JP2019163632A - 角形鋼管柱とh形鋼梁の接合構造 - Google Patents
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Abstract
Description
また、通しダイアフラムは柱の一部として構造設計されるため、通しダイアフラムおよび通しダイアフラムと角形鋼管柱との溶接材料は、角形鋼管柱に用いた鋼材以上の強度クラスの材料を用いる必要があり、例えば柱に780N/mm2級鋼材などの高強度鋼材を用いた場合には、施工負荷および材料費が高くなる。
また、外ダイアフラム形式は通しダイアフラム形式にくらべて溶接量・加工量が少ないこと、角形鋼管柱にコンクリートを充填する際の施工性に優れること等の利点がある。
特許文献1には、ある一定の幅を持ったバンド状の鋼板を用いた外ダイアフラムが提案され、突出幅を小さくすると共に同一の鋼管柱にせいの異なる梁がとりつく場合にもそのまま適用可能なように工夫されている。
すなわち、特許文献2では、L字形鋼片同士の接合面が 梁フランジ内にあるため、梁端溶接部での超音波探傷検査を実施する際、L字形鋼片同士の接合面に未溶着部を有する場合には、この未溶着部を欠陥として検出してしまうため、梁フランジ−外ダイアフラム溶接の健全性検証を超音波探傷検査で行うのが難しいのである。
前記外ダイアフラムは、同一形状の2枚のL字形鋼片の端部を突き合わせて矩形リング状にして、該矩形リングの内周面が前記角形鋼管柱のスキンプレートに溶接接合されてなり、
前記L字形鋼片同士の2か所の接合面が前記角形鋼管柱の角部に位置し、前記角形鋼管柱の直交する各スキンプレートの延長面と前記接合面とが成す角度がいずれも25度以上65度以下となるように設定され、かつ前記接合面が隅肉溶接によって接合されて、その溶接部の長さが前記外ダイアフラムの出寸法の10%増し以上となっていることを特徴とするものである。
以下、外ダイアフラム9の詳細を説明する。
また、接合面13を角部に位置させることで、当該部位の応力負担が少ないことにも起因している。この点は、接合面13の溶接仕様とも関連するので後述する。
まず、接合面13の角度規定をしているのは、接合面13における溶接長を長く確保して、ショートビードとなることによる極端な硬化などの溶接部の品質悪化を防止するためである。
そして、接合面13の各スキンプレート5a、b、c、dの延長面と成す角度を25度以上65度以下としたのは、接合面13を一方のスキンプレート5に対して直交する向きに設けた場合(この場合、接合面13は他方のスキンプレート5と成す角度が0度となる)と比較して10%以上長くなるようにするためである。例えば、接合面13の一方のスキンプレート5と成す角度を25度にした場合(この場合、接合面13は他方のスキンプレート5と成す角度が65度となる)、上述した直交の場合に比べて溶接長は約1.1倍になる。
なお、外ダイアフラム9の形状が角部で出寸法が短くなるような形状の場合、上記の角度設定だけでは溶接長を十分確保できないので、本発明では、このような場合を想定して外ダイアフラム9の出寸法の10%増し以上の溶接長を確保するようにしている。
このような溶接仕様とした理由は以下の通りである。
また、外ダイアフラム9とスキンプレート5とは部分溶け込み溶接によって溶接接合されているから、少なくとも柱表面において外ダイアフラム9は溶接接合されているものとみなせる。
以上のことからL字形鋼片11同士の溶接接合は、完全溶け込み溶接に依らなくともよいといえる。
そこで、本発明では、L字形鋼片11同士の接合部において、表裏面に深さ8mm以下の開先による部分溶け込み溶接によって溶接接合することとしている。
この溶接接合部は、前述したように地震時の大きな水平力の負担・伝達を期待するものでなく、形状保持を目的としていることから、施工効率を勘案し、多層多パスでない1パスでの施工で賄えるように開先深さを8mm以下としている。
前述したように、外ダイアフラム9の出寸法が大きいと、工場で外ダイアフラム9を取り付けて工事現場へ運搬する場合等に運搬や取り扱いの効率が悪いという問題があり、本実施の形態では、外ダイアフラム9の出寸法をld,外ダイアフラム9が取付く柱の幅をDcとして、ld≦Dc/2の関係を満たすようにしている。
このように設定したのは運搬効率や工事現場での取り回しを考慮したことが主な理由であるが、ld>Dc/2となるような場合には、外ダイアフラム9の面外方向(柱材軸方向)の局所変形も大きくなることから、耐力などの構造性能の維持や、外ダイアフラム9とスキンプレート5柱などの溶接施工時の熱変形を押さえて施工時の寸法精度を確保すること等も考慮したものである。
出寸法を短くすると地震時に外ダイアフラム9が梁から水平力を受けた際に降伏しやすくなるため、出寸法を決定する際には、外ダイアフラム9の板厚を厚くする必要がある。
