JP2561398B2 - 二重化ディスク制御装置 - Google Patents
二重化ディスク制御装置Info
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
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- G06F11/2056—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring
- G06F11/2087—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring with a common controller
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重化ディスク制御装置
に関し、データ転送制御及びパラメータセット方法に関
する。
に関し、データ転送制御及びパラメータセット方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図面を参照して説明
する。
する。
【0003】従来、この種の二重化ディスク制御装置
は、例えば図3に示す様に共通バス13に接続されたデ
ィスク制御装置14,15と上位装置11と主記憶部1
2を、又、ディスク制御装置14,15は、共通バス制
御部1とDMA制御部5,6を有している。
は、例えば図3に示す様に共通バス13に接続されたデ
ィスク制御装置14,15と上位装置11と主記憶部1
2を、又、ディスク制御装置14,15は、共通バス制
御部1とDMA制御部5,6を有している。
【0004】次にディスク二重化時のデータ書き込み制
御について説明する。ディスク装置8および9へのデー
タの書き込みは、まず上位装置11からディスク制御装
置14へパラメータをセットし、それと同一のパラメー
タをディスク制御装置15へもセットする。ディスク制
御装置14は、そのパラメータに従い主記憶部12から
共通バス13を介してデータを読み込みDMA制御部5
からディスク装置8へデータを書き込む。又、ディスク
制御装置15も同様に同一データを主記憶部12から共
通バス13を介しDMA制御部6からディスク装置9へ
データを書き込む。そのことにより、ディスク装置8と
9には同一データが書き込まれ、ディスク二重化を実現
している。
御について説明する。ディスク装置8および9へのデー
タの書き込みは、まず上位装置11からディスク制御装
置14へパラメータをセットし、それと同一のパラメー
タをディスク制御装置15へもセットする。ディスク制
御装置14は、そのパラメータに従い主記憶部12から
共通バス13を介してデータを読み込みDMA制御部5
からディスク装置8へデータを書き込む。又、ディスク
制御装置15も同様に同一データを主記憶部12から共
通バス13を介しDMA制御部6からディスク装置9へ
データを書き込む。そのことにより、ディスク装置8と
9には同一データが書き込まれ、ディスク二重化を実現
している。
【0005】次に、ディスク装置8または9が故障した
場合のデータ書き込み制御について説明する。
場合のデータ書き込み制御について説明する。
【0006】例えば、ディスク装置8が故障した場合、
上位装置11からディスク制御装置15へパラメータを
セットする。しかしディスク制御装置14へは、ディス
ク装置8が故障している為上位装置11はパラメータの
セットは行なわない。ディスク制御装置15は、そのパ
ラメータに従い、主記憶部12から共通バス13を介し
てデータを読み込みDMA制御部6からディスク装置9
へデータを書き込む。つまりディスク装置9だけを使用
した縮退運転をする。
上位装置11からディスク制御装置15へパラメータを
セットする。しかしディスク制御装置14へは、ディス
ク装置8が故障している為上位装置11はパラメータの
セットは行なわない。ディスク制御装置15は、そのパ
ラメータに従い、主記憶部12から共通バス13を介し
てデータを読み込みDMA制御部6からディスク装置9
へデータを書き込む。つまりディスク装置9だけを使用
した縮退運転をする。
【0007】次にディスク二重化時のデータ読み込み制
御について説明する。上位装置11はディスク制御装置
14,15のうち片方のディスク制御装置へだけパラメ
ータをセットする。例えば、ディスク制御装置14へだ
けパラメータをセットしたとする。ディスク制御装置1
4はそのパラメータに従い、ディスク装置8からデータ
を読み込みDMA制御部5から共通バス13を介して主
記憶部12へデータを書き込む。又、ディスク装置8が
故障した場合、上位装置11はディスク制御装置15へ
パラメータをセットする。ディスク制御装置15はその
