JP6315410B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents
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Description
具体的には、通常、中低負荷域に相当する第3の運転領域において強制点火運転させると燃費が悪化してしまうが、そのような第3の運転領域において、一部の気筒を圧縮自己着火運転させ、そのトルクを緩やかに変化させることで、要求トルクを満たすのに当たって、強制点火運転させる残りの気筒のトルクを大きく変化させることとなるが、それにより、強制点火運転により良好な燃費が得られるようなトルクを強制点火運転する気筒に速やかに適用することができる。例えば、エンジンの要求負荷が上昇する場合には、この要求負荷を実現するように強制点火運転する気筒のトルクを大きく上昇させて、強制点火運転により良好な燃費が得られる中高負荷域に速やかに到達させることができる。したがって、本発明によれば、第3の運転領域での強制点火運転の燃費を改善することができる。
他方で、通常、中低負荷域に相当する第3の運転領域において圧縮自己着火運転させるべきではないが、そのような第3の運転領域において、上記のように、一部の気筒を強制点火運転させ、そのトルクを大きく変化させることで、要求トルクを満たすのに当たって、圧縮自己着火運転させる残りの気筒のトルクを緩やかに変化させることとなるが、それにより、燃焼騒音の抑制や着火時期の制御性などが確保された適切な圧縮自己着火運転を実現することができる。これにより、第3の運転領域において、圧縮自己着火運転による良好な燃費を適切に享受することができる。
以上より、本発明によれば、第3の運転領域において圧縮自己着火運転及び強制点火運転の両方を行い、それらのトルクを適当に制御することで、要求トルクを満たしつつ、エンジン全体での燃費を向上させることができる。
また、本発明によれば、圧縮自己着火運転させる気筒からのトルクを当該制御前のトルク以下にすることで、圧縮自己着火運転させる気筒については、混合運転制御中において燃焼騒音の抑制や着火時期の制御性などをより効果的に確保することができ、他方で、強制点火運転させる気筒からのトルクを当該制御前のトルクよりも大きくすることで、強制点火運転させる気筒については、強制点火運転により良好な燃費が得られるようなトルクをより速やかに適用することができるようになる。したがって、エンジン全体での燃費を効果的に向上させることが可能となる。
このように構成された本発明によれば、混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒からのトルクを当該制御の前後においてほぼ一定に維持するので、混合運転制御の実行中において、燃焼位相の制御性を適切に確保することができる。
このように構成された本発明によれば、混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒及び強制点火運転させる気筒の両方が理論空燃比(λ=1)にて燃焼を行うようにするので、圧縮自己着火運転する気筒及び強制点火運転する気筒の両方からの排気ガスが理論空燃比になり、そのようにして理論空燃比になった排気ガスを排気浄化触媒(三元触媒など)に供給することができる。よって、強制点火運転する気筒からの排気ガスに含まれるNOxを、触媒によって適切に浄化させることができる。
このように構成された本発明によれば、複数の気筒を所定の燃焼順序に従って運転させたときに、混合運転制御において圧縮自己着火運転する気筒と強制点火運転する気筒とが交互に燃焼を行うようにするので、圧縮自己着火運転によるトルクと強制点火運転によるトルクとの差に起因するエンジン振動を適切に抑制することができる。具体的には、圧縮自己着火運転によるトルクと強制点火運転によるトルクとが切り替わる周期が短くなり、エンジン振動を感じにくくすることができる。
このように構成された本発明によれば、混合運転制御により圧縮自己着火運転する気筒のトルクと強制点火運転する気筒のトルクとの平均トルクを、エンジンの要求負荷に応じた要求トルクに一致させるようにするので、混合運転制御の実行中に要求トルクを確実に満たすことができる。
図1は、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置が適用されたエンジン(エンジン本体)1の概略構成を示し、図2は、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置を示すブロック図である。
