JPH02222225A - 私設交換機形態の無線電話システム - Google Patents
私設交換機形態の無線電話システムInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ットと、無線リンクによって加入者ユニットと結合され
ることができる複数の送信/受信ユニットと、送信/受
信ユニットと共同する中央ユニットとを含む1つ以上の
とルデング内および/または外における私設交換機形態
の無線電話システムに関する。
線電話システムにおいて、個々の送信/受信ユニットは
接続ラインを介して私設交換機の中央ユニットと接続さ
れているため、個々の加入者ユニットは車両使用に適す
るが、送信/受信ユニットの予め定められたカバレージ
に束縛される。この従来技術の無線電話システムの別の
欠点は、高価なケーブルシステムが中央ユニットに個々
の送信/受信ユニットを接続するために設けられなけれ
ばならないことである。これは、加入者ラインによって
加入者ユニットに接続される通常の私設交換機に必要と
される費用にほぼ等しい。
BrTelecos Teehnol J Vo
l 4 No、41986年10月、“)から、送信
/受信ユニットが例えばとルデングの各フロアに設けら
れ、これら送信/受信ユニットが漏洩フィーダを介して
各加入者ユニットに接続される無線電話システムが知ら
れている。このシステムは、固定された配線システムが
必要なので基本的に上記のシステムと同じ欠点を有する
。
車両電話交信を可能にするだけでなく、ビルデンジ外で
あっても容易に設置され、要求される変化に容易に適合
できる上記の種類の無線電話システムを提供することで
ある。
入者ユニットに対する無線リンクを形成するだけでなく
、各隣接した送信/受信ユニットを介して分離した送信
/受信ユニットを有する中央ユニットに対する無線リン
ク連鎖(無線バス)も形成するように配置され設計され
ている無線電話システムによって達成される。
各送信/受信ユニットの永久接続は、高価な配線システ
ムを不要にし、ビルデングの部屋の間取りを変えた場合
に電話システムを急速に安価に変更することができる無
線バスで置換される。
する等の会議について同様に変更要求に無線電話システ
ムを適合させることもできる。その場合、利用可能な室
内の大きさの変更を考慮することもできる。
請求の範囲の請求項2記載の特徴が本発明の実施例にし
たがって与えられている。
分割多重化モードでユニットまたは装置を動作すること
が有効である。
載の特徴にしたがって送信/受信ユニットが設計され、
特許請求の範囲の請求項5記載の特徴にしたがって加入
者ユニットが設計された場合に達成される。
求項6記載の特徴が与えられた場合、さらに大きい可動
性がもたらされる。その場合、通常の電源プラグを具備
した送信/受信ユニットを提供し、電気施設の配線シス
テムの既存のソケットを使用することが有効である。特
許請求の範囲の請求項7記載の特徴が与えられた場合、
送信/受信ユニットに対して電気接続と同時に機械的な
支持が与えられるため、さらに簡単で有効な解決方法が
提供される。
続された加入者ユニットを具備した私設交換機が既に存
在するならば、本発明による無線電話システムにこのよ
うな私設交換機を変換するか、或は適切な方法でこのよ
うなシステムにそれを拡張するために通常の私設交換機
を使用することは有効である。
線通信品質が実現される。
発明の詳細な説明から明らかになるであろう。
は、既知の方法でアンテナ14を介して公共無線回路網
を介して送信される無線信号を受信および送信すること
ができる中央局チャンネル装置13に接続されている。
れ、450 MHzのレンジで動作するCネットか、ま
たは900MHzレンジで動作する将来的なりネットで
ある。第2図に示されているように、所定の搬送周波数
範囲において1乃至n個の無線チャンネルを受信するこ
とができる中央局チャンネル装置13は通常の設計であ
り、デプレクサlB1それぞれデブレクサ1Bに接続さ
れた送信/変調ユニット17および受信/復調ユニット
I8、周波数調整ユニット19および送信/変調ユニッ
ト17および受信/復調ユニット18にそれぞれ接続さ
れている信号調整ユニット20並びに信号評価ユニット
21を有するそれらの他の端部は本発明にしたがって無
線電話システムの私設交換機12に接続されているチャ
ンネル変換器22に結合されている。接続ライン23で
1乃至n個のPCM中央局チャンネルが送信されること
ができる。
システムは、加入者装置28に対して1つ以上のビルデ
ング内および/または外において無線リンク連鎖27を
介して両方向通信を可能にするように接続され、または
接続可能にされている中央ユニット26を有する。無線
リンク連鎖は“無線バス”と呼ばれる。
