さくっと世界一周計画

商品、特にエネルギー関連の
ETFとか買っておきたいかも。

アメリカン・エキスプレスカードは年間使用した使用状況を1年分まとめて報告してくれるサービスがあります。Annual Summaryと言うのですが、このサービスを申し込んでおくと、だいたい2月頃に昨年使用した全金額の内訳と各種別ごとの使用金額をまとめた書類が届きます。

何気にどういう項目にどれだけ使ったのかが分かって、楽しいものです。このAnnual Summaryは一般のアメックスのカードで使えるサービスですが、アメックスのビジネスカードでは4半期毎にこうしたレポートを提供してくれる四半期レポートのサービスもあります。様々な決済をビジネスカードで行えば、会社としてもお金の管理がしやすくて便利と言うわけですね。自分はビジネスカードも持っているのですが、普通のゴールドカードの方がボーナスポイントが付きやすいので、最近はもっぱらそちらを利用しております。

アメリカンエキスプレスカードはサービスデスクの電話の対応も素晴らしいですし、持っていると安心出来る数少ないカードです。年会費はクレジットカードの中でも高いカードですが、やはりそれ以上の価値を提供しようとしている姿勢が好感触ですね。アメリカの信頼出来るブランド調査でナンバーワンに輝く理由も頷けます。

王様のブランチ見ていて、リアルタイムで紹介されているお店をググってウェブサイトを見てみようと思ったら、アクセス集中だかでダウンしていた。おいおい。結構すぐに復活したけど。単に何かの作業中だったとか？にしても、ささやかな機会損失が発生しているような。

ちなみに、服やバッグ等をコーディネートして貸し出してくれるRhodon（ロドン）というお店。結婚式とかに出席する時に、いちいちブランド物の服とか買っていたらお金全然足りない！っていう女性には便利なサービスだと思う。

http://www.rhodon-yourcloset.com/

料金は
・Dressコーディネート&レンタル
（2泊3日）￥15,000～　洋服・靴・バッグ・アクセサリー）とかで。4000円からヘア・メイクもあるとかで。

こちらはRhodonのオーナーさんのブログ。

個人的には冠婚用の服なんて滅多に着ないし、買ったら買ったで置き場所をどんどん取って行くし、しかも高いしで、どうしようもない負債商品。なので、借りて済ませられるなら超便利。最近は、こういうお店が増えているっぽいので良い傾向だと思う。

国生さゆりさんと交際中と報道された甲田英司氏が社長を勤めるロイズ

（2009/02/18追記）
と思ったら、別の会社だった。URLが以下↓のようになっていてなんだか紛らわしい。
http://www.e-roys.com/
http://www.e-royce.com/
匿名さんのコメントに感謝。

でもってこっちのロイズの生チョコレート。結構美味いと評判が高い。何よりも嬉しいのはそのコストパフォーマンス。600円そこいらという低価格で濃厚な甘さの生チョコが結構な量で楽しめるのだから恐れ入る。でも北海道でしか売っていないのがたまに傷。旅行や出張の時以外は、ネットから通販で買うしかなかったり。でも、札幌からだから送料高いよ。不便な。

ちなみに話題の甲田英司氏は元山口組の暴力団だったらしい。"甲田英司 暴力団"とかでググると以下のような情報がたくさん出てきますが。

乗用車数十台窃盗、密売　書類ねつ造など役割分担　
組員ら５人逮捕(神奈川1999/10/30, 東京読売新聞　朝刊)

◆暴力団の資金源に？
　暴力団組員らのグループが、県内など首都圏で盗んだ乗用車に、偽造ナンバープレートを付けて密売していたとして、県警捜査三課と多摩署などの捜査本部は二十九日までに、東京都出身で住所不定、指定暴力団山口組系組員、甲田英司容疑者（２５）ら計五人を、窃盗と有印私文書偽造などの疑いで逮捕した。

盗難車を転がしてビジネスセンスを養っていたんですかね？うーむ。

とりあえずチョコが美味いので、そんなのはどうでも良いのですが。国生さんとはお幸せに。

リッツカールトンネタだけは豊富なブログです。すいません。

2月11日は建国記念日でお休み。国民の休日嬉しいです。でもって今月はうちの親の誕生日をリッツ･カールトンでお祝いしようと計画中ですが、その下準備のお願いのためにリッツ･カールトンに足を運んだという大義名分。初めは東京ミッドタウン内にあるインド料理ニルヴァーナ(以前の利用記)でランチビュッフェを食べようかな？と思っていたのですが、流石に何かと値が張るミッドタウン内にて2000円で食べ放題と言うお得感のため、そちらは店の前には結構並んでいる人々が。

