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JP6288414B2 - 車両用ストライカ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フード内面にストライカを設けて構成される車両用ストライカ装置に関する。
自動車(車両)では、車体に、エンジンなどパワーユニットを収める収容ルームを形成し、同収容ルームの開口部をフードで開閉可能に塞ぎ、塞いだフードをロックしている。
こうしたフードのロックには、フードの内面にストライカを設けたストライカ装置が用いられる。
このストライカには、丸棒部材を曲げた部品が用いられる。一般的には特許文献1にも開示されているようにストライカは、丸棒部材の折曲げにより、フードの内面からC形に起立するC形部を形成、さらにC形部の一端部および他端部から互い違いに外側に張り出す一対の脚部、具体的にはC形部がなす面と直交する一方向やそれとは反対側の他方向へ互い違いに延びる一対の脚部(第1、第2脚部に相当)を形成した部品が用いられる。各脚部が、フードの内面に溶接などにより取着され、C形部をフード内面から起立させている。そして、収容ルームの開口部を塞ぐとき、C形部が車体側のラッチ機構部と係合して、塞いだフードをロックする。
多くのストライカでは、特許文献1などで開示されているように脚部を凹部に収めて、脚部とフード内面との取着面積を増加して、ストライカの支持剛性を高める措置が講じられている。
特開2004−148886号公報
ところで、ストライカには、自動車の走行中、過大な荷重が加わることがある。
すなわち、自動車が大きく荒れた路面の悪路を走行することが余儀なくされる場合、走行中、想定を越える過大な荷重が、フードやストライカへ、車両左右方向、車両上下方向、車両前後方向や車両斜め方向から加わることがある。この場合、上記のように取着面積を高めただけでは、加わる荷重に耐えられず、取着されているストライカの脚部がフードの内面から離脱したり、C形部と脚部間の曲り部などで破断が生じたりするおそれがある。
そこで、ストライカを補強することが考えられる。しかし、ストライカを変更せずに、ストライカを全方向からの荷重に対して補強するのは難しい。
そこで、本発明の目的は、簡単な構造で、効果的にストライカの補強が行える車両用ストライカ装置を提供する。
請求項1に記載の発明の車両用ストライカ装置は、ストライカを補強する補強部として、ストライカのC形部の一端部に沿って取着される一辺部と、当該一辺部からストライカの第1脚部とは反対側の方向へフードの内面に沿って延び当該フードの内面に取着される他辺部とを有したL形の第1補強部材と、C形部の他端部に沿って取着される一辺部と、当該一辺部から前記第2脚部とは反対側の方向へ前記フードの内面に沿って延び当該フードの内面に取着される他辺部とを有したL形の第2補強部材とを有し、第1脚部と、第2脚部と、第1補強部材と、第2補強部材は、フードの内面から起立するフランジ部に沿って配置されるものとした。
請求項2に記載の発明の車両用ストライカ装置は、フランジ部が矩形の枠状に起立しており、第1脚部と、第1補強部材は、矩形の一辺に沿って配置され、第2脚部と、第2補強部材は、一辺と対向する他辺に沿って配置されるものとした。
請求項3に記載の発明の車両用ストライカ装置は、ストライカとして、丸形断面を有する棒状部材を曲成して形成されたものを用い、第1および第2補強部材として、ストライカと同等の丸形断面を有する棒状部材をL形に曲成して形成されるものを用いた。
請求項4に記載の発明の車両用ストライカ装置は、フードとして、エンジンフードを用いることとした
本発明によれば、ストライカのフードからの離脱が抑えられる。しかも、車幅方向、車両上下方向、車両前後方向や車両斜め方向など全方向に対する強度が高まる。そのうえ、破断も防げる。
それ故、効果的にストライカの補強を行うことができる。しかも、同補強構造は、ストライカの変更は必要でないから、簡単な構造ですむ
本発明の一実施形態に係るストライカ装置を、同装置を適用した車両と共に示す斜視図。 ストライカ装置を拡大して示す斜視図。 ストライカ装置から補強部材を外したときを示す分解斜視図。 図2中の矢視Aから見た矢視図。
