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JP2016062710A - 端子 - Google Patents

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】振動に強い安定した接触状態が得られ、しかも、端子挿入力が低い。【解決手段】タブ部31が挿入される端子接続部2には、挿入されるタブ部31に押圧されて撓み変形する板バネ部8と、板バネ部8に間隔を置いた位置でタブ挿入方向eに延設され、板バネ部8との間で挿入されたタブ部31を挟持するタブ挟持用突壁10とが設けられ、板バネ部8には、タブ挟持用突壁10側に突出するバネ側突部8aが設けられたメス端子1であって、タブ挟持用突壁10には、タブ挿入方向eの直交方向の寸法がタブ挟持用突壁10より狭い寸法で板バネ部8側に突出し、タブ挿入方向eに延びる突起部11が設けられ、突起部11は、バネ側突部8aの位置ではタブ部31より離間し、バネ側突部8aの位置よりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、相手端子のタブ部を板バネ部とタブ挟持用突壁で挟持して電気的に接続する端子に関する。
この種の従来の端子として、特許文献1に開示されたものがある。このメス端子50は、図5(a)、(b)に示すように、オス端子70を接続する端子接続部51と電線を接続する電線接続部(図示せず)とを備えている。端子接続部51は、オス端子70のタブ部71が挿入される端子挿入室52aを有する箱部52と、箱部52の前端より延設され、端子挿入室52a内に折り返された板バネ部53と、箱部52の一部の押し出し加工で形成され、板バネ部53に間隔を置いて配置されたタブ挟持用突壁54とを有する。
板バネ部53には、タブ挟持用突壁54側に突出するバネ側突部53aが設けられている。タブ挟持用突壁54は、バネ側突部53aの位置ではタブ部71より離間し、バネ側突部53aよりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成されている。タブ挟持用突壁54には、このような湾曲形状によって、バネ側突部53aの位置よりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で最も突出する箇所、つまり、一対の突部54aが設けられている。
オス端子70のタブ部71をメス端子50の端子挿入室52aに挿入すると、タブ部71が板バネ部53と接触し、板バネ部53が押圧されて撓み変形する。これにより、タブ部71の端子挿入室52a奥への挿入が許容され、図5(a)の端子嵌合状態となる。タブ部71は、板バネ部53の弾性復帰力を接触荷重として板バネ部53のバネ側突部53a及び一対の突部54aの3点で接触される。
このメス端子50によれば、オス端子70のタブ部71が3点で接触するため、振動に強い安定した接触状態が得られる。
特開2001−210417号公報
しかしながら、前記従来例では、オス端子70のタブ部71の挿入過程にあって、タブ部71がタブ挟持用突壁54に摺動しつつ挿入され、図5(c)に示すように、摺動幅d2がタブ挟持用突壁の幅dに近い大きな幅となる。そのため、タブ部71の摺動面積が大きく、端子挿入力が大きいという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、振動に強い安定した接触状態が得られ、しかも、端子挿入力が低い端子を提供することを目的とする。
本発明は、相手端子のタブ部が挿入される端子接続部には、挿入される前記タブ部に押圧されて撓み変形する板バネ部と、前記板バネ部に間隔を置いた位置でタブ挿入方向に延設され、前記板バネ部との間で挿入された前記タブ部を挟持するタブ挟持用突壁とが設けられ、前記板バネ部には、前記タブ挟持用突壁側に突出するバネ側突部が設けられた端子であって、前記タブ挟持用突壁には、タブ挿入方向の直交方向の寸法が前記タブ挟持用突壁より狭い寸法で前記板バネ部側に突出し、タブ挿入方向に延びる突起部が設けられ、前記突起部は、前記バネ側突部の位置では前記タブ部より離間し、前記バネ側突部の位置よりタブ挿入方向の前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成されていることを特徴とする端子である。
