JP4827083B2 - プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング方法 - Google Patents
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前記処理室内で被処理体を載置する載置台と、
前記載置台に対向配備され、前記処理室内にプラズマを生成するための処理ガスを導入するシャワーヘッドと、
前記シャワーヘッドの下面において、前記載置台へ向けて環状に突設された環状凸部と、
前記シャワーヘッドの下面の前記環状凸部の内側中央部において、被処理体の面積よりも小さな面積の領域内に分布して配設された複数のガス吐出孔と、
を備え、
前記環状凸部の外径は、被処理体の直径Lに対して1.1L〜1.5Lであり、
前記環状凸部の内径は、被処理体の直径Lよりも大きく、
前記環状凸部の高さは、前記載置台から前記シャワーヘッドまでの距離に対して、0.4倍〜0.8倍であり、
前記ガス吐出孔は、被処理体の直径Lに対し、0.3L×0.3L〜0.7L×0.7Lの面積を持つ四角形の領域内に形成されている、プラズマエッチング装置を提供する。
シリコンを主成分とする被エッチング層と、該被エッチング層よりも上層に形成され、予めパターニングされたレジスト層と、を有する被処理体に対して、SF6とO2とを含む処理ガスから生成されるプラズマを作用させて、前記レジストをマスクとして被エッチング層をプラズマエッチング処理する、プラズマエッチング方法を提供する。
前記制御プログラムは、実行時に、上記第2の観点のプラズマエッチング方法が行なわれるように前記プラズマエッチング装置を制御するものである、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する。
また、O2ガスは、シリコン基板中のシリコンと反応して側壁にシリコン酸化膜(SiOx)を形成し、垂直方向への異方性エッチングを促進する働きがある。
なお、上記以外のエッチングガスとしては、例えばS2F10、NF3、SiF4などを用いることができる。
シャワーヘッド20の下面に環状凸部40を設けることにより、シャワーヘッド20のガス吐出孔22から吐出されるガス流れのコンダクタンスを低下させ、環状凸部40で囲まれた空間内の圧力分布を均一にできる。その結果、環状凸部40で囲まれた空間内の特に凸部近傍で、プラズマ密度および堆積物の元となるシリコン反応生成物の量を制御することでエッチングホール内の側壁保護膜の量をコントロールし、シリコンのエッチング形状を順テーパー状に制御することが可能になる。
なお、シャワーヘッド20におけるガス吐出孔22の分布は、ウエハWの周縁部に対向する領域のガス吐出孔22に嵌入可能な部材を詰めて閉塞させることにより調節してもよい。例えば、図5において仮想線で示した位置のガス吐出孔22を閉塞させることによって、ガス吐出孔の配置(分布領域)を調節し、シャワーヘッド20の中央に集中させることができる。
まず、ゲートバルブ13を開にしてウエハWをチャンバー1内に搬入し、支持テーブル2に載置した後、支持テーブル2を図示の位置まで上昇させ、排気系12の真空ポンプにより排気ポート11を介してチャンバー1内を排気する。
処理圧力は、十分なエッチングレートとマスク選択比を確保する観点から、10〜60Pa(75mTorr〜450mTorr)とすることが好ましい。
また、十分なエッチングレートとマスク選択比を得るために、高周波電源15の高周波の周波数は40MHz以上、高周波パワーは、0.5〜2.0kWとすることが好ましい。
また、ダイポールリング磁石24により形成される磁場の強さは、10000μT〜30000μTとすることが好ましい。
また、エッチング形状つまり異方性を良好に制御する観点から、ウエハWの温度を例えば−15〜30℃程度に調整することが好ましい。
図6に示すように、被処理体110は、シリコン基板101の上に、予めパターン形成されたレジスト102を備えている。なお、レジスト102の直下に、図示しない反射防止膜を設けることもできる。そして、被処理体110に対し、プラズマエッチング装置100を用い、レジスト102をマスクとしてそのパターンに基づき、処理ガスのプラズマを作用させてシリコンエッチングを実施する。処理ガスとしては、例えばSF6/O2を用いることができる。この際のエッチング条件は前記のとおりである。
ここで、ホール121の上部の開口径L5と、底部の径L6とを比較すると、底部の径L6の方が小さくなっていることから理解されるように、ホール121の側壁は傾斜して形成されている。つまり、ホール121は断面視テーパー状に形成されている。ホール121の側壁が水平方向に対してなす角度(180°−θ;以下「側壁角度」と記す)は、例えば83°〜87°に形成することが好ましい。
試験例1
下記に示すA、Bの2種類の寸法の環状凸部40を設けたシャワーヘッド20を用い、上下の電極間距離(ギャップG)を22mm、27mmまたは32mmに設定して、図6と同様の構造の被処理体110に対してプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。なお、シャワーヘッド20としては、表面にアルマイト処理したものを使用した。
