JPH08270684A - 連結装置 - Google Patents
連結装置Info
- Publication number
- JPH08270684A JPH08270684A JP7075842A JP7584295A JPH08270684A JP H08270684 A JPH08270684 A JP H08270684A JP 7075842 A JP7075842 A JP 7075842A JP 7584295 A JP7584295 A JP 7584295A JP H08270684 A JPH08270684 A JP H08270684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- output shaft
- support member
- plate
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/04—Friction clutches with means for actuating or keeping engaged by a force derived at least partially from one of the shafts to be connected
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
- F16D27/108—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
- F16D27/112—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D27/115—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
- B60K17/35—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/004—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with permanent magnets combined with electromagnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
するとともに、トルクのロスを出来る限り少なくするこ
と。 【構成】 入力軸11側に配設するプレート13aと出
力軸12側に配設するディスク13bとから形成され、
ディスク13bとプレート13aが係合することで入力
軸11の回転を出力軸12に伝達する多板クラッチ13
と、ディスク13bをプレート13a側に押し付ける押
し付け部材14と、多板クラッチ13が係合する方向に
押し付け部材14を移動させるアクチュエータ15と、
ディスク13bと出力軸12の間に配設され、ディスク
13bを支持するディスク支持部材16cと、ディスク
支持部材16cと出力軸12との回転トルクに差がある
場合に、ディスク13bとプレート13aが係合する軸
方向にディスク支持部材16cを移動させる変換手段1
6とを備える連結装置10。
Description
ディファレンシャル装置の差動制限装置等に用いられて
駆動側と従動側とを連結する連結装置に関するものであ
る。
9123号公報に開示される技術がある。図9に上記公
報に開示される連結装置を示す。アクチュエータによっ
て作動して締結するパイロットクラッチと、このパイロ
ットクラッチの締結で作動するカム手段と、このカム手
段によって移動される押圧部材と、この押圧部材で締結
されるメインクラッチと、を備えてなるものであり、こ
れによって駆動側の回転駆動力を従動側へ確実に伝達す
るものである。
連結装置は、メインクラッチの他に、メインクラッチを
係合させるための押圧力を発生するパイロットクラッチ
を備えているので、装置が大きくなってしまうととも
に、更に連結装置自体のコストも高くなってしまう、と
いう問題があった。また従来の技術では、パイロットク
ラッチが押圧力を発生させるためのトルクが必要であ
る。このトルクはパイロットクラッチを係合するときに
のみ必要であり、伝達トルクの一部で使用している為ト
ルクロスになってしまう。
低コスト化を可能にするとともに、トルクのロスを出来
る限り少なくすることを技術的課題とする。
に請求項1の連結装置は、入力軸と、該入力軸と同軸の
出力軸と、前記入力軸側に配設するプレートと前記出力
軸側に配設するディスクとから形成され、該ディスクと
前記プレートが係合することで前記入力軸の回転を前記
出力軸に伝達する多板クラッチと、前記ディスクと前記
プレートを係合させるアクチュエータと、前記ディスク
の出力軸側を支持するディスク支持部材と、前記入力軸
と出力軸との間の回転トルクに差がある場合には、前記
ディスクと前記プレートが係合する軸方向に前記ディス
ク支持部材を移動させる変換手段と、を備えるようにし
た。
段を、前記出力軸とともに回転可能なカムリングと、該
カムリングと前記ディスク支持部材との間に形成される
ボール挟入部と、該ボール挟入部内に配設されるボール
部材と、から構成して、前記ボール挟入部には、ボール
挟入部の中心より離れるにつれてボール挟入部の幅が狭
くなるような傾斜を有するようにした。請求項3の連結
装置は、請求項1の変換手段を、前記出力軸と前記ディ
スク支持部材の間に形成されるヘリカルスプラインとし
た。
とプレートとディスクが係合する。多板クラッチが係合
した直後にディスク支持部材と出力軸の間に回転トルク
の差が発生して、この回転トルクの差により変換手段が
ディスク支持手段を多板クラッチが係合する方向にディ
スク支持部材を移動させる。これによって多板クラッチ
の係合力が更に大きくなる。
後にはディスク支持部材と出力軸の相対回転によりボー
ル部材を介してカムリングとディスク支持手段が相対回
転する。ボール部材の径は変わらないので、この相対回
転によってボール挟入部に設けられた傾斜にボール部材
が接触して、ディスク支持部材が軸方向に移動させら
