JPS59231925A - Fm/am受信機 - Google Patents
Fm/am受信機Info
- Publication number
- JPS59231925A JPS59231925A JP58105714A JP10571483A JPS59231925A JP S59231925 A JPS59231925 A JP S59231925A JP 58105714 A JP58105714 A JP 58105714A JP 10571483 A JP10571483 A JP 10571483A JP S59231925 A JPS59231925 A JP S59231925A
- Authority
- JP
- Japan
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- circuit
- frequency
- prescaler
- frequency dividing
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/183—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number
- H03L7/193—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number the frequency divider/counter comprising a commutable pre-divider, e.g. a two modulus divider
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、各種電子機器に多用されているPLL (P
hase −Lockd Loop)回路と、このPL
L回路を用いたFM/AM受信機に関する。
hase −Lockd Loop)回路と、このPL
L回路を用いたFM/AM受信機に関する。
FM/AM受信機には、ディジタルチューニングシステ
ムを採用したものがある。ディジタルチューニングシス
テムは、上記PLL回路を具備し、FM受信時及びAM
受信時の同調周波数や局部発振周波数を選択するように
構成されている。
ムを採用したものがある。ディジタルチューニングシス
テムは、上記PLL回路を具備し、FM受信時及びAM
受信時の同調周波数や局部発振周波数を選択するように
構成されている。
本願発明に先立ち、本発明者は上記PLL回路につき検
討を行った。その結果、下記の如き欠陥を有しているこ
とが判明した。
討を行った。その結果、下記の如き欠陥を有しているこ
とが判明した。
すなわち、上記PLL回路はFM受信用とAM受信用の
2つの分周回路を具備している。しかし、FM受信時を
例に述べると、AM受信用の分周回路は使用されていな
いことが、本発明者の検討により明らかにされた。一方
、FM受信周波数はAM受信周波数に比較して高周波で
あるから、分周回路の段数も多い。このため、分周回路
を構成するフリップフロップの数も大となる。そして、
必然的にIC化した際のチップ面積が大になってしまう
ことも、本発明者の検討により明らかにされた。
2つの分周回路を具備している。しかし、FM受信時を
例に述べると、AM受信用の分周回路は使用されていな
いことが、本発明者の検討により明らかにされた。一方
、FM受信周波数はAM受信周波数に比較して高周波で
あるから、分周回路の段数も多い。このため、分周回路
を構成するフリップフロップの数も大となる。そして、
必然的にIC化した際のチップ面積が大になってしまう
ことも、本発明者の検討により明らかにされた。
本発明の目的は、分周回路を構成するためのフリップフ
ロップの数を減じ、IC化に好適なPLL回路と、それ
を用いたFM/AM受信機を提供することにある。
ロップの数を減じ、IC化に好適なPLL回路と、それ
を用いたFM/AM受信機を提供することにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、制御信号により分局比が切換えられるプリス
ケーラと、プリスケーラの出力信号を同時にカウントす
る分周比の異なる2つのプロゲラぐ ムカウンタを設け、2つのプログラムカウンタのうちの
1つがカウント終了と同時に上記制御45号を発生し、
上記プリスケーラの分周比とプログラムカウンタの分周
比とにより所望の周波数信号を得て、PLL回路をIC
化する際にチップサイズを小にする、という本発明の目
的を達成するものである。
ケーラと、プリスケーラの出力信号を同時にカウントす
る分周比の異なる2つのプロゲラぐ ムカウンタを設け、2つのプログラムカウンタのうちの
1つがカウント終了と同時に上記制御45号を発生し、
上記プリスケーラの分周比とプログラムカウンタの分周
比とにより所望の周波数信号を得て、PLL回路をIC
化する際にチップサイズを小にする、という本発明の目
的を達成するものである。
〔実施例−1〕
以下、第1図を参照して、本発明を適用したPLL回路
の第1の実施例を述べる。なお、第1図はPLL回路の
回路構成を示すブロックダイアグラムであり、特に図示
せずとも半導体集積回路(以下において工0という)化
されているものとする。また、本実施例における分局比
N、Mについては、80 MHzのFM受信時における
局部発振周波数69.3MHz (f Lo)を念頭に
おいて述べている。
の第1の実施例を述べる。なお、第1図はPLL回路の
回路構成を示すブロックダイアグラムであり、特に図示
せずとも半導体集積回路(以下において工0という)化
されているものとする。また、本実施例における分局比
N、Mについては、80 MHzのFM受信時における
局部発振周波数69.3MHz (f Lo)を念頭に
おいて述べている。
1は電圧制御発振器(以下においてVOQという)であ
