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JPH0676594B2 - 高粘度界面活性剤濃厚液の粘度低下方法 - Google Patents

高粘度界面活性剤濃厚液の粘度低下方法

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Publication number
JPH0676594B2
JPH0676594B2 JP59029449A JP2944984A JPH0676594B2 JP H0676594 B2 JPH0676594 B2 JP H0676594B2 JP 59029449 A JP59029449 A JP 59029449A JP 2944984 A JP2944984 A JP 2944984A JP H0676594 B2 JPH0676594 B2 JP H0676594B2
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viscosity
surfactant
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mol
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JP59029449A
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ハンス・ヨゼフ・ロンメルスキルヒエン
ヘルベルト・ロイタ−
ボルフガング・ザイタ−
ロベルト・ピオ−ル
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高粘度界面活性剤濃厚液の粘度低下方法に関
する。
粉状または粒状の洗濯および清浄剤を大規模に通常の熱
スプレー法により製造する場合、洗浄剤成分のほとんど
または全てを含む水性スラッジ(以下、スラリーとい
う。)が用いられている。経済的な理由から、スラリー
は可能な限り多量の洗浄剤成分を含むこと、すなわち可
能な限り余分な液体成分を含まないことが重要である。
濃度は、スラリーが加工できる可能な限り高い粘度に調
節されているので、その濃縮には限界がある。多くの洗
濯および清浄剤の重要な成分はアニオン系界面活性剤で
ある。アニオン系界面活性剤は、洗浄剤スラリーの製造
において多くはアルカリまたはアンモニウム塩の形での
ペースト状濃厚液として用いられる。工業用濃厚液の界
面活性剤含量は、たとえばα−スルホ獣脂脂肪酸メチル
エステルの場合、約30重量%である。それ以上高い界面
活性剤含量のペーストは、もはや加工することはできな
い。
界面活性剤濃厚液のレオロジー的挙動の特徴は、水を添
加しても粘度低下を来たさず、濃厚化が起こってゼラチ
ン状になることであり、これは作業者に別の問題をもた
らす。たとえば、生成したゲル塊を再び溶液にすること
は通常簡単ではなく、あるいはゲル塊はポンプの弁やタ
ンクをつまらせる。
これら問題を解決するために種々の提案が成されてい
る。たとえばDE−OS2251405には、ある種のカルボン
酸、特にヒドロキシカルボン酸の塩が粘度調整剤として
記載されている。DE−OS2303544の開示によれば、スル
ホン化芳香族化合物がこれらの目的に有用である。DE−
OS2326006は、置換されていることもある脂肪族炭化水
素の硫酸化物またはスルホン化物を粘度低下剤として記
載している。またこの文献には粘度調整剤に低級アルコ
ールを添加することが可能性として示してある。さら
に、従来から知られているヒドロトロープ、たとえばク
メンスルホネート、または酸性リン酸エステル(DE−AS
1617160)、または多価アルコール、ある種のカルボン
酸および/もしくはこれらのエステル(ヨーロッパ特許
公開第8060号)を添加することも知られている。ヨーロ
ッパ特許公開第24711号からは、アニオン系界面活性剤
の流動性を改良するためにある種のポリアルキレンエー
テルグリコールのサルフェートを加えることが知られて
いる。西ドイツ特許第1418887号では、脂肪酸またはそ
のエステルをスルホン化した後、粗製硫酸中に存在する
過剰のSO3を除き、界面活性物質に容易に反応し易い脂
肪族アルコール、およびそれらアルコールのエチレンオ
キシドおよび/またはプロピレンオキシド付加生成物を
