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JP7105026B2 - 車両におけるモニタ取付け構造 - Google Patents

車両におけるモニタ取付け構造 Download PDF

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JP7105026B2 JP2019155554A JP2019155554A JP7105026B2 JP 7105026 B2 JP7105026 B2 JP 7105026B2 JP 2019155554 A JP2019155554 A JP 2019155554A JP 2019155554 A JP2019155554 A JP 2019155554A JP 7105026 B2 JP7105026 B2 JP 7105026B2
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Description

本発明は、自動車などの車両に、カーナビゲーションシステム用などの所望のモニタ(ディスプレイ)を取付けるのに利用される車両におけるモニタ取付け構造に関する。
車両におけるモニタ取付け構造の具体例として、特許文献1に記載の手段がある。
同文献に記載のモニタ取付け構造は、モニタを保持してこのモニタの正面の表示画面部の周囲を囲む枠状カバー部を前部に有するボックス状のモニタ取付け部材を備えている。このモニタ取付け部材は、インストルメントパネルに設けられている開口部に差し込んだ状態でインストルメントパネルにビス止め(直付け)される。
しかしながら、前記従来技術によれば、モニタのサイズを変更する場合に、モニタ取付け部材の全体を、モニタのサイズに対応したものに製作し直す必要がある。したがって、そのコストは高価となる。また、サイズが相違する複数種類のモニタの中から、顧客などがいずれか1つのモニタを選ぶようにする場合があるが、この場合には、モニタのサイズに対応した複数種類のモニタ取付け部材を事前に準備しておく必要がある。このような場合においても、モニタ取付け部材を複数種類製造し、準備しておくためのコストが高価となる。
なお、前記不具合を解消する手段としては、次のような手段が考えられる。
すなわち、図10(a)に示すように、モニタ8の外周を囲む枠状カバー部7を用いる場合において、この枠状カバー部7については、予定される最大サイズ(たとえば、9インチ)のモニタ8に対応する大きさに形成しておく。次いで、同図(b)に示すように、モニタ8よりも小サイズ(たとえば、7インチ)のモニタ8に対応する場合には、枠状カバー部7の外形サイズは一定に維持しつつ、開口サイズを小さくする。
ところが、このような手段によれば、同図(b)における枠状カバー部7の幅L2が、同図(a)における枠状カバー部7の幅L1よりも大きくなり、見栄えが悪くなる。
特開2013-126795号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、モニタのサイズ変更を、容易にかつ低コストで行なうことが可能な車両におけるモニタ取付け構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両におけるモニタ取付け構造は、情報表示が可能なモニタと、このモニタをその外周を覆った状態で保持可能な枠状カバー部を有し、かつ前記モニタを車両のインストルメントパネルに取付けるためのモニタ取付け部材と、を備えており、前記モニタ取付け部材は、前記インストルメントパネルに取付けられるベース部材と、このベース部材とは別体で構成され、かつ前記枠状カバー部を有するカバーホルダと、を備えている、車両におけるモニタ取付け構造であって、前記ベース部材には、車両前方側端部の左右両側から上向きに起立し、かつ車幅方向において隙間部を挟んで離間した配置の左右一対の起立壁部が備えられ、前記カバーホルダは、前記インストルメントパネルのうち、前記ベース部材の取付け箇所の車両前方側部分に形成されている配索用の開口部を覆うための本体部を備え、かつこの本体部の車両後方側端部に、前記枠状カバー部が設けられており、前記カバーホルダのうち、前記枠状カバー部よりも車両前方側の前記枠状カバー部を避けた位置には、前記カバーホルダを前記ベース部材に取付けるための取付け手段が設けられ、かつ前記カバーホルダが前記ベース部材に取付けられた状態においては、前記モニタは前記隙間部の車両後方側に位置して前記隙間部を塞ぐ構成とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、モニタのサイズを変更する場合には、カバーホルダを変更して対応すればよいこととなり、ベース部材についてはサイズ変更などを行なう必要はない。