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2008年12月28日日曜日

Heavenly Tea Time @ ザ・リッツ・カールトン東京

ヘブンリーティータイムはリッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーメニュー。写真のようなスコーンやサンドイッチ、そして各種スイーツの盛り合わせのメニューと、リッツ・カールトン東京の提供する各種紅茶やコーヒーが楽しめるお得なメニューです。

アフタヌーンティーは提供開始が14:30からのメニューとなっております。生演奏が流れる贅沢な空間と東京全てを見下ろせる東京ミッドタウンという最高のロケーション、そして優秀な紳士淑女のスタッフと、これまた同様の紳士淑女なゲストの人々が作り上げる最高の空気感。それらが天井高8m、流れ落ちる水、贅沢な間取りとコンテンポラリーな現代的高級感に満ちたデザイン、前衛的なアート、上質なリッツ・カールトン東京をイメージしたオリジナルのアロマの匂い、生演奏等といった、訪れたゲストの5感を満足させる、きめ細かな配慮に満ちたロビーラウンジを作り上げているため、うっとりした気分で時の流れも忘れて友人との会話を楽しんだり、その快適さに心からリラックスし、癒されたりします。

リッツ・カールトン・ミスティーク

今回もリッツ・カールトンの神秘的なサービスとも言える、リッツ・カールトン・ミスティークの体験をしたので、それを紹介してみたいと思います。

アフタヌーンティーを注文し待っていると、2人分の盛りつけがされたアフタヌーンティープレートのうち、一人分がベジタリアン向けにアレンジされたメニューで出て来ました。予約の時にも注文の時にも何も言っていなかったのですが、ベジタリアンの自分のために特別に配慮された内容になっていて驚きました。もちろん何度かホテル内のレストランは利用していますが、今回は『ベジタリアン用に』と予約や注文の時に言い忘れていたので尚更驚きです。

ちなみに初めて行った場合でも、注文時にベジタリアンですとか、肉が苦手です、魚が苦手です、XXアレルギーです、と伝えるだけで、その場ですぐに出来る限りのメニューアレンジをしてくれます。ただ、以前レストラン予約した時に係の人が『1〜2週間前に予約をしていただけると、その日に合わせてより良い素材を準備することが出来ますので、かなりお勧めです☆』ということを仰っておりました。そんなわけで、例えばミシュランガイドで1つ星をとった日本料理店『ひのきざか』で、ベジタリアンと言った形でメニューをアレンジして欲しい場合には、時間的余裕をもって予約をされることをお勧めしたいです。ひのきざかは懐石料理が素晴らしいですが、リッツ・カールトン的サービス精神に溢れた寿司カウンターも、サービスを期待してリッツに行きたいと考えている方には超オススメです。ランチはとってもリーズナブル。


サプライズ

アフタヌーンティーを注文して暫くのんびりしていると、自分達のウェディング担当だった方がメッセージカードを持って挨拶に来てくれました。この素晴らしい心遣いだけでも凄い!!のに、お茶やスコーンを楽しんだ後に、頂いたメッセージカードを開いてみると、そこには心温まる言葉と共に自分達がウェディング衣装に身を包んで写っている写真が!!

ギャー!!ちょ、、、大感動です。恋人、、、じゃなくて既に妻ですね、と大喜び。ああ、凄過ぎる。結婚式が終わった後にもかかわらず、何度もこの方に自分達のウェディングを担当して頂いて本当に良かったと心の底から実感出来る経験を得られるのは、何とも言えない感謝の気持ちでいっぱいです。
2008年が100年に一度の大恐慌とか言われている最悪の年になったにもかかわらず、自分達はこんな最高の気持ちになっているのですから、どう感謝していいのか本当に分からない状態です。このような優秀な方が働いているリッツ・カールトン東京は、ますますそのブランド力も強まり、来年もいっそう素晴らしいホテルになっていくんだろうなぁ、と今年の終わりのこの時期に強く実感した次第です。

皆さんも、ぜひ東京にお越しの際や、六本木周辺に来た時には、リッツ・カールトン東京にてアフタヌーンティーをお楽しみください。超お勧めです!!

