JPS63292356A - Dma制御装置 - Google Patents
Dma制御装置Info
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- JPS63292356A JPS63292356A JP12886787A JP12886787A JPS63292356A JP S63292356 A JPS63292356 A JP S63292356A JP 12886787 A JP12886787 A JP 12886787A JP 12886787 A JP12886787 A JP 12886787A JP S63292356 A JPS63292356 A JP S63292356A
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- data
- buffer
- data buffer
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 76
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
- 101100033865 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFA1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、入出力装置とメモリとの間等で行われるDM
A転送を制御するDMAMIIn’置に係り、特に入出
力装置とメモリのデータ幅が相違する場合に能率よく高
速にデータ転送するような改良に関する。
A転送を制御するDMAMIIn’置に係り、特に入出
力装置とメモリのデータ幅が相違する場合に能率よく高
速にデータ転送するような改良に関する。
(従来の技術)
第7図は従来のD M A Ill 師装置の構成ブロ
ック図である.図において、、c p uは中央演痒装
置、MEMはメモリ、110は入出力制御装置で、例え
ば磁気ディスクなどの外部記憶装置が接続されている。
ック図である.図において、、c p uは中央演痒装
置、MEMはメモリ、110は入出力制御装置で、例え
ば磁気ディスクなどの外部記憶装置が接続されている。
CPU、MEMllloの間はバスで接続されており、
このバスはアドレスバス、データバス、コントロールバ
スなとよりなる。DMACはDMAコントローラで、C
PUを介在させることなく直接MEMとIloとの間の
データの授受を制御する。
このバスはアドレスバス、データバス、コントロールバ
スなとよりなる。DMACはDMAコントローラで、C
PUを介在させることなく直接MEMとIloとの間の
データの授受を制御する。
この様な装置では、Iloはシステムバス(CPtJ、
MEM間のバスをいう)にm数接続されることが多いの
で、システムバスは多量の転送要求に対応するため処理
能力を大きくしており、例えば32ビツト幅のデータバ
スが使用される。これに対して、T10バスはシステム
バスに比べて使用頻度が少ないので、例えば8ビット幅
のデータバス(ローカルバスという)が使用される。
MEM間のバスをいう)にm数接続されることが多いの
で、システムバスは多量の転送要求に対応するため処理
能力を大きくしており、例えば32ビツト幅のデータバ
スが使用される。これに対して、T10バスはシステム
バスに比べて使用頻度が少ないので、例えば8ビット幅
のデータバス(ローカルバスという)が使用される。
このデータバスの幅の相違による不適合を防止するため
にトランスペアレントなシステムデータバッファが使用
されている。
にトランスペアレントなシステムデータバッファが使用
されている。
このように構成された装置において、DMA転送は次の
ようになされる。まず、T10からMEMにデータを送
信する場合は、CPUからDMAコントローラに必要な
情報がセットされ、その後開始指令がされる。すると、
Iloのリクエスト信号REQに応答してDMAコント
ローラはバス権を取得して、アクノリッジ信号ACKを
返すと共に、MEMに対してアドレス信号を送る。次に
MEMについてはDMAコントローラで指定されたアド
レスにIloから送られるデータが書込まれる。指定さ
れた量だけ、アドレスおよびデータが更新されて、ME
Mに必要な書込みがなされる。
ようになされる。まず、T10からMEMにデータを送
信する場合は、CPUからDMAコントローラに必要な
情報がセットされ、その後開始指令がされる。すると、
Iloのリクエスト信号REQに応答してDMAコント
ローラはバス権を取得して、アクノリッジ信号ACKを
返すと共に、MEMに対してアドレス信号を送る。次に
MEMについてはDMAコントローラで指定されたアド
レスにIloから送られるデータが書込まれる。指定さ
れた量だけ、アドレスおよびデータが更新されて、ME
Mに必要な書込みがなされる。
DMA転送が終了すると、DMAコントローラはバス権
をCPUに返す。
をCPUに返す。
(発明が解決しようとする問題点〉
この様な装置において、第7図のようにIloとMEM
のデータ幅が相違する場合には転送速度が遅くなる問題
点があった。
のデータ幅が相違する場合には転送速度が遅くなる問題
点があった。
図中、T1はIloとシステムデータバッファとの間の
