JP7065664B2 - 水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 - Google Patents
水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7065664B2 JP7065664B2 JP2018059205A JP2018059205A JP7065664B2 JP 7065664 B2 JP7065664 B2 JP 7065664B2 JP 2018059205 A JP2018059205 A JP 2018059205A JP 2018059205 A JP2018059205 A JP 2018059205A JP 7065664 B2 JP7065664 B2 JP 7065664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- copolymer latex
- monomer
- monomer unit
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
(1)
水性接着剤に用いられる共重合体ラテックスであって、
共役ジエン系単量体単位aと、水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bと、エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cと、前記各単量体単位における単量体と共重合可能なその他の単量体単位dとを含有し、
前記共役ジエン系単量体単位aの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、10~60質量%であり、
前記水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、0.1~2.0質量%であり、
前記エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、1.0質量%以下であり、
前記その他の単量体単位dの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、37.0~89.9質量%であり、
前記共重合体ラテックスの機械的安定性試験における凝集物発生率が、0.1%以上であり、
前記共重合体ラテックスの平均粒子径が、300nmよりも大きく、450nm未満である、水性接着剤用共重合体ラテックス。
(2)
前記共重合体ラテックスの乾燥被膜のトルエン不溶分率が、80%以上である、(1)の水性接着剤用共重合体ラテックス。
(3)
共役ジエン系単量体Aと、水酸基含有エチレン系不飽和単量体Bと、エチレン系不飽和カルボン酸単量体Cと、前記各単量体と共重合可能なその他の単量体Dとを仕込み、
前記共役ジエン系単量体Aの仕込み量が、前記単量体A、B、C及びDの総量に対して、10~60質量%であり、
前記水酸基含有エチレン系不飽和単量体Bの仕込み量が、前記単量体A、B、C及びDの総量に対して、0.1~2.0質量%であり、
前記エチレン系不飽和カルボン酸単量体Cの仕込み量が、前記単量体A、B、C及びDの総量に対して、1.0質量%以下であり、
前記その他の単量体Dの仕込み量が、前記単量体A、B、C及びDの総量に対して、37.0~89.9質量%となるように重合させる重合工程を含む共重合体ラテックスの製造方法。
本実施形態の共重合体ラテックスは、水性接着剤に用いられる共重合体ラテックスである。共重合体ラテックスは、共役ジエン系単量体単位aと、水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bと、エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cと、各単量体単位における単量体と共重合可能なその他の単量体単位dとを含有する。共役ジエン系単量体単位aの含有量は、単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、10~60質量%である。水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bの含有量は、単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、0.1~2.0質量%である。エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cの含有量は、単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、0~1.0質量%である。その他の単量体単位dの含有量は、単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、37.0~89.9質量%である。共重合体ラテックスの機械的安定性試験における凝集物発生率は、0.1%以上である。共重合体ラテックスの平均粒子径は、300nmよりも大きく、450nm未満である。本実施形態の共重合体ラテックスは、上記の構成を備えることにより、ベースコンパウンドの安定性、常態接着強度及び耐水接着強度、並びにポットライフに優れる。
本実施形態の共重合体ラテックスの製造方法は、共役ジエン系単量体Aと、水酸基含有エチレン系不飽和単量体Bと、エチレン系不飽和カルボン酸単量体Cと、各単量体と共重合可能なその他の単量体Dとを仕込み、共役ジエン系単量体Aの仕込み量が、単量体A、B、C及びDの総量に対して、10~60質量%であり、水酸基含有エチレン系不飽和単量体Bの仕込み量が、単量体A、B、C及びDの総量に対して、0.1~2.0質量%であり、エチレン系不飽和カルボン酸単量体Cの仕込み量が、単量体A、B、C及びDの総量に対して、1.0質量%以下であり、その他の単量体Dの仕込み量が、単量体A、B、C及びDの総量に対して、37.0~89.9質量%となるように重合させる重合工程を含む。本実施形態の製造方法は、上記重合工程を含むことにより、ベースコンパウンドの安定性、常態接着強度及び耐水接着強度、並びにポットライフに優れる共重合体ラテックスを得ることができる。
