[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH06215914A - 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法 - Google Patents

酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法

Info

Publication number
JPH06215914A
JPH06215914A JP4301987A JP30198792A JPH06215914A JP H06215914 A JPH06215914 A JP H06215914A JP 4301987 A JP4301987 A JP 4301987A JP 30198792 A JP30198792 A JP 30198792A JP H06215914 A JPH06215914 A JP H06215914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
ruthenium oxide
resistance
high temperature
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4301987A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3145210B2 (ja
Inventor
Niemann Axel
ニーマン アクセル
Roche Guy
ロシュ ギィー
Labregere Gerard
ラブルゲール ジェラール
Jean-Pierre Mercurio
メルキュリオ ジャン−ピエール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Degussa GmbH filed Critical Degussa GmbH
Publication of JPH06215914A publication Critical patent/JPH06215914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3145210B2 publication Critical patent/JP3145210B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/06Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base
    • H01C17/065Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base by thick film techniques, e.g. serigraphy
    • H01C17/06506Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits
    • H01C17/06513Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component
    • H01C17/06533Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component composed of oxides
    • H01C17/0654Oxides of the platinum group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/64Burning or sintering processes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C7/00Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
    • H01C7/003Thick film resistors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする
抵抗材料を高温焼成する方法。 【構成】 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする
抵抗材料及び融解可能な無機結合剤を含有する抵抗充填
物で被覆されたセラミック基材より成る物体を、酸化ル
テニウム又はその化合物から成る粉末床の存在で、10
50℃より高い温度で焼成する。 【効果】 これにより、焼結基材セラミックを抵抗層と
同時に焼成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗材料及び融解可能
な無機結合剤を含有する抵抗材料で被覆されたセラミッ
ク基材より成る物体の熱処理により、酸化ルテニウム又
はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の使用分野は、電子工業即ち1成
分部材、多成分、電気抵抗、厚層ハイブリッド回路であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電子多機能
部材の製造の範囲に属し、殊に、Ru2Oを基礎とする
抵抗ペーストを未焼結誘電体上に施与し、双方を一緒に
高温で焼成させる方法に関する。
【0004】550〜990℃で融解する無機結合剤を
含有する貴金属(Ag、Pd、Rh、Ru、Au、P
t、Ir)を基礎とする抵抗充填物は、充分に公知であ
