JP4855858B2 - 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る液体吐出ヘッドであるインクジェットヘッドの構造について、図1に基づき説明する。
次に、本発明の原理を説明するため、本実施の形態における液体吐出ヘッドの各々の液室の共振周波数について数式を用いて説明する。
インク供給路抵抗Rsは、インク供給路直径(インク供給路断面積の直径)をds、インク粘度をηとした場合、以下の式で表される。
ノズル流路イナータンスMnは、ノズル流路の長さをIn、ノズル流路断面積をAnとした場合、以下の式で表される。
ノズル流路抵抗Rnは、ノズル流路直径(ノズル流路断面積の直径)をdnとした場合、以下の式で表される。
圧力室コンプライアンスCcは、圧力室容積をV、インク内の音速をvとした場合、以下の式で表される。
メニスカスコンプライアンスCnは、インクの表面張力をγとした場合、以下の式で表される。
アクチュエータコンプライアンスCaは、アクチュエータ変位体積をVol、アクチュエータ発生圧をP0とした場合、以下の式で表される。
以上より、減衰係数Dn、共振周波数Enは、以下の式で表される。尚、一般に、圧力室からインク供給路、ノズル流路へ流れるインク量が等しくすることにより、ノズルからのインク吐出量とインク供給能力とのバランスを良好となるため、Ms=Mn、Rs=Rnであることを前提としている。
En=(2/(Mn×(Ca+Cc))−Dn2)1/2/2π・・・・・(9)
以上に基づき以下の条件における第1圧力室52aと第2圧力室52bの各々の共振周波数を示す。
ρ(インク密度):1〔g/cm3〕
η(インク粘度):20〔cp〕
v(インク内の音速):1500〔m/sec〕
γ(インクの表面張力):35×10−3〔N/m〕
[第1圧力室]
Is(インク供給路長さ):30〔μm〕
As(インク供給路断面積):7.069×10−10〔m2〕
de(インク供給路直径):30〔μm〕
In(ノズル流路長さ):30〔μm〕
As(ノズル流路断面積):7.069×10−10〔m2〕
dn(ノズル流路直径):30〔μm〕
V(圧力室容積):0.195×0.154×0.15〔mm3〕=0.45×104〔pl〕
Vol(アクチュエータ変位体積):13〔pl〕
P0(アクチュエータ発生圧):2×106〔Pa〕
[第2圧力室]
Is(インク供給路長さ):30〔μm〕
As(インク供給路断面積):7.069×10−10〔m2〕
de(インク供給路直径):30〔μm〕
In(ノズル流路長さ):30〔μm〕
As(ノズル流路断面積):7.069×10−10〔m2〕
dn(ノズル流路直径):30〔μm〕
V(圧力室容積):0.3×0.3×0.15〔mm3〕=1.35×104〔pl〕
Vol(アクチュエータ変位体積):20〔pl〕
P0(アクチュエータ発生圧):2×106〔Pa〕
以上より、第1圧力室52aにおける共振周波数En1は、370〔kHz〕となり、第2圧力室52bにおける共振周波数En2は、267〔kHz〕となる。
以上に基づき、本実施の形態における液体吐出ヘッドにおけるインクの吐出方向の偏向制御に関して説明する。
e1:入力波形
C3:第1圧力室52aアクチュエータコンプライアンスCa
C4:第1圧力室52aコンプライアンスCc
C6:第1圧力室52aメニスカスコンプライアンスCn
L3:第1ノズル領域51aのノズル流路イナータンスMn
L4:第1インク供給路54aイナータンスMs
R3:第1ノズル領域51aのノズル流路抵抗Rn
R4:第1インク供給路54a抵抗Rs
C1:第2圧力室52bアクチュエータコンプライアンスCa
C2:第2圧力室52bコンプライアンスCc
C5:第2圧力室52bメニスカスコンプライアンスCn
L1:第2ノズル領域51bのノズル流路イナータンスMn
L2:第2インク供給路54bイナータンスMs
R1:第2ノズル領域51bのノズル流路抵抗Rn
R2:第2インク供給路54b抵抗Rs
図3に示す等価回路に基づき本実施の形態にかかる液体吐出ヘッドより吐出されるインクの偏向制御について説明する。