また、1月は大感謝祭にて超お得な料金プランが出ておりますので、宿泊もお勧めとなっております!!




リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




The New Gold Standard: 5 Leadership Principles for Creating a Legendary Customer Experience Courtesy of the Ritz-carlton Hotel Company

2008年12月27日土曜日

1月はリッツ・カールトンに泊まろう!

こちらのブログで褒め過ぎとも言えるほど評価しているリッツ・カールトン東京ですが、ただいま一休.comの大感謝祭限定プランで超格安宿泊プランが目白押しな状態です。

特に注目したいのは、1日5回のフードプレゼンテーションやコーヒー紅茶、シャンパンやワインが無料で1日中提供されているクラブフロアのお部屋が、破格の49000円から出ております。これはまたとない大バーゲン!!というのも正規料金は10万円を超えている部屋ですので。

この機会をぜひお見逃しなく!!

宿泊プランへのリンクはこちら


リッツ・カールトンの素晴らしい詳細について書かれた本はこちら↓




リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




The New Gold Standard: 5 Leadership Principles for Creating a Legendary Customer Experience Courtesy of the Ritz-carlton Hotel Company

2008年12月26日金曜日

ホテル探しなら:高級ホテル宿泊記リンク集

都内の高級ホテルはたくさんあるのですが、どのホテルがどんな感じなの?と宿泊前に雰囲気を掴んで起きたい場合は多いです。そんな時に、各サイトやブログなどを検索して探し出すのは面倒な作業。また、サービスについ知りたいのに、検索で出てきたサイトには写真しか載っていなかったといった場合もあったり、あるいはその逆に、とにかくホテルの部屋や設備の写真が見たいって時もあります。

そんな時に便利なサイトがアイスエアさんが運営している:高級ホテル宿泊リンク集

かなり多くのブログ記事などがリンクされ、ホテルを実際に利用された方の感想に数多く触れることが出来ます。同じホテルを宿泊された人々の中にも感動した人の記録もあれば、不満を抱えてホテルをあとにした人の記録もあり、色んな人が色んな思いでホテルを利用しているのが分かります。

自分の書いたホテルのブログ記事もたまにリンクされており、嬉しい限りです。

リッツ・カールトン Mystique(神秘的)なサービス

披露宴の日に友人にリッツ・カールトン東京の宿泊をプレゼントしたのだけど、そちらの体験記にリッツ・カールトンの有名な神秘的なサービス(Ritz-Carlton Mystiqueと言われています)の経験が書かれているので紹介。
クラブラウンジで、さりげないサービスを体感することに。 式を挙げた友人からホテルにあるスパ・フィットネスの話を聞いていると、どこからともなく現れたコンシェルジュがさりげなくスパのパンフレットを。「あなたたち、どこで聞いてたんですか? だって、近くにいなかったし。」まぁ、ちょっと怖いくらいでしたが、、、。

良い体験をして貰ったみたいで、プレゼントをした自分も嬉しい限り。リッツのリピーターになって、凄い体験をもっともっとして共有してもらえると楽しいかも。友人の今回の宿泊を書いたブログ記事はとても良くまとまっているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

当日の披露宴に出た人も、リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんが書いた本:『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』の出だしのような状況を経験したと言っておりましたし、披露宴、宿泊、各種施設の利用者それぞれで、みんな感動の体験があったようです。オープンしてまだ2年も経っていないホテルで、これだけのサービスが提供されるのは、スタッフの皆さんがとても優秀な証拠なんじゃないかな?と思っています。とにかく素晴らしいホテルです。東京に来られる方は、というか東京に住んでいる人も、ぜひ一度はリッツ・カールトンを体験して貰いたいと思います。




リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




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2008年12月24日水曜日

連泊して気づくリッツ・カールトンの凄さ

こちらの写真にリッツ・カールトンの作り出す、ゲストが感じる不思議な心地良さを作り出す理由が写っていたりします。

それは、このタオルの上に並べられた存在の数々。特に綿棒。

夜にシャワーを浴びた後、綿棒で耳を掃除し、髭を剃り、歯を磨きました。で、次の日の昼にハウスキーピングが部屋を掃除したわけですが、各種アメニティを補充した後、この写真のようにバスルームをセットしたのだと思います。ここで注目したいのは綿棒です。

綿棒を始めとして、歯ブラシや髭剃り用のカミソリはシンクの右手にある引き出しの中に、それぞれ個別に箱に詰められて入っています。綿棒は複数個が切り離しタイプのビニールに包まれて入っています。
で、ここで何が凄いかと言うと、歯ブラシや髭剃りは出しっぱなしにしていたので、それをこの画像のようにタオルの上に並べておいてくれるのは、対応としては単純に「なるほど」と思わされる話なのですが、、、綿棒!!これが凄い。綿棒は決して出しっぱなしにしていたわけではなく、引き出しから一本だけ取り出し、それを使った後にゴミ箱に捨てていたわけです。きっとそれをハウスキーピングの人が掃除をしている時に見て『ああ、この人はシャワーを浴びた後に耳を掃除するのに綿棒を使うんだな。』と考え、ならば本日シャワーを浴びた後に使うはずである綿棒を一本取り出して置いた方が便利かもしれないと推測し、それを実行しているのが、この画像の状態になるわけです。

当然、それを利用する自分としては、耳を掃除したい時にわざわざ引き出しを開けて、綿棒を奥から取り出し、そこから一本だけを切り離してビニールを剥がし、ようやく使える状態にするよりかは、目の前にただ綿棒が置かれている方が遥かに楽です。

今回連泊してみて『ああ、こういうことか』と気づいたリッツ・カールトンの神秘性は、素朴で単純なものだったわけですが、実に素晴らしいと実感した次第です。こういう細部に宿る神秘性は、他のホテルでは中々お目にかかれません。単純に凄いです。



リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




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2008年12月23日火曜日

明治神宮の結婚式は夜が最高な件


今の時期、明治神宮で16時以降に式をすると、こんな感じになっています。

明治神宮の門は17時で閉まるので、一般客はその前に敷地を出なくてはなりません。そして、誰もいなくなった広い境内には、参進をする通り道に松明、行灯が置かれます。

東京という大都会でも、ここは空がとても広く感じられ、非常に神秘的な空間で雰囲気は最高です。まさに神様に祝福されての結婚と言った感動を強く実感出来ます。

そして、この動画のように、結婚式終了後に参加者だけで記念撮影等を楽しめるのは、とても良い体験です。日中でしたら、外国人観光客等で賑わいを見せる神宮内も、夜は参列者だけの貸し切りの空間です。

今の時期、神前式を考えている場合は、明治神宮を強くお勧めしたいです。

2008年12月22日月曜日

Wedding Party at The Ritz-Carlton Tokyo


自分で開いておいてなんですが、どえらい結婚披露宴だったよ。
最高過ぎて言葉にならない。

始まる前から、そして、終わってからもずーっと感動の連続。特に色々な人々にお祝いメッセージやサプライズの数々を頂いて、もうね、、、ごめんなさいって気持ちでいっぱいです。こんなにして貰って良いものか?ここまでして貰って、いったいどうやって恩返しすれば?どうやったらこの感謝の気持ちがそっくりそのまま伝えられるんだろう?と、悩みまくって過ごしております。いくら感謝しても全然足りない。ほんっと足りない。とにかく感謝!!!!