れ、多板クラッチの係合力を更に大きくする。
後には入力軸の回転トルクがプレートを介してディスク
に伝達され、ディスク支持部材と出力軸に相対回転が生
じる。この相対回転は、ヘリカルスプラインによりディ
スク支持部材をディスクがプレートを押し付ける方向に
移動させて、多板クラッチの係合力を更に大きくする。
る。図1は本発明の一実施例の連結装置であり、図2は
図1の実施例の別の状態を示す図である。本実施例で
は、4輪駆動車のプロペラシャフトとリヤディファレン
シャルの中間に配設され、例えば前輪と後輪の差動回転
数が大きくなったときはアクチュエータの作動により直
結4輪駆動状態に近づけて、所定角以上の操舵角のとき
には前輪と後輪の間の差動制限を止め、2輪駆動に近づ
けることでタイトコーナブレーキ現象を防ぐものであ
る。
明する。入力軸11と、入力軸11と同軸の出力軸12
と、入力軸11側に配設するプレート13aと出力軸1
2側に配設するディスク13bとから形成され、ディス
ク13bとプレート13aが係合することで入力軸11
の回転を出力軸12に伝達する多板クラッチ13と、デ
ィスク13bをプレート13a側に押し付ける押し付け
部材14と、多板クラッチ13が係合する方向に押し付
け部材14を移動させるアクチュエータとしての電磁コ
イル15と、ディスク13bと出力軸12の間に配設さ
れ、ディスク13bを支持するディスク支持部材16c
と、ディスク支持部材16cと出力軸12との回転トル
クに差がある場合に、ディスク13bとプレート13a
が係合する軸方向にディスク支持部材16cを移動させ
る変換手段16と、を備えている。
周側に固設されるプレート13aと、本実施例の変換手
段であるカム手段16側に配設されるディスク13bと
から構成され、ディスク13bの表面にはペーパー摩擦
材が貼り付けられている。
押し付け部材14、および可動部材17について説明す
る。電磁コイル15が通電すると磁性体よりなる可動部
材17が電磁コイル15側に吸引される。可動部材17
はボールべアルング22を介して第2可動部材17bを
備え、第2可動部材17bと押し付け部材14の間には
コイルバネ18が介挿されており、コイルバネ18はデ
ィスク13bをプレート13aに押さえつける方向に常
に付勢している。電磁コイル15の吸引力がコイルバネ
18のバネ力より大きいときには、可動部材17が押し
付け部材14に当接して電磁コイル15の吸引力でディ
スク13bをプレート13a側に押しつける。
される。電磁コイル15への通電はバッテリー(図示せ
ず)を電源にして行われ、制御装置(図示せず)にて、
車両の様々な状況に応じて電磁コイル15への通電を行
うか否かを制御している。また、電磁コイル15のケー
ス20は、ローラベアリング21およびボールベアリン
グ22を介して入力軸11および出力軸12に配設され
ており、ケース20は図示しない車輌のボディに取付け
られている。ボールベアリング22の外軸22aは可動
部材17に固定されており、内軸22bは入力軸11に
対して軸方向に移動可能で、且つ周方向には移動不能で
あるように配設されている。
例の変換手段であるカム手段16は、出力軸12側に配
設されるカムリング16aと、ディスク13bを支持し
ているディスク支持部材16cと、カムリング16aと
ディスク支持部材16cの間のボール部材16bとから
構成され、ボール挟入部16dを形成する。多板クラッ
チ13の係合直後において、ボール挟入部16d内で、
ボール部材16bを介してカムリング16aとディスク
支持部材16cとが相対回転することでカム作用を奏
し、このカム作用によりディスク支持部材16cが図1
の右方向へ移動するようになっている。本実施例では変
換手段としてボール部材16bを介するカム手段16を
用いているので、多板クラッチ13の回転を軸方向に変
換するときの摩耗が少なく、出力軸12の回転に対する
軸方向の移動量が摩耗によって変化してしまうことがな
い。カム作用によりディスク支持部材16cが図1の右
方向へ移動すると、スナップリング19を介してディス
ク13bがプレート13aを押しつけるようになってい
る。また、ディスク支持部材16cと入力軸11の間に
は皿バネ23が介挿され、ディスク支持部材16cを常
にボール部材16bと接触するようにしている。
行しているときは、電磁コイル15への通電はオフにな
っている(図2の状態)。直進走行時は前輪と後輪の回
転数が殆ど同じであるため、入力軸11と出力軸12は
同じ回転数で走行している。
け力分のトルクが後輪側へ伝達されており、急な横風等
に対する車輌の挙動を安定化させている。
輪と後輪の回転差を回転センサ(図示せず)により検出
し、制御装置が電磁コイル15に電流を流すように命令
し、電磁コイル15が通電すると可動部材17が電磁コ
イル15に吸引される。可動部材17と押し付け部材1
4の間にはコイルバネ18が介挿されており、通電され
る電流が小さいときにはコイルバネ18のたわみ量に比
例したバネ力にて押し付け部材14をディスク13bに
押しつける。通電される電流が所定値より大きくなると
電磁コイル15の吸引力はバネ力より大きくなって可動
部材17の端部17aと押し付け部材14の端部14a
とが当接し、可動部材17の電磁コイル15への吸引力
が直接押し付け部材14に伝達して、押し付け部材14
がディスク13bを押しつけるようにしている(図1の
状態)。押し付け部材14の押し付け力により多板クラ
ッチ13が係合されて、プレート13aからディスク1
3bへトルクが伝達される。図3に示すようにディスク
支持部材16cと出力軸12の間にはボール部材16b
を介してカムリング16aが配置されている。カムリン
グ16aは出力軸に配設されており、ディスク13bが
回転することによってカム手段16のカムリング16a
とディスク支持部材16cとがボール部材16bを介し
て相対回転する。この相対回転のカム作用によりディス
ク支持部材16cが図1の右方向へ移動するので、初期
の押圧力より大きな力でディスク13bがプレート13
aを押圧することになる。従って、電磁コイル15に流
れる電流が小さくても充分な押圧力を発生することがで
