JP5318670B2 - 基板処理装置、基板処理方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
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Description
10 処理部
12 処理槽
14 オーバーフロー槽
16 供給ノズル
20 供給管
22 純水供給源
22a バルブ
24 第1の回収液供給部分
24a バルブ
26 第2の回収液供給部分
26a バルブ
28 第3の回収液供給部分
28a バルブ
30 処理液供給部
32 アンモニア・過酸化水素水溶液(SC1)供給源
32a バルブ
34 フッ酸(HF)供給源
34a バルブ
40 排液管
41 切り替え部
42 第1の回収部
42a バルブ
42b 第1の排液ライン
44 第2の回収部
44a バルブ
44b 第2の排液ライン
46 第3の回収部
46a バルブ
46b 第3の排液ライン
48 ドレン部
48a バルブ
48b ドレンライン
50 比抵抗計
70 制御部
72 記憶媒体
Claims (20)
- 基板の処理を行う処理部と、
前記処理部に処理液を供給する処理液供給部と、
前記処理部に第1の薬液を供給する第1薬液供給部と、
前記処理部に第2の薬液を供給する第2薬液供給部と、
前記処理部から排液を排出する排出部と、
前記排出部に接続された第1の排液ライン及び第2の排液ラインと、
前記処理部において前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に前記処理部において基板のリンス処理を行っているときに、前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第1の回収液として前記第1の排液ラインに流し、かつ、前記処理部において前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に前記処理部において基板のリンス処理を行っているときに、前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第2の回収液として前記第2の排液ラインに流すように排液の流れを切り替える切り替え部と、
を備え、
前記処理液供給部は、前記処理液としての純水を前記処理部に供給する純水供給部分と、前記第1の排液ラインから送られてきた第1の回収液を前記処理液として前記処理部に供給する第1回収液供給部分と、前記第2の排液ラインから送られてきた第2の回収液を前記処理液として前記処理部に供給する第2回収液供給部分と、を有しており、これによって、前記処理部において前記第1の薬液による薬液処理を行うときあるいはこの薬液処理の後のリンス処理を行うときに、純水および前記第1の回収液のうちの少なくとも一方を前記処理部に送ることができ、かつ、前記処理部において前記第2の薬液による薬液処理を行うときあるいはこの薬液処理の後のリンス処理を行うときに、純水および前記第2の回収液のうちの少なくとも一方を前記処理部に送ることができるように構成されていることを特徴とする基板処理装置。 - 前記処理液供給部は、前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液の前記処理部への供給の切り替えを行う第1のバルブと、前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液の前記処理部への供給の切り替えを行う第2のバルブとを有することを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
- 前記第1薬液供給部が前記処理部に第1の薬液を供給して基板の薬液処理を行う際に、前記処理液供給部は前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液を前記処理部に供給し、
前記第2薬液供給部が前記処理部に第2の薬液を供給して基板の薬液処理を行う際に、前記処理液供給部は前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液を前記処理部に供給することを特徴とする請求項1または2記載の基板処理装置。 - 前記処理部において前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、前記切り替え部は前記排出部から前記第1の排液ラインに排液が流れるよう切り替えを行うとともに前記処理液供給部は前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液を前記処理部に供給し、
前記処理部において前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、前記切り替え部は前記排出部から前記第2の排液ラインに排液が流れるよう切り替えを行うとともに前記処理液供給部は前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液を前記処理部に供給することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記処理液供給部は、前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液および前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液に加えて、純水を選択的に前記処理部に供給するようになっていることを特徴とする請求項4記載の基板処理装置。
- 前記処理液供給部は、純水の前記処理部への供給の切り替えを行う純水用バルブを有することを特徴とする請求項5記載の基板処理装置。
- 前記処理部において前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、まず、前記処理液供給部は前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液を前記処理部に供給し、その後、前記処理液供給部は純水を前記処理部に供給し、
前記処理部において前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、まず、前記処理液供給部は前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液を前記処理部に供給し、その後、前記処理液供給部は純水を前記処理部に供給することを特徴とする請求項5または6記載の基板処理装置。 - 前記処理部において前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、前記処理液供給部は、前記第1の排液ラインから送られた前記第1の回収液と純水とを混合して前記処理部に供給し、
前記処理部において前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に基板のリンス処理を行う際に、前記処理液供給部は、前記第2の排液ラインから送られた前記第2の回収液と純水とを混合して前記処理部に供給することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記第1の薬液および前記第2の薬液のうち一方の薬液は酸性であり他方の薬液はアルカリ性であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記排出部に接続された第3の排液ラインを更に備え、
