JP2007126582A - 含フッ素高分子コーティング用組成物、該コーティング用組成物を用いた含フッ素高分子膜の形成方法、ならびにフォトレジストまたはリソグラフィーパターンの形成方法。 - Google Patents
含フッ素高分子コーティング用組成物、該コーティング用組成物を用いた含フッ素高分子膜の形成方法、ならびにフォトレジストまたはリソグラフィーパターンの形成方法。 Download PDFInfo
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Abstract
Description
Resist and Cover Material Investigation for Immersion Lithography, 2nd Immersion Work Shop, July 11, 2003 S. Kishimura, et al., Impact of Water and Top-coats on Lithographic Performance in 193-nm Immersion Lithography, Proc.of SPIE, Vol.5753(2005), p.20. Ralph R. Dammel, et al., Leaching Phenomena and their Suppresion in 193nm Immersion Lithography, J. Photopolymer Sci. and Tech., Vol.18(2005), p.593 M. Maenhoudt, et al., Opportunities and Challenges in Immersion Lithography, J. Photopolymer Sci. and Tech., Vol.18(2005), p.571
(I)含フッ素高分子化合物を、特定の構造のフッ素化アセタールによりなる溶剤に溶解させてなる高分子コーティング用組成物。
(II)次の2つのステップからなる、含フッ素高分子膜の形成方法。
(i)上記(I)に記載の高分子コーティング用組成物を、有機膜上に塗布するステップ。
(ii)前記、有機膜上に塗布された高分子コーティング用組成物から「フッ素化アセタールによりなる溶剤」を蒸発させ、含フッ素高分子膜を形成させるステップ。
(III)フォトレジスト膜上に形成された含フッ素高分子保護膜に対して、含フッ素高分子膜の上部から露光した後、「上記フッ素化アセタールによりなる溶剤」を接触させ、該含フッ素高分子膜を剥離、除去することを特徴とする、フォトレジストまたはリソグラフィーパターンの形成方法。
は、含フッ素高分子化合物の溶解性をより高められることから、幅広いフッ素含有率の高分子化合物において好ましい溶剤として挙げられる。
合成法1
1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、例えば水酸化ナトリウム等の塩基性物質の共存下、アルコールと反応させて、ビニルエーテルを得、次いで酸性または中性条件下、アルコールと反応させ、アセタールを得る方法。
合成法2
1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、例えば水酸化ナトリウム等の塩基性物質の共存下、グリコールと反応させて、アセタールを得る方法。
フッ素化アセタール(A)の合成
析出した塩を濾別後、蒸留により76℃〜78℃/16kPaの留分を集め、2−(2,2,2−トリフルオロエチル)−1,3−ジオキサン(フッ素化アセタール(A))21.5g(純度99%、収率54.4%)を得た。
沸点:137℃
引火点:41.0〜41.5℃
[合成例2]
フッ素化アセタール(B)の合成
沸点:90.5〜91.0℃
引火点:16.5〜17.0℃
[合成例3]
フッ素化アセタール(C)の合成
沸点:120℃
引火点:33.0〜33.5℃
[合成例4]
フッ素化アセタール(D)の合成
引火点:32.0〜33.0℃
[合成例5]
フッ素化アセタール(E)の合成
[合成例6]
「含フッ素高分子化合物の合成」
還流冷却器、撹拌子を備えた500mlのナス型フラスコに、化合物(M−1)(50g)、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)(0.8g)、n−ドデシルメルカプタン(1.0g)、メチルエチルケトン(200ml)を入れ、フラスコ内を窒素で置換した。これを75℃のオイルバスで加熱して18時間攪拌した。反応終了後、反応溶液をn−ヘキサン(1600ml)に投入して撹拌し、生成した沈殿を濾過して取り出した。これを50℃で20時間乾燥し、白色固体の高分子化合物(P−1)(41g)を得た。GPC(標準ポリスチレン)から求めた重合平均分子量8,700、分子量分散は1.69であった。
「含フッ素高分子化合物の合成」