次に、図3を参照して、本発明の実施形態によるエンジンの運転領域について説明する。図3は、本実施形態によるエンジン1の運転制御マップの一例を示している。このエンジン1は、燃費の向上や排気エミッション性能の向上を目的として、エンジン負荷が相対的に低い低負荷域である第1の運転領域R11では、点火プラグ25による点火を行わずに、圧縮自己着火によって燃焼を行う圧縮着火燃焼を行う。しかしながら、エンジン1の負荷が高くなるに従って、この圧縮着火燃焼では、燃焼が急峻になりすぎてしまい、燃焼騒音が発生したり、着火時期の制御が困難になったりする(失火などが発生する傾向にある)。そのため、このエンジン1では、エンジン負荷が相対的に高い高負荷域である第2の運転領域R12では、圧縮着火燃焼の代わりに、点火プラグ25を利用した強制点火燃焼(ここでは火花点火燃焼)を行うようにする。このように、このエンジン1は、エンジン1の運転状態、特にエンジン1の負荷に応じて、圧縮着火燃焼による運転を実行するCI(Compression Ignition)運転と、火花点火燃焼による運転を実行するSI(Spark Ignition)運転とを切り替えるように構成されている。
好適には、第3の運転領域R13の下側における第1の運転領域R11との境界は、当該境界の負荷以上においてCI運転を行うと、燃焼騒音が発生したり着火時期の制御が困難になったりするような負荷に基づいて規定するのがよい。また、第3の運転領域R13の上側における第2の運転領域R12との境界は、当該境界の負荷未満ではSI運転による良好な燃費が得られないが、当該境界の負荷以上になるとSI運転による良好な燃費が得られるような負荷に基づいて規定するのがよい。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の実施形態による吸気弁21及び排気弁22の制御の具体例について説明する。図4は、CI運転を行う第1の運転領域R11での吸気弁21及び排気弁22の動作を示し、図5は、SI運転を行う第2の運転領域R12での吸気弁21及び排気弁22の動作を示している。図4及び図5は、それぞれ、横方向にクランク角を示し、実線のグラフG11、G21は、クランク角に応じた排気弁22の動作を示し、破線のグラフG12、G22は、クランク角に応じた吸気弁21の動作を示している。上記したように、吸気弁21は、VVT72及びVVL74を介してPCM10によって開弁時期、閉弁時期及びリフト量が制御され、排気弁22は、VVT75及びVVL71を介してPCM10によって開弁時期、閉弁時期及びリフト量が制御される。
次に、本発明の実施形態による混合運転制御について説明する。
更に、本実施形態では、PCM10は、CI気筒18からのトルクを混合運転制御前のトルク以下にし、且つ、SI気筒18からのトルクを混合運転制御前のトルクよりも大きくする。例えば、PCM10は、混合運転制御の開始直後に、CI気筒18からの最終要求トルクをほぼステップ状に低下させると共に、SI気筒18からのトルクをほぼステップ状に上昇させ、その後に、CI気筒18からのトルクを緩やかに変化させる一方で、SI気筒18からのトルクを大きく変化させる。
なお、PCM10は、第3の運転領域R13と第2の運転領域R12との境界では、全気筒18の負荷が同一になるようにする。つまり、グラフG32に示す気筒18の負荷と、グラフG33に示す気筒18の負荷とが同一になるようにする。これにより、エンジン1の全ての気筒18が同一の負荷にてSI運転を行うようになる。
なお、矢印A12に示す負荷域では、後述する図8に示すように、全気筒18を同一の負荷にてSI運転させると燃費が悪くなるため、SI運転の燃費を改善すべく、上記したように気筒18ごとに負荷を変えるようにしたのである。
また、PCM10は、図6に示したようなCI運転及びSI運転を実現するに当たって、各気筒18ごとに、インジェクタ67や、点火プラグ25や、吸気弁側のVVT72及びVVL74や、排気弁側のVVT75及びVVL71などを制御する。その具体的な制御内容は、上記した[運転領域]のセクションで述べた通りである。
次に、図9、図10及び図11を参照して、本発明の実施形態による混合運転制御の種々の具体例について説明する。図9、図10及び図11は、それぞれ、本発明の実施形態による混合運転制御に係る第1の制御例、第2の制御例及び第3の制御例を示すタイムチャートである。図9、図10及び図11は、横軸に時間を示し、縦軸にトルクを示している(縦軸に示すトルクは、一義的に負荷に相当する)。
次に、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置の作用効果について説明する。
このような本実施形態によれば、第3の運転領域R13において、一部の気筒18をCI運転させてトルクを緩やかに変化させ、且つ、残りの気筒18をSI運転させてトルクを大きく変化させるので、要求トルクを満たしつつ、燃費を向上させることができる。
具体的には、通常、中低負荷域である第3の運転領域R13において全気筒18をSI運転させると燃費が悪化してしまうが、そのような第3の運転領域R13において、一部の気筒18をCI運転させ、そのトルクを緩やかに変化させることで、要求トルクを満たすのに当たって、SI運転させる残りの気筒18のトルクを大きく変化させることで、SI運転により良好な燃費が得られるようなトルクをSI気筒18に速やかに適用することができる。例えば、SI気筒18のトルクを大きく上昇させて、SI運転により良好な燃費が得られる中高負荷域に速やかに到達させることができる。したがって、本実施形態によれば、中低負荷域である第3の運転領域R13でのSI運転の燃費を改善することができる。
