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JP6746943B2 - 遠心圧縮機インペラ - Google Patents

遠心圧縮機インペラ Download PDF

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Description

本発明は、遠心圧縮機インペラに関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載のインペラが知られている。このインペラの羽根のチップは、入口から出口に向かって羽根角が一定とされたチップ角度一定領域と、チップ角度一定領域の出口側に連続し羽根角が漸次大きくなるチップ角増大領域と、を有している。特許文献1では、上記の構成によりインペラの圧縮効率を向上させることが提案されている。
特開2015-75040号公報
この種の遠心圧縮機インペラにおいては、更なる効率の向上が求められている。本発明は、効率の向上を図る遠心圧縮機インペラを提供することを目的とする。
本発明の遠心圧縮機インペラは、流体の入口から出口まで延在する羽根を有する遠心圧縮機インペラであって、羽根は、チップの羽根角の分布を当該チップの延在方向に沿って見たときに羽根角を一定とする羽根角一定領域を備え、羽根角一定領域の入口側の始点が、入口から離れた位置にある。
また、入口側始点の、入口からの無次元子午面長は、0.05m/m2以上であることとしてもよい。また、羽根角一定領域は、入口からの無次元子午面長が0.05m/m2である点と、入口からの無次元子午面長が0.40m/m2である点と、の間の領域内に存在するようにしてもよい。また、羽根角一定領域内における各点の羽根角は、入口側の始点における羽根角を羽根角β1としたときに、(β1±1)°の範囲内の角度であるようにしてもよい。また、羽根角一定領域の領域幅は、無次元子午面長で0.05m/m2以上であるようにしてもよい。また、羽根角の分布は、羽根角一定領域内に極小値が存在するようにしてもよい。
本発明によれば、効率の向上を図る遠心圧縮機インペラを提供することができる。
実施形態に係る遠心圧縮機インペラを示す図である。 遠心圧縮機インペラの羽根を回転軸線周りに回転させて得られる回転体を示す斜視図である。 インペラの子午面長とrθ値との関係を示すグラフである。 インペラの子午面長と羽根角βとの関係を示すグラフである。 インペラの子午面長と翼面マッハ数との関係を示すグラフである。 (a)は実施例インペラ、(b)は比較例インペラについてのマッハ数分布を示すコンター図である。 インペラの流量−圧力比、及び流量−効率の関係を示すグラフである。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るインペラの実施形態について詳細に説明する。本実施形態のインペラ1は、例えば、過給機のコンプレッサ等のインペラとして使用される遠心圧縮機インペラである。図1に示されるように、インペラ1は、回転軸線H周りに回転するハブ3と、ハブ3の周囲に形成され流体の入口から出口まで延在する複数の羽根5とを備えている。このような遠心圧縮機インペラの構成は周知のものであるので、更なる詳細な説明は省略する。
図1は、回転軸線Hを含む一つの仮想平面に対して、羽根5を回転周方向に投射した状態を図示したものである。羽根5は、チップ11(シュラウド側エッジ)、ハブ側エッジ12、リーディングエッジ13、及びトレーリングエッジ14の4つのエッジを有する。インペラ1は、流体の入口であるリーディングエッジ13から回転軸線H方向に流体を吸引し、出口であるトレーリングエッジ14から圧縮された流体を径方向に吐出する。以下、チップ11とリーディングエッジ13との交点であるチップ11の入口を単に「チップ入口」と呼び、符号11aを付す。また、チップ11とトレーリングエッジ14との交点であるチップ11の出口を単に「チップ出口」と呼び、符号11bを付す。
本実施形態のインペラ1は、羽根5のチップ11の羽根角βが後述の分布を示すことに特徴がある。以下、「チップの羽根角β」の定義について説明する。
まず、チップ11上の任意の点の子午方向における位置を、チップ入口11aを基準とした無次元子午面長(Normalized meridional distance; m/m2)で表すものとする。ここで、「無次元子午面長」の定義について説明する。図1に示されるように、回転軸線Hを含む仮想平面に投射された状態の羽根5において、羽根5における任意の点Mを考える。点Mを通りリーディングエッジ13からトレーリングエッジ14まで子午方向に延びる曲線LMの全長をm2とする。また、リーディングエッジ13から点Mまで曲線LMに沿って測った長さをmとする。このとき、リーディングエッジ13を基準とする点Mの無次元子午面長は、長さm2に対する長さmの割合(すなわち、m/m2)で定義される。従って、リーディングエッジ13を基準とする無次元子午面長は0〜1の値を取る無次元量である。
