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JP4191359B2 - 連続燃焼を行うボイラ - Google Patents

連続燃焼を行うボイラ Download PDF

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JP4191359B2 JP2000086674A JP2000086674A JP4191359B2 JP 4191359 B2 JP4191359 B2 JP 4191359B2 JP 2000086674 A JP2000086674 A JP 2000086674A JP 2000086674 A JP2000086674 A JP 2000086674A JP 4191359 B2 JP4191359 B2 JP 4191359B2
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直樹 小畑
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、高燃焼、中燃焼、低燃焼の3位置で燃焼量を制御し、運転中は連続燃焼を行うボイラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃焼装置へ供給する燃料量と燃焼用空気量を調節し、燃焼量を調節することで蒸気発生量を制御するボイラがある。ボイラの運転中における燃焼量制御方式としては、高燃焼、低燃焼、停止の3位置で燃焼量を制御するボイラが広く普及している。この場合、高燃焼での燃焼量を100とすると、低燃焼の燃焼量は略50となるように、高燃焼の燃焼量を低燃焼の燃焼量の略2倍に設定している。燃焼量の制御は蒸気圧力値に応じて行い、3位置燃焼制御の場合、圧力検出装置にて検出する蒸気圧力値が低い場合には100%燃焼の高燃焼、蒸気圧力値が高い場合には燃焼停止、その中間の場合には50%燃焼の低燃焼とし、蒸気圧力値を所定の幅内で上下させる。
【0003】
ボイラは運転スイッチを入れると、蒸気圧力値に応じて自動で燃焼制御を行う。ボイラの燃焼を開始する場合、着火前に炉内から可燃成分をなくしておく必要があるため、燃焼停止直後のポストパージと、燃焼開始直前のプレパージを実施しており、炉内を換気した後で燃焼を開始する。高燃焼と低燃焼の間での燃焼量の変更は、燃料供給量及び燃焼用空気供給量を増減するだけで行えるため、特に熱排出量が多くなることはない。しかし、低燃焼と停止の間で燃焼量の変更を行う低負荷時の場合、燃焼発停のたびに炉内を換気していると、炉内を換気することで炉内の熱が排出されるため、熱損失量が増加してボイラの効率が低下していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、低負荷時であっても、ボイラの効率が低下することを防ぎ、高効率運転を行えるようにすることにある。
【0005】
燃料供給量調節手段と燃焼用空気供給量調節手段を持ち、燃焼量を調節することのできる燃焼装置と、圧力検出装置にて検出する蒸気圧力値に応じて、燃焼装置の燃焼量を決定する運転制御装置を設け、運転時には、運転制御装置にて決定した燃焼量となるように燃焼装置の燃焼量を制御するボイラであって、運転制御装置には、燃焼装置の定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、高燃焼の約半分の燃焼量で燃焼を行う中燃焼、中燃焼よりもさらに小さな燃焼量であり蒸気圧力が上昇しない程度であって、適正な燃焼を行えるだけの燃焼量で燃焼を行う低燃焼の3位置で燃焼量を定め、各燃焼量における燃料供給量と燃焼用空気供給量を設定し、バーナは高燃焼及び中燃焼を行う通常燃焼部と、低燃焼を行う低燃焼用燃焼部を設け、通常燃焼部へ燃焼用空気を送る通常用送風路と、低燃焼用燃焼部へ燃焼用空気を送る低燃焼用送風路を分けて設けておき、ボイラ運転中は、燃焼を停止せずに、高燃焼、中燃焼、低燃焼のいずれかで燃焼を行うこととし、低燃焼時には低燃焼用送風路からのみ燃焼用空気を供給する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図1は本発明を実施するボイラの概要図である。ボイラの上部には下向きに火炎を発生させるバーナ2を設けており、ボイラ中央部の燃焼室3内で火炎の燃焼を行う。バーナ2は、高燃焼又は中燃焼を行う通常燃焼部5と、低燃焼を行う低燃焼用燃焼部6を設けている。バーナ2で使用する燃焼用空気は、送風機10によって供給する。送風機10とバーナ2の間は送風路で接続しており、送風路はバーナの通常燃焼部5へ燃焼用空気を送る通常用送風路7と、低燃焼用燃焼部6へ燃焼用空気を送る低燃焼用送風路8を設けている。通常用送風路7には風量調節装置15を設けており、風量調節装置15によって通常燃焼部5へ送る風量を調節する。