計された第4図に示されているような複数の加入者ユニ
ット3Iから構成されている。これらの加入者ユニット
31は車両であり、無ljI電活システム内の異なる点
に存在する。無線バス27は第5図に示されているよう
な本質的に同一構造の複数の無線バス素子32から構成
されている。無線バス素子32は、本質的に疑似的な光
学(視線)通路が隣接した無線バス素子32の間に存在
するようにして無線電話システム内または1つ以上のピ
ルデングの内側および/または外側に分布されている。
ではないけれども、各無線バス素子32の間に視線通路
が存在しなければならないことが多い。
ニット31は順次隣接した無線バス素子32との両方向
無線通信に入る無線バス素子32のカバレージ内に位置
される必要がある。
ニット2Bを示す。図に見られるように、私設交換機1
2は公共車両通信回路網を介しての無線通信のために端
子Aで中央局チャンネル装置18に接続されている他に
、それはまた端子Bでトランク装置t(示されていない
)に接続されているため入来するおよび出力する呼びは
またトランク回路網を介して送信されることができる。
ャンネル装置(端子A)から入来するライン23とトラ
ンク装置f(端子B)から入来するライン34の両方に
接続されている拡張制御装置37を有する。第1の整合
回路3Bは直接、およびスイッチング回路網38を介し
て第2の整合回路39に接続され、拡張電話が永久的に
ライン4Iを介して接続されている。スイッチング回路
網38に接続された拡張制御装置37は無線バス制御装
fi42に結合されている。設計上無線バス32に類似
している無線バスヘッド33は、第2の整合回路39(
端子Cで)と無線バス制御装置42(端子りで)の両方
に接続され、アンテナ43を有する。
ト31は通常の設計であり、一方の端部で送信/受信ア
ンテナ47に接続され、他方の端部で送信/変調ユニッ
ト48および受信/復調ユニット49の両方に接続され
ているデブレクサ46を有し、またそれらの間において
周波数調整ユニット50がコンソールプロセッサ51に
接続されている。送信/変調ユニット48は信号:A整
ユニット52およびスピーチエンコーダ53を介してマ
イクロホン54に接続されている。対応的に受信/復調
ユニット49は信号評価ユニット55およびスピーチデ
コーダ56を介して受話器57に接続されている。
一方の端部でアンテナ62に接続され、他方の端部で送
信/変調ユニット63および受信/復調ユニットB4の
両方に接続されているデブレクサOf有し、またそれら
の間において周波数調整ユニット65が制御プロセッサ
68を介してサービスチャンネル復調器B7に接続され
ている。送信/変調ユニット83はおよび受信/復調ユ
ニット64は直接、および変換′5GBを介して互に接
続されている。受信/復調ユニット64はまたサービス
チャンネル復調器67に接続されている。
7の各無線バス索子32は、無線バス素子32が7ヒ気
施設の配線システムのランプソケット70に電気的に接
続されることができる通常のねじベースを有する電源ユ
ニット69を具備している。したがって、無線バス素子
32は任意のランプソケット70に挿入されることがで
きるので、電気接続だけでなく機械的な支持が無線バス
素子32に与えられる。
33は、電源ユニット69がソケット70に接続可能で
ある代わりに永久的に中央ユニット2Bの電源に接続さ
れることを除いて、構造的に第5図の無線バスユニット
32と同一である。さらに、第3図に見られるように制
御プロセッサ66(第5図)は端子りで無線バス制御装
置42(第3図)に接続され、変換器68(第5図)は
端子Cで第2の整合回路39(第3図)に接続されてい
る。
ステム内の車両無線加入者との間の両方向通信は以下の
ように行われる。外部から入来する信号は中央局チャン
ネル装置13またはトランク装置を介して私設交換機1
2の中央ユニット26または無線電話システムに伝送さ
れ、信号がダイアルされた加入者ユニット31が位置さ
れているカバレージ内の無線バス素子32に達するまで
、無線によって中央ユニット2Bの無線バスヘッド33
から最も近い無線バスユニット32に、そこから最も近
い無線バスユニット32に次々と送信される。各加入者
ユニット31から外部加入者に対する信号の送信は逆で
ある。すなわち中央ユニット2Bまで加入者ユニット3
1から最も近い無線バス素子32へ次々に送信され、そ
れから外部に送られる。
方向通信は同様に各無線バス素子32および前記素子間
に設けられた中央ユニット2Bを介して行われる。
設けられたならば、これは−船釣に中央ユニット2Bと
永久的に接続される1つの無線バスヘッド33を提供す
るのに十分である。2つ以上のビルデングが無線電話シ
ステムに接続されているが、或は外部の加入者ステーシ
