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10年以上も前のことを思い出し腹が立ってしまいます

34歳男です。 若い頃から、怒りっぽく、くよくよするところがあります。 少年の時に父親に威圧的な態度ととられたこと、学校の教師に頭ごなしに怒られたこと、学校の先輩によるいじめ、会社の上司による理不尽な叱責など、何年も前のことを夜中に思い出し、腹を立てたりしています。 すべて些細なことで、怒るだけ無駄だとわかっているのですが、感情の抑制がききません。そのような時は、相手をとるに足らない人物だと思う、自分自身も後輩や両親などに対して、悪いことをしたことなどを思い出すと、少し腹の虫が治まります。しかし、またしばらくすると、元に戻り、腹をたててしまいます。 腹の虫をおさめる良い方法はないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taotao2
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.13

No.3の回答者です。 プロセスワークやEMDRのセラピーは、専門家に受けないと、自己学習でおこなうことは困難だと思います。 特にEMDRは、経験あるセラピストでないとできません。 ただ、プロセスワークについては、本を読むとその概要がつかめるかもしれませんので紹介いたします。新潮社から出ている藤見幸雄著「痛みと身体の心理学」は分かりやすい本です。 現在、インターネットでは、「プロセスワーク協会」と「日本プロセスワークセンター」のホームページがありますが、いずれもセラピスト向けで、カウンセリングを受けたい人のためのページはないようです。どうしても、というときは、事務局などにセラピー希望のメールをされるのも一つの手かもしれませんが・・・。 以上、お役に立てれば・・・。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 是非読んでみようと思います。

その他の回答 (12)

  • hako2o
  • ベストアンサー率30% (33/108)
回答No.12

No.11のhako2oです・・・ ryusei2さん、補足要求に応えて頂いてありがとうございます。返信遅くなりました。 やり方はいたって簡単ですが、気になる出来事の一つを思い出して一つ一つの作業になります。 たとえば、少年の時に父親に威圧的な態度ととられた時の 自分の感情(不安・嫌だ等)や体の反応(胸がドキドキする等)、体の感覚(思い出される五感で感じた事、触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚)ことを思い出します。 それから、呼吸を整えます。 思い出した嫌な感情・体の反応・体の感覚を口からゆっくりと吐ききります。 次に鼻からとても良い気を吸う感覚でゆっくりと吸います。 そして、今度は自分の体からいい気を出している感じて、息を口から吐ききります・・・ この呼吸で息をするだけで、気になる事が気にならなく事もあります・・・ 普段でも、不安を感じたり、頭痛がしたりする時にも使えます。 それでもまだ怒りを感じているのでしたら、 下顎(下唇の下)を中指と人差し指の二本指で7回ほど軽くタッピング(叩く)します。その時に小さい頃からの緊張を叩きだす感じで・・・ 次に鼻の下(上唇の上)を同じように訳が分からない感覚を叩きだす感じでタッピングします。 そして、目の下(頬骨の高い位置)をやはり同じ様に不安な感覚を叩きだす感じでタッピングします。 次にこめかみの所を同じ様に怒りの感覚を叩きだす感じでタッピングします。 次にイライラが残っていたら、眉間の所を同じ様にイライラする感覚をタッピングします。 そして、脇の下(押して違和感のある場所)を心の整理をする様な感じでタッピングします。 更に不安が残っている場合は、鎖骨の下を不安を叩きだす感じでタッピングします。 最後に又、呼吸を整えます。(上の方法で・・・) 怒り心頭の時にきくツボがあります。小指の爪の生え際を揉み解しましょう・・・ ここは怒りの感情のツボになります。この部分を擦って痛いようでしたら、普段から揉み解すのもいいかもしれませんね。 感覚(五感)は、自分の身を守る為に働いてくれるのですが、昔の感覚が必要でない感情も一緒に反応してしまう。これが緊張になり、凝りになり、気の滞りができ、体や心に負担がかかるんですね。不必要な緊張を解く方法だと思うと分かりやすいと思います。 私も小さい頃の緊張がなかなか取れずに思いついた様にトライしています~♪ ryusei2さんも少しでも楽になれます様に・・・

