JPH0264532A - 撮影情報を記録可能なカメラおよび被写体情報を可視化する情報出力装置 - Google Patents
撮影情報を記録可能なカメラおよび被写体情報を可視化する情報出力装置Info
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- JPH0264532A JPH0264532A JP63217457A JP21745788A JPH0264532A JP H0264532 A JPH0264532 A JP H0264532A JP 63217457 A JP63217457 A JP 63217457A JP 21745788 A JP21745788 A JP 21745788A JP H0264532 A JPH0264532 A JP H0264532A
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、撮影した被写体情報を可視化する際に赤目発
生の駒を検出可能とした撮影情報を記録可能なカメラお
よび被写体情報を可視化するための情報出力装置に関す
る。
生の駒を検出可能とした撮影情報を記録可能なカメラお
よび被写体情報を可視化するための情報出力装置に関す
る。
B、従来の技術
赤目現象とは、電子閃光装置を用いたカラー写真撮影に
おいて、人間の眼が赤色または金色に光って写ることを
いう、この現象は、眼の瞳孔を通過した電子閃光装置の
発光部の閃光が網膜部分で反射され、その反射光がフィ
ルムに写って発生するものである。眼の網膜部分には毛
細血管が多数存在し、その血液中のヘモグロビンが赤色
であるので、その反射光が赤みを帯びて写るのである。
おいて、人間の眼が赤色または金色に光って写ることを
いう、この現象は、眼の瞳孔を通過した電子閃光装置の
発光部の閃光が網膜部分で反射され、その反射光がフィ
ルムに写って発生するものである。眼の網膜部分には毛
細血管が多数存在し、その血液中のヘモグロビンが赤色
であるので、その反射光が赤みを帯びて写るのである。
赤目現象が写真で顕著に現れるのは、以下のような条件
下であることが経験的に判明している。
下であることが経験的に判明している。
1)撮影環境が暗い場合
人間の眼の瞳孔の大きさは周囲の明るさによって変化し
、暗い場合にはその直径が約7〜8mmに拡がっている
。このときは眼への入射光量お°よび反射光量は多くな
るので、当然赤目現象も目立ちやすい。
、暗い場合にはその直径が約7〜8mmに拡がっている
。このときは眼への入射光量お°よび反射光量は多くな
るので、当然赤目現象も目立ちやすい。
2)電子閃光装置の発光部と゛撮影レンズ光軸との距離
が近い場合 眼の網膜部分はかなりの高反射率であると同時に、また
反射の指向性も高い。従って電子閃光装置の発光部と撮
影レンズ光軸とが近く、網膜による正反射光がそのまま
撮影レンズに入射しやすい位置関係に3つの要素(発光
部、撮影レンズ、眼)がある場合は、赤目は強く発生す
る。すなわち、被写体である人物の瞳が撮影レンズと閃
光光源の発光部とを見込む角度が、ある程度以下の小さ
い角度以下になっているときには、赤目は必ず発生する
。経験的に、この角度は約2〜2.5度である。従って
、電子閃光装置の発光部を撮影レンズ光軸から離せば赤
目の発生が防止、されるが、カメラから被写体までの距
離(以下、被写体距離と呼ぶ)により限界があり、被写
体距離が所定値以上では赤目を避けることは困難である
。
が近い場合 眼の網膜部分はかなりの高反射率であると同時に、また
反射の指向性も高い。従って電子閃光装置の発光部と撮
影レンズ光軸とが近く、網膜による正反射光がそのまま
撮影レンズに入射しやすい位置関係に3つの要素(発光
部、撮影レンズ、眼)がある場合は、赤目は強く発生す
る。すなわち、被写体である人物の瞳が撮影レンズと閃
光光源の発光部とを見込む角度が、ある程度以下の小さ
い角度以下になっているときには、赤目は必ず発生する
。経験的に、この角度は約2〜2.5度である。従って
、電子閃光装置の発光部を撮影レンズ光軸から離せば赤
目の発生が防止、されるが、カメラから被写体までの距
離(以下、被写体距離と呼ぶ)により限界があり、被写
体距離が所定値以上では赤目を避けることは困難である
。
そこで、赤目現象を防止する技術が従来から知られてい
る。例えばrpsa JOURNALJの1952年
7月号には、撮影前に目を明るい環境に慣らせておき、
瞳孔を3mm以下に縮小させた状態でフラッシュをたい