そんなとびっきりの感動です。

ゲストを満足させる最高の結婚式を求めている方は、ぜひリッツ・カールトン東京へ。迷う時間がもったいないです。

2008年12月21日日曜日

12月20日が世界で最高にしあわせな瞬間を記録

結婚式が終わり、夫婦としての最初の夜に、ホテルで最高のお出迎えによる祝福をされ、その後に両家一同で行った食事でも祝福され、最後にホテルの部屋に戻って、また感動させられる。申し訳ないけど、昨日は世界で一番しあわせな人間にさせて貰いました。

すべての奇跡を作り出す素晴らしい人々に、ただただ心から感謝を捧げる以外できません。特にリッツ・カールトン東京のスタッフの皆様には、いくら頭を下げ続けても足りないくらいです。

☆☆☆本当にどうもありがとう☆☆☆

Il Casita

Il Casita

The Ritz-Carlton Tokyo

The Ritz-Carlton Tokyo

The Ritz-Carlton Tokyo


そして次の日も世界で最高にしあわせな瞬間なのだな。

2008年12月20日土曜日

今年のリッツ・カールトンライオンはひと味ちがう


今年のリッツ・カールトンライオンはひと味違います。何が違うかと言うと、、、


何か背負っています。サンタさんですね。

中身はマドレーヌ。リッツ・カールトン東京1FのCafe&Deliで購入可能です。

こうした小さな拘りが憎いですね。去年はこちらのライオン、何も背負っていなかった記憶があります。恋人がいる人なら、このマドレーヌの入っている袋の中に指輪を仕組んでおいて、

部屋に入ってくる。

ライオンが雄、雌と2頭並んでいる。

男の人が雄の方のライオンの袋を開きマドレーヌが入っているのを確認。『おっ!マドレーヌが入ってるよ。そっちは?』と女性に促す。

女の人が袋を開けると、そこには指輪が。

プロポーズ。

ドアの外で、係の人が待っていて、中の反応をみてシャンパンとケーキを出す。ケーキの係、シャンパンの係といった感じで2、3人くらいで入って来て、みんなで『おめでとう!』というと、より効果が高いかと。女の人が感動で涙を流す。思い出はプライスレス。(駄目そうだった場合は、係の人達は全部そーっと引き上げる)

なんてのが良いんじゃないでしょうか?

自分で書いておいてなんですが、自分がこの方法でプロポーズすれば良かった。。。
orz



リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




The New Gold Standard: 5 Leadership Principles for Creating a Legendary Customer Experience Courtesy of the Ritz-carlton Hotel Company

リッツカールトン東京のクリスマスプラン 2008

一休.comにてリッツ・カールトン東京のクリスマスプランが安めの料金で出ていたので、そちらで予約し宿泊。

この画像のクリスマスバージョンのリッツライオンが2頭とリッツカールトンオリジナルシャンパン、そしてクリスマスケーキがセットになったプランです。夕食を腹一杯食べてしまったので、シャンパンとケーキは翌日に持ち越し。とりあえずライオンと夜景を楽しみながら、過ごすのでした。


今月は流石に4泊もするせいか、部屋に色々とメッセージカードが届きます。結婚式もあるので、そちらのお祝いメッセージも頂きました。恋人がSPAを利用したら、SPAのスタッフ全員からお祝いの言葉が添えられたメッセージカードを貰って来ており、凄いサービス良いなぁ、と感動。何かと気分良く過ごせるホテルです。しかも今日は、ホテルまで送ってもらったタクシーの運転手まで『おめでとうございます』と言ってくれたので、なんだかリッツとかそういう枠組みを超えて、色々な人からおもてなしを受けている気分です。

さてさて、こんな優秀なスタッフを持てるリッツ・カールトンなる会社って言うのが羨ましく、自分も将来は優れた人材を育てることが出来る会社を作りたい!って思わされてしまいます。リッツ・カールトンのサービスは数々の伝説を生み出していますが、その管理は至って科学的で、真似をしようと思えばある程度すぐに真似出来ます。少なくとも自分一人で真似をしようと思えばすぐに出来ます。問題は、一人ではなくて組織全体として、その高いサービスに対する価値観を維持出来るかと言うところにあり、それは日頃の教育もしかり、働く人々をサポートする体制作りしかり、そして機能するシステム作りがあってこそでしょう。

ただ、それを乗り越えて、それなりの会社になったら、その会社は世の中を変えていく存在になると思うんですよね。で、本気で世の中を変えれるって思える会社を作ったり、そこで働けるなんてどう考えても楽しくて、自分の人生を懸けてでもやり通したいことに思えるので、ついつい夢を見てしまいます。