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 試してみます。

  • hako2o
  • ベストアンサー率30% (33/108)
回答No.11

ryusei2さん、とても不思議な感情ですよね。 心の奥の自分が暴れているような~ 昔の自己防衛が現在必要でない時に自動的に自己防衛している状態だと思います。 実は、これが気の流れを滞らせているんです。 その気の滞りは、顔のツボに集中しています。 そして、それを鏡で見る事が出来るんですよ。 ryusei2さん、唇の下(下顎)の部分に力が入っていませんか?(かなり力が入っていると梅干の種の様になっています) 唇がへの字になっていませんか?下顎の緊張でそうなっています。 そして、嫌だと言う気持ちは、鼻の下に表れて、(美川憲一さんが、ふんとした時のような感じに・・・)それが、さらに唇をへの字にしてしまいます。 そのイライラが眉間に縦皺を作り、ryusei2さんの場合、こめかみの部分に気が滞り、凹んでいませんか?怒りの感情を溜めてしまうと凹んでしまうのです。 それが歯の喰いしばり・歯軋りになり、体調も優れないのでは、無いでしょうか? これの滞った気の流れを正常にする、自分で出来るエネルギー療法があるのです。 どうでしょうか?

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >これの滞った気の流れを正常にする、自分で出来るエネルギー療法があるのです。 是非お聞きしたいと思います。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.10

これはちょっと難しいかも知れませんが、これしか無いという方法を書いてみます。 【他人のしたことと、しなかったことは見ないで、  自分のしたことと、しなかったことだけを見なさい】という仏教の一句があります。 これは、どういうことかと言いますと、たとえば誰かに理不尽にも「馬鹿やろう」と言われたとします。 普通だったら短絡的、直情的に「なにを、このやろう!」「死にて~のか!」「もういっぺん、言ってみろ!」「俺を誰だと想ってるんだ!」となります。^^ または、ショックで傷つきます。 そして、言った相手を憎悪し、恐怖し、嫌悪し・・となります。 これは、全部、他人のやったことと、やらなかったことだけを見ているから起こるんです。 他人のやったことと、やらなかったことだけを見ている限り、絶対に、憎悪、嫌悪、恐怖・・・が湧いてくるんです。 そして、その想いから自分自身が逃れられなくなるんです。 だって、自分で積極的に憎悪、恐怖・・を生産しているんですから、絶対に逃げられっこ無いんです。 自分自身からは絶対に逃げられないんです。 そうして時間が経過するに従って、これらの想いは増殖していくんです。 いっつも心の中に怒りや憎しみが渦巻くようにもなってしまいます。 私を含めて、過去にイジメを経験したような人は、成長に伴って、恨み、憎しみが強くなる傾向にあると想います。 犬や猫だって、虐められて育てばビクビク、オドオドして気弱になってしまいますが、人間も一緒なんです。 で、今後は、そうじゃなくって、自分のしたことと、しなかったことだけを見る(考える、感じる、気づく)んです。 たとえば、Aさんの顔を思い浮かべた瞬間に憎悪が湧いたら、それは、自分の心の中で憎悪を生産することを許可していることになるんです。 << Aさんが憎悪をもたらしているんじゃなくって、自分自身が憎悪を生産しているんです >> そして、その想いに従って、自分が苦しむ羽目になっているんです。 だから「あ、自分は、今、憎悪を生産した・・」と気づくようにするんです。 そして憎悪を生産することを止めるんです。 また、逆に、善い想いというのもたくさん生産しているハズなんです。 たとえば、子犬、子猫を見たら優しい気持ちになるかも知れません。 そんな時にも、「あ、自分は今、優しさを生産した」と気づくようにするんです。 そして、そういう善い想いの生産は許可していくんです。 悪い想い(憎悪、嫌悪、恐怖、怯え、反抗心・・)の生産は中止して、善い想いの生産のみを行うようにするんです。 そうしてると、自分が楽になるんです。 本当の意味で、解放されるんです。 こんな説明で、納得してもらえたでしょうか? でも、最初は難しいと想います。 だって、自分の感情には、それなりの自尊心(プライド)があるからです。 ちゃんと理由があって、そのような想いの生産に至っているハズだからです。 でも、そのプライドが執着になり、自分自身を苦しめているのであれば、それは、不幸で、愚かなプライドなんです。 そのプライドを超えるのには、大変な勇気がいるんです。 だって、自分は悪くないのに、反省(内省)しなければいけないなんて、誰だって理不尽だと感じるからです。 でも、これを超えない限り、幸福には成れないんです。 なぜならば、自分自身からは逃げられないからです。 >>そのような時は、相手をとるに足らない人物だと思う、 ですから、これは逆効果なんです。 だから、時間が経てば経つほど、苦しくなっていくんです。 なぜならば、自分の心の中で原因を生産しているからです。 ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」もお勧めです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902092069/249-2127392-9484321
ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