合成例6に記載した方法と同様にして、各種モノマー(M−2)〜(M−8)を用いて各種重合又は共重合を行い、白色固体の高分子化合物(P−2)〜(P−7)を得た。GPC(標準ポリスチレン)から求めた重合平均分子量、分子量分散、共重合比a:bを第1表に示す。
「フォトレジストの重合と製造」
合成例6に記載した方法と同様にして、モノマー(M−9)、(M−10、(M−11)の3成分にて共重合反応を行い、ArFエキシマレーザー用レジストに適した高分子化合物(P−8)を得た。GPC(標準ポリスチレン)から求めた重合平均分子量12,800、分子量分散は1.84であった。
「高分子コーティング用組成物の調製と塗布」
合成例6および合成例7で得られた含フッ素高分子(P−1)〜(P−7)を第2表に示すそれぞれの配合でフッ素化アセタールを含有する溶剤組成(フッ素化アセタールに混合される溶媒は、溶剤全体の10重量%とした)に常温で攪拌溶解させ、固形分が5重量%になるように調整したところ、すべての場合において均一で透明な高分子溶液が得られた。
「含フッ素高分子膜の形成と剥離、除去」
合成例7で得られた(P−8)のレジスト溶液を4インチのシリコンウェハ上に1500rpmでスピンコートし、110℃でベークし膜厚220nmのレジスト膜を得た。次に実施例1の5%溶液を用いて、レジスト膜上にそれぞれスピンコートし、110℃でベークし2層膜を得た。
「含フッ素高分子膜の形成と剥離、除去」
実施例10と同様にして、フォトレジスト膜上に実施例2〜9の5%溶液をそれぞれスピンコートし、110℃でベークし2層膜を得た。
「含フッ素高分子膜の形成と剥離、除去」
実施例10と同様にして得られた(P−8)のレジスト膜上に、実施例2〜5で得られた5%溶液を用いてそれぞれスピンコートし、110℃でベークし2層膜を得た。
屈折率が1.49のアクリル板上に形成した、実施例1、実施例8の含フッ素高分子膜の屈折率を分光エリプソメーターで測定したところ、650nmの波長で、それぞれ1.38、1.36であり、表面の反射率が抑制され、反射防止効果が確認できた。
合成例6,7で得られた含フッ素高分子P−1〜P−9を本発明のフッ素化アセタールを用いないで、極性溶媒のメチルイソブチルケトン(MIBK)、非極性のヘプタン、弱極性のヘキサノールを用いて、それぞれ溶解試験を行った。その結果の溶解状態を○(溶解)、△(沈殿物あり)、×(不溶)で示す。その結果を第3表に示す。溶解した場合の含フッ素高分子コーティング組成物の5%溶液を用い、実施例10と同様にして得られた(P−8)のレジスト膜上にそれぞれスピンコートし、110℃でベークした結果、2層膜は得られたものの界面が混合した場合は△、またレジスト膜を溶解させてしまい2層膜が得られなかった場合を×とした。
合成例6,7で得られた含フッ素高分子P−1〜P−9を他のフッ素溶剤であるエチルノナフルオロブチルエーテルへの溶解試験を行った。混合後60℃にて2時間攪拌したが、どの場合も十分な溶解を示さなかった。
実施例1〜9で得られたフッ素化アセタールを溶媒としてコーティングした含フッ素高分子膜を、MIBK、又はヘキサノールを用いて現像試験を行ったが、MIBKの場合はレジスト膜を溶解させ、ヘキサノールを用いた場合は十分な剥離速度を示さず、実用性に問題があった。
Claims (16)
- 次の2つのステップからなる、含フッ素高分子膜の形成方法。
(i)請求項1〜5の何れかに記載の高分子コーティング用組成物を、有機膜上に塗布するステップ。
(ii)前記、有機膜上に塗布された高分子コーティング用組成物から「フッ素化アセタールによりなる溶剤」を蒸発させ、含フッ素高分子膜を形成させるステップ。 - 請求項6において、有機膜がフォトレジストであることを特徴とする、フォトレジスト保護用または反射防止用の含フッ素高分子膜の形成方法。
- 液浸露光プロセスで使用される請求項7のフォトレジスト保護用または反射防止用の含フッ素高分子保護膜の形成方法。
- 請求項1〜5の何れかに記載の含フッ素高分子コーティング用組成物を用いて、請求項6または請求項7に記載の方法により、有機膜上に形成した含フッ素高分子膜、フォトレジスト用高分子保護膜、又は反射防止膜。
- 液浸露光プロセスで使用される請求項9記載の含フッ素高分子膜、フォトレジスト用保護膜、又は反射防止膜。
- フォトレジスト膜上に形成された含フッ素高分子膜の上部からリソグラフィーとしての露光を行った後、一般式(1)で表されるフッ素化アセタール
によりなる溶剤を接触させ、該含フッ素高分子膜を剥離、除去することを特徴とする、フォトレジストまたはリソグラフィーパターンの形成方法。 - 液浸露光プロセスにて使用する、請求項11〜請求項15の何れかに記載のフォトレジストまたはリソグラフィーパターンの形成方法。
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