そこで、本実施の形態では、地震時に梁が接合部より先に降伏し、建物が十分なエネルギーを吸収できるように、外ダイアフラム接合部の耐力Pd≧梁フランジの耐力Pfとなるよう外ダイアフラム9の板厚と出寸法の関係を決めている。
具体的には、外ダイアフラム9の出寸法をld、板厚をtd、降伏強度をσd、外ダイアフラム9が取付く梁フランジの幅をBf、板厚をtf、降伏強度をσf、水平ハンチによる拡幅幅をBs、外ダイアフラム9が取付く柱の幅をDc、板厚をtc、としたときに下式の関係を満たす。
なお、水平ハンチによる拡幅幅とは、外ダイアフラムと梁フランジとの境界における梁フランジ幅(ハンチ先端の幅)である。なお、ハンチがない場合には、Bs=Bfとなる。
以下、FEM解析と回帰式の求め方を具体的に説明する。
外ダイアフラム接合部耐力を求めるために、下記の表1に示す柱・梁・外ダイアフラムの各形状に対してFEM解析を実施した。
境界条件は梁フランジ中心面をz方向、柱上下端をx方向に拘束し、梁フランジ端部にx方向の荷重Pfを加えることで、地震時の応力状態を再現している。鋼材のヤング率は205,000N/mm2とした。
本例においては、外ダイアフラム21が降伏して、グラフの接線剛性が初期剛性の1/3まで低下した時点(グラフ中の★印)を接合部の耐力としている。
外ダイアフラム接合部の耐力の回帰式P回帰を未知数α、β、γ、δ、ε、ζを用いて下式のように置く。
α=4.72、β=-0.24、γ=1.22、δ=-1.21、ε=0.74、ζ=0.24
すなわち,外ダイアフラム接合部の耐力式P回帰は以下の式となる。
図7に示されるように、回帰式の決定係数R2は0.97であり、回帰式耐力とFEM耐力との相関が得られている。
発明例の解析モデル25は、平面図である図8、斜視図である図9に示すように、角形鋼管柱27に外ダイアフラム29を介してH形鋼梁31が接合する立体骨組モデルである。ここで、各部材の寸法は実際の建物を想定して、柱:□−1500×50(780N/mm2級鋼)、梁:H−1200×400×19×28(550N/mm2級鋼)、外ダイアフラム:出寸法330、板厚60(550N/mm2級鋼)とし、柱はコンクリート充填とした。解析では、図9に示すように、柱柱頭に荷重を与えることで地震時水平力を模擬した。
これに対する比較例の解析モデル33は、平面図である図10、斜視図である図11に示すように、内ダイアフラム35が内蔵された角形鋼管柱37にH形鋼梁39が接合する立体骨組モデルとして解析を実施した。表2に解析ケース一覧を示す。
図12より、発明例の骨組剛性と耐力はそれぞれ比較例を上回っており、本発明が有効であることが実証された。
3 角形鋼管柱
5 スキンプレート
5a、b、c、d 各スキンプレート
7 H形鋼梁
9 外ダイアフラム
11 L字形鋼片
13 接合面
15 端面
17 解析モデル
19 柱
21 外ダイアフラム
23 梁フランジ
A、B 延長面
<実施例>
25 解析モデル(発明例)
27 角形鋼管柱
29 外ダイアフラム
31 H形鋼梁
33 解析モデル(比較例)
35 内ダイアフラム
37 角形鋼管柱
39 H形鋼梁
<従来例>
41 角形鋼管柱
43 H形鋼梁
45 内ダイアフラム
47 通しダイアフラム
49 外ダイアフラム
Claims (4)
- 角形鋼管柱とH形鋼梁とを外ダイアフラムを介して接合する角形鋼管柱とH形鋼梁の接合構造であって、
前記外ダイアフラムは、同一形状の2枚のL字形鋼片の端部を突き合わせて矩形リング状にして、該矩形リングの内周面が前記角形鋼管柱のスキンプレートに溶接接合されてなり、
前記L字形鋼片同士の2か所の接合面が前記角形鋼管柱の角部に位置し、前記角形鋼管柱の直交する各スキンプレートの延長面と前記接合面とが成す角度がいずれも25度以上65度以下となるように設定され、かつ前記接合面が隅肉溶接によって接合されて、その溶接部の長さが前記外ダイアフラムの出寸法の10%増し以上となっていることを特徴とする角形鋼管柱とH形鋼梁の接合構造。 - 前記角形鋼管柱のスキンプレートと前記外ダイアフラムが部分溶け込み溶接によって溶接接合されており、かつ前記L字形鋼片同士はその表裏面において開先深さが8mm以下の部分溶け込み溶接によって溶接接合されていることを特徴とする請求項1記載の角形鋼管柱とH形鋼梁の接合構造。
- 外ダイアフラムの出寸法をld,外ダイアフラムが取付く柱の幅をDcとし、ld≦Dc/2の関係を満たすことを特徴とする請求項1又は2に記載の角形鋼管柱とH形鋼梁の接合構造。
- 外ダイアフラムの出寸法をld、板厚をtd、降伏強度をσd、外ダイアフラムが取付く梁フランジの幅をBf、板厚をtf、降伏強度をσf、水平ハンチによる拡幅幅をBs、外ダイアフラムが取付く柱の幅をDc、板厚をtc、としたときに下式の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の角形鋼管柱とH形鋼梁の接合構造。
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