JP4014141B2 - 射出成型体の製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載されるサイドウインカー、ヘッドランプ、テールランプ等の各種の射出成型体の製造装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に、この種の射出成型体の中には、例えば車両の左折、右折の方向が車両ボディ側面からも視認できるよう設けられるサイドウインカーがある。そして、これを例にして説明すると、従来のサイドウインカーとして、レンズ部と、端子およびバルブ(電球)が組み込まれるハウジングとをそれぞれ半製品としてそれぞれ成形した後、これら半製品同志を突き合わせ、その突き合わせ部を接着して形成するようにしたものがあり、このようなものの製造方法として、ダイスライドインジェクション法が知られている。このものの詳細は、例えば特公平2−38377号公報に記載されているが、これを用いてサイドウインカーを成形する場合、可動型と固定型を対向配設した状態でレンズ部とハウジングとを第一、第二の半製品(一次製品)としてそれぞれ型成形(一次の射出成形)した後、可動型を移動して両半製品同志を突き合わせ、この突き合わせ部に樹脂材を二次射出して中空状のサイドウインカーを型成形(二次の射出成形)することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが前記従来のダイスライドインジェクション法では、第一、第二の半製品を一対の金型(固定型と可動型)で同時成形した後、一方の金型(可動型)をスライド移動させて半製品同志を突き合せ対向させるよう型合わせし、半製品同志の突き合せ部に樹脂材を二次射出するものであるため、金型自体がどうしても大きくなってしまうだけでなく、一次の射出工程で第一、第二の半製品を同時成形することもあって大きな型締め力が必要になり、このため装備されるプレス装置が大型化するという問題があり、この問題は製品の大きさが大きくなるほど顕著になってくる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、射出成形された第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化する射出成型体の製造装置であって、該製造装置を、第一の半製品を一次射出して成形するための一方の第一半製品用型面のみが形成され、第二半製品に対応した型部位がない第一金型と、第一の半製品を一次射出して成形するための他方の第一半製品用型面および第二の半製品が嵌め込まれる第二半製品用型面が形成された第二金型と、第一、第二金型を、第一半製品用金型同志が型合わせされる状態から一方の第一半製品用型面と第二半製品用型面とが型合わせされる状態に移動させるための金型移動機構と、前記第一半製品用型面同志が突き合わされた状態で第一の半製品を成形するための樹脂材を一次射出する一次射出手段と、一方の第一半製品用型面と第二半製品用型面とが突き合わされた状態で第一、第二の半製品の突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化するための二次射出手段とを備え、第二金型の第二半製品用型面は、少なくとも第一、第二の半製品同志の突き合せ部を含めてその周辺部を受ける受け面により構成されていることを特徴とする射出成型体の製造装置である。
そしてこのようにすることにより、第一金型は、第一半製品を成形するだけの大きさでよく、しかも一次の射出工程では第一半製品の成形するに足る型締め力があればよいから、プレス装置の小型化も達成できる。そのうえ、色違い等、品揃えが要求される側の半製品については、一次射出の工程とは別の工程で生産し、二次の射出をすることに合わせて二次半製品用型面に嵌め込めばよいことになって製品の品揃えが簡単にできることになる。しかもこのようにすることで、より一層、型締め力の低減が計れることになって都合がよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
次ぎに、本発明の第一の実施の形態について説明をする。図面において、1は車両用のランプであって、該ランプ1は、椀形状をしたレンズ部2と、端子3およびバルブ(電球)4が組込まれるハウジング5とにより構成されるが、本第一の実施の形態ではレンズ部2については別途の射出成形装置で予め成形され、ハウジング5の射出成形および該成形されたハウジング5とレンズ部2とを二次射出して一体化する工程をダイスライドインジェクション方式により実施するようになっている。
【0006】
