[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4739164B2 - 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ - Google Patents

車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ Download PDF

Info

Publication number
JP4739164B2
JP4739164B2 JP2006285987A JP2006285987A JP4739164B2 JP 4739164 B2 JP4739164 B2 JP 4739164B2 JP 2006285987 A JP2006285987 A JP 2006285987A JP 2006285987 A JP2006285987 A JP 2006285987A JP 4739164 B2 JP4739164 B2 JP 4739164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
outer frame
diaphragm portion
diaphragm
semiconductor strain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006285987A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008102069A (ja
Inventor
英治 吉川
公昭 樽谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006285987A priority Critical patent/JP4739164B2/ja
Priority to KR1020070036901A priority patent/KR20080035943A/ko
Priority to US11/785,486 priority patent/US7562582B2/en
Priority to DE102007020044A priority patent/DE102007020044A1/de
Publication of JP2008102069A publication Critical patent/JP2008102069A/ja
Priority to KR1020090064011A priority patent/KR101213895B1/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP4739164B2 publication Critical patent/JP4739164B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/84Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by variation of applied mechanical force, e.g. of pressure
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0051Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance
    • G01L9/0052Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of piezoresistive elements
    • G01L9/0055Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of piezoresistive elements bonded on a diaphragm
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/04Means for compensating for effects of changes of temperature, i.e. other than electric compensation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