前記切り替え部は、前記処理部から排出される排液のうち、前記第1の排液ラインおよび前記第2の排液ラインに送られる排液よりも比抵抗率が大きい排液が前記第3の排液ラインに流れるように排液の流れを切り替え、
前記処理液供給部は、前記第3の排液ラインから送られた第3の回収液も前記処理部に供給することができるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記処理液供給部は、前記第3の排液ラインから送られた前記第3の回収液の前記処理部への供給の切り替えを行う第3のバルブを有することを特徴とする請求項10記載の基板処理装置。
- 前記第1の排液ラインまたは前記第2の排液ラインから排液が前記第1または第2の回収液として回収された後、所定時間が経過すると回収された排液は廃棄されるようになっていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 処理部において第1の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第1の回収液として回収する工程と、
前記処理部において基板のリンス処理を行った後に、前記処理部において第2の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第2の回収液として回収する工程と、
を備え、
前記第1の回収液を、前記第1の薬液による薬液処理時に前記第1の薬液に混合される液として、若しくは前記第1の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用い、かつ、前記第2の回収液を、前記第2の薬液による薬液処理時に前記第2の薬液に混合される液として、若しくは前記第2の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用いることを特徴とする基板処理方法。 - 前記処理部において前記第1の薬液により基板の薬液処理を行う工程において、前記第1の薬液と前記第1の回収液とを混合して前記処理部に送り、
前記処理部において前記第2の薬液により基板の薬液処理を行う工程において、前記第2の薬液と前記第2の回収液とを混合して前記処理部に送ることを特徴とする請求項13記載の基板処理方法。 - 前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、前記第1の回収液を前記処理部に送り、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、前記第2の回収液を前記処理部に送ることを特徴とする請求項13または14記載の基板処理方法。 - 前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、まず、前記第1の回収液を前記処理部に送り、その後、純水を前記処理部に送り、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、まず、前記第2の回収液を前記処理部に送り、その後、純水を前記処理部に送ることを特徴とする請求項15記載の基板処理方法。 - 前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、純水と前記第1の回収液とを混合して前記処理部に送り、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行う工程において、純水と前記第2の回収液とを混合して前記処理部に送ることを特徴とする請求項15または16記載の基板処理方法。 - 前記第1の回収液および前記第2の回収液は、回収されてから所定時間が経過すると廃棄されることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか一項に記載の基板処理方法。
- 基板処理装置の制御コンピュータにより実行することが可能なプログラムであって、当該プログラムを実行することにより、前記制御コンピュータが前記基板処理装置を制御して基板処理方法を実行させるものにおいて、
前記基板処理方法が、
前記処理部において第1の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第1の回収液として回収する工程と、
前記処理部において基板のリンス処理を行った後に、前記処理部において第2の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第2の回収液として回収する工程と、
を備え、
前記第1の回収液を、前記第1の薬液による薬液処理時に前記第1の薬液に混合される液として、若しくは前記第1の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用い、かつ、前記第2の回収液を、前記第2の薬液による薬液処理時に前記第2の薬液に混合される液として、若しくは前記第2の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用いることを特徴とするプログラム。 - 基板処理装置の制御コンピュータにより実行することが可能なプログラムが記憶された記憶媒体であって、当該プログラムを実行することにより、前記制御コンピュータが前記基板処理装置を制御して基板処理方法を実行させるものにおいて、
前記基板処理方法が、
前記基板処理方法が、
前記処理部において第1の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第1の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される前記第1の薬液を含有する排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第1の回収液として回収する工程と、
前記処理部において基板のリンス処理を行った後に、前記処理部において第2の薬液により基板の薬液処理を行う工程と、
前記第2の薬液により基板の薬液処理を行った後に、前記処理部において基板のリンス処理を行い、このリンス処理が行われている間に前記処理部から排出される前記第2の薬液を含有する排液のうちの基準より高い清浄度を有するものだけを第2の回収液として回収する工程と、
を備え、
前記第1の回収液を、前記第1の薬液による薬液処理時に前記第1の薬液に混合される液として、若しくは前記第1の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用い、かつ、前記第2の回収液を、前記第2の薬液による薬液処理時に前記第2の薬液に混合される液として、若しくは前記第2の薬液による薬液処理の後のリンス処理のためのリンス液の少なくとも一部として用いることを特徴とする記憶媒体。
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