ryusei2
質問者

補足

仏教はとてもいい教えがありますよね。 最近、元アサヒビール会長の樋口廣太郎さんの本を読んでいますが、この方のメッセージにはとても元気づけられ、感心します。「顧客からのクレームなどの悪い情報に耳をかたむけなさい。とても貴重な情報が含まれている。」「顧客、先祖や先輩、ビルの清掃をしている人などに常に感謝しなさい。その人のおかげで生きているのだ。」 私の父は職人で、気が短く、人付き合いはあまり上手ではありませんが、いつも顧客が喜ぶにはどうしたらいいか、いいものを造り、自分の仕事に誇りを持っている人でした。けっして欠陥のあるものを造り、人に売るようなことはしませんでした。また、頭ごなしに叱られ、納得がいかず腹を立てることがありましたが、決して暴力をふるうことはありませんでした。(学校の先生に殴られたことはあります。)そうした父の、多少問題はあるものの、自分に厳しいところや、仕事ぶりを見てきたから、今の私があるのではないかと思います。そう思うと怒りはなくなってきます。 他人の欠点ばかり見て、恨むのではなく、他人の長所もみて、感謝する心を常に持つようにすれば、無用な怒りを持つことなく、充実した人生を送ることができるのではないかと思っています。

回答No.9

あなたのムカついた事を思い出す限り日記もしくはWORDなどに全部書き出して言く事です。 例えば △△年△△月 ムカつく相手:××× 出来事:●●● 今に思い返しての反省点:◎◎◎ ってな感じでノートやPCに怒りや不満をぶつける【反省点を何回も考察することです。決してノートを破いたりPCを粉砕することではありません。】 要慣れて吹っ切れてくださいとの事です。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • leoundmax
  • ベストアンサー率36% (31/86)
回答No.8

どこまでを病気として扱っていいのかわからないのですが、わたしは、病名をつけるためだけの病院には行きたくなかったので、いろいろ本を読んだり回り道をしながらやっと今多少「行き易さ」を感じられるようになりました。 ひとことでAC(アダルトチルドレン)などとくくられると、違う!と反発したくなるのですが、なにかそういう定義があると安心するということであれば、質問者さんの場合も、子ども時代に精神的に不幸な環境にあった、と考えていいかもしれません。わたしは、経済的にも愛情的にも恵まれたウチに育ったので、口が裂けてもACだなんていえませんが、虐待があったことは事実として認識できるようになりました。 カウンセラーの方がはじめに言ったことで わたしが「すぐ怒るし、人に迷惑かけたり、不愉快にさせたりすることが多いから」といったのに対して、「わたしのところにくる人にはそういわれて育った人が多い」というのを思い出します。 怒りっぽい=いけないこと、性格が悪い、 と子どものころから母に言われ続けていたように思います。「性格」というと遺伝だったり、生まれつきだったり、直せないもの、というように思い込み落ち込みます。でも、これはほぼ環境によることと自分でいいきかせ、そういう<不幸な>過去を嘆いて、そのとき正当に怒りや不満や不快さを表現できなかった小さいころの私を慰めてあげることにしました。 いわゆるインナーチャイルドですが。この小さい子どものことを思うと多少でもこころが落ち着きます。また、いらいらしたり、自分の周りの人(友人や子ども)にやつあたりしたりするときの自分はインナーチャイルドが暴れているのだと思います。 そういう認識があると、ちょっと楽になるのではないでhそうか。 つまり「おこってもいいんだよ」「おこるのが当たり前だよ、そんな目にあったんだから」って過去の自分を慰めてあげたりするわけです。 そして、今、怒っていたり、不快だったり、落ち込んだりしても、それを「悪いこと」「自分は取るに足りない」とは思わずに、「自分は常に価値ある人間だ」というメッセージを自分に投げかけること。多分、わたしは子どものころこのメッセージをきちんともらっていなかった。なにかいいことをするとほめられるけど、一生懸命なにかやらなければ評価されない。あるがまま、自分が自分でいるだけで、OKだよ、っていってもらえなかったのだと思う。だから、わたしは、今自分にそれを言ってあげることにしました。 おちこんだときは西尾和美さんの、「癒し」についての本やCDがちょっと気持ちを楽にしてくれます。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.7