図9は、本発明の実施形態に係る画像形成装置であるインクジェット記録装置の概略を示す全体構成図である。図9に示すように、このインクジェット記録装置10は、インクの色毎に設けられた複数の液体吐出ヘッド(以下、単に「ヘッド」と称する場合あり)12K、12C、12M、12Yを有する印字部12と、各ヘッド12K、12C、12M、12Yに供給するインクを貯蔵しておくインク貯蔵/装填部14と、記録紙16を供給する給紙部18と、記録紙16のカールを除去するデカール処理部20と、ヘッド12K、12C、12M、12Yのノズル面(インク吐出面)に対向して配置され、記録紙16(記録媒体)の平面性を保持しながら記録紙16を搬送する吸着ベルト搬送部22と、印字部12による印字結果を読み取る印字検出部24と、印画済みの記録紙(プリント物)を外部に排紙する排紙部26を備えている。
次に、ヘッドの構造について説明する。色別の各ヘッド12K,12C,12M,12Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号50によってヘッドを示すものとする。
図12は、インクジェット記録装置10におけるインク供給系の構成を示した概要図である。インクタンク90は印字ヘッド50にインクを供給するための基タンクであり、図9で説明したインク貯蔵/装填部14に設置される。インクタンク90の形態には、インク残量が少なくなった場合に、補充口(図示省略)からインクを補充する方式と、タンクごと交換するカートリッジ方式とがある。使用用途に応じてインク種類を替える場合には、カートリッジ方式が適している。この場合、インクの種類情報をバーコード等で識別して、インク種類に応じて吐出制御を行うことが好ましい。なお、図12のインクタンク90は、先に記載した図9のインク貯蔵/装填部14と等価のものである。
図13はインクジェット記録装置10のシステム構成を示す要部ブロック図である。インクジェット記録装置10は、通信インターフェース70、システムコントローラ72、画像メモリ74、モータドライバ76、ヒータドライバ78、プリント制御部80、画像バッファメモリ82、ヘッドドライバ84等を備えている。
プリント制御部80は、必要に応じて印字検出部24から得られる情報に基づいてヘッド50に対する各種補正を行う。
第2の実施の形態は、図14(a)に示すように、第1ノズル領域51aと第2ノズル領域51bと隔てる隔壁59が、ノズル51の液体吐出面から後退した位置に設けられており、第1ノズル領域51aと第2ノズル領域51bとは完全には隔てられておらず、ノズル51内において第1ノズル領域51aと第2ノズル領域51bの間をインクが流れるノズル流路が形成された構成である。
第3の実施の形態は、隔壁をアクチュエータである圧電素子65により形成した構成のものである。圧電素子65は、PZT(ジルコン酸チタン酸鉛)の圧電体層64と電極63により構成されるものであり、圧電素子65に電界を印加することにより圧電体層64の厚み方向に伸縮させ、各圧力室52a、52bに同時に圧力を印加することができる。
第4の実施の形態は、図18に示すように、隔壁59と振動板56との間に、弾性体66を設け、隔壁59と振動板56との間におけるインクの流入を完全に防いだ構成のものである。このような構成にすることにより、圧電素子61により生じた振動の損失をより一層防ぐことができる。
第5の実施の形態を図20に示す。第1から第4の実施の形態では、第1ノズル領域と第2ノズル領域の2つの領域を形成することにより1次元の吐出方向の制御を行う方法であったが、第5の実施の形態では、これに加え第3のノズル領域及びこれに連通する第3の圧力室を形成することにより、吐出方向を2次元的に制御するものである。
Claims (11)
- ノズルより液体を吐出し画像形成をする液体吐出ヘッドにおいて、
前記ノズルは隔壁により分割された第1ノズル領域と第2ノズル領域からなり、
前記隔壁により分割された第1圧力室と第2圧力室からなる圧力室を有し、前記第1ノズル領域は、前記第1圧力室と連通し、前記第2ノズル領域は、前記第2圧力室と連通しており、
前記第1ノズル領域と前記第2ノズル領域からノズル先端部に液体が供給される構成であり、
前記第1ノズル領域から前記ノズル先端部に流れ込む液体の流速方向と、前記第2ノズル領域から前記ノズル先端部に流れ込む液体の流速方向とは非平行であり、
前記第1圧力室内における自由振動の共振周波数と前記第2圧力室内における自由振動の共振周波数とは互いに異なり、
単一の圧電素子に電界を印加することにより、前記第1圧力室と前記第2圧力室の容積を同時に変化させて、前記第1圧力室と前記第2圧力室とを異なる周波数で共振させ、前記第1ノズル領域と前記第2ノズル領域から前記ノズル先端部に液体を供給し、前記第1ノズル領域から供給される液体と前記第2ノズル領域から供給される液体とを前記ノズル先端部で合体させることにより液体を吐出するものであり、