パラメータに従い、ディスク装置9からデータを読み込
みDMA制御部6から共通バス13を介して主記憶部1
2へデータを書き込む。
御について説明する。上位装置11はディスク制御装置
14,15のうち片方のディスク制御装置へだけパラメ
ータをセットする。例えば、ディスク制御装置14へだ
けパラメータをセットしたとする。ディスク制御装置1
4はそのパラメータに従い、ディスク装置8からデータ
を読み込みDMA制御部5から共通バス13を介して主
記憶部12へデータを書き込む。又、ディスク装置8が
故障した場合、上位装置11はディスク制御装置15へ
パラメータをセットする。ディスク制御装置15はその
パラメータに従い、ディスク装置9からデータを読み込
みDMA制御部6から共通バス13を介して主記憶部1
2へデータを書き込む。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
ク二重化制御装置では、二つのディスク装置に同一デー
タを書き込む為に主記憶部を二回アクセスする必要があ
り、その為共通バスの負荷が二倍になる。
ク二重化制御装置では、二つのディスク装置に同一デー
タを書き込む為に主記憶部を二回アクセスする必要があ
り、その為共通バスの負荷が二倍になる。
【0009】又、共通バスの負荷が増えることにより、
ディスク装置への転送性能が一つのディスク装置にデー
タを書き込む通常制御の場合よりも悪化する問題があ
る。
ディスク装置への転送性能が一つのディスク装置にデー
タを書き込む通常制御の場合よりも悪化する問題があ
る。
【0010】さらに、上位装置は二つのディスク制御装
置に同一のパラメータを二回発行する必要がある為、上
位装置の負荷が増える問題もある。
置に同一のパラメータを二回発行する必要がある為、上
位装置の負荷が増える問題もある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の二重化ディスク
制御装置では、共通バスを制御する共通バス制御部と、
主記憶部とのデータ転送を制御するとともにディスク装
置も制御する2つのDMA制御部と、データ転送要求調
停部からのデータ転送要求に対しデータ・バッファ部に
要求データが格納してあるかを判断し、格納してある場
合はデータ・バッファ部からデータを読み出す制御を
し、格納していない場合は、共通バス制御部へバス使用
要求を出力し主記憶部から共通バスを介して読み込んだ
データをデータ・バッファ部へ書き込む制御及び要求の
あったDMA制御部へデータ転送制御をするデータ・バ
ッファ制御部と、データ・バッファ制御部により主記憶
部から共通バスを介して読み込んだデータを格納した
り、データを要求のあったDMA制御部に出力するデー
タ・バッファ部と、上位装置からのアクセス要求に対
し、一回のアクセスで二つのDMA制御部に同一パラメ
ータをセットするI/O制御部と、同一パラメータをセ
ットしたことにより二つのDMA制御部へ同時に起動が
かかり、起動がかかったことにより二つのDMA制御部
が同時に出力するデータ転送要求を調停しデータ・バッ
ファ制御部に出力したり、二つのDMA制御部のうち、
どちらか片方のデータ転送要求をデータ・バッファ制御
部に出力するデータ転送要求調停部とを備えている。
制御装置では、共通バスを制御する共通バス制御部と、
主記憶部とのデータ転送を制御するとともにディスク装
置も制御する2つのDMA制御部と、データ転送要求調
停部からのデータ転送要求に対しデータ・バッファ部に
要求データが格納してあるかを判断し、格納してある場
合はデータ・バッファ部からデータを読み出す制御を
し、格納していない場合は、共通バス制御部へバス使用
要求を出力し主記憶部から共通バスを介して読み込んだ
データをデータ・バッファ部へ書き込む制御及び要求の
あったDMA制御部へデータ転送制御をするデータ・バ
ッファ制御部と、データ・バッファ制御部により主記憶
部から共通バスを介して読み込んだデータを格納した
り、データを要求のあったDMA制御部に出力するデー
タ・バッファ部と、上位装置からのアクセス要求に対
し、一回のアクセスで二つのDMA制御部に同一パラメ
ータをセットするI/O制御部と、同一パラメータをセ
ットしたことにより二つのDMA制御部へ同時に起動が
かかり、起動がかかったことにより二つのDMA制御部
が同時に出力するデータ転送要求を調停しデータ・バッ
ファ制御部に出力したり、二つのDMA制御部のうち、
どちらか片方のデータ転送要求をデータ・バッファ制御
部に出力するデータ転送要求調停部とを備えている。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明の一実施例の二重化ディスク
制御装置を含む情報処理装置である。共通バス13に二