転送時間、T3はシステムデータバッファとMEMとの
間の転送時間である。この中で、転送時間T1は専用の
データバスを使用しているので比較的短いが、転送時間
T3は時分割で使用を割当てられるのでバス権の取合い
等で一般に長くなる。通常32ビツトの転送には4X
(1+T3)の時間が必要となる。そこで、DMA転送
回数が増大してビット当りの転送速度が速くならないと
いう問題点があった。
転送時間、T3はシステムデータバッファとMEMとの
間の転送時間である。この中で、転送時間T1は専用の
データバスを使用しているので比較的短いが、転送時間
T3は時分割で使用を割当てられるのでバス権の取合い
等で一般に長くなる。通常32ビツトの転送には4X
(1+T3)の時間が必要となる。そこで、DMA転送
回数が増大してビット当りの転送速度が速くならないと
いう問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決したもので、システム
バスのデータ幅になるまでローカルバスから送られるデ
ータを蓄積してDMA転送することによりシステムバス
上の転送回数が少なくて済むDMA制御装置を提供する
ことを目的とする。
バスのデータ幅になるまでローカルバスから送られるデ
ータを蓄積してDMA転送することによりシステムバス
上の転送回数が少なくて済むDMA制御装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
このような目的を達成する本発明は、メモリと接続され
たシステムデータバスと、入出力装置と接続された当該
システムデータバスより小さいデータ幅のローカルデー
タバスと、これらシステムおよびローカルデータバスが
接続され、当該メモリと入出力装置との間のDMA転送
を制御するDMAコントローラと、を備えたDMA制m
@置装あプて、次の構成としたものである。
たシステムデータバスと、入出力装置と接続された当該
システムデータバスより小さいデータ幅のローカルデー
タバスと、これらシステムおよびローカルデータバスが
接続され、当該メモリと入出力装置との間のDMA転送
を制御するDMAコントローラと、を備えたDMA制m
@置装あプて、次の構成としたものである。
すなわち、システムデータバスに接続された当該データ
幅と同じデータ幅のシステムデータバッファ、このシス
テムデータバッファと同じビット数を持ら当該データバ
ッファに接続されると共に、ローカルデータバスのデー
タ幅〒?12数に分割されるものであって当該データバ
スに接続されたローカルデータバッファ、システムバス
上のシステムデータバッファと前記メモリ間転送と、ロ
ーカルデータバス上のローカルデータバッファと前記入
出力装置間転送とを並列に行うDMA並列処理制一部を
設けている。
幅と同じデータ幅のシステムデータバッファ、このシス
テムデータバッファと同じビット数を持ら当該データバ
ッファに接続されると共に、ローカルデータバスのデー
タ幅〒?12数に分割されるものであって当該データバ
スに接続されたローカルデータバッファ、システムバス
上のシステムデータバッファと前記メモリ間転送と、ロ
ーカルデータバス上のローカルデータバッファと前記入
出力装置間転送とを並列に行うDMA並列処理制一部を
設けている。
そして、入出力装置から各段のローカルデータバッファ
に転送されて内容が一杯となるとシステムデータバッフ
ァに転送し、またシステムデータバッファからローカル
データバッファに転送された場合は各段のローカルデー
タバッファの内容を順次入出力装置に出力するようにし
たことを特徴としている。
に転送されて内容が一杯となるとシステムデータバッフ
ァに転送し、またシステムデータバッファからローカル
データバッファに転送された場合は各段のローカルデー
タバッファの内容を順次入出力装置に出力するようにし
たことを特徴としている。
く作用)
本発明の各構成要素はつぎの作用をする。DMA並列処
理部は、システムおよびローカルデータバッファを並列
に使用して、いわゆるパイプライン処理をする。システ
ムおよびローカルデータバッファはメモリと入出力装置
の間のデータバス幅の相違の適合を取り、システムデー
タバスの転送回数が減少する。通常システムデータバス
の1回当りの転送時間はローカルバスの1回当りの転送
時間より長いので、DMA転送時間が短くなる。
理部は、システムおよびローカルデータバッファを並列
に使用して、いわゆるパイプライン処理をする。システ
ムおよびローカルデータバッファはメモリと入出力装置
の間のデータバス幅の相違の適合を取り、システムデー
タバスの転送回数が減少する。通常システムデータバス
の1回当りの転送時間はローカルバスの1回当りの転送
時間より長いので、DMA転送時間が短くなる。
(実論例)
以下図面を用いて、本発明を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。尚第1図において、前記第7図と同一作用をするも
のには同一符号をつけ説明を省略する。図中、T2はシ
ステムおよびローカルデータバッファ間の転送時間、1
1は32ビツトのシステムデータバスで、CPU、ME
M、DMACなどが接続されている。12は8ビツトの
ローカルデータバスで、Iloが接続されている。21
はシステムデータバス11に接続されたシステムデータ
バッファで、ラッチ付きのものが使用され、32ビツト
のデータ幅になっている。22はローカルデータバス1
2に接続されたローカルデータバッファで、ローカルデ
ータバス12のデータ幅8ビツトで4段並列に設けられ
、この各段の総和をとると32ビツトとなってシステム
データバス11のデータ幅と一致しており、ラッチを備
えている。
る。尚第1図において、前記第7図と同一作用をするも
のには同一符号をつけ説明を省略する。図中、T2はシ
ステムおよびローカルデータバッファ間の転送時間、1
1は32ビツトのシステムデータバスで、CPU、ME
M、DMACなどが接続されている。12は8ビツトの
ローカルデータバスで、Iloが接続されている。21
はシステムデータバス11に接続されたシステムデータ
バッファで、ラッチ付きのものが使用され、32ビツト
のデータ幅になっている。22はローカルデータバス1
2に接続されたローカルデータバッファで、ローカルデ
ータバス12のデータ幅8ビツトで4段並列に設けられ
、この各段の総和をとると32ビツトとなってシステム
データバス11のデータ幅と一致しており、ラッチを備
えている。
23はDMA転送を!!理するDMA並列処理IIJI
11部で、システムバス11上のシステムデータバッフ
ァ21とMEM11転送と、ローカルデータバス12上
のローカルデータバッファ22と110間転送とを並列
に行う。
11部で、システムバス11上のシステムデータバッフ
ァ21とMEM11転送と、ローカルデータバス12上
のローカルデータバッファ22と110間転送とを並列
に行う。
このように構成された装置において、DMA転送は次の
ごとくされる。MEMへの書込み動作を例に説明すると
、最初の転送ではローカルデータバッファ22にIlo
から4回転送されて各段の内容が充足され、この内容が
システムデータバッファ21に転送される。中間の転送
では、ローカルデータバッファ22への4回転送とシス
テムデータバッファ21からMEMへの転送とが並列し
てなされる。最終の転送では、ローカルデータバッファ
22への転送はなくシステムデータバッファ21からの
転送のみ為される。
ごとくされる。MEMへの書込み動作を例に説明すると
、最初の転送ではローカルデータバッファ22にIlo
から4回転送されて各段の内容が充足され、この内容が
システムデータバッファ21に転送される。中間の転送
では、ローカルデータバッファ22への4回転送とシス
テムデータバッファ21からMEMへの転送とが並列し
てなされる。最終の転送では、ローカルデータバッファ
22への転送はなくシステムデータバッファ21からの
転送のみ為される。
この転送時間は、中間にあってはシステムデータバス1
1−回当りwax (4xTI、T3 ) +T2と
なって、従来例の転送時間4x (TI +T3 )に
比べて格段に短くなる。ここで、wax (A、 B
)はA、Bのいずれか大きいものを表す。
1−回当りwax (4xTI、T3 ) +T2と
なって、従来例の転送時間4x (TI +T3 )に
比べて格段に短くなる。ここで、wax (A、 B
)はA、Bのいずれか大きいものを表す。
第2図は、この様な装置の具体例を示す構成ブロック図
である。ここではシステムデータバス11のデータ幅が
16ビツトのものについて説明する。
である。ここではシステムデータバス11のデータ幅が
16ビツトのものについて説明する。
通常の計@制御用コンピュータでは、対象とするシステ
ムに適合するように機能を設定するので、各機能毎にカ
ードとよばれるプリント基板を構成している。ここでは
、MEMはメモリカードに、CPUはCPUカードに、
IloおよびDMACはI10カードに搭載されている
。
ムに適合するように機能を設定するので、各機能毎にカ
ードとよばれるプリント基板を構成している。ここでは
、MEMはメモリカードに、CPUはCPUカードに、
IloおよびDMACはI10カードに搭載されている
。
各カード間を接続するシステムデータバスは16ピツト
、システムアドレスバスは24ピツトで構成されており
、図示しないコントロールバスも備えている@BUF1
はシステムデータバッファで、例えばし3646などの
8ビツトのデータバッファを2段にして用い、上位8ビ
ツトをU1下位8ビットをLの添字で示している。BU
F2はローカルデータバッフ7F22で、やはりL S
646などが使用される。ABUFはアドレスデータ
バッファで、例えばL S 244が使用されている。
、システムアドレスバスは24ピツトで構成されており
、図示しないコントロールバスも備えている@BUF1
はシステムデータバッファで、例えばし3646などの
8ビツトのデータバッファを2段にして用い、上位8ビ
ツトをU1下位8ビットをLの添字で示している。BU
F2はローカルデータバッフ7F22で、やはりL S
646などが使用される。ABUFはアドレスデータ
バッファで、例えばL S 244が使用されている。
DMAコントローラは、I10コントローラに対してリ
クエストおよびアクノリッジ信号で接続されている。ま
た各データバッファBUFとはクロックCKA、CKB
1イネーブル信号G1転送の方向指定DIRで接続され
ている。なお添字A。
クエストおよびアクノリッジ信号で接続されている。ま
た各データバッファBUFとはクロックCKA、CKB
1イネーブル信号G1転送の方向指定DIRで接続され
ている。なお添字A。
Bはボートの方向を示している。さらにアドレスデータ
