JP4882766B2 - 覚醒度算出装置 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、眠気の検知精度を向上させることが可能な覚醒度算出装置を提供することを目的とする。
さらに、覚醒度推定手段が、前記指標算出手段で順次算出される推定指標と、前記基準値設定手段で設定された基準値とを比較した結果に基づいて、前記運転者が覚醒している度合いを表す覚醒度を推定すると共に、覚醒度補正手段が、前記規定時間となるまでに前記覚醒度推定手段で順次更新されながら用いられる基準値の信頼性が前記規定時間以降に用いられる基準値の信頼性よりも低いことにより、前記覚醒度推定手段で推定される覚醒度に前記基準値が与える影響が低減されるように、前記車両の運転開始からの時間軸に沿って、前記覚醒度推定手段で推定される覚醒度を補正する補正量を対応付けた補正関数に従って、前記覚醒度を補正した補正覚醒度を算出する。
まず、図1は、車両に搭載され、本発明が適用された覚醒度算出装置の概略構成を示すブロック図である。なお、以下では、覚醒度算出装置が搭載された車両を搭載車両とする。
〈覚醒度算出装置〉
覚醒度算出装置1は、搭載車両の運転者の顔面を含む照射領域に照射光を照射する光源11と、光源11からの照射光が照射された運転者の顔面を含む画像を撮影するカメラ12と、運転者の心拍数を含む生体情報や、搭載車両の加速度等の情報を取得する情報取得装置群15と、運転者の一日の睡眠周期を表すサーカディアンリズム(即ち、概日リズム、以下、日内変動とする)を導出するために必要な生体情報等を格納するデータベース20と、カメラ12で撮影された画像、及び情報取得装置群15にて取得された情報に基づき、運転者の覚醒度を算出する覚醒度算出ECU10と、覚醒度算出ECU10からの音声信号により音声を出力するスピーカ13と、覚醒度算出ECU10からの映像信号により映像を出力するモニタ14とを備えている。
〈眠気警告処理〉
次に、覚醒度算出ECU10のCPU10cが実行する眠気警告処理について説明する。
この眠気警告処理は、搭載車両の運転が開始された時(本実施形態では、エンジンが始動された時)に起動されるものである。
具体的に、本実施形態では、瞬き検出関係に基づいて導出され、基準値と比べた開度情報(即ち、推定指標)が予め規定された比率(本実施形態では、例えば20%とする)以下となっている時間(即ち、目が閉じられている時間、以下、瞬き時間とする)等に応じて、覚醒度を算出する。なお、本実施形態では、瞬き時間が短い場合には、運転者が覚醒しているものとして、値が大きくなるように覚醒度を算出し、瞬き時間が長い場合には、運転者が眠気を感じているものとして、値が低くなるように覚醒度を算出する。
具体的に、本実施形態では、(1)式に示すように、重み関数から導出され、現在の時刻での補正係数を、S160で算出された覚醒度に乗じることで、補正覚醒度を算出する。
そして、S180では、S170で算出された補正覚醒度に従って、スピーカ13から警告音を発し、運転者に対する警告をモニタ14に表示する警告処理を実行する。
〈重み関数算出処理〉
次に、先の眠気警告処理にて実行される重み関数算出処理について説明する。
この重み関数算出処理が、起動されると、まず、S210にて、心拍検知センサー16に検出信号を送信し、現在の時刻での運転者の心拍数(以下、現在心拍数とする)を心拍検知センサー16に検出させ、心拍検知センサー16から現在心拍数を取得する。さらに、心拍検知センサー16に記憶されている心拍情報を取得した上で、その心拍情報をデータベース20に格納する。
なお、本実施形態では、S220で図7(A)に示すような使用日内変動を得た場合、運転開始の時刻(図中、ts)での覚醒指標(図中、α)が、運転者の覚醒度が低いことを表していれば、運転者の覚醒度が高いことを表している時に比べて、補正係数が一定となるまでの時間が短くなるように、第二規定時間を設定している。つまり、図8に示すように、第二規定時間は、覚醒度の低い時間帯(即ち、低調期)に搭載車両が運転されている場合には、覚醒度の高い時間帯に搭載車両が運転されているときに比べて短くなるように、運転開始からの時間として設定される。
具体的に、本実施形態では、図7(B)に示すように、運転開始から第二規定時間(図中、t1)が経過するまでは、先のS150で設定され、S160で用いられる基準値が、第一規定時間以降にS160で用いられる基準値よりも信頼性が低いことによる覚醒度への影響が低減されるように、重み係数を単調増加とし、第二規定時間が経過した以降は、重み係数が最大値(本図中、β、実施形態では、その大きさを1とする)で一定とするように重み関数を設定する。