並ぶのなんて嫌じゃ！と腑抜けになっている自分は、リッツ･カールトンの日本料理店『ひのきざか』にて未体験だった鉄板焼きを楽しみに行くことに。地下鉄側の入口にあるリッツのCafe&Deliにて誕生日のための手配をしつつ、予約無しでひのきざか訪問。最初に係りの人にベジタリアン用にランチをアレンジしてくださいと伝えると、食べれない食材などについて色々相談してくれた後に調理がスタート。

以下、写真は全部ベジタリアン用のメニュー
サラダにバラが乗っていたので「食べれるんですか？」と聞くと、食用なので大丈夫ですとの返事。恐る恐る食べる。苦い。なんじゃこれ？単品で楽しめる食材ではないかも。

メインの野菜の鉄板焼きはどれも美味しいです。特に右端のハナビラタケがコリコリしていて美味。ぐぐったら健康食品として注目されているようでベータグルカンがアガリスク茸の3～4倍とか。ちょうど2月10日の火曜日にテレビ東京の「ガイアの夜明け」で不況で経営が苦しいトラック運送業の会社が、トラックに買い付けた野菜を積んで運んできて、運転手自らがそれを青空市場的に直売して利益を上げる話がやっていたのですが、そこで野菜スープに合う最高のキノコとして登場していたのがこの「はなびらたけ」でして、昨日の今日だったので偉くタイムリーな食材に妙に嬉しくなったりしたのです。これが鉄板の上でバターでソテーされて盛り付けられたわけですが、美味いよキノコ。コリコリしていて味がしっかりあって、絶品だよ。



こちらのデザートは、メイン料理を食べている時に、自分達のテーブルの係りの人と昨年に結婚披露宴をここのリッツカールトンでしたんですよって話をしていたのを聞いたシェフが、お祝いに特別なデザートを作ってくれた模様。見た目がとても豪華です。味も美味い。かなり美味い。フレンドリーな接客も合わさり、最高に良い気分で食事を楽しめる。

ちなみに妻の方は普通のメニューだったので、出だしからフォアグラとか、妙に高そうなステーキ肉などが出ておりました。鉄板焼きコーナーでは塩が色々と凝っておりまして、沖縄の塩、淡路島の塩、ジュラシックソルト、ソルトレイク地方で作られるソルト、岩塩が2種類と色々見せられて良い勉強になりました。脂肪分の多いステーキには大きめの塩がお勧めとのことでしたので、肉好きの人は試してみてください。自分は野菜しか食わないので殆ど関係ないですが、家で料理をする時には参考にしたいと思いました。

そんなこんなで、ミシュランガイドで一つ星に輝く『ひのきざか』。ランチはリーズナブルな値段ですので、とてもお勧めです。



ミシュランガイド東京2009 日本語版

↓ザガットにも「ひのきざか」のレビューが載っております。

ザガットサーベイ 東京のレストラン〈2009〉

今年オープン予定だったマンダリンオリエンタル北京が花火が原因で燃えてしまいました。中国中央テレビの建築作業員が起こした火事のようで、中央テレビからはお詫びのコメントが出ております。
マンダリンオリエンタル北京のページ上には現在分かっている情報やホテル側のコメントが載っている。内容としては、

今回の事故によりお亡くなりになられた方やご家族の方々に同情致します。プレオープニングに備えていたマンダリンオリエンタルの64人のスタッフは幸い安全な場所にいたので無事でした。ホテルについては我々のビルじゃないのでどうでもいいんですが（自社ビルじゃないので利益に影響はなし）、ホテルの運営についての契約は長期間のものが結ばれております。

ってな感じで。

以前こちらのブログでも紹介した日本のマンダリンオリエンタルで行っていたキャンペーンの際に貰えたマンダリンオリエンタル北京の割引券などはどうなるんでしょうか？ちょと気になります。

っていうか、うちは毎年逆チョコですが。
リッツ・カールトンのチョコレートとJean Paul Hevinのチョコレート。Jean Paul Hevinは伊勢丹とかで激混みですが、東京ミッドタウンの支店は全然混んでいないので、スムーズな買い物が楽しめます。流石に有名ブランドなだけあって一個300円から500円を超えるものまで。6個入りで3000円近い金額なんですが、何だかおそろしいですね。
バレンタインの前ですが、我慢出来ずにリッツ・カールトンのチョコレートを早速楽しむと。こちらは5個入りで2200円のもの。どれも美味い。リッツのチョコは300円から一個1500円（一個3000円とかあったかも）と実に値段に幅があります。ホテルブランドが有名ですし、昨年はサービスや顧客満足度向上を図るセミナーなどで盛んに取り上げられておりますので、今年はリッツ・カールトンのチョコを贈るととても喜ばれそうです。高いチョコだけでなく、500円程度で綺麗にパッケージされたチョコもありますので、大勢の方に贈る必要のある人でも出費を抑えられます。この辺はリッツ・カールトンのマーケティングがウマいなぁと関心。

