JP2009213637A - 生体情報生成装置、生体情報管理システム、車両制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。
【選択図】図4
Description
そこで、本発明は、生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成することや、車両に搭載される装置において、使用者一人一人の状況に応じた制御を実行可能とすることを目的とする。
なお、ここで言う生体情報とは、生体信号そのものでも良いし、生体信号を解析することで生成されるものでも良い。
なお、ここで言う処置とは、点滴の投与、薬の投与、各種検査(例えば、バリウムを飲用してのレントゲン検査や、眼底検査等)を含むものであり、移動体の操縦に影響を及ぼす可能性のあるものである。
したがって、このように構成された本発明の装置によれば、医療機関にて設定された基準値に従って乗員の体調を判定するため、その時点での乗員の身体状況に則した適切な体調の判定ができる。
このような本発明の装置によれば、乗員の体調判定の結果を報知するため、乗員に自身の体調を認識させることができ、移動体を安全に移動させる可能性を向上させることができる。
そして、本発明の装置によれば、判定結果(即ち、治療が行われたか否か)が情報処理装置に送信されるため、医療行為を行う時の判断材料として、乗員が治療を行ったか否かを用いることができ、以後の医療行為に反映させることができる。
そして、請求項11に記載のように、本発明の生体情報取得装置には、治療実行判定手段での判定の結果、治療が実行されていない場合、治療を実行するように促す旨を乗員に報知する第二報知手段が備えられていても良い。
ただし、係数は、医療行為の一部として行われる問診や、移動体内で当該装置からの質問に乗員が回答することによって決定されることが望ましい。さらに、係数は、請求項14に記載のように、乗員に加わるストレスを負担情報として導出するためのストレス係数、及び乗員の肉体に加わる負荷を負担情報として導出するための負荷係数の少なくとも二種類以上であることが望ましい。
なお、以下では、上述した本発明の生体情報生成装置を第一発明装置と称す。
つまり、第二発明装置では、指定された少なくとも二つの検出タイミングで移動体の乗員から検出される生体信号それぞれに基づき、状態変化量生成手段が、乗員の状態を表す生体情報を導出し、それらの生体情報の変化量を生成して、活動推定手段が、乗員の行動状況を表す行動情報を取得し、その行動情報に基づいて、乗員の活動内容、及び活動内容を行っている活動期間を推定する。
つまり、第二発明装置では、乗員毎に推定される活動期間に基づく少なくとも二つの検出タイミングを設定し、それらの検出タイミングで検出された生体信号から生成した生体情報の変化量を活動内容と対応付けて(即ち、特定情報を)、乗員に報知したり、外部(例えば、医療機関)に設置された情報処理装置に送信するように構成されている。
そして、特定情報もしくは変化量を乗員に報知すれば、特定情報、及び変化量の少なくとも一方を乗員に認識させることができ、乗員が過剰に活動することを抑制できる。
このように構成された第二発明装置によれば、特定情報及び変化量の少なくとも一方を乗員に認識させることができ、乗員が過剰に活動することを抑制できる。
ただし、ここでいう外部とは、乗員が活動した、もしくは活動を予定している施設に設置された情報処理装置や無線通信装置等を含むものである。
つまり、車両の走行状態を制御する第三発明装置は、車両の乗員が患者として医療行為を受けた医療機関にて生成され、医療行為に関連する情報を医療情報とし、その医療情報を医療情報取得手段が取得すると、少なくとも、その取得した医療情報に基づいて、車両制御手段が、車両の操縦に影響を及ぼす可能性である操縦影響力が予め設定された設定値以上であるか否かを判定し、操縦影響力が設定値以上であれば、走行時の危険を低下させるように車両を制御するように構成されている。
これにより、本発明の車両制御装置では、乗員一人一人の状況に応じた車両の制御を実行できる。特に、本発明の車両制御装置によれば、乗員が医療機関にて医療行為を受ける等、乗員が疾病を有している場合に、乗員が健康な状態の時に比べて、危険がより低下、即ち、より安全に車両を走行させることができる。
[第一実施形態]
図1は、本発明が適用された生体情報管理システムの全体構成、及び生体情報管理システムを構成する各装置の概略構成を示したブロック図である。
〈生体情報管理システムの構成〉