る。抵抗ペーストは、導電性物質及び融剤を有機媒体中
で激しく分散させることにより製造される。この有機相
は、混合物の施与を可能とするために必要であり、これ
は、抵抗ペーストの焼成の間に気化する。
【0005】良好な再現性特に高い温度安定性(−50
℃〜+150℃)を有する抵抗層を得るために、この抵
抗の作用成分として金属酸化物が使用される。RuO2
及びその化合物例えばCaRuO3、Bi2Ru27及び
RuO2を基礎とする他の混合酸化物は、このために好
適である。RuO2を基礎とする抵抗ペーストは、現
在、850℃で焼結される。
【0006】この物質の焼成温度は、1000℃を越え
てはならず、これにより、ルテニウム(IV)の酸化は阻
止される。1000℃より高い温度では、ルテニウムが
酸化段階IVから酸化段階IVもしくはVIIIに移行するの
で、RuO3もしくはRuO4、この温度で気化する酸化
物を生じる(The thermodynamic p
roperties and stability o
f rutheniumand osmium oxi
des,AB Nikal′skii andA.N.
Ryabov,Russ.I.Inerg.Chem.
Vol.10n1 1965)。
【0007】
【化1】
【0008】この経過は、酸化ルテニウムを基礎とする
抵抗層が1050℃より高い焼成温度で酸素含有又は中
性雰囲気(N2、Ar)中で、系統的に気化することを
示している。
【0009】中性の雰囲気中では、酸素は、セラミック
担体又は無機結合剤に入り、気化反応は阻止できない。
【0010】酸化ルテニウムの気化に基づき、RuO2
又はその化合物を基礎とする抵抗ペーストを、作用相と
して中央の不導体の形のセラミック担体と共に高温で焼
成することは不可能であった。
【0011】従って、酸化ルテニウム又はその化合物を
基礎とする抵抗材料を、抵抗充填物で被覆されたセラミ
ック基材の焼成の間に1000℃より高い温度で保持す
る方法を開発する必要があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】公知方法の記載の欠点
は、1050℃より高い温度での熱処理を、酸化ルテニ
ウム又はその化合物を基礎とし、抵抗充填物中における
と同じ組成を有する抵抗材料から成る粉末床の存在で行
なうことを特徴とする方法により、避けることができる
ことが明らかになった。
【0013】この粉末床は、抵抗充填物の周囲をガス、
RuO3及び/又はRuO4で飽和する。この周囲は、抵
抗充填物中に含有されている酸化ルテニウム(Ru
2)の気化反応を遮断する。
【0014】粉末
【0015】
【化2】
【0016】反応(2)は次のものに依存する: −T℃ −粉末量 −O2−分圧抵抗
【0017】
【化3】
【0018】この条件下では、この抵抗の焼成温度は、
1050℃を越えてよい。
【0019】この抵抗により導入される僅かな物質量
は、平衡(3)を変えない。この抵抗ペーストの作用部
分は、担体上に残留する。
【0020】通例、抵抗充填物は、細分された金属酸化
物特に酸化ルテニウム及び/又はペロウスカイト(Pe
rowskit)−又はピロクロル(Pyrochlo
r)構造を有するルテネート及び融解可能な無機結合剤
特に融剤の粉末の形の抵抗材料より成り、これらの成分
は、有機媒体中に分散される。電子部材の製造のため
に、抵抗充填物の層を焼結された又は粗製のセラミック
担体上に施与し、引続き、この複合体を被われた又は開
放された耐火性ルツボ中で、請求項に記載の粉末床中で
熱処理する。
【0021】酸化ルテニウムからの粉末床に基づき、従
来通用していた1000℃の温度限界を越えることがで
き、この焼成サイクルを、殊に中温及び高温用の不導体
セラミックの条件まで調節することができる。1100
〜1300℃の温度で焼成を行なうのが有利である。
【0022】被覆されたセラミック担体がRuO2−粉
末と直接接触する必要はない。この粉末は、融剤又はセ
ラミック担体がおそらくこの粉末の酸化ルテニウムと反
応するのを阻止するために、細かい白金格子により分け
ることができる。
【0023】
【実施例】本発明の実際の反応を、次の実施例で詳述す
る:出発物質は、未焼成セラミック担体例えばチタン酸
バリウム、チタン酸マグネシウム又は酸化チタンであ
る。この担体は、その表面上にAg/Pd−触媒を有す
る。抵抗ペーストの製造は、公知の方法で行なう。この
ペーストを所望の構造で、スクリーン印刷で施与する。
【0024】この抵抗の良好な再現性を確保するため
に、未焼成層の厚さを測定する。次いで、試料を乾燥さ
せ、白金格子上に置く。この格子の下には、RuO2
粉末が存在する。この全ての系(RuO2−粉/格子/
試料)を、被われた耐火性ルツボ中に入れる。焼成サイ
クルは次のとおりである: 加熱速度 5℃/min; 帯留時間 1100℃で1時間30分、 冷却速度 5℃/min(概算値) この方法で、種々の融剤を種々の含量で有するRuO2
を基礎とする抵抗ペーストを焼結させた。担体材料とし
て、低い又は高い誘電定数を有する電子用セラミックを
使用することができる。
【0025】生セラミック(roher kerami
k)、金属電極及び抵抗より成る複合体の焼成を前記焼
成サイクルに従って行なう。次にいくつかの実施例を示
す: 例1 抵抗粉末: 無機結合剤 50% 導電相 50% 無機結合相: 次の特性を有するガラス(DEGUSSA:製
品No.90564): 軟化開始: 980℃ 半球点(Halbkugelpunkt):>1200℃ 熱膨張係数: 99×10-7/-1 導体相: 二酸化ルテニウム(塩化ルテニウムから
