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MT7612搭載USB WiFiアダプタの煩わしい内蔵ドライバCDを無効にする改造
OpenWrtなどLinux系で使うと、内蔵ドライバCDがまず優先認識されてしまい、一度抜き挿ししないとWiFiインターフェイスが認識されないMT7612搭載USB WiFiアダプタを改造して、始めからWiFiインターフェイスとして使えるようにしました。
OpenWrtデバイスへのPrometheus Exporter導入とGrafanaダッシュボード
ルータやWiFiアクセスポイントとして運用している様々な OpenWrt デバイスへ Prometheus Exporter をインストールして、 Grafana のダッシュボード上で集中監視できるようにしました。
OpenWrtへtailscale VPNを入れて拠点接続やジオブロック回避ゲートウェイ化
WiFiアクセスポイントに特化して運用している、 OpenWrt トラベルルータGL-iNet GL-AR750Sに tailscale VPN を導入。Subnet Router機能で拠点丸ごと接続させたり、Exit-nodeを有効にして ジオブロック 回避のゲートウェイにしました。
アクセスポイント化したOpenWrtのWebUIからDHCPリース一覧項を消す
OpenWrt 無線ルータを アクセスポイント 化(Dumb AP)して DHCP サーバやDNSサービスを無効にしても、WebUIには DHCP リース一覧 の項目が残ったまま。いつ見ても空っぽな一覧は鬱陶しいので、パッケージを 削除 して表示されないようにします。
アクセスポイント化(Dumb AP)したOpenWRTデバイスで接続中クライアント名を表示するには
OpenWrt ルータを アクセスポイント 化(Dumb AP)すると、接続中の WiFi クライアントの ホスト名 が解決されず、? マークで 表示されない ことがよくあります。そこで、DHCPサーバであるルータ機がホスト名リストを生成し、アクセスポイントへ配布する仕組みを構築しました。
OpenWRTへ入れ替えたH3C Magic NX30 Proのアクセスポイント化(Dumb AP)
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた H3C Magic NX30 Pro AX3000 WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード(いわゆるDumb AP)に設定しました。
H3C Magic NX30 ProをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
前回、H3C Mgic NX30 Pro に初めから開いているのを確認したTelnetポートを足掛かりに、現行版 OpenWrt ファームウェア への入れ替えに挑戦します。
NanoPi R2S OpenWrtイメージのSDファイルシステム修復と書き込み
OpenWRT ルータ NanoPi R2S の SD カードのファイルシステムに破損が目立つようになったことから、定期生成しているオンラインバックアップ イメージ を検証の上、新しいメディアに書き込んで入れ替えました。
OpenWrtのBusyBoxアプレットが一部消えているのを修復
NanoPi R2S上で動かしている OpenWrt のDynamic DNSサービスが動かなくなってしまいました。原因は BusyBox の アプレット が一部 消え てしまい、grepコマンドが使えなくなったためと分かり、パッケージファイルをダウンロードして手動で修復しました。
OpenWRTへ入れた静的ビルド版Netdataのアップデート手順
Netdata Cloudでネットワーク上の機器を一元監視できるようにして初めて、エージェントのバージョンアップを促す警告が現れました。 OpenWRT へ入れた 静的ビルド 版や、AlmaLinuxのパッケージ版のNetdata アップデート 手順を確認します。
OpenWRT DHCPサーバのOFFERメッセージ応答を遅らせるには
ネットワーク上に存在する複数の OpenWRT ベースの DHCP サーバの優先順位を確実に適用させる方法として、 dnsmasq のdhcp-reply-delayオプションで、 OFFER メッセージ応答を 遅らせる アプローチを試してみました。
GL-iNet GL-AR750SをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
退役した GL-iNet GL-AR750S を初期化するに当たり、 ファームウェア をメーカー謹製より新しい OpenWRT 純正へ入れ替えました。その手順を元に別の同機種では、設定をできるだけ維持したままのファームウェア アップグレードに挑戦します。
OpenWRTのWiFi WDS機能で無線LANのないデバイスでもWiFi接続
現行版の OpenWRT ファームウェアへ入れ替えたトラベルルータ、GL-iNet VIXMINI へ WDS 機能をセットアップし、有線LANポートしかないデバイス向けの WiFiアダプタ に仕立てます。
トラベルルータGL-iNet VIXMINIをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
WiFiが当たり前になった昨今、在庫処分品の GL-iNet VIXMINI を蘇らせようと、まずは OpenWRT の最新 ファームウェア へ入れ替えます。
OpenWRTへ導入した静的ビルド版Netdataの省ディスク容量化
前回、現行最新版を使いたくて静的ビルド版 Netdata を OpenWRT ルータにインストールしましたが、その後2ヶ月ほど経過すると、ディスク空き 容量 が残りわずかに。データベースやログの記録 設定 を チューニング してみます。
メインルータの下にいるAPモードのOpenWRTをWireguardゲートウェイに
