JP5003395B2 - 車両周辺画像処理装置及び車両周辺状況提示方法 - Google Patents
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Description
また、立体判断部13eは、実際の移動距離S、俯瞰画像における移動後の立体障害物303(t1)までの距離M及び俯瞰画像における特徴点の移動距離Lを用いて、下記の式の演算を行うことによって、自車両301の後端(カメラモジュール2の撮像位置)と空中の立体障害物303との間の実際の距離Rを求める。
なお、上記のようにカメラモジュール2の撮像位置と立体障害物303の下端部との実際の距離Rを求めたが、立体障害物303の上端部であっても同様に距離を求めることができる。
なお、空中の水平基準面704をカメラモジュール2の撮像位置702から高さHに設定していなく、カメラモジュール2の撮像位置702から高さH’に設定している場合には、立体障害物703の地面からの高さh’は、
h’=(H+H’)−H(1−S/L)=H’(1+S/L)
となる。したがって、例えば、自車両701が後退した時に自車両701が衝突する可能性がある立体障害物703を検出したい場合には、白線画像703の高さH’を、自車両701の高さに余裕代を加算した程度の、自車両の高さと略同じような地面からの高さ(H+H’)に設定する。
以上のように、この車両周辺画像提供装置によれば、図13(a)に示すように、カメラモジュール2の撮像位置802を含む水平面よりも下方の範囲810において地面から立体的に存在する立体障害物803Aについては、第2画像変換部13bによって第2俯瞰画像データを作成して、特徴点設定部13c、移動量検出部13d及び立体判断部13eによって検出できる。しかし、カメラモジュール2の撮像位置302を上回る高さ部分803aを有する立体障害物803Bについては、当該高さ部分803aまでを検出することはできない。そこで、この車両周辺画像提供装置によれば、図13(b)に示すように、カメラモジュール2の撮像位置802を含む水平面よりも高い範囲811に存在する立体障害物803Bがある場合であっても、第1画像変換部13aによって第1俯瞰画像データを作成して、特徴点設定部13c、移動量検出部13d及び立体判断部13eによって、立体障害物803Bの全体を検出することができる。
2a,2b,2c,2d カメラモジュール
3 車速センサ
4 操舵角センサ
5 シフト位置センサ
6 モニタ
7 スピーカ
10 通信ライン
11a,11b,11c,11d 入力バッファ
12 CPU
13 画像処理部
13a 第1画像変換部
13b 第2画像変換部
13c 特徴点設定部
13d 移動量検出部
13e 立体判断部
14 テーブル記憶部
14a 第1アドレス変換テーブル
14b 第2アドレス変換テーブル
15 出力バッファ
101 俯瞰画像
102a〜102d 車両周辺画像
103 白線
104a〜104d 部分画像
105 自車両マーク
301,701,801 自車両
302,702,802 撮像位置
303,703,803 立体障害物
304,704 水平基準面
401 俯瞰画像
402 自車両画像
403 白線画像
404 ポール画像
405 他車両画像
501 エッジ画像
502 自車両画像
503 白線エッジ
504 ポールエッジ
505 他車両エッジ
601 画像データ
602 地上の部分画像
603 空中の部分画像
Claims (11)
- 車両周辺を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い水平面を基準面とし、前記撮影手段の撮像位置よりも高い範囲の画像を座標変換して当該基準面に投影した第1の俯瞰画像データを作成する第1の画像変換手段と、
前記第1の画像変換手段により作成された第1の俯瞰画像データに第1の特徴点を設定する第1の特徴点設定手段と、
自車両の移動量を検出する移動量検出手段と、
自車両が移動した場合に、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点の第1の俯瞰画像データにおける変化とから、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されているか否かを判断する立体判断手段と、
前記立体判断手段により、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断された場合に、報知を行う報知手段とを備え、
前記立体判断手段は、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断した場合に、前記撮影手段の撮像位置の高さと、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と、前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点の第1の俯瞰画像データにおける移動量とから、前記第1の特徴点の高さを求めることを特徴とする車両周辺画像処理装置。 - 車両周辺を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い水平面を基準面とし、前記撮影手段の撮像位置よりも高い範囲の画像を座標変換して当該基準面に投影した第1の俯瞰画像データを作成する第1の画像変換手段と、
前記第1の画像変換手段により作成された第1の俯瞰画像データに第1の特徴点を設定する第1の特徴点設定手段と、
自車両の移動量を検出する移動量検出手段と、
自車両が移動した場合に、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点の第1の俯瞰画像データにおける変化とから、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されているか否かを判断する立体判断手段と、
