JP5929067B2 - 再封可能な包装袋 - Google Patents
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また、表と裏の二枚の積層材料からなり、袋本体部の一方の辺に上部シール部を有し、反対辺に開口部を有し、両サイドにサイドシール部を有し、上部シール部と一方のサイドシール部が交叉するコーナー部にからす口状の未シール部を有し、未シール部側の上部シール部に近接するサイドシール部の端に切り込みを有し、切り込みの先端から他方のサイドシール部の端まで上部シール部と平行に延びるミシン目線を有してなり、該未シール部が表と裏の二枚の積層材料で再封性積層テープを両側からサンドイッチ状に挟んだ状態のものからなり、該上部シール部と両サイドのサイドシール部が各々表と裏の二枚の積層材料で再封性積層テープを両側からサンドイッチ状に挟み、かつ、シールした状態の再封性包装袋が知られている(例えば、特許文献2参照)。
図1は本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す正面図、図2は(イ)が図1のA−A線断面図と要部拡大断面図で(ロ)が積層体の部分拡大図、図3は本発明に係る包装袋の開封後、開口部を折り曲げて再封する状態を説明する斜視図、図4は本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す正面図、図5は図4のB−B線断面図と要部拡大断面図、図6は第二実施形態の包装袋の開封後、開口部を折り曲げて再封する状態を説明する斜視図であり、図中の1は再封可能な包装袋、1’は自立袋、2は積層体、3は周縁熱接着部、4は上端縁熱接着部、5は側端縁熱接着部、6は斜め端縁熱接着部、7は底部熱接着部、8は帯材、8uは上部の周縁熱接着部、8dは下部の周縁熱接着部、9は開封線、10は開口部折曲保持部、11は小袋、12は差込口、13はノッチ、14は開口部、20は基材層、21は印刷層、22は中間層、23は熱接着性樹脂層、24は壁面シート、25は底シート、26は底部熱接着部をそれぞれ示す。
図2(イ)の円内の要部拡大図に示すように積層体2の一方の内面に、帯材8を重ね合わせ、帯材8の周縁が積層体2の内面に熱接着されている。図2には帯材8の積層体2に熱接着された周縁のうち、上部の周縁熱接着部8uと下部の周縁熱接着部8dが示され、図示しないが左右の周縁熱接着部は積層体2の側端縁熱接着部5,5と共有しており、開口部折曲保持部10は積層体2と帯材8で周縁が熱接着された小袋11となっており、積層体2の帯材8に対応する領域に開封線9が設けられている。開封線9が設けられた部分の積層体2は水蒸気透過度や酸素ガス透過度等のガスバリア性が低下するが、開封線9の内側には帯材8が存在し、しかも周縁が積層体2に熱接着され外気とは遮断されているので再封可能な包装袋1の袋内は密封状態を保持でき、帯材8にガスバリア性を有する素材を用いることにより、再封可能な包装袋1としてのガスバリア性に影響を及ぼすことがない。なお、帯材8は包装袋の下縁まで下部を延長して設けることもでき、さらには上部を上端縁熱接着部まで延長して設けることもできる。帯材8の上部および下部を包装袋の下縁および上端縁熱接着部まで延長した場合は、帯材8の周縁熱接着部と再封可能な包装袋1の周縁熱接着部3が共有され、帯材8で2室に仕切られたいわゆる二重袋の形態となる。
図1に示すように内容物(図示しない)が充填され密封された再封可能な包装袋1の上部に設けられたノッチ13より積層体2を引裂いて開封する。開封して形成された開口部14(図3参照)より、必要なだけ内容物を取り出した後、再封に際しては、まず、積層体2に設けられたミシン目からなる開封線9近傍の積層体2の上部と下部を指で摘み相反する方向に引張って開封し、差込口12を形成する。次に開口部折曲保持部10と開口部14の間で包装袋を折り曲げ、開口部14の先端部分を開口部折曲保持部10に形成された差込口12に差し込むことにより、折り曲げられた積層体2の剛性による反発力を封じることができ、包装袋1の再封が可能となる。
図4に示すように自立袋1’は、積層体2からなる2枚の壁面シート24と底シート25(図5参照)で形成され、2枚の壁面シート24の熱接着性樹脂層側を対向させて配置し、底シート25の熱接着性樹脂層面を外面にして内側に折り込んで2枚の壁面シート24,24間の下端部に挿入し、周縁を熱接着して周縁熱接着部3を設けた形態である。