この発明は、SOI(Silicon on Insulator)基板にピエゾ抵抗素子とこのピエゾ抵抗素子からの信号を外部に取り出すための電極とを備えた車輌用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサに関するものである。
従来の半導体感歪センサは、薄肉化されたダイヤフラム部およびダイヤフラム部の周囲に位置する肉厚の外枠部が形成されてなる単結晶シリコンなどの半導体基板と、半導体基板の外枠部に接合されたガラス台座とを備えている(例えば、特許文献1参照)。ダイヤフラム部上には、圧力が印加されるとピエゾ抵抗効果により抵抗値が変化する複数の歪みゲージ抵抗がブリッジ回路を構成するように配置されており、歪みゲージ抵抗の抵抗値変化を電圧変化として検出することによって圧力を検出する。アルミニウムなどよりなる電極が、配線によって歪みゲージ抵抗に接続されており、外部に圧力信号を出力するようになっている。
特開2002−131161号公報
従来の半導体感歪センサでは、アルミニウムが電極に用いられ、単結晶シリコンが半導体基板に用いられる。アルミニウムの熱膨張係数は、約23.5ppm/℃であり、単結晶シリコンの熱膨張係数は、約2.5ppm/℃である。このように、電極と半導体基板との熱膨張係数が大きく異なっているので、センサが使用される環境の温度が変化した際には、電極および半導体基板が歪み、熱応力が発生し、センサの出力信号に温度ドリフトや温度ヒステリシスが生じるという課題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、電極の形成領域をピエゾ抵抗素子が形成されているダイヤフラムから離間させて、ピエゾ抵抗素子が電極からの熱応力の影響を受け難くし、温度安定性に優れた車輌用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサを得ることを目的とする。
この発明による車輌用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ半導体感歪センサは、裏面側から基板の一部を除去して形成された薄肉のダイヤフラム部およびこのダイヤフラム部を囲む厚肉の外枠部からなるSOI基板と、上記ダイヤフラム部に形成され、圧力に応じた電気信号を出力するピエゾ抵抗素子と、上記外枠部に形成され、上記ピエゾ抵抗素子の電気信号を取り出す電極と、を備えている。そして、裏面側から上記SOI基板の一部を除去して上記ダイヤフラム部の下部に形成されたキャビティの壁面が該SOI基板の裏面に対して垂直となっており、上記ダイヤフラム部の厚さが、30μm以下であって、上記電極は、上記ダイヤフラム部と上記外枠部との境界から100μm以上離反した位置に設けられている。
この発明によれば、電極がダイヤフラム部と外枠部との境界から100μm以上離反した外枠部上の位置に設けられているので、ピエゾ抵抗素子が電極からの熱応力の影響を受け難くなり、センサチップ単体で出力電圧の温度ヒステリシスが0.2%FS以下に抑えられる。そこで、半導体感歪センサは車載取付用に組み立てを行った後でも、制御システム側の要求である1%FS以下を満たすことができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る半導体感歪センサの構成を模式的に示す平面図、図2は図1のII−II矢視断面図である。この実施の形態1における半導体感歪センサは、車輌用エンジンのインテークマニホールド内における吸入空気の圧力を測定するためのもので、圧力レンジとしては5気圧程度までのものを想定している。
図1および図2において、SOI基板1は、例えば、埋め込み酸化膜10を介して2枚のシリコン基板を貼り合わせ、表面側のシリコン基板を所望の厚みに研磨して作製される。このSOI基板1は、薄肉の圧力検出用のダイヤフラム部2と、ダイヤフラム部2の周囲に形成された厚肉の外枠部9と、を備えている。このダイヤフラム部2は、SOI基板1の裏面からディープRIE(Deep Reactive Ion Etching)を施して裏面側のシリコン基板を除去して形成される。ここで、ダイヤフラム部2のサイズは、検出する圧力レンジにも依存するので一概には言えないが、真空から1気圧までの圧力を測定する感歪センサに適用される場合には、例えば、ダイヤフラム部の一辺が400μmの正方形で、厚さが10μmである。
ダイヤフラム部2の歪に伴う抵抗値変化に基づく検出信号を出力するための複数個のピエゾ抵抗素子3が、ダイヤフラム部2を構成する表面側のシリコン基板にイオン注入、拡散によって形成されている。これら複数個のピエゾ抵抗素子3は、同じくイオン注入、拡散によって形成された配線5によって、ホイートストンブリッジを構成するように電気的に結線されている。配線5は外枠部9上にまで延線され、電極4が配線5の延線端上に形成されている。これにより、ホイートストンブリッジ回路は、配線5によって結線された電極4を介して、外部から電圧が供給したり、ピエゾ抵抗素子3による検出信号が外部に取り出されたりする。ここで、電極4はスパッタなどにより成膜された金属膜であり、電極の材料としては、配線5とのオーミックコンタクト性、コスト、耐久性などを総合的に考慮すると、アルミニウムまたはアルミニウムに微量のシリコンや銅を添加したアルミニウム合金を用いることが好ましい。
また、例えばシリコン酸化膜からなる層間絶縁膜11がSOI基板1の表面側に形成され、各素子の電気的絶縁を確保している。さらに、例えばシリコン窒化膜からなる保護膜12が層間絶縁膜11上に積層形成され、半導体感歪センサを保護している。また、SOI基板1は、外枠部9の裏面をガラス台座13と陽極接合などにより接合される。そして、エッチングにより形成されたキャビティがこのガラス台座13により気密に封止され、圧力基準室14を構成している。この圧力基準室14は、例えば真空に維持される。
このように構成された半導体感歪センサでは、電極4を介してホイートストンブリッジの入力端子間に直流定電圧を印加しておき、ダイヤフラム部2に歪があれば、それがピエゾ抵抗素子3の抵抗値変化となり、電圧変化として検出される。
このような半導体感歪センサにおいては、ダイヤフラム部2の歪をピエゾ抵抗効果によって検出するので、測定すべき印加圧力以外の要因によってピエゾ抵抗素子3に生じる歪は、全てセンサ特性の誤差要因となる。
一般に、半導体感歪センサの出力信号には、図3に示すように温度ヒステリシス(TH)が存在する。なお、温度範囲は、例えば−40℃〜120℃である。
つぎに、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界(境界線6)と電極4との間の距離dを変えてセンサチップを作製し、各センサチップの温度ヒステリシスを測定した結果を図4に示す。なお、各センサチップでは、平面形状を正方形とするダイヤフラム部の辺長および厚さがそれぞれ、400μmおよび10μmで、ピエゾ抵抗素子の長手方向の長さが35μmである。また、図4の縦軸は、温度ヒステリシスの実測値の出力のフルケースに対する割合を示している。
図4から、距離dが大きくなるほど、温度ヒステリシスが指数関数的に低減することがわかる。言い換えれば、電極4がダイヤフラム部2に近くなるほど、電極4の熱応力による出力の熱応力誤差が大きくなることがわかる。
また、距離dが100μm以上となると、温度ヒステリシスが0.2%FS以下となることがわかる。
この実施の形態1によれば、電極4がダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6から離反して外枠部9上に形成されているので、ピエゾ抵抗素子3が電極4の熱応力の影響を受けにくくなり、熱応力誤差を低減でき、温度安定性を向上させることができる。
また、電極4が境界線6から外枠部9側に100μm以上離反する外枠部9上の位置に設けられているので、センサチップ単体で出力電圧の温度ヒステリシスを0.2%FS以下に抑えられる。そこで、半導体感歪センサを車載取付用に組み立てを行った後であっても、制御システム側の要求である1%FS以下を満たすことができ、車輌用エンジンのインテークマニホールド内における吸入空気の圧力を測定する用途に適用できる半導体感歪センサを実現できる。
また、ディープRIEによりSOI基板1をエッチングしているので、エッチングにより得られるキャビティの壁面をSOI基板1の裏面に対して垂直に形成できる。そこで、センサチップサイズをより小型化することができる。
さらに、SOI基板1を用いているので、エッチングが埋め込み酸化膜10で停止され、それ以上進行しない。そこで、ダイヤフラム部2の厚みの加工精度を高めることができる。
なお、実施の形態1では、配線5がイオン注入、拡散によって形成されているものとしているが、配線5の一部を電極4と同じ金属膜で形成してもよい。この場合、配線5の一部に形成された金属膜も、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6から外枠部側に100μm以上離間して形成される。
実施の形態2.
この実施の形態2では、電極4が、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線から外枠部9側に120μm以上離れた外枠部9上の位置に設けられている。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
半導体感歪センサの製造工程において、ダイヤフラム部2および電極4の加工精度にばらつきがある。特に、ダイヤフラム部2はSOI基板1の裏面からディープRIEによってエッチングすることによって形成されることから、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6の位置がばらつきやすい。
そこで、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6と電極4との距離dの下限値を100μmに設定していると、大量生産時には、上記加工精度のばらつきにより、一定の割合で距離dが100μm未満のセンサチップが製造される恐れがある。これにより、センサチップ単体の熱応力誤差が公差範囲に入らないものが製造され、歩留まりが低下する恐れがある。

