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相撲ファンにお聞きします : 外国人力士を今後どうすべきと思いますか?
今、幕内に多くの外国人力士がいます。 中には品行方正な力士もいれば、問題続出の力士もいるようです。 考えれば、そもそも相撲のような日本の伝統文化に外国人を入れるという事に無理があるのかなと思います。 勿論、ファンの中にも 「相撲と言っても所詮はスポーツ、強くなければ意味が無いし、客も集まらない、外国人でもOKにしないといけない」 と主張する人もいるでしょうが、相撲を野球やサッカーのような純粋のスポーツと同じように論ずるのは少し無理があるように私は思います。 外国人力士がいくら表面的に 「日本人」 を装っても、「魂」 が違うように思います。 という事で、私とすれば、今、相撲界に登録されている力士は仕方ないとしても、今後は新しい外国人力士は一切禁止。 日本人だけで構成される昔の相撲界というか原点に戻るべきと考えます。 ただ、その場合の問題として : 1) 昔と違って、相撲を目指す少年が激減している。 今でも新弟子獲得が難しいのに、日本人に限定されると部屋の維持が難しくなる。 2) それに伴って、数少ない力士から無理矢理に幕内を選ぶ事になり、相撲界全体のレベルが下がってしまう。 3) それに、国際化の流れに逆行する事になり、今まで相撲ファンを世界中に広めてきたのに、その努力が水の泡と化してしまう。 と、このような問題点が考えられるのですが、「それでも伝統文化の継承のため、日本人に限定すべき」 と考えるのですが ・・・ 皆さんはどう考えますか?
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noname#67317
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noname#68889
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- nishikasai
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- hyakkinman
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noname#67432
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お礼
有難うございました。 全く同感です。 外国人力士の問題は朝青龍のサッカーや露鵬の記者に対する暴行が発端のような印象がありますが、考えてみれば、サモアやトンガなど南太平洋出身の力士がいた時点にまで遡ると思います。 彼らも原因は日本文化に対する無知にあるようです。 質問文にも挙げたのですが、いくら表面的に日本人のように振る舞っても、「心」まで日本人になる事は極めて困難だと思います。 外国人力士を閉め出せば相撲界全体のレベルが下がるという意見もあると思いますが、仮に弱い力士ばかりになっても仕方無い、強い力士を育てるように相撲界は全力を挙げるべきと考えます。 地方に行けば、まだまだ相撲好きな子供が多いように思います。 彼らが夢に見るような相撲界にしてほしいですね。