JP3217232B2 - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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Description
自動取引装置に係り、特に硬貨の補充を自動的に行なう
ことができる硬貨入出金処理装置に関するものである。
引装置(Automatic Teller Machine :ATM)では便利
性から利用度が高まっており、紙幣のみならず硬貨を取
扱う装置も開発されている。これらの硬貨を取扱う自動
入出金取引装置では、入出金取引においては硬貨の補充
や回収が必要になる。即ち、業務開始に先立つ硬貨の収
容部への収容と、出金取引による減少に対する補充と、
入金取引によリ硬貨が収容部に満杯となり、収容できな
くなった場合の回収である。更に業務終了時に各収容部
から全ての硬貨を引き揚げて計数することが行なわれて
いる。
ることなく行なわれることが望まれるが、通常6種類の
硬貨(1円,5円,10円,50円,100円,500
円)に対して、取引の進行によりいずれかの金種が減少
したことが検出されると係員により装置扉を開いて該当
する金種を収容部に補充を行なう操作が必要である。あ
るいは、金種別の収容部に自動的に補充する硬貨補充用
カセットを設けた装置においても、その硬貨補充用カセ
ットに該当する硬貨を補充する操作が必要である。
係員により装置扉を開いて該当する金種を収容部に補
充、あるいは、金種別の収容部に自動的に補充するため
の硬貨補充用カセットに該当する硬貨を補充する必要性
から装置の運用が停止してしまうという問題がある。更
に、補充した硬貨の金種や数量を把握しておくことが必
要なことと、収容量は紙幣に比べて少量であるので補充
回数が多くなるという煩わしさがあるという問題があ
る。
に本発明は、金種別に硬貨を収容する金種スタッカ部
と、前記金種スタッカ部に収容された硬貨の収容量を金
種別に検出する複数の第1の検出手段と、前記金種スタ
ッカ部に収容しきれない余剰硬貨を収容するリジェクト
スタッカと、前記金種スタッカ部から回収した硬貨を収
容する回収カセットとを有する自動取引装置において、
前記リジェクトスタッカに収容された硬貨の収容量を検
出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が前記リ
ジェクトスタッカ内における所定量の硬貨を検出すると
前記リジェクトスタッカから前記回収カセットへ硬貨を
回収する回収指示を出す自動回収指示手段、または係員
の操作により前記リジェクトスタッカから前記回収カセ
ットへ硬貨を回収する回収指示を出す係員回収指示手段
とを設け、前記自動回収指示手段または前記係員回収指
示手段のいずれかから回収指示が出されると、前記リジ
ェクトスタッカから硬貨を繰り出し、前記複数の第1の
検出手段のいずれかからの情報に基く該当する金種の硬
貨を前記金種スタッカ部内に補充する。
別のスタッカ部を配設する。更に金種スタッカ部とリジ
ェクトスタッカ内の金種別のカセットを相互に組替え可
能な構成にする。
ー硬貨がリジェクトスタッカに収容されて満杯になる
と、これを検知して硬貨の一部を補充回収カセットに回
収する所謂自動での一部回収動作、あるいは係員の指示
操作による一部回収動作において、各々の金種スタッカ
部に収容された硬貨が所定量以下の場合には、リジェク
トスタッカから補充回収カセットに回収する際に、まず
金種スタッカ部に補充し、続けて補充回収カセットに回
収するように制御する。
のスタッカ部を配設した場合には金種スタッカに不足し
ている金種を優先して補充する。
内の金種別のカセットを相互に組替え可能な構成にした
場合には係員操作により速やかに組替えることもでき、
結果として補充したことになる。
る。
入出金処理部の概要側面図であり、図3は自動取引装置
の外観を示す斜視図である。1は自動取引装置(以後、
ATMとする)であり、2は金融機関毎のコードや顧客
口座番号等の顧客情報が記憶されたカードを受け入れ
て、暗証番号により顧客の確認を行なうための情報読取
手段であるカード処理部である。3は通帳処理部であ
り、入出金取引等の取引内容を通帳に記帳処理するため
のものである。
金口であリ、図示しない駆動手段によりシャッタが動作
して紙幣の挿抜を規制している。5は接客部であり、所
謂タッチパネルにより構成され取引入力操作を行なう部
分である。6は硬貨入出金処理部であり、7はシャッタ
を有する硬貨の入出金口である。なお、硬貨入出金処理
部6は図3に示すATM1の破線の部分に組み込まれて
いる。
ッタを有している。このシャッタ及び入出金口7のシャ