そして、医療機関設置装置群60は、図1に示すように、各種情報を入力するための入力機器66と、通信回線を介して車載装置5との間で情報通信を行う通信機器65と、情報(即ち、データ)を記憶する記憶機器61とを備えている。さらに、医療機関設置装置群60は、情報を音声にて出力する音声出力機器62と、情報を映像にて表示する表示機器63と、記憶媒体にデータを書き込むためのデータ書込機器64と、入力機器66にて入力された情報や通信機器65にて受信した情報に従って、当該医療機関設置装置群60を構成する各機器(即ち、記憶機器61、音声出力機器62、表示機器63、データ書込機器64、通信機器65)を制御する制御機器70とを備えている。
また、表示機器63は、液晶ディスプレイ等の周知の表示デバイスからなり、制御機器70から出力される信号に従って画像を表示するように制御機器70に接続されている。さらに、音声出力機器62は、制御機器70からの信号に従って音声を出力するスピーカーからなり、制御機器70に接続されている。
次に、制御機器70は、電源を切断しても記憶内容を保持する必要のあるデータやプログラムを格納するROM71と、処理途中で一時的に生じたデータを格納するRAM72と、ROM71やRAM72に記憶された処理プログラムを実行するCPU73と、これらを接続するバスとを少なくとも備えた周知のマイクロコンピュータを中心に構成されたものである。
〈車載装置の構成〉
次に、車載装置の構成について説明する。
〈ナビゲーション装置の構成〉
次に、ナビゲーション装置について説明する。
さらに、記憶部34は、書き換え可能な不揮発性の記憶装置(例えば、ハードディスクドライブや、フラッシュメモリ等)として構成されたものであり、地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、道路データ、地形データ、マークデータ、交差点データ、施設データ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が予め記憶されている。ただし、施設データとは、該当する施設がどのような施設であるのか(例えば、現在位置や目的地として設定された施設が、スポーツジム等の運動施設であるのか、レストラン等の飲食施設であるのか)を示す情報が含まれるものである。
〈制御装置の構成〉
次に、制御装置について説明する。
〈生体情報生成処理〉
次に、CPU13が実行する生体情報生成処理の処理手順について説明する。
この生体情報生成処理は、自車両の内燃機関が始動(本実施形態では、イグニッション信号が入力)されると、予め規定された起動タイミング毎に起動されるものである。
具体的に、本実施形態では、診察券に埋設された医療情報記憶媒体がICタグであれば、データ読取装置の通信範囲内に医療情報記憶媒体が存在する場合に、医療情報を取得し、医療情報記憶媒体がフラッシュEEPROMであれば、データ読取装置17に医療情報記憶媒体が装着された場合に、医療情報を取得する。
具体的に、本実施形態では、計測間隔を予め規定された規定間隔(即ち、初期値)とし、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔を、規定間隔よりも短い間隔として、計測タイミングを設定する。さらに、医療情報中に、受診予約日時が含まれていれば、受診予約日時が近づくほど、計測間隔を短くするように、即ち、受診予約日時が近づくほど、計測回数が増加するように計測タイミングを設定する。ただし、計測間隔は、起動タイミングの間隔よりも長い間隔に設定されている。
そのS160では、計時装置から現時刻を取得し、その取得した現時刻が、S140で設定された計測タイミングであるか否かを判定し、判定の結果、計測タイミングでなければ、計測タイミングとなるまで待機し、計測タイミングとなると、S170へと進む。
一方、S220での判定の結果、運転者の体調が悪くない(ここでは、体調が良い、もしくは、通常と同様(即ち、正常)であることを含む)ものと判定されると、S230を実行することなく、S240へと進む。
そのS290では、今サイクルのS190で生成された生体情報それぞれと、S220での運転者の体調判定の判定結果(以下、体調判定結果と称す)と、S250で算出された行動負担度と、S270での治療内容を実行したか否かの判定結果(以下、治療判定結果と称す)とを送信情報として設定して、S300へと進む。
その後、本生体情報生成処理を終了し、次の起動タイミングまで待機する。
一方、S310での判定の結果、アドバイス情報を取得していなければ、S320を実行することなく、S160へと進む。
[第一実施形態の効果]
以上、説明したように、本実施形態の車載装置5によれば、運転者毎に生成される医療情報に基づく計測タイミングを設定するので、医療関係者が望む生体情報を乗員一人一人の状況に応じて生成することができる。そして、本実施形態の車載装置5によれば、生成した生体情報を医療機関設置装置群60に送信するため、医療関係者が望む生体情報を医療機関設置装置群60に収集させることができ、その収集された生体情報を医療行為に反映させることで、医療行為(例えば、診察等)の正確性を向上させることができる。