「怒り」を内在する病気はあります。 あまりよく知られてはいませんが、気分障害の一つです。 精神科の受診をお勧めします。 この病気について詳しいかを問い合わせてから行って下さい。 WHO「ストレスと健康」調査の中にも、この項目は入っているほど、多い病気です。

参考URL:
http://www.geocities.jp/survivor0014/utu/kibun.html
ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#15038
noname#15038
回答No.6

過去にあったことが頭をもたげてきて怒りや憎しみが再燃する・・・というのは、誰にでもあることです。 ただ、程度の差があります。 どうして程度の差があるかというと、今現在の生き方の違いです。 私も同じようなことで自分をコントロールできず、とてもつらかった経験がありますが、今は克服しています。 どうやって克服したかというと、説明するのは簡単ではないのですが、過去にあったことを「そういうこともあった」と認識する、という治療を受けたのです。 それについてどうこうするのではなく「そういうこともあった」と軽く認識するだけです。 だって、過去にあったことはもうどうすることもできません。今現在、その人たち(父親や学校の教師)は、あなたに何か不利益をもたらしてますか?もし彼らが今現在、あなたに何か迷惑をかけているのならば、今それに対して考えましょう。反論するなりしましょう。 でも過去にされたことは、今のあなたを何も攻撃してはいないのです。 そして今を生きることです。 今を生きている度合いが強ければ強いほど、過去のことは あなたにとってどうでもよくなります。 私は今、今現在を生きていますが、過去にあったことを思い出して腹が立つ、ということがないわけではありません。 でも割合としてとても少ないということです。 これが程度の差ということです。 この「認識する」という治療はとても強力です。 軽く認識する、つまりそれ以上何もしないということです。 何かしてしまうと、よけいにその過去に対して「意味を作る」ことになります。 この治療で多くの人がこの悩みから開放されてます。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

質問拝見致しました。 私も、ryusei2さんと同様の気質を持ち合わせておりますので、何だか身を抓まれるようでした^^; 先の回答者さんもご指摘されていらっしゃいますが、性格的に真面目であり、ともすると、少々感情の処理に関しては几帳面に過ぎる処が、ryusei2も私にも共通しているのかも知れませんね。 実際にこういった症状は、私自身の経験を振り返って見ても、非常に突発的なものなので、直し難いようにも思うのですが、性格的なものは、それ以上抑圧するのでなく、有りの侭に受け止めるよう私自身は努めています。 具体的にどのように私がしているかと言うと、とにかく過去の否定的な感情が嵩じた時には、とにかく、それが具体的にどのようなものであるかについて、全て書き止めてしまうのです。 Q.具体的な悩み・苦しみは何か?→A.思いつく解決策 ・・・という風に。 例) Q.今日一日の気分の不快感の原因は何か? A.仕事上の能率の悪さから来る自己嫌悪。 Q.具体的にはどのような点が気に入らないのか? A.本日予定していた雑務の半分も無事に終了しなかった点。 一問一答形式で、感情の赴くままに、それを文章として書き止めます。 病院に行くと急に腹痛が収まったり、医師から病名を告知されてほっとする・・・等という事は誰にでも少なからず共通する経験かと思うのですが、私の場合は、過去の未処理の感情についても同様の事を、上記の作業を通して、意識的に行っています。 私自身、ryusei2さんと同様に、幼少期は自己の感情の多くを強く抑圧して何とか、現実と向き合う事が多くありました。 その習性が現在でも抜けず、私は今でも余り人に愚痴を聞いて貰ったり、悩み事を打ち明けるという事が、好きではなく、むしろ、その自己開示が余計に心労を増やしてしまう事すらままにあります。 ryusei2さんに、上記のような私の処方術が合うかどうかは分かりませんが、物を書くという事がもし苦痛でなければ、一度試してみては如何でしょう? 微力ながら、何かのご参考にして頂ければ幸いです。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#18860
noname#18860
回答No.4