突出量(H)=15mm
外径(L1)=260mm
内径(L2)=240mm
幅[(L1−L2)×1/2]=10mm
環状凸部B
突出量(H)=21mm
外径(L1)=270mm
内径(L2)=240mm
幅[(L1−L2)×1/2]=15mm
レジスト:膜厚=7μm
処理ガス:SF6/O2=170/50mL/min(sccm)
圧力=37.3Pa(280mTorr)
RF周波数(高周波電源15)=40MHz
RFパワー=840W(2.68W/cm2)
磁場=17000μT(170G)
背圧(センター部/エッジ部)=1333/4000Pa(10/30Torr;Heガス)
温度(下部電極/上部電極/チャンバ側壁)=0℃/40℃/40℃
エッチング時間=4分11秒
次に、シャワーヘッド20として、その下面20bの中央部の108.7mm×108.7mmの領域S内に49個のガス吐出孔22を備えたものを用い、上下の電極間距離(ギャップG)を22mm、27mm、32mmまたは33mmに設定して、図6と同様の構造の被処理体110に対して試験例1と同様の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。そして、ホール121のエッチング深さDについて、ウエハWの面内における均一性を評価した。その結果を表2に示した。表中、○印はエッチング深さのウエハ面内均一性が良好であったことを示し、×印は不良であったことを示す。
次に、表面にY2O3溶射膜を形成したシャワーヘッド20を用い、その下面20bの中央部のガス吐出孔が分布する領域Sの面積と、その内側に形成されたガス吐出孔22の個数を表3に示すように変化させ、図6と同様の構造の被処理体110に対して試験例1と同様の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。そして、ホール121のエッチング深さについて、ウエハWの面内における均一性を評価した。なお、本試験では、上下の電極間距離(ギャップG)は37mmに設定し、環状凸部40は設けなかった。その結果を表3に併記した。表中、○印はエッチング深さのウエハ面内均一性が良好であったことを示し、×印は不良であったことを示す。
この結果から、エッチング深さのウエハ面内均一性を得るためには、ガス吐出孔22の配置および個数を選択する必要があると考えられた。
比較例1
環状凸部40を設けず、210mm×210mmの領域Sに153個のガス吐出孔22を配設した従来構造のシャワーヘッドを用い、図6と同様の構造の被処理体110に対して下記の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。
レジスト:膜厚=7μm
処理ガス:SF6/O2=170/50mL/min(sccm)
圧力=37.3Pa(280mTorr)
RF周波数(高周波電源15)=40MHz
RFパワー=840W(2.68W/cm2)
磁場=17000μT(170G)
ギャップ=37mm
背圧(センター部/エッジ部)=1333/4000Pa(10/30Torr;Heガス)
温度(下部電極/上部電極/チャンバ側壁)=0℃/40℃/40℃
エッチング時間=4分11秒
突出量(H)=21mm、外径(L1)=270mm、内径(L2)=240mm、幅[(L1−L2)×1/2]=15mmの形状の環状凸部40を備え、210mm×210mmの領域Sに153個のガス吐出孔22を配設したシャワープレートを用い、図6と同様の構造の被処理体110に対して下記の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。
レジスト:膜厚=7μm
処理ガス:SF6/O2=170/50mL/min(sccm)
圧力=37.3Pa(280mTorr)
RF周波数(高周波電源15)=40MHz
RFパワー=700W(2.23W/cm2)
磁場=17000μT(170G)
ギャップ=37mm
背圧(センター部/エッジ部)=1333/4000Pa(10/30Torr;Heガス)
温度(下部電極/上部電極/チャンバ側壁)=0℃/40℃/40℃
エッチング時間=4分11秒
環状凸部40を備えず、シャワープレート下面の中央部の61.7mm×61.7mmの領域Sに25個のガス吐出孔22を集中して配設したシャワープレートを用い、図6と同様の構造の被処理体110に対して下記の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。
レジスト:膜厚=7μm
処理ガス:SF6/O2=170/50mL/min(sccm)
圧力=37.3Pa(280mTorr)
RF周波数(高周波電源15)=40MHz
RFパワー=840W(2.68W/cm2)
磁場=17000μT(170G)
ギャップ=37mm
背圧(センター部/エッジ部)=1333/4000Pa(10/30Torr;Heガス)
温度(下部電極/上部電極/チャンバ側壁)=0℃/40℃/40℃
