン300mρ中の4−(n−ヘキシル)アミノ
−3−二i・ロキノリン22.5 g (0,0823
モル)の溶液に木炭上5%白金約]、Ogを加え、混合
物をバール装置で1.5時間水素化した。ろ過し、次い
で真空で蒸発させると残留物、3−アミノ−4−(n−
へキシル)アミノキノリンが橙色固体として与えられた
。生成物のシリカゲル」二、メタノールで溶離した薄層
クロマトグラフィー分析ばRf=0.13にお番ノる1
スポットとRf=0.35における痕跡を示した。 段階(2) 4−(n−ヘキシル)アミノ−3−ニトロキノリン22
.5 gから段階(1)の力演により得られた粗生成物
をオルトギ酸]・リエチル17.1 g (0,115
2モル)と混合し、混合物を130℃で2.5時間加熱
した6蒸留すると残留物が与えられ、それをシリカゲル
プレー1−j二、メタノールで’l@ An Lk薄層
クロマトグラフィー分析した。1スポツトがRf−0,
8に検出された。残留物の小試料を一度ジエチルエーテ
ルから再結晶し、固体、融点75〜77℃の1−(n−
ヘキシル)−111−イミダゾ(4,5−c)キノリン
が与えられた。分析:C160I9N3として計算値二
%C175,85゜%H17,55;%N−16.6;
測定値:%C1?5.7.%H,7,7;%N、16.
7゜段階(3) 」二記段階(2)からの粗反応性成物を氷酢酸125m
j2および30%過酸化水素14.0 g (0,1
235モル)で希釈し、混合物を70℃の浴温で22時
間加熱した。ヘプタンを添加し、次いで共沸蒸留を1′
ノな・うことにより氷酢酸を除去した。残留物を希釈し
飽和重炭酸ナトリウム溶液で中和した。得られた固体を
ろ過により分離し、水で洗浄し、シエ°ナルエーテル中
にスラリーにし、ろ過により分離し乾燥した。i!!i
1酸エチルから再結晶し、固体、融点153〜158°
Cの1−(n−ヘキシル)−111=イミダゾC4,5
c)キノリン−5−オニトシド、11.8gが与えられ
た。 段階(4) オニトシ塩化リン6.1mff (0,0657−Eル
)とN、N−ジメチルホルムアミド80 mβとの混合
物を10〜20℃に冷却しながら徐々に]−(n−ヘキ
シル)−1H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−5−
オキシド11.8g(0,0438モル)をJJllえ
た。溶液を20℃で15分間放置させ、次に蒸気浴上で
30分間加熱した。溶液を冷却し、氷上に攪拌しながら
江別した。混合物に濃水酸化アンモニウムを加えpl+
を8〜9に調整した。固体をろ過により分離し、水およ
びジエチルエーテルで順次洗浄し、乾燥した。小部を1
:1の酢酸エチル:ヘキサンから再結晶し、白色固体、
融点106〜108℃の4−クロロ−1−(il−ヘキ
シル)−18−イミダゾ(4,5−c)4−ノリンが与
えられた。分析:CIl、H1lICβN3として計算
4Fi:%C166,8i%H16,3;%N、14.
6;測定値:%C166,8;%Hs6.’l;%N、
14.4゜段階(5) 4−クロロ−L−(n−ヘキシル)−1H−イミダゾ(
4,5−C)キノリン8.9 g (0,0308モル
)とメタノール中の20%アンモニア75 m IIと
の混合物を金属ボンベに入れ、150℃で約8時間加熱
した。冷却後、固体をろ過により分^11シ、メタノー
ルで洗浄し、エタノールから再結晶した。 生成物は白色固体の、融点189〜19 ] ’Cの1
−(n−ヘキシル)−1H−イミダゾ(4,5−(、〕
:〕1ノリンー4−アミであった。分析:C,611゜
。N4として計算値:%C17]、6;%1(,7,5
; %N、 20.9; 測定イ直 : %C271,
4i%11.7.4;%N、21.0゜ 実施例1および(または)2の力性を用い、示した置換
キノリンおよび第一アミンで出発し、次の式■の化合物
を製造した(表■) 皆 口 1 八 ト 皐 ト 、\ へ J− ト11 、 1 ヘ ト 電 ト さ 【 ト 1 実施例20;3 実施例197、段階(1)の方法を用い、6,7−ジメ
ト−1−シー4−イソフ゛チルアミノ−3−二を口、1
−ノリンを3−アミノ−6,7−シメ(・キシ−4−・
fソソチルアミノキノリン、融点159〜161℃、に
還元した。 実施例197、段階(11の方法を用い、八■の種々の
中間体を還元し式■の3−アミノキノリン類が与えられ
た。これらの式■の中間体(通常粗)を実施例197、
段階(2)の方法を用いて還元し表1xに;Iりず八■
1の中間体が与えられた。 囚 N へ 電 − H寸 実施例197、段階(3)の方法を用い、表Xに示4一
式■の中間体化合物を製造した。 ω ■ 0 − (へ) −−へ へ N N c+3 へ へ へ 実施例197、段階(4)の方法を用い、表XIに示ず
式IXの中間体化合物を製造した。 き 皆 r−co ■ O C%l cぐ 0つ 0〕 +1− 皆 寸 +X +$ ベ 実施例197、段階(5)に例示し7た一般法を用い−
に示ず式IIの本発明の化合物を製造した。 実施例246 エタノール3 Q rn Il中の2−メチル−I−〔
2−(フェニル)エチル)−18−イミダゾ〔4゜5−
C〕キノリン−4−アミン3.5g(0,0116モル
)のン客演にメタンスルホン酸1.2 g (0,01
27モル)を加えた。混合物を蒸気浴」二で30分間加
熱し、エタノールを真空で蒸発により除去し、残留物を
j−タノールから再結晶した。生成物は白色固体、融点
287〜289°Cの2−メチル−1,−(2−(フェ
ニル)」ニチル〕−111−イミダゾ(4,5−C)キ
ノリン−4−アミンメタンスルボン酸塩であった。 分析: Cl911111N4・C113SO3+1と
して51算値:%0.60.3;%II、5.6;%N
、14.[:測定値:%C,60,1i%H,5,3;
%N、14.0゜上記のようにエタノール中のアミンと
酸との反応により製造した本発明の(=J加塩は:1−
イソブチルーI H−イミダゾ(4,5−c〕キノリン
−4−アミン塩酸塩、融点> 300 ’C5■−イソ
ブチルーI H−イミダゾC4,5−c)キノリン−4
−アミン硝酸塩、融点260〜262’c (分M′)
、 1−イソブチル−I H−イミダゾ(4,5−c)キノ
リン−4−アミンメタンスルボン酸塩水和物、融点20
3〜205℃、 1− n −ヘ4−ンルーIH−イミダゾl:4. 5
−C)十ノリンー4−アミン塩酸塩、融点288〜21
)1 ℃、 1.2−ジイソブチル−11(−イミダゾ〔4,5−C
) =1=ノリンー4−アミン塩酸塩水和物、であった
。 実施例247 無水溝M 70 rn eに1−イソブチ/l’−IH
−イミダゾ(4,5−C)キノリン−5−オキシド13
.0 g ((1,0539モル)を方ITえた。その
ン客演を蒸気浴上で1o分間加熱し、次いで冷却させた
。 沈澱をろ過により分離し、エタノールで洗浄し、乾燥し
た。N、N−ジメチルボルムアミドから再結晶すると融
点> 300 ℃の4−ヒドロキシ−l−イソソチル−
I H−イミダゾ(4,5−c)キノリンが与えられた
。分析; C141115N30として、i1算値:%
C1G9.7.%11.6.3;%N、17.4゜測定
値:%C,69,8;%H,6,4;%N、エフ、6゜ 実施例248 1−イソブチル−] ]H−イミタソ(4,,5−c)
コ1−ノリ7−4−7ミ70.5 g (1)、002
IE/し)と4N塩酸25 m p!との6A合物に
亜硝酸すl−リウム2.2 g (0,(1315モル
)を加えた。混合物を蒸気浴トζ(1,5時m1加熱し
、次いで冷却させた。 濃水酸化アンモニウムを加えて溶液のpl+を8〜9に
調製した。沈澱をろ過により分^11シ、水で洗浄し、
乾燥した。N、N−ジメチルポルムアミドから再結晶す
ると固体の、融点> 300 ’Cの1−インブチル−
I H−イミダゾ(4,5−c)キノリン−4−オール
が与えられた。実施例247のように生成物の同定は、
赤外スペクトル分析およびシリカケル」二、エタノール
でン容角11シたン専層りロマトグラフィーにより6′
■認された。生成物の元素分析は帰属構造に対し優秀で
あった。 実h1七例249 段階(A) 500 m 7!の三角フラスコ中のN、N〜ジメチル
ホルムアミド300m#中の4−ヒドロキシ−3−二ト
ロキノリン50.0 g ((1,269モル)に、オ
キシ塩化リン44.3g (0,2892モル)を徐々
に加えた。生した混合物を蒸気浴上で約15分間加熱し
、次いで氷」二に攪拌しなから圧加した。 飽和重炭酸ナトリウム溶液で中和した後、住じた淡色固
体をろ過により分離し、飽和重炭酸ナトリウム溶液およ
び水で順次洗浄した。固体を塩化メチレン中に溶解し、
得られた溶液を塩化す1−リウムで乾燥し、ろ過し、2
1の三角フラスコに移した。トリエチルアミン(159
,6g、1.577モル)を一度に加え、次いでイソブ
チルアミン21.2 g (0,2892モル)をゆっ
くり加えた。 イソブチルアミンを加えた後、混合物を蒸気浴」−で約
30分間加熱した。塩化メチレンを回転薄発により除去
した。得られた残留物に水を加え、次に澗塩酸を加えて
残留物を溶解した。溶液をろ過し、ろ液を濃水酸化アン
モニウムでp118〜9にした。生した黄色固体をろ過
し、水で洗浄し、乾燥し融点114〜118℃の粗4−
イソブチルアミノー3−二トロキノリン73.4 gが
与えられた。 生成物をさらにエタノールからの再結晶により精製した
。 段階(I3) 」二記段階(A)からの4−イソブチルアミノ−3−二
トロキノリン(31,5g、0.1284モル)をトル
エン30 (1m lに溶解し、それに炭素」−5%白
金1gを加えた。生じた混合物をバール装置−ヒで11
/2時間水素化した。次いで混合物を加熱し、ろ過した
。ろ液から回転蒸発によりトルエンを除去し、1113
−アミノ−4−(イソブチルアミノ)キノリン27.8
gが与えられた。二回酢酸エチル/ヘキサンから再結
晶し、精製生成物、融点98〜100℃、18.8 g
が与えられた。分析二C1,11□7N3として計算値
:%C,72,5i%I]、8.0;%N、19.5i
測定値:%C273,2i%H,7,8i%N、19.
7゜ 段階CC) ;3−アミノー4−(イソブチルアミノ)キノリン(上
記段階(B)から)10.(Ig (0,0464Sし
ル)にオルトギ酸トリコニチル ル)を加え、混合物を125〜l 3 0 ’cで3時
間加熱した。次いで混合物を室温に冷却さセ、それに氷
11酸30mlおよび30%過酸化水素溶液7、9 g
(0.0 6 9 6モル)を加えた。生じた混合物
を油浴中68〜7 0 ’cで約24時間加熱した。 ヘプタンを補助溶媒として用いて氷酢酸を共沸蒸留によ
り除去した。残留物に飽和重炭酸ナトリウム溶液を加え
て中和した。沈澱したヘーシュ色固体をろ過し、水で洗
浄し、乾燥し、粗生成物、1−イツブチル−I H−イ
ミダゾ(4.5−c)キノリン−5−オキシドI O.