て赤目を防止する方法が開示されている。また、特公昭
58−48088号公報には、瞳孔が閉じ動作をするの
に必要な時間だけ撮影前に予備照射ランプによるプリ照
射を行ない、瞳孔がほぼ最小径となったときに電子閃光
装置の発光部を発光させて写真撮影する技術が開示され
ている。さらに、特公昭58−9130号公報には、2
個の閃光放電管を設け、一方の放電管をプリ発光して瞳
孔を閉じさせた後、第2の放電管をメイン発光して実際
の撮影を行なう方法が開示されている。。
る。例えばrpsa JOURNALJの1952年
7月号には、撮影前に目を明るい環境に慣らせておき、
瞳孔を3mm以下に縮小させた状態でフラッシュをたい
て赤目を防止する方法が開示されている。また、特公昭
58−48088号公報には、瞳孔が閉じ動作をするの
に必要な時間だけ撮影前に予備照射ランプによるプリ照
射を行ない、瞳孔がほぼ最小径となったときに電子閃光
装置の発光部を発光させて写真撮影する技術が開示され
ている。さらに、特公昭58−9130号公報には、2
個の閃光放電管を設け、一方の放電管をプリ発光して瞳
孔を閉じさせた後、第2の放電管をメイン発光して実際
の撮影を行なう方法が開示されている。。
C0発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記プリ発光では、あらゆる条件下で赤
目発生を完全に抑えることは不可能に近い。
目発生を完全に抑えることは不可能に近い。
本発明の技術的課題は、被写体情報を可視化する際に赤
目発生の駒のみ分類し得るカメラ、あるいはプリンタに
代表される被写体情報出力装置を得ることにあり、その
目的は、被写体情報を可視化するときに赤目現象を修正
し′て赤目を除去することにある。
目発生の駒のみ分類し得るカメラ、あるいはプリンタに
代表される被写体情報出力装置を得ることにあり、その
目的は、被写体情報を可視化するときに赤目現象を修正
し′て赤目を除去することにある。
08課題を解決するための手段
一実施例を示す第1図により説明すると、請求項1の発
明は、被写体に関する被写体情報を被写体情報記憶媒体
M1上の各駒に記録するとともに、撮影条件などに関す
る撮影情報を撮影情報記憶媒体M2上に記録するカメラ
に適用される。
明は、被写体に関する被写体情報を被写体情報記憶媒体
M1上の各駒に記録するとともに、撮影条件などに関す
る撮影情報を撮影情報記憶媒体M2上に記録するカメラ
に適用される。
そして、上述した技術的課題は、少なくとも被写体輝度
を含み、赤目が発生する撮影条件か否かを判定するに必
要な各種撮影条件を検出する撮影条件検出手段11.1
2と、この撮影条件検出手段11.12で検出された撮
影条件が赤目が発生する撮影条件か否かを判定する判定
手段13と、この判定手段13により赤目が発生する撮
影条件であると判定されたときに、その旨を示す赤目情
報を、被写体情報記憶媒体Ml上における1駒の記憶領
域と対応させて撮影情報記憶媒体M2上に記録する記録
手段14とを具備するカメラによって解決される。
を含み、赤目が発生する撮影条件か否かを判定するに必
要な各種撮影条件を検出する撮影条件検出手段11.1
2と、この撮影条件検出手段11.12で検出された撮
影条件が赤目が発生する撮影条件か否かを判定する判定
手段13と、この判定手段13により赤目が発生する撮
影条件であると判定されたときに、その旨を示す赤目情
報を、被写体情報記憶媒体Ml上における1駒の記憶領
域と対応させて撮影情報記憶媒体M2上に記録する記録
手段14とを具備するカメラによって解決される。
また請求項2の発明は、被写体情報記憶媒体Ml上の各
駒の被写体情報を可視化する情報出力装置に適用される
。
駒の被写体情報を可視化する情報出力装置に適用される
。
そして上述の技術的課題は、撮影情報記憶媒体Ml上の
赤目情報を検出する検出手段22と、この検出手段22
で赤目情報が検出されるとその駒を選別するための信号
を出力する出力手段23とを具備する情報出力装置によ
って解決される。
赤目情報を検出する検出手段22と、この検出手段22
で赤目情報が検出されるとその駒を選別するための信号
を出力する出力手段23とを具備する情報出力装置によ
って解決される。
さらに上記技術的課題は、少なくとも被写体輝度を含み
、赤目力で発生する撮影条件か否かを判定するに必要な
各種撮影条件を検出する撮影条件検出手段11.12と
、この撮影条件検出手段11゜12で検出された撮影条
