JP7433754B2 - 空調機器 - Google Patents
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Description
冷房時には、机の天板の上方において対流発生パネルを間仕切りに取り付け、室温よりも低い熱媒体を対流発生パネルの熱交換器に供給すると、熱交換器及び対向板が冷やされる。そのため、熱交換器及び対向板の冷輻射によって作業者に涼感を与えることができる。また、一対の対向板の間の空気と熱媒体との熱交換によって空気が冷やされ、その空気の自然対流により下降する。そのため、机の天板上に冷気が漂い、作業者に涼感を与えることができる。更に、机の天板も冷やされ、天板の二次冷輻射によって作業者に涼感を与えることができる。
暖房時には、机の天板の下方において対流発生パネルを間仕切りに取り付け、室温よりも高い熱媒体を対流発生パネルの熱交換器に供給すると、熱交換器及び対向板が温められる。そのため、机の天板の下に暖気が漂うことによって、更に熱交換器及び対向板の温輻射によって、作業者に温感を与えることができる。
また、空洞内の空気がファンによって送風されるため、気流が空洞から吹き出される。暑熱環境から移動してきた者がその気流を浴びると、急速に冷やされるとともに涼感を得られる。よって、その者の暑熱感がすぐに解消される。
また、暖房環境に暑さを感じた者が空洞から吹き出されるファンの気流を浴びると、逆に暑さが緩和されるという利用方法による効果も期待できる。
一方、暖房環境に暑さを感じた者がフロントパネルの前に居ると、ファンの気流を浴びるため、暑さが緩和される。
一方、暖房環境に暑さを感じた者が空洞の下方に吹き出されるファンの気流を浴びると、暑さが緩和される。
一方、暖房環境に暑さを感じた者が空洞から吹き出されるファンの気流を浴びると、暑さが緩和される。
一方、暖房環境に暑さを感じた者が空洞の下方に吹き出されるファンの気流を浴びると、暑さが緩和される。
フロントパネル、リアパネル、熱交換器及びファンが机の天板から下方に離れて配置される場合、周辺温度よりも高い熱媒体が熱交換器に供給されると、空洞内の空気が温められて自然に上昇する。その暖気が机の天板の下に漂うため、机で作業する者が温感を得られる。
一方、暖房環境に暑さを感じた者がファンの気流を浴びると、その者の暑さが緩和される。
1.室内のタスク・アンビエント空調
図1は、建物の或る階の断面図である。この階は下側のスラブ11と上側のスラブ12との間に設けられており、下側スラブ11の上方には床パネル13が敷設され、下側スラブ11と床パネル13との間に床下空間15が形成されている。上側スラブ12の下方には天井パネル14が設置され、上側スラブ12と天井パネル14との間には天井裏空間16が形成されている。床パネル13と天井パネル14との間の空間は、下側スラブ11上に立設された壁パネル18によって執務室17と機械室19に区画されている。床パネル13には、執務室17と床下空間15を連通させる吹出口13aが設けられている。天井パネル14には、執務室17と天井裏空間16を連通させる吸込口14aが設けられている。
執務室17内のアンビエント空調を行う空調機20は、機械室19内に設置されている。空調機20から天井裏空間16までダクト22が配設され、空調機20から床下空間15までダクト21が配設されている。空調機20は室内機及び換気装置等を備える。空調機20は、吸込口14a、天井裏空間16及びダクト22を通じて執務室17内から空気を吸い込んで空調した上で、ダクト21、床下空間15及び吹出口13aを通じて空調済み空気を執務室17内に吹き出す。これにより、執務室17が全体的に適切な温度及び湿度に調整される。
図2は、執務室17内に設置された什器類及び個別空調機器50の斜視図である。図1及び図2に示すように、執務室17内には複数の作業机30が設置されている。背側が突き合わされた作業机30の間には衝立41が立設されており、左右に隣り合う作業机30の間には衝立42が立設されている。
なお、個別空調機器50が天板31上で起立した脚部によって支持されることによって天板31から上方に離れて設置されるものとしてもよいし、個別空調機器50が吊り材によって天板31から吊り下げられて設置されてもよい。
冷房時は、空調機20を冷房運転するとともに、調温機器70を低温運転することによって、アンビエント冷房とタスク冷房を併用する。また、冷房時は、個別空調機器50を天板31の上方において衝立41に掛けて用いる。
暖房時は、空調機20を暖房運転するとともに、調温機器70を高温運転することによって、アンビエント暖房とタスク暖房を併用する。また、暖房時は、個別空調機器50を天板31の下方において衝立41に掛けて用いる。
図4は、第2実施形態の個別空調機器50Aの斜視図である。第2実施形態の個別空調機器50Aの各構成要素には、それに相当する個別空調機器50の各構成要素と同一の符号を付す。また、以下では、第2実施形態の個別空調機器50Aと第1実施形態の個別空調機器50との間で相違する点について主に説明する。
図6は、第3実施形態の個別空調機器50Cの斜視図である。第3実施形態の個別空調機器50Cの各構成要素には、それに相当する個別空調機器50の各構成要素と同一の符号を付す。また、以下では、第3実施形態の個別空調機器50Cと第1実施形態の個別空調機器50との間で相違する点について主に説明する。
上記各実施形態では、個別空調機器50,50A,50B,50Cのデザインやファン56,57の設置スペースに応じて、ファン56,57の設置位置がフロントパネル51、サイドパネル53,54、空洞の上部開口又は空洞の下部開口である。個別空調機器50,50A,50B,50Cのデザイン、ファン56,57の大きさ、ファン56,57の設置スペースを設計変更して、ファン56,57の設置位置を設計変更してもよい。設計変更した場合でも、ファン56,57の気流が直接的又は間接的に作業者に吹き付けられるようにする。
51…フロントパネル
52…リアパネル
53,54…サイドパネル
55…熱交換器
56,57…ファン
Claims (5)
- フロントパネルと、
前記フロントパネルに対向するリアパネルと、
前記フロントパネルと前記リアパネルとの間の空洞に設けられ、周辺温度よりも低温又
は高温の熱媒体が供給されることによって、前記空洞内の空気と前記熱媒体との間で熱交
換するとともに輻射冷熱又は輻射温熱及び自然対流を発生させる熱交換器と、
前記空洞内の空気が前記熱交換器に衝突するように、前記空洞外の空気を前記空洞内に
送風するファンと、を備え、
前記ファンが前記フロントパネルに設けられ、前記ファンが、前記空洞内の空気を前方
に、又は、前記空洞外の空気を前記空洞内に、送風し、
前記熱交換器は、前記空洞内の左部と右部において折り返されるように葛折り状に配管
された熱媒体パイプを有し、
前記ファンは、前記フロントパネルにおいて、前記熱媒体パイプの折り返し部の前に設
けられる
空調機器。 - フロントパネルと、
前記フロントパネルに対向するリアパネルと、
前記フロントパネルと前記リアパネルとの間の空洞に設けられ、周辺温度よりも低温又
は高温の熱媒体が供給されることによって、前記空洞内の空気と前記熱媒体との間で熱交
換するとともに輻射冷熱又は輻射温熱及び自然対流を発生させる熱交換器と、
前記空洞内の空気が前記熱交換器に衝突するように、前記空洞外の空気を前記空洞内に
送風するファンと、を備え、
前記ファンが前記空洞の側部に設けられ、前記ファンが前記空洞内に向けて横に、又は
、前記空洞外に向けて横に送風し、
前記フロントパネルは、前記ファンよりも下方の位置に、横長のスリットを有する
空調機器。 - 前記スリットには、該スリットを開閉するシャッタが設けられている
請求項2に記載の空調機器。 - 前記ファンの作動又は停止を切り替えるセンサ又はスイッチが設けられる
請求項1から3の何れか一項に記載の空調機器。 - 前記フロントパネル、前記リアパネル、前記熱交換器及び前記ファンが机の天板から上
方又は下方に離れて配置される
請求項1から4の何れか一項に記載の空調機器。
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