含む化合物を過剰にSO3に化学量的、ないしSO3に対し過
剰量を反応させる方法が開示されている。然しこの特許
は、界面活性剤の濃厚液の濃度を低下させるために過剰
のSO3を含まないか、殆んど含んでいないスルホン化物
をいかに扱うかについて全く言及しない。
文献に記載された添加物の多くは、全ての界面活性剤に
は作用せず、他の物は、高濃度で用いる必要があり、ま
た他の物、たとえば低級アルカノールは、引火点を低く
する。
従って当面する本発明の目的は、従来加工されていたよ
りも更に濃度を高め、或いは水で希釈しても何ら粘度を
上昇させないように、含水性の工業的アニオン界面活性
剤の流動性を改善するような物質を提供することにあ
る。界面活性剤含量を約30重量%以上の濃厚液に加工す
ることはほとんど不可能であることから、α−スルホ獣
脂脂肪酸エステル類の濃厚液の粘度調節が特に問題であ
る。この粘度の問題がなければ、約80重量%までの界面
活性剤含量の界面活性剤濃厚液を製造することが技術的
に可能となろう。それ故に、α−スルホ獣脂脂肪酸エス
テル濃厚液の粘度を低下させることが当面する発明の特
別な目的である。
上記目的は、置換基として1個またはそれ以上の水酸基
を有し、アルコール1モル当たり20モル未満のエチレン
オキシドおよび/またはプロピレンオキシドを付加する
ことができる8〜40個の炭素原子を有するアルコール
を、合成アニオン界面活性剤の高い粘度を有する工業的
界面活性剤濃厚液、特にα−スルホ脂肪酸エステルのNa
塩を少なくとも50重量%を含有するα−スルホ脂肪酸エ
ステルの粘度調整剤として使用し、ここにおいて粘度調
整剤、過剰のスルホン化剤を完全にまたはできるだけ十
分に除去したスルホン化物である界面活性剤量に対し1
〜15重量%の量を添加し、これによって界面活性剤の粘
度を70℃で最高でも10000mPasとする様に用いることに
より達成される。すなわち、各加工処理の温度、すなわ
ち界面活性剤濃厚液を製造し、ポンプ送りし、他の洗剤
成分と混合し、または噴霧する際の温度を、一般に60〜
90℃で、例えば70℃として、該濃厚液の粘度を最高でも
10000mPas(Hoeppler−落球式粘度計)までの、加工に
好適な粘度に低下させることができる。
その上に、本発明の非常に本質的な利点は、界面活性剤
濃厚液の工業的製造において、界面活性剤濃厚液の水バ
ラストをできるだけ少なくし、且つ、粘度は加工し得る
許容上限の約10000mPasを超過すること無く、界面活性
剤含有量を少なくとも約50重量%以上の値に調節できる
ことである。結局、以下に詳述するように、主として粘
度調整剤として好適な化合物が界面活性特性を有してい
るので、界面活性剤濃厚液を洗剤に配合することにより
洗剤の洗浄力が高められる結果となるのである。
粘度調整剤として好適なアルコールは〜40個の炭素原子
を有する脂肪族アルコールまたはアルキル置換フェノー
ル、およびそれらアルコールに対し20モルまでのエチレ
ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドを付加し
た付加物である。該脂肪族アルコールは例えば天然の脂
肪および油類から誘導される。これらのいわゆる脂肪ア
ルコールは直鎖状であり、飽和性または不飽和性であっ
てよい。特に活性を有し、従って望ましい粘度調整剤は
飽和および不飽和脂肪アルコールの混合物であり、これ
に8モルまでのエチレンオキシドおよび/またはプロピ
レンオシドを付加したものである。いわゆる脂肪アルコ
ールの例としては、少なくとも80重量%は16〜18個の炭
素原子を有する脂肪アルコールから成り、40〜100のヨ
ウ素価を示すセチル−/オレイルアルコール混合物があ
る。このアルコール混合物の1モル当たりに、先ず1モ
ルのエチレンオキシド、次いで6モルのエチレンオキシ
ドを付加することにより、非常にすぐれた活性を有する
粘度調整剤が得られる。粘度調整剤として好適な脂肪族
アルコール、または付加物は、またアルコール残基中に
分枝炭素鎖を有するものでも良い。分枝炭素鎖を有する
アルコールの例として、オキソアルコールおよびゲルベ
アルコール、すなわちオキソ合成またはいわゆるゲルベ
反応によって得られた、それぞれ2−位に分枝鎖を有す
るアルコール類がある。ゲルベ反応により、ナトリウム
または銅の存在下に、200℃以上の温度でアルコールの