また、カバーホルダを変更する場合、カバーホルダとしては、枠状カバー部が変更後のモニタのサイズに対応する仕様とされたカバーホルダを用いればよい。枠状カバー部は、カバーホルダの前部に設けられているため、その仕様変更は容易である。また、カバーホルダをベース部材に取付けるための取付け手段は、枠状カバー部よりも車両前方側の枠状カバー部を避けた位置に設けられているため、前記取付け手段の仕様を変更することなく、枠状カバー部の仕様変更を簡単に行なうことも可能となる。枠状カバー部の仕様を変更することに起因して、カバーホルダをベース部材に取付けることが困難化するといった不具合も適切に回避することが可能である。このようなことから、モニタのサイズ変更などに際し、特許文献1よりも容易に、かつ低コストで対応することが可能である。
さらに、図10で示した従来技術とは異なり、モニタの見栄えが悪くなるといった不具合も適切に回避することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両におけるモニタ取付け構造の一例を示す要部概略斜視図である。 図1の要部概略正面図である。 図1の要部概略平面図である。 図1の要部分解概略斜視図である。 図4に示された一部の構成要素の拡大概略斜視図である。 図1の構成において、モニタのサイズを変更した場合の例を示す要部概略斜視図である。 図6の要部概略正面図である。 図6の要部概略平面図である。 図6の要部分解概略斜視図である。 (a),(b)は、従来技術の一例を示す要部説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両におけるモニタ取付け構造Aは、カーナビゲーションシステム用などに利用されるモニタ1を、車室内の前部に設けられているインストルメントパネル2上に取付けるためのモニタ取付け部材Bを備えている。
モニタ1は、たとえば液晶パネルや有機ELパネルなどを用いて構成された正面略矩形のフラットパネルディスプレイである。
図4によく表れているように、インストルメントパネル2は、車幅方向略中央部の前面部にレジスタ用開口部20が設けられ、かつその上側には、後述するベース部材3を取付けるための部分的な平坦部としての棚状部21が設けられた構成とされている。棚状部21の上奥側には、モニタ1の電気配線などを配索するための配索用開口部22が形成されている。図中、符号23は、メータクラスタを示し、符号24は、ステアリングコラムカ
バーを示す。
モニタ取付け部材Bは、ベース部材3、カバーホルダ4、および枠体5を備えて構成されている。
ベース部材3は、インストルメントパネル2に直付けされる部材であって、カバーホルダ4をインストルメントパネル2に対して間接的に取付けるための部材である。このベース部材3は、インストルメントパネル2の棚状部21上に載置される本体部30に、レジスタ用枠状部31、左右一対の凸状部32a,32b、および小物収容用凹部33a,33bを形成する左右一対の起立壁部34,35が一体形成された構成である(図5も参照)。
図示説明は省略するが、ベース部材3の本体部30およびインストルメントパネル2の棚状部21には、互いに係合可能な係合用凸部および係合用孔部などが設けられており、これらを利用してインストルメントパネル2に対するベース部材3の取付け固定が図られている(図1~図3を参照)。勿論、前記した係合用凸部および係合用孔部に代えて、または加えて、ビス止め手段などの他の取付け手段を用いることもできる。
図4において、ベース部材3のレジスタ用枠状部31は、レジスタ用開口部20の形成箇所に配置される部位であり、レジスタ用開口部20に対応する開口部31aを形成している。このレジスタ用枠状部31には、ルーバ60などを備えたレジスタ用のアタッチメント6が取付けられる。この取付けは、たとえばアタッチメント6に設けられた複数の係合用凸部61を、レジスタ用枠状部31に設けられた複数の係合用孔部31bに挿入して係合させるなどして図られる。
図5によく表れているように、ベース部材3の左右一対の起立壁部34,35は、本体部30の左右両端部の後部から上向きに起立しており、前面側および上面側が開口した小物収容用凹部33a,33bを形成している。より具体的には、起立壁部34は、車幅方向に対向する2つの区画壁部34a,34b、およびこれらの後側部分どうしを繋ぐ区画壁部34cを有しており、これら3つの区画壁部34a~34cによって三方が囲まれている領域が、小物収容用凹部33aである。起立壁部35は、車幅方向を向く区画壁部35a、およびこの区画壁部35aの後部側から手前側に向けて傾斜して延びる区画壁部35bを有しており、これら2つの区画壁部35a,35bによって囲まれている領域が、小物収容用凹部33bである。ベース部材3をインストルメントパネル2に取付けた状態においては、起立壁部34の一部は、メータクラスタ23の側面部23a(図2を参照)に密接している。起立壁部34の他の部分、および起立壁部35は、インストルメントパネル2の棚状部21の奥側に形成されている段差状の壁面29a,29b(図4も参照)に密接し、ベース部材3の取付け状態の見栄えが良好になるように設定される。