り、発振された周波数信号fLOはプリスケーラ2に供
給される。プリスケーラ2は、高速フリップフロップ回
路(例えばバイポーラトランジスタで構成されている)
を用いた分周器であり、1/No及び】/Moの分周を
行う。なお、上記分周比N。は例えば16であってよく
、分周比M0は例えば18でよい。プリスケーラ2は、
後述するプログラマブルカウンタ(以下においてPCと
いう)3がカウント終了しているとき、1/18分周動
作を行う。また、後述するプログラマブルカウンタ(以
下においてPCという)4がカウント動作しているとき
、1/16分周動作を行う。
り、発振された周波数信号fLOはプリスケーラ2に供
給される。プリスケーラ2は、高速フリップフロップ回
路(例えばバイポーラトランジスタで構成されている)
を用いた分周器であり、1/No及び】/Moの分周を
行う。なお、上記分周比N。は例えば16であってよく
、分周比M0は例えば18でよい。プリスケーラ2は、
後述するプログラマブルカウンタ(以下においてPCと
いう)3がカウント終了しているとき、1/18分周動
作を行う。また、後述するプログラマブルカウンタ(以
下においてPCという)4がカウント動作しているとき
、1/16分周動作を行う。
5は位相比較器であり、PO4の出力信号f0と基準周
波数発振器6の出力信号’refとの位相比較を行う。
波数発振器6の出力信号’refとの位相比較を行う。
位相比較器5の出力信号fPは、ローハスフィルタ7
)/C供給される。ローパスフィルタフの出力電圧V。
)/C供給される。ローパスフィルタフの出力電圧V。
は、voolの発振周波数’LOを制御する。
中央処理装置(以下においてOPUという)11は、P
O3,4に対し分周比1/N、、1/M。
O3,4に対し分周比1/N、、1/M。
の指定を行うものである。
次に、回路動作について述べる。
プリスケーラ2の出力信号は、PO3,41Cおいて同
時にカウントされる。PO3がカウント動作を行ってい
る間、分周比切換信号vsによって、プリスケーラ2の
分周比は1/18の分周動作を行う。PO3の分局比が
4である場合、4ケのカウントを行った後、そのカウン
ト動作を停止する。
時にカウントされる。PO3がカウント動作を行ってい
る間、分周比切換信号vsによって、プリスケーラ2の
分周比は1/18の分周動作を行う。PO3の分局比が
4である場合、4ケのカウントを行った後、そのカウン
ト動作を停止する。
これと同時に、分周比切換信号V8により、プリスケー
ラ20分周比が1/18から1/16に切換えられる。
ラ20分周比が1/18から1/16に切換えられる。
PO4の分局比Nが346である場合、PO3がカウン
ト停止状態になった後も、カウント動作゛を継続する。
ト停止状態になった後も、カウント動作゛を継続する。
そして、PO4の出力信号f。が位相比較器5に供給さ
れ、基準周波数fref との位相比較が行われる。
れ、基準周波数fref との位相比較が行われる。
ここで、PLL回路がロック状態であるとすると、分周
比口・M、、〒;(Nl−M、)であるから、出力信号
f は、18・M、+16(Nl−M+ )で決定され
る。そして、周波数信号f。と基準周波数信号’ref
との位相差がないとき、周波数信号fL。
比口・M、、〒;(Nl−M、)であるから、出力信号
f は、18・M、+16(Nl−M+ )で決定され
る。そして、周波数信号f。と基準周波数信号’ref
との位相差がないとき、周波数信号fL。
が安定化(ロック状態)される。
従って、(18・M+ +16(Nl lV+ )
fref =’i、。
fref =’i、。
が得られ、これを変形して(2M、 + 16N、 )
fre。
fre。
=fLoのときロック状態となる。すなわち、上記PL
L回路では、2つのPO3,4のカウント出力の和によ
ってPLL動作が行われる。0PUIIにより上記NI
2Ml を指定して、周波数信号fLoを2・’re
f又は16・fref毎に可変することができる。ちな
みに、fLo−69,3MH2,fref=12、5
KHzとすると、2 ” fre(=25KHz、16
’fref=200KH2となる。なお、上記分周比
N1゜M、は346,4等に限定されるものではな(、
その組合せは多数ある。
L回路では、2つのPO3,4のカウント出力の和によ
ってPLL動作が行われる。0PUIIにより上記NI
2Ml を指定して、周波数信号fLoを2・’re
f又は16・fref毎に可変することができる。ちな
みに、fLo−69,3MH2,fref=12、5
KHzとすると、2 ” fre(=25KHz、16
’fref=200KH2となる。なお、上記分周比
N1゜M、は346,4等に限定されるものではな(、
その組合せは多数ある。
〔実施例−2〕
次に、第2図を参照して本発明の第2の実施例を述べる
。なお、本実施例は、上記第1の実施例で述べたP L
L回路を適用したFM/AM受信機であるので、共通
部分には同一の符号を付け、その詳細な説明を省略する
。
。なお、本実施例は、上記第1の実施例で述べたP L
L回路を適用したFM/AM受信機であるので、共通
部分には同一の符号を付け、その詳細な説明を省略する
。
先ず、FM受信時の回路動作について述べる。
21は受信アンテナであり、受信信号fAは高周波増幅
回路22に供給される。高周波増幅回路22の同調動作
によって、受信信号fA′が選択され、混合回路23に
供給される。混合回路23には、局部発振回路として動
作する周波数信号fL。
回路22に供給される。高周波増幅回路22の同調動作
によって、受信信号fA′が選択され、混合回路23に
供給される。混合回路23には、局部発振回路として動
作する周波数信号fL。
が供給される。受信信号fAと周波数信号fLoとが、
混合回路23において周波数混合される。両者の差の周
波数f、が中間周波回路24に供給さ、