これをチップ11上の任意の点Jに適用する。図1に示されるように、チップ入口11aからチップ出口11bまで子午方向に延びるチップ11の全長をkとする。チップ入口11aから点Jまでチップ11に沿って測った長さをjとする。このとき、チップ入口11aを基準とする点Jの無次元子午面長はj/k[m/m2]と表される(j/k=0〜1)。このように、チップ11上の任意の点の子午方向における位置は、チップ入口11aを基準とする無次元子午面長によって、無次元の0〜1の値で表現することができる。
続いて、チップ11上の任意の点Jの回転周方向における位置を表すために、チップ入口11aを基準とした「rθ値」を導入する。図2は、インペラ1の羽根5を回転軸線H周りに回転させて得られる仮想の回転体を示す斜視図である。チップ11は、当該回転体の周側面上に現れる。図2に示されるように、チップ入口11aと点Jとの回転周方向の位相差をθとし、インペラ1が回転する際の点Jの回転半径をrとすると、チップ入口11aを基準とした点Jのrθ値は、上記のrとθとを乗じた値である。このrθ値は、図2に示される円弧Cの長さに相当する。
続いて、図3に示されるように、チップ11上の点について、チップ入口11aを基準とした無次元子午面長を横軸に取り、チップ入口11aを基準としたrθ値を縦軸に取った座標系において、チップ入口11a(m/m2=0)からチップ出口11b(m/m2=1)までチップ11上の各点についてグラフ化したものが、グラフG1である。そして、グラフG1の各点における接線の傾きが、その各点ごとの羽根角βに対応している。具体的には、チップ11上の任意の点Jにおける羽根角βは、tanβ=d(rθ)/djで定義される。ここでjは、前述のとおり、チップ入口11aから任意の点Jまでチップ11に沿って測った長さ(有次元の量)である。
図4に示されるグラフG3は、上述した羽根角βの定義に従って、チップ入口11a(m/m2=0)からチップ出口11b(m/m2=1)までの、チップ11の延在方向に沿った羽根角βの分布を示すグラフである。
図4に示されるように、本実施形態のインペラ1の特徴的な構成として、チップ11の羽根角βの分布を、チップ11の延在方向に沿ってチップ入口11aからチップ出口11bまで見たときに、羽根角βが一定である羽根角一定領域Aが存在している。そして、この羽根角一定領域Aのチップ入口11a側の始点T1は、チップ入口11aから離れた位置に存在している。すなわち、チップ入口11aを基準とした始点T1の無次元子午面長はゼロではなく、具体的には、チップ入口11aを基準とした始点T1の無次元子午面長は0.05m/m2以上になっている。また、羽根角一定領域Aは、チップ入口11aを基準とする無次元子午面長が0.05m/m2である点S1と、無次元子午面長が0.40m/m2である点S2と、の間の領域内に存在する。具体的には、図4のグラフG3で示される例では、羽根角一定領域AはT1(約0.2m/m2)からT2(約0.3m/m2)の領域である。
また、上記の「羽根角βが一定」とは、羽根角一定領域Aの始点T1の羽根角を羽根角β1とすると、羽根角一定領域A内において、チップ11上の各点の羽根角βが(β1±1)°の範囲内の角度であることを言う。羽根角一定領域A内では、チップ11上の各点の羽根角βが(β1±1)°である条件を満足した上で、羽根角βが上下に変動してもよい。例えば、羽根角一定領域A内で、羽根角βが極小値をもつように変動してもよい。また、羽根角一定領域Aの領域幅は無次元子午面長で0.05m/m2以上である。具体的には、図4のグラフG3で示される例では、羽根角一定領域Aは約0.2〜約0.3m/m2の領域であり、その領域幅は約0.1m/m2である。
続いて、上述のようなインペラ1の作用効果について説明する。
一般的にこの種の遠心圧縮機インペラでは、高回転・高圧力比の条件下で、入口で強い衝撃波が発生することが知られており、衝撃波による境界層剥離が発生する場合がある。これに対して、インペラ1においては、羽根角一定領域Aで羽根角βが一定であるので、羽根角一定領域Aではチップ11が直線状の形状をなす。そうすると、羽根角一定領域Aでのチップ11近傍の流体の加速が抑えられ、その結果、衝撃波が弱まり、チップ11における境界層剥離が抑制され、インペラ1の効率が上昇する。
ここで、仮に、羽根角一定領域Aが、チップ入口11aを始点として存在しているとすれば、流量が小さくなってしまい、好ましくない。これに対して、図4に示されるように、羽根角一定領域Aのチップ入口11a側の始点T1が、チップ入口11aから離れた位置に設定されているので、始点T1よりも入口側の領域では、例えばインペラ1の流量増加を狙ったチップ11の曲線形状を採用するなど、インペラ1の流量設計の自由を確保しやすい。また、この観点から、チップ入口11aを基準とした始点T1の無次元子午面長が0.05m/m2以上であれば、流量設計の自由を十分に確保することができる。