カバーホルダ4は、モニタ1を保持するとともに、インストルメントパネル2の配索用開口部22を体裁よく閉塞するための部材であり、配索用開口部22を閉塞し得る形状およびサイズに形成された本体部40の前部に、枠状カバー部41が一体形成された構成である。枠状カバー部41は、モニタ1に対応した形状およびサイズの枠状であるが、たとえば図示されているように、下縁部の一部が切り欠かれた枠状とすることもできる。枠体5は、モニタ1に対応した正面視矩形の枠状であり、図1~図3に示すように、枠状カバー部41の前面部に取付けられる。このことにより、モニタ1の前面部の外周囲が枠体5によって体裁よく覆われるとともに、枠状カバー部41と枠体5との間にモニタ1が挟み込まれるなどして、枠状カバー部41へのモニタ1の取付け固定が図られる。
枠状カバー部41への枠体5の取付けは、たとえば枠体5に設けられた係合用凸部50を枠状カバー部41に設けられた係合用孔部41aに挿入して係合させることにより図られる。
モニタ1は、たとえば7インチサイズであるが、後述するように、異なるサイズのモニタ1Aが用いられる場合には、これに対応して枠状カバー部41および枠体5のサイズ変更がなされる。ただし、カバーホルダ4の本体部40やベース部材3のサイズ変更はなされない。
図5によく表れているように、カバーホルダ4は、ベース部材3への取付け手段として、たとえば左右一対ずつの係合用凸部42a,42bを備えている。これらの係合用凸部42a,42bは、枠状カバー部41の形成箇所を避けるように枠状カバー部41の車両前方側の本体部40に設けられている。ベース部材3の本体部30および凸状部32a,32bの上部には、左右一対ずつの係合用孔部36a,36bが設けられており、これらに係合用凸部42a,42bを挿入して係合させることにより、ベース部材3に対するカバーホルダ4の取付けが図られる。カバーホルダ4の本体部40の左右両側面部には、この本体部40とベース部材3の起立壁部34,35とが干渉することを回避するための切欠き部43a,43bが設けられており、ベース部材3へのカバーホルダ4の取付けに際して起立壁部34,35が障害にならないようにされている。なお、図示説明は省略するが、カバーホルダ4の取付け固定の確実化を図るための手段として、カバーホルダ4の本体部40には、この本体部40をインストルメントパネル2に直接取付けるための係合用凸部などの手段も適宜設けられている。
カバーホルダ4をベース部材3に取付けた状態においては、図2に示すように、枠状カバー部41および枠体5の下面部が、ベース部材3の本体部30の一般領域の上面よりも上方に浮いた配置となり、それらの間に適当な寸法Laの隙間が生じるように設定されている。このことの意義については後述する。
なお、図3に示すように、カバーホルダ4の枠状カバー部41は、小物収容用凹部33a,33bの前面側開口部の一部を遮り、小物収容用凹部33a,33bに収容された小物が容易に手前側に落ちることを抑制可能である。好ましくは、枠状カバー部41は、後述するように、大きなサイズのモニタ1Aに対応するように大型化された場合であっても、小物収容用凹部33a,33bの前面側開口部が枠状カバー部41によって全閉状態にはならないようにされている。
次に前記した車両におけるモニタ取付け構造Aの作用について説明する。
まず、インストルメントパネル2上へのモニタ1の取付けを図るには、ベース部材3をインストルメントパネル2に取付け固定させた状態において、モニタ1を保持するカバーホルダ4をベース部材3に取付ければよい。したがって、その取付け作業は容易である。カバーホルダ4の枠状カバー部41、および枠体5は、モニタ1のサイズに対応して形成されたものであるため、たとえばモニタ1のサイズと比較して、枠体5の幅が不自然に大きくされ、または小さくされるようなことを回避することが可能であり、モニタ1の見栄えをよくすることも可能である。
ベース部材3に設けられた起立壁部34,35は、小物収容用凹部33a,33bを形成しているため、この部分にたとえばスマートホン、眼鏡、ペンなどの小物類を載置することが可能であり、車両の運転者などにとって便利である。また、起立壁部34,35は、メータクラスタ23の側面やインストルメントパネル2の壁面29a,29bを体裁よく覆うため、車両におけるモニタ取付け構造Aの全体の見栄えをよくすることも可能である。
本実施形態の車両におけるモニタ取付け構造Aにおいては、モニタ1を、たとえば図6~図9に示すように、サイズが異なるモニタ1Aに変更する場合には、次のように容易に
対応することが可能である。