重化ディスク制御装置10,二重化ディスク制御装置1
0にパラメータをセットする上位装置11,二重化ディ
スク制御装置10と上位装置11のデータを書き込み読
み出しを行なう主記憶部12で構成される。
制御装置を含む情報処理装置である。共通バス13に二
重化ディスク制御装置10,二重化ディスク制御装置1
0にパラメータをセットする上位装置11,二重化ディ
スク制御装置10と上位装置11のデータを書き込み読
み出しを行なう主記憶部12で構成される。
【0014】二重化ディスク制御装置10は、共通バス
13を制御する共通バス制御部1,主記憶部12とのデ
ータ転送を制御し又、ディスク装置8を制御するDMA
制御部5,同様に主記憶部12とのデータ転送を制御し
又、ディスク装置9を制御するDMA制御部6,データ
転送要求調停部7からのデータ転送要求に対し、データ
・バッファ部3に要求データが格納してあるかを判断
し、格納してある場合はデータ・バッファ部3からデー
タを読み出す制御をし、格納していない場合は共通バス
制御部1へバス使用要求を出力し、主記憶部12から読
み込んだデータをデータ・バッファ部3へ書き込む制御
及び要求のあったDMA制御部5か6へのデータ転送制
御を行なうデータ・バッファ制御部2,データ・バッフ
ァ制御部2により主記憶部12から共通バス13を介し
て読み込んだデータを格納したり、要求のあったDMA
制御部5か6にデータを出力するデータ・バッファ部
3,上位装置11からのアクセス要求に対し、一回のア
クセスでDMA制御装置5と6に同一パラメータをセッ
トするI/O制御部4,同一パラメータをセットしたこ
とによりDMA制御部5と6へ同時に起動がかかり、同
時に起動がかかったことによりDMA制御部5と6が同
時に出力するデータ転送要求を調停し、データ・バッフ
ァ制御部2に出力する、又は、DMA制御部5か6のう
ち、どちらか片方のデータ転送要求をデータ・バッファ
制御部2に出力するデータ転送要求調停部7で構成され
る。
13を制御する共通バス制御部1,主記憶部12とのデ
ータ転送を制御し又、ディスク装置8を制御するDMA
制御部5,同様に主記憶部12とのデータ転送を制御し
又、ディスク装置9を制御するDMA制御部6,データ
転送要求調停部7からのデータ転送要求に対し、データ
・バッファ部3に要求データが格納してあるかを判断
し、格納してある場合はデータ・バッファ部3からデー
タを読み出す制御をし、格納していない場合は共通バス
制御部1へバス使用要求を出力し、主記憶部12から読
み込んだデータをデータ・バッファ部3へ書き込む制御
及び要求のあったDMA制御部5か6へのデータ転送制
御を行なうデータ・バッファ制御部2,データ・バッフ
ァ制御部2により主記憶部12から共通バス13を介し
て読み込んだデータを格納したり、要求のあったDMA
制御部5か6にデータを出力するデータ・バッファ部
3,上位装置11からのアクセス要求に対し、一回のア
クセスでDMA制御装置5と6に同一パラメータをセッ
トするI/O制御部4,同一パラメータをセットしたこ
とによりDMA制御部5と6へ同時に起動がかかり、同
時に起動がかかったことによりDMA制御部5と6が同
時に出力するデータ転送要求を調停し、データ・バッフ
ァ制御部2に出力する、又は、DMA制御部5か6のう
ち、どちらか片方のデータ転送要求をデータ・バッファ
制御部2に出力するデータ転送要求調停部7で構成され
る。
【0015】次に動作について説明する。二つのディス
ク装置8,9に同一データを書き込む二重化ディスク制
御を実施する時の動作は、図2のフローチャートに示す
様に、まず、上位装置11がディスク制御装置10へパ
ラメータをセットする。I/O制御部4は、DMA制御
部5と6に上位装置11がセットしたのと同一パラメー
タをセットする。DMA制御部5と6はそのパラメータ
にしたがい、データ転送要求をデータ転送要求調停部7
に出力する。データ転送要求調停部7は調停した結果の
データ転送要求(DMA制御部5が選択されたとす
る。)をデータ・バッファ制御部2へ出力するデータ・
バッファ制御部2は、そのデータ転送要求の主記憶部1
2への転送アドレス(以後、転送アドレス)とデータ・
バッファ制御部2内に格納しているデータ・バッファ部
3へのデータ転送完了アドレスの次のデータ転送開始ア
ドレスとを比較する。比較した結果、転送アドレス≧転
送開始アドレスの場合(パラメータをセットした後の一
番最初のデータ転送要求は必ずこの状態になる。)共通
バス制御部1にバス使用要求を出力する。共通バス制御
部1は共通バス13を獲得する。DMA制御部5は、主
記憶部12から要求したアドレスのデータを共通バス1
3を介して入力する。それと同時にデータ・バッファ部
3にもデータを格納する。データ転送が完了した時点
で、データ・バッファ制御部2内のデータ転送完了アド