以下、本発明を図1から図4に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は自動車(車両)の前部を示し、図2は同前部に有するフードに設けたストライカ装置を拡大して示し、図3は同装置を分解した状態を示し、図4はストライカ装置の側面を示している。
図1中1は自動車の車体、3は同車体1の前部に形成された室、例えばエンジンルーム(エンジンなどパワーユニットを収める室)、5は同エンジンルーム3の開口部3aを開閉するエンジンフード(本願のフードに相当)をそれぞれ示している。
エンジンフード5は、例えばフードアウタパネル5aとフードインナパネル5bとを組み合わせた部品でなる。このエンジンフード5の後端部両側が一対のヒンジ7(片側しか図示せず)を介して車体1に回動可能に支持され、前開き式のエンジンフード5としている。このエンジンフード5内面の前部うち、例えば中央に、ストライカ装置9が設けられている。
すなわち、ストライカ装置9は、例えばストライカ13と同ストライカ13を支持するストライカリンフォースパネル15とを有したモジュールで形成される。そして、ストライカリンフォースパネル15の各部が、固定具、例えばボルト部材16により、フードインナパネル5bに固定され、ストライカ13をエンジンフード5の内面に据付けている。
開口部3aの開口縁部をなす前側のフレーム部分1aには、ラッチ(図示しない)を内蔵したラッチ機構部17が設けられ、ストライカ13がラッチ機構部17のラッチと係合すると、塞いだエンジンフード5がロックされる構造としている。
またストライカ13は、図2および図3に示されるように例えば丸形断面の棒状部材を曲成した構造が用いられている。具体的にはストライカ13は、ストライカリンフォースパネル15の板面(エンジンフード5の内面に相当)から起立するC形部19(C形の折曲げにより形成)と、このC形部19の一端部からL形に曲げて、同C形部19がなす面と直交する一方向に延ばした脚部21a(本願の第1脚部に相当)と、C形部19の他端部からL形に曲げて、C形部19を挟み当該C形部19のなす面と直交する他方向(脚部21aと反対側)に延ばした脚部21b(本願の第2脚部に相当)とを有した部品から形成される。ちなみに脚部21a,21bは対。
C形部19は、ストライカリンフォースパネル15のパネル面に設けた開口15aの中央を、車両前後方向から横切るように配置される。また脚部21a,21bは、開口15aの前後両側に配置される。さらに述べると脚部21a,21bは、例えば開口15aの開口縁から階段状に起立するフランジ部15bの中途部分に沿って配置される。そして、脚部21a,21bは、例えば溶接によって、フランジ部15bの中途部分に取着され、C形部19をストライカリンフォースパネル15から所定に起立させている。
このストライカ13に補強部23が設けられる(図1)。補強部23は、C形部19に組み付く一対の補強部材25a,25bで構成される。補強部材25a,25bは、いずれも図2および図3に拡大して示されるようにストライカ13を形成している棒状部材と同等の部材、ここでは同じ丸形断面を有した棒状部材をL形に折り曲げた部品が用いられている。
すなわち、補強部材25a(本願の第1補強部材に相当)は、図2〜図4に示されるようにC形部19の前側の根本部分19a(本願の一端部に相当)に対して軸方向沿いに突き合うように配置される辺部26a(本願の一辺部に相当)と、辺部26aから脚部21aとは反対側の方向に延びる辺部26b(本願の他辺部に相当)とを有したL形に形成されている。このうち辺部26aは、例えば溶接により、根本部分19aに取着される。辺部26bは、脚部21aと同様に、フランジ部15bの中途部分に配置され、例えば溶接によって、当該中途部分に取着される(図3)。
また補強部材25b(本願の第2補強部材に相当)は、図2〜図4に示されるようにC形部19の後側の根本部分19b(本願の他端部に相当)に対して軸方向沿いに突き合う辺部28a(本願の一辺部に相当)と、辺部28aから脚部21bとは反対側の方向に延びる辺部28b(本願の他辺部に相当)とを有したL形に形成されている。このうち辺部28aは、例えば溶接により、根本部分19bに取着される。辺部28bは、脚部21bと同様に、フランジ部15bの中途部分に配置され、例えば溶接によって、当該中途部分に取着される。
