JP2017098079A - シールドコネクタ、及びコネクタ付きシールドケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シールドケーブルの端部に接続されるシールドコネクタであって、インナーハウジングと、インナーハウジング及びシールドケーブルの端部を収容するシールドシェルとを備え、インナーハウジングは凸部を有し、シールドシェルは、インナーハウジングが配置されるベースと、ベースに嵌合されるカバーとを有し、ベースは、底板部と、インナーハウジングの両側面を覆う一対のベース側板部と、インナーハウジングの凸部が係合される係合孔とを有し、カバーは、上板部と、ベース側板部の外側に重複して係合孔を覆う一対のカバー側板部とを有するシールドコネクタ。
【選択図】図4
Description
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の実施形態に係るシールドコネクタ及びコネクタ付きシールドケーブルの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<コネクタ付きシールドケーブル>
図1〜図9を参照して、実施形態1のシールドコネクタ及びコネクタ付きシールドケーブルの概要を説明する。実施形態1のコネクタ付きシールドケーブル1は、図1,図2に示すように、シールドケーブル100と、シールドケーブル100の端部に接続されるシールドコネクタ10とを備える。実施形態1のシールドコネクタ10は、図3,図4に示すように、インナーハウジング20とシールドシェル40とを備え、シールドシェル40は、インナーハウジング20が配置されるベース41と、ベース41に嵌合されるカバー51とを有する。まず、シールドケーブル100の構成を説明し、次いで、シールドコネクタ10の構成について詳しく説明する。以下の説明では、シールドコネクタ10のインナーハウジング20側を前(正面)、シールドケーブル100側を後とし、ベース41(底板部42)側を下、カバー51(上板部52)側を上として説明する。
シールドケーブル100は、図3〜図5に示すように、複数の電線110と、これら電線110の周囲を一括して被覆するシールド導体130と、シールド導体130の外周を被覆するシース140とを有する。シールド導体130は、銅やアルミニウムといった導電性金属からなる編組線で形成され、シース140は、絶縁性の樹脂やゴムなどで形成されている。シールドケーブル100の端部では、シース140が除去され、図5に示すようにシールド導体130の端部がシース140上に折り返され、シールド導体130から電線110の端部が露出している。複数の電線110の端部は撚り戻されて、図4に示すように並列に分岐されている。
(インナーハウジング)
インナーハウジング20は、図4,図6に示すように電線110の導体111端部に接続される端子22を保持する部材であり、絶縁性樹脂で形成されている。インナーハウジング20は、図7に示すように、端子22を収納する端子孔23が形成された本体部21と、電線110の導体111端部が配置される配置部31とを有する。インナーハウジング20の本体部21には、上下に5個ずつ端子孔23が並んで形成されており(図1を参照)、各端子孔23に端子22が挿入されて収納されている。配置部31は、本体部21の上下方向の中間位置から後方に向かって延出するように、本体部21と一体に設けられている。配置部31には、図6,図7に示すように、導体111端部を配置するための配置溝32が形成されている。
端子22は、導電性金属からなるメス型端子であり、本体部21の端子孔23に収納される角筒状の部分と、その後方に一体に形成されて導体111端部と電気的に接続される板状の部分とを有する(図7を参照)。この板状部分は、配置部31の配置溝32に沿って配置される。導体111端部は、図4に示すように、端子22の板状部分に載置され、半田付けにより電気的に接続される。インナーハウジング20は、図3,図4に示すように電線110の導体111端部に端子22を接続された状態で、後述するベース41に配置される。
インナーハウジング20は、図7に示すように、本体部21及び配置部31の各側面から突出する凸部25,35を有する(図では、左側面のみ示しているが、反対側の右側面も同じである)。凸部25,35は、インナーハウジング20の前後方向に並んで設けられており、それぞれ下方に向かってテーパ状に形成されている。凸部25,35は、後述するベース側板部43に形成された係合孔45,46に係合される。また、インナーハウジング20は、側面から突出して上下方向に延びる縦リブ27を有し、縦リブ27が凸部25に隣接するように凸部25と一体に設けられている。縦リブ27は、後述するベース側板部43に形成された縦孔47に挿入される。