レスを更新する。DMA制御部5は、入力したデータを
ディスク装置8へ書き込む。次にデータ転送要求調停部
7はDMA制御部6のデータ転送要求をデータ・バッフ
ァ制御部2へ出力する。データ・バッファ制御部2は、
そのデータ転送要求の主記憶部12への転送アドレスと
格納しているデータ・バッファ部3へのデータ転送完了
アドレスと比較する。比較した結果、転送アドレス<転
送完了アドレスの場合、要求のあった主記憶部12と同
一アドレスの同一データを格納している、データ・バッ
ファ部3から読み出し、そのデータをDMA制御部6は
入力しディスク装置9へ書き込む。この転送においてT
C(転送終了)信号が入力された場合、次の動作は行な
わず転送終了となる。本動作を行なうことにより、共通
バス3の負荷を増やすことなく、又、上位装置11から
一回のアクセスで二つのディスク装置8と9に同一デー
タを書き込むことが出来る。
ク装置8,9に同一データを書き込む二重化ディスク制
御を実施する時の動作は、図2のフローチャートに示す
様に、まず、上位装置11がディスク制御装置10へパ
ラメータをセットする。I/O制御部4は、DMA制御
部5と6に上位装置11がセットしたのと同一パラメー
タをセットする。DMA制御部5と6はそのパラメータ
にしたがい、データ転送要求をデータ転送要求調停部7
に出力する。データ転送要求調停部7は調停した結果の
データ転送要求(DMA制御部5が選択されたとす
る。)をデータ・バッファ制御部2へ出力するデータ・
バッファ制御部2は、そのデータ転送要求の主記憶部1
2への転送アドレス(以後、転送アドレス)とデータ・
バッファ制御部2内に格納しているデータ・バッファ部
3へのデータ転送完了アドレスの次のデータ転送開始ア
ドレスとを比較する。比較した結果、転送アドレス≧転
送開始アドレスの場合(パラメータをセットした後の一
番最初のデータ転送要求は必ずこの状態になる。)共通
バス制御部1にバス使用要求を出力する。共通バス制御
部1は共通バス13を獲得する。DMA制御部5は、主
記憶部12から要求したアドレスのデータを共通バス1
3を介して入力する。それと同時にデータ・バッファ部
3にもデータを格納する。データ転送が完了した時点
で、データ・バッファ制御部2内のデータ転送完了アド
レスを更新する。DMA制御部5は、入力したデータを
ディスク装置8へ書き込む。次にデータ転送要求調停部
7はDMA制御部6のデータ転送要求をデータ・バッフ
ァ制御部2へ出力する。データ・バッファ制御部2は、
そのデータ転送要求の主記憶部12への転送アドレスと
格納しているデータ・バッファ部3へのデータ転送完了
アドレスと比較する。比較した結果、転送アドレス<転
送完了アドレスの場合、要求のあった主記憶部12と同
一アドレスの同一データを格納している、データ・バッ
ファ部3から読み出し、そのデータをDMA制御部6は
入力しディスク装置9へ書き込む。この転送においてT
C(転送終了)信号が入力された場合、次の動作は行な
わず転送終了となる。本動作を行なうことにより、共通
バス3の負荷を増やすことなく、又、上位装置11から
一回のアクセスで二つのディスク装置8と9に同一デー
タを書き込むことが出来る。
【0016】次にディスク装置8または9が故障した場
合のデータ書き込み制御について説明する。例えばディ
スク装置8が故障した場合、上位装置11はDMA制御
部6だけにパラメータをセット出来る様にI/O制御部
4内のフラグを変更し、パラメータをセットする。I/
O制御部4はDMA制御部6へ上位装置11がセットし
たのと同一パラメータをセットする。DMA制御部6は
そのパラメータにしたがい、データ転送要求をデータ転
送要求調停部7に出力する。データ転送要求調停部7は
DMA制御部6のデータ転送要求をデータ・バッファ制
御部2に出力する。データ・バッファ制御部2は、その
データ転送要求のアドレスとデータ・バッファ制御部2
内に格納しているデータ・バッファ部3へのデータ転送
完了アドレスの次のデータ転送開始アドレスとを比較す
る。比較した結果、転送アドレス=転送開始アドレスに
なる為(データ転送要求を出力するのが、DMA制御部
6しかない為)、共通バス制御部1にバス使用要求を出
力する。共通バス制御部1は共通バス13を獲得する。
DMA制御部6は主記憶部12から要求したアドレスの
データを共通バス13を介して入力する。それと同時に
データ・バッファ部3にもデータを格納する。データ転
送が完了した時点で、データ・バッファ制御部2内のデ
ータ転送完了アドレスを更新する。DMA制御部6は入
力したデータをディスク装置9へ書き込む。この転送に
おいてTC(転送終了)信号が入力された場合、次の動
作は行なわず転送終了となる。つまり、片側のディスク
装置9だけにデータを書き込む縮退運転になる。