前記立体判断手段により、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断された場合に、報知を行う報知手段とを備え、
前記立体判断手段は、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断した場合に、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と、前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点の第1の俯瞰画像データにおける移動量と、前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点と前記撮影手段の撮像位置との第1の俯瞰画像データにおける距離とから、前記車両と前記立体物との実際の距離を求めることを特徴とする車両周辺画像処理装置。 - 前記立体判断手段は、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と前記第1の特徴点設定手段により設定された第1の特徴点の第1の俯瞰画像データにおける移動量とから、前記第1の特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されているか否かを判断することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両周辺画像処理装置。
- 前記第1の画像変換手段は、前記基準面の高さを、前記車両の高さと略同じに設定して、前記第1の俯瞰画像データを作成することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の車両周辺画像処理装置。
- 地面を基準面として前記撮影手段により撮影された画像を座標変換した第2の俯瞰画像データを作成する第2の画像変換手段を更に備え、
前記特徴点設定手段は、前記第2の画像変換手段により作成された第2の俯瞰画像データに第2の特徴点を設定し、
前記立体判断手段は、自車両が移動した場合に、前記移動量検出手段により検出された自車両の移動量と前記第2の特徴点の第2の俯瞰画像データにおける変化とから、前記第2の特徴点が地面上の立体物に設定されているか否かを判断することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の車両周辺画像処理装置。 - 前記第1の画像変換手段は、前記基準面の高さを、前記撮影手段の撮像位置の2倍の高さにして、前記第1の俯瞰画像データを作成することを特徴とする請求項5に記載の車両周辺画像処理装置。
- 前記特徴点設定手段は、前記第1の俯瞰画像データ又は前記第2の俯瞰画像データ上の各画素の色情報又は明るさ情報を参照して前記第1の俯瞰画像データ又は前記第2の俯瞰画像データ内のエッジ線分を検出し、検出したエッジ線分上又は検出したエッジ線分によって囲まれる領域内に前記第1の特徴点又は前記第2の特徴点を設定することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の車両周辺画像処理装置。
- 前記第2の画像変換手段によって座標変換して得られた第2の俯瞰画像データを表示する表示手段をさらに備え、
前記表示手段は、前記立体判断手段により前記第1の特徴点又は前記第2の特徴点が立体物に設定されていると判断された場合に、当該立体物を強調表示することを特徴とする請求項5乃至請求項7の何れか1項に記載の車両周辺画像処理装置。 - 前記報知手段は、所定の音声にて運転者に知らせる音声出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の車両周辺画像処理装置。
- 車両周辺を撮影した車両周辺画像を撮影手段によって生成し、当該撮影手段の撮影位置の高さよりも高い水平面を基準面とし、前記撮影手段の撮像位置よりも高い範囲の画像を座標変換して当該基準面に投影した俯瞰画像データを作成し、前記作成された俯瞰画像データに特徴点を設定し、
自車両が移動した場合に、当該自車両の移動量と前記設定された徴点の俯瞰画像データにおける変化とから、前記特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されているか否かを判断して、立体物が存在するか否かを運転者に提供し、
前記特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断した場合に、前記撮影手段の撮像位置の高さと、前記自車両の移動量と、前記特徴点の俯瞰画像データにおける移動量とから、前記特徴点の高さを求めて、立体物の高さに応じた情報の提示を行うこと
を特徴とする車両周辺状況提示方法。 - 車両周辺を撮影した車両周辺画像を撮影手段によって生成し、当該撮影手段の撮影位置の高さよりも高い水平面を基準面とし、前記撮影手段の撮像位置よりも高い範囲の画像を座標変換して当該基準面に投影した俯瞰画像データを作成し、前記作成された俯瞰画像データに特徴点を設定し、
自車両が移動した場合に、当該自車両の移動量と前記設定された特徴点の俯瞰画像データにおける変化とから、前記特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されているか否かを判断して、立体物が存在するか否かを運転者に提供し、
前記特徴点が、前記撮影手段の撮影位置の高さよりも高い位置に存在する立体物に設定されていると判断した場合に、前記自車両の移動量と、前記特徴点の俯瞰画像データにおける移動量と、前記特徴点と前記撮影手段の撮像位置との俯瞰画像データにおける距離とから、前記車両と前記立体物との実際の距離を求めて、立体物との実際の距離に応じた情報の提示を行うこと
を特徴とする車両周辺状況提示方法。
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