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数学って役に立ちますか?
僕は理系で高校を卒業して、高校数学は大体理解していると自負している者です。ただし旧課程です、僕が卒業したのは15年くらい前ですから。 数Cはなくて、数Ⅲの二次曲線(放物線・楕円・双曲線)、複素数平面、関数と極限、微分法・積分法といった構成になっています。 数学が物理学とかで役に立っていることは分かっています。 しかし、人生は短いです。僕は今年で33歳です。数学は楽しいとは思います。 しかし数学に有限な時間を使ってしまうのが、何となく勿体ない気がするときがあります。河野玄斗とかヨビノリたくみ、とか数学が好きなユーチューバーは多く、僕もたまに観ています。 タイトルに書いた「数学が役に立つか?」となると答えは「役に立つ」ですね。それは分かります。しかし、皆が際限のないこの学問をやらないといけないのか?疑問です。 例えば、数学の勉強に3時間を費やしてしまうと、他の勉強に3時間を使えなくなります。 数学は中学入試、高校入試、理系とか国立大学の場合も重視されている教科ではあります。 今までは数学をやっていたのですが、最近は僕はヘミングウェイの「誰がために鐘がなる」を読んでいます。 大谷翔平みたいに二刀流は僕には無理みたいです(笑) 30代にもなって高校数学かよと、数学オタクには思われるかもしれません(笑) 確かに、僕は高等教育の数学は受けていなくて大学レベルは触れていません。 しかし、僕はドストエフスキーとかトルストイ、ゲーテ、三島由紀夫、小林秀雄、加藤周一などを耽読しました。大学数学を馬鹿にしているわけではないし、モチベーションを下げるつもりはありません。数学者並みに出来る人は、これからも切磋琢磨しながら勉強して下さい。ってか僕がこんなことを書かなくても、好奇心が旺盛な人達はやっていますね(笑) ただ、やっぱし僕のスタンスは皆が数学をやらないといけないとは思いません。 長文失礼しました。長くなると読むのが面倒になると思うのでこの辺にしておきます。 これを読んで気分を害された人もいると思いますが、何か意見とか感想がありましたら回答宜しくお願いします。
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自分が面白いと思ったことをやればよいです。役に立つかどうかは考える必要はありません。役に立つかどうかは考えるのは学校教育の内容を考える人です。それ以降の社会において無駄と思われることでも,その人にとっては大事なことです。
お礼