きる。これによって多板クラッチ13の係合力が大きく
なり、入力軸11から出力軸12へ伝達される回転トル
クを大きくすることができる。
である。第2実施例は、変換手段を第1変換手段28a
と第2変換手段28bに2分割してその間に皿バネ35
を介挿することで、多板クラッチ13から出力軸12へ
の出力経路を2系統にしたものであり、それ以外の構成
は第1実施例と同じである。ここで、第1変換手段28
aは第1実施例の変換手段16と略同じ構成で、ボール
を介するカム手段である。第2実施例によると、入力軸
11から出力軸12への出力経路を2系統にしたことに
より、入力トルクに対する出力トルクの値が制御しやす
くなる。
である。コイルバネ18を支持するバネ支持部材29a
および29bはコイルバネが最も縮んだときでもそれぞ
れが当接しないように形成されている。電磁コイル15
の吸引力がコイルバネ18に伝達されると、このバネ力
のみで多板クラッチ13を係合されるので、所望の押圧
力を得るときに電磁コイル15に流す電流を制御しやす
い。また、コイルバネ18のバネ力により多板クラッチ
13の摩耗を吸収することができる。
である。電磁コイル15の吸引力を伝達する手段とし
て、第2可動部材30と押し付け部材31の間に皿バネ
26を形成したものである。図6に示すように皿バネ2
6を配設すると、コイルバネを用いない箇所(電磁コイ
ル15の内周側)の直径をコイルバネ18の大きさ分だ
け小さくすることができ、更なる装置の小型化が可能に
なる。
である。図7に示すように電磁コイル15の吸引力に対
して多板クラッチ13のディスク13bを押圧する押し
付け部材32と第2可動部材33との間にレバー27を
設けて、このレバー比により更なる押圧力を得ることを
可能としたものである。
である。第6実施例では、第1実施例のコイルバネ18
を廃止するとともに、第2可動部材17bを廃止して押
し付け部材14と一体として押し付け部材34としたこ
とにより、電磁コイル15の吸引力を直接多板クラッチ
13の押圧力としたものである。
段を用いた実施例としたが、カム手段以外でも例えばヘ
リカルスプラインを用いて入力軸の回転を軸方向の移動
に変換してもよい。
後輪の間に用いられる連結装置を実施例として用いた
が、特にこれに限定する意図はなく、例えば車輌の左右
輪の差動制限装置に用いてもよい。
を用いて電磁コイルの吸引力以上のトルクで多板クラッ
チを係合することが可能になるので、電磁コイルへ流す
電流を少なくすることができる。また、従来技術のパイ
ロットクラッチのような多板クラッチが不要になり、1
つの多板クラッチで所望の係合力を得ることができる。
ボール部材を介しているので、ディスク支持部材を軸方
向に変換するときの変換手段の摩耗が少なく、出力軸の
回転に対する軸方向の移動量が摩耗によって変化してし
まうことがない。
手段における部品点数が少なくなるので、低コストな連
結装置を提供することできる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力軸と、 該入力軸と同軸の出力軸と、 前記入力軸側に配設するプレートと前記出力軸側に配設
するディスクとから形成され、該ディスクと前記プレー
トが係合することで前記入力軸の回転を前記出力軸に伝
達する多板クラッチと、 前記ディスクと前記プレートを係合させるアクチュエー
タと、 前記ディスクと出力軸の間に配設され、前記ディスクを
支持するディスク支持部材と、 該ディスク支持部材と前記出力軸との回転トルクに差が
ある場合に、前記ディスクと前記プレートが係合する軸
方向に前記ディスク支持部材を移動させる変換手段と、 を備える連結装置。 - 【請求項2】 請求項1の連結装置において、 前記変換手段は、前記出力軸とともに回転可能なカムリ
ングと、 該カムリングと前記ディスク支持部材との間に形成され
るボール挟入部と、 該ボール挟入部内に配設されるボール部材と、 から構成され、 前記ボール挟入部には、ボール挟入部の中心より離れる
につれてボール挟入部の幅が狭くなるような傾斜を有す
ることを特徴とする連結装置。 - 【請求項3】 請求項1の連結装置において、 前記変換手段は、前記出力軸と前記ディスク支持部材の
間に形成されるヘリカルスプラインであることを特徴と
する連結装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07584295A JP3656270B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 連結装置 |
US08/623,835 US5720375A (en) | 1995-03-31 | 1996-03-29 | Coupling device for use in differential gear devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07584295A JP3656270B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270684A true JPH08270684A (ja) | 1996-10-15 |
JP3656270B2 JP3656270B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=13587869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07584295A Expired - Fee Related JP3656270B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 連結装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5720375A (ja) |
