スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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10位 |
11位 |
4.52 (2件) |
0件 |
2023/5/18 |
2023/6/10 |
CDトランスポート |
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290x84.5x248.8mm |
4kg |
【スペック】 消費電力:4W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 510MHz外部クロック入力対応のCDトランスポート
【機能性】
CDからデジタル信号を読み取るだけ、V.R.D.Sメカニズムも無いし、極めてシンプル。
MQAのような余計なものが付いていないのも良い。
特筆すべきは10MHzの外部クロック入力に対応している点で、本機の存在理由はまさにそこだ。
CDプレーヤー、CDトランスポートで10MHzの外部クロック入力に対応したものは極めて少なく、同価格帯ではほかに見当たらない。
【音質】
外部クロックを接続し、DACはSOULNOTE D-2、同軸ケーブルはBELDEN 1506Aを使用した。
CDドライブメカニズムは同社の業務用を基に本機用に再設計したもので、V.R.D.Sと比較したわけではないが、読み取り精度は高いように思う。
外部クロックの音質改善効果は非常に大きく、その点では低価格帯のCDトランスポートでありながら的を射たものだ。
情報量が多くきれいに分離して混濁感がない。色彩感にあふれた緻密さとノリの良い楽しさを両立している。
録音の善し悪しがはっきりと表現され、古いCDでも音の良さに驚くことが多い。
SOULNOTE D-2とは価格的にランクが違うが、外部クロックの使用を条件とすればミスマッチとはならない。
DACに依存する割合は大きいが、S/PDIFでも好結果で音質は満足できるものと思う。
【デザイン】
A4サイズで軽量コンパクト。
天板は側板に挟んであるだけで固定されておらず、この方が音がのびやかになるという発想だ。
ドライブもセミフロートタイプで、振動の影響を受けにくい構造。
インシュレーターはスパイク構造を内蔵した3点支持とこだわったもの。
【操作性】
CDの読み取り時間は早い方で、いらいらすることはない。
トレイの開閉もスムーズで、再生時の動作音も静か。
液晶は見やすい。
リモコン主体であるため本体のボタンは小さく印字も見にくい。
リモコンはCDプレーヤーの流用で、使用しないボタンが多い。
【総評】
CDのリアルタイム再生に、10MHzの外部クロックを使用したいユーザーのためのCDトランスポートである。
同価格帯では一択で本機のみ。
逆に外部クロックを使用しないのなら、本機以外に選択肢はいくらでもある。
V.R.D.Sメカニズムにこだわらないのなら本機はおすすめと思う。
- 4惜しい点もあるがトータルで見れば・・・
2台所有しています。
1台はTEACのネットワークプレーヤーNT-505Xと、もう1台
はKEFのLSX II(アクティブスピーカー)と接続して使用して
います。
良い点
・このサイズはスロットイン方式が多い中、きちんとした
ドライブ方式を採用していること。
・自分の好みのDACと組み合わせることができる。
・500シリーズに共通して採用されている半固定状態のイン
シュレーター(ストレスレス・フット)により機材の水
平性を簡単に出せる。
気になる点
・構造上の問題で輸入盤の読み取り精度が低め。メーカー
に確認済み。
・天板を浮かしてあるせいか、ディスクによっては回転音
が気になるものもある。
ヘッドホン出力の性能について
・耳を傷めないためにもヘッドホンは極力使わない主義の
ため評価の対象外。
総論
:サイズ的にはデスクトップ用途を意図したものですが
デスクトップ以外にも広範に使えます。これに比肩する
製品はなかなかないのではないでしょうか。
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42位 |
17位 |
- (0件) |
9件 |
2024/10/31 |
2024/10/30 |
CDトランスポート&リッパー |
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1.68kg |
