スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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11位 |
1位 |
5.00 (1件) |
22件 |
2021/5/28 |
2021/6/上旬 |
AVプリアンプ |
○ |
440x185x410mm |
13.8kg |
【スペック】消費電力:90W USB接続:○ 通信機能:Wi-Fi、AirPlay 2、DLNA
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5バランス出力対応AVアンプの最高峰
バランス出力、Atmos & 4K 120Hz 出力対応のAVアンプを探した結果、これに行き着きました。
音質、機能面、全てにおいて AVアンプ としては最高峰だと思います。
デザインはもう少し考えて欲しかった、ダサい、センスない。
4K 120Hz eARC 等、これだけ新規格の更新が早くなったAVアンプ市場なので、15万円程までの機種を上手に買い換えていくのがベストなのでしょうけど、バランス出力に拘った結果、大枚叩く事になりました。
本当は 実売30万円弱の YAMAHA AVENTAGE CX-A5200 を検討していましたが、気づけば生産終了...。
実売25万円、高くても30万円くらいまでのバランス出力対応AVアンプを出して欲しい物です。
そうすればパワーアンプも売れる事になるし、メーカーにとっても良いと思うのですけどね。
実売20万円まででバランス出力対応機種を出せば、かなりユーザー層を増やせると思います。
AVアンプ市場でリードしている日本のメーカーは、このような戦略を含めた商品を思い切って出して欲しいです。
本製品はプリアンプのみで、別途パワーアンプが必要になります。
これに合う手頃なパワーアンプは、同社 MM8077 (実売22万円程 / 7ch) となるでしょう。
アンプスペックをフルにいかそうと 13.2ch にすると、MM8077 が2台必要になります。
安くても総額70万円ちょい、パワーアンプに拘り、別メーカーで揃えると、軽く150万円超えます。
まだまだ敷居の高い バランス出力AVアンプ環境 ですが、予算に問題ない人なら、是非導入し体感して欲しい物です。
音の分離が良く、臨場感も段違いで良くなりますから。
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26位 |
2位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2024/9/12 |
2024/9/ 9 |
ネットワークLANフィルター |
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19x16x73.5mm |
0.017kg |
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31位 |
3位 |
4.00 (2件) |
5件 |
2023/7/20 |
2023/7/下旬 |
ワイヤレスカセットプレーヤー |
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94x121.5x33mm |
0.2kg |
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39位 |
4位 |
4.67 (7件) |
11件 |
2016/7/15 |
2016/8/上旬 |
USB接続オーディオキャプチャー |
○ |
18.2x13x57.4mm |
0.06kg |
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27位 |
5位 |
4.00 (2件) |
6件 |
2024/4/19 |
2024/4/26 |
ポータブルカセットプレーヤー |
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120x31.8x88.3mm |
0.31kg |
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74位 |
5位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/6/19 |
2022/8/上旬 |
ポケット型デジタル集音器 |
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33.5x76x14mm |
0.019kg |
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18位 |
5位 |
4.75 (4件) |
0件 |
2021/11/17 |
2021/11/20 |
オーディオ・クロック |
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145x45x171mm |
2kg |
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1位 |
5位 |
4.56 (7件) |
106件 |
2019/6/ 5 |
2019/6/中旬 |
ステレオパワーアンプ |
○ |
290x84.5x271mm |
4.4kg |
【スペック】 消費電力:106W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 51台持っておくと便利
デスクトップオーディオはTEACのReference500シリーズで揃えて
います。
プリはNT-505Xです。
・音質:低音が結構出ます。ソースに忠実な音です。
・定格出力:この小さな筐体で115W + 115W (4Ω)、70W + 70W
(8Ω)もあるので必要十分です。ペア200万クラスのスピーカーも
余裕をもって鳴らせます。
・構成:全段フルバランス構成、XLR端子装備です。RCAと切り替えも
できますが、せっかくですからXLRケーブルで繋ぎたいものです。
・筐体:高級感はありませんが、天板を少し浮かすTEAC独特の構造を
採用しています。音質のために完全には制振しないというのが同社の
考えのようで、当方が所有しているEsoteric(TEACの子会社)のプリ
も同じよう天板を少し浮かしてあります。
・機能:一定時間使わないと電源が落ちる仕様ですが、逆に不便な時は
機能をオフにできます。
・拡張性:2台あれば、バイアンプモード、BTLモードも使用できます。
総論:性能、機能ともによくまとめられていると思います。デスクトップ
オーディオの用途を超えて色々と使えることを考えると、コストパフォー
マンスの良い製品だと思います。
- 5クラスDアンプは、小さくても力強く、バイアンプにすると更に!
【デザイン】
同社所有のUD-501、AX-501、HA-501と同じデザイン
取っ手が付いていたり他にないデザインで好き嫌いはあると思いますが、自分はカッコいいと思います。
【音質】
AX-501と比較して、音の立ち上がりのレスポンスがよく力強く明瞭感が増したようです。
【操作性】
電源を入れてイルミネーションの点滅が点灯に代わるのを待つだけ
【機能性】
RCAとXLR入力端子がある。
【総評】
AVアンプの7.2.4CHを組むのにパワーアンプを増設、大きなアンプを置くスペースが無く小さくても出力が大きいものということで本商品にしました。
ディスクトップオーディオで使用中の同社のプリメインアンプAX-501でもメインスピーカーを無理なく鳴らすことが出来ていたので不安はありませんでしたが、実際に鳴らしてみると「あっこれはワンランク上の音だ」と感じました。
でも、出力が大きい割に電源ケーブルが同社の他の製品に比べても細くてショボいので、太いケーブルに交換しました。
メインスピーカーにOPTICON6を導入に伴い、もう一台を購入してバイアンプ接続にしました。
(設置時に手順に従いファームウェアを更新しました。)
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11位 |
5位 |
5.00 (5件) |
37件 |
2017/3/10 |
2017/3/13 |
CDトランスポート |
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435x111x335mm |
11kg |
【スペック】 消費電力:21W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5とても自然な鳴り方をする製品
【デザイン】スッキリしたスリムな製品だと思う。
【音質】とても自然な有機的な音がして、低域もゆったりと聴こえる。
【操作性】リモコンで操作が楽で良い。
【機能性】アップサンプリング機能や、液晶の調整もリモコンで操作ができる。
【総評】同社TL5からの買い替えですが、外観はそんなに変わりませんが、音の出始めの静けさや、音が消える寸前が特に変化した気がする。
- 5こんなに音が良くなると思わなかった
【デザイン】スマート且つシンプル
【音質】こんなに音が良くなると思わなかった。
【操作性】カンタン至極
【機能性】必要十分
【総評】要らないDACが無理やり付いてこない。
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16位 |