化学的方法で取得)。
【0026】スクリーン印刷用のペーストの予備調製: 無機結合剤及び導体ペーストを混合する抵抗粉末とスク
リーン印刷媒体(DEGUSSA-No.2709)との適合 −抵抗粉末 70% −媒体2709 30% −スクリーン印刷 −乾燥 −本発明の条件下で、1100℃、1時間30分焼成 8Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎とする抵抗層が得
られる。
【0027】例2 抵抗粉末: 無機結合剤 75% 導体ペースト 25% 無機結合剤 :例1と同じ 導体ペースト:例1と同じ スクリーン印刷用のペーストの予備調製:例1と同じ。
【0028】12Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎と
する抵抗層が得られる。
【0029】例3 抵抗粉末: 無機結合剤 50% 導体ペースト 50% 無機結合剤: 次の特性を有する融剤(DEGUSSA-No. 9
0255) 軟化開始: 910℃ 半球点: 1280℃ 熱膨張係数: 40×10-7/K-1 導体相: 例1と同じ スクリーン印刷用のペーストの予備調製:例1と同じ、 5Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎とする抵抗層が得
られる。
【0030】例4 抵抗粉末: 無機結合剤 50% 導体相 50% 無機結合剤: 次の特性を有する融剤(DEGUSSA-No.E
6.140.2): 軟化開始: 810℃ 半球点 : 1250℃ 熱膨張係数: 56×10-7/K-1 導体相: 例1と同じ スクリーン印刷用ペーストの予備調製:例1と同じ。
【0031】5Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎とす
る抵抗層が得られる。
【0032】例5 抵抗粉末: 無機結合剤 54% 導体相 46% 無機結合剤: 次の特性を有するガラスセラミックス
(DEGUSSA-No.GPBOI): 融点: 1350℃ 熱膨張係数: 80×10-7/K-1 導体層: 例1と同じ 1Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎とする抵抗層が得
られる。
【0033】例6 抵抗粉末: 無機結合剤 60% 導体相 40% 無機結合剤: 例1と同じ 導体相: 例1と同じ スクリーン印刷用のペーストの予備調製:例1と同じ。
【0034】100Ω/□抵抗を有するRuO2を基礎
とする抵抗層が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 1/16 C 6921−4E (72)発明者 ジェラール ラブルゲール フランス国 イスル リュー ジャン ル ビエ 6 (72)発明者 ジャン−ピエール メルキュリオ フランス国 サン ビクテュルナン ラ シャプルブランシュ (番地なし)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎と
    する抵抗材料及び融解可能な無機結合剤を含有する抵抗
    充填物で被覆されているセラミック基材からなる物体を
    熱処理することにより、酸化ルテニウム又はその化合物
    を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法において、1
    050℃より高い温度での熱処理を、抵抗充填物中にお
    けると同じ組成の酸化ルテニウム又はその化合物を基礎
    とする抵抗材料より成る粉末の存在で実施することを特
    徴とする、酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする
    抵抗材料を高温焼成する方法。
  2. 【請求項2】 1100℃〜1300℃の温度で焼成を
    行なう、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 セラミック基材として、未焼結電子用セ
    ラミックを使用する、請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 熱処理を、その中で複合材が粉末床又は
    粉末床上の格子上へ置かれる、被われた又は開放された
    耐火性ルツボ中で行なう、請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の方法。
JP30198792A 1991-11-15 1992-11-12 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法 Expired - Lifetime JP3145210B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9114082 1991-11-15
FR9114082A FR2683814B1 (fr) 1991-11-15 1991-11-15 Procede de cuisson haute temperature d'un materiau resistif a base d'oxyde de ruthenium ou de ses composes.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06215914A true JPH06215914A (ja) 1994-08-05
JP3145210B2 JP3145210B2 (ja) 2001-03-12