前記タブ挟持用突壁は、前記バネ側突部の位置では前記タブ部より離間し、前記バネ側突部の位置よりタブ挿入方向の前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成され、前記突起部は、前記タブ挟持用突壁に倣って湾曲状に形成されているものを含む。前記突起部は、タブ挿入方向の直交方向から見て円弧状の突起であるものを含む。
本発明によれば、端子嵌合状態にあっては、タブ部が板バネ部のバネ側突部及び一対の突部の3点で接触されるため、振動に強い安定した接触状態が得られる。又、相手端子のタブ部の挿入過程にあって、タブ部がタブ挟持用突壁よりさらに突出した突起部に摺動しつつ挿入されるため、摺動幅がタブ挟持用突壁の幅より狭くなり、端子挿入力が低い。以上より、端子は、振動に強い安定した接触状態が得られ、しかも、端子挿入力が低い。
本発明の一実施形態を示し、メス端子がコネクタハウジング内に挿入される前の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はメス端子の断面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)はタブ部の摺動箇所(面積)を網目ハッチングで示した要部平面図である。 本発明の一実施形態を示し、メス端子のタブ挟持用突壁を下方から見た破断斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、オス端子の挿入初期を示すメス端子の要部断面図である。 従来例を示し、(a)はオス端子が嵌合されたメス端子の断面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)はタブ部の摺動箇所(面積)を網目ハッチングで示した要部平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。図1に示すように、本発明に係る端子であるメス端子1は、コネクタハウジング20の端子収容室21に収容される。メス端子1は、電線Wの端末に接続されている。電線Wの外周にはゴム栓22が装着され、ゴム栓22によってコネクタハウジング20内への水等の浸入が防止されている。以下、メス端子1について説明する。
図2及び図3に示すように、メス端子1は、1枚の所定形状の導電性プレート材を折り曲げ加工して形成される。メス端子1は、相手端子であるオス端子30のタブ部31が挿入される端子接続部2と電線(図1参照)が接続される電線接続部15とを備えている。
端子接続部2は、底壁部3と一対の側壁部4,5と天壁部6とを有する。底壁部3と一対の側壁部4,5と天壁部6によって角筒形状をなしている。角筒形状の内部は、オス端子30のタブ部31が挿入される端子挿入室7である。端子挿入室7には、端子接続部2の底壁部3の前端より折り返された板バネ部8が配置されている。板バネ部8には、下記するタブ挟持用突壁10側に突出するバネ側突部(インデント部)8aが設けられている。バネ側突部8aは、半球状である。バネ側突部8aは、板バネ部8の打ち出しによって形成されている。底壁部3には、補助バネ部9が設けられている。補助バネ部9は、底壁部3の切り起しによって形成されている。補助バネ部9の先端箇所は、板バネ部8の先端側の撓み変形領域に配置されている。つまり、板バネ部8が撓み変形すると補助バネ部9も撓み変形し、これによりバネ力の増加が図られている。
天壁部6は、重ね合された2枚の板材より形成されている。天壁部6の下方の板材には、端子収容室10内に突出するタブ挟持用突壁10が設けられている。タブ挟持用突壁10は、板バネ部8に間隔を置いた位置に位置する。タブ挟持用突壁10は、タブ挿入方向eに対し湾曲形状に形成されている。湾曲形状は、バネ側突部8aの位置ではタブ部31より離間し、バネ側突部8aの位置よりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で近接するような湾曲方向である。
タブ挟持用突壁10には、図3に詳しく示すように、板バネ部8側に突出し、タブ挿入方向eに沿って延びる突起部11が設けられている。突起部11は、タブ挟持用突壁10の湾曲形状に倣ってタブ挿入方向eに対し湾曲形状である。突起部11は、タブ挿入方向eの全ての位置で同じ突出量となっている。突起部11は、この湾曲形状によって、バネ側突部8aの位置よりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で最も突出する箇所、つまり、一対の突部11aが形成されている。突起部11は、タブ挿入方向eの直交方向の寸法がタブ挟持用突壁10より狭い寸法(幅)である。突起部11は、タブ挿入方向eの直交方向から見て円弧状の突起である。