件を、被写体情報記憶媒体Ml上における1駒の記憶領
域と対応させて撮影情報記憶媒体M2上に記録する記録
手段14とを具備する請求項3のカメラでも解決できる
。
、赤目力で発生する撮影条件か否かを判定するに必要な
各種撮影条件を検出する撮影条件検出手段11.12と
、この撮影条件検出手段11゜12で検出された撮影条
件を、被写体情報記憶媒体Ml上における1駒の記憶領
域と対応させて撮影情報記憶媒体M2上に記録する記録
手段14とを具備する請求項3のカメラでも解決できる
。
さらにまた、撮影情報記憶媒体Ml上の撮影条件を検出
する検出手段21と、この検出手段21で検出された撮
影条件に基づいて赤目が発生する撮影条件か否かを判定
する判定手段24と、この判定手段24で赤目が発生す
る′撮影条件であると判定されるとその駒を選別するた
めの信号を出力する出力手段23とを具備する情報出力
装置によっても解決できる。
する検出手段21と、この検出手段21で検出された撮
影条件に基づいて赤目が発生する撮影条件か否かを判定
する判定手段24と、この判定手段24で赤目が発生す
る′撮影条件であると判定されるとその駒を選別するた
めの信号を出力する出力手段23とを具備する情報出力
装置によっても解決できる。
80作用
本発明によれば、例えばフィルム余白に赤目が発生する
撮影条件か否かを判定し得る情報が記録されるから、そ
の情報に基づいて赤目を除去する必要のある駒とその必
要のない駒とを容易に分類でき、ネガ上あるいはプリン
トされた写真上で加筆修正により赤目を除去できる。
撮影条件か否かを判定し得る情報が記録されるから、そ
の情報に基づいて赤目を除去する必要のある駒とその必
要のない駒とを容易に分類でき、ネガ上あるいはプリン
トされた写真上で加筆修正により赤目を除去できる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図°を用いた
が、これにより本発明が実施例に限定されるものではな
い。
、本発明を分かり易くするために実施例の図°を用いた
が、これにより本発明が実施例に限定されるものではな
い。
F、実施例
一第1の実施例−
第1図〜第3図により第1の実施例を説明する。
この第1の実施例は、カメラ側において、被写体が低輝
度でありかつ電子閃光装置を用いた撮影のときには赤目
が発生する撮影条件であると判断し、その旨を示す赤目
情報をフィルムの余白に記録し、プリンタ側では、赤目
情報を検出した駒についてはプリント後に修正処理する
ため通常の写真と選別してプリンタから排出する。
度でありかつ電子閃光装置を用いた撮影のときには赤目
が発生する撮影条件であると判断し、その旨を示す赤目
情報をフィルムの余白に記録し、プリンタ側では、赤目
情報を検出した駒についてはプリント後に修正処理する
ため通常の写真と選別してプリンタから排出する。
第1図において、カメラ本体10は、被写体の輝度を検
出する輝度情報検出部11と、電子閃光装置を使用する
か否かを検出するストロボ使用検出部12と、輝度情報
検出部11から入力される被写体輝度が所定値以下を示
し、かつストロボ使用検出部12から電子閃光装置を使
用する旨の情報が入力されているときに、赤目が発生す
る撮影条件であると判定する赤目判定部13と、この赤
目判定部13で赤目が発生する撮影条件であることを判
定したときにフィルムFIの余白に設けた撮影情報記憶
領域M2に赤目情報を写し込む情報記録部14とを備え
る。この記録部14は、例えば1つの発光ダイオードか
ら成り、赤目が発生する撮影条件と判定されたときには
この発光ダイオードを点灯してフィルムFIの領域M2
を露光し、これにより赤目情報を記録する゛ことができ
る。なお、Mlは被写体情報が記録される被写体情報記
憶領域であり、この領域M1がフィルムの各駒に相当す
る。
出する輝度情報検出部11と、電子閃光装置を使用する
か否かを検出するストロボ使用検出部12と、輝度情報
検出部11から入力される被写体輝度が所定値以下を示
し、かつストロボ使用検出部12から電子閃光装置を使
用する旨の情報が入力されているときに、赤目が発生す
る撮影条件であると判定する赤目判定部13と、この赤
目判定部13で赤目が発生する撮影条件であることを判
定したときにフィルムFIの余白に設けた撮影情報記憶
領域M2に赤目情報を写し込む情報記録部14とを備え
る。この記録部14は、例えば1つの発光ダイオードか
ら成り、赤目が発生する撮影条件と判定されたときには