エッチング時間=4分11秒
突出量(H)=21mm、外径(L1)=270mm、内径(L2)=240mm、幅[(L1−L2)×1/2]=15mmの形状の環状凸部40を備え、シャワープレート下面の中央部の108.7mm×108.7mmの領域Sに49個のガス吐出孔22を集中して配設したシャワープレートを用い、図6と同様の構造の被処理体110に対して下記の条件でプラズマエッチング処理を実施し、シリコン基板101にホール121を形成した。
レジスト:膜厚=7μm
処理ガス:SF6/O2=170/50mL/min(sccm)
圧力=33.3Pa(250mTorr)
RF周波数(高周波電源15)=40MHz
RFパワー=500W(1.59W/cm2)
磁場=17000μT(170G)
ギャップ=32mm
背圧(センター部/エッジ部)=1333/4000Pa(10/30Torr;Heガス)
温度(下部電極/上部電極/チャンバ側壁)=0℃/40℃/40℃
エッチング時間=4分30秒
また、比較例1と比較例3の対比から、エッチング深さのウエハ面内均一性は、シャワープレート下面の中央部にガス吐出孔22を集中して設けたシャワープレートを用いることにより一応の改善がみられることがわかる。
2;支持テーブル(電極)
12;排気系
15;高周波電源
17;冷媒室
18;ガス導入機構
20;シャワーヘッド(電極)
22;ガス吐出孔
23;処理ガス供給系
24;ダイポールリング磁石
40;環状凸部
101;シリコン基板
102;レジスト
W;ウエハ
Claims (10)
- 被処理体に対しプラズマエッチング処理を行なうための減圧排気可能な処理室と、
前記処理室内で被処理体を載置する載置台と、
前記載置台に対向配備され、前記処理室内にプラズマを生成するための処理ガスを導入するシャワーヘッドと、
前記シャワーヘッドの下面において、前記載置台へ向けて環状に突設された環状凸部と、
前記シャワーヘッドの下面の前記環状凸部の内側中央部において、被処理体の面積よりも小さな面積の領域内に分布して配設された複数のガス吐出孔と、
を備え、
前記環状凸部の外径は、被処理体の直径Lに対して1.1L〜1.5Lであり、
前記環状凸部の内径は、被処理体の直径Lよりも大きく、
前記環状凸部の高さは、前記載置台から前記シャワーヘッドまでの距離に対して、0.4倍〜0.8倍であり、
前記ガス吐出孔は、被処理体の直径Lに対し、0.3L×0.3L〜0.7L×0.7Lの面積を持つ四角形の領域内に形成されている、プラズマエッチング装置。 - 前記載置台を下部電極とし、前記シャワーヘッドを上部電極として一対の対向電極を構成した、請求項1に記載のプラズマエッチング装置。
- 前記載置台にフォーカスリングが配備される場合、前記環状凸部の外径が、前記フォーカスリングの外径よりも小さい、請求項1または請求項2に記載のプラズマエッチング装置。
- 前記被処理体の温度が、−15〜30℃に調整されることを特徴とする請求項1〜請求項3に記載のプラズマエッチング装置。
- 前記プラズマエッチング装置は、マグネトロンRIEプラズマエッチング装置であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のプラズマエッチング装置。
- シリコンを主成分とする被エッチング層と、該被エッチング層よりも上層に形成され、予めパターニングされたレジスト層と、を有する被処理体に対して、SF 6 とO 2 とを含む処理ガスから生成されるプラズマを作用させて、前記レジストをマスクとして被エッチング層をプラズマエッチング処理する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプラズマエッチング装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載されたプラズマエッチング装置を用い、
シリコンを主成分とする被エッチング層と、該被エッチング層よりも上層に形成され、予めパターニングされたレジスト層と、を有する被処理体に対して、SF6とO2とを含む処理ガスから生成されるプラズマを作用させて、前記レジストをマスクとして被エッチング層をプラズマエッチング処理する、プラズマエッチング方法。 - 前記被エッチング層は、シリコン基板またはシリコン層である、請求項7に記載のプラズマエッチング方法。
- コンピュータ上で動作し、実行時に、請求項7または請求項8に記載されたプラズマエッチング方法が行なわれるように前記プラズマエッチング装置を制御する、制御プログラム。
- コンピュータ上で動作する制御プログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記制御プログラムは、実行時に、請求項7または請求項8に記載されたプラズマエッチング方法が行なわれるように前記プラズマエッチング装置を制御するものである、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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