O gが与えられた。この固体を冷アセトン小量中に
スラリーにし、次いでろ過により分離し、洗浄し、乾燥
すると205〜209℃の融点を有する精製生成物6.
2gが与えられた。 段階(I)) 冷N,N−ジメチルポルムアミド40mβ(10〜20
℃)に渦動させなからオキシ塩化リン5.9g(0.0
38モル)をゆっくり加え、混合物の温度は10〜20
℃に保持した。上記段階(0)からの1−イソブチル−
I H−イミダゾ(4.5−c)キノリン−5−オキシ
ド (6.2g。 0、0257モル)を渦動冷却しなから徐々に加えた。 添加が終った後、溶液を室温で約30分間、ときどき渦
動して放置した。次いで溶液を蒸気浴上で30分間加熱
した。冷却させた後、溶液を氷−」ニへ攪拌しながら江
別し、生じた混合物を濃水酸化アンモニウムでp118
〜9にした。生じた灰白色固体をろ過し、水で洗浄しエ
ーテルで濯ぎ、乾燥すると135〜138°Cの融点を
有する粗4ークロローlーイソブチル−I H−イミダ
ゾ〔4.5−c)キノリン6、0gが与えられた。 段階(E) 上記段階(1))からの4−クロ[1−1−インブチル
−I H−イミダゾ〔4,5−C〕キノリン6、0 g
(0.0 2 3 1モル)とメタノール中の20ン
6゛ノ′ンヒニ−130川ρとの混合物を鋼製ボンへ中
、約145℃で約8時間加熱した。ボンへを室温で・7
女放置した。次いでボンへを水浴中で冷却し、その中の
固体をろ過し、メタノールで洗浄し、乾燥した。N,N
−シメチルポルノ、アミドがら再結晶し融点2103〜
291°Cの1−イソフチルー」I+ −−(ミタ゛ゾ
(4,5−c,]:]llソノンー4ーアミン4 I
ITがj4,えられた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)次式 (代中、R1は水素、炭素原子1〜約10個のアル−1
−ル、炭素原子1〜約6個のヒドロキシアルキル、・\
ンシル、(フェニル)エチルおよびフェニルからなる群
から選ばれ、前記ヘンシル、(フェニル)エチルまたは
フェニル置換基は場合によりヘンセン環上を炭素原子1
〜約4個のアルキル、アルキル部分が1〜約4個の炭素
原子をもしアルカン酸部分が2〜約4個の炭素原子をも
つアルカン酸アルキル、炭素原子1〜約4個のアルコキ
シおよびハロゲンからなる群から独立乙こ選はわ、る1
個または2個の成分により置換されているが、前記ヘン
セン環上分がnjl記成分成分2INにより置換されて
いればそのとき前記成分は合・lて6個を超えない炭素
原rをもら;Y?2は水素、1〜リソルオロメチル、炭
素原子1〜約6個のヒドロキシ−アルキル、炭素原子1
〜約4個のアミノアルキル、各7月だ)−ル基が炭素原
子1〜約4個であるアルカン7ミト”アルキル、ヘンシ
ルチオ、メルカプト、炭素原子1〜約4個のアルキルチ
オ、および炭素原子1〜約8個のアルキルからなる群か
ら選ばれ;1マイは水素、炭素原子1〜約4個のアルコ
キシ、ヒl“ロキシ、炭素原子1〜約4個のアルキルア
ミノ、各アルキル基が1〜約4個の炭素原子をもつジア
ルキルアミノ、炭素原子1〜約4個のアルキル、フェニ
ルチオ、炭素原子1〜約4個のアルキルチオ、およびモ
ルホリノからなる群から撰ばれるが、R2がメルカプト
、アルキルチオまたはヘンシルチオであるときにはR4
は水素またはアルキルであり;各Rば炭素原子1〜約4
個のアルコキシ、炭素原子1〜約4個のアルキル、およ
びハロゲンからなる群から独立に選ばれ、nはO〜2の