分子間縮合の結果、側鎖が主鎖より炭素原子4個だけ短
い分枝アルコールが得られる。15モルまでのエチレンオ
キシドおよび/またはプロピレンオキシドを付加した分
枝炭素鎖のアルコールは特に活性がある。この種の化合
物の典型的な例は、7モルのエチレンオキシドを付加し
たC14/C15−オキソアルコール混合物、およびゲルベ反
応によって得られ、15モルのエチレンオキシドを付加し
た2−オクチルドデカノールである。同様に活性が強
く、従って望ましいもう一つの粘度調整剤は、脂肪族ア
ルコールから誘導され、1〜5個の水酸基で置換された
ものである。この典型的な例はヒマシ油から誘導された
12−ヒドロキシステアリルアルコールと、オレイン酸か
ら誘導された9,10−ジヒドロキシステアリルアルコール
である。また、12−ヒドロキシステアリルアルコールに
10モルのエチレンオキシドを付加した化合物および9,10
−ジヒドロキシステアリルアルコールに15モルのエチレ
ンオキシドを付加した付加化合物はすぐれた活性を示
し、従ってこの型の化合物中で望ましい代表例である。
粘度調整剤としては好適なアルキル置換フェノールはア
ルキル鎖中に6〜15個の炭素原子を含んでいる。典型的
代表はノニルフェノールおよびイソオクチルフェノー
ル、およびこれらのアルキルフェノールに5〜9モルの
エチレンオキシドを付加した成績物である。
アニオン界面活性剤濃厚液、例えばアルキル硫酸塩、即
ちC8〜C14脂肪族アルコール硫酸エステルのアルカリま
たはアンモニウム塩、アルキルアリールスルホン酸塩、
すなわち主としてC4〜C16のアルキルベンゼンのスルホ
ン化物、並びに特にα−スルホ脂肪酸エステル濃厚液
に、上記の粘度調整剤を、界面活性剤の量に対し、望ま
しくは約10重量%、特に5〜12重量%の量を添加し、こ
の場合、添加する粘度調整剤の量によって所望する粘度
の低下を定める。ここにおいてアニオン界面活性剤粉
末、特にα−スルホ脂肪酸エステル粉末と水から、粘度
調整剤の存在下に界面活性剤濃厚液の製造を行なうこと
ができる。然しより一層実際的に意義があるのは次の処
理方法である:過剰量のガス状SO3を一般的に不活性ガ
スで希釈し、これで脂肪酸エスエルをスルホン化し、次
に例えばスルホン化後、過剰の遊離SO3を完全に、また
はそれ以上できるだけ、すなわち残量が最高10モル%に
至るまで分離などによって除去し、粘度調整剤を添加
し、水酸化アルカリ金属の濃厚水溶液で粗製硫酸を中和
し、ここにおいて界面活性剤濃厚液は、界面活性剤含有
量を例えば50重量%とし、また粘度は70℃で10000mPas
以下とする、この濃厚液は所望により漂白することがで
きる。粘度調整剤を中和したスルホン化物に対し0.5〜
5重量%を添加するのと一緒に、アルカリまたはアルカ
リ土類金属の水溶性塩、特にアルカリ金属塩化物、望ま
しくは塩化ナトリウムを添加すると、多くの場合、粘度
調整剤の粘度低下作用は明らかに強化される。従って塩
化ナトリウムの添加は望ましい。中和されたスルホン化
物は既に水溶性のアルカリ土類またはアルカリ金属塩を
該濃厚液中に含有しているので、例えば次亜塩素酸塩溶
液で先に漂白を行なった場合は、それ状の作用強化のた
めの塩の添加は行なわなくてよい。
特にその濃厚液に上記の粘度調整剤を使用するα−スル
ホ脂肪酸エステルは、炭素原子数が10〜20個、望ましく
は12〜18個の脂肪酸と、炭素原子数が1〜10個、望まし
くは1〜4個の脂肪族アルコールとから誘導される。相
当する脂肪酸エステルのスルホン化による以外に、脂肪
酸をスルホン化し、次にアルコールによりカルボキシル
基のエステル化を行なう方法によってもスルホ基の導入
が行なえる。何れの方法によってもスルホ脂肪酸のエス
テルが得られ、この場合、スルホ酸基はα−位にある。
特に好適なα−スルホ脂肪酸エステルは、α−位に1個
のスルホ基を有する獣脂脂肪酸のエチル、および特にメ
チルエステルのアルカリまたはアンモニウム煙であっ
て、ここにおいて該脂肪酸エステルの酸成分は本質的に
飽和したC16−およびC18−脂肪酸から成るものである。
次に実施例を示し、本発明を説明する。
実施例1〜5 水添した獣脂脂肪酸を用い、工業的な水性濃厚液を注意
深く蒸発乾燥することにより得られ、約5重量%のジナ
トリウム塩(“ジ−塩”)を含有するる粉末状のα−ス
ルホ獣脂脂肪酸メチルエステル・ナトリウム塩に水を加