バッファABLIFとはイネーブル信号OCおよび24
ビツトのアドレス信号線で接続されている。
バッファABLIFとはイネーブル信号OCおよび24
ビツトのアドレス信号線で接続されている。
I10コントローラとローカルデータバッファBUF2
LJ、Lとは8ビツトのローカルデータバスで接続され
ている。
LJ、Lとは8ビツトのローカルデータバスで接続され
ている。
このように構成された1iffiの動作を場合を分けて
説明する。
説明する。
(1)メモリへの書込時
第3図は第2図の装置のタイムチャート、第4図は状態
遷移図である。以下、図中の丸囲みの数字にしたがって
説明する。
遷移図である。以下、図中の丸囲みの数字にしたがって
説明する。
■ I10コントローラから〇−カルデータバッファ
BUF2U、Lに8ビツトづつ2回転送される。
BUF2U、Lに8ビツトづつ2回転送される。
■ I10カードはシステムデータバスのバス権を取
り、Bus 3 usyをアサートする。
り、Bus 3 usyをアサートする。
■ ローカルデータバッファBUF2U、Lからシス
テムデータバッファBUF1u、Lへ16ピツト転送さ
れる。
テムデータバッファBUF1u、Lへ16ピツト転送さ
れる。
■ システムデータバッファ5uFiu、Lhsらメ
モリカードへ16ピツト転送すると共に、I10コント
ローラからローカルデータバッファBLIF2U、Lに
8ピツトづつ2回転送される。
モリカードへ16ピツト転送すると共に、I10コント
ローラからローカルデータバッファBLIF2U、Lに
8ピツトづつ2回転送される。
■ システムデータバッファBLJF1LI、Lから
メモリカードへの転送終了時に、■10コントローラか
らローカルデータバッフ7BUF2U、Lへの2回転送
が終了していれば、DMA転送作業は継続されて■へ戻
る。
メモリカードへの転送終了時に、■10コントローラか
らローカルデータバッフ7BUF2U、Lへの2回転送
が終了していれば、DMA転送作業は継続されて■へ戻
る。
■ ■の判断時に転送が終了していなければ、I10
コントローラはバス権を解放する。
コントローラはバス権を解放する。
■ I10コントローラからローカルデータバッファ
BUS2U、Lへの2回転送をし、■に戻る。
BUS2U、Lへの2回転送をし、■に戻る。
(2メモリからの読込み時
第5図は第2図の装置のタイムチャート、第6図は状態
遷移図である。以下、図中の丸囲みの数字にしたがって
説明する。
遷移図である。以下、図中の丸囲みの数字にしたがって
説明する。
■ I10カードはシステムデータバスのバス権を取
り、Bus Busyをアサートする。
り、Bus Busyをアサートする。
■ メモリカードからシステムデータバッファBUS
ILI、Lへの16ピツト転送を行う。
ILI、Lへの16ピツト転送を行う。
■ システムデータバッファBIJS1U、Lからロ
ーカルデータバッファBUS2U、Lへの16ピツト転
送を行う。
ーカルデータバッファBUS2U、Lへの16ピツト転
送を行う。
■ メモリカードからシステムデータバッフ7BUS
1LJ、Lへの16ピツト転送を行うと共に、ローカル
データバッファBU82U、LからI10コントローラ
への8ビツト転送を2回する。
1LJ、Lへの16ピツト転送を行うと共に、ローカル
データバッファBU82U、LからI10コントローラ
への8ビツト転送を2回する。
■ メモリカードからシステムデータバッファBLI
S1U、Lへの転送終了時に、ローカルデータバッファ
BUS2L1.LからI10コントローラへの転送が終
了していれば■へ戻る。転送が終了していなければバス
権を解放して■へいく。
S1U、Lへの転送終了時に、ローカルデータバッファ
BUS2L1.LからI10コントローラへの転送が終
了していれば■へ戻る。転送が終了していなければバス
権を解放して■へいく。
■ ローカルデータバッファBtJS2U、LからE
10コントローラへの8ビツト転送を2回する。
10コントローラへの8ビツト転送を2回する。
■ I10コントローラは再びバス権を取得し、■へ
戻る。
戻る。
■ 最終転送の場合は、特別に■へいく。
■ システムデータバス77BUSIU、Lからロー
カルデータバッファBLJS2U、Lへの16ピツト転
送を行うと共に、I10コントローラはシステムデータ
バスのバス権を解放する。
カルデータバッファBLJS2U、Lへの16ピツト転
送を行うと共に、I10コントローラはシステムデータ
バスのバス権を解放する。
OローカルデータバッファBUS2LJ、LからI10
コントローラへの8ビツト転送を2回し、DMA転送を
終了する。
コントローラへの8ビツト転送を2回し、DMA転送を
終了する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば次の効果がある。
(+) I10コントローラ、〇−カルデータバッ
ファ間の転送と、メモリ、システムデータバッファ間の
転送を同時に行うので、I10カード内のDMA転送が
速くなる。
ファ間の転送と、メモリ、システムデータバッファ間の
転送を同時に行うので、I10カード内のDMA転送が
速くなる。
C) システムデータバスは最大データ幅でDMA転
送するので、転送回数が減少してバス上の占有時間が少
なくなり、かつDMA転送が高速にできる。