そういえばリッツ・カールトン東京の総支配人：リコ・ドゥブランク氏による新作著書が出ておりました。1260円と割安。サービス業界や顧客満足度を高めたい人、社員教育の方法について悩んでいる人はぜひ一読をお勧めします。


情熱仕事力―PASSION for SERVICE

上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 (1309)を手持ちの17万円で1月に買って先週売って、1万円の儲け。旧正月相場がしばらく続いて、もうちょっと利益が見込めそうですが、誰よりも早く売ってみる感じを掴むために先週の金曜日（2月6日）に手持ちの株を処分してみました。仮に大幅な値下がりが起こった時は、再度購入しておこうと思う。それがない場合は、4月のハネムーンに向けて単に貯金だけでお金を貯めようとこうかな、と。

今年の目標である欲のコントロールをマスターしないとということで、損切りはしっかりと、利益確定もしっかりと。言うは易く、行なうは難し。うむむ。

中国株は5年～10年くらい寝かせておけるお金があるなら、黙って持ち続けますけどね。その方が楽だし、かなり手堅く利益が出るかと。というのも2000年度の人口ピラミッドを見ると30～34歳が結構大人数いるのが分かるからです。

日本やアメリカでは49歳付近の人々が最も多くお金を使うらしく、今は2009年なので、この図の30～34歳の人々が39～43歳になっていることを現しています。その一番お金を使う年齢にさしかかる人々が、あと5、6年で一番国民の中でも大きな割合を占める状態に陥ると言うことは、中国国内の内需がそれだけ増えるというわけで、それだけ景気が大きくなることが期待されます。ってことは、企業全体の株も上がるってことで、今後10年間の中国経済はかなり明るかったりするわけです。幸い日本は、その5年後に景気が明るくなりそうな年齢人口分布図ですが。

アメリカでは2023年くらいから年齢人口分布的に49歳付近の人が大幅増加予定なので、流れ的には中国に投資をし、儲かった段階で日本に投資をし、儲かった段階でアメリカに投資をすれば美味しいこととなります。アメリカの年齢人口分布的には、そこから20年近い明るい未来が約束されてそうですが、それは当分先の話。目先の利益的には13億人の消費に期待すべく、今は黙って中国に投資し続けるのがお勧めです。



ジム・ロジャーズ中国の時代


損をして覚える株式投資

子供は、両親が家で話すことを街でしゃべる。

――「ユダヤ教典」

以前このブログでは中国株に投資したくてもどれに投資して良いのか分からないって人のために、上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 (1309)をお勧めしていました。これは上証50という中国の市場で定められた50社の株価の指数に連動するものです。日経平均みたいに、日経が定めた会社の株価を平均化させた指数のようなものです。

これよりもさらに多くの企業の平均値を元にしているのがCSI300で、こちらは上海、深セン市場から選ばれた300社の株価が元になっております。こちらの指数に連動するETFに上場インデックスファンド中国Ａ株（パンダ）CSI300(1322)というものがあり、こちらも株を買うのと同様に日本株として手軽に売買出来ます。

日本では日経平気ではなく市場全体に投資したいって人向けにTOPIX連動のETFが複数ありますが、中国株の市場全体に投資したいと考える人的にはこのパンダCSI300がお勧めだと思います。上証50とパンダの年間手数料はどちらも0.95%程度ですので、長期保有していても気にならない程度の低手数料です。

大不況で株価がどん底の今はこうした市場全体の動きに連動するインデックス型ETFに投資をする絶好の機会かと思いますので、貯蓄がある人はどんどん買えば良いと思います。ただ持っていてもお金は何もしないですからね。投資に回せば企業にお金が入り雇用や技術革新を生み出して、世の中もいくばくか豊かになりそうなものですが、貯金して使わなければ、企業も儲からないし、従業員は首を切られ、あなたの明日の職場は失われているかもしれないですよ？と考えることも出来ます。ある意味、極端な例ですが、貯金ばかりしていても世の中の役に立つとは思えないことだらけです。


ジム・ロジャーズ中国の時代


損をして覚える株式投資

映画UDONでも登場した麺通団。
讃岐うどんブームの火付け役。そのお店が新宿にある。大きいサイズのうどんが390円とリーズナブル。ザガットサーベイでも高評価のお店でございます。むしろ、ザガットで見なかったら発見出来ずに過ごしていた良店でもあります。こういう意味でもガイドブックは意外と面白い。


ザガットサーベイ 東京のレストラン〈2009〉