こんな素晴らしいサービスを提供出来るリッツ・カールトンに興味がある方には、以下の本をお薦めします。特に英語が出来る方でしたら、New Gold Standardは最高に良い本ですね。現在働いているホテルのスタッフにとっては、良いプレッシャーだと思いますが。。。



リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




The New Gold Standard: 5 Leadership Principles for Creating a Legendary Customer Experience Courtesy of the Ritz-carlton Hotel Company

2008年12月19日金曜日

ちょ、、、香港株

ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

株売った後、持っていたら40~50万円近い値上がりじゃないか。
結婚式の資金繰りで売ってしまわなきゃいけなかったのが、切に痛いぞ。

2008年12月18日木曜日

Casitaのサービスが良すぎる件について

こちらのCasitaの記事の追加画像。

完全に良いムード築きまくりなセッティングです。恋人にプロポーズを決めるお店としても最強なんじゃないかな?

Casitaは店員さんとの会話がすぐにサービスに反映されるので、始めてのお客様でも奇跡を感じる確率が高いレストランだと思います。あまりにも凄過ぎて、他のサービスに定評のあるお店が霞むほど。というか、宇宙人が作ったお店ですね。前回も書きましたが、次元が違い過ぎます。

しかも、オーナーは現在ハードウェア、料理、そしてサービスのすべてが最高のものを目指したレストランを作る計画をしているというのだから驚きです。誰も手が届かない場所に行ってしまいそうです。

サービス業の一つであるホテル業の人々にも何かと参考にして欲しいです。

サービスって、別に特許とかで保護されているものではないので、見てそのまま盗めるわけで、常日頃からそういう感性を持って素晴らしいものを吸収していかないと、それが出来る他の誰かが先にやってしまうだけでっせ。そうなった時には、もう誰もあなたを見向きもしなくなるってリスクを、みんな認識すべきじゃないかなぁ?と思う次第。



I am a man.―チームワークと顧客第一主義がポイント!奇跡のレストラン「カシータ」の作り方

リッツ・カールトン東京 部屋からの眺め


富士山が遠くに綺麗に見える新宿側のお部屋。夜景が綺麗な部屋です。
ミッドタウンの陰が妙に大きく街に落ちています。

性能が良さそうなので選んで買ったデジカメが、動画も綺麗に撮れるとは知らなかった。最近のデジカメは凄いね。こちらのLX3、ちょうお勧めです。


Panasonic デジタルカメラ LUMIX (ルミックス) LX3 ブラック DMC-LX3-K

2008年12月15日月曜日

富士山を眺めながらの朝食


富士山を眺めながらの朝食。

プールで泳ぎ、ジャグジーで癒されてから行ったら、汗が止まらなく出て来るようになってしまった。ラウンジのスタッフの人が気を利かせて、冷たい水とおしぼりを持って来てくれた。こういう心遣いが出来るのがリッツ・カールトンの素晴らしさだなぁ、と実感。

2008年12月14日日曜日

リッツカールトン東京宿泊

リッツカールトン東京に宿泊。結婚式の準備に備えて、やること色々。何よりも休みが欲しいけど、仕事もしないとお金が稼げない身分なので、暫くは頑張りませんと。スタッフの笑顔と気配りの良い対応で、滞在も非常に快適で癒されます。

あと、恋人がリッツのSPAであるESPAでフェイシャルのトリートメントを受けて来たけど、なんか5歳くらい若返って見えます。ESPAの技術が妙に即効性があるのか、それとも夜のライトのせいか分からないけど、結婚式前に綺麗になっていくのは見ていて嬉しいです。当日には最高のコンディションになっていると良いな〜。SPAが終わるのを待っている間は、クラブラウンジで友人とアフタヌーンティーをしておりました。昼間からシャンパン等を飲みつつ、なんか贅沢な時間。チョコレートやケーキを食べていたので、夜にお腹が空かないと言うデメリットもありましたが。。。あと、本日は糖分取り過ぎたと思います。頑張ってジムで消費します。