前記圧電素子に印加する電界の波形を制御することにより、前記第1ノズル領域から前記ノズル先端部に供給される液体の第1流速と、前記第2ノズル領域から前記ノズル先端部に供給される液体の第2流速とを異なるものとし、これらの合成流速によって前記ノズルから吐出する液体の吐出方向を制御することを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記第1圧力室と前記第2圧力室の壁面は共通の振動板により構成されており、
前記振動板の前記第1圧力室と前記第2圧力室の形成された面の反対面上に単一の前記圧電素子を形成したことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記振動板と前記隔壁とは、弾性体を介し接触していることを特徴とする請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記隔壁の一部又は全部が、圧電素子により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1ノズル領域と前記第2ノズル領域における液体を吐出するノズル先端部において、液体を一方のノズル領域から他方のノズル領域へと流すことが可能なノズル流路が形成されており、
前記第1圧力室に連通する第1インク供給路に印加される圧力と、前記第2圧力室に連通する第2インク供給路に印加される圧力とを異なる圧力とすることにより、前記ノズル流路において、一方のノズル領域から他方のノズル領域へと液体を流すことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。 - 前記圧電素子に印加する電界の印加時間を制御することにより、前記ノズルより吐出する液体の吐出方向を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。
- 前記圧電素子に印加する電界の印加時間に依存することなく、印加終了時間を同じとしたことを特徴とする請求項6に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記圧電素子に印加する電界の印加時間に応じて、ノズルより吐出する液滴の量が一定となるように、印加される電界の大きさを定めて制御することを特徴とする請求項6又は7に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記ノズルは隔壁により分割された第3ノズル領域を有し、前記圧力室は隔壁により分割された第3圧力室を有し、第3ノズル領域は第3圧力室と連通しており、
前記第1ノズル領域、前記第2ノズル領域及び前記第3ノズル領域から前記ノズル先端部に液体が供給される構成であり、
前記第3ノズル領域から前記ノズル先端部に流れ込む液体の流速方向は、前記第1ノズル領域からノズル先端部に流れ込む液体の流速方向と、前記第2ノズル領域から前記ノズル先端部に流れ込む液体の流速方向のいずれとも異なるものであり、
前記第1圧力室、前記第2圧力室、前記第3圧力室の各圧力室内における自由振動の共振周波数は互いに異なり、
前記単一の圧電素子に電界を印加することにより、前記第1圧力室、前記第2圧力室、前記第3圧力室のそれぞれの容積を同時に変化させて、第1圧力室、第2圧力室、第3圧力室の各々において異なる周波数で共振させ、
前記第1ノズル領域、前記第2ノズル領域、前記第3ノズル領域の各々より供給される液体を前記ノズル先端部で合体させることにより液体を吐出するものであり、
前記圧電素子に印加する電界の波形を制御することにより、前記第1ノズル領域より供給される液体の第1流速と、前記第2ノズル領域より供給される液体の第2流速と、前記第3ノズル領域より供給される液体の第3流速を異なるものとし、これらの合成流速によって前記ノズルから吐出する液体の吐出方向を制御することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。 - 請求項1から9のいずれかに記載の液体吐出ヘッドを備えた液体吐出装置。
- 請求項1から9のいずれかに記載の液体吐出ヘッドを備えた画像形成装置。
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