JP4851277B2 - 筆記具 - Google Patents
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Description
詳しくは、軸筒の略全長に亘って筒状のグリップを具備した筆記具に関する。
更に、筆記時における握り方には個人差があるものの、このような千差万別の握り方の個人差に対応できなかった。
また、第二の形態では、上記第一の形態の構成に加えて、上記グリップの少なくとも表面部分を弾性変形可能な発泡体で成形した。
また、第三の形態では、上記第一又は第二の形態の構成に加えて、上記軸筒の外周面にズレ止め用突起を設けて、グリップの内周面と軸方向及び周方向へ移動不能に係合させた。
また、第四の形態では、上記第三形態の構成に加えて、上記ズレ止め用突起を、軸筒の軸方向へ複数配置し、これらズレ止め用突起の間に適宜隙間を形成した。
また、第五の形態では、上記第一乃至第四の何れか一つの形態の構成に加えて、上記グリップの後端部に係止バンドを巻き付けることで、該グリップ後端部を圧縮変形して、軸筒に対し軸方向及び周方向へ移動不能に係止した。
上記形態は、上記構成により下記の作用効果を奏する。
第一の形態によれば、軸筒の略全長に被覆されるグリップの軸方向略中央の外周面に、隆起部を全周に亘って形成し、この隆起部から軸方向へ滑らかに連続する傾斜曲面部を形成することにより、グリップを握る際に、手指の親指から人差し指へ至る略U字型の指間皮膚表面が、隆起部及び傾斜曲面部の表面形状と嵌り合い、夫々が全体的に隙間なく接触可能となって、これら手指の皮膚表面とグリップ表面との接触面積が増大し、軸筒全体の振れが大幅に減少して手指とグリップが一体化されると共に、把持力がグリップに伝わると、親指と人差し指と中指の指先部分だけでなく、隆起部及び傾斜曲面部の表面部分が手指の形状に合わせて適度に弾性変形して、把持力が均一に分散する。
従って、フィット感の向上と軸方向への滑り防止を図りながら疲れ難い筆記具を提供することができる。
よって、軸筒略全長に被覆したグリップ全体がその略全長に亘って同じ外径の筒状である従来技術と比べ、筆記時に大きく変動する手指の把持力を均一に分散すると共に吸収できるから、手指を動かす筋活動量が減少し、その結果、長時間に亘り筆記した際の疲労の蓄積は少なくなる。
更に、筆記時における握り方に個人差があったとしても、隆起部及び傾斜曲面部の表面形状に沿って握り方を矯正する作用もあるため、千差万別の握り方の個人差に対応できて、握り方の個人差に関係なく全ての使用者に対して疲れ難い筆記具を提供することができる。
従って、更に疲れ難くすることができる。
よって、更に長時間に亘り筆記時間を更に延ばすことができる。
従って、グリップの位置ズレを防止することができる。
よって、筆記具がノック式シャーペンである場合のノック操作時や、ノック式ボールペンである場合のノック時において、グリップが変形しないと共に、組み立て時やメンテナンス時において、先口などを回して着脱する際に、グリップがズレ止め用突起により空回り変形せず、この空回りに伴うグリップの軸方向及び周方向への伸び変形を防止できるから、グリップの耐久性が低下しない。
特に、このズレ止め用突起を、グリップの拡径された隆起部及び傾斜曲面部の下に配置すれば、グリップを握った際にその把持力が隆起部及び傾斜曲面部から他の部分よりも強くズレ止め用突起へ伝わるため、グリップの位置ズレ防止機能を向上できる。
従って、軸筒へのグリップの挿入をスムーズに行うことができる。
よって、組立て作業が容易になって製作時間を短縮化してコストの低減が図れる。
従って、手指の形状に合わせて変形し易い低硬度のグリップであっても筆圧に伴う位置ズレを防止することができる。
よって、グリップの位置ズレによって変形しないため、グリップの耐久性が低下することを防止できる。
反発弾性が15%を越えた場合には、圧縮に対する発泡体の反発力が大きいため、長時間に亘り使用すると疲労が溜まり易くなり、特に子供や老人などの把持力が低い使用者の場合には使い難い。
見かけ密度が0.08より軽い場合には、発泡体自体の強度も落ちてしまい長期間に亘る使用に伴って把持力による歪み、磨耗が発生して耐えられず、また見かけ密度が0.17より大きい場合には、グリップ2の重量が大きくなってしまうため、疲労の原因となる。