図面において、6、7はダイスライドインジェクション用の可動型、固定型であって、可動型6にはハウジング5の外側面を形成するためのハウジング用型面6aが形成されている。一方、固定型7にはレンズ部2の外側面を面合わせする状態で嵌め込むレンズ部用型面7aと前記ハウジング5の内側面を形成するためのハウジング用型面7bとが形成されている。そして可動型6は、固定型7に対して離接する移動(図面において上下方向の移動)と、ハウジング用型面6aが可動型6のレンズ用型面7aおよびハウジング用型面7bに対向する位置に変位する移動(図面において左右方向の移動)とができるようになっているが、その移動機構の具体的な構成については従来と同様であるので詳細については省略する。
【0007】
まず第一の工程では、可動型6が固定型7のハウジング用型面7bと対向する位置に移動し、両ハウジング用型面6a、7bが型合わせされた状態で樹脂材を一次射出してハウジング5が射出成形される(図2参照)。このものにおいて、図2から明らかなように、可動型6は、ハウジング用型面6aのみが形成され、レンズ部2に対応した型部位がない構成、つまり一次の射出工程では、レンズ部用型面7aは可動型6が突き合わされることがなく露出した状態になっている。
そしてこの状態から、可動型6が固定型7から離間すべく図面において上方向に移動するが、この離間状態では、ハウジング5は可動型6側にセットされた状態で残り、ここでハウジング5は、部材(部品)である一対の端子3およびバルブ4が組込まれてユニット体となり、レンズ用型面7aに単体(部材組込みがない)であるレンズ部2を嵌め込みセットする(図3参照)。しかる後、可動型6がレンズ用型面6a側に移動し(図4参照)、この状態で型合わせされてハウジング5とレンズ部2とが突合わされ、該突合せ面に形成される射出スペースに樹脂材8が二次射出され、これによってハウジング5とレンズ部2とが一体化されたランプ1が成形されるようになっている(図5参照)。
【0008】
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、ランプ1をダイスライドインジェクション法によって形成するにあたり、固定型7にはハウジング用型面7bとレンズ用型面7aとが形成されてはいるが、可動型6はハウジング用型面6aのみが形成された小型のものでよく、そしてレンズ部2についてはハウジング5とは別に成形されたものを用い、一方の半製品であるハウジング5だけを一次射出により成形することになる結果、金型に働く型締め力はハウジング5を成形するために必要なものでよいことになって、従来のように両者を同時に射出成形する場合のように、大きな型締め力が必要になることはない。このため、ランプ1自体が大きな製品となってもダイスライドインジェクション方式で容易に製造することができる。
因みに、二次射出の工程は突合せ部に樹脂材8を二次射出するだけでよいので、一次射出する場合より樹脂材の射出量は僅かであり、この結果、一次射出に対応した型締め力があれば充分である。
【0009】
次に、図6〜図9に示すものは第二の実施の形態であるが、このものは、部材組込みがなくて単体となるレンズ部2をダイスライドインジェクション方式で成形し、ハウジング5を別工程で型成形したもので、さらにこのハウジング5には端子3、バルブ4が部材(部品)として別組込みされたユニット体となっている。そしてこのものでは、図面から明らかなように、可動型9には、レンズ部2の外側面に相当する型面9aのみが形成され、ハウジング5に相当する型部位がないものとなっており、また固定型10には、レンズ部2の内側面に相当する型面10aと、ハウジング5の外側面に相当する型面10bが形成されているが、本実施の形態では、ハウジング用型面10bが、レンズ部2とハウジング5との突き合せ部を含めてその周辺部を受ける型面だけとなり、それよりも中心側部位は大きくえぐられた凹孔10c形状になっていてハウジング5の該当部分は固定型10に接触しない構造になっている。
【0010】
そしてこのように構成することによって、可動型9を小型にできるとともに、型締め力についてもレンズ部2を一次射出するのに必要なものであれば充分となる。しかもこのものでは、固定型10に形成されるハウジング用型面10bが、突き合せ部を含めてその周辺部を受けるだけの簡単な形状の型面でよいことになって、型成形が容易となる。
【0011】
前記第一、第二の実施の形態では、第一、第二の半製品が単体、ユニット体の組合わせたものにおいて、ランプを射出成型体として例示し、一方の半製品が別工程で成形され、他方の半製品が一次射出工程で成形されたものについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、図10に示す第三の実施の形態のように、ランプ11を例とした場合の半製品であるレンズ部12、ハウジング13を予め型成形したものを、互いに対向する金型14、15に組込んだ後、金型14、15を型合わせしてレンズ部12、ハウジング13を突き合わせ、その突き合わせ面部に樹脂材16を射出して一体化するものとしてもよい。