Family

ID=9418968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30198792A Expired - Lifetime JP3145210B2 (ja) 1991-11-15 1992-11-12 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0541937B1 (ja)
JP (1) JP3145210B2 (ja)
DE (1) DE59201361D1 (ja)
ES (1) ES2067989T3 (ja)
FR (1) FR2683814B1 (ja)
HK (1) HK12797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293629A (ja) * 2001-04-03 2002-10-09 Fujitsu Ltd 導電性セラミックス材料、電極部品、静電偏向器及び荷電粒子ビーム露光装置
JP2018026480A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 日本特殊陶業株式会社 セラミック配線基板及びセラミック配線基板の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60021828D1 (de) * 1999-10-28 2005-09-15 Murata Manufacturing Co Dickschicht-Widerstand und Keramiksubstrat

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1210493A (en) * 1966-10-20 1970-10-28 Johnson Matthey Co Ltd Improvements in or relating to resistor composition
JPS5919445B2 (ja) * 1978-12-22 1984-05-07 三菱電機株式会社 酸化亜鉛型焼結バリスタの製造方法
CA1191022A (en) * 1981-12-29 1985-07-30 Eiichi Asada Resistor compositions and resistors produced therefrom
US5028346A (en) * 1987-07-28 1991-07-02 Champion Spark Plug Company Semi-conducting ceramic

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293629A (ja) * 2001-04-03 2002-10-09 Fujitsu Ltd 導電性セラミックス材料、電極部品、静電偏向器及び荷電粒子ビーム露光装置
JP2018026480A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 日本特殊陶業株式会社 セラミック配線基板及びセラミック配線基板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3145210B2 (ja) 2001-03-12
HK12797A (en) 1997-02-14
FR2683814A1 (fr) 1993-05-21
FR2683814B1 (fr) 1994-09-23
DE59201361D1 (de) 1995-03-23
EP0541937B1 (de) 1995-02-08
EP0541937A1 (de) 1993-05-19
ES2067989T3 (es) 1995-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2793912B2 (ja) 熱サイクル接着性およびエージング接着性の高い銀に富む導電体組成物
JPS5931201B2 (ja) 抵抗物質
JPS648441B2 (ja)
JPS62108406A (ja) 厚膜導電組成物
JPH06215914A (ja) 酸化ルテニウム又はその化合物を基礎とする抵抗材料を高温焼成する方法
JPH03270104A (ja) シート抵抗が低くかつ抵抗の温度係数が低い卑金属厚膜抵抗器組成物
JPS59130401A (ja) 電気的抵抗体およびその製造方法
US5346720A (en) Palladium thick film resistor containing boron nitride
JPS5923442B2 (ja) 抵抗組成物
RU2086027C1 (ru) Способ изготовления толстопленочных резисторов
US3962143A (en) Reactively-bonded thick-film ink
US4684543A (en) Starting mixture for an insulating composition comprising a lead glass, silk-screening ink comprising such a mixture, and the use of said ink for the protection of hybrid microcircuits on ceramic substrates
JPS5931841B2 (ja) 抵抗材料およびそれにより作られた抵抗器
US4311730A (en) Thick film circuits
US2891914A (en) Fired electrical resistor comprising molybdenum disilicide and borosilicate glass frit
JPH02296734A (ja) 導電性パイロクロア系酸化物およびそれを含有する抵抗材料
JPS6326522B2 (ja)
JPH0349108A (ja) 銅導体組成物
KR900004815B1 (ko) 저항기 조성물
JP2537606B2 (ja) セラミツクヒ−タ
JPS59162169A (ja) セラミック多層配線板
US3372058A (en) Electrical device, method and material
JP2937073B2 (ja) 抵抗材料組成物、抵抗ペースト及び抵抗体
JPS62140304A (ja) 導電性ペ−スト
JP2644017B2 (ja) 抵抗ペースト

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080105

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term