えて混合して50重量%のペーストとした。このペースト
の粘度は70℃で50000mPas以上であった(Hoeppler粘度
計)。本発明に係る粘度調整剤を適用し、このペースト
に固形物の10重量%を添加すると、下記の第1表に示す
粘度の生成物が得られらた。
第1表に示した値は、飽和および不飽和脂肪酸の混合物
(実施例2)、約8モルまでのエチレンオキシドを付加
したそのエトキシレート(実施例3〜5)の適用により
粘度が急激に低下したことを表わしている。
実施例6〜10 水添した獣脂脂肪酸を用い、次亜塩素酸ナトリウムで漂
白した約2重量%の塩化ナトリウムと20重量%の“ジ−
塩”を含有する粉末状α−スルホ獣脂脂肪酸メチルエス
テル・ナトリウム塩に水を加え混合して約50重量%のペ
ーストとした。このペーストの粘度は50000mPas(70
℃)であった。このペーストに、アルコール成分に分枝
炭素鎖を有するアルコールエトキシレートを固形物に対
し10重量%添加して、第2表に示す粘度の生成物を得
た。この表にはまた、同じα−スルホ脂肪酸エステルを
用い、アルコール混合物のモル当たりにまずプロピレン
オキシド1モル、次いでエチレンオキシド6モルを付加
させた部分不飽和アルコールを粘度調整剤としてが有す
る生成物の粘度も示されている(実施例9)。更に第2
表には、エチレンオキシドを添加した部分不飽和アルコ
ールを粘度調整剤として含有する生成物の粘度も示され
ている(実施例10)。
実施例7および8はアルコール成分には分枝炭素鎖を有
するアルコールのエトキシレート類の特に良好な作用性
を示している。実施例9は8モルのエチレンオキシド/
プロピレンオキシドを付加した部分不飽和アルコール、
また実施例10は部分不飽和脂肪族アルコールのエトキシ
レートに、それぞれ塩化ナトリウムを組合わせた場合を
示す。
実施例11〜13 下記の実施例はそれぞれエトキシオキシドを付加したア
ルカンジオールおよびアルカントリオールの作用を示し
ている。界面活性剤濃厚液は実施例6〜10の濃厚液を使
用した。第3表に生成物の粘度を示す。
実施例14 希釈した過剰のSO3を高温で獣脂脂肪酸メチルエステル
に作用させ、次いで所望により漂白し、10重量%の粘度
調整剤を一緒に加えながら濃厚水酸化ナトリウム水溶液
で粗製スルホン酸を殆んどSO3を含まなくなるまで中和
する完全連続式工業的処理法に粘度調整剤を適用し、実
施例1〜に匹敵し得る結果を得た。
実施例15 実施例14と同様であるが、水酸化ナトリウム水溶液およ
び粘度調整剤と同時に2重量%の塩化ナトリウムを濃厚
水溶液として共に加えて処理し、実施例6〜10に匹敵し
得る結果を得た。すなわち、約50重量%のα−スルホ脂
肪酸メチルエステル濃厚液の連続的製造の場合、少量の
塩化ナトリウムの添加により、長鎖性アルコールを用い
た粘度調整剤の作用が強められた。
フロントページの続き (72)発明者 ボルフガング・ザイタ− ドイツ連邦共和国4040ノイス21ロ−ビ−ル ベ−ク7番 (72)発明者 ロベルト・ピオ−ル ドイツ連邦共和国4030ラ−チンゲン−ヘ− ゼル・キ−ゼレイ12番 (56)参考文献 特開 昭58−118899(JP,A)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成アニオン系スルホン化界面活性剤30〜
    80重量%を含み、界面活性剤の50重量%以上がα−スル
    ホ脂肪酸エステル・ナトリム塩である高粘度界面活性剤
    水性濃厚液に、置換基として1個またはそれ以上の水酸
    基を有し、アルコール1モル当たり20モル未満のエチレ
    ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドを付加す
    ることができる8〜40個の炭素原子を有するアルコール
    を、界面活性剤に対して1〜15重量%の量で添加するこ
    とからなる、界面活性剤水性濃厚液の粘度低下方法。
  2. 【請求項2】該アルコールを、過剰のスルホン化剤を完
    全に、またはほぼ完全に除去した後にスルホン化界面活
    性剤水性濃厚液に加え、濃厚液の粘度を70℃で最高でも
    10000mPasとする特許請求の範囲第1項に記載の粘度低
    下方法。
  3. 【請求項3】該アルコールが、8モルまでのエチレンオ
    キシドおよび/またはプロピレンオキシドを付加した飽
