JP2012026318A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸気管34内に排気ガスを還流させる場合、吸気管34内のガス密度ρmが変化する。ガス密度ρmは、ρm=MPm/RTm(M:ガスの分子量)で表され、吸気管34内のガス温度Tmと反比例の関係にある。そのため、還流排気ガス流量が少ない場合には吸気管34内のガス温度が低く、吸気管34内のガス密度が上昇するので吸入ガス量が増加する。一方、還流排気ガス流量が多い場合には吸気管34内のガス温度が高く、吸気管34内のガス密度が低下するので吸入ガス量が減少する。従って、吸気管34内のガス密度の変化分、吸入ガス量を補正することで外部EGR活用時の吸入ガス量を精度良く予測することができる。
【選択図】図5
Description
mc**=(T0/Tm**)・(c・Pm**−d) ・・・(1)
上記式(1)において、Pm**は吸気管圧であり、T0は吸気温度(大気温度)、Tm**は吸気管内ガス温度である。また、cは比例係数であり、dは筒内に残存している既燃ガスを表す値である。
大気温度を取得する大気温度取得手段と、
前記内燃機関の排気通路と前記吸気管とを接続するEGR管と、
前記EGR管を流れる還流排気ガス流量を取得する還流排気ガス流量取得手段と、
前記EGR管を流れる還流排気ガス温度を取得する還流排気ガス温度取得手段と、
前記EGR管との接続部よりも上流側の吸気管におけるガスに関するモデルに、前記吸入ガス流量、前記大気温度、前記還流排気ガス流量を適用して、前記上流側の吸気管におけるガス温度を上流ガス温度として推定する上流ガス温度推定手段と、
前記EGR管との接続部よりも下流側の吸気管における吸気管圧を下流吸気管圧として取得する下流吸気管圧取得手段と、
前記下流側の吸気管の壁面温度を取得する壁面温度取得手段と、
前記下流側の吸気管におけるガスに関するモデルに、前記大気温度、前記還流排気ガス流量、前記還流排気ガス温度、前記下流吸気管圧及び前記壁面温度を適用して、前記下流側の吸気管におけるガス温度を下流ガス温度として推定する下流ガス温度推定手段と、
前記吸気弁モデルに、前記上流ガス温度、前記下流吸気管圧及び前記下流ガス温度を適用して、筒内に吸入される吸入ガス流量を算出する吸入ガス流量算出手段と、
を備えることを特徴とする。
前記EGR管に設けられたEGRクーラーを更に備え、
前記還流排気ガス温度取得手段は、前記EGRクーラーの温度を前記還流排気ガス温度として取得することを特徴とする。
以下、図1乃至図10を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態のシステム構成を説明するための図である。本実施形態のシステムは、内燃機関としてのエンジン10を備えている。エンジン10の気筒数および気筒配置は特に限定されるものではない。
ECU70によるエンジン10の運転制御の一つに、燃料噴射量制御がある。この燃料噴射量制御は、吸気弁28の閉弁時に燃焼室22内に吸入されるであろう吸入ガス量Mcを、吸気弁が閉弁する前に予測し、下記式(2)に基づいて燃料噴射量fcを決定する。 fc=K・Mc ・・・(2)
上記式(2)において、Kは目標空燃比に応じて変化する係数である。
電子制御スロットルモデルM10は、現時点までのアクセルペダル操作量AAに基づいて、現時点から所定時間TA先の時刻tにおけるスロットルバルブ開度θtを推定するモデルである。本実施形態においては、電子制御スロットルモデルM10は、ECU70に別途記憶されたアクセルペダル操作量AAと目標スロットルバルブ開度θrとの関係を規定するテーブルに、アクセル開度センサ42で検出したアクセルペダル操作量AAを適用して暫定的な目標スロットルバルブ開度θr1を求める。そして、この暫定的な目標スロットルバルブ開度θr1を所定時間Tだけ遅延させた値を最終的な目標スロットルバルブ開度θrとして決定する。
スロットルモデルM20は、スロットルバルブ38を通過する新気の流量(スロットル通過新気流量)mtを、エネルギー保存則、運動量保存則、質量保存則、及び状態方程式等の物理法則に基づいて得られた下記式(3)及び下記式(4)に基づいて推定するモデルである。スロットルモデルM20は、スロットルバルブ38の上流圧P0が、その下流側の圧力、具体的には、スロットルバルブ38の設置部から、EGR管46との接続部までの吸気管34(以下、単に「上流側吸気管部」と称す。)における吸気管圧Pm*より大きい順流の場合に下記式(3)を使用し、スロットルバルブ上流圧P0が吸気管圧Pm*より小さい逆流の場合に下記式(4)を使用する。この結果、スロットル通過新気流量mtは、順流の場合には正の値をとなり、逆流の場合には負の値となる。
mt=Ad・ρd・vd=Au・ρu・vu ・・・(5)
mAIR・vu2/2+mAIR・Cp・Tu=mAIR・vd2/2+mAIR・Cp・Td ・・・(6)
P=ρ・R・T ・・・(7)
κ=Cp/Cv ・・・(8)
Cp=Cv+R ・・・(9)
Cp・T={κ/(κ−1)}・(P/ρ)・・・(10)
mAIR・vu2/2+{κ/(κ−1)}・(Pu/ρu)=mAIR・vd2/2+{κ/(κ−1)}・(Pd/ρd) ・・・(11)
{κ/(κ−1)}・(Pu/ρu)=mAIR・vd2/2+{κ/(κ−1)}・(Pd/ρd) ・・・(12)
ρd・vd2・Ad−ρu・vu2・Au=Pu・Au−Pd・Ad+Pmean・(Ad−Au) ・・・(13)
Pmean=Pu ・・・(14)
ρd・vd2=Pu−Pd ・・・(15)