合のデータ書き込み制御について説明する。例えばディ
スク装置8が故障した場合、上位装置11はDMA制御
部6だけにパラメータをセット出来る様にI/O制御部
4内のフラグを変更し、パラメータをセットする。I/
O制御部4はDMA制御部6へ上位装置11がセットし
たのと同一パラメータをセットする。DMA制御部6は
そのパラメータにしたがい、データ転送要求をデータ転
送要求調停部7に出力する。データ転送要求調停部7は
DMA制御部6のデータ転送要求をデータ・バッファ制
御部2に出力する。データ・バッファ制御部2は、その
データ転送要求のアドレスとデータ・バッファ制御部2
内に格納しているデータ・バッファ部3へのデータ転送
完了アドレスの次のデータ転送開始アドレスとを比較す
る。比較した結果、転送アドレス=転送開始アドレスに
なる為(データ転送要求を出力するのが、DMA制御部
6しかない為)、共通バス制御部1にバス使用要求を出
力する。共通バス制御部1は共通バス13を獲得する。
DMA制御部6は主記憶部12から要求したアドレスの
データを共通バス13を介して入力する。それと同時に
データ・バッファ部3にもデータを格納する。データ転
送が完了した時点で、データ・バッファ制御部2内のデ
ータ転送完了アドレスを更新する。DMA制御部6は入
力したデータをディスク装置9へ書き込む。この転送に
おいてTC(転送終了)信号が入力された場合、次の動
作は行なわず転送終了となる。つまり、片側のディスク
装置9だけにデータを書き込む縮退運転になる。
【0017】次にディスク装置8か9からのデータ読み
込み制御について説明する。データ読み込み制御につい
ては、片側のディスク装置8か9を使用して行なう。例
えば、ディスク装置8からデータを読み込む場合、上位
装置11はDMA制御部5だけにパラメータをセット出
来る様に、I/O制御部4内のフラグを変更し、パラメ
ータをセットする。DMA制御部5はそのパラメータに
従がい、ディスク装置8からデータを読み込み、データ
転送要求調停部7にデータ転送要求を出力する。データ
転送要求調停部7は、そのデータ転送要求をデータ・バ
ッファ制御部2へ出力する。データ・バッファ制御部2
はそのデータ転送要求を共通バス制御部1へ出力する。
共通バス制御部1は、共通バス13を獲得する。DMA
制御部5は、共通バス13にデータを出力し主記憶部1
2に書き込む。この転送においてTC(転送完了)信号
が入力された場合、次の動作は行なわず、転送終了とな
る。
込み制御について説明する。データ読み込み制御につい
ては、片側のディスク装置8か9を使用して行なう。例
えば、ディスク装置8からデータを読み込む場合、上位
装置11はDMA制御部5だけにパラメータをセット出
来る様に、I/O制御部4内のフラグを変更し、パラメ
ータをセットする。DMA制御部5はそのパラメータに
従がい、ディスク装置8からデータを読み込み、データ
転送要求調停部7にデータ転送要求を出力する。データ
転送要求調停部7は、そのデータ転送要求をデータ・バ
ッファ制御部2へ出力する。データ・バッファ制御部2
はそのデータ転送要求を共通バス制御部1へ出力する。
共通バス制御部1は、共通バス13を獲得する。DMA
制御部5は、共通バス13にデータを出力し主記憶部1
2に書き込む。この転送においてTC(転送完了)信号
が入力された場合、次の動作は行なわず、転送終了とな
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、二重化デ
ィスク制御装置内に、データ転送要求調停部からのデー
タ転送要求に対しデータ・バッファ部に要求データが格
納してあるかを判断し、格納してある場合はデータ・バ
ッファ部からデータを読み出す制御をし、格納していな
い場合は、共通バス制御部へバス使用要求を出力し主記
憶部から共通バスを介して読み込んだデータをデータ・
バッファ部へ書き込む制御及び要求のあったDMA制御
部へデータ転送制御を行なうデータ・バッファ制御部と
データ・バッファ制御部により主記憶部から共通バスを
介して読み込んだデータを書き込むことにより主記憶部
と同一データを格納したり、データを要求のあったDM
A制御部に出力するデータ・バッファ部と、上位装置か
らのアクセス要求に対し、一回のアクセスで二つのDM
A制御部に同一パラメータをセットするI/O制御部と
同時にセットしたことにより二つのDMA制御部へ同時
に起動がかかり、起動がかかったことにより二つのDM
A制御部が同時に出力するデータ転送要求を調停し、調
停したデータ転送要求をデータ・バッファ制御部に出力
したり、二つのDMA制御部のうち、どちらか片方のデ
ータ転送要求をデータ・バッファ制御部に出力するデー
タ転送要求調停部を設けたことにより、二つのディスク