積層体2の基材層20としては、再封可能な包装袋1、自立袋1’を構成する基本素材となることから、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂製フィルムを用いることができ、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン・ビニルアルコール共重合体等フィルムやセロハンや出発原料を植物由来とする例えばポリ乳酸系の二軸延伸フィルム等を用いることができる。あるいは、上記のフィルムにポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール等のガスバリア性樹脂組成物を塗布してガスバリア層を設けたもの、あるいは、アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物を蒸着して蒸着層を設けたものを用いることができる。また、これらのフィルムとしては、未延伸フィルム、一軸方向ないし二軸方向に延伸したフィルムが使用できるが延伸フィルムの方が好適である。この理由としては、通常、基材層20には印刷が施されることが多く、印刷適性が求められるからである。また、基材層20を構成するフィルムの厚さとしては、基本素材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよいのであって、コストなどを勘案して決めればよいが、通常、9〜50μm程度である。
上記基材層、中間層、熱接着性樹脂層を包装される内容物に対して要求されるガスバリア性(酸素遮断性、水蒸気遮断性等)、遮光性や物理的性質(引張強度、ヒートシール強度、衝撃強度、突刺し強度、落下強度等)、輸送条件や経済性等を勘案し適宜、選択し積層すればよい。
また、開封線9が設けられる積層体の熱接着性樹脂層23と対向する側の帯材8の熱接着性樹脂層の接着力は弱接着であってもよく、基材層と熱接着性樹脂層または中間層と熱接着性樹脂層は共押出しフィルムも使用できる。この場合、熱接着性樹脂層の厚さは通常、40μm以下である。また、基材層または中間層にヒートシール剤を塗布して形成したものも使用できる。ヒートシール剤としては、オレフィン系、塩素化ポリエレフィン系、アクリル系、アクリル−塩ビ系、エチレン−酢酸ビニル系等の樹脂を主成分としたエマルジョンタイプあるいは溶液タイプが使用され、塗布量は1〜15μm(乾燥状態)である。また、ベースポリマー成分に例えば、スチレン−イソプレンブロック共重合体、スチレン−ブタジェンブロック共重合体、アクリル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ビニル芳香族と共役ジエンのブロック共重合体およびその水添物、エチレン−α−オレフィン共重合体、ポリエステル樹脂等などを単独もしくは複数ブレンドしたホットメルト等が使用でき、塗布量は通常30μm以下である。
図1、図2に示すように、基材層20として、片面コロナ処理した厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルム(PET)を用い、コロナ処理面にグラビア印刷にて印刷層21を形成した後、中間層22に厚さ7μmのアルミニウム箔(AL)、熱接着性樹脂層23に厚さ50μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を用い、図示しないが接着剤にポリエステルポリオール−イソシアネート系の主剤と硬化剤とからなる2液タイプのドライラミネート用接着剤(DL)を用いてドライラミネート法により積層し、PET12μm/印刷層/DL/AL7μm/DL/LLDPE50μmなる積層体2を作製した。
一方、基材層として片面にアルミニウム蒸着した厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルム(ALVMPET)を用い、熱接着性樹脂層として厚さ30μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を用い、ドライラミネート法により上記接着剤(DL)を介して積層し、LLDPE30μm/DL/ALVMPET12μm/DL/LLDPE30μmなる積層体を作製し、帯材8とした。