特に、本実施形態の生体情報生成処理によれば、行動負担度を数値化して導出するため、医療関係者に容易に認識させることができる。さらに、本実施形態の生体情報生成処理によれば、負担係数及びストレス係数それぞれを用いて、行動負担度を算出するため、乗員に加わるストレスや、乗員の肉体に加わる負荷を導出することができ、医療関係者が医療行為を行う際に、肉体面と精神面との両方から運転者の状態を、医療関係者に把握させることができる。
[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
〈生体情報生成処理〉
次に、CPU13が実行する生体情報生成処理の処理手順について説明する。
この生体情報生成処理は、自車両の内燃機関が始動(本実施形態では、イグニッション信号が入力)されると起動されるものである。
ただし、活動内容が、運動施設での運動や、飲食施設での食事である場合には、S480で生体情報を記憶装置16に記憶してから第二タイミングとなる前に、自車両が駐車される(即ち、自車両の内燃機関が停止される)ことになり、本生体情報生成処理を終了する。そして、活動内容が終了し、再度、イグニッション信号が入力されて、本生体情報生成処理が起動されると、S410にて、第一タイミングにて生体情報を取得済みであるものと判定して、S490から本生体情報生成処理を再開する。
そして、S500では、計測対象として予め設定された全種類の生体信号を計測して、S510へと進み、そのS510では、全種類の生体信号が計測されたか否かを判定する。そして、判定の結果、全種類の生体信号が計測されていなければ、S500へと戻り、全種類の生体信号が計測されるまで、生体信号の計測を繰り返し、全生体信号の計測がされると、S520へと進む。
そして、S540では、S530で算出した生体情報変化量と、S420で推定した活動内容とを対応付けた情報(本発明の特定情報の一例、以下、活動負担度と称す)を生成して、S550へと進む。具体的に、本実施形態における活動負担度は、生体情報変化量そのものを、その生体情報変化量を算出した時の活動内容そのものと、一対一の対応関係にて関連付けただけのものである。つまり、例えば、活動内容が食事で有り、生体情報が血糖値であれば、活動負担度は、「血糖値の変化量:XX(ここでいうXXは、変化量の数値) 活動内容:食事」のようなものとなる。
つまり、本実施形態の生体情報生成処理では、運転者毎に推定される活動内容に基づく複数回の計測タイミングを設定し、それらの計測タイミングで計測された生体信号に従って生体情報を生成すると共に、それらの生体情報から生体情報変化量を導出する。そして、生体情報変化量と、活動内容とを対応付けた活動負担度を生成して、活動負担度と、生体情報変化量とを送信情報として、医療機関設置装置群60に送信する。
[第二実施形態の効果]
以上、説明したように、本実施形態の車載装置5によれば、医療機関設置装置群60に活動負担度を送信することで、医療機関設置装置群60に活動負担度を収集させることができ、その収集された活動負担度を医療行為に反映させることで、医療行為(例えば、診察等)の正確性を向上させることができる。
このような場合、本実施形態の車載装置5では、食事の前後に血糖値を取得して、その血糖値の変化量を、食事をした旨を示す情報と共に、医療機関に送信する。したがって、医療関係者は、血糖値が変化した理由や、その変化量が適切な範囲内であるのか否かを認識できる。
[第三実施形態]
次に、本発明の第三実施形態について説明する。
〈車載装置の構成〉
ここで、図8は、本実施形態における生体情報管理システム1、及び生体情報管理システム1を構成する医療機関設置装置群60、車載装置5の概略構成を示すブロック図である。
また、制御装置10は、ROM11と、RAM12と、CPU13と、これらを接続するバスとを少なくとも備えた周知のマイクロコンピュータを中心に構成されたものである。
〈車両制御処理〉
次に、CPU13が実行する車両制御処理について説明する。
この車両制御処理は、自車両の内燃機関が始動(本実施形態では、イグニッション信号が入力)されると、規定間隔毎に起動されるものである。
そのS630では、計時装置から現時刻を取得し、その取得した現時刻が、ROM11に格納された計測タイミングであるか否かを判定し、判定の結果、計測タイミングでなければ、計測タイミングとなるまで待機し、計測タイミングとなると、S640へと進む。
そのS720では、現時点よりも過去の予め設定された設定時間分での顔面画像を解析して、運転者の覚醒度を算出する。具体的に、本実施形態では、周知の画像解析手法により、上まぶたと下まぶたとの開度が大きいほど覚醒度が高いものとして算出する。
