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JPH0492835A - 精密プレス用光学ガラス - Google Patents

精密プレス用光学ガラス

Info

Publication number
JPH0492835A
JPH0492835A JP20543190A JP20543190A JPH0492835A JP H0492835 A JPH0492835 A JP H0492835A JP 20543190 A JP20543190 A JP 20543190A JP 20543190 A JP20543190 A JP 20543190A JP H0492835 A JPH0492835 A JP H0492835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
optical glass
optical
refractive index
gd2o3
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20543190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3015079B2 (ja
Inventor
Nobuyoshi Baba
馬場 信義
Shigeto Sawanobori
成人 沢登
Shinobu Nagahama
忍 永濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumita Optical Glass Inc
Original Assignee
Sumita Optical Glass Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumita Optical Glass Inc filed Critical Sumita Optical Glass Inc
Priority to JP2205431A priority Critical patent/JP3015079B2/ja
Publication of JPH0492835A publication Critical patent/JPH0492835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3015079B2 publication Critical patent/JP3015079B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/12Silica-free oxide glass compositions
    • C03C3/14Silica-free oxide glass compositions containing boron
    • C03C3/15Silica-free oxide glass compositions containing boron containing rare earths
    • C03C3/155Silica-free oxide glass compositions containing boron containing rare earths containing zirconium, titanium, tantalum or niobium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はきわめて低温でプレス成形可能な、精密プレス
用光学ガラスに関する。
従来の技術 従来同じような光学恒数を持つものとして、高屈折率低
分散タイプ(nd = 1.740以上、νd;37.
0以上)の光学ガラスが存在する。またプレス成形用の
ガラスとして、燐酸塩系ガラス(特開昭60−1227
49号公報、特開昭58−79839号公報、欧州特許
第19342号明細書、参照)フルオロ燐酸塩系ガラス
(特開昭56−59641号公報、特開昭58−217
451号公報、参照)ホウ珪酸塩系ガラス(特開昭62
−123040号公報、参照)が知られている。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来よりある高屈折率低分散タイプ(nd =
 1.740以上、yd = 37.0以上)の光学ガ
ラスは、屈伏温度(^t)が640℃もしくは、それ以
上で、そのプレス温度は700℃もしくはそれ以上の高
い温度となる。しかし、これまでに知られている精密プ
レス成形用の型材料は成形温度が600 ’C以上にな
ると材料の劣化が起こり、型の面精度を保持することが
困難になりプレスレンズの量産には適さない。そのため
プレスされるガラスは可能な限り低い温度で成形できる
ものが望まれ、上記プレス成形用ガラスに関する各公開
公報中に見られるようなガラスが提案されている。しか
し、これらの系のガラスは、その光学特性が低屈折低分
散、あるいは低屈折高分散である。また上記公報中には
ガラス成分として鉛を含んでいるガラスが述べられてい
るが、鉛を含むと鉛の揮発物が型材に付着し面精度の保
持等に問題が生じる。さらに化学的耐久性の点で不十分
なものもある。
従って本発明の第一の目的は、低い温度(620℃以下
)で精密プレスを実施することができる精密プレス用光
学ガラスを提供することにある。
また本発明の第二の目的は、第1図に示す点、A(1,
755,47,01、B [1,740,47,01,
CFl、740.38、 (11、D 11,785.
3L(11の4点で囲まれた範囲内の屈折率(ndl及
びアツベ数 (yd)を有する高屈折率低分散の光学ガ
ラスを提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者等は、以上のような従来の光学ガラス及びプレ
ス成形用光学ガラスの諸欠点をかんがみて種々考察研究
した結果、BxOs、 LaxOi、 Gd20z、T
a1ls、ZrO□、LxJを必須とするガラス組成の
光学ガラスが所定の範囲内において、上記の公開公報中
のプレス成形用光学ガラスにない高屈折率低分散性の光
学特性を備え、さらにプレスレンズ成形時に型材料に対
してほとんど影響を及ぼさない十分に低いガラス軟化温
度を持つことを見出し、プレス成形後研削または研磨を
必要としない精密プレス用光学ガラスとして最適である
という結論に達したものである。すなわち、本発明を重
量%で示すと B、01   216〜30.6  重量 %(以下 