装置に同一データを書き込む場合でも、主記憶部を1回
アクセスするだけで実現出来る。そのことにより一つの
ディスク装置にデータ書き込む通常制御の場合と共通バ
スの負荷は同じになる。又、データ転送性能も同じにな
るという効果がある。
ィスク制御装置内に、データ転送要求調停部からのデー
タ転送要求に対しデータ・バッファ部に要求データが格
納してあるかを判断し、格納してある場合はデータ・バ
ッファ部からデータを読み出す制御をし、格納していな
い場合は、共通バス制御部へバス使用要求を出力し主記
憶部から共通バスを介して読み込んだデータをデータ・
バッファ部へ書き込む制御及び要求のあったDMA制御
部へデータ転送制御を行なうデータ・バッファ制御部と
データ・バッファ制御部により主記憶部から共通バスを
介して読み込んだデータを書き込むことにより主記憶部
と同一データを格納したり、データを要求のあったDM
A制御部に出力するデータ・バッファ部と、上位装置か
らのアクセス要求に対し、一回のアクセスで二つのDM
A制御部に同一パラメータをセットするI/O制御部と
同時にセットしたことにより二つのDMA制御部へ同時
に起動がかかり、起動がかかったことにより二つのDM
A制御部が同時に出力するデータ転送要求を調停し、調
停したデータ転送要求をデータ・バッファ制御部に出力
したり、二つのDMA制御部のうち、どちらか片方のデ
ータ転送要求をデータ・バッファ制御部に出力するデー
タ転送要求調停部を設けたことにより、二つのディスク
装置に同一データを書き込む場合でも、主記憶部を1回
アクセスするだけで実現出来る。そのことにより一つの
ディスク装置にデータ書き込む通常制御の場合と共通バ
スの負荷は同じになる。又、データ転送性能も同じにな
るという効果がある。
【0019】さらに、上位装置は二つのディスク制御装
置に同一パラメータを一回で発行出来る為、上位装置の
負荷は変らないという効果がある。
置に同一パラメータを一回で発行出来る為、上位装置の
負荷は変らないという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】本実施例の動作を示したフローチャート。
【図3】従来の二重化ディスク制御装置。
1 共通バス制御部 2 データ・バッファ制御部 3 データ・バッファ部 4 I/O制御部 5および6 DMA制御部 7 データ転送要求調停部 8および9 ディスク装置 10 二重化ディスク制御装置 11 上位装置 12 主記憶部 13 共通バス 14および15 ディスク制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 二台のディスク装置に同一データを書き
込んで二重化する二重化ディスク制御装置において、前
記二重化ディスク制御装置内に、共通バスを制御する共
通バス制御部と二つのDMA制御部からのデータ転送要
求を調停するデータ転送要求調停部と前記データ転送要
求調停部からのデータ転送要求に対しデータ・バッファ
部に要求データが格納してあるかを判断し、格納してあ
る場合は前記データ・バッファ部からデータを読み出
し、要求のあった前記DMA制御部へ出力し、格納して
いない場合は、主記憶部から前記共通バスを介しデータ
を読み込み、要求のあった前記DMA制御部へ出力する
と共に、前記データ・バッファ部へ格納することを制御
するデータ・バッファ制御部を備えたことを特徴とする
二重化ディスク制御装置。 - 【請求項2】 上位装置からのアクセス要求に対し、二
つの前記DMA制御部に同一パラメータをセットする場
合にあって、1回のアクセスで二つの前記DMA制御部
に同時にパラメータをセット出来る、I/O制御部を有
することを特徴とする請求項1記載の二重化ディスク制
御装置。
Priority Applications (2)
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JP3143424A JP2561398B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 二重化ディスク制御装置 |
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- 1991-06-14 JP JP3143424A patent/JP2561398B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1992
- 1992-06-15 US US07/898,661 patent/US5398324A/en not_active Expired - Fee Related
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