このようにL形の補強部材25a,25bを、脚部21a,21bと対称をなすよう、C形部19に組み付けると、C形部19は、脚部21a,21bと、脚部21a,21bと反対側から支えるL形の補強部材25a、25bとの4点でバランスよく支持される。
これにより、たとえ悪路走行により図4中の各矢印からストライカ13に過大な荷重が加わることがあっても、荷重が4点に分担されるため、ストライカ13の取着部に加わる負担は軽減され、ストライカ13がエンジンフード5から離脱するのを抑えることができる。しかも、C形部19は、脚部21a,21bと補強部材25a、25bで、面方向の両側から強固に支えられるから、左右(車幅)方向、上下方向、前後方向や斜め方向など全方向に対する強度が飛躍的に高まる。そのうえ、C形部19の根本部分19a,19bと脚部21a、21b間の曲り部に加わる荷重負担も軽減され、同部分での破断も防げる。
それ故、L形の補強部材25a,25bを設けるといった構造で、効果的にストライカ13を補強することができる。しかも、同補強構造は、ストライカ13を変更せずにすむので、簡単な構造ですむ。特に過大な荷重の影響を受けやすいエンジンフード5に付くストライカ13には有効である。
そのうえ、補強部材25a,25bには、ストライカ13と同様の部材、すなわちストライカ13の断面と同じか近い丸形断面をもつ棒状部材で形成した部材が用いてあるので、バランスのよい補強が行え、良好な補強が実現できる。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば一実施形態では、補強部材として、ストライカと同等の断面をもつ部材から形成した例を挙げたが、これに限らず、ストライカよりも細い棒状部材で形成された補強部材を用いてもよい。また一実施形態では、ストライカをストライカリンフォースパネルを介してフード内面に設けた構造を挙げたが、ストライカをフードインナパネルに直接、設ける構造でも構わない。むろん、本発明は、エンジンフードにこれに限らず、トランクフードでも、他の車体の開口部を塞ぐフードに適用しても構わない。
5 エンジンフード(フード)
13 ストライカ
19 C形部
21a,21b 脚部(第1脚部、第2脚部)
23 補強部
25a,25b 補強部材(第1補強部材、第2補強部材)

Claims (4)

  1. 車体の開口部を塞ぐフードの内面に設けられ、塞いだフードを車体側のラッチ機構部との係合によりロックするストライカと、前記ストライカを補強する補強部とを有し、
    前記ストライカは、前記フードの内面からC形に起立するC形部と、前記C形部の一端部から当該C形部がなす面と直交する一方向に延びて前記フードの内面に取着される第1脚部と、前記C形部の他端部から前記C形部を挟んで当該C形部のなす面と直交する他方向に延びて前記フードの内面に取着される第2脚部とを有し、
    前記補強部は、
    前記C形部の一端部に沿って取着される一辺部と、当該一辺部から前記第1脚部とは反対側の方向へ前記フードの内面に沿って延び当該フードの内面に取着される他辺部とを有したL形の第1補強部材と、
    前記C形部の他端部に沿って取着される一辺部と、当該一辺部から前記第2脚部とは反対側の方向へ前記フードの内面に沿って延び当該フードの内面に取着される他辺部とを有したL形の第2補強部材とを有して構成され
    前記第1脚部と、前記第2脚部と、前記第1補強部材と、前記第2補強部材は、前記フードの内面から起立するフランジ部に沿って配置される
    車両用ストライカ装置。
  2. 前記フランジ部は、矩形の枠状に起立しており、
    前記第1脚部と、前記第1補強部材は、前記矩形の一辺に沿って配置され、
    前記第2脚部と、前記第2補強部材は、前記一辺と対向する他辺に沿って配置される請求項1に記載の車両用ストライカ装置。
  3. 前記ストライカは、丸形断面を有する棒状部材を曲成して形成され、
    前記第1および第2補強部材は、前記ストライカと同等の丸形断面を有する棒状部材をL形に曲成して形成されるものである請求項1または2に記載の車両用ストライカ装置。
  4. 前記フードは、エンジンフードである請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用ストライカ装置。
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