【0007】
バーナ2へ燃料を供給する燃料供給配管4は、途中で3系統に分岐しており、分岐した部分にそれぞれ、低燃焼用燃料弁12、中燃焼用燃料弁13、高燃焼用燃料弁14を設ける。低燃焼用燃料弁12を設けている燃料供給配管は、低燃焼用燃焼部6へ向けて燃料を供給し、中燃焼用燃料弁13を設けている燃料供給配管と高燃焼用燃料弁14を設けている燃料供給配管は、通常燃焼部5へ向けて燃料を供給する。
【0008】
火炎の燃焼部分では、通常燃焼部5における火炎の有無を検出する通常火炎検出装置16と、低燃焼用燃焼部6における火炎の有無を検出する低燃焼火炎検出装置17を設けておく。ボイラは下部の給水配管から給水を行い、上部の蒸気配管9から蒸気を取り出して蒸気使用機器へ送っており、蒸気圧力値を検出する圧力検出装置1を蒸気部に設ける。圧力検出装置1、送風機10、低燃焼用燃料弁12、中燃焼用燃料弁13、高燃焼用燃料弁14、風量調節装置15、通常火炎検出装置16、低燃焼火炎検出装置17のそれぞれと接続した運転制御装置11を設ける。
【0009】
運転制御装置11には、蒸気圧力値に応じて、燃焼量を定めておく。蒸気圧力値が下限圧力よりも低い場合には、バーナ2の定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、蒸気圧力値が上限圧力よりも高い場合には、バーナ2での定格燃料量の10%で燃焼を行う低燃焼、蒸気圧力値がその中間の値であれば、バーナ2の定格燃焼量の50%で燃焼を行う中燃焼と設定する。燃焼量ごとの燃料供給量と燃焼用空気供給量も設定しておき、運転制御装置11は、蒸気圧力値によって燃焼量を決定し、決定した燃焼量となるように燃料供給量と燃焼用空気供給量を調節する。
【0010】
燃料供給量は、低燃焼用燃料弁12、中燃焼用燃料弁13、高燃焼用燃料弁14をすべて開いた場合が100%の高燃焼用燃料供給量、低燃焼用燃料弁12と中燃焼用燃料弁13を開いた場合が50%の中燃焼用燃料供給量、低燃焼用燃料弁12のみを開いた場合が10%の低燃焼用燃料供給量となるように、各燃料供給配管での燃料供給量を設定しておく。燃焼用空気供給量は、送風機10を作動させておき、風量調節装置15を高燃焼用開度とした場合が100%の高燃焼用空気供給量、風量調節装置15を中燃焼用開度とした場合が50%の中燃焼用空気供給量、風量調節装置15を全閉とした場合が10%の低燃焼用空気供給量としておく。
【0011】
燃焼は、高燃焼、中燃焼、低燃焼の3位置で制御し、ボイラが運転状態にある場合には、いずれかの燃焼を行う。ボイラの運転スイッチ(図示せず)をONとすると、運転制御装置11はボイラの運転を開始する。ボイラの燃焼を開始する場合は、燃焼開始前に炉内を換気するプレパージを行う必要がある。運転制御装置11は、燃料の供給は停止したままで送風機10を作動し、風量調節装置15は全開とすることにより、プレパージエアーを一定時間炉内へ導入し、換気を行う。
【0012】
運転制御装置11では、通常火炎検出装置16及び低燃焼火炎検出装置17が火炎を検出していないことを確認しておき、蒸気圧力値に関係なく、低燃焼から燃焼を開始する。プレパージ終了後、風量調節装置15を全閉とし、バーナ2へは低燃焼用送風路8からのみ燃焼用空気を供給する。低燃焼用燃焼部6部分に設けた点火装置(図示せず)を作動し、低燃焼用燃料弁12を開いて燃料を供給する。低燃焼用の燃料と空気は、バーナ2の低燃焼用燃焼部6へ供給され、低燃焼用燃焼部6で低燃焼の火炎を発生させる。
【0013】
低燃焼の火炎は、低燃焼火炎検出装置17によって検出して、その信号を運転制御装置11に送る。運転制御装置11では、着火工程から一定時間経過しても火炎有りの信号を受信することができなかった場合には、着火異常と判断してボイラの運転を停止し、火炎有りの信号を受信した場合は、正常と判断して次の工程に移る。
【0014】
運転制御装置11は、圧力検出装置で検出している蒸気圧力値から燃焼量を決定し、決定した燃焼量での燃焼を行う。蒸気圧力値が中燃焼を行う値よりも低い場合、運転制御装置11は風量調節装置15を中燃焼用開度(半開)とし、中燃焼用燃料弁13を開く。バーナ2の通常燃焼部5へ燃料と空気を供給すると、低燃焼用燃焼部6の火炎が通常燃焼部5の部分に燃え広がり、バーナ2は中燃焼を行う。