整数であるが、nが2であればそのとき前記R置換基が
合せ06個を超えない炭素原子をもつ。) てあられされる化合物、またはその製薬上許容される酸
何加塩。 (2)次式 (式中、R,は炭素原子1〜約10個のアルキル、炭素
原子1〜約6個のヒドロキシアルキル、アシルオキシ部
分が炭素原子2〜約4個のアルカノイルオニトシまたは
ヘン・ゾイルオキシでありアルキル部分が1〜約6個の
炭素原子をもつアシルオキシアルキル、ヘンシル(フェ
ニル)U−チルおよびフェニルからなるIffから選ば
れ、O;I記ヘンツル、(フェニル)エチルまたはフェ
ニルJ ?A JJは場合によりヘンゼン環上を炭素原
子1〜約4個のアルキル、炭素原子1〜約4個のアルコ
キシおよびハl」ケンからなる群から独立に選ばれる1
個または2個の成分により置換されているが、前記ヘン
ゼン環が前記成分2個により置換されていればそのとき
前記成分は合せて6個を超えない炭素原子をもら;R2
は水素および炭素原子1〜約8個のアル−1−ルからな
る群から選ばれ;各Rは炭素原子1〜約4個のアルコ;
トシ、ハl」ケン、および炭素原子1〜約4個のアルキ
ルからなる群から独立に選ばれ、rlはO〜2の整数て
あり、nが2であればそのとき前記R基は合せて6個を
超えない炭素原子をもつ。) であられされる化合物、またはその製薬上許容される酸
付加塩。 (3)特許請求の範囲第(2)項記載の化合物有効量と
製薬」二請容される担体とを含む抗ウイルス性薬剤組成
物。 (4)(八) 式 (式中、17、1?1 およびnは後記のとおりである
)0)3−ア捉ノキノリンを、イミダゾ環の部分である
成分0−R2 (R2は後記のとおりである)を1ノオ
る反応物の存在下に縮合、環化して式、 の中間体を!jえ、 (1()段階(A)で与えられた中間体を酸化して式、 の中間体を与え、 (0)段階(B)で!jえられた中間体を塩素化して式
、 1 の中間体を与え、 (D)段階(C)で与えられた中間体をアミノ化して1
11−イミダゾ(4.5−C)キノリン−4−アミンを
与え、場合6によりそれを製薬」−許容される酸イ」加
塩に転化する、 段階を含む、次式 (式中、旧は炭素原子1〜約10個のアルキル、炭素原
子1〜約6個のヒレ」;1−ジアルキル、アシルオキシ
部分が炭素原子2〜約4個の゛?ルヵノイルオキシまノ
こはヘンソ゛イルオー1−シでありアルキル部分が1〜
約6個の炭素原子をも一ノアシルオキシアルキル フェニルからなる群から選ばれ、前記ヘンシル、(フェ
ニル)エチルまたはフェニル置換基ば場合によりヘンセ
ン環」−を炭素原子1〜約4個のアルキル、炭素原子1
〜約4個のアルコキシおよびハ1、jケンからなる群か
ら独立に選ばれる1個または2個の成分により置換され
ているが、前記ベンセン環が11:1分収分2個により
置換されていればそのとき前記成分は合セ゛ζ6個を超
えない炭素原子をもちiR2は水素および炭素原子1〜
約8個のアルキルからなる群から選ばれ;各1?は炭素
原r−1〜約4個のアルコキシ、ハロゲン、および炭素
原子1〜約4個のアルキルからなるJAYから独ゲに選
ばれ、11はO〜2の整数であるか、r)が2であれば
そのとき011記R基は合一IC6個を超えない炭素原
子をもつ。) であられされる111−イミダゾ(11.5C)キノリ
ン−4−アミンまたはその製薬」−許容される酸付加塩
を製造する方法。
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