営業職のイメージ

その女性の言っていることも全部嘘っぱちというわけではありません。ただ、それって悪いことなのかが疑問ですね。 ＞仕事中にサボってゲームセンターに行ったり、 営業は基本的にノルマ制です。何時間働くかではなく、成果を残すことが大事ですので、成果が残せているのなら、ゲームセンターに行くことは悪いことではありません。重要顧客との待ち合わせが1時間後ならその間の1時間ゲームセンターにいたっていいわけです。 ＞ノリが軽くいい加減な事ばかり言うし、嘘を尽くし、 ノリが軽くいい加減だって別に悪い属性ではありません。そのま逆の「ノリが重く、いつも思慮深く100%確信を持ったことしか言わない人。絶対正しいことしか言わない人」だって嫌でしょう。 女性：「これってどうしたらいいと思う？」 男性：(95%の確信しか持てないから沈黙) ・・・嫌過ぎます。 ＞無理矢理商品を売り込んだり、自己中心的 営業に関わらず無理を言います。自己中心的です。 人事管理システム導入時には、人事部門は無理難題を情報システム部に言ってきますよ。自分達の操作をワンクリック分、減らしたいがために多大な仕様変更を要求したりします。 ＞不真面目 何がいけないのか？ 大舞台の発表などでも一見不真面目な人はいます。ろくに準備もしません。でも本番ではビシッとやってくれればいいのです。 一生懸命真面目というのは、傍から見ると美しいのかもしれませんが、それはただ無能だから準備や仕事に時間がかかっているだけかもしれません。優秀すぎる人は短期で終わるから努力している姿が見えないということもあります。 ＞みなさんは営業職にどういうイメージをもっていますか？ その女性の言っていることとある程度近い認識です。ただ、それは悪いこととは思いません。マッチョな人が好き、マッチョな人は苦手と同じで、単に好き嫌いの問題でしょう。

女性のイメージという話ですが、基本的に女性は言葉に対し強い信頼を持っています。 男性からすれば「言葉を盲信している」といわんばかり。 そのため嘘や騙すことに対する嫌悪感が非常に強いです。 まずこれが前提。 うちの会社の営業マンの言葉ですが「客が買いたい物を売るのは『売り子』であって営業じゃない。営業ってのは買いたいなんて想像もしてなかった人に買わせるのが仕事」 なるほど非常に納得。 でも商品の良いところを並べ立ててそれだけで売れればいいんですが、本当に真実を言えば「すみません。他社のものが優れてますのでそっちを買って下さい」という事もありうる。 結局はどこかで相手を騙し妥協してもらわねばならない事も多々あります。 実際全く嘘をつかずに済むならば、それは製品を作った人たちが優秀なのであり、営業は単なる売り子になってしまいます。 が、現実にはなかなかそういう状態にならなく、営業の力を借りなければ売れない物ほとんどです。 まぁ直接的に嘘ついて物売るのは営業職。 でもそうしなきゃ売れない物しか作れないのが技術職であり会社全体であり…ってトコです。 私は現在は社内向け技術職ですが以前は普通にシステムエンジニア。 こういう程度のものしか作れないが良く売ってくれたねって所です。 （もっとも「絶対実現不可能な仕事取ってきやがって。客と自社技術職を両方騙した挙句自分だけ営業成績上げる詐欺師野郎！」って事も少なからずありますが） で話が最初の前提に戻って。 そんな仕事をしている営業職がその延長で恋愛すると「君を幸せにするために嘘ついてるんだよ」って事になります。 そりゃそうです。 自分より良いと判断できる人が一人でも居たら「私と付き合うべきではなく、彼と付き合うべきです」が嘘の全く無い売り込みになる。 だけどそうじゃなくて自分と付き合ってくださいって事で、真実を隠して妥協してもらって付き合うのが現実なんですから。 そこで見透かされると「結局騙してるんじゃん！」と女性の逆鱗（＝嘘）に触れることもあるでしょう。 そうなるともう悪いところが目に付いてしょうがない！って状態なんじゃないかと。