ッタは図示しない駆動手段により開閉動作が可能に構成
されている。9は硬貨の真偽、金種を鑑別する鑑別部
で、10は鑑別された硬貨を搬送して一時保留する金種
別一時保留部であリ、金種に応じて一時保留部10a〜
10fまでが設けられている。11は前記一時保留部1
0a〜10fに各々対応した金種別のスタッカ部11a
〜11fを有する金種スタッカ部である。
収容しきれない場合にオーバーフローした硬貨を収容す
るリジェクトスタッカであり、13は補充回収カセット
で、入出金取引において業務開始に先立つ硬貨の金種ス
タッカ部11への収容と、出金取引による減少に対する
補充と、入金取引等によりリジェクトスタッカ12が満
杯となり、収容できなくなった場合に回収して硬貨を保
管するものである。
前記鑑別部9により不良硬貨と判定された硬貨を収容す
るものである。なお、14はオーバーフロー硬貨一時保
留部である。
支払われる硬貨を一時滞留しておくもので図示しないシ
ャッタを有しておリ図示しない駆動手段により開閉動作
が可能に構成されている。16は支払われるべき硬貨を
顧客が取り忘れた場合に取込み保管を行なう取込リジェ
クトボックスである。
示しない搬送手段により硬貨を各部に搬送するものであ
リ、分岐する箇所には硬貨の搬送方向を変える図示しな
いブレードが配設されている。
ク図について説明すると、9は前記鑑別部で、19は鑑
別制御部であり鑑別部9が硬貨の真偽、金種を鑑別する
のを制御し、鑑別結果を主制御部20に送るとともに計
数部21により収容部毎に金種毎の枚数などを計数し
て、主制御部20に設けられた記憶部20aにそれらの
情報を記憶させている。
あり受皿の硬貨有無を検出するものであり、S2は繰出
部15に設けられた光学センサであり顧客に支払われる
硬貨有無を検出している。S3はリジェクトスタッカ1
2に設けられたニアフル検出用光学センサであり収容さ
れた硬貨が所定量になると検出されるように配設されて
いるものであり、S4は補充回収カセット13に設けら
れたニアフル検出用光学センサであり収容された硬貨が
所定量になると検出されるものであり、またS5〜S10
は金種スタッカ部11に設けられた金種別スタッカ11
a〜11fに各々設けられた光学センサである。
としたが、機械的スイッチでも差し支えはなく、図にお
いては記載を省略した。22は上記光学センサS1〜S
10の検出信号を増幅するセンサアンプ回路であり、主制
御部20及び計数部21に接続されている。前記所定量
は最大収容量から1回の入金に対応することのできる余
裕を持たせたニアフル状態の量が設定される。
の途中に分岐路として構成された箇所に設けられ硬貨の
搬送方向を切り換えるが、図示しない構成で結合したソ
レノイド23により駆動される。24はソレノイド23
を駆動するためのドライバ回路であり主制御部20に接
続されている。25は硬貨の搬送を行なうための駆動源
としてのモータであり、前記ドライバ回路24に接続さ
れている。なお、ブレード18やモータ25は複数個配
設されるが同図では省略している。
ャートと、図2に示す概要側面図により、一部回収動作
を説明する。まず、ニアフル検出用光学センサS3によ
りリジェクトスタッカ12内に所定量以上の硬貨が収容
されたことが検知される(A1)か、又は図示しない係
員操作部からの指示操作があると、補充回収カセット1
3内に硬貨を収容する余裕があるかが光学センサS4の
検知情報により判断され(A2)、すでにニアフル検知
用光学センサS4が検知していれば収容する余裕が少な
いため係員呼出しとなる(A3)。但し、光学センサS
4がすでに係員呼出し情報を発しているはずである。
クトスタッカ12から硬貨を搬送路17への繰出しを開
始する(A4)、ここで主制御部20は金種スタッカ部
11の金種毎の残量を光学センサS5〜S10により検出
して金種スタッカ11a〜11fに所定量より少ない金
種があるか否かを検出しておく(A5)。
を通過することにより金種が鑑定され更に搬送を続ける
が、残量の少ない金種スタッカ部11に収容する金種に
相当する硬貨が搬送された場合には、主制御部20によ
りソレノイド23が駆動されブレード18を切り換えて
搬送路17を矢印B方向に構築し該当する金種スタッカ
部11に硬貨が導かれて収容される(A6)。
数し、収容数を更新していく。一方、金種スタッカ部1
1に収容する必要のない硬貨は前記ブレード18を切り
換えずに所定の搬送経路(矢印C方向)にて補充回収カ
セット13まで搬送されて収容される。
学センサS5〜S10の全てが満杯であることが検出さ
れたら(A7)、以後の硬貨は全て補充回収カセット1
3に搬送して収容する(A8)。このようにして、補充