つまり、重み関数算出処理にて設定された重み関数を用いて算出された補正覚醒度は、運転開始から第二規定時間が経過するまでの期間(以下、運転初期とする)では、基準値の信頼性が低いことによる覚醒度への影響が低減されたものとなる。そして、第二規定時間が経過し、信頼性の高い基準値が設定された後は、補正覚醒度が重み関数(より正確には、重み係数)から受ける影響が常に一定となる。
〈警告処理〉
次に、眠気警告処理にて実行される警告処理について説明する。
眠気警告処理で警告処理が実行されると、まず、S310では、先のS170にて算出された補正覚醒度が、実験などにより、人間が眠気を感じる覚醒度として予め規定された規定閾値よりも小さいか否かを判定する。そして、判定の結果、補正覚醒度が規定閾値よりも小さいものと判断された場合、S320へと進む。
さらに、S330では、図9に示すように、重み関数算出処理にて算出された重み関数から導出され、かつ現時点での補正係数が、予め設定された設定閾値以上であるか否かを判定する。そして、判定の結果、補正係数が設定閾値以上である場合、スピーカ13から出力される音声が予め規定された大きさとなるように、予め規定された音声信号の出力を維持したままS350へと進む。
なお、S310での判定の結果、補正覚醒度が規定閾値以上であるものと判断された場合や、S320での判定の結果、アクセルペダルもしくはブレーキペダルが操作されているものと判断された場合には、運転者に対して警告を発することなく眠気警告処理へと戻る。
[実施形態の効果]
以上説明したように、上記実施形態の覚醒度算出装置1では、信頼性の高い基準値が設定されていない運転初期の段階では、覚醒度に対して基準値が与える影響が抑制されるように補正関数を算出し、その補正関数に従って補正覚醒度を算出している。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (15)
- 車両の運転者の顔面を含む撮影画像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段で撮影画像が撮影される毎に、該撮影画像に基づき、前記運転者の目の開度を表す推定指標を算出する指標算出手段と、
前記指標算出手段で順次算出される推定指標のうち、前記運転者が覚醒状態であることを表しているものとして規定された条件に合致する度合いが高いものから順に複数個の推定指標を平均したものを、前記推定指標の基準値として設定することを、前記車両の運転開始から予め規定された規定時間となるまで繰り返し実行する基準値設定手段と、
前記指標算出手段で順次算出される推定指標と、前記基準値設定手段で設定された基準値とを比較した結果に基づいて、前記運転者が覚醒している度合いを表す覚醒度を推定する覚醒度推定手段と、
前記規定時間となるまでに前記覚醒度推定手段で順次更新されながら用いられる基準値の信頼性が前記規定時間以降に用いられる基準値の信頼性よりも低いことにより、前記覚醒度推定手段で推定される覚醒度に前記基準値が与える影響が低減されるように、前記車両の運転開始からの時間軸に沿って、前記覚醒度推定手段で推定される覚醒度を補正する補正量を対応付けた補正関数に従って、前記覚醒度を補正した補正覚醒度を算出する覚醒度補正手段と
を備えることを特徴とする覚醒度算出装置。 - 前記覚醒度補正手段は、
前記規定時間よりも長い時間として予め決定された決定時間を経過した以降では、前記補正量が一定となり、前記決定時間までは、単調増加となる関数を、前記補正関数として算出する補正関数算出手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の覚醒度算出装置。 - 前記車両が予め規定された規定車速以上で走行していることを示す高速走行情報を取得する走行状態取得手段を備え、
前記補正関数算出手段は、
前記走行状態取得手段にて高速走行情報が取得された場合には、前記高速走行情報が非取得である時に比べて、前記決定時間を短くした前記補正関数を算出することを特徴とする請求項2に記載の覚醒度算出装置。 - 前記補正関数算出手段は、
前記運転者毎に予め設定され、一日の睡眠周期を示す概日リズム情報に基づき、前記決定時間を設定することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の覚醒度算出装置。 - 前記補正関数算出手段は、