一方、S730での判定の結果、覚醒度が眠気判定閾値よりも大きければ、運転者が眠気を感じていないものとして、S720を実行することなく本車両制御処理を終了する。
[第三実施形態の効果]
以上、説明したように、本実施形態の車載装置5によれば、運転者が治療内容を実行したか否かや、運転者の覚醒状態など、運転者の状況に応じた車両の制御を実行することができる。
このような場合、本実施形態の車両制御処理では、生体情報変化量に基づいて大副作用薬が服用されたものと判定すると、車両の速度が低下するように車両を制御する。このため、本実施形態の車載装置5によれば、運転者が大副作用薬を服用した場合には、通常(即ち、薬を服用していない場合)の運転時に比べて、走行時の危険性が低下するように車両を制御することができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (29)
- 移動体の乗員から検出される生体信号に基づき、前記乗員の状態を表す生体情報を、指定された生成条件に従って生成する生体情報生成手段と、
前記生体情報生成手段で生成された生体情報を、医療機関に設置された情報処理装置に送信する情報送信手段と、
前記乗員が患者として医療行為を受けた医療機関にて生成された前記医療行為に関する情報である医療情報を取得する医療情報取得手段と、
前記医療情報取得手段で取得した医療情報に基づいて、前記生成条件を設定する生成条件設定手段と
を備えることを特徴とする生体情報生成装置。 - 前記医療情報取得手段が取得する医療情報には、前記医療機関の予約日時が含まれており、
前記生成条件設定手段は、
前記予約日時が近づくほど、前記生体情報の生成回数を増加させるように前記生成条件を設定することを特徴とする請求項1に記載の生体情報生成装置。 - 前記医療情報取得手段が取得する医療情報には、治療を行う時刻である治療時刻が含まれており、
前記生成条件設定手段は、
前記治療時刻に従って設定される前記生体信号の検出タイミングを前記生成条件とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生体情報生成装置。 - 前記治療とは、
前記乗員が薬を服用すること、前記乗員が前記医療機関で診断を受けたこと、前記乗員が前記医療機関で処置を受けたことのうち、少なくとも一つであることを特徴とする請求項3に記載の生体情報生成装置。 - 前記検出タイミングは、
前記治療時刻よりも前、及び前記治療時刻より後の少なくとも一方での一定期間の間、予め規定された規定間隔毎であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の生体情報生成装置。 - 前記生体情報生成手段で生成された生体情報を、記憶部に蓄積する生体情報蓄積制御手段と、
前記記憶部に記憶され、かつ異なるタイミングで前記生体情報生成手段で生成された生体情報から、それらの生体情報の変化量を導出し、その導出した変化量に基づいて、前記乗員の状況を判定する状況判定手段と
を備え、
前記情報送信手段は、
前記生体情報に、前記状況判定手段での判定結果を加えることを特徴とする請求項5に記載の生体情報生成装置。 - 前記状況判定手段は、
前記変化量が、設定された判定基準値以上であるか否かを判定することで、前記乗員の体調を前記乗員の状況として判定する体調判定手段からなることを特徴とする請求項6に記載の生体情報生成装置。 - 前記医療情報取得手段が取得する医療情報には、前記乗員毎に設定される基準値が含まれており、
前記体調判定手段は、
前記医療情報に含まれる基準値を、前記判定基準値として設定する基準値設定手段を備えることを特徴とする請求項7に記載の生体情報生成装置。 - 前記体調判定手段での判定結果を前記乗員に報知する第一報知手段を備えることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の生体情報生成装置。
- 前記状況判定手段は、
前記治療が実行された時に変化すべき生体情報の変動量を基準変動量とし、前記変化量が前記基準変動量以上であるか否かを判定することで、前記治療が実行されたか否かを、前記乗員の状況として判定する治療実行判定手段からなることを特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 前記治療実行判定手段での判定の結果、前記治療が実行されていない場合、前記治療を実行するように促す旨を前記乗員に報知する第二報知手段を備えることを特徴とする請求項10に記載の生体情報生成装置。
- 前記乗員の行動状況を表す行動情報を取得し、その行動情報に基づいて前記乗員の活動内容を推定する活動推定手段と、
