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どれが正しい為替レートですか?
Yahoo! ファイナンスには複数のレートが表示されています。 ---------------------------------------- アメリカ ドル / 日本 円 116.120000 米ドル/円 売値116.335 買値116.338 http://finance.yahoo.co.jp/ ---------------------------------------- 意味不明です。いったいどれが正しいのでしょうか。ものには売値と買値があります。だから、したに記述されている売値、買値は理解できます。だったら、その上の 116.120000 は、いったいなんですか? それに、ニュースでは 「為替は 1ドル 120円になりました」 などと意味不明なことを平然と報道しています。売値ですか? 買値ですか? なぜそれをいいませんか? かくす理由は何ですか? 意味不明です。 上記の意味不明な為替レートおよび報道について、インターネットで詳細に検索しましたが、説明が記述されているサイトは0件でした。仕方なく質問させていただくことにしました。誰か、この意味不明な数字と報道について教えてください。よろしくお願いいたします。
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- gatenten
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通常 売 は売りたい人の提示価格、買 は買いたい人の提示価格です。 指値とかいいます。 またこれは売る側、買う側で売りたい価格買いたい価格に違いがあることがありますから、当然価格差がでてきます。通常参加者が多いほどこの価格差が狭まると言われていますが、例外もあります。
- gatenten
- ベストアンサー率15% (6/39)
?・.・? ヤフーファイナンスのHP見てみましたがどこにも 売値 、買値 など掲載ありませんが。 何か別の値を別の呼び名で質問欄にかいてませんか? http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=998407.O
- ga111
- ベストアンサー率26% (247/916)
たぶん、それは仲値のことです。売値と買値の中間値で、その例でそれが中間値でないのは、午前10時頃から時間がたって為替の値が動いたからでしょう。 http://www.ifinance.ne.jp/glossary/currency/cur007.html 仲値は、「TTM」とも呼ばれ、顧客が金融機関で外国通貨(外貨)を売買する際の基準レートのことをいう。これは、金融機関の毎営業日の午前10時頃に発表されるもので、外国為替市場(インターバンク市場)の取引実勢レートを基準(参考)にして金融機関毎に決定される。本レートは、その後余程大きな為替変動がない限り、その日一日の間適用されることになる(大きな為替変動があった場合には変更が行われる)。 ちなみに、仲値は対顧客向けの為替レートである「電信売相場(TTS)」と「電信買相場(TTB)」の中間値であり、電信売相場は顧客が円貨を外貨に換える場合に適用されるレートであるのに対して、電信買相場は顧客が外貨を円貨に換える場合に適用されるレートである。 ・電信売相場=仲値+為替手数料 ・電信買相場=仲値-為替手数料
補足
見てのとおり、一日中変動していますが? http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=^DJI&ct=b