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44位 |
17位 |
4.52 (2件) |
0件 |
2023/5/18 |
2023/6/10 |
CDトランスポート |
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290x84.5x248.8mm |
4kg |
【スペック】 消費電力:4W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 510MHz外部クロック入力対応のCDトランスポート
【機能性】
CDからデジタル信号を読み取るだけ、V.R.D.Sメカニズムも無いし、極めてシンプル。
MQAのような余計なものが付いていないのも良い。
特筆すべきは10MHzの外部クロック入力に対応している点で、本機の存在理由はまさにそこだ。
CDプレーヤー、CDトランスポートで10MHzの外部クロック入力に対応したものは極めて少なく、同価格帯ではほかに見当たらない。
【音質】
外部クロックを接続し、DACはSOULNOTE D-2、同軸ケーブルはBELDEN 1506Aを使用した。
CDドライブメカニズムは同社の業務用を基に本機用に再設計したもので、V.R.D.Sと比較したわけではないが、読み取り精度は高いように思う。
外部クロックの音質改善効果は非常に大きく、その点では低価格帯のCDトランスポートでありながら的を射たものだ。
情報量が多くきれいに分離して混濁感がない。色彩感にあふれた緻密さとノリの良い楽しさを両立している。
録音の善し悪しがはっきりと表現され、古いCDでも音の良さに驚くことが多い。
SOULNOTE D-2とは価格的にランクが違うが、外部クロックの使用を条件とすればミスマッチとはならない。
DACに依存する割合は大きいが、S/PDIFでも好結果で音質は満足できるものと思う。
【デザイン】
A4サイズで軽量コンパクト。
天板は側板に挟んであるだけで固定されておらず、この方が音がのびやかになるという発想だ。
ドライブもセミフロートタイプで、振動の影響を受けにくい構造。
インシュレーターはスパイク構造を内蔵した3点支持とこだわったもの。
【操作性】
CDの読み取り時間は早い方で、いらいらすることはない。
トレイの開閉もスムーズで、再生時の動作音も静か。
液晶は見やすい。
リモコン主体であるため本体のボタンは小さく印字も見にくい。
リモコンはCDプレーヤーの流用で、使用しないボタンが多い。
【総評】
CDのリアルタイム再生に、10MHzの外部クロックを使用したいユーザーのためのCDトランスポートである。
同価格帯では一択で本機のみ。
逆に外部クロックを使用しないのなら、本機以外に選択肢はいくらでもある。
V.R.D.Sメカニズムにこだわらないのなら本機はおすすめと思う。
- 4惜しい点もあるがトータルで見れば・・・
2台所有しています。
1台はTEACのネットワークプレーヤーNT-505Xと、もう1台
はKEFのLSX II(アクティブスピーカー)と接続して使用して
います。
良い点
・このサイズはスロットイン方式が多い中、きちんとした
ドライブ方式を採用していること。
・自分の好みのDACと組み合わせることができる。
・500シリーズに共通して採用されている半固定状態のイン
シュレーター(ストレスレス・フット)により機材の水
平性を簡単に出せる。
気になる点
・構造上の問題で輸入盤の読み取り精度が低め。メーカー
に確認済み。
・天板を浮かしてあるせいか、ディスクによっては回転音
が気になるものもある。
ヘッドホン出力の性能について
・耳を傷めないためにもヘッドホンは極力使わない主義の
ため評価の対象外。
総論
:サイズ的にはデスクトップ用途を意図したものですが
デスクトップ以外にも広範に使えます。これに比肩する
製品はなかなかないのではないでしょうか。
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41位 |
22位 |
4.33 (3件) |
0件 |
2023/3/29 |
2023/5/27 |
CDトランスポート |
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444x111x333mm |
10.1kg |
【スペック】 消費電力:40W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5高音質、ハイコスパ!