【0015】
通常火炎検出装置16は、通常燃焼部5部分の火炎を検出しており、その信号を運転制御装置11に送る。運転制御装置11では、中燃焼への移行から一定時間経過しても、通常燃焼部5での火炎有りの信号を受信することができなかった場合には、燃焼異常と判断してボイラの運転を停止し、火炎有りの信号を受信した場合は、正常と判断して燃焼を続ける。
【0016】
蒸気圧力値が高燃焼を行う値よりも低い場合には、運転制御装置11は風量調節装置15を高燃焼用開度(全開)とし、高燃焼用燃料弁14も開く。このことにより、通常燃焼部5へ供給している燃料量と空気量が増加し、通常燃焼部5での燃焼量が大きくなって高燃焼となる。運転制御装置11は、その後も蒸気圧力値に応じて、高燃焼、中燃焼、低燃焼の3位置で燃焼の制御を行い、燃料供給量と燃焼用空気供給量をそれぞれの燃焼量に応じた量に制御する。
【0017】
低燃焼の場合、炉内を保温する程度の燃焼量しかないため、蒸気圧力を上昇させることはない。そのため、蒸気圧力値は蒸気の使用によって低下し、その後に中燃焼を行うこととなる。しかし、低燃焼から中燃焼への変更は、燃料量及び空気量を変化させるのみで行えるため、燃焼停止から着火する場合のように、プレパージを行う必要はない。そのため、低燃焼を蒸気圧力が上昇しない程度の燃焼量であって、適正な燃焼を行えるだけの燃焼量(高燃焼の5%〜30%程度)とすることで、ボイラの運転途中に炉内を換気することはなくなり、換気による熱の損失は発生しなくなる。
【0018】
各燃焼量に合った量の空気を供給するようにしているため、燃焼量の小さな低燃焼であっても不完全燃焼を起こしてCOを多量に発生するということはなく、低燃焼を長時間行うことも可能となる。また、通常燃焼部5部分と、低燃焼用燃焼部6部分の火炎検出をそれぞれ独立して行っており、それぞれの火炎検出装置によって火炎を検出しているために、着火時の異常と燃焼移行時の異常をそれぞれ検出でき、安全性の高いものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明を実施することで、ボイラの運転中に炉内の換気を行うことがなくなり、換気によって熱が排出され、ボイラの効率が低下することを防ぐことができ、負荷に関係なく常に高効率運転を行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するボイラの概要図
【符号の説明】
1 圧力検出装置
2 バーナ
3 燃焼室
4 燃料供給配管
5 通常燃焼部
6 低燃焼用燃焼部
7 通常用送風路
8 低燃焼用送風路
9 蒸気配管
10 送風機
11 運転制御装置
12 低燃焼用燃料弁
13 中燃焼用燃料弁
14 高燃焼用燃料弁
15 風量調節装置
16 通常火炎検出装置
17 低燃焼火炎検出装置

Claims (2)

  1. 燃料供給量調節手段と燃焼用空気供給量調節手段を持ち、燃焼量を調節することのできる燃焼装置と、圧力検出装置にて検出する蒸気圧力値に応じて、燃焼装置の燃焼量を決定する運転制御装置を設け、運転時には、運転制御装置にて決定した燃焼量となるように燃焼装置の燃焼量を制御するボイラであって、運転制御装置には、燃焼装置の定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、高燃焼の約半分の燃焼量で燃焼を行う中燃焼、中燃焼よりもさらに小さな燃焼量であり蒸気圧力が上昇しない程度であって、適正な燃焼を行えるだけの燃焼量で燃焼を行う低燃焼の3位置で燃焼量を定め、各燃焼量における燃料供給量と燃焼用空気供給量を設定し、バーナは高燃焼及び中燃焼を行う通常燃焼部と、低燃焼を行う低燃焼用燃焼部を設け、通常燃焼部へ燃焼用空気を送る通常用送風路と、低燃焼用燃焼部へ燃焼用空気を送る低燃焼用送風路を分けて設けておき、ボイラ運転中は、燃焼を停止せずに、高燃焼、中燃焼、低燃焼のいずれかで燃焼を行うこととし、低燃焼時には低燃焼用送風路からのみ燃焼用空気を供給するものであることを特徴とする連続燃焼を行うボイラ。
  2. 請求項1に記載の連続燃焼を行うボイラにおいて、高燃焼及び中燃焼の火炎を検出する火炎検出装置と、低燃焼の火炎を検出する火炎検出装置をそれぞれ設け、高燃焼又は中燃焼の火炎と、低燃焼の火炎を独立して検出するようにしたことを特徴とする連続燃焼を行うボイラ。
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