他方で、通常、中低負荷域である第3の運転領域R13において全気筒18をCI運転させるべきではないが、そのような第3の運転領域R13において、上記のように、一部の気筒18をSI運転させ、そのトルクを大きく変化させることで、要求トルクを満たすのに当たって、CI運転させる残りの気筒18のトルクを緩やかに変化させることで、燃焼騒音の抑制や着火時期の制御性などが確保された適切なCI運転を実現することができる。これにより、中低負荷域である第3の運転領域R13において、CI運転による良好な燃費を適切に享受することができる。
以上のことから、本実施形態によれば、第3の運転領域R13においてCI運転及びSI運転の両方を行い、それらのトルクを適当に制御することで、要求トルクを満たしつつ、エンジン全体での燃費を向上させることができる。
以下では、上記した実施形態の変形例について述べる。
他の例では、複数の気筒18において混合運転制御によりCI運転させる気筒18とSI運転させる気筒18を変化させずに固定にしてもよい。その場合、三元触媒などで構成された排気浄化触媒を2分割し、一方の触媒には、SI運転させる気筒18からの排気ガスのみが流れるようにし、他方の触媒には、CI運転させる気筒18からの排気ガスのみが流れるようにするとよい。これにより、理論空燃比にてSI運転を行えば、SI気筒18からの排気ガスに含まれるNOxを、CI気筒18からの排気ガスの空燃比の影響を受けることなく、分割された一方の触媒によって適切に浄化することができる。
10 PCM
18 気筒
21 吸気弁
22 排気弁
25 点火プラグ
67 インジェクタ
71、74 VVL
72、75 VVT
R11 第1の運転領域
R12 第2の運転領域
R13 第3の運転領域
Claims (5)
- 複数の気筒を備えるガソリンエンジンに適用されるエンジンの制御装置であって、
エンジンの負荷が所定値以下である第1の運転領域において、燃料を含む混合気を圧縮自己着火させてエンジンを運転させる圧縮自己着火運転を実行するようにエンジンを制御すると共に、この第1の運転領域よりも負荷が高い第2の運転領域において、燃料を含む混合気を強制点火させてエンジンを運転させる強制点火運転を実行するようにエンジンを制御するエンジン制御手段を有し、
このエンジン制御手段は、
上記第1の運転領域よりも負荷が高く且つ上記第2の運転領域よりも負荷が低い第3の運転領域において、エンジンの全気筒のうちの一部の気筒を圧縮自己着火運転させ、残りの気筒を強制点火運転させる混合運転制御を実行し、エンジンの要求負荷の変化に対して、この混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒から発生させるトルクの変化率を、この混合運転制御により強制点火運転させる気筒から発生させるトルクの変化率よりも小さくし、
上記混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒から発生させるトルクを当該制御前のトルク以下にし、且つ、上記混合運転制御により強制点火運転させる気筒から発生させるトルクを当該制御前のトルクよりも大きくする、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 上記エンジン制御手段は、上記混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒から発生させるトルクを当該制御の前後においてほぼ一定に維持する、請求項1に記載のエンジンの制御装置。
- 上記エンジン制御手段は、上記混合運転制御において圧縮自己着火運転させる気筒及び強制点火運転させる気筒の両方が理論空燃比にて燃焼を行うようにする、請求項1又は2に記載のエンジンの制御装置。
- 上記エンジン制御手段は、エンジンの複数の気筒を所定の燃焼順序に従って運転させたときに、上記混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒と、上記混合運転制御により強制点火運転させる気筒とが交互に燃焼を行うようにする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエンジンの制御装置。
- 上記エンジン制御手段は、上記混合運転制御により圧縮自己着火運転させる気筒から発生させるトルクと、上記混合運転制御により強制点火運転させる気筒から発生させるトルクとの平均トルクを、エンジンの要求負荷に応じた要求トルクに一致させるようにする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエンジンの制御装置。
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