10位 |
4.07 (10件) |
19件 |
2011/4/15 |
2000/6/ 1 |
フォノイコライザー |
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70x30x92mm |
0.16kg |
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54位 |
10位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/15 |
2017/1/10 |
パワーアンプ |
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215x54x288mm |
1.8kg |
【スペック】 消費電力:30W
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15位 |
12位 |
4.67 (3件) |
0件 |
2020/5/ 8 |
2020/5/15 |
フォノイコライザー |
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197.5x47x125.5mm |
0.89kg |
【スペック】 消費電力:2.5W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5さらに良い音を求めて
MCカートリッジ「AT33PTG/2」を使用してます。
アンプ内臓イコライザーで聴いていたのですが、さらにいい音を求めて、昇圧トランスとフォノイコライザーで悩んでいる時期に出会いました。(結局のところ昇圧トランスは金額的な理由で試しませんでした。)
まずデザインがカッコ良いと思いました。リビングに置いているのでなるべくデザインが良いものを選びたかったのですが、スタイリッシュで良いと思います。縦長ではなく横長が良いですね。
また電源を入れたときに青くLEDが光るのですが、私の持っている「Onkyo A9070」の点灯色と同じなのでメーカーは違いますが、統一感があり、気に入っています。
音質についてですが、A9070の内臓イコライザーより断然良いです。解像度が上がり、高低音ともにレンジが伸びたように感じました。
A9070の内臓イコライザーは「DIDRC」という技術を使っていてノイズ対策はできているはずですが、どこか荒々しい感じがします。反対に本品は繊細という印象です。
悪く言えばCDっぽくなり、レコードの良さが薄くなったかもしれません。
後日さらに良い音を求めて、付属のACアダプターを「iFi-Audio iPowerU 15V 」(15V1.2Aで純正と一緒の電流電圧です)に変更したところさらに解像度が上がったので大満足です。
ただ変換プラグを別で用意しなければならないので注意が必要です。私はAmazonで150円のプラグ(5.5mm×2.1mm→6.5mm×4mm)を購入して使用しています。
値段を考えるとさらに良いフォノイコライザーが買えたかもしれませんが、デザインが気に入っているのでこちらで大満足です。
ただ試す場合はあくまで改造なので自己責任でお願いします。
以上より、私のようにアンプ内臓イコライザーより良い音を求めている方であれば大変良い商品だと思います。
- 4MCカートリッジが使える最安フォノイコライザとして十分。
【総評】
MCカートリッジが使えるいちばん安いフォノイコライザとして十分。
古いプリメインアンプを廃棄するので必要となった。
もしこれが製造中止になると他に手ごろなちゃんとしたメーカー品がなくなってしまう。
【デザイン】小さくてシンプル。 他の機器にうずもれてしまってわからない。
【音質】単体フォノイコライザなのですっきりした音質。(単体で2万円するわけで、数万円のアンプにおまけで内蔵のフォノイコライザと比較するのは無意味)
数十万円から100万円以上の製品とは別次元の一般リスナー向けとしてこれで良いのでは。
【操作性】 電源ボタンとMC/MM切り替えボタンが全面についていてシンプル。
電源ボタンが付いているのはありがたい。(電源抜き差しするのはいただけないし、切らないのは電気のむだ)
ただし、本体が軽いので本体が動いてしまわないよう電源ボタンをそ〜っと押さないといけない。
【機能性】MC/MMカートリッジ切り替えがあり、最低限の機能性。変にアッテネータが付いていたりしないので音質に影響しにくい。だろう。
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5位 |
13位 |
3.97 (28件) |
23件 |
2017/11/ 7 |
2017/11/25 |
首かけ集音器 |
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0.09kg |
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102位 |
13位 |
- (0件) |
0件 |
2022/1/28 |
2021 |
パーソナルカラオケ |
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【スペック】消費電力:3W 録音機能:○ マイク付:○
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2位 |
13位 |
3.85 (6件) |
88件 |
2018/3/14 |
2018/3/下旬 |
ダブルカセットデッキ |
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435x145x285.8mm |
4.1kg |
【スペック】消費電力:14W USB接続:○ 録音機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4新品がいい。
DENON DRR7.5も持っていて比較すると自分のオーディオではTEAC W-1200は細かい音まで拾ってくれるけど味付けのない素直な音だと思いました。RCAは両方AT-EA1000/0.7を使っていて比較しても音が全然違うので好みがあるカセットデッキだと思いました。
お店で聴いてもお店のスピーカーが良いのならはっきり言って参考にならないと思います。
正直古いカセットデッキは結構故障すると思います。
自分のも先日修理から帰って来ました。なのでカセットをずっと聴く方はTEAC買っても良いと思います。
なので私はTEAC W-1200を購入して大変満足しています。
オーディオマニアではありません。
ワウフラッタ-とか自分の持ってるデッキを比べたら5倍違いますがteac w-1200も正直分かりません。
それぞれの良さが有ります。
惑わされず欲しいと思ったら購入して後悔は無いと思います。
- 4TEACのカセットデッキへの想いを感じられるワンウェイ機
AKAI GX-R60、先先代のTEAC AD-800を所有。借り物でしたが同じく先先代のTEAC W-890Rの音質を知っておりますので、そちらと比較したいと思います。
●W-1200の音質(AD-800・W-890Rと比較)
オートリバースメカからワンウェイメカに変わりヘッドアジマスが安定した為でしょうか高域がかなり改善され伸びます。低域もキチンと歪まずに出るようになっています。W-890RにはドルビーHX-PROが搭載されていましたが、何故かW-1200の方が伸びます。これはメカの影響が大きいと思います。
またAD-800・W-890Rには個体によってハムノイズが入る、テープが絡まるという不具合がありました。
まずハムノイズですが、お店で試聴した個体、購入した個体共に入りませんでしたので改善された可能性が高いと期待しています。
テープの絡まりですが、現在のところ一切ありません。オートリバースメカからワンウェイメカになって改善されたと期待したいですが、何かあれば再レビュー致します。
先代のW-890Rmk2には搭載されていなかったノイズリダクション機能(再生のみ)が新たに追加されました。ドルビーBで録音したテープで聴いてみましたが本来のドルビーBと大して変わらない効果を得られました。
接着剤の匂いも全くしませんでした。
●W-1200の音質(AKAI GX-R60と比較)
カセットデッキ全盛期1985年製のミドルグレードのリバース機との比較です。まずGX-R60のスペックです。
ワウ・フラッター0.05%WRMS(JIS)
±0.07%W.Peak(EIAJ)
周波数特性20Hz〜17kHz ±3dB(ノーマルテープ)
20Hz〜18kHz ±3dB(CrO2テープ)
20Hz〜19kHz ±3dB(メタルテープ)
歪率(EIAJ)0.8%(メタルテープ)
SN比(メタルテープ)59dB(EIAJ)
Dolby B on:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB改善
Dolby C on:500Hzで15dB、1kHz〜10kHzで20dB改善
周波数特性ですが、残念ながら負けてしまいます。GX-R60はリバース機ですが、スーパーGXヘッドのおかげでかなり伸びますし、低域もかなり出て元気ハツラツ。W-1200では高域は若干負け、低域は厚みより豊かさに優れていると言う感じで、割とあっさり。やはりそこはメカ、回路の影響でしょうが、限られた部品でしか現在は作れませんから仕方ありません(全盛期の頃もAKAIは元気ハツラツ、TEACはあっさりでしたが)