この発光ダイオードを点灯してフィルムFIの領域M2
を露光し、これにより赤目情報を記録する゛ことができ
る。なお、Mlは被写体情報が記録される被写体情報記
憶領域であり、この領域M1がフィルムの各駒に相当す
る。
プリンタ20は、フィルム余白の撮影情報記憶領域M2
に記録された情報を読取る情報読取部21と、読取られ
た情報から赤目情報の有無を検出する赤目検出部22と
、赤目情報が検出された駒を選別する選別部23とを備
える。
に記録された情報を読取る情報読取部21と、読取られ
た情報から赤目情報の有無を検出する赤目検出部22と
、赤目情報が検出された駒を選別する選別部23とを備
える。
例えば読取部21はフォトインタラプタから成り、フォ
トインタラプタの受光素子と発光素子との間にフィルム
余白の撮影情報記憶領域M2を位置せしめて赤目情報を
読み取る。上述したように赤目が発生する撮影条件と判
定されていると領域M2が露光されているから2発光素
子の光が領域M2によって遮断される。一方、赤目が発
生する撮影条件ではない場合には領域M2が露光されな
いから、発光素子の光が受光素子に到達する。したがっ
て、読取部21は受光素子の出力の状態から領域2の情
報を読取ることができる。また赤目判定部12は、例え
ば受光素子からの信号を基準レベルの信号と比較するこ
とにより、受光素子に光が照射されていないか照射され
ているかを判定するように構成される。さらに選別部2
3は、例えば赤目検出部22で赤目情報が記録されてい
る駒の写真を、通常の写真(赤目情報が記録されていな
いネガフィルムから得られた写真)とは別のトレイにプ
リント後に送り出し、後作業にて写真上の瞳に加筆修正
するための選別を行なう。すなわち、この選別部23は
、赤目情報が検出された駒を通常写真と選別するための
信号を不図示のアクチュエータに出力して、プリントさ
れた写真の排出経路を切り替える。
トインタラプタの受光素子と発光素子との間にフィルム
余白の撮影情報記憶領域M2を位置せしめて赤目情報を
読み取る。上述したように赤目が発生する撮影条件と判
定されていると領域M2が露光されているから2発光素
子の光が領域M2によって遮断される。一方、赤目が発
生する撮影条件ではない場合には領域M2が露光されな
いから、発光素子の光が受光素子に到達する。したがっ
て、読取部21は受光素子の出力の状態から領域2の情
報を読取ることができる。また赤目判定部12は、例え
ば受光素子からの信号を基準レベルの信号と比較するこ
とにより、受光素子に光が照射されていないか照射され
ているかを判定するように構成される。さらに選別部2
3は、例えば赤目検出部22で赤目情報が記録されてい
る駒の写真を、通常の写真(赤目情報が記録されていな
いネガフィルムから得られた写真)とは別のトレイにプ
リント後に送り出し、後作業にて写真上の瞳に加筆修正
するための選別を行なう。すなわち、この選別部23は
、赤目情報が検出された駒を通常写真と選別するための
信号を不図示のアクチュエータに出力して、プリントさ
れた写真の排出経路を切り替える。
第2図および第3図により本実施例の処理手順について
説明する。第2図はカメラ側のフローチャート、第3図
はプリンタ側のフローチャートである。
説明する。第2図はカメラ側のフローチャート、第3図
はプリンタ側のフローチャートである。
第2図のプログラムが実行されると、まずステップS1
において、輝度情報検出部11からの輝度情報と、スト
ロボ使用検出部12からのストロボ使用情報とを読み込
む。次い′でステップS2において、読み込まれた輝度
情報とストロボ使用情報とに基づいて赤目が発生する撮
影条件か否かを判定する。例えば、輝度が所定値以下で
かつストロボ使用時には赤目が発生すると判定する。こ
の判定結果はいったんある記憶領域に格納しておき、ス
テップS3で撮影を行なった後に、ステップS4でフィ
ルムFIの撮影情報記憶領域M2に記憶する。例えば、
赤目が発生する撮影条件であると判定されると、記録部
14の発光ダイオードを点灯してフィルムFIの領域M
2を露光して赤目情報を形成し、赤目が発生する撮影条
件ではないと判定されると、記録部14による記録を行
なわないようにする。つまり、赤目情報は形成されない
。
において、輝度情報検出部11からの輝度情報と、スト
ロボ使用検出部12からのストロボ使用情報とを読み込
む。次い′でステップS2において、読み込まれた輝度
情報とストロボ使用情報とに基づいて赤目が発生する撮
影条件か否かを判定する。例えば、輝度が所定値以下で