ョンが非常に離れている場合、無線バス27の形態で無
線リンク連鎖のスタート点として別のビルデングそれぞ
れの内部または外部1と付加的な無線バスヘッド33を
設けて、接続ラインを介して中央ユニット26に付加的
な無線バスヘッド33を永久的に接続することが行動で
ある。
入者ユニット31に対するTDMA信号フォーマットを
それぞれ示し、後者は時分割多重化モードで動作する電
話として設計されている。第6図に示されているように
、各無線バス素子32は1つが1つ以上の加入者ユニッ
ト31への送信およびそれからの受信のために動作し、
他の2つが2つの隣接した無線バス索子32への送信お
よびそれからの受信のために動作する3つの異なるグル
ープの周波数対を処理することができる。
1の送信および受信周波数範囲には64個のチャンネル
が含まれることを示す。同一の加入者ユニット31に1
つ以上の搬送周波数(示されていない)を与えることも
できる。これは無線バス素子32に対して同様である。
ユニット3Iの周波数、チャンネルおよび送信パワーは
サービスチャンネルを介して中央ユニット2Bから有効
に設定される。
実施例のブロック図である。 第2図は第1図の無線電話システムにおいて使用される
中央局チャンネル装置のブロック図である。 第3図は第1図の無線電話システム用の私設交換機の中
央ユニットのブロック図でアル。 第4図は第1図の無線電話システムにおいて使用される
加入者ユニットのブロック図である。 第5図は第1図の無線電話システム用の無線バスの送信
/受信ユニットのブロック図である。 第6図は第1図の無線電話システムの各送信/受信ユニ
ット用の信号フォーマットを簡単に示す。 第7図は第1図の無線電話システムにおいて使用される
加入者ユニット用の信号フォーマットを簡単に示す。 13・・・中央局チャンネル装置、14・・・アンテナ
、16・・・デブレクサ、17・・・送信/変調ユニッ
ト、18・・・受信/復調ユニット、19・・・周波数
調整ユニット、20・・・信号調整ユニット、21・・
・信号評砺ユニット、22・・・変換器、27・・・無
線バス、28加入者装置、31・・・加入者ユニット、
32・・・無線バス素子、33・・・無線バスヘッド、
36.39・・・整合回路、38・・・スイッチング
回路網、42・・・無線バス制御装置。 FIG、1
Claims (9)
- (1)複数の車両加入者ユニットと、無線リンクによっ
て加入者ユニットと結合されることができる複数の送信
/受信ユニットと、送信/受信ユニットと共同する中央
ユニットとを含む1つ以上のビルデング内および/また
は外における特に私設交換機形態の無線電話システムに
おいて、 送信/受信ユニットは少なくとも1つの加入者ユニット
に対する無線リンクを形成するだけでなく、各隣接した
送信/受信ユニットを介して分離した送信/受信ユニッ
トを有する中央ユニットに対する無線リンク連鎖(無線
バス)も形成するように配置され設計されていることを
特徴とする無線電話システム。 - (2)送信/受信ユニットは同じ設計であり、搬送周波
数および/またはチャンネル数および/または送信パワ
ーに関して中央ユニットから制御可能であることを特徴
とする請求項1記載の無線電話システム。 - (3)送信/受信ユニットおよび加入者ユニットはTD
MAモードで動作することを特徴とする請求項1または
2記載の無線電話システム。 - (4)送信/受信ユニットは、第1の対が各加入者ユニ
ットとのデュプレクス通信に使用され、他の2対が2つ
の隣接した送信/受信ユニットとのデュプレクス通信に
使用される3つの搬送周波数の対と共に動作することを
特徴とする請求項3記載の無線電話システム。 - (5)加入者ユニットは単一の搬送周波数対と共に動作
することを特徴とする請求項3記載の無線電話システム
。 - (6)送信/受信ユニットは電気施設の配線システムの
素子への接続のために電源を具備していることを特徴と
する請求項1乃至5のいずれか1項記載の無線電話シス
テム。 - (7)電源は通常のランプソケット用のベースを具備
していることを特徴とする請求項6記載の無線電話シス
テム。 - (8)1つ以上の中央局トランクおよび/または中央局
チャンネル装置に接続された私設交換機で使用される場
合、私設交換機の中央ユニットは無線バス用の制御装置
を具備し、前記制御装置は分離した送信/受信ユニット
に接続されていることを特徴とする請求項1乃至7のい
ずれか1項記載の無線電話システム。 - (9)無線バスの送信/受信ユニットは疑似光学(視線
)通路において使用されることを特徴とする請求項1乃
至8のいずれか1項記載の無線電話システム。
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