JP (1) | JP3656270B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170667A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Gkn Driveline Internatl Gmbh | アクチュエータと皿ばねとを備えた摩擦クラッチ |
JP2010508185A (ja) * | 2005-10-25 | 2010-03-18 | ヘアビーガー アントリープステクニーク ゲーエムベーハー | 車両のクラッチ、特に自動二輪車のクラッチ |
WO2010113618A1 (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | 株式会社ジェイテクト | 電磁クラッチ |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3738083B2 (ja) * | 1996-07-17 | 2006-01-25 | 豊田工機株式会社 | 駆動力伝達装置 |
SE510300C2 (sv) * | 1996-12-19 | 1999-05-10 | Haldex Traction Ab | Momentöverförande anordning |
DE19918411C2 (de) * | 1999-04-23 | 2001-03-29 | Gkn Viscodrive Gmbh | Steuerbare Viscokupplung |
JP2001050299A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Honda Motor Co Ltd | オーバーランニングクラッチ付き動力伝達装置 |
GB0000998D0 (en) * | 2000-01-18 | 2000-03-08 | Lucas Industries Ltd | Torque limiting clutch |
JP3828782B2 (ja) * | 2001-11-08 | 2006-10-04 | 本田技研工業株式会社 | トルクカム機構 |
DE602004024060D1 (de) * | 2004-08-26 | 2009-12-24 | Hoerbiger & Co | Flüssigkeitskupplung, insbesondere Doppelkupplung |
EP1630440B1 (en) * | 2004-08-26 | 2008-04-09 | HOERBIGER Antriebstechnik GmbH | Hydraulic double clutch |
DE502005008913D1 (de) * | 2005-07-22 | 2010-03-11 | Hoerbiger & Co | Schaltsperreinrichtung für Schaltgetriebe |
DE502006006692D1 (de) * | 2006-02-02 | 2010-05-27 | Hoerbiger & Co | Schlingfederkupplung |
EP2290253B1 (en) * | 2009-08-24 | 2012-06-27 | Dymos Inc. | Power transmission system for vehicle changing power transmission state by electric control |
CN102009592B (zh) * | 2009-09-04 | 2013-06-19 | 岱摩世株式会社 | 电控式车辆变速动力传动系统 |
DE102010045721A1 (de) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Magna Powertrain Ag & Co. Kg | Drehmomentübertragungseinrichtung |
EP2896848A3 (en) * | 2013-12-20 | 2016-07-13 | BorgWarner Inc. | Integrated actuator for multi-mode clutch module |
KR20170138425A (ko) * | 2015-04-17 | 2017-12-15 | 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 | 클러치 시스템 |
US10888994B2 (en) * | 2018-05-02 | 2021-01-12 | California Institute Of Technology | Actuator for subsea and wet environments |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2933171A (en) * | 1957-04-17 | 1960-04-19 | Robert C Kraeplin | Pilot actuated disk clutch |
US4781078A (en) * | 1987-02-02 | 1988-11-01 | Dana Corporation | Locking differential with electromagnetic actuated clutch |
JPH01182629A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-20 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | ビスカスカップリング |
JPH0289822A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | ビスカスカップリング |
IT1227971B (it) * | 1988-11-02 | 1991-05-20 | Carraro Spa | Differenziale autobloccante. |