送するので、転送回数が減少してバス上の占有時間が少
なくなり、かつDMA転送が高速にできる。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第
2図はこの様な装置の具体例を示す構成ブロック図、第
3図は第2図の装置のタイムチャート、第4図は状a遷
移図、第5図は第2図の装置のタイムチャート、第6図
は状態遷移図である。 第7図は従来のDMA制御装置の構成ブロック図である
。 11・・・システムデータバス、12・・・ローカルデ
ータバス、21・・・システムデータバッファ、22・
・・ローカルデータバッファ、23・・・DMA並列処
理制御部。 CPU・・・中央演痺装置、MEM・・・メモリ、■1
0・・・入出力制御装置、DMAC・・・DMAコント
ロ第1図 し−一一一一一一一」
2図はこの様な装置の具体例を示す構成ブロック図、第
3図は第2図の装置のタイムチャート、第4図は状a遷
移図、第5図は第2図の装置のタイムチャート、第6図
は状態遷移図である。 第7図は従来のDMA制御装置の構成ブロック図である
。 11・・・システムデータバス、12・・・ローカルデ
ータバス、21・・・システムデータバッファ、22・
・・ローカルデータバッファ、23・・・DMA並列処
理制御部。 CPU・・・中央演痺装置、MEM・・・メモリ、■1
0・・・入出力制御装置、DMAC・・・DMAコント
ロ第1図 し−一一一一一一一」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリと接続されたシステムデータバスと、入出力装置
と接続された当該システムデータバスより小さいデータ
幅のローカルデータバスと、これらシステムおよびロー
カルデータバスが接続され、当該メモリと入出力装置と
の間のDMA転送を制御するDMAコントローラと、 を備えたDMA制御装置であって、 システムデータバスに接続された当該データ幅と同じデ
ータ幅のシステムデータバッファ、このシステムデータ
バッファと同じビット数を持ち当該データバッファに接
続されると共に、ローカルデータバスのデータ幅で複数
に分割されるものであって当該データバスに接続された
ローカルデータバッファ、 システムバス上のシステムデータバッファと前記メモリ
間転送と、ローカルデータバス上のローカルデータバッ
ファと前記入出力装置間転送とを並列に行うDMA並列
処理制御部、 を設け、 入出力装置から各段のローカルデータバッファに転送さ
れて内容が一杯となるとシステムデータバッファに転送
し、またシステムデータバッファからローカルデータバ
ッファに転送された場合は各段のローカルデータバッフ
ァの内容を順次入出力装置に出力するようにしたことを
特徴とするDMA制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12886787A JPS63292356A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Dma制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12886787A JPS63292356A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Dma制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292356A true JPS63292356A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14995322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12886787A Pending JPS63292356A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Dma制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292356A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02227762A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Yokogawa Electric Corp | Dma転送装置 |
US7925804B2 (en) | 2008-06-17 | 2011-04-12 | Renesas Electronics Corporation | FIFO device and method of storing data in FIFO buffer |
JP2014150411A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Graphtec Corp | 画像読取装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12886787A patent/JPS63292356A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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