OpenWRT の Wireguard によるサイト間VPNを確立させる前に、今回はまずメインルータの下にいる APモード の OpenWRT を Wireguard ゲートウェイに仕立て、Androidクライアントから接続できるようにします。
Alpine LinuxとUnboundで構築したDNSサーバをNetdataで監視
Alpine Linux 仮想マシンに Unbound を導入して構築した、DNSサーバの監視ツールとして、OpenWRTルータへ導入したことのある Netdata を試してみます。
一時的に同一ネットワーク内で複数のルータを運用することがあります。今回は OpenWRT の DHCP サーバ オプション を使ってIP配布時にゲートウェイを割り振ったり、複数のDNSを設定してみます。
FriendlyElec NanoPi R2Sを自宅ルータとして使い始めて発覚した発熱問題。一体どの程度なのか、 CPU の 温度 を読取って OpenWRT のWebUI、 LuCI に表示するパッケージを見つけたので早速導入してみました。
OpenWRTにおけるリモートへの設定・イメージバックアップ
FriendlyElec NanoPi R2Sを例に、 OpenWRT 設定 のNASへの定期 バックアップ に加え、システムが収められたmicro SDの定期的な イメージ バックアップ を設定しました。
VPN越しにSynology NASとiPerf計測して新旧OpenWRTルータの性能比較
自宅の OpenWRT ルータを GL-AR750SとNanoPi R2S の並列運用し、リモートからOpenConnect VPN で接続してファイル転送をしていると、マルチコアのR2Sへ繋いだ時の方が速いことから、ルータの向こうにいる Synology NASに iPerf を入れ、両ルータのVPN転送速度を比較してみます。
OpenWRT v22.03でのOpenConnect VPN Server (ocserv)の構築
これまで OpenWRT に OpenConnect VPN Server を構築してきた時と異なり、OpenWRT v22.03 ではファイアウォールベースのルーティングが使えないので、オーソドックスにVPN用のインターフェイスとゾーンを定義して対応しました。
OpenSSLとCoreMarkで組み込み系CPUのパフォーマンス計測
最近、自宅のルータをシングルコアのGL-AR750Sから、マルチコアのNanoPi R2Sへ変えたところ、VPNの転送速度が大きく改善されたことから、身の回りの様々なデバイスと CPU のパフォーマンスを OpenSSL と CoreMark で 計測 ・比較してみます。
OpenWRTにNetdataを導入してリアルタイムモニタリング
Glafanaのようなスタイリッシュなダッシュボードを備えた、 リアルタイムモニタリング ツールである Netdata を OpenWRT に導入、手作業でLuCIへも組み込んでみました。
Celeron J4125搭載 産業用ミニPCへOpenWRTをインストール
Celeron J4125 搭載産業用ミニPCへ今回は OpenWRT をインストールして、Intel I225 ネットワークアダプタとIntel AX210 WiFi6Eモジュールの互換性を確認します。
Celeron J4125搭載ミニPCのOpenWRTで使うWiFi PCIeカードの検討
Celeron J4125 搭載産業用ミニPCに OpenWRT を導入しWiFiルータとして使うために、Intel AX200 の他、 MediaTek 製チップを搭載しているPCIeカードを試してみました。
J4125産業用ミニPC上のVMware ESXi 8.0で動作するOpenWRT仮想マシン
J4125産業用ミニPCに構築した VMware ESXi 8.0 ハイパーバイザ内に、 OpenWRT の 仮想マシン を構築します。OpenWRT の公式イメージを容量拡張の上、仮想ディスクへ変換してインポートするだけでは起動せず
StarWind V2V ConverterでVMware ESXi 8.0にOpenWRT仮想ルータを構築
J4125ミニPCで構築した VMware ESXi 8.0ホストへ OpenWRT 仮想マシンを作成するにあたり、 StarWind V2V Converter を使うと簡単に公式イメージから仮想ディスクを変換・転送することができました。
OpenWRT v22.03.3で消えてしまったocservパッケージの自前ビルド
OpenWRT v22.03.3 のOpenConnect VPN Serverパッケージ ocserv が、レポジトリで利用不能になっていたので、クロスコンパイル環境を構築してソースから自分で ビルド しました。
VMware ESXi 8.0に仮想ネットワークを作りOpenWRT仮想ルータ経由でアクセス
VMware ESXi ホストに構築した OpenWRT 仮想ルータへの 仮想ネットワーク を構築して、他の仮想マシンやESXiホストが仮想ルータを通じてネットワークアクセスできるようにします。
OpenWRT DHCP静的リースのホストへ個別にゲートウェイを付与する
複数の OpenWRT ルータそれぞれをインターネットゲートウェイとして運用している場合に、個別のホストを特定のゲートウェイに DHCP で振りたいことがあります。そんな時に使える、 DHCP-Option を tag に定義する方法を試してみました。
トラベルルーター GL.iNet GL-MT1300 の設定をファイルに保存するには
魔術師です。 OpenWrt ベースで色々な機能を追加して遊べるトラベルルーター GL.iNet GL-MT1300 を手に入れています。 Wi-Fi5 2.4GHz 帯 400Mbps + 5GHz 帯 867Mbps のスペックとなっています。 これは筐体デ
【OpenWrt】USB接続でRakuten WiFi Pocketを使う
自己責任で!!WZR-HP-G301NHOpenWrt 19.07.7Rakuten WiFi PocketR310_V3.19_20210302上記で確認