同時購入のATOLLのDAコンバーターは12日日曜日着でまだ無いためにDAコンバーターとして、ネットワーク・オーディオ・プレーヤー デノン DNP−2000NEを使用。
光ケーブルで接続した。
(音質)
清々しい空気感。
温度の低い清涼な質感の響き。
精緻で情報量が多く、シャープに切れ込むクリスタルクリアーなハイファイ調。
伸びやかで繊細華麗な高音、引き締まる控えめな低音で、ややハイ上がりな音質。
MQAのCDでは情報量が若干増す。
ムラウチ・ドットコムにて24万円ちょうどでした(24回払い 金利手数料なし ムラウチ5年長期保証付き)。
- 5山下達郎を正座して聴いてしまいます
DACはUD701NとCOAX接続して使用しています。
普段はApple MusicとかのサブスクでiPad miniをUD701NにUSB接続して楽しんでますが、山下達郎とかウイリアム浩子とかの優秀なCDはサブスクにないので、VRDS701Tも追加することに。
昔VRDS15FT(逸品館改造モデル)が音が良くて、ピックアップを何度も交換しながら使ってましたが、マランツSA14S1の利便性に負けて手放してしまい、耳の良い娘にキレられてしまったのは苦い思い出です。
で期待したVRDS701Tですが、最高ですね。
山下達郎なんて何百回聴いたかわかりませんが、これで聴くと音場の雰囲気がパッと立ち上がって、こんな音があったの!とか発見の連続で、気が付けば正座して聴いておりました。
BGMで聴くにはここまで投資するのはどうかと思いますが、UD701Nをお持ちの方で優秀なCDをお聴きになる方にはお勧めです。
ただお気に入りのSACDも若干あるんでこれが聴けないのは残念ですね。
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29位 |
34位 |
- (0件) |
9件 |
2024/10/31 |
2024/10/30 |
CDトランスポート&リッパー |
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1.68kg |
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54位 |
34位 |
4.49 (8件) |
1件 |
2015/4/15 |
2015/4/21 |
CDトランスポート |
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435x109x335mm |
8.3kg |
【スペック】 消費電力:17W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5CDシングル再生用として購入。
【デザイン】
シンプルで好感が持てます。シルバーを選んだので上位機種の
TL3 3.0(ブラック)のデザインより良く思えます。
【音質】
上位機種TL3 3.0には明確に劣ります。
重心の低さ、音の落ち着き、音の深さ等。
組み合わせているDACはXI AUDIOのSaGraDACですが、
同じ設定値(SaGraDACにはデジタルの閾値を調整する
機能有り)でもデジタルの煩さ(刺激感)が残っています。
しかしそれが「CDらしさ」を感じさせ、結果的に何を聴いても
楽しく聴ける事(TL3 3.0ではCDによってつまらなく感じる
事があった)に繋がっているので、TL5が常用機となりました。
【操作性】
TL3 3.0と比べてCDスタビライザーが小さくCDセット動作に
ストレスがありません。
TL3 3.0より上部空間が2p少ない環境なのに、です。
【機能性】
CDトランスポートとしての最低限機能しかありません。
【総評】
巷ではCECベルトドライブCDトランスポート・プレーヤーは
「アナログっぽい」との評価がありますが、TL3 3.0+純正DAC
で一年間、TL3 3.0+SaGraDACで一年半ぐらい使ってみて
「アナログっぽい」と思った事はありません。
「アナログっぽい」というのにどういう要素を求めるかによって
評価・感じ方は人それぞれだとは思いますが。
SaGraDACで同じ設定値、接続ケーブルで比べてマランツSA-10
(トランスポート使用)とは音の柔らかさでCECベルトドライブ
なのですが、その差は僅かです。
音の柔らかさ加減で言えば
@TL3 3.0
ATL5
BマランツSA-10
ですね。
TL3 3.0+SaGraDACでデジタルの閾値を下げ過ぎると音の煩さ
(刺激感)が消えるのですが、そうすると「物足りなくなる」と
感じてしまい、CDではある程度の音の煩さ(刺激感)は必要かと
認識したところで、
・CDシングル再生用途及びTL5系のCDスタビライザーを試したい。
・かなり安く買える機会があった。
・ダイレクトドライブの音の僅かなキツさが気になってSA-10
のトランスポート利用頻度が減っていた。
等々からの購入でした。
しかし長く「CDからアナログっぽい音」を出す事を求めていたのに
「CDらしさ」を理由にTL3 3.0をラックから撤去する事になるとは
自分でも思いませんでした。
CDセット時のストレスが意外にTL3 3.0にはあったんだなぁ、
との原因もありますね。
TL3 3.0とSA-10から見て丁度程よい塩梅でのTL5の音調が現時点で
の自分の気分に合った、とも言えそう。