前記活動推定手段で推定した活動内容が実行された時に前記乗員に及ぼす負担を表す負担情報を生成する負担情報生成手段と
を備え、
前記情報送信手段は、
前記負担情報生成手段で生成された負担情報を、前記生体情報に加えることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 前記活動推定手段が取得する行動情報は、前記乗員が活動内容を行っていた活動時間を含み、
前記負担情報生成手段は、
前記活動時間と、前記活動内容毎に予め設定された係数との積を前記負担情報として生成することを特徴とする請求項12に記載の生体情報生成装置。 - 前記係数は、
前記乗員に加わるストレスを前記負担情報として導出するためのストレス係数、及び前記乗員の肉体に加わる負荷を前記負担情報として導出するための負荷係数の少なくとも二種類以上であることを特徴とする請求項13に記載の生体情報生成装置。 - 前記医療情報取得手段は、
前記医療機関との間の無線通信、もしくはデータを記憶可能な記憶媒体を介して、前記医療情報を取得することを特徴とする請求項1ないし請求項14のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 前記生体情報生成手段は、
前記乗員の血圧、脈波、心電、心拍数、血管硬さ、血糖値、体温のうち、少なくとも一つを前記生体情報として生成することを特徴をする請求項1ないし請求項15のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 請求項1ないし請求項16のいずれかに記載の生体情報生成装置と、医療機関に設置された情報処理装置とからなり、前記生体情報を管理する生体情報管理システムであって、
前記情報処理装置は、
外部からの入力に従って、前記情報送信手段により送信された生体情報に基づく医療行為の結果を医療行為情報として生成する医療行為情報生成手段を備え、
前記生体情報生成装置は、
前記医療行為情報生成手段で生成された医療行為情報を取得する医療行為情報取得手段と、
前記医療行為情報を前記乗員に報知する医療行為報知手段と
を備えることを特徴とする生体情報管理システム。 - 指定された少なくとも二つの検出タイミングで移動体の乗員から検出される生体信号それぞれに基づき、前記乗員の状態を表す生体情報を導出し、それらの生体情報の変化量を生成する状態変化量生成手段と、
前記乗員の行動状況を表す行動情報を取得し、その行動情報に基づいて、前記乗員の活動内容、及び前記活動内容を行っている活動期間を推定する活動推定手段と、
前記活動推定手段で推定された活動期間に基づいて、前記検出タイミングを設定するタイミング設定手段と、
前記状態変化量生成手段で生成された変化量と、前記活動推定手段で推定された活動内容とを対応付けた情報である特定情報を生成する特定情報生成手段と、
前記状態変化量生成手段で導出した変化量、もしくは前記特定情報生成手段で生成した特定情報の少なくとも一方を、前記乗員に報知する第三報知手段と、
を備えることを特徴とする生体情報生成装置。 - 指定された少なくとも二つの検出タイミングで移動体の乗員から検出される生体信号それぞれに基づき、前記乗員の状態を表す生体情報を導出し、それらの生体情報の変化量を生成する状態変化量生成手段と、
前記乗員の行動状況を表す行動情報を取得し、その行動情報に基づいて、前記乗員の活動内容、及び前記活動内容を行っている活動期間を推定する活動推定手段と、
前記活動推定手段で推定された活動期間に基づいて、前記検出タイミングを設定するタイミング設定手段と、
前記状態変化量生成手段で生成された変化量と、前記活動推定手段で推定された活動内容とを対応付けた情報である特定情報を生成する特定情報生成手段と、
前記特定情報生成手段で生成された特定情報を、外部に設置された情報処理装置に送信する情報送信手段と
を備えることを特徴とする生体情報生成装置。 - 前記状態変化量生成手段で導出した変化量、もしくは前記特定情報生成手段で生成した特定情報の少なくとも一方を前記乗員に報知する第三報知手段を備えることを特徴とする請求項19に記載の生体情報生成装置。
- 前記タイミング設定手段は、
前記活動期間の前後の予め規定された規定時間を前記検出タイミングとして設定することを特徴とする請求項18ないし請求項20のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 前記活動推定手段は、
前記行動情報を外部から取得することを特徴とする請求項18ないし請求項21のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 前記状態変化量生成手段は、