【0012】
さらにまた、少なくとも一方の半製品を複数の単体または複数のユニット体とすることもできる。つまり、図11に示す第四の実施の形態のものは、同じくランプ17が例示されるが、このものは、ハウジング18が第一の実施の形態のように第一金型(可動型)19と第二金型(固定型)20とによる一次の射出工程で成形される一方、別工程で成形された二つのレンズ部21、22を第二金型20に組込み、第一金型19側のハウジング18と該第二金型20側のレンズ部21、22とを突き合わせ、その突き合わせ面部に樹脂材23を二次射出して一体化するようにしたものである。そしてこの様にした場合、図面から明らかなように、第一金型19にはレンズ部21、22に相当する型部がないものとなっているが、レンズ部21、22を異材(例えば色違いや素材違い等)にしたものも簡単に成形できることになる。勿論この場合ににおいても、ハウジング18を単体にしたもの、部材(部品)を組込んだユニット体にしたものの何れも実施することができることはいうまでもない。
【0013】
またさらに、図12に示す第五の実施の形態のものは、前記第三の実施の形態のものと同様、予め別成形した三個のレンズ部24、25、26と三個のハウジング部27、28、29とを第一、第二の金型30、31にそれぞれ組込んだ後、型合わせによりこれら半製品同志を突き合わせ、その突き合わせ面部に樹脂材32を射出して一体化したものである。そしてこのものにおいて、レンズ部24、25、26を各色の異なる樹脂材で成形した場合には、多色(本実施の形態では三色)のランプとすることができる。
【0014】
このように、本発明では、一次射出により一部の半製品を成形し、該一部の半製品と別成形した他の半製品とを突き合わせ、その突き合わせ部に樹脂材を二次射出して一体化するもの、あるいは別成形した半製品同志を突き合わせ、該突き合わせ部に樹脂材を射出して一体化するものの何れのものも、半製品としては、部材組込みのない単品、部材(部品)が組込まれたユニット品、インサート材がインサート処理されたインサート成形品等が例示され、しかもこれら半製品は一個だけでなく複数個のものとすることができ、該複数である場合、単品、ユニット品、インサート成形品等を組み合わせた複数とすることも勿論できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ランプの断面図である。
【図2】第一の実施の形態の一次射出をした状態を示す断面図である。
【図3】同、可動型を離間させた状態を示す断面図である。
【図4】同、可動型を移動させた状態を示す断面図である。
【図5】同、二次射出をした状態を示す断面図である。
【図6】第二の実施の形態の一次射出をした状態を示す断面図である。
【図7】同、可動型を離間させた状態を示す断面図である。
【図8】同、可動型を移動させた状態を示す断面図である。
【図9】同、二次射出をした状態を示す断面図である。
【図10】第三の実施の形態の概略工程図である。
【図11】第四の実施の形態の概略工程図である。
【図12】第五の実施の形態の概略工程図である。
【符号の説明】
1 ランプ
2 レンズ部
5 ハウジング
6 可動型
6a ハウジング用型面
7 固定型
7a レンズ用型面
7b ハウジング用型面
8 樹脂材
9 可動型
9a レンズ用型面
10 固定型
10a レンズ用型面
10b ハウジング用型面
Claims (1)
- 射出成形された第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化する射出成型体の製造装置であって、該製造装置を、第一の半製品を一次射出して成形するための一方の第一半製品用型面のみが形成され、第二半製品に対応した型部位がない第一金型と、第一の半製品を一次射出して成形するための他方の第一半製品用型面および第二の半製品が嵌め込まれる第二半製品用型面が形成された第二金型と、第一、第二金型を、第一半製品用金型同志が型合わせされる状態から一方の第一半製品用型面と第二半製品用型面とが型合わせされる状態に移動させるための金型移動機構と、前記第一半製品用型面同志が突き合わされた状態で第一の半製品を成形するための樹脂材を一次射出する一次射出手段と、一方の第一半製品用型面と第二半製品用型面とが突き合わされた状態で第一、第二の半製品の突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化するための二次射出手段とを備え、第二金型の第二半製品用型面は、少なくとも第一、第二の半製品同志の突き合せ部を含めてその周辺部を受ける受け面により構成されていることを特徴とする射出成型体の製造装置。
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