ただその厳しい状況の中で作ったデッキとしてはかなり良く出来ています。カセットテープ本来の暖かみのある音で、普通のラジカセと比べたら遥かに優れています。
●総合
ドルビーNR・HX-PROが回路生産終了の為、搭載出来ないのが悔やまれるくらい良く出来ています。ドルビーHX-PROがあればさらに高域は伸びた事でしょう。
ドルビーB・C・S・HX-PROやdbxが付いたのが欲しいと思う方が多いと思いますが、限られた部品の中でTEACは本当に素晴らしいデッキを作ってくれたなと思います。
購入を検討されている方は実際の店舗等で試聴をお勧めします。特に先先代のAD-800・W-890Rのイメージがある方は強く試聴をお勧めします。
どうしても全盛期の高スペック機が使いたいなら、お金は掛かりますが全盛期デッキを修理・オーバーホールした方が良いかと思います。
「お客様が居る限りカセットデッキを作り続ける」とインタビューで言ったTEACには本当に頭が下がります。
何よりも皆様に素敵なカセットデッキ・カセットテープライフを。
ありがとうございました。
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3位 |
13位 |
4.52 (2件) |
3件 |
2024/1/29 |
2024/2/ 2 |
コンパクトサイズCDトランスポーター |
○ |
188x68x255mm |
2.5kg |
【スペック】消費電力:15W USB接続:○ 通信機能:Wi-Fi、AirPlay、DLNA
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5昔から高級CDPノウハウあったSHANLING会心の一撃はi2s接続ありき
というタイトルだが国内では地味でマニアックすぎる存在
いろいろ気づいているマニアだけが興味もてる製品であると言わざるを得ない
まず単品で音出し不能、DACありきのCDトランスポーターというジャンル
だからと言って音質評価できない訳ではなく、再生環境が共有できないケースが多く発生し書いても参考にするのが極めて難しいのであるが…そこを敢えて攻めてひとことで言うと「派手さを抑えて地味なリアルを追求した音」となる(これ以上書くとポエムになるw)
良いDACと下流のグレードで音質は左右されるがPCからUSB出力で得られるWAVファイル再生とオリジナルCD音源をET3で再生する音には歴然とした「差」があり、この「差」こそがET3の音質といえる
DACに鮮度の高いデータを極限まで送り出すチカラと、最上流でデータを改変し送り出す能力を備えた全く新しいジャンルのCD再生装置、音声データ改変再生装置でもある
この機種について深堀していくといくらでも記事が書けそうな気にさせる懐の深さがある
それは使い勝手やプレイバリューの広さでもあるのだが、結構ハードルの高い条件が必要で
その最たるものは「i2s接続」である
まずケーブルを用意し受け手のDACにi2s接続口があってなおかつピンの配列がマッチングしなければ接続しても音は出せても真の能力を解放できない(ビットレートが可変できずノイズを受ける)
ET3側でパターンが用意されているようだが全てではなく、自分の場合はDAC(MUSICIAN PEGASUS)側の設定変更で何とかマッチさせられた(最悪は難度の高い物理的なケーブル改造)のでこの高いハードルを越えられた
ここまで来てやっと全貌が明らかになるET3はクセ強すぎな機種で万人には絶対おすすめできないがコイツにしかできない能力は魅力的過ぎる
再生時におけるビット数を疑似的に改変し、DSD64~512の4段階or PCM192~768kHzの3段階を選択し送り出せる能力が解放される(DAC側にもビット上限を再現できる性能が必要)
疑似的にと表現すると胡散臭いが専用チップで処理している
派手に妙な安い味変えをするのとは違い微妙だが確実に変化を与えるまじめ?な改変wと感じることができた
CDの再生プロセスにトレイの出し入れがないのでメカ的に故障のリスクを極力回避している設計が頼もしい
MQACDにも対応しているのでネイティブで高ビットレートで再生できるがさらに上のレートにも改ざんできるのは単純に楽しい
疑似的とはいえCDがなんちゃってSACDに化けてしまうから面白い
これらの機能がパスされるバイパスもちゃんと備わっているので安心もできる
良いことばかり上げているが、正面デザインは丸形のデイスプレイをアナログレコードっぽく演出しているがこれが凄まじく的外れで残念だEC3もそうだったが回転が見えるからと言ってレコードにしないでよとwCDなんだからw
で、操作なんだがつまみ操作と画面反応が明らかに逆で涙が出た
下に回すと項目が上に行く(最悪だ)
あと、ふたの開け閉め初めこそ楽しいがだんだん面倒になってくるが…受け入れようw
せっかく回転するのにガラスに濃いスモークがかかっているせいで目視が極めて困難(意味不明)
まぁ不満点もあるが直接音質にかかわる部分ではないので許せるだろう(愛があれば)
USBの音声データやBluetooth受信などまだ試していない項目があるのでやる気になったら追加記事にしたいと思っているが、現状としてはトータルで大満足している
今後DACをアップデートできればという楽しみもDAC固定のCDPでは感じられない醍醐味
使いこなしにはしばらくかかりそうだがこんなことができてしまう10万ちょっとの機材が作れてしまうSHANLINGは本当に凄い企業
ポータブルDACアンプのH7を購入してから一目置く大好きなメーカーである
- 4デジタル出力が豊富です。
【デザイン】
コンパクトな弁当箱スタイルです。
【音質】
トランスポーター製品ですので本機から音は出ませんので無評価
DAC以降に音質は決まります。
【操作性】
シンプルな停止やプレイ等の操作のみですので簡単で操作性も良好です。
【機能性】
デジタル出力が豊富です。
OPTCAL、COAXAL、AES/EBU、USBオーディオ等を備えてます。
【総評】
コンパクトなサイズの高性能CDトランスポーター製品です。
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6位 |
13位 |
4.02 (5件) |
11件 |
2022/8/ 1 |
2022/8/ 5 |
DCパワーサプライ |
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217.5x50x206.5mm |
2.89kg |
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86位 |
18位 |
3.63 (10件) |
1件 |
2020/4/13 |
2020/4/20 |
USBアクセサリー |
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20x9x50mm |
0.007kg |
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20位 |
18位 |
- (0件) |
9件 |
2024/10/31 |
2024/10/30 |
CDトランスポート&リッパー |
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1.68kg |
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7位 |
18位 |
5.00 (2件) |
6件 |
2017/9/29 |
2017/11/下旬 |
真空管コントロールアンプ |
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440x169x307mm |
13.3kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5文句なくお勧めできるプリアンプ
MQ88Ucとペアで購入しました。使用して2年以上経過したので、レビューします。
ラックスマンとは半世紀に渡るユーザーです。
【デザイン】昔からのコントロールアンプの流れをくみ、色あせない、高級感ある良いデザインだと思います。
【音質】使用するパワーアンプに左右されると思いますが、MQ-88Ucとはベストマッチです。
S/Nがよく、無信号でボリュ−ムをあげても、ハム音やザー音がほとんど聞こえません。音質は柔らかすぎず、固すぎず、真空管アンプを意識しません。現代アンプらしく、パワーアンプより出しゃばらず、裏方に徹し、とても心地よいです。
【操作性】特に問題なく、リモコンも使いやすいですが、セレクターも操作できれば文句なしです。
【機能性】バランス入力端子がありますが、入力レベルが2.5Vまでとなっており、DACのバランス 出力が高くて接続できませんでした。ここが注意点です。
又、市場にはかなりのフォノイコが出回っています。出来れば、フォノアンプは内蔵せず、その分価格をさげてもらいたかったです。ちなみにLP聞く場合は、FIDELIXのLEGGIEROを外付けしています。(音質はCDも負けます)
【総評】さすがに真空管アンプのラックスマンといえます。ただ購入後1年目に、電源トランスの断線により、メーカーでの無償交換となりました。トランスでは昔から定評あるメーカーなので、少しがっかりしましたが、対応は素早く丁寧で、満足できるものでした。
尚、プリ〜パワー間のアンバランスケーブルの選択に迷ったので、メーカーに問い合わせしてみました。基本的にラックスマンのケーブルで音造りをしているとの回答を得ました。ご参考まで。
- 5ロック、ポップスもいける!