CDシングル再生用途と上記に書いていますが、CDシングルディスク
より大きいCDスタビライザーを載せるのが何だか気になっただけで、
TL3 3.0のCDシングル再生に問題があった訳ではありません。
- 5趣味性爆発のこの1台。使って楽しい。
【デザイン】
シンプル過ぎる感じですが悪くはない。スッキリしている。
【音質】
CDプレーヤーはどれを聴いても音はそれほど変わりません。このトランスポートも
全く問題なしに使えます。わずかな違いですが、柔らかい澄んだ音です。
【操作性】
上面のフタを開けてCDを入れるので、ラックの中段で使う場合は、ある程度のすき間が
機器の上部に必要です。私はトランスポートの上に8cmのすき間のある状態で使っていますが、
使いやすさはまあまあ。10cmくらいは空いていたほうが使いやすいと思う。手動で
スライド式のフタを開けるので古くなってゴムベルトが伸びて開かなくなる心配は無い。
フタを閉じるとシュッとCDを読み込んで、演奏時間やトラック数が数秒間表示される。
このへんは気持ちいい。
【機能性】
機能はシンプルで、あれこれ付いているわけではないが、充分です。
【満足度】
満足度は高い。使っていて楽しい。
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17位 |
34位 |
5.00 (5件) |
37件 |
2017/3/10 |
2017/3/13 |
CDトランスポート |
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435x111x335mm |
11kg |
【スペック】 消費電力:21W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5とても自然な鳴り方をする製品
【デザイン】スッキリしたスリムな製品だと思う。
【音質】とても自然な有機的な音がして、低域もゆったりと聴こえる。
【操作性】リモコンで操作が楽で良い。
【機能性】アップサンプリング機能や、液晶の調整もリモコンで操作ができる。
【総評】同社TL5からの買い替えですが、外観はそんなに変わりませんが、音の出始めの静けさや、音が消える寸前が特に変化した気がする。
- 5こんなに音が良くなると思わなかった
【デザイン】スマート且つシンプル
【音質】こんなに音が良くなると思わなかった。
【操作性】カンタン至極
【機能性】必要十分
【総評】要らないDACが無理やり付いてこない。
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30位 |
52位 |
4.52 (2件) |
3件 |
2024/1/29 |
2024/2/ 2 |
コンパクトサイズCDトランスポーター |
○ |
188x68x255mm |
2.5kg |
【スペック】消費電力:15W USB接続:○ 通信機能:Wi-Fi、AirPlay、DLNA
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5昔から高級CDPノウハウあったSHANLING会心の一撃はi2s接続ありき
というタイトルだが国内では地味でマニアックすぎる存在
いろいろ気づいているマニアだけが興味もてる製品であると言わざるを得ない
まず単品で音出し不能、DACありきのCDトランスポーターというジャンル
だからと言って音質評価できない訳ではなく、再生環境が共有できないケースが多く発生し書いても参考にするのが極めて難しいのであるが…そこを敢えて攻めてひとことで言うと「派手さを抑えて地味なリアルを追求した音」となる(これ以上書くとポエムになるw)
良いDACと下流のグレードで音質は左右されるがPCからUSB出力で得られるWAVファイル再生とオリジナルCD音源をET3で再生する音には歴然とした「差」があり、この「差」こそがET3の音質といえる
DACに鮮度の高いデータを極限まで送り出すチカラと、最上流でデータを改変し送り出す能力を備えた全く新しいジャンルのCD再生装置、音声データ改変再生装置でもある
この機種について深堀していくといくらでも記事が書けそうな気にさせる懐の深さがある
それは使い勝手やプレイバリューの広さでもあるのだが、結構ハードルの高い条件が必要で
その最たるものは「i2s接続」である
まずケーブルを用意し受け手のDACにi2s接続口があってなおかつピンの配列がマッチングしなければ接続しても音は出せても真の能力を解放できない(ビットレートが可変できずノイズを受ける)
ET3側でパターンが用意されているようだが全てではなく、自分の場合はDAC(MUSICIAN PEGASUS)側の設定変更で何とかマッチさせられた(最悪は難度の高い物理的なケーブル改造)のでこの高いハードルを越えられた
ここまで来てやっと全貌が明らかになるET3はクセ強すぎな機種で万人には絶対おすすめできないがコイツにしかできない能力は魅力的過ぎる
再生時におけるビット数を疑似的に改変し、DSD64~512の4段階or PCM192~768kHzの3段階を選択し送り出せる能力が解放される(DAC側にもビット上限を再現できる性能が必要)
疑似的にと表現すると胡散臭いが専用チップで処理している
派手に妙な安い味変えをするのとは違い微妙だが確実に変化を与えるまじめ?な改変wと感じることができた
CDの再生プロセスにトレイの出し入れがないのでメカ的に故障のリスクを極力回避している設計が頼もしい
MQACDにも対応しているのでネイティブで高ビットレートで再生できるがさらに上のレートにも改ざんできるのは単純に楽しい
疑似的とはいえCDがなんちゃってSACDに化けてしまうから面白い
これらの機能がパスされるバイパスもちゃんと備わっているので安心もできる
良いことばかり上げているが、正面デザインは丸形のデイスプレイをアナログレコードっぽく演出しているがこれが凄まじく的外れで残念だEC3もそうだったが回転が見えるからと言ってレコードにしないでよとwCDなんだからw
で、操作なんだがつまみ操作と画面反応が明らかに逆で涙が出た
下に回すと項目が上に行く(最悪だ)
あと、ふたの開け閉め初めこそ楽しいがだんだん面倒になってくるが…受け入れようw
せっかく回転するのにガラスに濃いスモークがかかっているせいで目視が極めて困難(意味不明)
まぁ不満点もあるが直接音質にかかわる部分ではないので許せるだろう(愛があれば)
USBの音声データやBluetooth受信などまだ試していない項目があるのでやる気になったら追加記事にしたいと思っているが、現状としてはトータルで大満足している
今後DACをアップデートできればという楽しみもDAC固定のCDPでは感じられない醍醐味
使いこなしにはしばらくかかりそうだがこんなことができてしまう10万ちょっとの機材が作れてしまうSHANLINGは本当に凄い企業
ポータブルDACアンプのH7を購入してから一目置く大好きなメーカーである
- 4デジタル出力が豊富です。
【デザイン】
コンパクトな弁当箱スタイルです。
【音質】
トランスポーター製品ですので本機から音は出ませんので無評価
DAC以降に音質は決まります。
【操作性】
シンプルな停止やプレイ等の操作のみですので簡単で操作性も良好です。
【機能性】
デジタル出力が豊富です。
OPTCAL、COAXAL、AES/EBU、USBオーディオ等を備えてます。
【総評】
コンパクトなサイズの高性能CDトランスポーター製品です。
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517位 |
52位 |
- (0件) |
0件 |
2018/8/29 |
- |
SACD/CDトランスポート |
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445x152x416mm |
11.8kg |
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168位 |
73位 |
4.52 (2件) |
3件 |
2024/1/29 |
2024/2/ 2 |
コンパクトサイズCDトランスポーター |
○ |
188x68x255mm |
2.5kg |
【スペック】消費電力:15W USB接続:○ 通信機能:Wi-Fi、AirPlay、DLNA
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5昔から高級CDPノウハウあったSHANLING会心の一撃はi2s接続ありき
というタイトルだが国内では地味でマニアックすぎる存在
いろいろ気づいているマニアだけが興味もてる製品であると言わざるを得ない
まず単品で音出し不能、DACありきのCDトランスポーターというジャンル
だからと言って音質評価できない訳ではなく、再生環境が共有できないケースが多く発生し書いても参考にするのが極めて難しいのであるが…そこを敢えて攻めてひとことで言うと「派手さを抑えて地味なリアルを追求した音」となる(これ以上書くとポエムになるw)
良いDACと下流のグレードで音質は左右されるがPCからUSB出力で得られるWAVファイル再生とオリジナルCD音源をET3で再生する音には歴然とした「差」があり、この「差」こそがET3の音質といえる
DACに鮮度の高いデータを極限まで送り出すチカラと、最上流でデータを改変し送り出す能力を備えた全く新しいジャンルのCD再生装置、音声データ改変再生装置でもある
この機種について深堀していくといくらでも記事が書けそうな気にさせる懐の深さがある
それは使い勝手やプレイバリューの広さでもあるのだが、結構ハードルの高い条件が必要で
その最たるものは「i2s接続」である
まずケーブルを用意し受け手のDACにi2s接続口があってなおかつピンの配列がマッチングしなければ接続しても音は出せても真の能力を解放できない(ビットレートが可変できずノイズを受ける)
ET3側でパターンが用意されているようだが全てではなく、自分の場合はDAC(MUSICIAN PEGASUS)側の設定変更で何とかマッチさせられた(最悪は難度の高い物理的なケーブル改造)のでこの高いハードルを越えられた
ここまで来てやっと全貌が明らかになるET3はクセ強すぎな機種で万人には絶対おすすめできないがコイツにしかできない能力は魅力的過ぎる
再生時におけるビット数を疑似的に改変し、DSD64~512の4段階or PCM192~768kHzの3段階を選択し送り出せる能力が解放される(DAC側にもビット上限を再現できる性能が必要)
疑似的にと表現すると胡散臭いが専用チップで処理している
派手に妙な安い味変えをするのとは違い微妙だが確実に変化を与えるまじめ?な改変wと感じることができた
CDの再生プロセスにトレイの出し入れがないのでメカ的に故障のリスクを極力回避している設計が頼もしい
MQACDにも対応しているのでネイティブで高ビットレートで再生できるがさらに上のレートにも改ざんできるのは単純に楽しい
疑似的とはいえCDがなんちゃってSACDに化けてしまうから面白い
これらの機能がパスされるバイパスもちゃんと備わっているので安心もできる
良いことばかり上げているが、正面デザインは丸形のデイスプレイをアナログレコードっぽく演出しているがこれが凄まじく的外れで残念だEC3もそうだったが回転が見えるからと言ってレコードにしないでよとwCDなんだからw
で、操作なんだがつまみ操作と画面反応が明らかに逆で涙が出た
下に回すと項目が上に行く(最悪だ)
あと、ふたの開け閉め初めこそ楽しいがだんだん面倒になってくるが…受け入れようw
せっかく回転するのにガラスに濃いスモークがかかっているせいで目視が極めて困難(意味不明)
まぁ不満点もあるが直接音質にかかわる部分ではないので許せるだろう(愛があれば)
USBの音声データやBluetooth受信などまだ試していない項目があるのでやる気になったら追加記事にしたいと思っているが、現状としてはトータルで大満足している
今後DACをアップデートできればという楽しみもDAC固定のCDPでは感じられない醍醐味
使いこなしにはしばらくかかりそうだがこんなことができてしまう10万ちょっとの機材が作れてしまうSHANLINGは本当に凄い企業
ポータブルDACアンプのH7を購入してから一目置く大好きなメーカーである
- 4デジタル出力が豊富です。
【デザイン】
コンパクトな弁当箱スタイルです。
【音質】
トランスポーター製品ですので本機から音は出ませんので無評価
DAC以降に音質は決まります。
【操作性】
シンプルな停止やプレイ等の操作のみですので簡単で操作性も良好です。
【機能性】
デジタル出力が豊富です。
OPTCAL、COAXAL、AES/EBU、USBオーディオ等を備えてます。
【総評】
コンパクトなサイズの高性能CDトランスポーター製品です。
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124位 |
73位 |
5.00 (5件) |
37件 |
2017/3/10 |
2017/3/13 |
CDトランスポート |
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435x111x335mm |
11kg |
【スペック】 消費電力:21W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5とても自然な鳴り方をする製品
【デザイン】スッキリしたスリムな製品だと思う。
【音質】とても自然な有機的な音がして、低域もゆったりと聴こえる。
【操作性】リモコンで操作が楽で良い。
【機能性】アップサンプリング機能や、液晶の調整もリモコンで操作ができる。
【総評】同社TL5からの買い替えですが、外観はそんなに変わりませんが、音の出始めの静けさや、音が消える寸前が特に変化した気がする。
- 5こんなに音が良くなると思わなかった
【デザイン】スマート且つシンプル
【音質】こんなに音が良くなると思わなかった。
【操作性】カンタン至極
【機能性】必要十分
【総評】要らないDACが無理やり付いてこない。
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387位 |
73位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2019/9/30 |
2019/6/25 |
CDトランスポート |
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350x73x312mm |
6.4kg |
【スペック】 消費電力:5W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 3トランスポート品にしては デジタル出力が光と同軸の2系統
CDディスクトランスポートで同社のI15PRISMA製品との
組み合わせ目的で作られた為かトランスポート品にしては
デジタル出力が光と同軸の2系統のみ。
もう少し汎用性を持たせるデジタル出力の種類があっても
よかったのではと思う。
ディスクの出し入れはスロットイン式。
筐体内部はディスクドライブと小さめの電源、コントロール部で
半分くらいは空きスペース。
動作は反応も速くて機敏にうごく。
なお音質は組み合わせるDACに左右されるので無評価。
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76位 |
73位 |
4.33 (3件) |
0件 |
2023/3/29 |
2023/5/27 |
CDトランスポート |
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444x111x333mm |
10.1kg |
【スペック】 消費電力:40W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5高音質、ハイコスパ!
同時購入のATOLLのDAコンバーターは12日日曜日着でまだ無いためにDAコンバーターとして、ネットワーク・オーディオ・プレーヤー デノン DNP−2000NEを使用。
光ケーブルで接続した。
(音質)
清々しい空気感。
温度の低い清涼な質感の響き。
精緻で情報量が多く、シャープに切れ込むクリスタルクリアーなハイファイ調。
伸びやかで繊細華麗な高音、引き締まる控えめな低音で、ややハイ上がりな音質。
MQAのCDでは情報量が若干増す。
ムラウチ・ドットコムにて24万円ちょうどでした(24回払い 金利手数料なし ムラウチ5年長期保証付き)。
- 5山下達郎を正座して聴いてしまいます
DACはUD701NとCOAX接続して使用しています。
普段はApple MusicとかのサブスクでiPad miniをUD701NにUSB接続して楽しんでますが、山下達郎とかウイリアム浩子とかの優秀なCDはサブスクにないので、VRDS701Tも追加することに。
昔VRDS15FT(逸品館改造モデル)が音が良くて、ピックアップを何度も交換しながら使ってましたが、マランツSA14S1の利便性に負けて手放してしまい、耳の良い娘にキレられてしまったのは苦い思い出です。
で期待したVRDS701Tですが、最高ですね。
山下達郎なんて何百回聴いたかわかりませんが、これで聴くと音場の雰囲気がパッと立ち上がって、こんな音があったの!とか発見の連続で、気が付けば正座して聴いておりました。
BGMで聴くにはここまで投資するのはどうかと思いますが、UD701Nをお持ちの方で優秀なCDをお聴きになる方にはお勧めです。
ただお気に入りのSACDも若干あるんでこれが聴けないのは残念ですね。
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281位 |
-位 |
4.49 (8件) |
1件 |
2015/11/ 5 |
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CDトランスポート |
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435x109x335mm |
8.3kg |
【スペック】 消費電力:17W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5CDシングル再生用として購入。
【デザイン】
シンプルで好感が持てます。シルバーを選んだので上位機種の
TL3 3.0(ブラック)のデザインより良く思えます。
【音質】
上位機種TL3 3.0には明確に劣ります。
重心の低さ、音の落ち着き、音の深さ等。
組み合わせているDACはXI AUDIOのSaGraDACですが、
同じ設定値(SaGraDACにはデジタルの閾値を調整する
機能有り)でもデジタルの煩さ(刺激感)が残っています。
しかしそれが「CDらしさ」を感じさせ、結果的に何を聴いても
楽しく聴ける事(TL3 3.0ではCDによってつまらなく感じる
事があった)に繋がっているので、TL5が常用機となりました。
【操作性】
TL3 3.0と比べてCDスタビライザーが小さくCDセット動作に
ストレスがありません。
TL3 3.0より上部空間が2p少ない環境なのに、です。
【機能性】
CDトランスポートとしての最低限機能しかありません。
【総評】
巷ではCECベルトドライブCDトランスポート・プレーヤーは
「アナログっぽい」との評価がありますが、TL3 3.0+純正DAC
で一年間、TL3 3.0+SaGraDACで一年半ぐらい使ってみて
「アナログっぽい」と思った事はありません。
「アナログっぽい」というのにどういう要素を求めるかによって
評価・感じ方は人それぞれだとは思いますが。
SaGraDACで同じ設定値、接続ケーブルで比べてマランツSA-10
(トランスポート使用)とは音の柔らかさでCECベルトドライブ
なのですが、その差は僅かです。
音の柔らかさ加減で言えば
@TL3 3.0
ATL5
BマランツSA-10
ですね。
TL3 3.0+SaGraDACでデジタルの閾値を下げ過ぎると音の煩さ
(刺激感)が消えるのですが、そうすると「物足りなくなる」と
感じてしまい、CDではある程度の音の煩さ(刺激感)は必要かと
認識したところで、
・CDシングル再生用途及びTL5系のCDスタビライザーを試したい。
・かなり安く買える機会があった。
・ダイレクトドライブの音の僅かなキツさが気になってSA-10
のトランスポート利用頻度が減っていた。
等々からの購入でした。
しかし長く「CDからアナログっぽい音」を出す事を求めていたのに
「CDらしさ」を理由にTL3 3.0をラックから撤去する事になるとは
自分でも思いませんでした。
CDセット時のストレスが意外にTL3 3.0にはあったんだなぁ、
との原因もありますね。
TL3 3.0とSA-10から見て丁度程よい塩梅でのTL5の音調が現時点で
の自分の気分に合った、とも言えそう。
CDシングル再生用途と上記に書いていますが、CDシングルディスク
より大きいCDスタビライザーを載せるのが何だか気になっただけで、
TL3 3.0のCDシングル再生に問題があった訳ではありません。
- 5趣味性爆発のこの1台。使って楽しい。
【デザイン】
シンプル過ぎる感じですが悪くはない。スッキリしている。
【音質】
CDプレーヤーはどれを聴いても音はそれほど変わりません。このトランスポートも
全く問題なしに使えます。わずかな違いですが、柔らかい澄んだ音です。
【操作性】
上面のフタを開けてCDを入れるので、ラックの中段で使う場合は、ある程度のすき間が
機器の上部に必要です。私はトランスポートの上に8cmのすき間のある状態で使っていますが、
使いやすさはまあまあ。10cmくらいは空いていたほうが使いやすいと思う。手動で
スライド式のフタを開けるので古くなってゴムベルトが伸びて開かなくなる心配は無い。
フタを閉じるとシュッとCDを読み込んで、演奏時間やトラック数が数秒間表示される。
このへんは気持ちいい。
【機能性】
機能はシンプルで、あれこれ付いているわけではないが、充分です。
【満足度】
満足度は高い。使っていて楽しい。
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168位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2021/1/20 |
- |
CDトランスポート |
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163位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2018/6/ 6 |
2018/6/20 |
CDトランスポート |
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235x55x281mm |
2.1kg |
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417位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2018/6/ 6 |
2018/6/20 |
CDトランスポート |
|
235x55x281mm |
2.1kg |
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387位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/4/20 |
- |
CDトランスポート |
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235x55x281mm |
2.3kg |
【スペック】 消費電力:8W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 4正確なドライブ&マスタークロック搭載。
CDT-9
CDトランスポート
CDトランスポートなので出力は全てデジタルのみ。
COAXIAL、OPTICAL、AES/EBU、USB 各1
それぞれに対応したDACにつないでの再生となる。
非常に安定したCDドライブ機構と高精度マスタークロックから
出された安定したデジタルデータを高品位のDACでアナログ化
ハイエンドのCDプレーヤーに匹敵する正確なサウンドを聴かせる。
単品で評価すると聴ける音は出ないので無評価とする。
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417位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/4/20 |
- |
CDトランスポート |
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235x55x281mm |
2.3kg |
【スペック】 消費電力:8W
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 4正確なドライブ&マスタークロック搭載。
CDT-9
CDトランスポート
CDトランスポートなので出力は全てデジタルのみ。
COAXIAL、OPTICAL、AES/EBU、USB 各1
それぞれに対応したDACにつないでの再生となる。
非常に安定したCDドライブ機構と高精度マスタークロックから
出された安定したデジタルデータを高品位のDACでアナログ化
ハイエンドのCDプレーヤーに匹敵する正確なサウンドを聴かせる。
単品で評価すると聴ける音は出ないので無評価とする。
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608位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2019/9/30 |
2019/6/25 |
CDトランスポート |
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350x73x312mm |
6.4kg |
【スペック】 消費電力:5W
- この製品をおすすめするレビュー
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- 3トランスポート品にしては デジタル出力が光と同軸の2系統
CDディスクトランスポートで同社のI15PRISMA製品との
組み合わせ目的で作られた為かトランスポート品にしては
デジタル出力が光と同軸の2系統のみ。
もう少し汎用性を持たせるデジタル出力の種類があっても
よかったのではと思う。
ディスクの出し入れはスロットイン式。
筐体内部はディスクドライブと小さめの電源、コントロール部で
半分くらいは空きスペース。
動作は反応も速くて機敏にうごく。
なお音質は組み合わせるDACに左右されるので無評価。
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517位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2021/11/10 |
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CDトランスポート |
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