水酸化ナトリウムでpH7に調整した共重合体ラテックスを130℃で30分間乾燥し、ラテックスフィルムを得た。このラテックスフィルム約0.5gを精秤した。これをトルエン30mlと混合して3時間振とうした後、目開き32μmの金属網にてろ過し、残留物を130℃で1時間乾燥して乾燥質量を秤量した。もとのラテックスフィルム質量に対する残留物の乾燥質量の割合をゲル分率(%)とした。
ゲル分率(%)=(残留物乾燥質量/ラテックスフィルム質量)×100
共重合体ラテックスの平均粒子径を動的光散乱法により測定した。測定装置は、粒子径測定装置(大塚電子株式会社製FPAR-1000)を用いて体積平均粒子径を測定した。
共重合体ラテックスに水酸化ナトリウムを添加してpH7に調整し、固形分が30%になるように水を添加した。この共重合体ラテックス150gを、マロン式機械的安定性試験機を用いて、30kgの荷重をかけた状態で15分間試験した。目開き32μmの金属網にてろ過し、凝集物を130℃で1時間乾燥して乾燥質量を秤量した。水を除いた共重合体ラテックスの質量に対する残留物の乾燥質量の割合を凝集物発生率(%)とした。
凝集物発生率(%)
=(凝集物乾燥質量/水を除いた共重合体ラテックス質量)×100
15質量%に調整したポリビニルアルコール(株式会社クラレ製、ポバール217)水溶液40質量部、分散剤(ヘキサメタリン酸ソーダ)0.1質量部、水5質量部、炭20質量部及び共重合体ラテックス(50質量%)35質量部を混合撹拌し、ベースコンパウンドを作成した。次いで、このベースコンパウンドに架橋剤としてジフェニルメタン-4,4’-ジイソシアネート系化合物を15質量部配合し撹拌して、水性接着剤を作成した。
上記(4)で作成した水性接着剤の作成直後の粘度及び25℃で60分放置後の粘度をBH型粘度計で測定し、作成直後の粘度に対して60分放置後の粘度の比が低いほどポットライフが良好と判断した。
厚さ11mm、縦25mm、横30mmの大きさのカバ材サンプルの表面(25mm×25mm)に、上記(4)で作成した水性接着剤を250g/m2塗布し、その上に同一のカバ材を重ねて、圧力0.15MPaで24時間圧締した後、20℃で7日間養生した。この試験片をJIS K 6852に基づいて圧縮せん断強度を測定した。
常態接着強度(6)の測定用に作成したサンプルについて、JIS K 6852の煮沸繰り返し試験に基づいて測定した。
上記(4)で作成したベースコンパウンド作成直後の粘度及び25℃で7日間放置後の粘度をBH型粘度計で測定し、作成直後の粘度に対して7日間放置後の粘度比が低いほど安定性が良好と判断した。
攪拌機と内部温度調整用の温水ジャケット、及び各種原材料の定量添加設備を備えた耐圧反応容器に、重合初期の原料としてイオン交換水72質量部、ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム0.05質量部、及び平均粒子径80nmのポリスチレン製シードラテックス1.0質量部を含む重合初期原料を一括して仕込み、80℃にて十分に攪拌した。次いで、スチレン50.8質量部、1,3-ブタジエン30質量部、メチルメタアクリレート7質量部、アクリロニトリル7質量部、2-エチルヘキシルアクリレート5質量部、2-ヒドロキシエチルアクリレート0.2質量部、t-ドデシルメルカプタン0.1質量部、及びαメチルスチレンダイマー0.1質量部の混合物(以下、「単量体等混合物」と略記する)を6時間かけてこの耐圧容器内に添加を行った。一方、この添加開始から10分後より、水25質量部、水酸化ナトリウム0.15質量部、ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム0.2質量部、及びペルオキソ二硫酸ナトリウム0.7質量部からなる水系混合物の添加を開始し、重合反応を開始させた。この水系混合物については7時間かけて添加した。水系混合物の添加終了後に温度を95℃に昇温して1時間保持し重合を終了した。次いで、生成した共重合体ラテックスに水酸化ナトリウムを添加してpHを7に調整し、スチームストリッピング法により未反応の単量体を除去した後、200メッシュの金網でろ過し、共重合体ラテックスを得た。共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
ポリスチレン製シードラテックスの仕込み量を1.0質量部に代えて1.6質量部に変更し、表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、実施例A1と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
ポリスチレン製シードラテックスの仕込み量を1.0質量部に代えて0.7質量部に変更し、表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、実施例A1と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
攪拌機と内部温度調整用の温水ジャケット、及び各種原材料の定量添加設備を備えた耐圧反応容器に、重合初期の原料としてイオン交換水72質量部、ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム0.05質量部、イタコン酸0.1質量部及び平均粒子径80nmのポリスチレン製シードラテックス1.0質量部を含む重合初期原料を一括して仕込み、80℃にて十分に攪拌した。次いで、スチレン51.4質量部、1,3-ブタジエン20質量部、メチルメタアクリレート3質量部、アクリロニトリル5質量部、2-エチルヘキシルアクリレート20質量部、2-ヒドロキシエチルアクリレート0.5質量部、t-ドデシルメルカプタン0.1質量部、αメチルスチレンダイマー0.1質量部の混合物(以下、「単量体等混合物」と略記する)を6時間かけてこの耐圧容器内に添加を行った。一方、この添加開始から10分後より、水25質量部、水酸化ナトリウム0.15質量部、ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム0.2質量部、及びペルオキソ二硫酸ナトリウム0.7質量部からなる水系混合物の添加を開始し、重合反応を開始させた。この水系混合物については7時間かけて添加した。水系混合物の添加終了後に温度を95℃に昇温して1時間保持し重合を終了した。次いで、生成した共重合体ラテックスに水酸化ナトリウムを添加してpHを7に調整し、スチームストリッピング法により未反応の単量体を除去した後、200メッシュの金網でろ過し、共重合体ラテックスを得た。共重合体ラテックスA1の各物性の評価結果を表1と表2に示す。