なお、図6~図9において、図1~図5に示した構成要素と同一または類似する構成要素には、同一の符号を付し、重複説明を省略する。
たとえば、7インサイズのモニタ1を9インチサイズのモニタ1Aに変更する場合には、モニタ取付け部材B’をそれに対応したものとする必要がある。ただし、この場合においては、図9によく表れているように、ベース部材3としては先のベース部材3と同一構成のものを用いればよく、カバーホルダ4Aおよび枠体5Aのみをモニタ1Aに対応したものとすればよい。したがって、モニタ取付け部材B(B’)の全体の構成を変更する場合と比較すると、低コスト化を図ることが可能である。
また、モニタ1Aに対応するには、カバーホルダ4Aの枠状カバー部41Aおよび枠体5Aのサイズを、先の枠状カバー部41および枠体5とは異なったサイズとするが、カバーホルダ4Aの本体部40の大半は、先のカバーホルダ4の本体部40と同一構成とすればよい。すなわち、カバーホルダ4,4Aは、図3および図8の符号N,Naで示す枠状カバー部41,41Aおよびその近傍部分のサイズが相違するものの、それ以外の部分は同一構成とされる。係合用凸部42a,42bの位置も同一でよく、これらの部分に変更を加える必要はない。仮に、カバーホルダ4Aの全体の構成を、カバーホルダ4とは大きく相違したものに変更したのでは、その製造コストが高くなる。これに対し、本実施形態によれば、そのような虞を解消し、カバーホルダ4Aの製造コストを廉価にすることが可能である。
図7に示すように、モニタ1Aの取付け状態において、枠状カバー部41Aおよび枠体5Aの下面部は、ベース部材3の本体部30の一般領域の上面から上方に浮き、これらの間には、適当な寸法Laの隙間が形成されている。この構成は、図2を参照して説明した構成と同様であり、このような構成によれば、枠状カバー部41,41Aや、枠体5,5Aを、インストルメントパネル2などの周辺部分に対して不当に干渉しないようにし、モニタ1,1Aの取付けを体裁よく、かつ適切に図る上で有利である。前記した構成は、カバーホルダ4,4Aに枠状カバー部41,41Aを形成する場合に、枠状カバー部41,41Aの下面部の中央部を基準位置とした上で、枠状カバー部41,41Aの横幅や高さ方向の幅を変更し、モニタ1,1Aに対応した幅に変更したものである。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両におけるモニタ取付け構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、モニタが、7インチサイズ、および9インチサイズの場合を具体例として説明したが、本発明はこれに限定されず、モニタの具体的なサイズや種類などは限定されない。
本発明においては、モニタ取付け部材が、ベース部材とカバーホルダとに区分されているが、これらベース部材およびカバーホルダの具体的な形状、サイズ、材質などは限定されない。カバーホルダをベース部材に取付けるための取付け手段は、上述したような係合用凸部42a,42bに限定されず、これ以外の手段(たとえばビス止めなど)を採用することができる。
A 車両におけるモニタ取付け構造
B モニタ取付け部材
1,1A モニタ
2 インストルメントパネル
3 ベース部材
4,4A カバーホルダ
41,41A 枠状カバー部
42a,42b 係合用凸部(取付け手段)
5,5A 枠体

Claims (1)

  1. 情報表示が可能なモニタと、
    このモニタをその外周を覆った状態で保持可能な枠状カバー部を有し、かつ前記モニタを車両のインストルメントパネルに取付けるためのモニタ取付け部材と、
    を備えており、
    前記モニタ取付け部材は、
    前記インストルメントパネルに取付けられるベース部材と、
    このベース部材とは別体で構成され、かつ前記枠状カバー部を有するカバーホルダと、
    を備えている、 車両におけるモニタ取付け構造であって、
    前記ベース部材には、車両前方側端部の左右両側から上向きに起立し、かつ車幅方向において隙間部を挟んで離間した配置の左右一対の起立壁部が備えられ、
    前記カバーホルダは、前記インストルメントパネルのうち、前記ベース部材の取付け箇所の車両前方側部分に形成されている配索用の開口部を覆うための本体部を備え、かつこの本体部の車両後方側端部に、前記枠状カバー部が設けられており、
    前記カバーホルダのうち、前記枠状カバー部よりも車両前方側の前記枠状カバー部を避けた位置には、前記カバーホルダを前記ベース部材に取付けるための取付け手段が設けられ、かつ前記カバーホルダが前記ベース部材に取付けられた状態においては、前記モニタは前記隙間部の車両後方側に位置して前記隙間部を塞ぐ構成とされていることを特徴とする、車両におけるモニタ取付け構造。
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