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外国人力士のこと(マナーについて)。
前回はお世話になりました。 さて、大相撲夏場所も終わりました。 琴欧州が念願の初優勝を果たし、本当に嬉しかったのでしょう、はにかみながらも彼にしては珍しく饒舌になり優勝インタビューに答えているのを見ていて何だかこちらまで嬉しくなりました。また、急きょブルガリアから来日したお父さんが小さな国旗を国技館のお客さんに向って振っている姿も微笑ましかったです。 ところで、両横綱。 昨日の結びの一番後のあの態度。相撲というよりもはや格闘技(プロレスやK1等)の雰囲気です。これでもかと横綱相手にダメを押す方もですし、その後、土俵の中央で肩でどつく方も切れる寸前でまさに一触即発。これが土俵の上でなかったら(解説の北の富士親方が言うように)間違いなくケンカになっていたでしょう。 また、以前にもロシア出身力士が日本人大関を土俵でにらみつけ、しばらく出場停止になった例も。 同じ、外国人力士でもこうも違うのでしょうか。(片や紳士的、片や・・・) 確かに日本の国技なのにここのところ上位を占めるのは軒並み外国人力士が多いようです。彼らの相撲を見ていると純粋な日本人とは違う何か独特の闘争本能?を感じます。 特に同じアジア人でも騎馬民族というのは我々農耕民族とは明らかに違うのでしょうか。 相撲はもともと勝ち負けと同じくらい礼儀・精神性が重要視されるものだと思います。彼らはそのあたりどう考えているのでしょうか?(とどのつまり根底では理解できない?)
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noname#111369
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- bouhan_kun
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noname#111369
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お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、帰化すれば(郷に入れば郷に従え)で気持ち(心)から変るとは思いますが。 >琴欧洲関のインタビューでも親方からの言葉が出てきて、 若いのにしっかりした、そして愛情のこもった親方だな。 仰せの通りです。あの親方にしてあの弟子ですね。部屋の人たちも立派です。毎日、取り組みが終わって必ず通路で待っていましたね。琴欧州、長いトンネルから抜け出て良かった。国技館であの一番を生で観られたなんて羨ましい限りです。来場所は大変でしょうが頑張って欲しいと思います。