シールドシェル40は、図3,図4に示すようにインナーハウジング20及びシールドケーブル100の端部を収容する部材であり、導電性金属で形成されている。シールドシェル40は、図3に示すように、前方から順にインナーハウジング20を収容するハウジング収容部61と、露出する電線110の端部を収容する電線収容部62と、シールドケーブル100の端部が挿入されるケーブル挿入部63とを有する。ケーブル挿入部63には、シールドケーブル100の外径に対応した形状の開口が形成されている。シールドシェル40は、インナーハウジング20の下側に配置されるベース41と、インナーハウジング20の上側に配置され、ベース41の上方から覆うように嵌合されるカバー51とで構成されている。
ベース41は、図7に示すように、インナーハウジング20の下面を覆い、ケーブル挿入部63に向かって延伸される底板部42と、インナーハウジング20の両側面を覆うように底板部42の両側から立設する一対のベース側板部43とを有する。ベース側板部43は、ケーブル挿入部63に向かって一連に形成されている。ベース41は、金属製の板材を所定の形状に切断して折り曲げることにより形成されている。
ベース41のベース側板部43には、図7,図8に示すように、インナーハウジング20の凸部25,35が係合される係合孔45,46が形成されている。更に、ベース側板部43の上端縁から上下方向に沿って縦孔47が係合孔45に隣接するように形成され、係合孔45と縦孔47とが連通している。この縦孔47には、インナーハウジング20の縦リブ27が挿入される。インナーハウジング20をベース41の上方から嵌め込むことで、インナーハウジング20の凸部25,35及び縦リブ27と、ベース側板部43の係合孔45,46及び縦孔47とがそれぞれ係合して、インナーハウジング20がベース41に位置決めして固定される。係合孔45と縦孔47とが連通しており、係合孔45の上側に位置するベース側板部43の部分(図8中、点線で囲む部分)は、片持ち支持された状態になっている。そのため、インナーハウジング20をベース41の上方から嵌め込んで、凸部25を係合孔45に係合する際、ベース側板部43の上記部分が外側に開き易く、係合し易い。
また、ベース41は、図7〜図9に示すように、ベース側板部43の外面から突出する突起44を有する。突起44は、後述するカバー側板部53に形成された嵌合孔54(図7,図8を参照)に嵌合される。この突起44は、打ち出し(叩き出し)により形成され、下方に向かって膨出するようにドーム状に形成されている。突起44の下方には外面との間に切れ目が形成されているが、図8に示すように、この切れ目はベース側板部43の外面(ベース41の側面)を平面視したときに実質的に見えない。つまり、突起44の形成部分は、ベース側板部43の外面に直交する方向に実質的に開口していない。
カバー51は、図7に示すように、インナーハウジング20の上面を覆い、ケーブル挿入部63に向かって延伸される上板部52と、ベース側板部43の外側に重複するように上板部52の両側から立設する一対のカバー側板部53とを有する。カバー側板部53は、ベース側板部43の外側に重複して、ベース側板部43の係合孔45,46及び縦孔47を覆う(図2を参照)。カバー側板部53は、ケーブル挿入部63に向かって一連に形成されている。カバー51は、ベース41と同様に、金属製の板材を所定の形状に切断して折り曲げることにより形成されている。カバー51は、図3に示すように、インナーハウジング20及びシールドケーブル100(電線110)の端部がベース41に配置された状態で、ベース41の上方から取り付けられる。
カバー51のカバー側板部53には、図7,図8に示すように、ベース側板部43の突起44が嵌合される嵌合孔54が形成されている。ベース41にカバー51を嵌合したとき(図2を参照)、ベース側板部43の突起44とカバー側板部53の嵌合孔54とが嵌合することで、カバー51がベース41に位置決めして嵌合される。
また、カバー51は、図9に示すように、カバー側板部53の内面から突出し、上下方向に伸びる突条部58を有する。突条部58は、カバー側板部53の先端を内側に折り曲げることにより形成されている。この突条部58をインナーハウジング20に形成された縦溝28に挿入することで、インナーハウジング20に対してカバー51が位置決めされる。