この実施の形態2では、この加工ばらつきσに対して5σ(=20μm)を考慮して、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6と電極4との距離dの下限値を120μmに設定している。そこで、加工ばらつきがあっても、ダイヤフラム部2と外枠部9との境界線6と電極4との距離dが100μm未満となり、0.2%FSを超える熱応力誤差を有するセンサチップを製造することが抑えられ、歩留まりを向上させることができる。
実施の形態3.
この実施の形態3では、ダイヤフラム部2の厚さを30μm以下と規定している。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
この実施の形態3によれば、ダイヤフラム部2の厚さを30μm以下に規定しているので、電極4からピエゾ抵抗素子3への熱応力の影響度合いを低減でき、センサチップ単体での出力電圧の温度ヒステリシスを確実に0.2%FS以下に抑えることができる。
ここで、センサ特性を考慮すれば、ダイヤフラム部2の厚みは1μm以上とすることが望ましい。
なお、上記各実施の形態では、半導体感歪センサが圧力センサに適用されるものとして説明しているが、半導体感歪センサは、圧力センサに限定されるものではなく、ピエゾ抵抗素子がダイヤフラム部に形成されていればよく、例えば加速度センサのような他の物理量センサに適用されてもよい。
また、上記各実施の形態では、SOI基板1が2つのシリコン基板を埋め込み酸化膜を介して接合して作製されているものとして説明されているが、SOI基板はこれに限定されるものではなく、絶縁体層上にシリコン層が形成されていれば良く、例えばSOS(Silicon On Sapphire)、SIMOX(Separation by Implanted Oxygen)、ITOX(internal Thermal Oxidation)であってもよい。
また、上記各実施の形態では、電極4と境界線6との距離dの最大値については述べていないが、距離dの最大値は、SOI基板の許容される外形寸法から自ずと決められる。
また、上記各実施の形態では、ダイヤフラム部2の平面形状を正方形としているが、ダイヤフラム部の平面形状は正方形に限定されるものではなく、例えば、六角形および八角形などの多角形、円形、あるいは楕円形でもよい。
この発明の実施の形態1に係る半導体感歪センサの構成を模式的に示す平面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 半導体感歪センサにおける温度ヒステリシスの定義を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る半導体感歪センサにおけるダイヤフラム境界と電極との間の距離と温度ヒステリシスとの関係を示す図である。
符号の説明
1 SOI基板、2 ダイヤフラム部、3 ピエゾ抵抗素子、4 電極、6 境界線、9 外枠部。

Claims (2)

  1. 裏面側から基板の一部を除去して形成された薄肉のダイヤフラム部およびこのダイヤフラム部を囲む厚肉の外枠部からなるSOI基板と、
    上記ダイヤフラム部に形成され、圧力に応じた電気信号を出力するピエゾ抵抗素子と、
    上記外枠部に形成され、上記ピエゾ抵抗素子の電気信号を取り出す電極と、を備え、
    裏面側から上記SOI基板の一部を除去して上記ダイヤフラム部の下部に形成されたキャビティの壁面が該SOI基板の裏面に対して垂直となっており、
    上記ダイヤフラム部の厚さが、30μm以下であって、上記電極は、上記ダイヤフラム部と上記外枠部との境界から100μm以上離反した位置に設けられていることを特徴とする車輌用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ。
  2. 上記電極は、上記ダイヤフラム部と上記外枠部との境界から120μm以上離反した位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車輌用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ。
JP2006285987A 2006-10-20 2006-10-20 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ Active JP4739164B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006285987A JP4739164B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ
KR1020070036901A KR20080035943A (ko) 2006-10-20 2007-04-16 반도체 감왜 센서
US11/785,486 US7562582B2 (en) 2006-10-20 2007-04-18 Semiconductor strain sensor
DE102007020044A DE102007020044A1 (de) 2006-10-20 2007-04-27 Halbleiter-Dehnungssensor
KR1020090064011A KR101213895B1 (ko) 2006-10-20 2009-07-14 차량용 엔진의 흡입 공기 압력 측정용의 반도체 비틀림 감지 센서

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006285987A JP4739164B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008102069A JP2008102069A (ja) 2008-05-01
JP4739164B2 true JP4739164B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=39198549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006285987A Active JP4739164B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7562582B2 (ja)
JP (1) JP4739164B2 (ja)
KR (2) KR20080035943A (ja)
DE (1) DE102007020044A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101960276B (zh) * 2007-10-30 2013-07-03 阿自倍尔株式会社 压力传感器及其制造方法
JP5156671B2 (ja) * 2009-02-27 2013-03-06 株式会社日立製作所 磁界検出装置および計測装置
JP2015143635A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 セイコーエプソン株式会社 物理量センサー、高度計、電子機器および移動体
JP2015175833A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 セイコーエプソン株式会社 物理量センサー、高度計、電子機器および移動体
CN104697681B (zh) * 2015-03-10 2017-03-08 东南大学 一种带自检测装置的压阻式压力传感器及其制备方法
US9890033B2 (en) * 2015-04-06 2018-02-13 Honeywell International Inc. Silicon-on-sapphire device with minimal thermal strain preload and enhanced stability at high temperature
JP6073512B1 (ja) * 2016-03-10 2017-02-01 株式会社フジクラ 差圧検出素子、流量計測装置、及び、差圧検出素子の製造方法
CN105716753B (zh) * 2016-04-26 2018-08-17 东南大学 一种带自检测装置的压阻式压力传感器及其制备方法
DE102019207963B4 (de) * 2018-06-04 2023-11-09 Vitesco Technologies USA, LLC (n.d.Ges.d.Staates Delaware) Csoi - mems-druckerfassungselement mit spannungsausgleichern
US11029227B2 (en) * 2018-06-04 2021-06-08 Vitesco Technologies USA, LLC CSOI MEMS pressure sensing element with stress equalizers
CN112817142B (zh) * 2020-12-31 2023-05-16 歌尔股份有限公司 Mems扫描镜

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4480488A (en) * 1982-02-19 1984-11-06 The General Electric Company, P.L.C. Force sensor with a piezoelectric FET
US4771638A (en) * 1985-09-30 1988-09-20 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Semiconductor pressure sensor
JPH0750789B2 (ja) * 1986-07-18 1995-05-31 日産自動車株式会社 半導体圧力変換装置の製造方法
JPH06102118A (ja) 1992-09-17 1994-04-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体圧力センサ
FR2700003B1 (fr) * 1992-12-28 1995-02-10 Commissariat Energie Atomique Procédé de fabrication d'un capteur de pression utilisant la technologie silicium sur isolant et capteur obtenu.
JP3114453B2 (ja) 1993-10-05 2000-12-04 株式会社日立製作所 物理量検出センサ及びプロセス状態検出器
JP3426498B2 (ja) * 1997-08-13 2003-07-14 株式会社日立ユニシアオートモティブ 圧力センサ
JP3873454B2 (ja) * 1998-05-29 2007-01-24 株式会社デンソー 半導体圧力センサ
US6056888A (en) 1999-04-19 2000-05-02 Motorola, Inc. Electronic component and method of manufacture
JP2001004470A (ja) 1999-06-18 2001-01-12 Hitachi Ltd 半導体圧力センサ
US6521965B1 (en) * 2000-09-12 2003-02-18 Robert Bosch Gmbh Integrated pressure sensor
JP2002090244A (ja) 2000-09-14 2002-03-27 Matsushita Electric Works Ltd 半導体圧力センサ及びその製造方法
JP4581215B2 (ja) 2000-10-13 2010-11-17 株式会社デンソー 薄膜センシング部を有する半導体装置の製造方法
JP2002131161A (ja) 2000-10-27 2002-05-09 Denso Corp 半導体圧力センサ
JP4035519B2 (ja) 2004-06-15 2008-01-23 キヤノン株式会社 半導体圧力センサおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE102007020044A1 (de) 2008-04-24
US20080094167A1 (en) 2008-04-24
US7562582B2 (en) 2009-07-21
KR20090087847A (ko) 2009-08-18
KR101213895B1 (ko) 2012-12-18
JP2008102069A (ja) 2008-05-01
KR20080035943A (ko) 2008-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4739164B2 (ja) 車両用エンジンの吸入空気圧力測定用の半導体感歪センサ
US10775248B2 (en) MEMS strain gauge sensor and manufacturing method
US7560788B2 (en) Microelectromechanical system pressure sensor and method for making and using
JP4556784B2 (ja) 圧力センサ
US20230184603A1 (en) Temperature coefficient of offset compensation for force sensor and strain gauge
EP0672898B1 (en) Semiconductor pressure sensor with polysilicon diaphragm and single-crystal gage elements and fabrication method therefor
CN106946211A (zh) 一种梁膜机构的微机电系统压力传感器芯片及其制备方法
JP5220866B2 (ja) 半導体圧力センサ
CN206828092U (zh) 一种梁膜机构的微机电系统压力传感器芯片
JP2007240250A (ja) 圧力センサ、圧力センサパッケージ、圧力センサモジュール、及び電子部品
CN114061797B (zh) 一种双电桥结构mems压阻式压力传感器及其制备方法
JP2021025966A (ja) Memsセンサ
US10527513B2 (en) Pressure sensor with resin portion and membrane having reduced temperature change distortion
KR101573367B1 (ko) 압저항형 세라믹 압력센서
JP2009265012A (ja) 半導体センサ
JP2008082952A (ja) 半導体感歪センサ
JP2009288170A (ja) 半導体圧力センサ
JP6218330B2 (ja) 圧力センサ及びその製造方法
CN109844482B (zh) 压力传感器
CN114088257B (zh) 一种mems压阻式压力传感器及其制备方法
JP2002286567A (ja) ダイアフラムセンサ
JPH10142086A (ja) 半導体圧力センサとその製造方法及びこれを用いた差圧伝送器
JPH05343705A (ja) Soi基板を用いた圧力センサ
CN113247857A (zh) 一种高可靠性mems压力传感器结构及封装方法
JP2009069030A (ja) 圧力検出素子

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090626

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090728

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090918

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110401

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4739164

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350