こちらは部屋からの眺め。新宿方面が綺麗に見えます。去年は東京タワーが見える部屋でしたが、新宿側も高層ビルが遠くに見えて、なかなか良いです。

2008年12月13日土曜日

クレジットカードの会社自体の信用が無さそうなのが怖い

隣の人が信用出来るか?を読んでいて思ったこと。

結婚式の支払いのために、カード会社に先にお金を振り込んだわけなのですが、いざカード決済する前にカード会社が破産したら、自分が振り込んだお金を回収出来なさそうで嫌だなぁ、と思った次第。

カード会社って、使った金額を回収するのは次の月とか、最悪締め日次第では2ヶ月先、分割やリボ払いなんて選択されると、さらに先ってな話になるわけですが、カードの利用者が今回のような金融不安の煽りを受けて、会社をクビになったり事業をたたまないといけなくなると、カードで買い物をしたお金が払えなくなり、その負担はカード会社にのしかかって来ます。それで苦労している会社の一つにアメリカン・エキスプレス社があって、こちらの株価は結構暴落気味なところに来ています。まあ、アメックスはウォーレン・バフェット銘柄ですし、いざとなったらバフェット氏が救いそうなので楽観していますが、こっちの現金を相手に渡して、商品を受け取ろうと思っていたら、相手が倒産して現金持って逃げちゃったってのはヤバいですね。

これが金額が低い買い物だったら無問題と言うか、少し文句を言いつつも我慢出来る話ですが、会社間の契約で何億以上のお金とかが動いていたり、個人レベルでも家とかマンションとかの不動産だったら、凄い悲惨な状態になります。

これからの時代は疑心暗鬼で、色々な契約も滞り、経済が非常に鈍化しそうな予感もあるわけで、それが株式市場等の回復を遅らせる原因にもなるでしょうし、また企業の倒産を増やす要素にもなりうるわけで、ちょっと神経を尖らせていた方が良い時代に入ろうとしているんでしょうかねぇ?

2008年12月12日金曜日

郵便局の配達サービスが妙に気になる

再配達のリクエスト通りに届けないのでブチキレて電話したら、妙に対応がスムーズだった。

名前、住所、電話番号などの確認をされたが、こちらがムカついていたのでかなり早口で言ったにも関わらず、〜ですね?と確認出来たと言うことは、多分電話番号から自分の情報が相手のモニターに自動表示されるようになっていて、それをただ確認しているだけかな、と推測。

で、21時まで配達可能なわけなのだが、20時の今電話しても本日の21時まで届けるとか言ってます。ちょ、、、良くも頑張るもんだ。見直した。

でも、その前にこちらが事前に言ったリクエスト通りに仕事していれば、気分を害されることもなかったんですが。そういう部分で、なんなの?って思う。

問題が小さいうちに片付けた方が、もっと苦労せずに済むのに。

米国が自動車業界を見捨てて、一悶着

株を結婚式の為に全て売り払って身軽になっている自分には関係無いですが、アメリカの自動車業界の救済案が上院で否決されたので、しばらくリストラとか失業者とか業界倒産再編などで株式市場は揺れることかと思われます。

こうして暫く嵐が続いたあとに、超割安になった株を拾えるのが来年だと考えると、今年はしっかりと現金を貯めて、来年しっかりと投資して行きたいって気分になりますなぁ。。。