比較例B1、B2、B3、B4、及びB5については、表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、実施例A1と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
ポリスチレン製シードラテックスの仕込み量を1.0質量部に代えて2.5質量部に変更し、表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、実施例A1と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
比較例B7
ポリスチレン製シードラテックスの仕込み量を1.0質量部に代えて0.4質量部に変更し、表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、実施例A1と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
攪拌機と内部温度調整用の温水ジャケット、及び各種原材料の定量添加設備を備えた耐圧反応容器に、重合初期の原料としてイオン交換水70質量部、ラウリル硫酸ナトリウム0.1質量部、イタコン酸1.5質量部及び平均粒子径80nmのポリスチレン製シードラテックス1.0質量部を含む重合初期原料を一括して仕込み、85℃にて十分に攪拌した。次いで、スチレン46質量部、1,3-ブタジエン37質量部、メチルメタアクリレート10質量部、アクリロニトリル5質量部、2-ヒドロキシエチルメタクリレート0.5質量部、t-ドデシルメルカプタン0.2質量部の混合物を7時間かけてこの耐圧容器内に添加を行った。一方、この添加開始から10分後より、水20質量部、水酸化ナトリウム0.25質量部、ラウリル酸ナトリウム0.1質量部、及びペルオキソ二硫酸ナトリウム1.0質量部からなる水系混合物の添加を開始し、重合反応を開始させた。この水系混合物については8時間かけて添加した。水系混合物の添加終了後に温度を85℃に昇温して1時間保持し重合を終了した。
次いで、生成した共重合体ラテックスに水酸化ナトリウムを添加してpHを7に調整し、スチームストリッピング法により未反応の単量体を除去した後、200メッシュの金網でろ過し、共重合体ラテックスを得た。共重合体ラテックスA1の各物性の評価結果を表1と表2に示す。
表1に示す単量体組成に変更したこと以外は、比較例B8と同様にして共重合体ラテックスを得た。この共重合体ラテックスの各物性の評価結果を表1と表2に示す。
Claims (2)
- 水性接着剤に用いられる共重合体ラテックスであって、
共役ジエン系単量体単位aと、水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bと、エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cと、前記各単量体単位における単量体と共重合可能なその他の単量体単位dとを含有し、
前記共役ジエン系単量体単位aの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、10~60質量%であり、
前記水酸基含有エチレン系不飽和単量体単位bの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、0.1~2.0質量%であり、
前記エチレン系不飽和カルボン酸単量体単位cの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、1.0質量%以下であり、
前記その他の単量体単位dの含有量が、前記単量体単位a、b、c及びdの総量に対して、37.0~89.9質量%であり、
以下の方法により測定される前記共重合体ラテックスの凝集物発生率が、0.1%以上であり、
前記共重合体ラテックスの平均粒子径が、300nmよりも大きく、450nm未満である、水性接着剤用共重合体ラテックス。
<凝集物発生率の測定方法>
共重合体ラテックスに水酸化ナトリウムを添加してpH7に調整し、固形分が30%になるように水を添加する。この共重合体ラテックス150gを、マロン式機械的安定性試験機を用いて、30kgの荷重をかけた状態で15分間試験する。目開き32μmの金属網にてろ過し、得られる凝集物を130℃で1時間乾燥して乾燥質量を秤量する。前記試験に供した共重合体ラテックスの固形分の質量に対する前記凝集物の乾燥質量の割合を凝集物発生率(%)とする。 - 前記共重合体ラテックスの乾燥被膜のトルエン不溶分率が、80%以上である、請求項1記載の水性接着剤用共重合体ラテックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018059205A JP7065664B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018059205A JP7065664B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019172719A JP2019172719A (ja) | 2019-10-10 |
JP7065664B2 true JP7065664B2 (ja) | 2022-05-12 |
Family