上記積層体2、帯材8を用いて、周縁を熱接着し、図1、図2に示すように斜め端縁熱接着部5と側端縁熱接着部6の連結部分に帯材8の上端が位置するようにして再封可能な包装袋1を作製した。なお、再封可能な包装袋の形態は上端縁熱接着部4に対向する側は開口部とした四方シール袋の形態とした。開口部は該部より内容物を充填した後、密封シールされ下端縁熱接着部になるものである。再封可能な包装袋の寸法は以下の通りとした。
天地・左右外寸法 :190mm×140mm
側端縁熱接着部の天地寸法(高さ):130mm
上端縁熱接着部の左右外寸法 :100mm
帯材の天地・寸法 : 50mm×140mm
周縁熱接着部のシール幅 : 10mm
開封線の形状 :切目の長さ40mm、非切目の長さ1mmのミシン目
図4、図5示すように、舟形状の底部熱接着部26を備えた自立袋1’を作製した。壁面シート24、底シート25には実施例1で作製した積層体2を用いた。但し、底シート25はPETに印刷層を設けず無地とした。帯材8には、基材層として片面に厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルム(PET)、中間層として厚さ7μmのアルミニウム箔(AL)、熱接着性樹脂層として厚さ30μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を用い、ドライラミネート法により実施例1で用いた上記接着剤(DL)を介して積層し、LLDPE30μm/DL/PET12μm/DL/AL7μ/DL/LLDPE30μmなる積層体を作製して用いた。帯材8の位置は実施例1と同様の位置とした。なお、上端縁熱接着部4は内容物を充填する前は未シールの開口部となっており、該部より内容物を充填した後、密封シールされて上端縁熱接着部4となるものである。その他は実施例1と同様とした。
天地・左右外寸法 :190mm×140mm
側端縁熱接着部の天地寸法(高さ):130mm
上端縁熱接着部の左右外寸法 :100mm
底材の折込寸法 : 30mm
帯材の天地・寸法 : 50mm×140mm
周縁熱接着部のシール幅 : 10mm
開封線の形状 :切目の長さ40mm、非切目の長さ1mmのミシン目
さらに、開口部の近傍を折り曲げて先端部分を差込口に差し込むと包装袋は折り曲げた状態を保持することができ、実施例1、実施例2とも再封することができた。
1’ 自立袋
2 積層体
3 周縁熱接着部
4 上端縁熱接着部
5 側端縁熱接着部
6 斜め端縁熱接着部
7 底部熱接着部
8 帯材
8u 上部の周縁熱接着部
8d 下部の周縁熱接着部
9 開封線
10 開口部折曲保持部
11 小袋
12 差込口
13 ノッチ
14 開口部
20 基材層
21 印刷層
22 中間層
23 熱接着性樹脂層
24 壁面シート
25 底シート
26 底部熱接着部
Claims (1)
- その内面に内容物を密封した状態で包装すると共に、その上端縁側を開封することにより該内容物を取り出し可能とするための包装袋であって、
該包装袋は、最内層に熱接着性樹脂層を有するガスバリア性を備えた積層体を使用し、該積層体の熱接着性樹脂層面を対向して重ね合わせ、その周縁を熱接着して成る周縁熱接着部を備えており、
前記周縁熱接着部が少なくとも上端縁熱接着部と、対向して左右に形成された側端縁熱接着部と、左右に形成された前記側端縁熱接着部と前記上端縁熱接着部の両端を連結する斜め端縁熱接着部とを備えており、
対向状態で配置されている一対の積層体のうちの一方の積層体が開口部折曲保持部を備えており、
前記開口部折曲保持部は、その周縁に形成されている接合部により前記一方の積層体の内面に対して接合状態とされており且つ前記側端縁熱接着部に交差する方向に配置されている帯材と、前記一方の積層体の一部であって前記帯材と対向する対向領域と、前記一方の積層体の対向領域に設けられた開封線とから構成されており、
前記開封線は、前記積層体に形成された切線、ミシン目、又はハーフカットで形成されており、前記帯材は、ガスバリア性を備えた穴のない素材で構成されていることを特徴とする再封可能な包装袋。
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