回収カセット13のニアフル検知用光学センサS4が検
知したら(A9)、繰出し動作を終了する(A11)。
またリジェクトスタッカ12内の硬貨が所定量以下にな
るまで繰り出し動作を続け、ニアフル検知用光学センサ
S3により硬貨が所定量以下であることが検知されたら
(A10)、モータ25の駆動を停止して繰出し動作を
終了する(A11)。
ルートを示すものであり、図5は本発明の動作関係図
で、リジェクトスタッカ12から金種カセット部11
に補充し、リジェクトスタッカ12から補充回収カセ
ット13に回収するところを記載した。
検出して補充や回収をしたが、主制御部20の記憶部2
0aで金種スタッカ部11やリジェクトスタッカ12及
び補充回収カセット13毎の収容量を管理更新すれば同
様な作用が可能であることは言うまでもなく、更に所定
量の設定を可変にすれば入出金の偏りに対応させること
もできる。
2実施例について説明する。本第2実施例と第1実施例
との違いは、金種スタッカ部とリジェクトスタッカの構
成が異なるのみであり他は同一である。よって、同一部
分の説明は省略し、同一符号は同一の対象物として示
す。
り、金種別のスタッカ部26a〜26f(例えば、1
円,50円,5円,100円,10円,500円まで6
金種の筒形収容体)を有しており、27はリジェクトス
タッカであり内部には金種別のスタッカ部26a′〜2
6f′が配設してあり、上部からオーバーフローとなっ
た硬貨を金種別に収容でき、下部から硬貨を1枚づつ搬
送路17に繰出すことが可能に構成されている。前述金
種別のスタッカ26a〜26fには、光学センサS5〜
S10が各々設けられており、収容量の検知が可能であ
る。
カ部26が満杯になり、収容しきれない場合にオーバー
フローした硬貨を収容するが、この時にリジェクトスタ
ッカ27内の金種別にスタッカ部26a′〜26f′に
収容すると共に、収容数を計数部21にて計数し記憶部
20aに記憶しておく。
ずニアフル検出用光学センサS3によりリジェクトスタ
ッカ27内に所定量以上の硬貨が収容されたことが検知
されるか、又は図示しない係員操作部からの指示操作が
あると、主制御部20は金種スタッカ部26の金種毎の
残量を光学センサS5〜S10により検出して金種スタッ
カ26a〜26fに所定量より少ない金種があるか否か
を検出する。ここで補充が必要と判断されると、図示し
ない駆動手段によりリジェクトスタッカ27から不足し
ている金種の硬貨を搬送路17への繰出しを開始し、搬
送路17に繰出された硬貨は鑑別部9を通過することに
より金種が鑑定され更に搬送を続け、主制御部20によ
りソレノイド23が駆動されブレード18を切り換えて
搬送路17を矢印B方向に構築し該当する金種スタッカ
部26に硬貨が導かれて収容される。
に不足している金種を優先して金種スタッカ部26に補
充することにより、支払硬貨収容不足による取引中止と
なる可能性をより減少することができる。金種カセット
部26への補充が完了したら、オーバーフローしている
硬貨を補充回収カセット13に収容することになる。
に容易に取外しが可能な構成で且つ金種別のスタッカ2
6a〜26fとリジェクトスタッカ27内の金種別のス
タッカ部26a′〜26f′とを相互に組替え可能な構
成にすると、金種別のスタッカ部26a′〜26f′に
満杯となった金種があれば、係員操作により速やかに組
替えることができ、結果として補充したことになる。
a′〜26f′が満杯を検知していることを条件にすれ
ば、組替え後においても金種別のスタッカ26a〜26
fも同様に検知することにより記憶部20aの収容硬貨
の計数値を更新しても問題はない。
金種スタッカに収容された硬貨が所定量以下の場合に
は、リジェクトスタッカから補充回収カセットに回収動
作を行なう際において、金種スタッカ部に補充し、更に
補充回収カセットにも回収するようにしたので、係員に
よる補充、あるいは補充回収カセットに補充する頻度を
低減することが可能になり、更に補充した硬貨の金種や
数量を計数して記憶することが行なわれるために現金管
理が容易に且つ確実に行なうことができるという効果が
ある。
内の金種別のカセットを相互に組替え可能な構成にした
場合には、係員操作により速やかに組替えることがで
き、装置扉を開く機会があれば、同時に操作できるた
め、顧客の待ち時間の低減が可能になる。
る。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 金種別に硬貨を収容する金種スタッカ部
と、前記金種スタッカ部に収容された硬貨の収容量を金
種別に検出する複数の第1の検出手段と、前記金種スタ
ッカ部に収容しきれない余剰硬貨を収容するリジェクト