ID=68167277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018059205A Active JP7065664B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | 水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7065664B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7280061B2 (ja) * | 2019-02-28 | 2023-05-23 | 旭化成株式会社 | 水系組成物、塗膜、及び水系組成物の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082309A (ja) | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Asahi Kasei Corp | 水性ビニルウレタン接着剤用ラテックス |
JP2004123818A (ja) | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Nippon A & L Kk | 耐水接着剤用ラテックスおよび耐水接着剤 |
JP2004182794A (ja) | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Nippon A & L Kk | 耐水接着剤用ラテックスおよび水性高分子イソシアネート系耐水接着剤 |
JP2009235234A (ja) | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Konishi Co Ltd | 水性粘接着剤組成物及び水性粘接着剤製品 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05279576A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-26 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 水分散系合成重合体組成物 |
-
2018
- 2018-03-27 JP JP2018059205A patent/JP7065664B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082309A (ja) | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Asahi Kasei Corp | 水性ビニルウレタン接着剤用ラテックス |
JP2004123818A (ja) | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Nippon A & L Kk | 耐水接着剤用ラテックスおよび耐水接着剤 |
JP2004182794A (ja) | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Nippon A & L Kk | 耐水接着剤用ラテックスおよび水性高分子イソシアネート系耐水接着剤 |
JP2009235234A (ja) | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Konishi Co Ltd | 水性粘接着剤組成物及び水性粘接着剤製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019172719A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4596546B2 (ja) | 水性ポリマー分散物 | |
TW208712B (ja) | ||
JP5530156B2 (ja) | シーラー用樹脂エマルションおよびその製造方法 | |
JP7065664B2 (ja) | 水性接着剤用共重合体ラテックス及びその製造方法 | |
JP4067756B2 (ja) | 接着剤用の水性エマルジョン及びその組成物 | |
JP6524480B1 (ja) | 屋外堆積物飛散防止用コート剤 | |
CN110922519A (zh) | 一种氯乙烯与丙烯酸共聚乳液及其制备方法 | |
JP2000319301A (ja) | 水性エマルションの製造方法 | |
JP4092073B2 (ja) | 接着剤用水性エマルジョン及びその組成物 | |
JP4155736B2 (ja) | 接着剤用の水性エマルジョン | |
JP4483288B2 (ja) | アクリル系水性粘着剤組成物、及び粘着剤 | |
JP5484878B2 (ja) | アルカノールアミンを含む水性樹脂組成物 | |
JP6926725B2 (ja) | 水性分散液、接着剤、および水性分散液の製造方法 | |
JP4697845B2 (ja) | 接着剤用の水性エマルジョン及びその組成物 | |
JP5293919B2 (ja) | シード粒子、ビニル系重合体およびこれらの製造方法 | |
JP6736421B2 (ja) | 共重合体ラテックス | |
JP4385861B2 (ja) | 建材化粧紙加工用水性樹脂分散体、及びそれを用いて得られる建材化粧紙 | |
JP3398509B2 (ja) | 乳化重合用シード分散液およびそれを用いたラテックス分散液 | |
JP2009091529A (ja) | 弱溶剤系塗料用耐候性向上剤及び改質された弱溶剤系塗料 | |
JP2004182794A (ja) | 耐水接着剤用ラテックスおよび水性高分子イソシアネート系耐水接着剤 | |
JP2013181111A (ja) | 接着剤組成物 | |
JP4726438B2 (ja) | 接着剤用水性エマルジョン及びそれを用いた接着剤組成物 | |
JP2021147553A (ja) | 共重合体ラテックス、水性接着剤組成物、及び積層体 | |
JP7280061B2 (ja) | 水系組成物、塗膜、及び水系組成物の製造方法 | |
JP5798555B2 (ja) | 艶だし剤用組成物およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7065664 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |