JP4481026B2 - ベルト駆動装置とそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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したがって、このようなベルト駆動装置では、ベルトの回動方向の位置を常に検出するための機構が必要となる。
また、特許文献2に記載されている画像形成装置では、ベルトの位置を検知するための検出体(マーク)をベルト表面または裏面に設け、それをセンサで検出することによりベルトの回動方向の位置を検知するようにしている。
また、特許文献2に記載されている画像形成装置のように、ベルトにリブ及び切欠を設け、そこに向けてベルト面に平行する方向に光を照射してTOPセンサによりベルト位置を検知するようにした構成のものでは、ベルトがベルト面に対して垂直な方向に振動したときに誤検知を生じてしまう恐れがあった。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、経時においてもマークの劣化を防止してマークを確実に読み取ることができるようにして、ベルトの回動方向の位置検出を安定して行えるようにすることを目的とする。
あるいは、上記ベルトは、ベルト面に直接トナー像が順次重ね合わせ状態に転写されていく中間転写体にしてもよい。
上記ベルトの上記マークを設ける領域は非画像領域であるとよい。
上記マークの上記センサと対向する面はアルミ蒸着で形成するとよい。
上記光センサは、赤外光を使用するセンサにするとよい。
上記マークは、上記ベルトの移動速度を検出するために用い、そのベルトの回動時に発生するベルトの固有の周方向の速度変動を補正するために使用するとよい。
上記のいずれかのベルト駆動装置を備えた画像形成装置も提供する。
また、上記ベルトの移動方向に沿って4つの感光体を間隔を置いてそれぞれ配置した4連タンデム機構を備えている画像形成装置も提供する。
図1はこの発明の基礎となるベルト駆動装置の要部を示す縦断面、図2は同じくそのベルト駆動装置の全体の構成を示す構成図、図3は同じくそのベルト駆動装置を備えた画像形成装置であるカラーレーザプリンタを示す全体構成図である。
図3に示すカラーレーザプリンタは、電子写真方式を使用して画像を形成する画像形成装置であり、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成する像担持体である感光体ドラム11Y、11M、11C、11K(以下、特定しない場合には単に感光体ドラム11という)を、ベルト駆動装置6の転写搬送ベルト60の移動方向である矢示A方向に沿って間隔を置いてそれぞれ配置した4連タンデム機構を備えた直接転写式の画像形成装置である。
そのトナー像形成部1Y、1M、1C、1Kは、各感光体ドラム11に対応した現像ユニット12をそれぞれ備えている。そして、その各トナー像形成部1の位置は、各感光体ドラム11の回転軸が互いに平行になり、且つ用紙移動方向(矢示A方向)に所定の等ピッチになる位置にしている。
さらに、このカラーレーザプリンタは、排紙トレイ8と、手差しトレイ14と、トナー補給容器22等も備えている。そして、それ以外にも、図3に仮想線で示したスペースS内に、図示をそれぞれ省略しているが、廃トナーボトル、両面・反転ユニット、電源ユニット等を設けている。
なお、定着ユニット7は、ベルト定着方式による定着装置である。
ベルト駆動装置6は、図2に示すように複数の支持ローラ61〜66間に張架されて矢示A方向に回動する転写搬送ベルト60を備えており、その転写搬送ベルト60は、ベルト面に用紙を吸着し、その用紙上にトナー像が順次重ね合わせ状態に転写されていく用紙を搬送するベルトである。
そのマーク15は、転写搬送ベルト60の周方向の位置及び移動速度を検出するために用いるものであり、転写搬送ベルト60の回動時に発生するベルトの固有の周方向の速度変動を補正するために使用される。
光センサ17は、例えば反射光を検出する反射型のフォトセンサであり、マーク15の少なくともセンサ17と対向する面は光を反射する材料で形成されている。
そして、転写搬送ベルト60上のマーク15を光センサ17が検知した情報により、転写搬送ベルト60の回動方向の位置を検知し、それにより検出時のベルト位置及び移動速度を検出し、それが基本速度になるように補正制御している。
なお、マーク15の検出系に関する詳しい説明は、後述する。
この転写搬送ベルト60は、図2に示したように複数の支持ローラ61〜66間に張架されているが、その支持ローラのうち、転写紙移動方向上流側の入口部分の支持ローラ61には、電源18から所定電圧が印加された静電吸着ローラ80が対向するように転写搬送ベルト60の外周面に配置されている。
その支持ローラ61と静電吸着ローラ80の間に送り込まれた転写紙は、帯電された状態にある転写搬送ベルト60上に静電吸着され、それが各感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kにそれぞれ接触対向する各転写位置で、各色のトナー像が重ね合わせ状態に順次転写されていく。
各感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kにそれぞれ対応する各転写位置には、それぞれ転写電界を形成する転写電界形成手段として、ローラ状の転写バイアス印加部材27Y、27M、27C、27Kを、それぞれ転写搬送ベルト60の裏面に接触するように設けている。
なお、上記各転写位置において、最良の転写ニップを得るために転写紙と各感光体ドラム11との接触を最適な状態に保つため、各転写位置の近傍にバックアップローラ68をそれぞれ設けている。
その揺動ブラケット93は、カム軸97に固定されたカム96が図2の矢印の方向に回転することにより回動される。
また、入り口側の支持ローラ61と静電吸着ローラ80は、共にローラブラケット90に回転可能に支持されていて、そのローラブラケット90は軸91を中心として、図2の状態から時計回り方向に回動できるようになっている。
この揺動ブラケット93とローラブラケット90の図2で時計回り方向のそれぞれ回動により、転写バイアス印加部材27Y、27M、27Cとその近傍に配置される各バックアップローラ68が感光体11Y,11M,11Cから離間すると共に、支持ローラ61と静電吸着ローラ80も下方に移動する。したがって、ブラック1色のみの画像を形成する際には、転写搬送ベルト60を感光体ドラム11Y,11M,11Cから離間させることができる。
この出口ブラケット98は、ベルト駆動装置6を本体に対し着脱する際に、図示しないハンドルを操作することにより図2で時計回り方向に回動し、それにより転写バイアス印加部材27Kとそれに対応するバックアップローラ68が、ブラック画像用の感光体ドラム11Kから離間する。
支持ローラ63に対して、転写搬送ベルト60の移動方向下流側には、転写搬送ベルト60の外周面を押し込む支持ローラ64を設け、駆動用の支持ローラ63に体する転写搬送ベルト60の巻きつけ角を最適な角度にしている。
その支持ローラ64の更に下流側には、バネ69により押圧付勢されるテンション用の支持ローラ65を転写搬送ベルト60の内面に接触状態に設け、それにより転写搬送ベルト60に所定のテンションを与えるようにしている。
すなわち、画像形成動作を開始させると、給紙カセット3、4あるいは手差しトレイ14から給送された転写紙Pは、搬送ガイド板にガイドされながら搬送ローラによりレジストローラ対5まで搬送され、そこで一旦停止状態になる。
そして、所定のタイミングでそのレジストローラ対5が回転し、転写紙Pは転写搬送ベルト60上に搬送され、そのベルト面上に静電気により吸着される。そして、図3の矢示A方向に回動する転写搬送ベルト60により、トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kに順次搬送されていく。
このトナー像を転写紙Pへ転写した後は、感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面が各クリーニング装置によりクリーニングされると共に除電され、次の静電潜像の形成に備えられる。
その転写紙排出は、第1の排紙方向から排紙トレイ8上に排出される場合には、画像面が下となった、いわゆるフェースダウンの状態で排出されてスタックされる。また、第2の排紙方向に排出される場合には、図示しない後処理装置(ソータ,綴じ装置等)に向けて搬送されたり、スイッチバック部を経て両面プリントのために再度レジストローラ対5に搬送されたりする。
したがって、経時においてもマーク15の光センサ17による読み取り精度の低下を防止してマーク15を確実に読み取ることができる。それにより、転写搬送ベルト60の回動方向の位置検知を安定して行うことができる。
なお、マーク15の光センサ17と対向する面(マーク表面)はアルミ蒸着で形成するとよい。そうすれば、マーク15に当って反射した反射光の反射率が高くなるので、より確実なマーク検知が可能となる。
すなわち、図4に反射型と透過型の光センサのセンサ出力感度の比較を示すように、透過型の光センサの場合には最適な検知距離から所定の距離Lbまでは略同様なセンサ出力感度を示すが、その距離Lbを超えると急激にセンサ出力感度が落ちてしまうため、読み取り誤差が生じてしまう。
そして、ガイド部材16を上記の位置に設けることにより、そのガイド部材16の上面には転写バイアス印加部材27Y,27M,27C,27Kやベルト張架用の支持ローラ61〜66が接することがないので、ガイド部材16の上面の劣化が少ない。さらに非画像領域にあるガイド部材16の上面はトナーで汚れにくいので、光センサ17のセンサ検出感度の低下も小さい。
この実施例によるベルト駆動装置は、図1で説明したベルト駆動装置6に対し、転写搬送ベルト60′側を光透過部材で形成し、そのベルトの内側でマーク15に対応する位置に光透過部材からなる転写搬送ベルト60′を透過してマーク15を検知可能にする光センサ17を設けた点が異なる。なお、この実施例では、転写搬送ベルト60′の幅方向の端部外面に設けられたマーク15の外面を覆うガイド部材16′は必ずしも透明である必要はない。
なお、このベルト駆動装置を備えた画像形成装置であるカラーレーザプリンタは、図3で説明したカラーレーザプリンタとベルト駆動装置のみが異なり、その他の各部の構成は図3のカラーレーザプリンタと同様であるため、その図示及び説明を省略する。
なお、図1等に示した光センサ17は、赤外光を使用するセンサにするとよい。すなわち、一般に赤外光を発光しその反射量を読み取る光センサにおいては、検出するマークの色が銀色である場合には強い感度の応答が得られる。
したがって、光センサ17を、赤外光を使用するセンサにすれば、マーク15のある部分と非マーク部とでセンサ出力の差がより大きくなるので、誤差検知を低減する効果が得られる。
Claims (10)
- 複数のローラ間に張架されて回動するベルトを備え、そのベルトに該ベルトの位置を検出するためのマークを前記ベルトの幅方向の端部に該ベルトの周方向に沿って形成したベルト駆動装置において、
前記マークを前記ベルトの外面に形成し、そのマークの外面を覆うようにガイド部材を前記ベルトの幅方向の両端部に該ベルトの周方向に沿って設けると共に、前記ガイド部材の前記ベルトの幅方向の各内側の側縁にそれぞれ接触可能に前記ベルトの蛇行を防止するためのガイド接触部材として機能する支持ローラを設け、前記ガイド部材と前記ベルトのうち少なくとも前記ベルトを光透過部材で形成し、該ベルトの内側で前記マークに対応する位置に前記光透過部材からなるベルトを透過して前記マークを検知可能にする光センサを設けたことを特徴とするベルト駆動装置。 - 前記ベルトは、ベルト面に用紙を吸着し、その用紙上にトナー像が順次重ね合わせ状態に転写されていく用紙を搬送するベルトであることを特徴とする請求項1記載のベルト駆動装置。
- 前記ベルトは、ベルト面に直接トナー像が順次重ね合わせ状態に転写されていく中間転写体であることを特徴とする請求項1記載のベルト駆動装置。
- 前記ベルトの前記マークを設ける領域は非画像領域であることを特徴とする請求項3記載のベルト駆動装置。
- 前記光センサは反射光を検出する反射型のフォトセンサであり、前記マークの少なくとも前記センサと対向する面は光を反射する材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のベルト駆動装置。
- 前記マークの前記センサと対向する面はアルミ蒸着で形成されていることを特徴とする請求項5記載のベルト駆動装置。
- 前記光センサは、赤外光を使用するセンサであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のベルト駆動装置。
- 前記マークは、前記ベルトの移動速度を検出するために用いられ、該ベルトの回動時に発生するベルトの固有の周方向の速度変動を補正するために使用されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のベルト駆動装置。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載のベルト駆動装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記ベルトの移動方向に沿って4つの感光体を間隔を置いてそれぞれ配置した4連タンデム機構を備えていることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
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