上流吸気管モデルM30は、質量保存則とエネルギー保存則とにそれぞれ基づいた下記式(17)及び式(18)、スロットル通過新気流量mt、吸気温度T0、吸入ガス流量mc及び還流排気ガス流量mEGRから、吸気管圧Pm*及び吸気管内ガス温度Tm*を求めるモデルである。なお、下記式(17)及び式(18)において、Vm*は上流側吸気管部の容積である。
dPm*/dt=κ・(R/Vm*)・{mt・T0−(mc−mEGR)・Tm*} ・・・(18)
dM/dt=mt−(mc−mEGR) ・・・(19)
Pm*・Vm*=M・R・Tm* ・・・(20)
d(M・Cv・Tm*)/dt=Cp・mt・T0−Cp・(mc−mEGR)・Tm* ・・・(21)
上記式(21)を、上記式(8)と、上記式(20)とを用いて変形することにより、上記式(18)が得られる。
下流吸気管モデルM40は、EGR管46との接続部から燃焼室22との接続部までの吸気管34(以下、単に「下流側吸気管部」と称す。)における吸気管内ガス温度Tmを、下記式(22)及び式(23)に基づいて推定するモデルである。なお、下記式(22)又は式(23)において、i,i−1は計算ステップ数を表し、Cpaは上流側吸気管部における定圧比熱、Maiは上流側吸気管部における新気量である。また、CpEGRは下流側吸気管部における定圧比熱であり、MEGR iは下流側吸気管部における還流排気ガス量である。Qは吸入ガスへの伝熱量である。
Tmi=Tmi−1+ΔTmi ・・・(22)
ΔTmi=Q/(Cpa・Mai+CpEGR・MEGR i) ・・・(23)
Q=QEGR+Qa−Qc+Qw ・・・(24)
QEGR=CpEGR・mEGR・TEGR・Δt ・・・(25)
Qa=Cpa・ma・T0・Δt ・・・(26)
Qc=Cpa・mci−1・(1−FEGR i)・Tmi−1+CpEGR・mci−1・FEGR i・Tmi−1・Δt ・・・(27)
Qw=hw・A・(Tw−Tmi−1)・Δt ・・・(28)
ma=mci−1−mEGR ・・・(29)
FEGR i=MEGR i/(Mai+MEGR i) ・・・(30)
Mai={Pm・Vm/(R・Tmi−1)−mci−1・Δt}・(1−FEGR i−1)+ma・Δt ・・・(31)
MEGR i={Pm・Vm/(R・Tmi−1)−mci−1・Δt}・FEGR i−1+mEGR・Δt ・・・(32)
hw=λ・α・Reβ・Prδ/d ・・・(33)
u=R・Tmi−1・mci−1/(Ap・Pm) ・・・(34)
吸気弁モデルM50は、下記式(35)、吸気管圧Pm、吸気管内ガス温度Tm*i、Tm*から、吸気弁28の周囲を通過するガス流量、即ち燃焼室22に吸入される吸入ガス流量mciを推定するモデルである。
mci=α・(a・Pm+b) ・・・(35)
上記式(35)において、αは吸入ガス流量補正係数であり、α=Tm*i/Tmiで表すことができる。αは、1よりも小さい値であり、例えば図3に示すようにEGR率0で最大値1をとり、EGR率が高くなるほど小さくなる。また、上記式(35)において、aは比例係数であり、bは筒内に残存している既燃ガスを表す値である。
Pm*i/Tm*i=Pm*i−1/Tm*i−1+Δt・(R/Vm*){mti−1−(mci−1−mEGR) ・・・(36)
Pm*i=Pm*i−1+Δt・κ・(R/Vm*)・{mti−1・T0−(mci−1−mEGR)・Tm*i−1} ・・・(37)
22 燃焼室
34 吸気管
46 EGR管
48 EGRクーラー
52 大気温度検出手段
56 吸気管圧検出手段
58 壁面温度検出手段
60 還流排気ガス流量検出手段
62 還流排気ガス温度検出手段
70 ECU
Claims (2)
- 内燃機関の吸気管におけるガス温度と吸気管圧とを少なくとも使用して、筒内に吸入される吸入ガス流量を算出するための吸気弁モデルを備える内燃機関の制御装置において、
大気温度を取得する大気温度取得手段と、
前記内燃機関の排気通路と前記吸気管とを接続するEGR管と、
前記EGR管を流れる還流排気ガス流量を取得する還流排気ガス流量取得手段と、
前記EGR管を流れる還流排気ガス温度を取得する還流排気ガス温度取得手段と、
前記EGR管との接続部よりも上流側の吸気管におけるガスに関するモデルに、前記吸入ガス流量、前記大気温度、前記還流排気ガス流量を適用して、前記上流側の吸気管におけるガス温度を上流ガス温度として推定する上流ガス温度推定手段と、
前記EGR管との接続部よりも下流側の吸気管における吸気管圧を下流吸気管圧として取得する下流吸気管圧取得手段と、
前記下流側の吸気管の壁面温度を取得する壁面温度取得手段と、
前記下流側の吸気管におけるガスに関するモデルに、前記大気温度、前記還流排気ガス流量、前記還流排気ガス温度、前記下流吸気管圧及び前記壁面温度を適用して、前記下流側の吸気管におけるガス温度を下流ガス温度として推定する下流ガス温度推定手段と、
前記吸気弁モデルに、前記上流ガス温度、前記下流吸気管圧及び前記下流ガス温度を適用して、筒内に吸入される吸入ガス流量を算出する吸入ガス流量算出手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記EGR管に設けられたEGRクーラーを更に備え、
前記還流排気ガス温度取得手段は、前記EGRクーラーの温度を前記還流排気ガス温度として取得することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
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