また、インペラ1の羽根5同士の間にスプリッタブレードが設けられる場合、スプリッタブレードはチップ入口11aを基準とする無次元子午面長0.40m/m2に対応する位置近傍を始点として配置される場合が一般的に多い。この場合、スプリッタブレードの始点よりも入口側の位置で羽根5の境界層剥離が発生して実流路が狭くなり、下流でも過度な加速が生じれば、スプリッタブレードにおいても境界層剥離が発生する可能性が高まる。これに対して、インペラ1の羽根5では、チップ入口11aを基準とする無次元子午面長0.40m/m2である点S2よりも入口側に羽根角一定領域Aが位置する。この構成により、スプリッタブレードが存在する場合にあっては、スプリッタブレードの始点よりも入口側の位置で羽根5における境界層剥離が抑制される。その結果、スプリッタブレードが存在する場合にあっては、当該スプリッタブレードにおける境界層剥離も抑制することができる。
続いて、インペラ1の構成に基づく上述の効果を確認すべく本発明者らが実行した実験について説明する。
上述したインペラ1の構成を備えるインペラ(以下「実施例インペラ」)と、羽根角一定領域を備えない従来のインペラ(以下「比較例インペラ」)のモデルを準備し、CFD解析を実行した。実施例インペラの羽根形状は、図3に示される実線のグラフG1と、図4に示される実線のグラフG3と、で特定されるものである。同様に、比較例インペラの羽根形状は、図3に示される破線のグラフG2と、図4に示される破線のグラフG4と、で特定されるものである。
CFD解析の結果は、図5〜図6に示される。図5は、羽根のチップ入口(m/m2=0)からチップ出口(m/m2=1)までの翼面マッハ数分布を示すグラフである。実線のグラフG5,G5が実施例インペラに対応し、グラフG5が負圧面側における分布、グラフG5が正圧面側における分布である。同様に、破線のグラフG6,G6が比較例インペラに対応し、グラフG6が負圧面側における分布、グラフG6が正圧面側における分布である。図6は、インペラにおけるマッハ数分布をコンター図で示すものであり、インペラを回転軸線に直交する方向から見て示すものである。図6(a)が実施例インペラに対応し、図6(b)が比較例インペラに対応する。図7は、各インペラの流量−圧力比特性及び流量−効率特性を示すグラフである。図7では、実線が実施例インペラに対応し、破線が比較例インペラに対応する。
比較例インペラでは、図5のグラフG6に示されるように、0.3m/m2近傍において翼面マッハ数が急激に低下しており、また、図6(b)のPで示す部位に現れているように、衝撃波に起因する境界層剥離が発生したものと考えられる。これに対し、実施例インペラでは、図6(a)に示されるように、上記の部位Pに対応する位置での境界層剥離が解消されていることが判る。また、図5のグラフG5に示されるように、翼面マッハ数は約0.35m/m2の位置から比較的緩やかに低下している。これにより、実施例インペラでは、衝撃波の発生が抑えられ、衝撃波に起因する境界層剥離が抑えられていることが判る。なお、羽根の正圧面側の翼面マッハ数を比較しても、実施例インペラ(グラフG5)では比較例インペラ(グラフG6)に比較して、翼面マッハ数の起伏が緩やかであることが判る。
また、図7に示されるように、実施例インペラでは比較例インペラに比較して、特に大流量で、衝撃波が発生する回転数の条件下において、圧力比及び効率が改善されることが判る。以上のとおり、インペラ1の構成による効率改善の効果が確認された。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。また、上述した実施形態に記載されている技術的事項を利用して、変形例を構成することも可能である。各実施形態の構成を適宜組み合わせて使用してもよい。
1 インペラ
5 羽根
13 リーディングエッジ(入口)
14 トレーリングエッジ(出口)
A 羽根角一定領域
T1 始点
β 羽根角

Claims (1)

  1. 流体の入口から出口まで延在する羽根を有する遠心圧縮機インペラであって、
    前記羽根は、チップの羽根角の分布を当該チップの延在方向に沿って見たときに前記羽根角を一定とする羽根角一定領域を備え、
    前記羽根角一定領域の前記入口側の始点が、前記入口から離れた位置にあり、
    前記羽根角一定領域内における各点の前記羽根角は、
    前記入口側の始点における羽根角を羽根角β1としたときに、(β1±1)°の範囲内の角度である、との条件を満たしており、
    前記入口と前記羽根角一定領域との間に、前記羽根角の前記条件を満たさない領域が存在し、
    前記入口側の始点の、前記入口からの無次元子午面長は、0.05m/m2以上であり、
    前記羽根角一定領域は、
    前記入口からの無次元子午面長が0.05m/m2である点と、前記入口からの無次元子午面長が0.40m/m2である点と、の間の領域内に存在し、
    前記羽根角一定領域の領域幅は、無次元子午面長で0.05m/m2以上であり、
    前記羽根角の分布は、前記羽根角一定領域内に極小値が存在する、遠心圧縮機インペラ。
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