かつストロボ使用時には赤目が発生すると判定する。こ
の判定結果はいったんある記憶領域に格納しておき、ス
テップS3で撮影を行なった後に、ステップS4でフィ
ルムFIの撮影情報記憶領域M2に記憶する。例えば、
赤目が発生する撮影条件であると判定されると、記録部
14の発光ダイオードを点灯してフィルムFIの領域M
2を露光して赤目情報を形成し、赤目が発生する撮影条
件ではないと判定されると、記録部14による記録を行
なわないようにする。つまり、赤目情報は形成されない
。
次にフィルムを現像してプリンタにセットすると第3図
のプログラムが実行を開始する。まず、ステップSll
において、読取部21で赤目情報を読み取る。具体的に
は、例えば、フィルム余白の撮影情報記憶領域M2と対
向するフォトインタラプタの発光素子を点灯し、受光素
子の出力を検出する。次いでステップ812に進み、赤
目情報の有無を判定する。例えば、発光素子の光が領域
M2の赤目情報によって遮断されると受光素子は光を受
光しないからその出力はローレベルであり、それにより
検出部22は赤目情報を検出する。赤目情報が有る場合
にはステップS13に進んで赤目フラグをたて、その後
、ステップS14において印画紙に被写体情報記憶領域
M1のネガ像を焼きつける。ステップS12で赤目情報
が無いと判定されるとステップS13をスキップしてス
テップS14でプリントする。その後ステップS15に
進み、赤目フラグが有るか否かを判定する。肯定される
とステップ816に進み、プリントされた写真を修正用
のトレイに送り出す。赤目フラグがなければステップS
17に進んで、プリントされた写真を通常写真用のトレ
イへ送り出す。
のプログラムが実行を開始する。まず、ステップSll
において、読取部21で赤目情報を読み取る。具体的に
は、例えば、フィルム余白の撮影情報記憶領域M2と対
向するフォトインタラプタの発光素子を点灯し、受光素
子の出力を検出する。次いでステップ812に進み、赤
目情報の有無を判定する。例えば、発光素子の光が領域
M2の赤目情報によって遮断されると受光素子は光を受
光しないからその出力はローレベルであり、それにより
検出部22は赤目情報を検出する。赤目情報が有る場合
にはステップS13に進んで赤目フラグをたて、その後
、ステップS14において印画紙に被写体情報記憶領域
M1のネガ像を焼きつける。ステップS12で赤目情報
が無いと判定されるとステップS13をスキップしてス
テップS14でプリントする。その後ステップS15に
進み、赤目フラグが有るか否かを判定する。肯定される
とステップ816に進み、プリントされた写真を修正用
のトレイに送り出す。赤目フラグがなければステップS
17に進んで、プリントされた写真を通常写真用のトレ
イへ送り出す。
全駒について以上のようにプリントした後、赤目写真用
トレイに送り出された写真については、レタッチと呼ば
れる手法で写真上の赤目を直接加筆修正する。
トレイに送り出された写真については、レタッチと呼ば
れる手法で写真上の赤目を直接加筆修正する。
一第2の実施例−
第4図〜第6図に基づいて第2の実施例について説明す
る。第1図〜第3図と同様な箇所には同一の符号を付し
て相異点のみ説明する。
る。第1図〜第3図と同様な箇所には同一の符号を付し
て相異点のみ説明する。
第4図において、カメラ本体10は、輝度情報検出部1
1と、ストロボ使用検出部12と、記録部14とを備え
、第1の実施例と異なり、カメラ本体10では赤目が発
生する撮影条件か否かの判定は行なわず、記録部14は
、フィルム余白の撮影情報記憶領域M2に、輝度情報お
よびストロボ使用情報を記録する。輝度情報については
、例えばEV−3〜EV20のように情報量が多いので
例えばデジタルコードのような形態で記録する必要があ
る。一方、ストロボ使用情報は、上述した赤目情報と同
様にストロボ使用または不使用に応じて領域M2中のス
トロボ使用情報領域を露光するかしないかにより形成で
きる。
1と、ストロボ使用検出部12と、記録部14とを備え
、第1の実施例と異なり、カメラ本体10では赤目が発
生する撮影条件か否かの判定は行なわず、記録部14は
、フィルム余白の撮影情報記憶領域M2に、輝度情報お
よびストロボ使用情報を記録する。輝度情報については
、例えばEV−3〜EV20のように情報量が多いので
例えばデジタルコードのような形態で記録する必要があ
る。一方、ストロボ使用情報は、上述した赤目情報と同
様にストロボ使用または不使用に応じて領域M2中のス