前記乗員の血圧、脈波、心電、心拍数、血管硬さ、血糖値、体温のうち、少なくとも一つを前記生体情報として導出することを特徴をする請求項18ないし請求項22のいずれかに記載の生体情報生成装置。 - 請求項18ないし請求項23のいずれかに記載の生体情報生成装置と、医療機関に設置された情報処理装置とからなり、前記特定情報を管理する生体情報管理システムであって、
前記情報処理装置は、
外部からの入力に従って、前記情報送信手段により送信された特定情報に基づく医療行為の結果を医療行為情報として生成する医療行為情報生成手段を備え、
前記生体情報生成装置は、
前記医療行為情報生成手段で生成された医療行為情報を取得する医療行為情報取得手段と、
前記医療行為情報を前記乗員に報知する医療行為報知手段と
を備えることを特徴とする生体情報管理システム。 - 車両の走行状態を制御する車両制御装置であって、
前記車両の乗員が患者として医療行為を受けた医療機関にて生成され、医療行為に関連する情報を医療情報とし、前記医療情報を取得する医療情報取得手段と、
前記車両の操縦に影響を及ぼす可能性を操縦影響力とし、少なくとも、前記医療情報取得手段で取得した医療情報に基づいて、前記操縦影響力が予め設定された設定値以上であるか否かを判定し、その判定の結果、前記操縦影響力が前記設定値以上であれば、走行時の危険を低下させるように前記車両を制御する車両制御手段と
を備えることを特徴とする車両制御装置。 - 前記医療情報取得手段で取得される医療情報には、複数の項目についての情報が含まれており、
前記車両制御手段は、
前記車両の操縦に影響を及ぼす可能性のある治療に関する情報を強影響力治療情報とし、前記医療情報取得手段で取得された医療情報の中に、前記強影響力治療情報が含まれているか否かを解析し、解析の結果、前記医療情報の中に前記強影響力治療情報が含まれている場合、前記操縦影響力が前記設定値以上であるものとすることを特徴とする請求項25に記載の車両制御装置。 - 前記医療情報取得手段で取得される医療情報には、前記乗員が実行すべき治療の内容である実行治療情報が含まれており、
予め規定された規定間隔で、車両の乗員から検出される生体信号に基づき、前記乗員の状態を表す生体情報を生成する生体情報生成手段と、
前記生体情報生成手段で生成された生体情報を、記憶部に蓄積する生体情報蓄積制御手段と
を備え、
前記車両制御手段は、
前記記憶部に記憶され、かつ異なるタイミングで前記生体情報生成手段にて生成した生体情報から、それらの生体情報の変化量を導出する変化量導出手段と、
前記車両の操縦に影響を及ぼす可能性のある治療を強影響力治療とし、前記強影響力治療が実行された時に変化すべき生体情報の変動量を基準変動量として、前記変化量導出手段で導出された変化量が、前記基準変動量以上であるか否かを判定することで、前記強影響力治療が実行されたか否かを判定し、判定の結果、前記強影響力治療が実行された場合、前記操縦影響力が前記設定値以上であるものとする治療実行判定手段と
を備えることを特徴とする請求項25または請求項26に記載の車両制御装置。 - 前記医療情報取得手段で取得される医療情報には、前記乗員によって実行される治療の内容が含まれており、
予め規定された規定間隔で、車両の乗員から検出される生体信号に基づき、前記乗員の状態を表す生体情報を生成する生体情報生成手段と、
前記生体情報生成手段で生成された生体情報を、記憶部に蓄積する生体情報蓄積制御手段と
を備え、
前記車両制御手段は、
前記生体情報生成手段で生成した生体情報が、設定された判定閾値以上であるか否かを判定することで、前記操縦影響力を推定する状況推定手段と、
前記記憶部に記憶され、かつ異なるタイミングで前記生体情報生成手段にて生成した生体情報から、それらの生体情報の変化量を導出する変化量導出手段と、
前記車両の操縦に影響を及ぼす可能性のある治療を強影響力治療とし、前記強影響力治療が実行された時に変化すべき生体情報の変動量を基準変動量として、前記変化量導出手段で導出された変化量が、前記基準変動量以上であるか否かを判定することで、前記強影響力治療が実行されたか否かを判定し、その判定の結果、前記強影響力治療が実行された場合、前記強影響力治療が実行されていない時の前記操縦影響力に比べて、前記操縦影響力が大きくなるように、前記判定閾値を設定する閾値設定手段と
を備えることを特徴とする請求項25または請求項26に記載の車両制御装置。 - 前記生体情報生成手段は、
前記乗員の眼球運動、瞬き、心拍変動、血圧、脈波、顔面画像、脈波伝播時間のうち、少なくとも一つを前記生体情報として生成することを特徴とする請求項27または請求項28のいずれかに記載の車両制御装置。
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