れる。中間周波回路24の出力信号f、Iは、検波回路
25に供給され、検波出力V。utを得る。
混合回路23において周波数混合される。両者の差の周
波数f、が中間周波回路24に供給さ、
れる。中間周波回路24の出力信号f、Iは、検波回路
25に供給され、検波出力V。utを得る。
次に、PLL回路の回路動作について述べる。
PLL回路において、スイッチS ’+ e 82
e Ss+S4はFM/AM切換スイッチである。図
示の切換え状態はFM受信時であるとする。VOOIか
ら得られる周波数信号fLoは、プリスケーラ2に供給
される。プリスケーラ2の出力信号は、PO3゜4に同
時に供給される。PO4の出力信号f。は、位相比較器
5に供給される。
e Ss+S4はFM/AM切換スイッチである。図
示の切換え状態はFM受信時であるとする。VOOIか
ら得られる周波数信号fLoは、プリスケーラ2に供給
される。プリスケーラ2の出力信号は、PO3゜4に同
時に供給される。PO4の出力信号f。は、位相比較器
5に供給される。
一万、位相比較器5には、基準周波数発振器6からスイ
ッチS4を介して基準周波数信号’refが供給されて
いる。従って、位相比較器5からは、両者の位相差に対
応した出力信号f。が得られ、ローパスフィルタ7に供
給される。ローパスフィルタフの出力電圧VCは、制御
′電圧Y。として■001に供給される。
ッチS4を介して基準周波数信号’refが供給されて
いる。従って、位相比較器5からは、両者の位相差に対
応した出力信号f。が得られ、ローパスフィルタ7に供
給される。ローパスフィルタフの出力電圧VCは、制御
′電圧Y。として■001に供給される。
以上が、FM受信時の回路動作であるが、この場合は2
つのPO3,4が動作して、上記出力信号f。が得られ
ることになる。
つのPO3,4が動作して、上記出力信号f。が得られ
ることになる。
次に、A、M受信時の回路動作につ℃・て述べる。
なお、AM受信回路の回路構成は、上記FM受信回路と
ほぼ同一であるので、その図示は省略する。
ほぼ同一であるので、その図示は省略する。
ただし、上記VOO1に相当するAM局部発振回路から
得られる周波数信号が、スイッチS1にAで示した端子
に供給されるものとする。
得られる周波数信号が、スイッチS1にAで示した端子
に供給されるものとする。
AM受信時において、スイッチs、、s、、s4はすべ
て白丸で図示した固定接点に供給される。
て白丸で図示した固定接点に供給される。
この場合、プリスケーラ2の出力信号は、PO3゜4の
何れにも供給されない。また、スイッチS。
何れにも供給されない。また、スイッチS。
がオフ状態に切換えられるので、PO3にはPO4の出
力信号が供給されない。
力信号が供給されない。
AM受信時においては、PO4が動作して出力信号f。
が得られる。そして、位相比較器5には、PO3によっ
て分周された0806の周波数信号fref’が基準信
号として供給される。故に、位相比較器5からは、両者
の位相差に対応した出力信号fPが得られ、ローパスフ
ィルタフに供給される。ローパスフィルタ7から得られ
る制御電圧■oは、AM受信回路を構成するAM局部発
振回路を制御する。この結果、上記端子Aに供給される
AM局部発振回路の周波数信号が安定化される。
て分周された0806の周波数信号fref’が基準信
号として供給される。故に、位相比較器5からは、両者
の位相差に対応した出力信号fPが得られ、ローパスフ
ィルタフに供給される。ローパスフィルタ7から得られ
る制御電圧■oは、AM受信回路を構成するAM局部発
振回路を制御する。この結果、上記端子Aに供給される
AM局部発振回路の周波数信号が安定化される。
(1)、分周比の異なる2つのプログラマブルカウンタ
と、上記2つのプログラマブルカウンタのうちの1のカ
ウント動作終了を検出して分周比が切換えられるプリス
ケーラを設けたことにより、北記プリスケーラの分周比
と他のプログラマブルカウンタの分局比にょる出力信号
を得るという作用で、上記2つのプログラマブルカウン
タを構成するフリップフロップ回路を削減するという効
果が得られる。
と、上記2つのプログラマブルカウンタのうちの1のカ
ウント動作終了を検出して分周比が切換えられるプリス
ケーラを設けたことにより、北記プリスケーラの分周比
と他のプログラマブルカウンタの分局比にょる出力信号
を得るという作用で、上記2つのプログラマブルカウン
タを構成するフリップフロップ回路を削減するという効
果が得られる。
(2)、上記(1)により、IC化した際のチップ面積
を小にすることができ、集積度が向上するという効果が
得られる。
を小にすることができ、集積度が向上するという効果が
得られる。
(3)、上記(IH21により、本発明を適用した)゛
M/AM受信機では、簡単な回路構成でディジタルナー
ーニングシステムをIC化するという効果が得られる。
M/AM受信機では、簡単な回路構成でディジタルナー
ーニングシステムをIC化するという効果が得られる。
以上に、本発明者によってなされた発明をその実施例に
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能であることばいうまでもない。
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能であることばいうまでもない。
例えば、プリスケーラ、プログラマブルカウンタの分周
比は上記に限定されるものではなく、PLL回路に供給
嘔れる周波数信号に応じて所望の分周比にすることがで
きる。
比は上記に限定されるものではなく、PLL回路に供給
嘔れる周波数信号に応じて所望の分周比にすることがで
きる。
・〔利用分野〕
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明を、その技術分野であるPLL回路及びFM/AM受
信機に適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではない。
明を、その技術分野であるPLL回路及びFM/AM受
信機に適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではない。
例えば、本発明のPLL回路は、テレビジョン受像機に
適用することができる。
適用することができる。
本発明は、少なくともPLL回路を応用する各種電子機
器に適用することができる。
器に適用することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すPLL回路のブロ
ックダイアグラム、 □ 第2図は本発明の第2の実施例を示すFM/AM受MS
の要部のブロックダイアグラム。 l・・・電圧制御発振器、2・・・プリスケーラ、3゜
4・・・プログラマブルカウンタ、5・・・位相比較器
、6・・・基準周波数発掘器、7・・・ローパスフィル
タ、11・・・OPU、fLo・・・周波数信号、fr
ef・・・基準周波数信号、vc・・・制御電圧、22
・・・高周波増幅回路、23・・・混合回路、fA・・
・受信信号、Voul・・・検波出力、81 + S
t e S3 + S4・・・FM/AM切換用の
スイッチ。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫
ックダイアグラム、 □ 第2図は本発明の第2の実施例を示すFM/AM受MS
の要部のブロックダイアグラム。 l・・・電圧制御発振器、2・・・プリスケーラ、3゜
4・・・プログラマブルカウンタ、5・・・位相比較器
、6・・・基準周波数発掘器、7・・・ローパスフィル
タ、11・・・OPU、fLo・・・周波数信号、fr
ef・・・基準周波数信号、vc・・・制御電圧、22
・・・高周波増幅回路、23・・・混合回路、fA・・
・受信信号、Voul・・・検波出力、81 + S
t e S3 + S4・・・FM/AM切換用の
スイッチ。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分周比の異なる複数のプログラマブルカウンタと、
上記複数のプログラマブルカウンタに出力信号を供給す
るとともに、その分周比が切換えられるプリスケーラと
を具備してなるPLL回路。 2、 FM/AM受信機において、PM/AM切換ス
イッチにより、複数のプログラマブルカウンタを同時又
は個別に駆動して、PM/AM同調動作を安定化させる
ことを特徴とするFM/AM受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105714A JPS59231925A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Fm/am受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105714A JPS59231925A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Fm/am受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231925A true JPS59231925A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14414999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58105714A Pending JPS59231925A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Fm/am受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186024A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Nec Corp | タイミング信号発生回路 |
JPS63114421A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Yaesu Musen Co Ltd | Pll回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5467753A (en) * | 1977-11-10 | 1979-05-31 | Toshiba Corp | Pulse swallow type programmable frequency divider |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58105714A patent/JPS59231925A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5467753A (en) * | 1977-11-10 | 1979-05-31 | Toshiba Corp | Pulse swallow type programmable frequency divider |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186024A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Nec Corp | タイミング信号発生回路 |
JPS63114421A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Yaesu Musen Co Ltd | Pll回路 |
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