トロボ使用情報領域を露光するかしないかにより形成で
きる。
またプリンタ20は、赤目情報検出部22に代えて赤目
判定部24を備える。この判定部24は、フィルム余白
の撮影情報記憶領域M2に記録した輝度情報とストロボ
使用情報とに基づいて赤目が発生する撮影条件か否かを
判定する。これは、第1の実施例でカメラ本体10側に
設けた赤目判定部13と全く同様にして行なわれる。
判定部24を備える。この判定部24は、フィルム余白
の撮影情報記憶領域M2に記録した輝度情報とストロボ
使用情報とに基づいて赤目が発生する撮影条件か否かを
判定する。これは、第1の実施例でカメラ本体10側に
設けた赤目判定部13と全く同様にして行なわれる。
この第2の実施例の動作を第5図および第6図面の簡単
な説明する。カメラ本体側の処理ステップS24で輝度
情報およびストロボ使用情報を記録し、プリンタ側の処
理ステップ331でそれらの撮影情報を読み取り、ステ
ップS32でそれらの撮影情報にしたがって赤目が発生
する撮影条件か否かを判定する。そして、第1の実施例
と同様に、赤目が発生する撮影条件の写真と通常の写真
とはプリント後に別々のトレイに送り出し、後作業にて
写真上に直接加筆修正する。
な説明する。カメラ本体側の処理ステップS24で輝度
情報およびストロボ使用情報を記録し、プリンタ側の処
理ステップ331でそれらの撮影情報を読み取り、ステ
ップS32でそれらの撮影情報にしたがって赤目が発生
する撮影条件か否かを判定する。そして、第1の実施例
と同様に、赤目が発生する撮影条件の写真と通常の写真
とはプリント後に別々のトレイに送り出し、後作業にて
写真上に直接加筆修正する。
第7図に示すように、ステップS32で赤目が発生する
撮影条件が判定されたときに、ステップS41において
ネガフィルム上の瞳をレーザ光などで修正し、修正後の
ネガによりプリントして赤目のない写真を得るようにし
てもよい。あるいは、赤目が発生する条件の駒について
プリンタ上で修正せず、またプリントもせず、その駒位
置だけ記憶しておき、他の駒のプリントが終了した後で
ネガ上に加筆修正を加え、その後にプリントし・でもよ
い。あるいは、フィルム現像後にプリンタにセットする
前に目視にて赤目情報の有無を判別し、その結果から、
ネガフィルム上で修正してもよい。
撮影条件が判定されたときに、ステップS41において
ネガフィルム上の瞳をレーザ光などで修正し、修正後の
ネガによりプリントして赤目のない写真を得るようにし
てもよい。あるいは、赤目が発生する条件の駒について
プリンタ上で修正せず、またプリントもせず、その駒位
置だけ記憶しておき、他の駒のプリントが終了した後で
ネガ上に加筆修正を加え、その後にプリントし・でもよ
い。あるいは、フィルム現像後にプリンタにセットする
前に目視にて赤目情報の有無を判別し、その結果から、
ネガフィルム上で修正してもよい。
なお、赤目判定の撮影情報としして被写体までの距離を
考慮してもよい。さらに、電子閃光装置の発光管からカ
メラ光軸までの距離が変化する場合には、羊れを考慮し
てもよい。
考慮してもよい。さらに、電子閃光装置の発光管からカ
メラ光軸までの距離が変化する場合には、羊れを考慮し
てもよい。
また、フィルム余白に撮影情報記憶領域M2を設けたが
、フィルムパネローネにこの撮影情報記憶領域を設けた
り、メモリカードにこの種の記憶領域を設け、被写体情
報記憶領域の各駒に対応させて赤目判定に関する各種の
情報を記憶してもよい。
、フィルムパネローネにこの撮影情報記憶領域を設けた
り、メモリカードにこの種の記憶領域を設け、被写体情
報記憶領域の各駒に対応させて赤目判定に関する各種の
情報を記憶してもよい。
さらに以上では、銀塩フィルムを使用する通常のスチー
ルカメラとそのプリンタについて説明したが、これに限
定されず、例えば撮影によって得られた被写体情報をフ
ロッピーディスクに記憶させる電子スチールカメラと、
この記憶された被写体情報をハードコピーとして出力す
るプリンタや、CRTなどの画面にて可視化するデイス
プレィ装置にも本発明を適用できる。この場合、被写体
情報記憶媒体としてのフロッピーディスクに出力情報を
記録し、デイスプレィ側でこの出力情報を検出して所定
の画面を得るようにすればよい。
ルカメラとそのプリンタについて説明したが、これに限
定されず、例えば撮影によって得られた被写体情報をフ
ロッピーディスクに記憶させる電子スチールカメラと、
この記憶された被写体情報をハードコピーとして出力す
