今回は、香川県在住の有馬 仙さんの日記をご紹介。
テーマは高知県・宿毛(すくも)の「だるま夕日」です。聞きなれない言葉ですが、このだるま夕日は沈む間際の夕日が蜃気楼のように揺らいで2つの円が重なるように見えるシルエットがだるまそっくりなことから、そう呼ばれているそうです。晴れていて、大気と水温の温度差が大きい日に姿を見せるようですが、その時間は3分程度とのこと。まさに奇跡の瞬間です。宿毛湾では11月初旬から2月中旬にかけて見られるそうですが、有馬 仙さんはこのタイミングを見事に写真に収めています!
高知県の宿毛湾はこちらです。
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