前記運転者の心拍数を少なくとも含む生体情報を取得し、その生体情報に基づいて、前記概日リズム情報を生成する概日リズム情報生成手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の覚醒度算出装置。 - 前記概日リズム情報生成手段は、
前記運転者の心拍数に比例して変動し、前記運転者の覚醒度の高低を表す覚醒指標と、時間との対応関係を前記概日リズム情報とすることを特徴とする請求項5に記載の覚醒度算出装置。 - 前記生体情報は、心拍変動、体動、睡眠時間のうち、少なくとも一つを含むものであり、
前記概日リズム情報生成手段は、
前記心拍変動、体動、睡眠時間のうち、少なくとも一つに基づいて推定される前記運転者の睡眠の質に従って、時間と前記覚醒指標との対応関係を補正した補正概日リズム情報を前記概日リズム情報とすることを特徴とする請求項6に記載の覚醒度算出装置。 - 前記覚醒度補正手段にて算出された補正覚醒度が予め規定された規定閾値以下である場合、警告を発する警告手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の覚醒度算出装置。
- 前記警告手段は、
前記補正関数から導出され、前記車両の運転開始からの時間として予め設定された特定時間での前記補正量が、予め設定された第一閾値以上である場合、前記規定閾値の値を増加させることを特徴とする請求項8に記載の覚醒度算出装置。 - 前記警告手段は、
前記補正関数から導出され、前記車両の運転開始からの時間として予め設定された特定時間での前記補正量が、予め設定された第二閾値以上である場合には、前記第二閾値未満である場合に比べて、より強い警告を発することを許可することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の覚醒度算出装置。 - 前記概日リズム情報は、時間と、前記運転者の覚醒度の高低を表す覚醒指標との対応関係を示すものであり、
前記覚醒度補正手段にて算出された補正覚醒度が予め規定された規定閾値以下である場合、警告を発する警告手段を備え、
前記警告手段は、
前記概日リズム情報に示され、前記運転開始からの時間として予め設定された特定時間での覚醒指標が、運転者が覚醒状態であることを表している場合、前記規定閾値の値を増加させることを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれかに記載の覚醒度算出装置。 - 前記概日リズム情報は、時間と、前記運転者の覚醒度の高低を表す覚醒指標との対応関係を示すものであり、
前記覚醒度補正手段にて算出された補正覚醒度が予め規定された規定閾値以下であり、かつ前記概日リズム情報から導出され、前記運転開始からの時間として予め設定された特定時間での覚醒指標が、運転者が眠気を感じる低覚醒状態にあることを表している場合、運転者が覚醒状態であることを表している場合に比べて、より強い警告を発する警告手段を備えることを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれかに記載の覚醒度算出装置。 - 前記車両の加速度を取得する加速度取得手段と、
前記加速度取得手段で取得された加速度が、アクセルの操作、もしくはブレーキの操作を表している場合、前記警告手段が警告を発することを禁止する禁止手段と
を備えることを特徴とする請求項8ないし請求項12のいずれかに記載の覚醒度算出装置。 - 前記車両に備えられたブレーキペダルの操作量を取得するブレーキ操作量取得手段と、
前記ブレーキ操作量取得手段で取得されたブレーキペダルの操作量が予め規定された規定値以上である場合、前記警告手段が警告を発することを禁止する禁止手段と
を備えることを特徴とする請求項8ないし請求項12のいずれかに記載の覚醒度算出装置。 - 前記車両に備えられたアクセルペダルの操作量を取得するアクセル操作量取得手段と、
前記アクセル操作量取得手段で取得されたアクセルペダルの操作量が予め規定された規定値以上である場合、前記警告手段が警告を発することを禁止する禁止手段と
を備えることを特徴とする請求項8ないし請求項12のいずれかに記載の覚醒度算出装置。
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