るプリンタや、CRTなどの画面にて可視化するデイス
プレィ装置にも本発明を適用できる。この場合、被写体
情報記憶媒体としてのフロッピーディスクに出力情報を
記録し、デイスプレィ側でこの出力情報を検出して所定
の画面を得るようにすればよい。
なお、磁気記憶媒体上で赤目を修正除去するには、赤目
部分の階調を変更すればよい。
部分の階調を変更すればよい。
G8発明の効果
本発明によれば、赤目が発生する条件で撮影された駒を
検知できるようにしたので、被写体情報中に例え赤目現
象が起きていても、それを可視化する際に修正できるか
ら赤目現象のない画像や映像が得られる。
検知できるようにしたので、被写体情報中に例え赤目現
象が起きていても、それを可視化する際に修正できるか
ら赤目現象のない画像や映像が得られる。
第1図〜第3図は第1の実施例を説明するもので、第1
図が全体構成を示すブロック図、第2図および第3図は
カメラ側およびプリンタ側の処理手順を示すフローチャ
ートであ゛る。 第4図〜第6図は第2の実施例を説明するもので、第4
図が全体構成を示すブロック図、第5図および第6図は
カメラ側およびプリンタ側の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第7図は変形例を示すフローチャートである。 ↓O I カメラ本体 輝度情報検出部 ストロボ使用検出部 赤目判定部 1 プリンタ 2 赤目情報検出部 2 赤目判定部 F 被写体情報記憶領域 撮影情報記憶領域 :記録部 :読取部 :選別部 :フイルム
図が全体構成を示すブロック図、第2図および第3図は
カメラ側およびプリンタ側の処理手順を示すフローチャ
ートであ゛る。 第4図〜第6図は第2の実施例を説明するもので、第4
図が全体構成を示すブロック図、第5図および第6図は
カメラ側およびプリンタ側の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第7図は変形例を示すフローチャートである。 ↓O I カメラ本体 輝度情報検出部 ストロボ使用検出部 赤目判定部 1 プリンタ 2 赤目情報検出部 2 赤目判定部 F 被写体情報記憶領域 撮影情報記憶領域 :記録部 :読取部 :選別部 :フイルム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被写体に関する被写体情報を被写体情報記憶媒体上
の各駒に記録するとともに、撮影条件などに関する撮影
情報を撮影情報記憶媒体上に記録するカメラにおいて、 少なくとも被写体輝度を含み、赤目が発生する撮影条件
か否かを判定するに必要な各種撮影条件を検出する撮影
条件検出手段と、 検出された撮影条件に基づいて赤目が発生する撮影条件
か否かを判定する判定手段と、 この判定手段により赤目が発生する撮影条件であると判
定されたときに、その旨を示す赤目情報を、前記被写体
情報記憶媒体上における1駒の記憶領域と対応させて前
記撮影情報記憶媒体上に記録する記録手段とを具備する
ことを特徴とする撮影情報を記録可能なカメラ。 2)前記被写体情報記憶媒体上の各駒の被写体情報を可
視化する情報出力装置において、前記撮影情報記憶媒体
上の赤目情報を検出する検出手段と、 この検出手段で赤目情報が検出されるとその駒を選別す
るための信号を出力する出力手段とを具備することを特
徴とする被写体情報を可視化する情報出力装置。 3)被写体に関する被写体情報を被写体情報記憶媒体上
の各駒に記録するとともに、撮影条件などに関する撮影
情報を撮影情報記憶媒体上に記録するカメラにおいて、 少なくとも被写体輝度を含み、赤目が発生する撮影条件
か否かを判定するに必要な各種撮影条件を検出する撮影
条件検出手段と、 この撮影条件検出手段で検出された撮影条件を、前記被
写体情報記憶媒体上における1駒の記憶領域と対応させ
て前記撮影情報記憶媒体上に記録する記録手段とを具備
することを特徴とする撮影情報を記録可能なカメラ。 4)前記被写体情報記憶媒体上の各駒の被写体情報を可
視化する情報出力装置において、前記撮影情報記憶媒体
上の撮影条件を検出する検出手段と、 この検出手段で検出された撮影条件に基づいて赤目が発
生する撮影条件か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で赤目が発生する撮影条件であると判定さ
れるとその駒を選別するための信号を出力する出力手段
とを具備することを特徴とする被写体情報を可視化する
