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OpenWrtデバイスへのPrometheus Exporter導入とGrafanaダッシュボード
ルータやWiFiアクセスポイントとして運用している様々な OpenWrt デバイスへ Prometheus Exporter をインストールして、 Grafana のダッシュボード上で集中監視できるようにしました。
OpenWrtへtailscale VPNを入れて拠点接続やジオブロック回避ゲートウェイ化
WiFiアクセスポイントに特化して運用している、 OpenWrt トラベルルータGL-iNet GL-AR750Sに tailscale VPN を導入。Subnet Router機能で拠点丸ごと接続させたり、Exit-nodeを有効にして ジオブロック 回避のゲートウェイにしました。
Synology NAS DS213jの初期化・アップデートからWiFi対応まで
Synology NAS DS213j を初期化して、Aliexpressで購入したKingFast激安SATA SSD を搭載、LANポートには以前WDS機能を設定したトラベルルータVIXMINIを繋いでNASのWiFi対応を実現。最新の DSM 7へ手動で アップグレード しました
GL-iNet GL-AR750SをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
退役した GL-iNet GL-AR750S を初期化するに当たり、 ファームウェア をメーカー謹製より新しい OpenWRT 純正へ入れ替えました。その手順を元に別の同機種では、設定をできるだけ維持したままのファームウェア アップグレードに挑戦します。
OpenWRTのWiFi WDS機能で無線LANのないデバイスでもWiFi接続
現行版の OpenWRT ファームウェアへ入れ替えたトラベルルータ、GL-iNet VIXMINI へ WDS 機能をセットアップし、有線LANポートしかないデバイス向けの WiFiアダプタ に仕立てます。
トラベルルータGL-iNet VIXMINIをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
WiFiが当たり前になった昨今、在庫処分品の GL-iNet VIXMINI を蘇らせようと、まずは OpenWRT の最新 ファームウェア へ入れ替えます。
メインルータの下にいるAPモードのOpenWRTをWireguardゲートウェイに
OpenWRT の Wireguard によるサイト間VPNを確立させる前に、今回はまずメインルータの下にいる APモード の OpenWRT を Wireguard ゲートウェイに仕立て、Androidクライアントから接続できるようにします。
OpenSSLとCoreMarkで組み込み系CPUのパフォーマンス計測
最近、自宅のルータをシングルコアのGL-AR750Sから、マルチコアのNanoPi R2Sへ変えたところ、VPNの転送速度が大きく改善されたことから、身の回りの様々なデバイスと CPU のパフォーマンスを OpenSSL と CoreMark で 計測 ・比較してみます。