%で示す) Slos           O〜  3.0   
%GeO*           0 〜14.0  
  %但し、Bias + Sign + Ge0iの
合量27.0〜40.0 11.0〜25.8 1.8 〜18.6 16.6〜20.4 + GdJx + Ta*Osの合量 32.0〜60.0   % ZrOx         0.9 〜 8.0   
 %Nb、o、        O〜 1O10%Ti
0.        0   〜 3.0   %Ba
0         0   〜5.0    %Zn
OO〜 19.2    % Li、0        3.5 〜 7.0   %
N a x OO〜2.0    % からなる組成を有している。
本発明に係る光学ガラスの各成分範囲を上記のように限
定した理由は次のとおりである。
BaO−は、ガラスの網目を構成する主成分であり、ガ
ラスの安定化、また軟化温度の低下、さらatin dxOi axes 但し、La*Oi に低分散化に有効である。しかし、21.6%より少な
いとガラスが不安定になり、30.6%より多くなると
化学的耐久性が悪(なる。
5insは、B、01と同様ガラスの網目を構成する成
分であり、ガラスの安定化に有効である。しかし3.0
%より多くなると逆にガラスを不安定にするので所定内
とする。
Gem5は、B、01.5iftと同様ガラスの網目を
構成する成分であり、ガラスの安定化、屈折率の調整に
有効である。しかし14.0  %より多くなるとB、
0.と同様に化学的耐久性を悪くする。
また、B*Ox + 5ift + GeO2の合量が
2760%より少ないとガラスは不安定となり、40.
0%より多くなると所定の光学恒数が得られなくなるの
でその範囲内とする。
LBJs、Gd*Os、TaJsは、光学性能上の高屈
折率低分散化に有効な成分である。しかし、その含量が
32.0%より少ないと所定の光学恒数が得られず、6
0.0%より多くなるとガラスを不安定にすると共に軟
化温度を上昇させてしまう。
La*Oaは、その量が11.0%より少ないと上記効
果が得られず、25.8  %より多(なるとガラスが
不安定となるので、所定の範囲内とする。
Gd*Osは、Laよ0.と同様の光学特性をガラスに
与え、しかもガラスの失透傾向を減少させる効果がある
が、その量が1.8〜18.6  %の範囲外ではガラ
スは失透傾向を増して不安定となる。
Taxesは、Gd、0.と同様ガラスを安定化するが
、その量が16.6〜20.4  %の範囲になければ
目的の光学恒数からはずれてしまうので範囲内とする。
ZrOzは、ガラスの化学的耐久性の向上に非常に有効
でありさらに、高屈折率化にも効果がある。
しかし、0.9%より少ないと上記効果が少なく、8.
0%より多くなると軟化温度の上昇及び高分散化、さら
には失透傾向を増大する。
Nb*Oi、T iO*は光学恒数の調整用成分である
Nb、O,は、1O90%より多くなると所定の光学恒
数よりも高分散となり、さらに失透傾向を増大する。
TiO□は、3.0%より多(なると失透傾向を増大す
る。
ZnOは、他の成分に比ベガラスの軟化温度の低下に有
効である。また光学恒数の調整にも非常に有効な成分で
ある。しかし、19,2  %より多くなると化学的耐
久性の低下及び失透傾向を増してしまうので所定の範囲
内とする。
BaOは、ガラスの安定化、低分散化に効果があるが、
5.0%より多くなると化学的耐久性を悪(する。
LixOは、少量の必須成分として適量加えることによ
り、他のアルカリ成分よりも化学的耐久性の低下をもた
らすことなく、著しく軟化温度を下げる効果を持つ。し
かし、3.5%より少ないとその効果は少な(,7,0
%より多(なるとガラスの安定性を損なうと共に、化学
的耐久性を悪くする。
Na*0は、Li−0と同じく、軟化温度を下げる効果
を持つ。しかし、2.0%より多くなるとガラスの化学
的耐久性を悪くしてしまう。
本発明の光学ガラスには、上記成分の他に、光学性能の
調整、溶融性の改善、ガラス化範囲の拡大及び軟化温度
の低温度化等のために、本発明の目的からはずれないか
ぎり、K、Cs、Sr、Ca1Mg、Ga、In、Y、
γb、などの金属酸化物を含有させることができる。
実施例 次に本発明に係る実施例の組成(数値は重量%)、屈折
率[ndl、アツベ数(νd)、屈伏温度(At)を第
1表に示す。
第1表 本発明の光学ガラスは、各成分の原料として各々相当す
る酸化物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩等を使用し、所定
の割合で秤量し、充分混合してガラス調合原料として、
白金製坩堝に投入して電気炉で1000℃〜1300℃
で溶融し、白金製撹拌棒にて撹拌して、清澄、均質化し
てから適当な温度に予熱した金型内に鋳込んだ後、徐冷
して作る。なおガラスの着色を防ぎ、脱泡のため少量の
A’5zOsを加えること、または工業上良く知られて
いる脱泡成分の少量添加は、本発明の効果に影響を与え
ない。
め、プレス成形後、研削または研磨を必要としない精密
プレス用光学ガラスとして有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガラスの光学恒数領域を示す光学恒
数図(nd−16図)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 B_2O_321.6〜30.6重量%(以下%で示す
    ) SiO_20〜3.0% GeO_20〜14.0% 但し、B_2O_3+SiO_2+GeO_2の合量2
    7.0〜40.0% La_2O_211.0〜25.8% Gd_2O_31.8〜18.6% Ta_2O_516.6〜20.4% 但し、La_2O_2+Gd_2O_3+Ta_2O_
    5の合量32.0〜60.0% ZrO_20.9〜8.0% Nb_2O_50〜10.0% TiO_20〜3.0% BaO0〜5.0% ZnO0〜19.2% Li_2O3.5〜7.0% Na_2O0〜2.0% の組成からなる、屈伏温度(At)が570℃以下で、
    かつ第1図に示す点、A(1.755、47.0)、B
    (1.740、47.0)、C(1.740、38.0
    )、D(1.785、38.0)の4点で囲まれた範囲
    内の屈折率(nd)及びアッベ数(νd)を有する低い
    高屈折率低分散の精密プレス用光学ガラス。
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