情報出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217457A JPH0264532A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 撮影情報を記録可能なカメラおよび被写体情報を可視化する情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217457A JPH0264532A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 撮影情報を記録可能なカメラおよび被写体情報を可視化する情報出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264532A true JPH0264532A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16704529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217457A Pending JPH0264532A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 撮影情報を記録可能なカメラおよび被写体情報を可視化する情報出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264532A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5461439A (en) * | 1992-06-01 | 1995-10-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera and printer for producing print from a film exposed therein the camera |
JP2007503030A (ja) * | 2003-08-05 | 2007-02-15 | フォトネーション ビジョン リミテッド | デジタル画像から赤目現象を除去するシステム及びその方法 |
US7853048B2 (en) | 2007-03-15 | 2010-12-14 | Omron Corporation | Pupil color correction device and program |
JP2013062860A (ja) * | 2008-01-30 | 2013-04-04 | Digitaloptics Corp Europe Ltd | 視線測定のための方法及び装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217457A patent/JPH0264532A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5461439A (en) * | 1992-06-01 | 1995-10-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera and printer for producing print from a film exposed therein the camera |
JP2007503030A (ja) * | 2003-08-05 | 2007-02-15 | フォトネーション ビジョン リミテッド | デジタル画像から赤目現象を除去するシステム及びその方法 |
JP4709147B2 (ja) * | 2003-08-05 | 2011-06-22 | テセラ テクノロジーズ アイルランド リミテッド | デジタル画像から赤目現象を除去するシステム及びその方法 |
US7853048B2 (en) | 2007-03-15 | 2010-12-14 | Omron Corporation | Pupil color correction device and program |
JP2013062860A (ja) * | 2008-01-30 | 2013-04-04 | Digitaloptics Corp Europe Ltd | 視線測定のための方法及び装置 |
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