シールドケーブル100の端部は、図3に示すように、折り返されたシールド導体130の端部の一部がシールドシェル40内に収容され、残部がケーブル挿入部63から露出するように挿入される。ベース41側のケーブル挿入部63には、図3,図4に示すように、後方に突出するバレル部70が一体に形成されている。バレル部70は、U字状をなし、両端から延びる一対の圧着片71,72を有する。バレル部70の上方からシールド導体130の端部を挿入し、圧着片71,72をカシメることで、シールド導体130の端部に圧着片71,72が圧着される(図1を参照)。バレル部70は、圧着片71,72をカシメてシールド導体130の端部に圧着したとき、圧着片71,72が互いに噛み合って円筒状をなすように形成されている。具体的には、圧着片71は、テーパ状の突片を有し、圧着片72は、圧着片71の突片が嵌合するV状の切欠を有する二股状の突片を有する。
実施形態1のシールドコネクタ10及びコネクタ付きシールドケーブル1は、次の効果を奏する。
10 シールドコネクタ
20 インナーハウジング
21 本体部
22 端子 23 端子孔
25 凸部 27 縦リブ 28 縦溝
31 配置部 32 配置溝
35 凸部
40 シールドシェル
41 ベース
42 底板部 43 ベース側板部
44 突起
45,46 係合孔 47 縦孔
51 カバー
52 上板部 53 カバー側板部
54 嵌合孔 58 突条部
61 ハウジング収容部 62 電線収容部
63 ケーブル挿入部
70 バレル部 71,72 圧着片
75 突出片
100 シールドケーブル
110 電線
111 導体 112 絶縁被覆
121,122 通信線 123 ドレイン線
124,125 通信線
126 電源線 127 グランド線
130 シールド導体 140 シース
Claims (5)
- 少なくとも1本の通信線を含む電線と、前記電線の周囲を一括して被覆するシールド導体とを有するシールドケーブルの端部に接続されるシールドコネクタであって、
前記電線の導体端部に接続される端子を保持するインナーハウジングと、
前記インナーハウジング及び前記シールドケーブルの端部を収容し、前記シールドケーブルの端部が挿入されるケーブル挿入部を有するシールドシェルと、を備え、
前記インナーハウジングは、側面から突出する凸部を有し、
前記シールドシェルは、前記インナーハウジングが配置されるベースと、前記ベースに嵌合されるカバーとを有し、
前記ベースは、
前記インナーハウジングの下面を覆い、前記ケーブル挿入部に向かって延伸される底板部と、
前記インナーハウジングの両側面を覆うように前記底板部の両側から立設し、前記ケーブル挿入部に向かって一連に形成される一対のベース側板部と、
前記ベース側板部に形成され、前記インナーハウジングの前記凸部が係合される係合孔と、を有し、
前記カバーは、
前記インナーハウジングの上面を覆い、前記ケーブル挿入部に向かって延伸される上板部と、
前記ベース側板部の外側に重複して前記係合孔を覆うように前記上板部の両側から立設し、前記ケーブル挿入部に向かって一連に形成される一対のカバー側板部と、を有するシールドコネクタ。 - 前記ベースが前記ベース側板部の外面から突出する突起を有し、
前記カバーの前記カバー側板部に前記ベースの前記突起が嵌合される嵌合孔が形成されている請求項1に記載のシールドコネクタ。 - 前記ベース及び前記カバーの一方の前記ケーブル挿入部に、前記シールドケーブル側に突出し、前記シールド導体の端部に圧着される圧着片を有するバレル部を有し、他方の前記ケーブル挿入部には、前記バレル部に対向するように形成され、前記圧着片で押さえられて前記シールド導体の端部に接する突出片を有する請求項1又は請求項2に記載のシールドコネクタ。
- 前記カバーが、前記カバー側板部の内面から突出し、上下方向に延びる突条部を有し、
前記インナーハウジングの側面に前記カバーの前記突条部が挿入される縦溝が形成されている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のシールドコネクタ。 - 少なくとも1本の通信線を含む電線と、前記電線の周囲を一括して被覆するシールド導体とを有するシールドケーブルと、前記シールドケーブルの端部に接続されるシールドコネクタとを備えるコネクタ付きシールドケーブルであって、
前記シールドコネクタが、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のシールドコネクタであるコネクタ付きシールドケーブル。
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