ツインバードの空気清浄機のおすすめ人気ランキング【2025年】

寝室に置く場合は静音モード搭載モデルをチョイスしましょう。静音モードは、コンパクトサイズの「ファンディスタイル」を除いた適用床面積12畳のモデルに搭載されています。ターボでは50dB以下・標準では40dB以下・静音では25dB以下と、モードによって作動音が変化。

25dBは小さな寝息や木の葉がふれあう程度の音なので、寝室に置いてもうるさく感じにくいでしょう。コンパクトな「ファンディスタイル」の作動音は最大で55dBのため、ベッド横に置くならほかの機種がおすすめです。

空気中のウイルスが気になり空気清浄機を導入したい人には、抗ウイルス・抗菌性能搭載モデルがぴったりです。2022年11月7日現在、ツインバードの空気清浄機ではAC-E944Wのみ、抗ウイルス・抗菌性能搭載モデルとして販売されています。

AC-E944Wの特徴は、特殊な不織布をフィルターに使用している点です。不織布の表面に付着した細菌・ウイルスを減少させるので、部屋内の除菌対策になるでしょう。さらに、細菌などが機器から手に移るのを防ぐために、フロントパネル・ボタンに抗菌加工が施されています。

部屋のハウスダストを減らしたいなら、ファンディファインへパなどのHEPAフィルター搭載モデルをチェックしましょう。独自技術のHEPAフィルターの特徴は、空気中のハウスダストを99.97％除去する点です。目に見えない花粉・ホコリを除去して、部屋の空気をよりきれいにできます。

フィルターはヒダ状のプリーツ加工になっていて、目詰まりが起こりにくくなっているのもポイントです。集じん能力が長く持つよう設計されているため、フィルターの掃除や交換の手間を減らせるでしょう。

高性能な空気清浄機は20,000円以上するものもありますが、HEPAフィルター搭載モデルは10,000円前後で購入できる商品が多くあり、高機能な空気清浄機をお手頃価格で手に入れられます。性能の高いツインバードの空気清浄機ですが、必要な機能が絞られているため、価格が抑えられているのが魅力といえるでしょう。

マイナスイオン発生機能がついたモデルは、部屋の空気をリフレッシュして気分を変えたい人におすすめします。空気清浄機からマイナスイオンが発生することで、空気を新鮮な状態にできるのがポイントです。

マイナスイオン発生モデルの適用床面積には、コンパクトにおける3畳用と、広い場所で使える12畳用があります。3畳用であれば玄関・車内に、寝室に使用するなら12畳用など、使用する場所に合ったものを選びましょう。

また、マイナスイオンを発生させると、ヒーリングやリラックスといった作用にも期待できます。部屋の空気の状態が改善されて、森にいるような安らぎを感じられるでしょう。

寝室で使いたいなら、駆動音が小さくなる静音モード搭載モデルがぴったりです。静音モードがないタイプだと駆動音が大きくなり、睡眠前に使用すると気になる場合があります。静音モードは深夜の郊外住宅地並みの静けさの25dB以下で運転するため、就寝時に使用しても気になりにくいでしょう。

また、基本的にモードには強・標準・静音があり、それぞれ消費電力が異なります。標準よりも静音モードのほうが消費電力が低くなるので、モード切替できるタイプは電気代の節約になるでしょう。

タイマー機能付きの空気清浄機なら時間が経つと切れるので、スイッチの切り忘れを防げて便利です。ツインバードの空気清浄機には3時間ほどのタイマー機能がついたものが多く、寝ている間に電源が切れるよう、就寝前にセットする使い方もできます。ほかに、帰宅時の少しの時間だけ、空気清浄機を使用したいときにも活躍するでしょう。

また、タイマー機能は電気代の節約にもなります。こまめにタイマーを使用すればつけっぱなしにならならず、限定的な時間だけ使用できるため、電気を無駄に消費するのを防げるでしょう。

活性炭脱臭フィルータを搭載したモデルは、部屋の生活臭が気になる人におすすめします。活性炭はニオイの原因となる成分を吸着するため、部屋のニオイを改善できるでしょう。食べ物やゴミといった生活臭のほかに、タバコ・ペットのニオイで悩んでいる場合にも活躍します。

また、空気清浄機を玄関に置く場合にも、活性炭脱臭フィルター搭載モデルがぴったりです。玄関の靴や靴箱などは湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖してニオイを発生させる原因になることがあります。活性炭脱臭フィルター搭載の商品であれば、玄関の嫌なニオイを防いで家の印象をよくしてくれるでしょう。