こちらはまず借金を返す方が先ですがね。
なんにせよ、無借金な状態から新たに投資を始めたいです。

そして、10年後に1億を貯めておくと。これを頑なに実行して行きます。

お金の問題ではなく

すべては気持ちの問題だ。




あー。

2008年12月11日木曜日

電車の中での化粧

乗って来た時は、ぱっと見、全然魅力がないような顔だったのに、降りる頃には結構綺麗な状態に変身していた。

アレで飲んでる場所に来られたら、騙されるかもしれん。

問題は次の日、ベッドの横ですっぴんを見た時のショックだろう。

きれいな女性を見た時は、その人が綺麗なんじゃなく、化粧が綺麗なんだって思っていた方が、心理戦では上手に出れる。そう感じた。

アレを見ると、多分その辺を歩いている男の方が、殆どの女性よりも綺麗なんじゃね?と勘違い出来る。

なのでって訳ではないが、女性の化粧は人前でするもんじゃないか?と。

アクセス数増加の弊害

ライフネット生命が安くないし、役に立たないしって記事が再注目を集めて、ここのところアクセス数が急増中です。で、アクセス数の増加すると広告収入みたいなのも増えるので、ちょっと嬉しいのですが、それに伴って広告コメントとか変なコメントが付くようにもなります。

一種の有名税みたいなもんだと思って、あーこういうもんかな?と思い、淡々と処理していくのですが、誹謗中傷系のコメントは大抵夜遅い時間に付くことが多いので、こんな時間に起きてネットやっているなんて、ろくなもんじゃないんだな、と考えさせられます。

よく夜中に書いたラブレターを朝読むと、こっ恥ずかしくて死にそうになるなんて話がありますが、そういう時間帯に書かれるコメントは、そういうコメントになっている場合が多いので、、、自分もそういう時間にブログ記事書かないようにしようかな?なんて思いました。

2008年12月10日水曜日

奇跡のレストラン:Casita

自分の誕生日に青山にあるレストラン:Casita(カシータ)へ。

Casitaは、素晴らしいサービスで知られる、非常に有名なレストラン。同じように卓越したサービスで知られる有名なホテルブランド:リッツ・カールトンのマネージャー職の人ですらベタ褒めするほどのレストラン。そんな、凄い凄いと噂は聞いていたのだけど、実際にどれだけ凄いのかは知らなかったので、ちょうど自分の誕生日ということもあり予約を入れて行ってきました。

感想




良過ぎて言葉が出ない



受けたサービスを全て書いてしまうと、これから利用する方の感動を奪ってしまうので書けませんが、自分が受けて特に驚かされた点を一つ。


初めて行ったこともあり、食事を楽しんだあと、お店の人がCasita店内を案内してくれました。想像以上の数のシェフ達が働く厨房や、お客様に最高のおもてなしを提供するために考えられたシステムなどを説明されたあと席に戻ると、"Happy Wedding"と書かれたプレートが!!(デザートの際には"Happy Birthday"のプレートが、これとは別にありました)


まず、このテーブルを見た瞬間に感動!そして良く見てみると、写真の左下に写っているように、パイナップルには「Il Casita」「Ritz-Carlton」「明治神宮」の画像のプリントがされた旗が刺さっていました。

何がここで凄いかと言うと、お店の人とは食事の際に、

・今月結婚式であること
・リッツカールトンのサービスセミナーに出たことがあって、その凄さに感動したと言うこと
・今月Casitaの支店の一つであるIl Casitaを使うこと

の3点については話題にしたのですが、自分達の結婚式が明治神宮で行われるとは一言も話さなかったのに、、、

明治神宮の旗が刺さっちゃってるよ!!!!!
凄いよ!凄すぎだよ!!!Casita!!!!!

レベル高い。高過ぎだ。とても同じ人間の能力とは思えない。
どうこの感動を伝えて良いのか分からなくて、お店の人にも『言葉を失いました。』と伝えました。はい、ボキャブラリーが少ない中、自分が思いついた精一杯の褒め言葉です。すみません。

お勧めどころのレストランではありません。必ず行かなければならないレストランです。いやー、、、、、参った。

ちなみに画像の下に映っているamankilaの文字は、自分達がハネムーンで行こうと思っていたアマンリゾートの一つ。お店の案内から戻ってきたら、こちらのパンフレットが上の画像のメッセージプレートと一緒にテーブルに置かれておりました。ギャフン!!!

行ける機会がある方は、絶対に行ってください。
Casitaは超お勧めです!!!