US5083986A (en) * | 1989-07-20 | 1992-01-28 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Coupling apparatus with double clutches |
JP2820161B2 (ja) * | 1989-07-20 | 1998-11-05 | 栃木富士産業株式会社 | 連結装置 |
JPH0418747A (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置用放熱体の取付構造 |
JP3242646B2 (ja) * | 1990-07-27 | 2001-12-25 | 栃木富士産業株式会社 | クラッチ装置 |
JPH0512767A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置のシリンダ制御装置 |
JPH05193384A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 動力伝達装置 |
CA2116411C (en) * | 1993-02-26 | 1997-08-26 | Jun Aoki | Connecting system |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP07584295A patent/JP3656270B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-29 US US08/623,835 patent/US5720375A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010508185A (ja) * | 2005-10-25 | 2010-03-18 | ヘアビーガー アントリープステクニーク ゲーエムベーハー | 車両のクラッチ、特に自動二輪車のクラッチ |
JP2007170667A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Gkn Driveline Internatl Gmbh | アクチュエータと皿ばねとを備えた摩擦クラッチ |
WO2010113618A1 (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | 株式会社ジェイテクト | 電磁クラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3656270B2 (ja) | 2005-06-08 |
US5720375A (en) | 1998-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08270684A (ja) | 連結装置 | |
RU2390665C2 (ru) | Устройство передачи мощности и механизм передачи крутящего момента | |
JP3002040B2 (ja) | デファレンシャル装置 | |
KR20020042412A (ko) | 차량의 구동 클러치 제어 | |
JP2002106605A (ja) | 電磁クラッチを有した動力伝達装置 | |
JP2002213496A (ja) | 回転部材結合用ボール斜面機構 | |
JPH0483918A (ja) | クラッチ装置 | |
US6722482B2 (en) | Power transfer device | |
KR100369415B1 (ko) | 제어 가능한 점성 커플링 | |
EP1912820A1 (en) | Front to rear torque vectoring axle with overspeed capability for vehicle dynamic control systems | |
JP3256942B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP3586550B2 (ja) | 車両用駆動力伝達装置 | |
JP2007064252A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP3243437B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JPH0464747A (ja) | 差動制限装置 | |
JP3588528B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP4673811B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2009019659A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JPH10331873A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP5119650B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP4078004B2 (ja) | 電磁クラッチおよびこれを用いた駆動力伝達装置 | |
JP2001012509A (ja) | カップリング | |
JPH1128942A (ja) | 四輪駆動車 | |
JPH0640471U (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2000257654A (ja) | カム機構及びこれを用いた装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050228 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120318 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |