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かなんごろぐ

オタクの雑記帳

保険相談をした

かなんごろぐを読むようなオタク諸賢はさっさと死ぬ人生設計だと思うので当然保険には入っていないと思うんですけど(開幕ド失礼最悪偏見野郎)

 

最近子供が生まれ、転職して環境も変わっているので、加入中の保険の見直しをしました。独力で見直しするほどの知見もないので「ゼクシィ保険ショップ」を利用しました。そのアレコレを、書いた…。

 

◆そもそも今なんの保険に入っているのか把握してる?

自分は新卒入社時、会社から提示された団体保険に何も考えずに言われるがまま加入しました。自分の場合、保険料は給料控除だし年末調整も勝手にやってくれたので、自分が何の保険に入っているのかを知る契機がなかったんですよね。

 

 ・何を契機として保険料を受け取れるのか

 ・保証額はいくら貰えるのか

 ・年間どれくらい保険料を払っているのか

 

上記がサッパリ分からないまま数年過ごしていました。今思えばヤベー。

 

流石によろしくない、と自覚したのが結婚した直後で、妻と二人でゼクシィ保険ショップに相談に行きました。そこで自分が加入している保険について上記3点をようやく理解し、ムダを削ぎ落とし、保険料を安くした、という経緯がありました。

 

◆子どものために自分が死んだ時のことを考える

妻と二人だけであれば、妻も収入は十分あるので、死亡保険の保障額はお気持ち程度にして月々の保険料は安めにしていました。

しかし今は子供も生まれ、もし自分が死んだらとても妻の収入だけでは満足な生活はさせられないので、これを契機に死亡保険の保障額を見直しました。

 

ゼクシィ保険ショップから「子供ひとりあたり生活費は4万円増える」等と具体的な指標を教えてもらい、また「いつ保険に加入するか」というのも保険料を安くする上では考慮しなければいけないので、いくつかのシミュレーションを行い、それを元に死亡保障の見直しました。もし二人目の子供が生まれたら、また保険の見直しはしないといけないですね。

 

◆ガンに備える

現代、男性の二人に一人はガンになる、と厚生労働省が言っています。最近は「XX甘味料に発ガン性が〜〜」なんて言われているので、食文化や生活が変わったことでガンリスクはまぁ上がっているんだろうなぁとは感じています。

 

そんな「なりやすい大病」であるガンは、治療にカネがかかる、というのは一般的には周知されていると思うけど、具体的に何にどれくらいカネがかかるの?という事は知っている人はあんまりいないんじゃないかなぁ。自分はゼクシィに相談して、ガンになった時に必要になるカネのあれこれを教えてもらい、知識としてこれを身につけることができました。

 

これを理解したうえで、ガン保険はどうあるべきかを検討しました。自分はリスクが嫌いなので、当然ガンにも備えたい。でも保険料払い過ぎはイヤ。自分が欲しい保障をカバーしてくれる保険が良い。そういう要望の元で、自分にあったものを提案してもらい、過去に入っていた「払いすぎ」なガン保険から脱することができました。

 


 

プロモみたいになってるけど、これはオタクのチラ裏雑文です。

保険相談の人には

「オタクさんまだ28歳ですよね?この若さでちゃんと保険のこと、将来のこと考えている人いませんよ!ガハハ(笑)」

って言われました。それはそう。俺はドがつくほどの真面目なんだわ。オタクだけど。

 

まあ、保険に入ってる人は、自分のライフステージに合わせて見直すのもいいんじゃない?って喚起になれば幸いです。入るなら若いうちに入ったほうが安いしな。

あと、冒頭で言った通りの人生設計の人は、まずは俺に高級焼肉を奢りましょう。世のため人のため!

 

終わり