次に、端子嵌合動作を説明する。オス端子30のタブ部31をメス端子1の端子挿入室7に挿入すると、タブ部31が板バネ部8と接触する。すると、図4に示すように、タブ部31が板バネ部8を押圧して板バネ部8が撓み変形すると共にタブ部31は、板バネ部8からのバネ復帰力を受けるため、タブ挟持用突壁10の突起部11側に押圧される。タブ部31は、板バネ部8の撓み変形によって端子挿入室7の奥への挿入が許容されると共に、タブ挟持用突壁10の突起部11を摺動し、図2(a)、(b)の端子嵌合状態となる。タブ部31は、板バネ部8の弾性復帰力を接触荷重として板バネ部8のバネ側突部8a及び一対の突部11aの3点で接触する。従って、メス端子1は、オス端子30とこの3点で電気的に接続される。
このメス端子1によれば、端子嵌合状態にあっては、タブ部31が板バネ部8のバネ側突部8a及び一対の突部11aの3点で接触されるため、接触点が2点である場合に比べて、振動に強い安定した接触状態が得られる。特に、板バネ部8のバネ側突部8aを支点とするタブ部31の振動(搖動)がタブ挟持用突壁10の2点の突部11aによって規制されるため、このような振動を有効に抑制できる。又、オス端子30のタブ部31の挿入過程にあって、タブ部31がタブ挟持用突壁10よりさらに突出した突起部11に摺動しつつ挿入されるため、図2(c)に示すように、摺動幅d1がタブ挟持用突壁10dの幅より十分狭くなり、端子挿入力が低く抑えられる。以上より、メス端子1は、振動に強い安定した接触状態が得られ、しかも、端子挿入力が低い。タブ部31の摺動幅d1は、突起部11の幅等によって調整可能である。
タブ挟持用突壁10は、バネ側突部8aの位置ではタブ部31より離間し、バネ側突部8aの位置よりタブ挿入方向eの前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成され、突起部11は、タブ挟持用突壁10に倣って湾曲状に形成されている。従って、突起部11の突出量をタブ挿入方向eの全ての位置で同じ高さとすることによって突起部11を湾曲形状に形成できる。変形例として、タブ挟持用突壁10は、タブ挿入方向eに沿って湾曲しないストレートに形成し、突起部11の突出量をタブ挿入方向eに沿って可変することによって突起部11を湾曲形状に形成する構成が考えられる。
突起部11は、タブ挿入方向eの直交方向から見て円弧状の突起である。従って、タブ部31の摺動幅d1を小さくでき、しかも、端子挿入室7にタブ部31が傾斜状態で挿入されても突起部11の角部がタブ部31に当ることがなくスムーズな挿入が可能である。
1 メス端子(端子)
2 端子接続部
8 板バネ部
8a バネ側突部
10 タブ挟持用突壁
11 突起部
30 オス端子(相手端子)
31 タブ部

Claims (3)

  1. 相手端子のタブ部が挿入される端子接続部には、挿入される前記タブ部に押圧されて撓み変形する板バネ部と、前記板バネ部に間隔を置いた位置でタブ挿入方向に延設され、前記板バネ部との間で挿入された前記タブ部を挟持するタブ挟持用突壁とが設けられ、前記板バネ部には、前記タブ挟持用突壁側に突出するバネ側突部が設けられた端子であって、
    前記タブ挟持用突壁には、タブ挿入方向の直交方向の寸法が前記タブ挟持用突壁より狭い寸法で前記板バネ部側に突出し、タブ挿入方向に延びる突起部が設けられ、前記突起部は、前記バネ側突部の位置では前記タブ部より離間し、前記バネ側突部の位置よりタブ挿入方向の前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成されていることを特徴とする端子。
  2. 請求項1記載の端子であって、
    前記タブ挟持用突壁は、前記バネ側突部の位置では前記タブ部より離間し、前記バネ側突部の位置よりタブ挿入方向の前方及び後方の位置で近接するような湾曲状に形成され、
    前記突起部は、前記タブ挟持用突壁に倣って湾曲状に形成されていることを特徴とする端子。
  3. 請求項1又は請求項2記載の端子であって、
    前記突起部は、タブ挿入方向の直交方向から見て円弧状の突起であることを特徴とする端子。
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