    和および不飽和脂肪アルコールである特許請求の範囲第
    1項に記載の粘度低下方法。
  4. 【請求項4】該アルコールが、少なくとも80重量%まで
    が16〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコールから成
    り、これにプロピレンオキシド1モルおよびエチレンオ
    キシド6モルを付加した脂肪アルコール混合物である特
    許請求の範囲第3項に記載の粘度低下方法。
  5. 【請求項5】該アルコールが、分枝炭素鎖を有し、15モ
    ルまでのエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオ
    キシドを有するアルコールである特許請求の範囲第1項
    に記載の粘度低下方法。
  6. 【請求項6】該アルコールが、1〜5個の水酸基で置換
    された脂肪族アルコールである特許請求の範囲第1項に
    記載の粘度低下方法。
  7. 【請求項7】該アルコールが、エチレンオキシド10〜15
    モルを付加した置換脂肪族アルコールである特許請求の
    範囲第6項に記載の粘度低下方法。
  8. 【請求項8】過剰のSO3をできるだけ十分に除去したス
    ルホン化脂肪酸エステルを中和する際に該アルコールを
    添加する特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記
    載の粘度低下方法。
  9. 【請求項9】水酸化アルカリ金属水溶液、望ましくは水
    酸化ナトリウム溶液で中和を行なう際に該アルコールを
    添加し、無機塩、望ましくは塩化ナトリウムを中和され
    るスルホン化物に対し0.5〜5重量%添加する特許請求
    の範囲第8項に記載の粘度低下方法。
JP59029449A 1983-02-17 1984-02-17 高粘度界面活性剤濃厚液の粘度低下方法 Expired - Lifetime JPH0676594B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833305430 DE3305430A1 (de) 1983-02-17 1983-02-17 Verwendung von alkoholen und deren derivaten als viskositaetsregler fuer hochviskose technische tensid-konzentrate
DE3305430.4 1983-02-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59157199A JPS59157199A (ja) 1984-09-06
JPH0676594B2 true JPH0676594B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=6191053

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59029449A Expired - Lifetime JPH0676594B2 (ja) 1983-02-17 1984-02-17 高粘度界面活性剤濃厚液の粘度低下方法

Country Status (16)

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US (1) US4495092A (ja)
EP (1) EP0116905B1 (ja)
JP (1) JPH0676594B2 (ja)
KR (1) KR930000001B1 (ja)
AT (1) ATE32097T1 (ja)
BR (1) BR8400691A (ja)
CA (1) CA1224108A (ja)
DE (2) DE3305430A1 (ja)
DK (1) DK161104C (ja)
ES (1) ES529792A0 (ja)
GB (1) GB2135597B (ja)
MX (1) MX160604A (ja)
MY (1) MY8600680A (ja)
PH (1) PH20128A (ja)
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