スタッカと、前記金種スタッカ部から回収した硬貨を収
容する回収カセットとを有する自動取引装置において、 前記リジェクトスタッカに収容された硬貨の収容量を検
出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が前記リ
ジェクトスタッカ内における所定量の硬貨を検出すると
前記リジェクトスタッカから前記回収カセットへ硬貨を
回収する回収指示を出す自動回収指示手段とを設け、 前記自動回収指示手段から回収指示が出されると、回収
動作時に、前記リジェクトスタッカから硬貨を繰り出
し、前記複数の第1の検出手段のいずれかからの情報に
基く該当する金種の硬貨を前記金種スタッカ部内に 補充
することを特徴とする自動取引装置。 - 【請求項2】 金種別に硬貨を収容する金種スタッカ部
と、前記金種スタッカ部に収容された硬貨の収容量を金
種別に検出する複数の第1の検出手段と、前記金種スタ
ッカ部に収容しきれない余剰硬貨を収容するリジェクト
スタッカと、前記金種スタッカ部から回収した硬貨を収
容する回収カセットとを有する自動取引装置において、 前記リジェクトスタッカに収容された硬貨の収容量を検
出する第2の検出手段と、係員の操作により前記リジェ
クトスタッカから前記回収カセットへ硬貨を回収する回
収指示を出す係員回収指示手段とを設け、 前記係員回収指示手段から回収指示が出されると、回収
動作時に、前記リジェクトスタッカから硬貨を繰り出
し、前記複数の第1の検出手段のいずれかからの情報に
基く該当する金種の硬貨を前記金種スタッカ部内に補充
することを特徴とする自動取引装置。 - 【請求項3】 前記回収動作時に、前記回収カセットへ
硬貨を回収するのに先立って、前記リジェクトスタッカ
から硬貨を繰り出し、前記複数の第1の検出手段のいず
れかからの情報に基く該当する金種の硬貨を前記金種ス
タッカ部内に 補充することを特徴とする請求項1又は2
記載の自動取引装置。 - 【請求項4】 前記リジェクトスタッカが金種別に硬貨
を収容するスタッカ部で構成され、前記複数の第1の検
出手段のいずれかからの情報に基く該当する金種の硬貨
を前記リジェクトスタッカから繰り出して前記金種スタ
ッカ部へ補充することを特徴とする請求項1又は2記載
の自動取引装置。 - 【請求項5】 金種別に硬貨を収容する金種スタッカ部
と、前記金種スタッカ部に収容された硬貨の収容量を検
出する複数の第1の検出手段と、前記金種スタッカ部に
収容しきれない余剰硬貨を収容するリジェクトスタッカ
と、前記金種スタッカ部から回収した硬貨を収容する回
収カセットとを有する自動取引装置において、 前記リジェクトスタッカに金種別に硬貨を収容するスタ
ッカ部と、前記スタッカ部に収容された硬貨の収容量を
検出する第2の検出手段とを設け、 前記第2の検出手段から の情報により、前記リジェクト
スタッカよリ前記金種スタッカ部に硬貨を補充する場合
にはスタッカ部毎、交換することを特徴とする自動取引
装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06899195A JP3217232B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 自動取引装置 |
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JPH08263720A JPH08263720A (ja) | 1996-10-11 |
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ID=13389648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP06899195A Expired - Fee Related JP3217232B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 自動取引装置 |
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Families Citing this family (7)
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1995
- 1995-03-28 JP JP06899195A patent/JP3217232B2/ja not_active Expired - Fee Related
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