特に、このズレ止め用突起は、前記グリップ2の拡径された隆起部2a及び傾斜曲面部2bの下に配置すれば、グリップ2を握った際にその把持力が隆起部2a及び傾斜曲面部2bから他の部分よりも強くズレ止め用突起へ伝わるため、グリップ2の位置ズレ防止機能が向上する。
実験によれば、グリップ2の成形材料が上述した独立気泡構造の弾性変形可能な発泡体である場合には、環状突起1bと縦突起1cとの間に軸方向へ約5mm以上の隙間があれば、グリップ2の挿入方向先端部2dが内側にめくれ込むことなく、スムーズに挿入することができた。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
上記グリップ2の軸方向略中央の外周面1aには、隆起部2aとそれら軸方向へ滑らかに連続する傾斜曲面部2bとがあるため、これを使用者が握ると、図4に示す如く、手指の親指F1から人差し指F2と中指F3の指先部分が、該グリップ2の表面に接触するだけでなく、親指F1から人差し指F2へ至る略U字型の指間皮膚表面F4が、隆起部2a及び傾斜曲面部2bの表面形状と嵌り合い、夫々が全体的に隙間なく接触可能となる。
更に、上述したズレ止め用突起も環状突起1b及び縦突起1cのみに限定されず、それ以外の形状の突起を追加したり、図示例以外の配置とするなどしても良い。
また更に、軸筒1を分離不能な一体構造としているが、本発明は、これに限定されず、軸筒1を、前軸と後軸との螺着接合などにより分離可能な一体構造としても良い。
1b ズレ止め用突起(環状突起) 1c ズレ止め用突起(縦突起)
2 グリップ 2a 隆起部
2b 傾斜曲面部 2c 内周面
2e 後端部 5 係止バンド
Claims (6)
- 軸筒と、この軸筒の軸方向略全長を覆うように筒状に挿入される弾性変形可能なグリップとを具備した筆記具において、
前記グリップは、軸方向略中央の外周面に全周に亘って形成された隆起部と、この隆起部の前方へ滑らかに連続して縮径された前側の傾斜曲面部と、同隆起部の後方へ滑らかに連続して縮径された後側の傾斜曲面部と、前記前側の傾斜曲面部の前端に接続されて前方へ延設された前側の円筒状部分と、前記後側の傾斜曲面部の後端に接続されて後方へ延設された後側の円筒状部分とからなり、
前記隆起部は、前方へ行くにしたがって直線状に僅かに拡径する傾斜面に形成され、この傾斜面の前端に前記前側の傾斜曲面部を接続するとともに、同傾斜面の後端に前記後側の傾斜曲面部を接続することで、縦断面略台形に拡径され、
前記前側の傾斜曲面部、前記隆起部及び前記後側の傾斜曲面部を合わせた軸方向の長さは、前記前側の円筒状部分と前記後側の円筒状部分を合わせた軸方向の長さよりも大きく設定され、
前記前側の円筒状部分と前記後側の円筒状部分は、略同径であって、且つ前記前側の円筒状部分の方が前記後側の円筒状部分よりも軸方向へ短く形成されていることを特徴とする筆記具。 - 使用者に握られて手指の親指から人差し指と中指の指先部分が前記グリップの表面に接触した際に、使用者の親指から人差し指へ至る略U字型の指間皮膚表面が、前記グリップの表面に対し隙間なく嵌り合うようにしたことを特徴とする請求項1記載の筆記具。
- 前記軸筒の外周面には、前記グリップの内周面と軸方向及び周方向へ移動不能に係合するズレ止め用突起が設けられ、
前記ズレ止め用突起は、前記軸筒の軸方向へ延びる縦突起と、前記軸筒の周方向へ延びる環状突起とを備え、前記縦突起の前と後に適宜寸法の隙間を置いて、前記環状突起を一対に配設してなることを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。 - 前記グリップを発泡体とし、前記隙間を約5mm以上としたことを特徴とする請求項3記載の筆記具。
- 前記発泡体には、独立気泡構造の発泡体であって、表面硬度が15〜30度、反発弾性が15%以下、見かけ密度が0.08〜0.17g/cm 3 のものを使用することを特徴とする請求項4記載の筆記具。
- 前記グリップの後端部に係止バンドを巻き付けることで、該グリップ後端部を圧縮変形して、軸筒に対し軸方向及び周方向へ移動不能に係止し、
前記係止バンドの内周に係止凸部を突設し、この係止凸部と、軸筒に形成される凹部とを軸筒の径方向へ嵌合させたことを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載の筆記具。
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