はじめまして　jcg02524です。（営業職の経験はありません） 自分はよく人から「営業の顔を持った技術屋」と言われていますがどうなのかなあと感じる今日この頃です。 さて、回答したいと思います。 良くリクルート活動していると「営業職」はカッコいいと感じますよね。 自分もたまに「カッコいいなあ」と感じます。 ただ、現実的に「営業職の役割」を考えてみたいと思います。 (1)仕事の獲得 (2)「顧客」「社内」を円滑に動かす (3)売上管理 (4)御用聞き (5)顧客側でトラブルが発生したときの「消化班」 (6)現場の進捗管理 ※その他に「接待」などがありますが除外します。 などが代表的なものと思います。 見方しだいでは「技術屋」より大変だと思います。 でも、これらができるというのはある意味「スーパーマン」かもしれませんね。 ※自分の会社で仲良くしている営業担当は「すごい」の一言です。 最後に・・・ 一部の営業さんには「悪いイメージ」があるかもしれません。 でも、営業の技というのは「相手を丸め込む」要素は必要であり、必須と感じます。 嘘をつかない丸め込む技術は大事だと思いますよ。 ※嘘をつかないと話せない営業は、「営業ではない」と感じます。 shoutakaさんが立派な営業になるには「信念」が必要であり、「自分スタイル」を確立することです。 一部の悪い営業や、一部の世間話に惑わされることなく頑張ってほしいと思います。 ※将来、知らない間にビジネスパートナーになってるかもしれませんね。 　大きくなったshoutakaさんが楽しみです。

まず第一に、その女性はロクな営業にあってないですね。 またそのロクでもないやつの評価で「営業」をひとくくりにする時点 でアホですね。 そんな営業しか存在しなければ、会社成り立たないですよ。 あなたもアホの意見ばかりで営業を評価せずご自分の評価をされた方が いいですよ。 じゃあＳＥは職場でエロサイトばかり見ているって評価するんですかね？ その女性。

私は公務員を辞めて営業職に就きましたが最初の転職先の有線放送の会社では、まさに悪いイメージの営業マンだらけでしたね。 特に当時各区で放送所単位の所属だったので直接の先輩が営業マンが会社を出ればパチスロ直行で・・・。散々文句を言っても変わらないので半年くらいで辞めましたが。 その後の医療関連の営業やIT企業では忙しかったのと仕事が楽しかったのでサボるとか考えた事もなかったですね。特に最後のIT企業では上場直後の熱気やさらに上を目指す勢いを肌で感じられ、私入社まで営業という部署がなかったのでマネージャーと一緒に営業部署起ちあげなどで非常に充実していました。その経験を元に今は自分で起業してますが。 その女性のイメージされている営業というのは昔というか現在では電話回線の新規飛び込み営業とか個人対象か中小企業対象とする体育会系の企業に多いと思います。厳しいノルマに追われ数字も挙がらず結局サボるようになって最終的には辞めていくのでは。まぁそういう企業かどうかも見極めるのも能力の一つだと思います。

あなたが営業職をやりたいなら　１女性が発した言葉に惑わされる 必要ないんじゃないでしょうか？ それとも周りから良く見られたくて営業職を希望してるのですか？ たしかに、おっしゃるような営業マンも居ます。ですが、それは ごく一部じゃないでしょうか。その女性の考え方は　例えば　ある 警察官が事件を引き起こしたのを聞いて　全ての警察官が悪い事を していると考えるのと同じですよね。 私も営業マンをしている一人としてムキになった感があり、攻撃的 な文面になっていたらごめんなさい。 あなたが営業職に就いて　その女性の考え方を変えてみせたらいい じゃないですか☆

>みなさんは営業職にどういうイメージをもっていますか？ 攻撃的な人が多い気がする。 見えないところでサボったり手抜きをしたりというのもその通り。「売り上げがあればそれでいいよね?」という考え方なんでしょう。売り上げが落ちたときは潔く辞めるんなら別にいいと思うけどね。 他の職種だって息抜きはあるし、お客様の悪口言ったりはある (若いうちはね) >ノリが軽くいい加減な事ばかり言うし、嘘を尽くし、無理矢理商品を売り込んだり自己中心的で不真面目な人が多いからだと言うんです。それに会社の飲み会などで風俗に行って浮気をするからだそうです。 うーん、否定できないけど、それはレベルの低い営業の話ですね。ちなみに技術屋であっても、おんなじような人は居ます。ただし、技術は会社で見抜かれる確率は高いのでどんどん地位が下がっていくことに、、、 >僕は営業の方は会社を背負いながら仕事をしていて、責任感のある真面目な方がたくさんいて非常に魅力的な職業だと思っていたんですが、最近こういった意見を言う方が多くてビックリしています。 最近、かっこいいというイメージになってきただけなんじゃないかな。どっちかというと、その女性の言うのは昔のイメージですね。 ちなみに営業が背負ってるかどうかは、その会社の性格によります。そこは勘違いしないように。商社的な会社ならあなたの言うとうりだし、メーカー等なら背負ってるのは技術等でしょうね。というか、背負ってるセクションの人は営業もします。