なお、こんな素晴らしい奇跡的なレストランCasitaを作り上げたオーナーの高橋滋さんの著書はこちら


I am a man.―チームワークと顧客第一主義がポイント!奇跡のレストラン「カシータ」の作り方

2008年12月9日火曜日

ニルヴァーナ@東京ミッドタウン

以前から気になっていた東京ミッドタウンにあるインド料理店:ニルヴァーナに行ってきました。こちらはニューヨークにあった名店らしく、そちらの方は惜しまれながらも店仕舞になったそうですが、その伝説のお店が場所を東京に移して復活ということで、インド料理好きな自分としては行くしかないだろう、と。


月曜日の急な予約にもかかわらず、ミッドタウンで実施中のイルミネーションが正面に見える席に案内されました。メニューは4500円からのコースがあり、自分は6000円のコース、恋人はチキンティッカが付いていた4500円のコースを選択。


飲み物のおつまみに出されたパパドと、各種チャツネ類(インドのジャムみたいなもの)。右端の緑色のものから、それぞれコリアンダー、マンゴー、辛し、ココナッツの味となっております。ビールやシャンパンのつまみに良い感じ。


前菜:オクラと瓜のアチャール、茸と九条ネギのマリネ、里芋とごぼうのマサラ、それと通常ですとここにタンドリーラムが付くのですが、自分はベジタリアンなのでチーズのフリッターのようなものに変えて貰えました。


こちらはタンドーリにて調理されたチーズとカブ。チーズ美味しいです。スパークリングワインに良く合います。


メインはパーラクパニール。ホウレンソウとチーズのカレー。味は上品な薄味。ホウレンソウのカレーを美味しく作れるお店は少ないのだけど、こちらのお店のは良い味です。恋人が食べていたオクラのカレーも絶品でした。


デザートはヨーグルトのチーズムースみたいなもの。凄く甘くて美味しい。デザートまで素晴らしいインド料理店も希少価値なので、こいつも素晴らしい。


デザート共に食後はチャイで。画像を見ると分かりますが、カップが大きいです。そして味もとても良い。これは嬉しい限り。

こちらのお店は、味がとても良く非常に素晴らしいのですが、さらに絶賛したいのが店員さんのサービスの質の高さです。飲み物がなくなると素早くグラスに注いでくれたり、別のお飲み物はいかがですか?と聞いて来るのが非常にスムーズ。こちらがストレスを感じることなく快適に食事を楽しめます。店内には外国人のお客様も多いので、何かと色々な注文を聞いているのかな?と推測。全体的に味もサービスもとても良いので、手放しでお勧めしたいお店となりました。料金も一人予算約6000円程度と手軽なので、六本木でデート等の際には利用されてみてはどうでしょうか?ビジネスで使われている外国人の方もいたので、接待にも向いていると思われます。

時間の都合と言うものは残酷で

先週結婚資金の捻出の為に、株などの金融資産を処分したのですが、今日まで持っていたら20万円近く金額が上乗せされる状態になってました。でも、今日まで持っていたら、結婚資金の支払いには間に合わないわけで、時間の制限と言うのは残酷なものです。

ウォーレン・バフェット氏が言っていたように『株を持つのに最適な長さは、永遠だ。』というのが良く分かります。

2008年12月8日月曜日

何げに

チョコ貰った。
一個300円なり。
ピスタチオのチョコがとても美味い。
ピラミッド形なやつね。

Cafe & Deliはリッツ・カールトンの中でも、一番親しみやすい値段で色々提供されておりますが、こちらのサービスの質の高さは、リッツ・カールトン東京の中でもかなり凄いんじゃないかな?と思うことがしばしばあります。

多分、アクセスしやすい位置にあるのと、値段も安いため利用者も多く、それだけ従業員に磨きがかかる環境なのでは?と推測していますが、ここを何回か利用するだけでもリッツ・カールトンのブランドが誇る伝説的なサービスに触れる機会となりますので、非常にお勧めなお店なわけです。ミッドタウン周辺にお越しの際には、ぜひともよって頂きたいお店:Cafe & Deliです。




リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




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