おそらく、幼い頃から”我慢”されてこられたのだと思います。 ”我慢”に”我慢”を重ね。。そのやり場のない大きな重く黒い気持ちが 行き場を失い。。 推測で申し訳ないのですが、(違っていたらごめんなさい) 私もそのような状況下生きてきましたのでお気持ちわかるつもりです。 10年以上前ということは、24歳以前に言われたこと、ということですね? 変な例えですが、今日この頃の寒さといえば、たまりませんよね^^; 暖房器具は付けっぱなし、外に出るときはガチガチな防寒対策。。 でも、あと7ヶ月すると「暑い、暑い。暑くてうっとうしい!」 毛布やセーターなんて目にしようものなら、それだけで嫌になる。。 自然は1秒も止まらずに、流れて過ぎていきます。 私達の身体も、1秒1秒老いに向かい死に向かっています。 これだけは、絶対不変の真実です。 もし、この流れが止まれば「死」になります。 質問者様の中では、まだ、止まったままなのです。 10数年前のままなのです。 ですが、質問者様は本当の現在は、この平成17年12月を生きています。 そこで止まってしまっているんです。 そのことを、淡々と見つめてください。 「自分って10年以上も前のことをまだ、見つめている。止まっている」 そして、そのときに決して自分を責めるのではなく、 「あ~そうなんだ」くらいに。 そのフラッシュバックがきたときにまた、 「自分って10年以上も前のことをまだ、見つめている。止まっている」 「あ~そうなんだ」です。 すべては、流れていきます。消えていきます。 ですが、存在しているのは、頭の中だけなのです。 現象はすでに終わっていて、劇が繰り返されているのは 頭の中だけなのです。 実体のない心が、実体のない劇を写している。。 私が、賦活した瞑想法をご紹介しておきますのでご参考にされてみて下さい

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~cn6k-inb/01/lecture.html
ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • taotao2
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.3

内容的にはトラウマというほどのものではないと思いますが、こういう悩みは多くの人がかかえていると思います。 自分のところに、あなたのようなクライエントが来られたら使えるかもしれない技術が二つあります。ただし、いずれも心理療法の分野でもまだまだメジャーでなく、日本でできる人も少ないので、解決できない時の最後の切り札としてこういうものもあるという情報として受け取ってください。 一つはプロセスワークです。日本でこれができるカウンセラーは多くありません。ひとことでは表現できない技術ですが、例えば、セラピストに従いながら、嫌な感情を否定せずに動作やイメージにしていくと、嫌な体験が自分にとってもつ意味が分かってきます。うまくいくと、嫌な体験が大切なものと感じられるようになることもあります。 もう一つは、トラウマを処理するEMDRです。これは講習を修了した医師やカウンセラーしかできません。トラウマや嫌な場面を思い出してもらいながら、クライエントの眼球を左右に動かさせるのです。私も講習の実技でやってみましたが、自分の嫌な記憶の場面が消えていきます。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

ryusei2
質問者

補足

とても興味深く感じております。 参考書籍などありましたら、教えて頂けますでしょうか。

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