定番といえるMQ−88UCとの組み合わせでの評価です。
【デザイン】
ラックスマンの真空管アンプはこのデザインに限ります。
希少性のあるレトロな外観は古くさいどころか、今となってはかえってオシャレに見えます。横のサイズも旧来と同じサイズになり満足です。
【音質】
真空管とは思えない両翼がキッチリと伸びた現代的サウンドです。
甘ったるさを期待すると度肝を抜かされると思います。
真空管+JJ管特有の心地良い華やかさは、特に女性ボーカルで好感度が増します。また、ピアノの高音のキーの部分とアルトサックスの艶やかさは素晴らしいの一言です。
フォノ入力については、C−27のような広いレンジ感やSN比は無いものの、ほどほどでレンジ感を欲張らず癖の無い音。一言でいえば端正な音質で好感が持てます。
【操作性】
非常にわかりやすいです。ただ、リモコンのボリュームは進行速度が速すぎで、うっかりするとすぐ大音量になってしまいます、今の半分・・・SQ38Uの速度位が丁度良かったように思います。
欲を言えば、入力ポジションのLED表示があれば尚良しです。
【機能性】
バランス入力が新設されて、さらに機能性が増しました。これは大正解です。
【総評】
メインのアンプはC−700U+M−700Uです。これをセレクタ AS-55でC−700+トライオードのTRX-P88SでB&WのCM10で切り替えて聴いてました。
スピーカーを804D3に交換した処、セカンドシステムのTRX-P88SやサードシステムのSQ38Uでは低域の駆動力不足が如実に現れることとなり、真空管のセパレートでは比較的良心的な価格ということもあって、この組み合わせにしました。
結果は大正解で、低域の量感スケール感はC−700U+M−700Uに匹敵します。
注意しなければどちらのアンプで聴いているかわからない程です。違いがあるとすれば高域のクリア感と低域の制動力は700に分があると思います。一方、心地よい華やかさと艶やかさではやはりこの真空管ペアに分があります。
また、DP−720ではDA−06を通さないと高音域の歪(非倍音部分)が気になり、700ペアでは聴けなかったのですが、やはり真空管ですね・・・見事にCL38UCでは歪が消え、ダイレクトに聴けるようになったのもいい点です。
誤算としましては低域がしっかり出ますので、ロックやポップスも充分いけることです。700ペアを聴いてなかったらこちらがメインでした。
音楽性の38+88ペア、オーディオ的快感性の700ペアといったとこでしょうか。
CD DP−720
SP 804D3
フォノイコ C−27
AP SP−10MK3+AT1503W+ART9
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- ¥3,348
- OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
(全32店舗)
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95位 |
21位 |
1.71 (2件) |
0件 |
2018/1/12 |
- |
カセットテープレコーダー |
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90x116x35mm |
0.163kg |
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 3必要最低限
簡単な操作で録音と再生をすることができます。イヤホンでも聴くことができます。大きなボタンに大きなスピーカーとりあえずシンプルかつとても操作しやすい商品だと思いました。
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14位 |
21位 |
3.47 (8件) |
14件 |
2023/7/20 |
2023/7/下旬 |
ワイヤレスカセットプレーヤー |
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94x121.5x33mm |
0.2kg |
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38位 |
21位 |
4.31 (6件) |
32件 |
2016/11/25 |
2017/2 |
ステレオパワーアンプ |
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340x188x320mm |
16.2kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5オーディオの現実は厳しかった。
TANNOY、アナログレコード。といえば真空管アンプだろう、という事でQUAD VenaUから買い替えです。TRX-P300SとTRS-34と聴き比べして、好みの音だったこちらを選びました。
しかし、いざ自分のスピーカーと組み合わせると、前のアンプの方が音が良かったというオーディオあるあるに見舞われ、結局TANNOYには前のアンプに戻し、本機はデスクトップオーディオに回しました。以下、環境はKORG Nu1、本機、JBL A120という組み合わせです。
【デザイン】
落ち着いたワインレッドのシャーシ、アルミヘアラインの前面。電源とボリュームのツマミ2つだけの、如何にもパワーアンプというデザインです。ツマミはアルミを奢り、パワーアンプのオマケ程度のとかではなく、高級アンプさながらの仕上がりで好感的です。
【音質】
低域はキレがあり、楽器は繊細かつ綺麗な音色という印象を受けました。ジャズドラムの量感は300B。弦楽器の綺麗な音色はKT88でしょうか。前段をシルバニア製に交換したら、さらに甘みが出て、真空管アンプらしいサウンドになりました。
【総評】
上流の音に対してかなりダイレクトに影響するので、プリを挟むにしても、プレーヤーと直接組み合わせるにしても、それなりに良い上流を奢った方が良いでしょう。トライオードの音作り、KT88の特徴、それと組み合わせる機器との相性。それらを知り尽くした上級者向きのアンプです。「プリ選びは難しい」とはよく言ったものだ。
僕の場合は、デスクトップ環境で2万円で買ったスピーカーを細々と鳴らす使い方が一番合ってます。
TANNOYと真空管アンプで聴くアナログレコードが夢だったのに、オーディオの現実は厳しかった。
- 5音色、造り、見た目バッチリ。素晴らしい! 【追記有】
★2017年11月購入後のレビューを修正加筆★ (2021年4月)
【購入までの経緯】
約20年来使用してきたCDプレイヤー、スピーカー、アンプは老朽化と不調もあり、昨年廃棄。
家にあるCD約1500枚を全てリニアPCMのWAVファイルとしてパソコン(iMac)に取り込んだ。
そしてこの度、オーディオシステムを刷新することにし、折角なので長年の夢であった真空管アンプを購入することにした。
まずUSB-DAC/ヘッドフォン・アンプに「TEAC/UD-301」を選定、購入。
「TEAC/UD-301」の接続ソースは以下の通り。
◇USB接続・・・iMacからの接続。主に音楽鑑賞。
◇オプチカル接続・・・以前はテレビを接続したが、数ヶ月内にアナログディスクプレイヤーを購入、接続予定。
◇コアキシャルRCA接続・・・新たに購入した「TEAC/PD-301」(CDよりもワイドFM放送)
【機種選定における条件・検討項目】
●予算:150,000円前後。
⇒高級オーディオには手が出ないがそこそこの物が欲しい。
●出力管:KT88管
⇒明るくて太い音色と丸みのある大きい形状が好き。比較的新しい管で品種も多いので「タマころがし」も念頭に。
●増幅方式:A級シングル
⇒入門機だとAB級プッシュプルが一般的というが、ここは特性が良くシンプルなA級シングルで!
A級シングルは低出力だが、よほど効率の悪いスピーカーを組み合わせない限り十分な音量のはず。
●プリメインアンプというよりパワーアンプ
⇒基本的に、パソコン(iMac)内に取り込んだリニアPCM音源がメイン。
入力系統選択やボリューム操作は「TEAC/UD-301」で行う。
●メーカー:TRIODE社を第一選択肢に。
⇒飽くまで主観だが、日本の真空管アンプメーカーと言えばTRIODEという印象があった。
コストパフォーマンスではCAVや他にも良いメーカーやブランドは有るけれど、
日本人の設計によるTRIODEに決めた!
●スピーカー:6万円クラスの中から英国Wharfedale社のDiamond 11.1を購入決定。
TRIODE社の真空管アンプでKT88管を使用した現行機種は・・・
●TRV-88SER、●TRV-88SE、●TRX-88PP、●TRX-P88S の4機種
TRX-P88PPはパラレルプッシュプルのA級だが、40万円もするので、即候補から除外。
TRV-88SERとTRX-P88Sで迷うことに・・・。
●A級シングル動作
●「TEAC/UD-301」を入力ソース・セレクター及びプリアンプとしての使用を考え、真空管アンプ側は入力1系統のパワーアンプ使用
●質感、デザインの差
・・・という事で「TRX-P88S」に決定!!
【レビュー】
★デザイン★
TRV-88SER比較し、全てにおいてデザインと質感が向上。
本体カラーは、TRVシリーズの華やかなワインレッドに対し、TRXシリーズは深みと渋みのあるチャコールブラウン・レッド。
フロントパネルのデザインや質感もアップし、デザインはシンメトリックでシンプル。上質に。
センターに取り付けられたTRIODEエンブレムの下に電源インジケーターLEDがリング状に点灯する。点灯色は真空管に合わせて橙色。
増幅管交換時のバイアス調整用にアナログ針メーターがまた格好良い。このメーターも橙色LEDのバックライトで浮かび上がる。
真空管ボンネット(カバー)の形状や仕上げもかなり向上した。
もちろん別売りのサウドウッド(5,000円)も取り付けた。
諸々考えると、この価格帯の真空管アンプでは優れたデザイン性だ。
★音質★
KT88のサウンドキャラクターでよく言われる中低音域のパワフル感は控えめかも知れないが、
低音域から高音域の全てと音の立ち上がりが想像以上にナチュラル。その上で芯のあるサウンドはやはりKT88管ならではだと思う。
KT88管をシンプルにA級シングル動作させると、こういう音がするのが本来のサウンドキャラクターなのだろうか。真空管アンプ初心者なので無知な感想だが。
リスニングルームなど望みようの無い一般マンションにおける環境では、たった10Wの定格出力でも十分な音圧だ。
さて、真空管アンプの音楽ジャンルイメージとして、アナログレコードで聴くコンボ・ジャズの色を想像してしまうが、
公称周波数特性:19Hz〜60kHz(±3dB)の特性は十分であり、ハイレゾ対応ということになる。
当方はジャズのみならず、ロック、クラシック、ポップス、ワールドミュージックなど、ジャンルを問わずに聴くが、TRX-P88Sのサウンドキャラクターに全く問題は無いし、むしろバッチリ。
2017年発売の最新真空管アンプなので、「古い音?」を求めてもそれは望めない。
★操作性★
TRX-P88Sの分類は、入力1系統のみのパワーアンプなので、操作性は極めてシンプル。
フロントパネルには、ロータリー型の電源スイッチと音量ボリュームのみ。迷うことは何も無い。
KT88を交換する際には、上部パネル手前のバイアス計も便利。
★機能性★
シンプルなパワーアンプなのに、痒いところに手の届く有り難い設計だ。
フロントパネルの音量ボリュームをパスして常にA級最大出力に出来る、パワーダイレクトスイッチもある。
また、RCAで入力する際のインプット・ゲイン切替を4段階で設定可能。
USB-DAC&ヘッドフォンアンプの音量ボリュームをアッテネーター代わりに使用するなら、
パワーダイレクトスイッチをONで使用できる。
★総評★
従来機種における改善点をしっかり反映させた印象。
今後は、真空管の交換などでサウンドキャラクターの変化を楽しみたいと思う。
全てに於いて満足している。
【追記】2021年4月
購入から3年半。真空管の付け替えを行った!
◆初段増幅管 (1本):JJ/ECC82 ⇒ JJ/EC802S GoldPin
◆ドライバー管 (2本):JJ/ECC82 ⇒ JJ/EC802S GoldPin
◆出力パワー管 (2本):JJ/KT88(MP) ⇒ Gold Lion/KT88(MP)
エージングを48時間。いざ聴収。
明らかにサウンドキャラクターの変化がありビックリ!
元気のあるサウンドキャラクター。高音域の倍音成分が豊か。低音域はキレのあるパンチ感。
以前は落ち着いた上品な音色だったが、管交換後は弾力性が増し、各楽器の存在感が増した。
「タマコロがし」面白い!
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8位 |
21位 |
4.80 (5件) |
98件 |
2017/9/29 |
2017/11/下旬 |
真空管ステレオパワーアンプ |
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440x184x230mm |
16.1kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5音楽的には最高の部類だと思います。
メインアンプにラックスマンのC-10X&M-10Xを導入したので、力試しにCL38UCとの組み合わせで比較してみました。
【デザイン】
レトロ感たっぷりのデザインは、インテリアとしての所有感も満たしてくれます。
【音質】
CL38UCの持つJJ管ならではの華やかさと、MQ-88uCの力強さが程良くバランスされて大変心地良いです。C-10X&M-10X程の透明感、音の分離感、低域の制動力はやや乏しいもののシルキーなヴェール感が多くありますので、特にエンヤやカーペンターズ等の癒やし系の女性ボ−カルやジョージ・ウィンストン等のいわゆるニューエイジ系については、オーディオ的には劣っても音楽的にはC-10X&M-10Xと比較して、勝る事はあっても決して引けを取りません。
【操作性】
単純明快そのものです。
【機能性】
充分です。
【総評】
CL38UCとの組み合わせを強く推奨します。価格的にはC-10X&M-10Xの1/4ですがオーディオ的にはやや劣っても、音楽的にはむしろ超える場面もあるため、スペースの余裕のある方なら同社プリメインよりもこちらをお薦めします。特にラックスマンならではのシットリ感はC-10X&M-10Xよりも豊富ですので、いわゆるニューエイジ系のジャンルではC-10X&M-10Xを凌駕するといっても過言ではありません。
25Wしか定格出力はありませんが、804D3クラスなら余裕で駆動します。アウトプットトランスの性能がかなりいいのでは?と思います。
CL38UCとの組み合わせでは真空管にイメーするかまぼこ感は薄く充分にハイファイです。しかしどちらかというとオーディオ的に構えて聴くより、BGM風に音楽をまったり聴く聴き方に適しているかと思います。
使用機種
SP B&W804D3
AP テクニクスSP-10R
イケダIT345CR1+フェ-ズメ-ションPP-2000 (ジョージ・ウィンストン)
サエク407/23+ラックスマンLMC-5 (カーペンターズ)
フォノイコ アキュフェーズ C-47
アンプ ラックスマン CL38UC+MQ88UC
CDP ラックスマン D-10X
NWT ソニ−HAP-ZIES DAC部分はD-10Xを使用 (エンヤ)
- 5お勧めできる真空管パワーアンプ
CL-38Ucとペアで購入、2年以上経過したのでレビューします。約半世紀のラックスマンユーザーです。
【デザイン】1969年発売のMQ60に似たデザインで、トランス、出力管、コンデンサーの配置も完成し尽くされた、グッドデザインだと思います。
【音質】B&W、KEFのスピーカーを切り替えて使用しています。現代アンプらしい、真空管らしさが表にでてこない、ニュートラルな音質ですが、分解能は高く特に弦の音はすばらしい。ともかくS/Nが高くハム音やザーノイズは全く聞こえません。
【操作性】スイッチのON/Offだけなので問題なし。
【機能性】問題点はただ一つ、自動バイアス調整ではないことです。真空管アンプ初心者にはやや敷居が高い。私のように年間2000時間以上使用するユーザーには、やはり年1〜2回バイアス電圧測定する必要があります。各チャンネル厳密にバランス調整することにより、出力管の劣化、最適音質が判断できます。私の場合年2回、AM・PM無負荷状態にして調整しています。しかしながら、メーカーではバイアス電圧を公表しておりません。問い合わせましたが教えてくれませんでした。
(クチコミ欄で回答していただきました)
単体使用時のボリューム装備は大変良いと思います。
【総評】CL38UCとのマッチングは大変すばらしい。予算が許すならぜひお勧めします。
又CL38UCのレビューもぜひ御覧下さい。
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17位 |
25位 |
4.42 (11件) |
10件 |
2017/12/22 |
2017/11 |
USBパワーコンディショナー |
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26x13x67mm |
0.034kg |
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30位 |
25位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2023/4/24 |
2023/5/中旬 |
フォノアンプ |
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220x57x228mm |
2.6kg |
【スペック】 消費電力:2W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 3微に入り細を穿つ様なサウンドである。
この価格帯のフォノイコライザーアンプとしてはシンプルな構成の製品で
MCとMMの切り替え対応だけで入力インピーダンスはMMポジションが47kΩで
MCポジションが470Ω固定。
いろんなカートリッジや癖の強いカートリッジに対応するような各種容量切り替え
インピーダンス抵抗切り替えとかは無い。
潔いと言えば良く聞こえるが、物足りなくもある。
ただ、あったカートリッジを使えばレコードの溝に刻まれたすべての音を
拡大しピックアップするような再生能力を持っているので使用するカートリッジも
優秀なものを使わないと利点がなくなる。
微に入り細を穿つ様なサウンドである。
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25位 |
25位 |
4.49 (8件) |
1件 |
2015/4/15 |
2015/4/21 |
CDトランスポート |
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435x109x335mm |
8.3kg |
【スペック】 消費電力:17W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5CDシングル再生用として購入。
【デザイン】
シンプルで好感が持てます。シルバーを選んだので上位機種の
TL3 3.0(ブラック)のデザインより良く思えます。
【音質】
上位機種TL3 3.0には明確に劣ります。
重心の低さ、音の落ち着き、音の深さ等。
組み合わせているDACはXI AUDIOのSaGraDACですが、
同じ設定値(SaGraDACにはデジタルの閾値を調整する
機能有り)でもデジタルの煩さ(刺激感)が残っています。
しかしそれが「CDらしさ」を感じさせ、結果的に何を聴いても
楽しく聴ける事(TL3 3.0ではCDによってつまらなく感じる
事があった)に繋がっているので、TL5が常用機となりました。
【操作性】
TL3 3.0と比べてCDスタビライザーが小さくCDセット動作に
ストレスがありません。
TL3 3.0より上部空間が2p少ない環境なのに、です。
【機能性】
CDトランスポートとしての最低限機能しかありません。
【総評】
巷ではCECベルトドライブCDトランスポート・プレーヤーは
「アナログっぽい」との評価がありますが、TL3 3.0+純正DAC
で一年間、TL3 3.0+SaGraDACで一年半ぐらい使ってみて
「アナログっぽい」と思った事はありません。
「アナログっぽい」というのにどういう要素を求めるかによって
評価・感じ方は人それぞれだとは思いますが。
SaGraDACで同じ設定値、接続ケーブルで比べてマランツSA-10
(トランスポート使用)とは音の柔らかさでCECベルトドライブ
なのですが、その差は僅かです。
音の柔らかさ加減で言えば
@TL3 3.0
ATL5
BマランツSA-10
ですね。
TL3 3.0+SaGraDACでデジタルの閾値を下げ過ぎると音の煩さ
(刺激感)が消えるのですが、そうすると「物足りなくなる」と
感じてしまい、CDではある程度の音の煩さ(刺激感)は必要かと
認識したところで、
・CDシングル再生用途及びTL5系のCDスタビライザーを試したい。
・かなり安く買える機会があった。
・ダイレクトドライブの音の僅かなキツさが気になってSA-10
のトランスポート利用頻度が減っていた。
等々からの購入でした。
しかし長く「CDからアナログっぽい音」を出す事を求めていたのに
「CDらしさ」を理由にTL3 3.0をラックから撤去する事になるとは
自分でも思いませんでした。
CDセット時のストレスが意外にTL3 3.0にはあったんだなぁ、
との原因もありますね。
TL3 3.0とSA-10から見て丁度程よい塩梅でのTL5の音調が現時点で
の自分の気分に合った、とも言えそう。
CDシングル再生用途と上記に書いていますが、CDシングルディスク
より大きいCDスタビライザーを載せるのが何だか気になっただけで、
TL3 3.0のCDシングル再生に問題があった訳ではありません。
- 5趣味性爆発のこの1台。使って楽しい。
【デザイン】
シンプル過ぎる感じですが悪くはない。スッキリしている。
【音質】
CDプレーヤーはどれを聴いても音はそれほど変わりません。このトランスポートも
全く問題なしに使えます。わずかな違いですが、柔らかい澄んだ音です。
【操作性】
上面のフタを開けてCDを入れるので、ラックの中段で使う場合は、ある程度のすき間が
機器の上部に必要です。私はトランスポートの上に8cmのすき間のある状態で使っていますが、
使いやすさはまあまあ。10cmくらいは空いていたほうが使いやすいと思う。手動で
スライド式のフタを開けるので古くなってゴムベルトが伸びて開かなくなる心配は無い。
フタを閉じるとシュッとCDを読み込んで、演奏時間やトラック数が数秒間表示される。
このへんは気持ちいい。
【機能性】
機能はシンプルで、あれこれ付いているわけではないが、充分です。
【満足度】
満足度は高い。使っていて楽しい。
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22位 |
25位 |
4.89 (10件) |
14件 |
2016/2/10 |
2016/2/24 |
ステレオアンプ |
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235x55x281mm |
4.8kg |
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342位 |
25位 |
- (0件) |
0件 |
2024/6/10 |
2024/7/ 4 |
コンセントプラグ型仮想アース |
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38.5x78x38.5mm |
0.193kg |
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35位 |
25位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/1/26 |
- |
ステレオ・コントロールアンプ |
○ |
431x104x338mm |
8kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4クリアーなサウンドで誇張される帯域は感じない フラットな音質
オーディオ用のセパレート型プリアンプ製品と考えると
エントリークラス製品部類になる。
プリアンプの主な機能はフォノイコライザーアンプ役割と
音量調整機能だが、本機はそれに加えてDAC機能も
加えられている。
デジタル入力には、USB入力も装備されているので
アナログレコードよりPC接続での使用が多いかも。
クリアーなサウンドで誇張される帯域は感じない
フラットな音質。
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4位 |
25位 |
4.40 (12件) |
112件 |
2016/12/22 |
2016/7/15 |
マスタークロックジェネレーター |
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196x42x156mm |
1.4kg |
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10位 |
25位 |
4.48 (2件) |
24件 |
2023/2/14 |
2023/3/下旬 |
15.4chAVプリアンプ |
○ |
442x189x503mm |
16.8kg |
【スペック】消費電力:100W USB接続:○ 通信機能:Wi-Fi、AirPlay 2、DLNA
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5素晴らしい
【デザイン】 好みです
【音質】以前はマランツのアンプといえば繊細で奇麗な音だけど力強さが足りないというイメージでした が これはものすごく力強く、ガンガン前に押し寄せてくる感じで映像ソフトを見るには最適です(設計者が変わったそうです)
【操作性】 リモコンのボタンが小さい のが気になります
【機能性】 問題ないです
【総評】 AVP-A1HDを15年ほど使用しましたが比較しても、とにかく力強い音がガンガン降ってくる感じです。ブルーレイのコンサートソフト(サザン、アースウインドウファイヤーなど)では音が四方八方から押し寄せてきて茫然自失で頭がくらくらしてきました。
- 4ザ・フラッグシップ
我が家のシアタールームは、地下に鉄筋コンクリートの外殻を作り、元テクニクスの石井伸一郎氏の考案した「石井式リスニングルーム」の構造を原案として建築した20畳ほどの全暗の部屋です。地下室としては天井高は高く、真夜中でもいくらでも爆音再生可能です。「石井式」はコンサートホール用ではなく、一般家庭で使用することを前提に考案されているので、導入しやすく、また事前に周波数特性や残響特性をシミュレーションできるので、建築を失敗できないリスクを低減できます。
http://hoteiswebsite.c.ooco.jp/room/room.htm
そこに、元ソニーのかないまるさんが提唱した9.1chのサラウンドスピーカー配置を実現したことに始まり、Dolby AtmosやDTS:Xなどの3Dオーディオ対応に、フロントプレゼンススピーカーと頭上にトップスピーカーを追加した9.3.4chのシアタールームに現在なっています。フロントとセンターの高さの差はTHX推奨の10度以内に余裕で収まっています。
http://kanaimaru.com/da9000es/d240.htm
http://kanaimaru.com/da9000es/d300.htm
実際、我が家のシアタールームのAVアンプは、
1. ソニー TA-DA9100ES で始まり、
2. パイオニア SC-LX90 でロスレスに対応
3. ヤマハ CX-A5100 + MX-A5000 で3Dオーディオに対応
3.5. その後パワーアンプを14ch分アキュフェーズに代替(センターがブリッジ接続なので実際には13ch)
4. で今回AVプリをマランツAV10に交換した、私にとっては「第四世代」のものです。
スピーカーは、フロントがプレゼンスを含む五本がソナス・ファベール、その他は全部LINNです。
我が家はディスクやアナログ、ハイレゾなどの純粋なステレオ再生はアキュフェーズのセパレートアンプのシステムで行なっており、マルチチャンネル音声はSACDやApple Musicの空間オーディオを除けば映画やコンサート、スポーツなど映像つき中心で、今回AV10はこのマルチチャンネルプリアンプとして使用します。プロジェクターはビクターのDLA-V90Rを天井に吊っていて、ゲインの異なる2枚のマットスクリーンを貼っています。プレイヤーはパナのUB9000とOppoの205です。
【デザイン】マランツの新基軸のデザインを採用。ノスタルジーを感じる丸窓を残しながら高級感を加え、アップデートした印象。カッコはとても良いのだが、フロントのドアが閉まっているとソースと音量の情報しか表示されず、不便なこともある。
【音質】音の粒だちが抜群で、かつ静謐。新品でまだ使用時間も短いので、現在はちょっと固めな印象もある。一方で解像度は非常に高く、明確な音場感を実現している。AtmosやDTS:Xの良録音のソースを高い音量で再生すると、「音に包まれている」というより、「音に溺れている、無数の音に囲まれている」という印象で、どのスピーカーが鳴っているなと思わない。量感や力感、トランジェントも良好。映画や音楽に完全に没頭できる音質。
【操作性】素晴らしいとは言えない。原因はフロントパネルの小ささ、パネルの内側の液晶の情報の内容、リモコンの使いづらさ。リモコンはボタンをもっと大きくして、Oppoのような触ったら点く自動照明式にしてほしい。
【機能性】シンプルな外観と異なり、機能は非常に多い。取説は333ページあり、そのうち設定の仕方が100ページ近くを占める。どう使いたいかを電源を入れる前に検討しておいた方が良い。ただ、アナログ系の接続性はかなり思い切って切り捨てられている。
【総評】AVプリの選択肢は長らくマランツとヤマハしか存在せず、ヤマハがやめてしまった今、マランツから新機種が出たことはシンプルに良かった。ただ、値段が高すぎ。100万円を超えるAVプリはアキュフェーズのVX-700以来ではないか。性能を向上させていくと、ちょっと数値を上げるのにかかるコストがどんどん倍増していくということはあるかもしれないが、コスパ的にどうという判断は成立せず、買える人だけが買える製品で、簡単に薦められない。ヤマハからの入れ替えは大幅アップグレードにはなるのは確実。
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49位 |
33位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2024/7/ 8 |
2023/1/20 |
ポータブルメディアプレーヤー |
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78.8x16x69mm |
0.072kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5ISO再生機能は嬉しいのです。
この価格でISOの再生機能があるメディアプレイヤーという存在がうれしいのです。
リモコンも使いやすいし、インターフェイスも分かり易いのです。
良い製品ですよ!
- 4ちゃちだが機能性は良い
剛性を感じ察せない、プラスチックの塊の本体に、ケーブルの重さだけで動いてしまいそうなその重量
玩具のようなリモコン・・・・
と、少しマシな中国製品程度の見た目だが、機能性については十分であり、UIもシンプルで扱いやすい。
お金をかけず、ISOファイルをテレビで沢山再生したいという方にはお勧めできるプレイヤー。
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46位 |
33位 |
3.91 (2件) |
0件 |
2024/4/24 |
2024/4/26 |
フォノイコライザー |
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0.456kg |
【スペック】 消費電力:1.8W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5負荷抵抗や容量まで変更できる機能は素晴らしい
【デザイン】
同社のZENシリーズ外観を踏襲素ています。
製品の両サイドが絞られてRの付いた三角形スタイルです。
【音質】
S/N比が高くてノイズの少ないクリアーなサウンドです。
【操作性】
操作項目が少ないので簡単操作です。
【機能性】
MMとMCのカートリッジに対応は割と見かける方ですが
この価格帯で負荷抵抗や容量まで変更できる機能は素晴らしいものです。
【総評】
小型のフォノイコライザーアンプとしてとてもコストパフォーマンスの高い製品であり
機能性も多くて特に不可抵抗/容量変更可能な所が素晴らしいです。
- 3方向性の異なる最新機種だと感じた。
【デザイン】
前機ZEN phonoと共通のデザインながら、仕上げはブラックになり、精悍さが増し高級感を感じる。
【音質】
前機ZEN phonoとの比較になるが、音の傾向はかなり異なる。すべての音質項目が普通に感じられ、刺激的な、ハッとするような、目の覚めるような音は聞こえてこない。終始無難な音に聞こえる。一聴して出力レベルが少し下げられたこともその要因か。特にMC再生時の音質は前機に軍配を挙げたくなる。
【操作性】
操作性はボタンやランプが一回り大きくなり快適になった。しかし、電源OFFの際の手順は前機と全く同じで、数秒間を空けた二度押しが求められる。
気になった点は、本機だけのバラつきによるものか、電源ON時とOFF時にポップノイズが発生する。前機では全く発生していない事を考えるとそこは少し残念だ。
【機能性】
カートリッジ本来の性能を引き出すために、カートリッジロードセレクターが新たに設けられた。大変結構なことだが、基本となる音質が優れていなければ余り意味が無いように思う。
【総評】
本機の購入経緯は前機ZEN phonoが余りに素晴らしい音で鳴ったので、その最新版の本機に興味が湧いた事による。
期待を込めて手にして、なんか軽い?パッケージのスペック値を見ると456gと記載。前機は500gあり、44g軽くなっている。この小さな筐体で44g(1円硬貨44枚分)違うと内部構造もかなり違っているのではと思う。重さで音質の優劣が決するとは微塵も思わないが、先述の音質を思うと、本製品は前機のアップグレード機ではなく、方向性の異なる最新機種だと感じた。
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75位 |
33位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/7/16 |
2020/7/ 1 |
フォノイコライザーアンプ |
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90x100x230mm |
1kg |
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43位 |
33位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/10/27 |
2020/11/下旬 |
ステレオパワーアンプ |
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340x210x320mm |
17.5kg |
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4爆音再生には不向き。
直熱三極管300Bを使用したA級シングルパワーアンプ。
A級のシングルなので出力は8W+8W(8Ω)なので大口径
ウーファーを搭載した大型スピーカーを鳴らそうとすると
簡単にクリップしてしまうので注意が必要。
小型ブックシェルフスピーカーで一般家庭で鳴らすのであれば
問題無いが、爆音派には向いていない。
音については真空管アンプらしいウォームで暖かいサウンドに感じた。
部屋の明かりを落としてぼぉっと光る真空管を見てると
サウンドと共に心が安らぐ。
分類上はパワーアンプだが、切替によって音量ボリューム付きアンプ
にもなるので今回はCDプレーヤー直結で聴いた。
プリアンプにも真空管の製品を繋ぐとどう変化するのかは未体験。
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32位 |
33位 |
4.67 (3件) |
0件 |
2021/7/26 |
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ステレオアンプ |
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51位 |
33位 |
4.54 (3件) |
5件 |
2016/11/15 |
2016/12/中旬 |
フォノイコライザー |
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430x102x409mm |
9.5kg |
【スペック】 消費電力:48W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5鮮烈にしてダイナミック!
【デザイン】
独特のデザインで無機的であっさりしすぎで、好き嫌いがわかれそうです。音質に影響しないので、どうでもいいといえばどうでもいいんですが・・・
【音質】
とにかく鮮烈でダイナミックです。繊細さや分離感はフェーズメ−ションのE-550やアキュフェーズC-47に譲りますが、音楽的なノリというか勢いがすごいです。
ロック、ファンク、アシッドジャズには最適です。
一方繊細さや分離感はやや劣りますが、音楽的ノリは前述の通り最高ですので、値段的比較でもすばらしいの一言につきます。
【操作性】
極めてわかりやすいです。
バランス、アンバランスの切り替えも前面で出来れば尚良しです。
【機能性】
アウトプットは2系統同時接続出来れば良かったです。
これが為にE-2を買い控えてE-550にしました。
【総評】
とにかく音楽のダイナミックさ、鮮烈さでは他を圧倒します。フォノイコでここまでで変わるとは正直驚きです。E-550購入後は処分するつもりでしたが、音楽的に素晴らしいので処分出来ずに今でも現役で使用してます。
バランスの方が幾分SN比がよくなる気がします。
欠点は発熱がA級アンプ並にありますので、上部のスペースが結構必要な点です、場所をとります。
使用機器
AP SP-10Mk3+AT1503W+SH10B3
アンプ C53+MC462
SP 804D3
カ−トリッジ SUMIKO Blackbird/LO
フォノケーブル 6NXTSW1010B
- 5音質の印象
【デザイン】
【音質】
同フォノイコを購入前はマランツ、プリメインアンプPM-11S3内臓のフォノイコにてLPレコードを再生していました。主な使用カートリッジはテクニカART-1000です。
内臓フォノイコは市販されているプリメインアンプの中では相当水準の高い再生音と思いますが、E1により再生されるソフトの音質はすべての帯域で高速に増幅されている印象です。弦楽器の単独演奏における減の響き、二弦の音が重なった時の響き、ピアノの立ち上がりの音が全域で瞬時に再生されるかのようです。
販売店のアドバイスとして電源ケーブルの極性に再生音が大きく左右されるとの事で、電源接続時には極性の確認、あるいは入れ替えによる音質差に注意されることをお勧めします。
主にクラシック音楽、高音質盤を中心にプリメインアンプ内臓フォノイコとの音質比較を進めていますが、DAMのオーケストラ録音では低音がスピード感が高く、ぼやけない締まった重低音で再生されます。
ハイスピードで処理される特性でしょうか、ハウリングマージンが上がり今までよりもハウリングに強くなった様に感じています。
主なシステムは、プリメインアンプ、マランツPM-11S3、スピーカーシステム、フォステクス・オリジナル3ウエイ(38cmウーハー、ウッドホーン中域、ツイーター、フォステクス)です。アナロクプレーヤーはビクターのフォノモーター(ダイレクトドライブ)、アームはサエク308
。
【操作性】
使用して問題となる点はありません。シンプルな構成で使いやすい製品です。使用カートリッジによる負荷抵抗を個別設定できますが、数値を変えて音質を比較して最適なポジションを選べばよいと思います。
【機能性】
本機はカートリッジから本機、アンプまでの接続をすべてバランス接続できるようになっています。私の保有するマランツのプリメインアンプにはバランス入力は1つしかなく、現在はピンケーブルにより接続しています。カートリッジ、アームを経てノイズを拾う可能性が取説にも記載されていますが、現状で使用する限り気になるレベルのノイズはのっていないようです。
電源投入後しばらくは音質が大きく変化する傾向にあると思われます。ベストはLPレコードでの音出し後に本来の特性を発揮するのでは・・・・
【総評】
soulnoteの製品は専門誌への広告もほとんどされておらず、新発売時に本機のレビューを掲載していたのは「MJ誌無線と実験」他の
わずかな専門誌でした。
信用のおける専門店で音質を確認して購入しましたが、20万円以下でこの水準のフォノイコは国内、国外でも見当たらないと思われます。
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146位 |
33位 |
- (0件) |
8件 |
2024/7/29 |
2024/7/27 |
マスタークロックジェネレーター |
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290x84.5x248.7mm |
3.6kg |
【スペック】 消費電力:15.6W
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58位 |
40位 |
4.00 (2件) |
1件 |
2019/9/27 |
2019/10/上旬 |
スタンダードMM/MCフォノアンプ |
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103x36x109mm |
0.54kg |